押入れを占領している不要になった布団の処分方法

2019年8月5日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「押入れを占領している不要になった布団の処分方法」についてです。

押入れの中に、不要になった布団が入ったままになっているということはありませんか?
布団は、かさばりますので、押し入れが不要になった布団で占領されて、他のモノが収納できなくなっているという方も少なくないでしょう。
そこで今回は、布団の処分方法について、ご紹介したいと思います。
押入れの布団が邪魔だけど、処分方法がわからず困っているという方は、今回の記事を、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

【布団には打ち直しという方法がある】


人間が健康に生活するために大切だと言われている1つが「睡眠」です。
また良質な睡眠をとるためには、布団も重要なポイントになってきます。
誰でも、ボロボロの布団やカビの生えたような布団で眠っていると、不健康だということは想像できるでしょう。
布団は、常に清潔でふっくらとした状態を保っておきたいですよ。
しかし、使用期間と共に、ボリュームがなくなり、固くなったり薄くなったりします。
そのような布団を復活させるための方法として、打ち直しというものがあります。
打ち直しとは、布団を仕立て直す(リフォームする)というものです。
ただし、打ち直しができる布団は、和布団だけで、洋布団や羽根布団の場合はできません。

【布団の処分方法】

では、打ち直しをする必要のない布団や、打ち直しできない布団は、どのように処分すればよいのでしょうか。
ここでは、代表的な方法を2つ、ご紹介したいと思います。

■自治体の粗大ごみ回収を利用する

まず、1つ目は、自治体の粗大ごみ回収を利用する方法です。
ほとんどの自治体では、布団は粗大ごみとして有料で回収してもらうことができます。
自治体によって、費用は異なりますが、神戸市の場合は布団3枚までごとに300円です。
大阪市の場合は、布団4枚まで200円となっています。
低価格で処分できることが、自治体の魅力ですが、一方で、申込みから回収までに1〜2週間の期間が必要になることや、自分で自宅敷地外や指定のクリーンステーションまで運び出さないといけないなどの、デメリットもあります。

■不用品回収業者に依頼する


不用品回収業者でも、布団の回収や処分を行っています。
自治体とは異なり、不用品回収業者は自宅内まで、布団の回収に来てくれます。
また、即日対応を行っている業者もありますので、早ければその日のうちに処分することも可能です。
もちろん、布団1枚だけでも回収してもらうことができますし、大量の布団であっても回収してもらえます。
さらに、布団以外の不用品がある場合は、一緒に処分することができますので、断捨離や引っ越し、遺品整理や生前整理の場合でも利用しやすいですね。

【まとめ】

今回のテーマは、「押入れを占領している不要になった布団の処分方法」についてでした。
今回ご紹介したように、不要になった布団の処分方法は、大きく分けて2つです。
押し入れを占領している布団を処分することで、他のものを収納するスペースができますので、部屋が片付きますよ。
不要になった布団の処分でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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