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知っておきたい遺品整理を行う時期やポイント

 2017年12月30日

知っておきたい遺品整理を行う時期やポイント

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「知っておきたい遺品整理を行う時期やポイント」についてです。

家族や親族など、誰かが亡くなると、故人の持ち物を整理しなければなりません。亡くなられた方の持ち物を整理したり処分したりすることを遺品整理と呼び、遺品整理は残された遺族の気持ちを整理するためにも大切な作業です。

今回は知っておくと安心な遺品整理を行う時期やポイントについてご紹介したいと思います。

【遺品整理を行う時期】

実は遺品整理を行う時期に決まりはありません。ですので、特に急ぐ必要はありません。葬儀後、気持ちが落ち着いた後や、四十九日を目安に遺品整理を始められるのもよいと思います。

しかし、亡くなられた方の生前の住まいが賃貸住宅の場合は、部屋を明け渡す必要があるため、早めに遺品整理を行う必要があるでしょう。どうしても時間がない場合は、いったん、家族の家や、トランクルームなどに荷物を移しておき、後からゆっくり遺品整理を行うという方法もあります。

【遺品整理のポイント】

■遺言書を確認する

遺品整理を行う前に必ず、故人が遺言書を残しているか確認しましょう。きちんとした書式や手続きのもと書かれた遺言書があれば、その遺言書の内容は最重要視されますので、故人が遺言書を残している場合は遺言書の内容に遺品整理に関しての記述があるか最初に確認しておきましょう。また、法的に効力のない遺言書の場合も、故人の思いを尊重し、遺言書にしたがって遺品整理を行うのがよいでしょう。遺言書は故人の最後の言葉です。しっかり受け止めてあげましょう。

■迷っている間は処分しないようにしましょう

遺品整理では故人の持ち物を保管しておくものや譲渡するもの、処分するものに分ける必要がありますが、中には処分するるかどうか迷うものもあると思います。家族の亡くなった悲しみにより、正しい判断ができない場合もあると思います。迷った場合は、とりあえず処分はせず、いったん保管しておくといいでしょう。故人の思い出の品は一度処分してしまうと、二度と取り戻すことはできません。慎重に判断し、はっきりと処分すると判断がついてから処分するようにしましょう。

■手紙や手帳は残しておきましょう

手紙や手帳は故人の交友関係の記録になります。今後、故人と親しかった方と連絡をとる必要がでてくることもあるかもしれません。手紙や手帳を保管しておくことで連絡先がわかることもあります。

■携帯電話やパソコンのデータも忘れずに

最近は皆さん携帯電話やスマートフォン、パソコンなどを所持しています。このようなデジタル機器にも親しい人の連絡先や写真などがたくさん保存されている場合が多いです。そのまま保管しておくとデータが消失してしまうこともありますので、早めにデータをSDカードやUSBやハードディスクなどにコピーしておくようにしましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「知っておきたい遺品整理を行う時期やポイント」についてでした。
遺品整理を行う際の参考にしていただければと思います。
クリーン本舗では遺品整理も行っております。大阪・兵庫の遺品整理遺品整理でお困りの方はぜひ一度クリーン本舗にお問い合わせください。

古い布団の処分方法

 2017年12月29日

初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「古い布団の処分方法」についてです。

どんどん寒さも増してきて、朝は布団からなかなか出られないですよね。人間は人生の約3分の1は寝ていると言われています。さらに快適な眠りは心身ともに健康にしてくれます。快適な睡眠をとるためには、布団はとても大切です。寒い冬に古くなり薄くなった布団を使用していると、寒さで目が覚めるなど、快適な睡眠をとることができません。快適な睡眠をえるためにも、布団の買い替えは重要ですが、布団は大きくかさばるものですので、処分方法がわからず、古い布団を使用し続けているという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、古い布団の処分方法について、ご紹介したいと思います。

【布団の打ち直しとは】

布団の打ち直しというのをご存知でしょうか。布団の打ち直しとは、仕立直し(リフォーム)のことです。布団は長期間の使用により、ボリュームがなくなり、固くなったり、薄くなったりしてしまいます。そのような布団を一度解体して、綿をほぐしたり、ゴミや塵を取り除き、新品の布団のように、ふっくらと蘇らして、新しい生地に包みなおします。婚礼布団のように思い入れのある布団などを、綺麗に蘇らせて新品のように使用できるというのは、とてもよいですが、布団の打ち直しができるのは綿でできている和布団のみで、洋布団や羽根布団の場合は布団の打ち直しができません。ですので、和布団を使用していて、その布団を処分せずに蘇らせたいという場合は打ち直しをしてもらうのが良いでしょう。その場合はふとん屋さんや寝具を取り扱っているお店に相談してみると良いでしょう。

【布団の処分方法】

打ち直しのできない布団の場合や、新しいものを購入する場合などは布団の処分が必要になります。次は布団の処分方法についてご紹介したいと思います。

■粗大ゴミや大型ゴミとして処分

自治体に粗大ごみや大型ゴミとして引き取ってもらう方法です。
まずは、お住いの自治体の粗大ごみや大型ゴミの回収受付に電話をかけます。そこで、布団の処分をしたいことを伝え、大きさや枚数などを伝えます。その内容によって、手数料や受付番号を教えてもらえますので控えておきましょう。

受付センターで指定された料金のシール券を近くのスーパーやコンビニで購入し、受付番号を記入後、布団に貼り付けます。
受付時に決定した、日程に自宅前やマンションのゴミ置き場に置いておきましょう。
手数料は自治体によって異なりますが、神戸市の場合は布団3枚までごとに300円、大阪市の場合は布団4枚まで200円の手数料がかかります。比較的安い料金で処分することができますが、申込みから回収まで1〜2週間かかることや、一回に処分できる数が少ないこと、土日は受付をしていないこと、収集場所まで自分で運ばないといけないことなど、いくつかのデメリットがあります。

■不用品回収業者に依頼して処分

不用品回収業者に依頼すれば、布団を処分することができます。自治体と異なる点は、まず自宅内まで引き取りに来てくれることです。布団は大きく、重さもありますので、運ぶのは意外と苦労します。業者に依頼することで、運ぶ手間を省けます。次に、業者によっては即日対応してくれることです。すぐに処分したい場合などは電話一本で取りにきてくれますので、助かります。また、布団1点でも、回収してくれますし、布団以外でも他の不用品も一緒に回収してもらうことが可能です。

【まとめ】

今回のテーマは、「古い布団の処分方法」についてでした。この機会に古い布団を処分し新しい布団で快適な眠りを手に入れてみてはいかがでしょうか。

使わなくなったぬいぐるみを処分するには?

 2017年12月26日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「使わなくなったぬいぐるみを処分するには?」についてです。

子どもが小さいときは、プレゼントで頂いたり、ゲームセンターの景品などで、自宅にぬいぐるみが増えていくことも多いですよね。しかし、子どもが大きくなり、ぬいぐるみで遊ばなくなり、処分に困っていませんか?

そこで今回は、ぬいぐるみの処分方法をご紹介したいと思います。

【寄贈する】

あなたの家では不用品となってしまったぬいぐるみも、場所を変えれば、まだまだ、大活躍してくれる場合もあります。寄贈先は様々ですが、例えば、保育園や幼稚園、小児科など、子どもが多く集まる場所や、発展途上国などに寄贈することもできます。捨てるのはもったいないと思っている場合でも、寄贈することによって、誰かに喜んでもらえるのであればと考える方も多いのではないでしょうか。

【リサイクルショップに持ち込む】

リサイクルショップに持ち込む方法もあります。ただし、リサイクルショップも売れないものは買い取ってくれません。汚れていたり、使用感の強いものは買い取りは難しいでしょう。逆に新しいものや、人気のあるもの、タグが付いたままの綺麗なものなどは、買い取ってもらえる可能性が高くなります。

【オークションやフリマアプリで売る】

最近はスマートフォンなどで簡単にオークションやフリマアプリに参加できるので、売り買いを行う人も多くなっています。リサイクルショップに持ち込む手間がなく、写真をとってアップロードするだけで簡単に売ることができます。ただ、大きなぬいぐるみなどは、送料が高くなる場合があるので注意が必要です。オークションやフリマアプリであっても、物を売るわけですから、汚れていたり、壊れているものは、この方法は避けた方が良いでしょう。あとあとトラブルに繋がる場合もありますので、出品前に、商品の状態をしっかりチェックしましょう。

【自治体で処分】

ぬいぐるみの大きさによっては、自治体で処分してもらうこともできます。その場合は、お住いの自治体のゴミの分別方法をしっかりとチェックし、その方法に従い、処分しましょう。ただ、ゴミ袋にぬいぐるみを入れてゴミのように捨てるのには抵抗がある方も多いかもしれません。

【不用品回収業者に依頼】

ぬいぐるみと一緒に、ぬいぐるみを飾っていた棚や、他の不用品も処分したい場合や、すぐに処分したい場合、とにかく手間をかけたくない場合などは、不用品回収業者に依頼して処分する方法もあります。

電話一本で家まで取りに来てくれますので、手間がかかりませんし、その他の処分方法に比べ、処分までに時間がかかりません。

【ぬいぐるみを供養する】

ぬいぐるみの処分に対して、霊的なものを気にしてしまう場合は、ぬいぐるみを供養してもらうという方法もあります。人形供養をしているお寺や神社に依頼したり、お正月のお焚きあげでぬいぐるみの供養を行っている場合もありますので、近所でぬいぐるみの供養をできるところを探してみるといいでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「使わなくなったぬいぐるみを処分するには?」についてでした。
ぬいぐるみの処分方法には様々なものがありますが、それぞれのメリット・デメリットをしったうえで、自分自身の状況にあった方法を選ぶといでしょう。

不用品の処分方法【メリット・デメリット】

 2017年12月25日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品の処分方法【メリット・デメリット】」についてです。

年末になると大掃除をするご家庭も多いですよね。大掃除ではたくさんの不用品がでますが、処分方法に悩まれることも少なくないのではないでしょうか。
不用品の処分には様々な方法があります。処分するものの種類によっても異なってきます。今回はそれぞれの処分方法のメリットやデメリットについてご紹介したいと思います。

【自治体の回収サービスを利用】

多くの自治体では普通ゴミとして処分できないものは粗大ゴミや大型ゴミとして、回収依頼を行うことで、処分することができます。自治体により方法は多少異なりますが、多くの自治体では、電話で申し込みを行い、処分するものに応じて手数料分のシール券を近くのコンビニやスーパーなどで購入し、指定された日に自宅前や、マンションのゴミ置き場などに置いておくという流れです。

■自治体に依頼するメリット

自治体に依頼するメリットは比較的安い料金で処分できるという点です。また自治体に依頼するという安心感もあります。

■自治体に依頼するデメリット

自治体に依頼するデメリットは以下のような点です。
・土日の受付をしていない場合が多い
・一回に回収してもらえる数が少ない
・申し込んでから回収まで1〜2週間かかる
・回収日や時間を指定できない
・自分で回収場所(自宅前やゴミ置き場など)まで運ばなければいけない
・シール券の購入など手間がかかる

【リサイクルショップで買い取りを依頼】

不用品の処分方法にはリサイクルショップで買い取ってもらうという方法もあります。

■リサイクルショップに依頼するメリット

リサイクルショップに依頼するメリットはなんといっても、不用品を処分して利益があるという点です。売却するものによって査定額は様々ですが、不用品を処分して利益があるというのは嬉しいですよね。

■リサイクルショップに依頼するデメリット

リサイクルショップに依頼するデメリットは、買い取ってもらえるものに限りがあるということです。壊れていて使用できないものや、汚れていたり使用感が強いものは買い取りが難しいでしょう。また近くに回収を行っているリサイクルショップがない場合は、自分でリサイクルショップまで運ばなければなりませんので処分するものの量が多い場合は大変かもしれません。

【オークションやフリマアプリで販売】

最近はパソコンやスマートフォンを使用して誰でも簡単にオークションやフリマアプリを使用できるようになりました。実際にオークションやフリマアプリではたくさんの商品の売り買いが行われています。

■オークションやフリマアプリのメリット

オークションやフリマアプリのメリットは、手軽にできることです。スマホがあれば写真をとって簡単に販売することができますし、値段も自分で設定することができます。もちろん売れれば、利益にもなります。また、自分にとっては不要になったものでも、また誰かが必要としてくれて、使用してくれるので、処分するのに抵抗があるものなどはオークションやフリマアプリで販売してみても良いのではないでしょうか。

■オークションやフリマアプリのデメリット

オークションやフリマアプリのデメリットは以下のようなものがあります。
・大きなものは送料が高くなる
・いつ売れるかわからないので、処分までに時間がかかる
・購入者とのトラブルなどの可能性がある
・商品に対する質問など他者とのやり取りや発送など自分で行うため、忙しい人には不向き

【不用品回収業者に依頼】

不用品回収はプロに頼むという方法もあります。

■不用品回収業者に依頼するメリット

不用品回収業者に依頼するメリットは以下のような点です。
・電話一本で回収に来てくれ、全て業者が行ってくれるので手間が省ける
・即日対応や日時の指定が可能
・一度にたくさんの処分が可能
・品目に限らず、ほとんどのものを回収してもらえる

■不用品回収業者に依頼するデメリット

不用品回収業者に依頼するデメリットは、自治体などに比べ費用がかかってしまうということです。しかし業者によっては様々なキャンペーンを使用することで費用を少しでも安くできる場合もあります。不用品回収業者に依頼する場合は、見積もりを依頼するのが良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品の処分方法【メリット・デメリット】」についてでした。
不用品の処分方法には様々な方法がありますが、この記事を参考に自分の環境に応じて、適切な方法を選んでいただけたらと思います。

HDDレコーダーの寿命と長持ちさせる方法

 2017年12月22日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「HDDレコーダーの寿命と長持ちさせる方法」についてです。

年末年始は家族でゆっくりDVDや録画した番組を見るという方も多いのではないでしょうか。実際に年末年始は、普段とは違い多くの特番が放送しており、人気番組も多く放送されます。そこで活躍するのがHDDレコーダーです。今は多くの家庭で使用されており、簡単に番組を録画でき、いつでも好きな時に視聴することができます。しかし、HDDレコーダーにも寿命があります。いざ使用しようと思った時に故障して録画ができない!ということのないよう、今回は、HDDレコーダーの寿命や長持ちさせる方法についてご紹介したいと思います。

【HDDレコーダーの寿命とは】

HDDレコーダーの寿命は約5年と言われています。HDDレコーダーの故障の多くの原因は、ハードディスクの故障です。ハードディスクとはデータを保存するための機器です。HDDレコーダーは再生のみのレコーダーと違い、このハードディスクという機械が内蔵されていますので、好きな番組を録画することができます。しかしこのハードディスクの寿命が約5年と言われていることから、HDDレコーダーの寿命も約5年と言えます。

しかし、全てのHDDレコーダーが5年で壊れるというわけではありません。使用頻度や使用環境によって、HDDレコーダーの寿命は短くなることも、長くなることもあるのです。

【HDDレコーダーを長持ちさせるには】

HDDレコーダーは使用頻度や使用環境に気をつけることで、長持ちさせることができます。ここではHDDレコーダーを長持ちさせるポイントをご紹介したいと思います。

■熱がこもりにくい場所に設置する

ハードディスクは熱に弱いため、HDDレコーダーの温度が高くなりすぎると寿命が短くなってしまいます。そのため、HDDレコーダーは直射日光や暖房器具などの熱の当たるところを避けて、放熱しやすいように周囲に隙間をつくって設置するようにしましょう。

■定期的に掃除をしてホコリをためない

ハードディスクはホコリにも弱いです。特に放熱のためのファンの部分にホコリがたまると放熱できなくなり寿命が短くなります。できる限り、ホコリのたまりにくい場所に設置し、定期的に掃除を行うことで長持ちさせることができます。

■湿気を避ける

ハードディスクは精密機器のため、湿気は故障の原因になります。加湿器をHDDレコーダーの近くに設置したりしないようにし、湿気に注意しましょう。

■振動や衝撃を与えない

ハードディスクは非常に衝撃に弱いです。大きな衝撃に限らず、小さな振動でも繰り返し起きることにより故障につながる場合もあります。HDDレコーダーは不安定な場所に設置するのはやめましょう。またHDDレコーダーの上にリモコンなどを置いたりすることも、長持ちさせるためには避けた方が良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「HDDレコーダーの寿命と長持ちさせる方法」についてでした。
HDDレコーダーの使用環境や使用方法に気をつけることで、長持ちさせることができます。しかし、電化製品ですので気をつけていても、いずれ寿命はやってきます。故障してしまうと、録画していたデータなども無くなってしまう可能性がありますので、同じHDDレコーダーを長年使用していて、最近調子が悪いなと思ったら早めの買い替えが安心です。

大阪・神戸で不用品の処分はクリーン本舗にお任せください。無料でお見積もりさせていただきます。ぜひ、一度お問い合わせください。

年末の大掃除と不用品の処分

 2017年12月21日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「年末の大掃除と不用品の処分」についてです。

もう今年も残りわずかとなりましたね。年末と言えば、大掃除をするご家庭も多いのではないでしょうか。一年の汚れを綺麗に掃除し新年を迎えたいものですが、大掃除は、一年に一度の大仕事で、かなりの重労働です。

そこで今回は、大掃除が捗るコツについてご紹介したいと思います。

【大掃除は時間の余裕をもって計画的に!】

大掃除を年末の最後の30日や31日などにまとめてしようと思ってませんか?大掃除は掃除する場所が多いため、一度にやってしまおうとすると、大変ですし、混乱してしまいます。できるだけ、早い時期から、何日かに分けて、少しづつ掃除していく方が良いでしょう。その際には、今日はキッチン、明日はお風呂などときちんと計画をたてて掃除を進めていくと、スムーズに進められるでしょう。

【奥から手前へ、上から下へ】

これは大掃除に限らず、掃除をする時の基本ですが、奥から手前へ、上から下へと掃除を進めていきます。奥というのは、玄関から一番遠いところを指します。部屋の奥から玄関に向かって掃除を進めていくと効率よく掃除を進めることができます。また、ホコリは上から下へ落ちていくので、床を先に綺麗にして、天井を掃除すると、また床が汚れてしまいます。そのため、掃除を行う際は、高いところから順に掃除を進めて行くようにしましょう

【不用品の処分をしよう!】

大掃除をスムーズに効率よく進めるためには不用品の処分も大切です。しかし、掃除と不用品の処分は同時に進めるのではなく、まず、部屋ごとに不用品をまとめる作業を行うと効率よくスムーズに進めることができます。先に不用品の処分を行うことで、部屋にいらないものがなくなり、収納場所も増えるので、その後の掃除がしやすくなります。普通ゴミのように、ゴミ袋に入れて処分ができるものより、家具や家電のような粗大ごみや大型ゴミとなるものから処分を始めるのもスムーズに大掃除を進めるポイントです。大きなものから処分することで、掃除もしやすくなりますし、スペースも確保できます。ただし、年末が近づくと、自治体によっては粗大ごみや大型ゴミの回収をストップする場合があります。そういった場合は不用品回収業者に依頼してみましょう。業者によっては即日対応してもらえる場合もあります。また不用品回収業者に依頼すると、一度にたくさんの不用品を処分できますので、大掃除を比較的、短期間で行うことができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「年末の大掃除と不用品の処分」についてでした。
「大掃除をしないと!」と思いながらも、なかなか重い腰が上がらないという方も、この記事を参考に、大掃除に取り組まれてみてはいかがでしょうか。スッキリとした気分で新年を迎えることができると思いますよ。

大阪・兵庫の不用品処分はクリーン本舗にお任せください。無料でお見積もりさせていただきます。是非一度、お問い合わせください。

【危険】古いこたつの使用で火事に!?

 2017年12月20日

【危険】古いこたつの使用で火事に!?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【危険】古いこたつの使用で火事に!?」についてです。

毎年、冬は空気が乾燥しているのと暖房器具の使用が多いことで火事が急増します。
最近では大阪の豊中市でアパートが全焼する火事があり、5人の方が亡くなるという痛ましい事故がありました。火元は室内にあった電気こたつ付近だったことから、こたつが原因ではないかと言われています。

今回は古いこたつなどの使用による火災の危険について、ご紹介したいと思います。

【古いこたつ使用に潜む危険とは】

古いこたつを使用することで、火災につながる危険性があります。古いこたつを使用する際に考えられる危険にはどのようなものがあるのでしょうか。

■故障によるヒーターの発火

古いこたつをしようしていると経年劣化などにより、ヒーターなどが故障している可能性があります。故障したまま使用を続けることで、ヒーターが過度に加熱され、発火につながります。故障しているこたつの使用は絶対にやめましょう。

■電源コードの断線による火災

長年使用されているこたつの電源コードは、折り曲げや劣化が原因で、コードが断線している場合があります。断線によりショートし、発火する事故も多発しています。こたつ使用前には断線がないかなど、しかっり確認しましょう。

■ヒーター付近のホコリによる火災

古いこたつは、長年のホコリがヒーター付近に付着していることがあります。こういったホコリがヒーターの熱で燃えだす可能性があります。こたつの掃除を定期的に行い、ヒーター付近にホコリがたまらないようにしましょう。

■リコール商品の可能性

長年使用しているこたつが実際はリコールになっている商品だという場合もあります。特に昔に購入したものだと、メーカーも所有者を把握できていないため、所有者までリコールの情報が届いていないこともよくあります。一度自分の使用している製品がリコールの対象になっていないか確認しておきましょう。

【こたつは正しい使用方法で使用しましょう】

古いこたつの使用によって火災の可能性は大きくなりますが、こたつの使用年数に関わらず、間違った使用方法をしていると、火災につながる場合があります。

・こたつの中で衣類を乾かす

・こたつをつけたまま眠る

・こたつ布団を座椅子と一緒にこたつ内部に押し込む

・こたつを自分で改造したり修理する

・こたつをつけたまま外出

火災につながる可能性がありますので、上記のような使用方法は絶対にやめましょう。

【古いこたつは処分しましょう】

こたつのヒーターの寿命は約10年と言われています。実際に古いこたつの使用を続けたことによる火災もおきています。火災は自分や家族だけでなく近隣住民も巻き込むことになります。絶対に火災はおこしてはいけないのです。
現在ではこたつも高価なものではありません。古いこたつを使用していて火災になる可能性を考えれば、新しいものに買い換えるという選択もあると思います。

【まとめ】

今回のテーマは、「【危険】古いこたつの使用で火事に!?
」についてでした。これから寒さは増していき、こたつの使用も増えると思いますが、一度ご家庭のこたつの試用期間や使用方法を見直し、古いこたつを使用している場合は、買い替えを検討されてみてはいかがでしょうか。古くなったこたつの処分は不用品回収業者に依頼することで、簡単に手間なく処分することができます。是非一度、クリーン本舗へお問い合わせください。

不用品回収で回収できるもの

 2017年12月19日

不用品回収で回収できるもの

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収で回収できるもの」についてです。

不用品回収業者というのがあるのは知っているけど、実際には利用したことがなかったり、どんなものを回収してもらえるのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は不用品回収業者が回収できるものについてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者が回収できないもの】

不用品回収業者が回収できなものを紹介する前に、回収できないものを紹介したいと思います。なぜ、回収できなものを先に紹介するかというと、不用品回収業者は一般家庭にあるものはほとんど回収することができるからです。回収できなものの方が少ないため、先に回収できないものをご紹介したいと思います。

・薬品

・分別されていないゴミ

・ガスが入っている缶

・生き物

・食品類

上記のものや、その他の危険物は不用品回収業者では回収できません。

【不用品回収業者が回収を行うもの】

不用品回収業者は上記の回収できないもの以外は、ほとんどのものを回収できますが、実際に依頼するとなると、「こんなもの回収してもらえるのかな?」などと不安になることも多いと思います。ここでは具体的にどんなものが回収できるのかをご紹介したいと思います。

■パソコンや洗濯機などの家電製品

まず思いつきやすいのが、電化製品だと思います。一般家庭にある電化製品は全て不用品回収業者で回収することができます。特に家電は寿命もあり処分する機会も多いので、覚えておくと役立つでしょう。

■家具

こちらも比較的、思いつきやすいものではないでしょうか。カラーボックスのような小さな家具からベッドやタンス、ダイニングテーブルのような大型家具でも不用品回収業者は回収することができます。自宅内まで引き取りに来てくれますので、一人では運べない大きな家具でも安心です。

■トレーニング機器

こちらはなかなか処分方法がわからない方も多いのではないでしょうか。夜中の通販番組などを見て、勢いで購入したものの、ほとんど使用されなくなったトレーニング機器やダイエット器具なども不用品回収業者は回収することができます。

■ベビー用品

一時期しか使用しないベビー用品も子どもが大きくなると全く使わなくなり、一度にたくさんの不用品となってしまいます。ベビーベッドやベビーカー、チャイルドシートやベビーチェアなどのベビー用品も不用品回収業者は回収することができます。

■趣味用品

例えば、スキーやスノーボードの板や、サーフボード、釣り竿や水槽、キャンプ用品なども不用品回収業者は回収することができます。買い替えや、趣味がが変わって不要になったときは不用品回収業者に依頼すると一度に処分することができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収で回収できるもの」についてでした。ここで紹介できなかったものでも、初めに記述した回収できないもの以外の一般家庭にあるものであれば、ほとんど回収することができます。回収できるかどうかわからないという場合は一度、業者に問い合わせてみると良いでしょう。不用品回収業者を有効に利用することで様々なメリットがあります。不用品の処分の際は、不用品回収業者を検討されてみてはいかがでしょうか。

どんどん溜まる本の収納や処分方法

 2017年12月18日

どんどん溜まる本の収納や処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「どんどん溜まる本の収納や処分方法」についてです。

最近はタブレットやスマートフォンの電子書籍を使用して読書をする人も増えましたが、まだまだ紙の本がいい!という方も多いのも事実です。
しかし、昔ながらの紙の本は、場所をとることが多く、どんどんと部屋に本が溜まっていき、収納方法や処分方法に困っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、本の上手な収納方法や処分方法についてご紹介したいと思います。

【様々な本の収納方法】

■本棚を使った収納

一般的な収納方法で、多くの方が本棚を使用して本を収納していると思います。しかし、少し工夫をすることで、本棚の本をスッキリとと収納することができます。

・本の高さに合わせて棚の高さを調整する
・よく読む本は下から真ん中あたりまでの取りやすい位置に配置する
・上の方にはあまり読まない本を収納する

■ファイルボックスを使った収納

雑誌や週刊誌など、空き時間によく読むものは、本棚には収納せず、A4ファイルボックスを使用し、テーブルやカウンターなどに置いておくと、スッキリ片付いて見えます。さらに取りやすい場所に置いておくことで、読み終わったあとも元の場所に収納しやすくなり、部屋が散らかりません。

■はしご式ラックを使った収納

はしご式ラックは収納できる本の数は少なくなりますが、本棚のように場所を取らないので、狭い部屋でも邪魔になりません。お気に入りの表紙デザインのものを選んで収納することで、インテリアとしても飾ることができます。軽いものが多いので、簡単に動かすことができ、掃除も楽です。

■子どもの絵本は専用の絵本棚を使用して収納

子どものいる家庭では年齢に合わせて読む絵本が異なりますので、どんどんと絵本が増えると思います。子どもの絵本の収納には専用の絵本棚がオススメです。専用の絵本棚は子どもが自分で絵本を取り出したり収納したりしやすい高さで作られていますので、子どもが自分で絵本を片付けることができ、部屋が散らかりにくく、片付けの習慣もつきます。また表紙が見えるような収納になっているものが多いので、小さい子どもでも自分の好きな本を自分で選んで読めるというメリットもあります。

【本の処分方法は?】

上記では様々な本の収納方法をご紹介しましたが、やはり収納にも限界があり、上手に収納していくためには不要な本を処分していくことも大切になってきます。次は、本の処分方法をご紹介したいと思います。

■オークションやフリマアプリを利用する

最近でがスマホアプリやパソコンで簡単にオークションや、フリーマーケットを行うことができます。手数料や送料を負担しなければならないことや一度にたくさん売れるわけではないので、処分に時間がかかりますが、人気の本などは高く売れることもあるようです。

■図書館へ寄付

図書館へ自分で持ち込んで寄付することもできます。処分もでき、誰かの役にたつこともできるので、良いのではないでしょうか。一度、お近くの図書館に相談されてみるのも良いと思います。

■古本屋に買い取り依頼

古本屋であれば処分したい本を買い取ってもらえます。しかし、人気の本など以外はほとんど値段がつかない場合もあります。逆に人気の本であれば高く買い取ってもらえる場合もあるので、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう方法もあります。電話一本で自宅まで取りに来てくれますので、処分したい本が多い場合や、重いものを持つのが難しい高齢者の方にはおすすめです。また本と一緒に他の不用品も引き取ってもらえますので、年末の大掃除の時などに利用すると良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「どんどん溜まる本の収納や処分方法
」についてでした。かさばる本の収納や処分を行うことで気分もスッキリしますよ!この機会に一度、本の収納方法を見直し、不要な本は処分してみてはいかがでしょうか?

タイヤの寿命と処分方法(処分編)

 2017年12月15日

タイヤの寿命と処分方法(処分編)

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「タイヤの寿命と処分方法(処分編)」についてです。

前回の記事でタイヤの寿命はわかっていただけたかと思いますが、安全のために寿命のきたタイヤを交換したものの、古いタイヤの処分はどうしたらいいかわからないという方も多いと思います。

そこで今回は古いタイヤの処分方法についてご紹介したいと思います。

【古いタイヤはゴミの日に出せない】

ご存知の方も多いかと思いますが、古いタイヤは燃えるゴミや燃えないゴミのように、ゴミ置き場に出していても回収してもらうことはできません。自治体によっては粗大ゴミのように、依頼すれば回収してくれるところもあるようですが、依頼しても回収してくれない自治体も多くあります。一度お住いの自治体に問い合わせてみるのが良いでしょう。では、自治体で回収してくれない場合、古いタイヤの処分方法はどのようなものがあるのでしょうか。

【古いタイヤの処分方法】

■車の購入店に処分を依頼する

車を購入したお店が近所である場合は、一度問い合わせてみるのもいいでしょう。ディーラーよりも中古車販売店の方が引き取ってくれる可能性が高いです、しかし、これはお店のサービス内容や、車屋さんとのお付き合いの長さなどにも関係するようで、確実に引き取ってもらえるというわけではなさそうですし、引取り料金も様々でしょう。

■タイヤ交換と同時に依頼する

タイヤ交換を自分で行わず、ディーラーなど車屋さんに頼む場合は、同時にタイヤの処分をお願いしてみるのもよいでしょう。
こちらもディーラーや車屋さんによって対応可能かどうかや、引取り料金も異なりますが、タイヤ交換と処分を同時に済ませられるので便利です。

■カー用品店やガソリンスタンドに依頼する

カー用品を多く取り扱う、オートバックスやイエローハットなどに問い合わせてみるのもいいでしょう。
このようなお店でも、タイヤ交換なども行っていますし、店舗によってはタイヤの保管サービスなどを実施しています。
引取り料金等、問い合わせると教えてもらえます。また同様のサービスをガソリンスタンドでも行っているようです。こちらも店舗により異なりますので、近くの店舗に問い合わせてみるのが良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者も古いタイヤの処分を行っています。不用品回収業者の他の方法との違いは、自分で持っていかなくてもいいということです。業者が自宅まで取りにきてくれますので手間がかかりません。また、古いタイヤだけでなく、他の不用品も同時に回収してもらうことができますので、たくさん処分したいものがある場合におすすめです。

【まとめ】

今回のテーマは、「タイヤの寿命と処分方法(処分編)」についてでした。
自分や大切な家族を守るためにも、定期的なタイヤの安全点検は大切です。寿命がきたタイヤは早めに交換するのが良いでしょう。交換した古いタイヤの処分には様々な方法があります。この記事を参考に、自分の環境に合った方法を選んでみてはいかがでしょうか。

タイヤの寿命と処分方法(寿命編)

 2017年12月14日

タイヤの寿命と処分方法(寿命編)

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「タイヤの寿命と処分方法(寿命編)」についてです。

寒さも厳しくなり、地域によっては積雪も見られます。積雪地域の方はもちろん、スキーやスノーボードなど、ウィンタースポーツをされる方はすでに、スタッドレスタイヤへの履き替えをされている方も多いのではないのでしょうか。

タイヤ交換の際に困るのが処分のタイミングと古いタイヤの処分方法ではないでしょうか?車にとってタイヤは重要なパーツですが、タイヤの適切な処分時期や処分方法については知らないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回はまずタイヤの寿命についてご紹介したいと思います。

【タイヤの寿命とは】

自動車は便利な乗り物ですが、使用方法を誤れば、危険な乗り物でもあります。交通ルールを守るのはもちろんですが、自動車の点検や整備をきちんと行うことも自動車を安全に利用するために大切なのです。自動車には様々な整備が必要な部品がありますが、中でも自分で点検のしやすいタイヤの寿命についてご紹介したいと思います。

■走行距離だけでは判断できない

走行距離のみでタイヤの寿命を判断するのは危険です!タイヤの寿命を考えるとき、走行距離は目安として3〜4万kmといわれていますが、運転の仕方や状況によって寿命は異なりますので、あくまでも走行距離は目安だと考え、走行距離だけでタイヤの寿命を判断するのはやめましょう。

■スリップサインの確認

タイヤの寿命を表す「スリップサイン」という機能をご存知でしょうか。タイヤの側面に△のマークがあるところが、スリップサインが表示されている場所になります。△マークの上に溝がない場合はタイヤの寿命だといえます。スリップサインはタイヤの摩耗を知らせる大切なサインですので、タイヤの寿命を確認する際は、しっかりチェックしましょう。

【タイヤの種類によって寿命は異なります】

■ノーマルタイヤの場合

一番使用することの多いノーマルタイヤは上記のスリップサインで、タイヤの寿命を知ることが可能です。スタッドレスタイヤに比べると比較的寿命は長くなります。

■スタッドレスタイヤの場合

積雪や凍結した道路でも滑りにくいスタッドレスタイヤの場合は「プラットホーム」で寿命を確認します。プラットホームはタイヤの溝が50%摩耗すると現れる印です。このプラットホームが確認できるとスタッドレスタイヤの寿命だと言えるでしょう。

【ゴムの経年劣化による寿命】

タイヤは全く使用していなくても、オゾンや紫外線により、どんどん劣化していきます。使用開始後5年経ったタイヤはスリップサインやプラットホームに関わらず、寿命だといえます。ゴムの劣化は見た目では判断が難しいため、使用開始から5年経過したタイヤは交換するのが安心です。

また使用せず保管していたタイヤも製造から10年経過していると寿命だと言えます。保管方法によっては、寿命がもっと短くなる場合もあります。タイヤはゴム製品のため、熱や紫外線に弱いです。タイヤを保管するときは、温度のあまり上がらない、暗い場所で保管するようにしましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「タイヤの寿命と処分方法(寿命編)」についてでした。タイヤの寿命については知っていただけたでしょうか。次回は「タイヤの寿命と処分方法(処分編)」についてご紹介したいと思います。

引越し時の不用品、処分方法は?

 2017年12月13日

引越し時の不用品、処分方法は?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「引越し時の不用品、処分方法は?」についてです。

引っ越し時は次から次へと不用品がでてくることが多いです。普段はなかなか整理できなかったものも、引っ越しを機に処分される方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、引越し時にでた不用品の処分方法についてご紹介したいと思います。

【自治体に処分を依頼する】

まず始めに自治体に処分を依頼する方法を思いつく方も多いのではないでしょうか。自治体に依頼するメリットは料金が比較的安く抑えられることです。しかし、自治体に依頼する場合は、処分までの作業を全て自分で行わなければなりません。また一度に処分できる数も限られていますので、引越し時のように処分するものが多い場合や、大型の不用品が多い場合は不向きな方法かもしれません。

【不用品回収業者に依頼する】

不用品回収業者に依頼する場合、自治体に依頼するより、料金がかかってしまうこともありますが、電話一本で早い業者だと、即日処分してもらえます。また、家の中まで業者が引き取りにきてくれますので、運び出す負担もかかりません。さらに品物に限らずほとんどの物を一度に処分できますので、引越し時のように処分するものが多い場合や時間に余裕がない場合におすすめです。不用品回収業者によっては買い取りを行っていますので、比較的新しいものや、使用できるものは買い取ってもらえる可能性もあります。

【知人に譲る】

自分にとっては不用品でも、誰かにとっては必要な価値のあるものの場合もあります。学校の友人や、職場の人、親戚などに必要か問いかけてみるのも良いでしょう。また最近ではSNSの使用も普及していますので、SNSに写真をアップし欲しい人がいないか聞いてみるのもいいと思います。

【ネットオークションやアプリで販売】

最近はインターネットオークションやフリマアプリが普及していますので、売りたいものの写真を撮って、値段をつけてアップすることで、欲しい人がいれば販売することができます。手数料や送料を負担しても売れた値段によっては、利益を得ることができます。しかし、このようなオークションやアプリで気をつけたいのが、購入者とのトラブルです。販売後に使えないと返品されるなどのトラブルもあります。出品の際は商品の情報を正しく、詳しく記載するなどし、トラブルを防いで、お互いにいい取引きができるようにしましょう。また、この方法は、出品後いつ売れるかわかりませんし、出品から発送まで時間がかかる場合が多いので、引っ越しを間近に控えている方には不向きかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「引越し時の不用品、処分方法は?」についてでした。
不用品の方法には様々な方法がありますが、引っ越しまでの日数や、不用品の量など、自分の状況に合った方法で不用品の処分をされるのが良いでしょう。

神戸・大阪・兵庫の不用品回収はクリーン本舗にお任せください!無料でお見積りさせていただきます。是非一度、お問い合わせください!

【豆知識】風水で見る良い引越しとは

 2017年12月12日

【豆知識】風水で見る良い引越しとは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【豆知識】風水で見る良い引越しとは」についてです。

風水とは中国の漢の時代から伝わる環境学で、占いとは異なり、自分自身の未来や生活を良くするものだと言われています。信じるかどうかはひとそれぞれですが、知っておいて損はないでしょう。そこで今回は風水でみる良い引越しについて、ご紹介したいと思います。

【引っ越しに良いとされる時期とは】

風水では引っ越しの時期も大切だと考えられています。春や秋は風水的にみて、良い時期だと言われています。実際に春や秋は新年度の始まりである場合も多く、引っ越しをされる方が多いのも事実です。

【引っ越しによい方角とは】

現住所の場所からみて、どの方角に引っ越すと、風水的に良いのでしょうか。
上昇させたい運気によって、どの方角がいいか異なります。
一般的に名声を上昇させたい場合は「南」、恋愛運を上昇させたい場合は「東南」、金運を上昇させたい場合は「西や北」、健康運を上昇させたい場合は「東」が良いとされています。

風水では「北東」や「南西」は運気が悪いとされていて、この方角にお風呂やキッチンなどの水回りを配置すると良くないと言われています。また、年や、引っ越しをする人の本命星と暦によって吉方位や凶方位は異なると言われています。しかし転勤などの理由での引っ越しの場合は、引っ越しの方位を自分で変えるのは難しい場合も多いです。まだ引っ越し先が決まっておらず、選択できる状況にある場合は、方位を意識してみてもいいかもしれません。

【方位が選べない場合はどうしたらいい?】

転勤など、様々な事情で引っ越す方角を選択できない場合は多々あります。引っ越し先が凶方位にあたる場合はどうしたらよいのでしょうか。

■玄関に盛り塩を置く

最近あまり見かけなくなりましたが、玄関に盛り塩を置いておくのも風水では良いとされています。塩にはお清めの効果があり、悪い気を清めてくれると考えられています。

■明るい部屋作り

暗い部屋は運気が悪いとされていますので、部屋選びの際は、日当たりの良い部屋を選んだり、日当たりが良くない部屋に引っ越した場合は明るい照明を設置するなど明るい部屋作りをしましょう。家具の色やカーテンの色でも部屋を明るくすることができます。

■換気をおこなう

部屋をこまめに換気することで、悪い気も部屋から出ていくと考えられていますので、運気をよくするためにも、換気をこまめに行い、悪い気は部屋から出すようにすると良いでしょう。

■部屋を綺麗にする

風水では掃除は運気をあげると考えられています。逆に吉方位に引っ越しをしても、掃除をサボって部屋が散らかっていると運気は下がると考えられています。部屋を綺麗に掃除し、良い気を取り込むようにしましょう。

【不用品を処分し、運気をあげましょう】

掃除が運気をあげるというのは前記しましたが、家に不用品が多くあると運気を下げてしまいます。不用品が多くあることで、部屋が散らかりやすくなりますし、掃除もしにくくなるからです。また、風水では古いものや汚れているものは運気を下げると考えられていますので、不用品を処分することは運気上昇につながるのです。

【まとめ】

今回のテーマは、「風水で見る良い引越しとは」についてでした。
風水を信じるか信じないかは人それぞれですが、部屋を綺麗にすることは風水に関わらず、気持ちを晴れやかにしてくれます。引っ越しを機に不用品を処分し、部屋の片付けに取り組んでみられてはいかがでしょうか。

即日引っ越しって可能!?方法は?

 2017年12月11日

即日引っ越しって可能!?方法は?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「即日引っ越しって可能!?方法は?」についてです。

多くの方の場合、引っ越しは何ヶ月前から準備を行い、計画的に行うものですが、もし特別な事情により、急な引っ越しをしなければならない場合、即日引っ越しは可能なのでしょうか。

今回は即日引っ越しの手続きや方法についてご紹介したいと思います。

【実際に即日引っ越しはできるの?】

答えから述べると、即日引っ越しは不可能ではないですが、タイミングや状況によります。
引っ越しはまず引越し業者への依頼が必要ですので、引越し業者の状況などによっても即日引っ越しができるかどうか変わってきます。また、下記の内容によっても即日引っ越しができるかどうか変わってくるでしょう。

■現住居から新住居への距離

例えば、大阪府内から大阪市内への引っ越しや神戸市から兵庫県内への引っ越しなど、距離的に長距離ではない場合は即日引っ越しが可能になる可能性が高くなります。逆に神戸市から九州や東北など距離が長くなれば即日引っ越しが難しくなる場合があります。

■引っ越しの時間帯

例えば早朝すぎる引っ越しや、深夜の引っ越しはご近所にご迷惑になるため、受け付けていない業者が多いです。即日引っ越しの場合は、朝連絡をして、午前中に引越し作業を行い、夜遅くにならない程度に引越し先に到着できるような場合は即日引っ越しが可能な可能性が高くなります。

■引っ越しの時期

3月から4月は引っ越し業者の繁忙期ですので、即日引っ越しは難しいでしょう。また、土日祝日も多くの人が引っ越しを行いますので、即日引っ越しが難しいと思われます。3月〜4月を除く、平日や月の初旬であれば、即日引っ越しができる可能性が高くなります。

■荷物の量

即日引っ越しの場合、業者のトラックが空いていること、人員が確保できることが条件となります。引っ越しの荷物が多いと大きなトラックの準備が必要になりますし、人員も多く必要となりますので、荷物の量が少なければ、即日引っ越しができる可能性は高くなります。

【即日引っ越しをスムーズに行うために】

即日引っ越しが必要になった場合は、まず、引き受けてくれる業者を探しましょう。何社にも問い合わせをしてみるのが良いでしょう。また、インターネットで探すサービスもありますので、使用してみてもいいでしょう。

業者が決まれば、即日引っ越しは可能ですが、よりスムーズに即日引っ越しを行うためのポイントをご紹介したいと思います。

■梱包や荷解きのおまかせプランを利用

業者によって料金は異なりますが、お任せプランを利用することで、荷物の梱包や、新居での荷解きまで、引っ越し業者が手早く行ってくれますので、スムーズに引っ越しすることができます。しかし人員が必要なため、即日だと、このサービスを利用できない場合もあります。見積もりの際に、おまかせプランが利用可能かどうかも確認しておくと良いでしょう。

■荷物を保管してもらえるサービスを利用

急な引っ越しで退去はしないといけないが、引っ越し先はまだ決まっていない場合などは、数日間荷物を一時的に預かってくれるサービスを行っている業者に依頼すると良いでしょう。荷物を預かってもらっている間に、新居を探すことができます。

■不用品回収業者に依頼

即日対応を行っている不用品業者に依頼することで、現住居の不用品を一度に処分することができます。不用品を処分することで荷物が減り、即日引っ越しが可能になる可能性も高くなりますし、大型家具や家電などを全て処分すれば、引っ越し業者を使用しなくても、宅急便や、自家用車のみで引っ越しできる場合もあります。まだ、使用できるものなどは、買い取ってもらえる場合もありますので、どうしても即日引っ越ししなければいけないけど業者がいない!という時にも、不用品回収業者はおすすめです!

【まとめ】

今回のテーマは、「即日引っ越しって可能!?方法は?」についてでした。
条件によっては即日引っ越しが可能です。即日引っ越しは素早い判断と、業者の様々なサービスを利用することで、可能になる可能性が高くなります。急な引っ越しの場合はこの記事を参考にされてみてはいかがでしょうか。

【注意】引っ越しによくある失敗例

 2017年12月8日

【注意】引っ越しによくある失敗例

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】引っ越しによくある失敗例」についてです。

多くの人は人生で何度か経験することのある引っ越しですので、そんなに難しいものではないと思っている人が多いのではないでしょうか。現住居から新住居に荷物うぃ運ぶだけのように感じる引っ越しですが、注意しておかなければ、様々なトラブルがおこる可能性があります。

そこで今回は引越し時のよくある失敗についてご紹介したいと思います。

【よくある失敗】

■どのダンボールに何が入っているかわからない

引越し時の荷造りは思ったよりも大変で、学校や仕事などの生活をしながら、少しづつ荷造りを進めるため、使わないものからどんどんと段ボールに詰めていき、新居に運んでしまうと、すぐ使いたいものがどこに入っているかわからず、全部の段ボールを次々と開けることになります。このような失敗を防ぐためにも、荷造りのときから荷解きのことを考え、すぐに必要なものはまとめて段ボールに入れたり、それぞれの段ボールに中身を細かく記入するなどしておくと良いでしょう。

■食器類の破損

引っ越しの失敗では食器類の破損も多いです。食器類の破損は荷造りの際の詰め方が原因であることが多いです。梱包材や新聞紙などを使用していなかったり、段ボールに食器類を詰め込みすぎていたりすることにより、引っ越し業者が丁寧に荷物を運んでも食器類が破損する失敗につながる可能性があるのです。このような失敗を防ぐためにも、食器類などの割れ物は新聞紙や梱包材やを使用して保護し、段ボールには適度な量を詰めるようにしましょう。高価な食器やお気に入りの食器が割れてしまうと、新生活が残念な気分でスタートしてしまいます。楽しい気持ちで新生活をスタートさせる為にも食器類の梱包や運送には気をつけましょう。

■荷物が新居に入らない

新居に荷物を運搬する際によくある失敗は、新居に予定していた荷物が入らないというものです。ドアの幅や階段の幅が狭いなどの理由で新居に大型家具を入れられないことがあります。そういった場合はクレーンなどを使用して搬入することになりますので、追加料金を請求されてしまいます。事前に新居の状態を確認しておいたり、引っ越し業者に訪問見積もりを依頼することで、このような失敗を防ぐことができます。

【荷造りの際に不要なものは処分しよう】

引っ越し時によくある失敗についてご紹介しましたが、荷造りの際に不用品を処分することで、上記のような失敗を防ぐことにつながります。
例えば、不用品を処分することにより、全体的に新居に運ぶ荷物が少なくなりますので、段ボールの数も減り、荷物の紛失も防げます。また、不要な食器類を処分しておくことで、段ボールにたくさんの食器類を詰め込むことがなくなり、破損の可能性を減少します。

大型家具をクレーンで搬入する費用を考えれば、新しい家具を購入できる場合もあります。引っ越しを機に不用品の処分をすることは、失敗を防ぐことにつながるといえます。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】引っ越しによくある失敗例」についてでした。
新生活のスタートとなる引っ越しは出来る限り失敗なく進めたいものですよね。
今回の記事を参考に、失敗のない引っ越しをしていただければと思います。

【お得】神戸市住み替え助成事業

 2017年12月7日

【お得】神戸市住み替え助成事業

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【お得】神戸市住み替え助成事業」についてです。

年末も近づき、普段はあまり行くことのない実家に帰省される方も多いのではないでしょうか。久しぶりに両親に会うと、両親の老いを実感し、心配になるため、同居や近くに引っ越しなどを考える方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は神戸市が取り組んでいる「親・子世帯の近居・同居住み替え助成事業」についてご紹介したいと思います。

【親・子世帯の近居・同居住み替え助成事業とは】

神戸市では子育て世帯とその親世帯が同居や近くに住むことになった場合の引っ越し代金などを助成する取り組みを行っています。この事業は離れて暮らしている親世帯や子世帯が、同居や近居をするための初期費用の負担を軽減し、高齢者や、子育て世帯が安心して生活を送るための支援を目的としています。

【助成内容とは】

引っ越しをする世帯が引っ越しにかかる費用の半額が助成されます。条件によって上限額や助成の対象となるものが定められています。

■引っ越し費用の対象となるもの

・引っ越しの運送費用(運賃や割増運賃など)
・荷造り等のサービス費用(作業員料、梱包資材費などの実費)
・付帯サービス料(ゴミなどの不用品の処理など)

【対象となる要件は】

助成の対象となる世帯は、子世帯か親世帯のどちらかで、同居や近居のために引っ越しをする世帯です。

■親世帯の要件

・子世帯の親のどちらかの親が含まれている世帯であること。
・神戸市内に一年以上住んでいる世帯であること。

■子世帯の要件


・小学校入学前の子どもと、その親が含まれている世帯であること。(一人親世帯・出産予定の子どもも含む)

■距離に関する要件

・引越し後は両世帯が神戸市内で同居か近居すること。

■収入に関する要件

・引っ越しをする世帯の全員の年収の合計が700万円未満であること。

■引越し先の住宅に関する要件

・引っ越しを行う世帯が自ら居住する住宅であること
・建築基準法に規定する新耐震基準に適合していること。

【助成金の申請から受給まで】

1.引っ越す

まずは近居・同居のための引っ越しを行います。引越し代の領収書など必要な書類を保管しておきましょう。

2.申込書に必要書類を添えて申込みをする

引越し先や引越し日が決定していることや、引っ越しにかかる費用の徴収書や見積書が提出できることが申請の条件です。引越し後は3ヶ月目までに申請する必要があります。

3.書類審査(抽選)

申し込みの期間終了後、予算を超える申し込みが合った場合は抽選によって助成対象者が決定します。

4.決定通知

助成対象となる場合は、神戸市から決定通知が届きます。

5.交付申請

決定通知が手元に届いたら、交付申請書に必要書類を添えて、交付申請を行ってきださい。

6.助成金額決定通知

助成金額が助成金交付決定通知書により通知されます。

7.助成金の振込

指定口座に決定した金額が振り込まれます。

【まとめ】

今回のテーマは、「【お得】神戸市住み替え助成事業」についてでした。
このような助成制度を利用し、近居や同居を行う世帯が増えることで、住みやすい社会に繋がっていくのではないでしょうか。
近居や同居のための引っ越しで出た不用品はクリーン本舗にお任せください。
無料でお見積りさせていただきます。是非一度、お問い合わせください。

【注意】引っ越しでよくあるトラブル

 2017年12月6日

【注意】引っ越しでよくあるトラブル

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】引っ越しでよくあるトラブル」についてです。

引っ越しは新しい生活への第一歩ですが、注意しておかないとトラブルに巻き込まれてしまう場合も多々あります。今回はスムーズに引っ越しを行えるよう、引っ越しでよくあるトラブルについてご紹介したいと思います。

【業者選びでおこるトラブル】


引っ越し業者選びで起こるトラブルで多いのが、金銭に関するトラブルです。相場よりもかなり高い料金を請求されたりすることもあるようですので、まずは数社の引越し業者に見積もりを依頼し、料金やサービスの内容などについて確認しましょう。

また、他社に比べ、圧倒的に安い業者の場合は、荷物の扱いが乱暴であったり、荷物が運搬中に紛失するなど、問題がある場合もあります。こういったトラブルを防ぐためにもインターネットや知人などの口コミを参考にするのもよいでしょう。

【ゴミの処分に関するトラブル】


引越し時には普通ゴミだけでなく、粗大ごみや大型ごみなどもでる場合が多いです。粗大ごみや大型ゴミ、家電などは普通ゴミとしてゴミの日に出すことはできません、知らずに、ゴミの日に出しておいても回収してもらえませんので、ゴミ置き場に残ったままになってしまいます。ゴミ置き場は同じマンションの方や、同じ地域の方と共同の場合も多いですので、集荷されない大型ごみや粗大ごみが置かれているとトラブルになることもあります。そのようなトラブルを防ぐためにも、粗大ごみや大型ゴミは決められた方法で処分するようにしましょう。処分方法がわからない場合や時間が無い場合は、不用品回収業者に依頼するとよいでよう。ほとんどの物を一度に引き取ってもらえますので、手間がかかりません。まだ新しいものや使用できるものなどの場合は買い取ってもらえる可能性もありますので、一度見積もりにきてもらうといいと思います。

【敷金に関するトラブル】

賃貸住宅の場合、引越し時のトラブルに、敷金に関するトラブルも多くあります。敷金は保証金のようなものですが、場合によっては返ってこない場合もあります。家賃の滞納分がある場合や、明らかに借主の過失による汚れや傷がある場合は敷金を使用し、原状回復を行います。また契約時に、退去時のクリーニング代を支払うといった契約を交わしている場合は、敷金が返却されない場合もあります。敷金に関しては、不動産会社と話し合い、お互いに納得のできる状態にしておくのがよいでしょう。

【新居でおきるトラブル】


引っ越し先でトラブルに巻き込まれると、新しい生活が台無しです。引っ越し先でスムーズに生活を始めるためにも、新居に引っ越ししたらすぐに、ご近所の方に挨拶をしておきましょう。可能な場合は引越し日より前にご挨拶に伺い、引っ越しの日を伝え、引越し日当日は車や人の行き来が多くなり、何かとご迷惑をおかけする旨を伝えておくと、より良いでしょう。

最初が肝心ですので、丁寧な挨拶を心がけ、トラブルのない新生活を送れるようにしましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】引っ越しでよくあるトラブル」についてでした。引っ越しは新生活のスタートになりますので、トラブルを防ぎ、楽しい新生活を送れるようにしたいものです。今回の記事を参考に、引越し時のトラブルを防ぎまししょう。

【引っ越し豆知識】洗濯機の移動に必要な作業

 2017年12月5日

【引っ越し豆知識】洗濯機の移動に必要な作業

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【引っ越し豆知識】洗濯機の移動に必要な作業」についてです。
引っ越しは様々な荷物の運搬が必要になりますが、衣服などと違い、家電の運搬には注意が必要です。特に、コード一本でつながっている家電とは異なり、洗濯機は水道や排水口とつながっているので、少し複雑です。そこで今回は、洗濯機の移動に必要な作業についてご紹介したいと思います。

【洗濯機の水抜き】

洗濯槽やホースの中に水が残っていると、運搬中に水が漏れて、他の荷物を濡らしてしまうことがあります。そういったことを防ぐためにも、運搬前に水抜きを行う必要があります。

■洗濯槽内の水抜き

通常の洗濯機の使用方法で使用していれば、洗濯槽に水が溜まっている方は少ないと思いますが、もし洗濯槽内に水が溜まっているのであれば、「脱水」を行い、排水しておきましょう。

■給水ホースの水抜き


通常、洗濯機につながっているホースは給水のための給水ホースと排水のための排水ホースの二種類です。ホースの水抜きを行う場合は、まず給水ホースから行うようにしましょう。

給水ホースの水抜きの方法は、洗濯機を空にし、給水ホースとつながっている水道の蛇口を閉めます。洗濯機の電源を入れ、「水量」ボタンを押して運転をスタートします。10秒ほどで洗濯機の電源を切り、蛇口から給水ホースを外します。

外す際に水がこぼれることがありますので、雑巾や洗面器を用意しておきましょう。

■排水ホースの水抜き

給水ホースの水抜きが終了したあと、排水ホースの水抜きを行います。
洗濯機の電源を入れて、脱水を一分ほど行います。洗濯槽内の水分を雑巾などで拭き取り、排水口からL字型の部品(エルボ)ごとホースを抜きます。この時水がこぼれることがありますので、雑巾や洗面器を用意しておきましょう。L字型の部品(エルボ)は防水パンの部品になりますので、ホースから外し、防水パンに戻しておきましょう。

【アース線の取り外し】

電源コードを外したら、アース線も取り外します。アース線はコンセントにつながっている、黄色や緑色の線です。プラスドライバーを使えば簡単に外すことができます。穴に差し込んであるだけのものは、そのまま引き抜くだけで取り外すことができます。

【新居での洗濯機の取り付け】


取り外したホースやコード、部品などは全てまとめて、洗濯機と一緒に新居へ運んでおきましょう。部品がなくなると洗濯機がとりつけられなくなる場合もありますので注意が必要です。

新居での洗濯機の設置で注意が必要なのが、防水パンの大きさです。洗濯機と防水パンの大きさが合わない場合は設置ができませんので、事前に確認しておきましょう。また、蛇口の位置が合わず、ホースが取り付けられない場合もあるようなので、気をつけましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「【引っ越し豆知識】洗濯機の移動に必要な作業」についてでした。洗濯機の移動はただ運ぶだけでなく、少し手間がかかります。新しい洗濯機の場合は手間をかけても運ぶ必要がありますが、もう何年も使用している洗濯機の場合は、手間をかけて運んでも、新居で使用後すぐに故障する可能性もありますので、引っ越しの機会に買い換えを検討されるのもいいと思います。新しく購入した洗濯機は新居に配送してもらうことで設置までしてもらうことができますし、古い洗濯機は不用品回収業者に依頼することで、手間をかけず、処分することができます。

引越し前の手続きについて

 2017年12月4日

引越し前の手続きについて

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「引越し前の手続きについて」についてです。

引っ越し時は様々な手続きが必要になります。必要な手続きを忘れていると後で困ったことになる場合もあるので、引っ越しの際はしっかりチェックし、ひとつひとつ手続きを行うのがいいでしょう。そこで今回は引越し前の手続きについて、ご紹介したいと思います。

【役所関係の手続き】

■住民票の移転

住民票の移転には2種類あり、一つ目は現住所と同じ市区町村に引っ越す場合です。同じ市区町村への引っ越しの場合は、引越し後に役所で手続きを行いますので、引越し前の手続きは必要ありません。二つ目は別の市区町村への引っ越しの場合です。その場合は、現在の市区町村へ「住民異動届(転出届)」を提出し、「転出証明書」を受け取る必要があります。「転出証明書」は引越し後の手続きで必要になりますので、大切に保管しておきましょう。

■印鑑登録の廃止

転出届の提出後、印鑑登録廃止届の提出を行いましょう。登録している印鑑と、本人確認書類が必要になりますので、準備しておきましょう。

■国民健康保険の手続き

転出届を提出し、保険証を返却することで資格喪失となります。自治体によっては、資格喪失届けが必要になる場合がありますので確認が必要です。

■介護保険の手続き

引っ越しの前に介護保険受給資格証明書を取得しておきます。引越し後14日以内に新しい市区町村へ介護保険受給資格証明書を提出することで、介護認定内容を引き継ぐことが可能です。

■児童手当の手続き

引っ越しの前に
児童手当受給事由消滅届を提出し、所得課税証明書を取得しておきましょう。引っ越し先の自治体での児童手当の請求手続きに必要となりますので、大切に保管しておきましょう。

【その他の手続き】

■電気・ガス・水道の停止


引っ越しの一週間前までには停止の手続きを行っておきましょう。
ガスは新居での開栓の立ち会いが必要になりますので、停止の手続きと同時に新居での開栓の予約を行っておきましょう。

■郵便転送の手続き

現住所に届いた郵便物を引越し後は、新住所に転送してもらうように手続きをしておきましょう。インターネットで申込みができ、一年間転送期間があります。

■銀行やクレジットカードの住所変更


窓口で住所変更届を記入し、登録住所の変更を行うか、インターネットで申込書をダウンロードしたり、電話で申込書の送付手続きを行い、記入後、郵送することで、住所変更の手続きをすることができます。

■保険の住所変更


加入している保険会社によって異なりますが、多くの場合は、電話やインターネットでの手続きが可能です。引越し後でも問題ありませんが、余裕をもって早めに手続をしておくと安心です。

■携帯やネットの手続き

電話かインターネットで住所変更が可能です。インターネットの場合は引越し先で今の契約プランのまま使用できるかなどを確認しましょう。場合によっては、新たに新居での回線工
事が必要になる場合もありますので早めに確認しておきましょう。

■学校関連の手続き

お子様がいる場合は在学中の学校の在学証明書を取得しておきましょう。小学校や中学校、高校、大学によって必要な書類は異なってきますので、学校に確認しておきましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「引越し前の手続きについて」についてでした。引越し前には様々な手続きが必要となり、忙しい日々が続きます。このような手続きは、基本的に本人でないと行えないものがほとんどですので、自分で行うしかありませんが、不用品の処分や引っ越しの荷造りは、不用品回収業者や引越し業者に依頼することで、任せることができます。自分でないと行えないものは自分で行い、業者に任せられるものは業者に依頼することで、少しでも引っ越しを楽に行うことができます。うまく業者を使いながら、スムーズな引っ越しを目指しましょう。

退去する部屋の掃除と敷金返還額の関係

 2017年12月1日

退去する部屋の掃除と敷金返還額の関係

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「退去する部屋の掃除と敷金返還額の関係」についてです。

引越し時、退去する部屋の掃除をするかどうか悩んだことはありませんか?
また、掃除をするにしても、どの程度まで綺麗にしておけばいいのか、敷金の返還額のに影響があるのか悩むこともあると思います。
そこで今回は、引越し時、退去する部屋の掃除についてご紹介したいと思います。

【そもそも敷金とは?礼金との違いは?】


まずは敷金とはどういったものなのかをご紹介したいと思います。敷金は家賃の滞納時や原状回復が必要な場合に備えた保証金です。退去時に原状回復のために敷金が使用される場合も多いですが、残金がある場合は返還されます。敷金はほとんどの場合、賃貸契約時に初期費用ととして支払いますが、最近は敷金礼金なしという物件も増えています。ここで、よく誤解があるのが、敷金と礼金の違いです。敷金は前記のとおり、保証金ですが、礼金とは部屋を貸してくれる家主さんにお礼として渡すお金です。ですので、敷金とは異なり、礼金は退去時も手元に戻ってくることはありません。このように敷金と礼金は全くの別物ですので、賃貸契約時には、手数料として支払うものが、敷金なのか礼金なのか、どちらも支払わないのかなど、きちんと確認しておく必要があります。

【退去時の掃除と敷金返還額の関係は?】

敷金の使いみちや、残金があった場合に返還されることは、わかっていただけたと思いますが、実際に退去時に敷金がどの程度返還されるかは一概には言えません。基本的には賃貸住宅の場合は退去時に原状回復が条件となります。しかし、普通に生活をしていてできた経年劣化によるものは借主の負担にならない場合が多いです。逆に入居後、借主がつけた汚れや、傷などに関しては借主の負担で原状回復をしないといけない場合が多いです。

では、どういった点に注意ながら退去時の掃除を行えばよいのでしょうか。

■退去時の掃除のポイント


・壁の汚れやシミなどの拭き掃除
・風呂場の水垢や、カビの除去
・キッチンの換気扇やコンロなどの油汚れの掃除
・窓ガラスの拭き掃除
・トイレの壁や床、便器の掃除

これらのポイントを意識しながら、掃除を行うことで、敷金の返還額が増えることも考えられますので、退去前には掃除を行うことをオススメします。

【不用品の運び出しに注意!】


引越し時に不用品を処分される方も多いと思います。しかし、この不用品の処分にも注意が必要です。自治体の粗大ごみや大型ゴミの回収を利用する場合、自分で不用品を部屋から運び出さなければいけません。

大型の家具や家電などを運び出すのは大変な作業です。この時に誤って、家具や家電を壁にぶつけてしまったり、床に落としてしまったりすると、借主の過失となりますので。借主負担で現状回復を行わなければなりません。そうすると敷金返還額が減ったり、追加で修繕費を支払わなければならない可能性もあります。

壁や床を傷つけるのが不安な場合は、不用品の処分を不用品回収業者に依頼することで、室内までプロが引き取りにきてくれるので安心です。

【まとめ】

今回のテーマは、「退去する部屋の掃除と敷金返還額の関係」についてでした。
部屋をなるべくきれいな状態にしておくことで、敷金が多く返還される場合がありますので、引越し時の掃除の参考にされてみてはいかがでしょうか。

         

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