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【大阪市にお住まいの方必見】不用品の回収を依頼する方法

 2018年6月29日

【大阪市にお住まいの方必見】不用品の回収を依頼する方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【大阪市にお住まいの方必見】不用品の回収を依頼する方法」についてです。
引っ越しや断捨離、遺品整理などで、粗大ごみの不用品回収を依頼することも多いですよね。
粗大ごみや大型ゴミなどの不用品を自治体に依頼して回収してもらう場合、住んでいる自治体によって回収方法や、料金などが異なります。

今回は大阪市の不用品回収いついてご紹介したいと思います。

【大阪市の粗大ごみの基準】

大阪市では、家庭での日常生活から排出されるゴミで、最大の辺が30cmを超えるもの、あるいは棒状で1mを超えるものを「粗大ごみ」としています。
事業者から排出されるゴミの場合は、粗大ごみとして回収してもらうことはできませんので注意が必要です。
また、大阪市では「まだ使用できるもの」については、リサイクルや譲り合うなど、有効利用を呼びかけています。

【大阪市で粗大ごみの対象外となるもの】

大阪市では以下のものは粗大ごみ回収の対象外としています。

■資源化が可能な古紙

資源化が可能な古紙は粗大ごみとして回収してもらうことができません。古紙・衣類分別収集などを利用して処分する必要があります。

■家電リサイクル法対象品目

家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)の対象品目である、エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機は、粗大ごみとして回収してもらうことができません。

■危険物や処理が困難なもの

消化器やガスボンベ、自動車のタイヤ、灯油、有害な薬品、シンナーなどの危険物や処理が困難なものも粗大ゴミ回収の対象外となります。

■事業者から排出されたゴミ

前述した通り、事業者から排出されたゴミは、粗大ごみ回収の対象外です。商店はもちろん、事務所、工場、ホテル、旅館、食堂など、事業活動に伴って排出されるゴミは全て事業系ゴミとなります。

■建築廃材やコンクリートなど

建築や増改築に伴って排出された、建築廃材やコンクリートがらなどのごみも、粗大ごみ回収の対象外です。

【大阪市の粗大ごみ申し込み方法】

■電話で申し込み

大阪市に粗大ごみ回収を依頼する場合は、月曜日から土曜日の午前9時から午後5時までの間に「粗大ごみ収集受付センター」へ電話で申し込む必要があります。

※電話以外にも、はがきやFAXで申し込むこともできます。

■シール券を購入

電話で粗大ごみ回収を申し込んだあとは、シール券(手数料券)をコンビニやスーパー、郵便局などで購入します。処分する粗大ごみの種類によって手数料が購入するシール券が異なりますので、電話で申し込みを行なう際に確認しておきましょう。

■収集日に自宅敷地外に出しておく

申し込みの際に決定した収集日に、シール券を貼った粗大ごみを自宅敷地外まで運び出しておきます。収集日は早くても、申込日から4日後以降になります。

【不用品回収業者に依頼する方法も】

大阪市に粗大ごみなどの不用品回収を依頼する場合は、処分できるものに制限があったり、申込みから収集までに時間がかかったり、自分で運び出す必要があります。
大阪市では回収してもらえないものを処分したい場合や、時間や手間をかけずに不用品を処分したい場合は、不用品回収業者に依頼する方法もオススメですよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「【大阪市にお住まいの方必見】不用品の回収を依頼する方法」についてでした。
大阪市にお住まいで、不用品の処分を検討されている方は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

自転車の処分で注意するべきポイント

 2018年6月28日

自転車の処分で注意するべきポイント

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「自転車の処分で注意するべきポイント」についてです。

乗らなくなったり、壊れてしまった自転車の処分で困ったことはありませんか?

自転車の処分では注意しておきたいポイントがあります。

今回は自転車の処分で注意するべきポイントや処分方法についてご紹介したいと思います。

【自転車の処分で注意するべきポイント】

自転車の処分で注意するべきポイントは『防犯登録の抹消』です。

■防犯登録とは

自転車を購入する際には、防犯登録に加入する人がほとんどです。防犯登録とは、任意で加入するものですが、自転車販売店のすすめや、料金が安いということもあり、今ではほとんどの自転車が防犯登録されています。

防犯登録は都道府県によって多少異なる場合がありますが、基本的には自転車の車体番号と持ち主の情報を登録するものになります。

防犯登録をしておくことで、自転車の盗難予防や、盗難された場合の早期発見につながります。

■防犯登録の抹消とは

防犯登録は便利なシステムですが、自転車を処分する前には『防犯登録の抹消』をしておくことをオススメします。

防犯登録の抹消を行わずに自転車を処分してしまうと、その自転車の所有主はあなたのままだということになってしまします。

なぜなら、その自転車をあなたが誰かに譲ったり、処分したという証拠がないからです。

もしあなたが処分した自転車が犯罪などに使用されてしまった場合、防犯登録の抹消をしていなければ、あなたが疑われる可能性があるのです。

そうならないためにも防犯登録した際の情報を抹消するための手続きが必要です。

■防犯登録の抹消方法

防犯登録の抹消方法は、都道府県によって詳細が異なりますので、ここでは兵庫県の場合をご紹介したいと思います。

兵庫県の場合、自転車の防犯登録の有効期限は7年間です。防犯登録を行ってから7年の間に、自転車を譲渡したり、処分する場合は防犯登録の抹消が必要になります。

基本的には防犯登録を行った「自転車防犯登録所(販売店)」で抹消の手続きを行います。

抹消手続きに必要なものは以下の通りです。
・防犯登録カード(お客様控え)
・自転車本体
・公的身分証明書(運転免許証・健康保険証など)

防犯登録カードを紛失してしまっている場合は、「自転車防犯登録所(販売店)」に無くしたことを伝え、「兵庫県自転車防犯登録会」に所有者確認をしてもらうことで抹消手続きが可能です。

自転車の処分方法に関わらず、自転車の処分を行う前には『防犯登録の抹消』を行なうようにしましょう。

【自転車の処分方法】

『防犯登録の抹消』を済ませた自転車を処分する際は、以下のような方法があります。

■リサイクルショップで売却

■フリマアプリやネットオークションで売却

■知人や友人に譲渡する

■粗大ごみや大型ゴミとして自治体に回収を依頼する

■不用品回収業者に依頼する

ご自身の状況に合わせて、処分の方法を選ぶと良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「自転車の処分で注意するべきポイント」についてでした。
自転車の処分は、難しいことではありませんが、犯罪等に巻き込まれないためにも『防犯登録の抹消』はきちんと行なうようにしましょう。

お得に引っ越しをするための裏ワザとは

 2018年6月27日

お得に引っ越しをするための裏ワザとは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「お得に引っ越しをするための裏ワザとは」についてです。
引っ越しは何かと面倒なことの多い作業ですよね。面倒なだけでなく、費用もそれなりに必要になります。しかし少しのコツを実践するだけで、引っ越し費用を抑えて、お得に引っ越しをすることができます。そこで今回は、お得に引っ越しをするための裏ワザをご紹介したいと思います。

【お得に引っ越しをするための裏ワザ7選】

引っ越しにかかる費用を抑えて、お得に引っ越しする方法はいくつかありますが、ここでは7つの方法をご紹介したいと思います。

■複数の引越し業者に見積もりを依頼する

引っ越しを業者に依頼する場合は、必ず複数の業者に見積もりを依頼しましょう。できれば、3社以上に見積もりを依頼するのがオススメです。
引越し業者によって、提示金額に差があることが多いですし、見積もりに来た業者に「他の業者に見積もりを依頼している」と伝えることで、値引きを行ってもらえる場合もあります。

■繁忙期の引っ越しを避ける

3月と4月は引越しを行なう人が多く、業者の繁忙期と言われています。そのため、3月と4月は引っ越し料金が高くなる業者が多いです。逆に1月や6月、7月は比較的、引っ越し費用が安くなりやすい時期です。繁忙期である3月や4月の引っ越しを避け、1月や6月、7月に引っ越しを行なうことで費用を抑えられる可能性が高くなります。

■午前中より午後に引っ越しを行なう

引っ越しは午前の時間帯が人気です。午前中に引っ越し作業ができれば、午後に部屋の片付けなどをすることができるからです。人気のある午前中の引っ越しは、午後の引っ越しに比べて費用が高い場合があります。午後に引っ越しをしたり、時間の指定をしないことで料金を安く抑えられる場合があります。

■仏滅を狙う

結婚式場が「仏滅」の日が安くなるということをご存知のかたも多いかもしれませんが、実は引っ越しも「仏滅」に行なうことで安くなる場合があります。人生の節目や大きな出来事は「仏滅」を避けるという人が多いからでしょう。あなたが気にならないのであれば「仏滅」に引っ越しを行なうことをオススメします。

■段ボールを自分で用意する

「段ボールは無料で差し上げます」という引越し業者も増えていますが、実は料金にすでに含まれているという場合もあります。段ボールを自分で用意することで、値引き交渉もしやすくなり、料金を抑えることができる場合があります。
段ボールを自分で用意する場合は、スーパーやドラッグストアでお願いして、段ボールをもらうというのが良いでしょう。

■荷造りや荷解きは自分で行なう

引っ越し業者によっては、荷造りや荷解きを行ってくれるサービスもありますが、基本的に有料です。引越し作業の中でも、荷造りや荷解きは面倒な作業ですが、引っ越し費用を抑えるためには、自分で行なうようにしましょう。

■不用品の処分を行こない荷物を減らす

引っ越しの料金は、運搬する荷物の量にも大きく関係しています。もちろん荷物の量が多いほど、引っ越し費用は高くなります。なので、引っ越し前には不用品の処分を行い荷物を減らしておくことをオススメします。不用品の処分を行なうことで、荷造りや荷解きも楽になりますので一石二鳥です。

【まとめ】

今回のテーマは、「お得に引っ越しをするための裏ワザとは」についてでした。
引っ越しは何かとお金がかかりますが、今回ご紹介した裏ワザを使うだけでお得に引っ越しをすることができますので、ぜひ参考にされてみてくださいね。

【注意】不用品回収でよくある4つのトラブル

 2018年6月26日

【注意】不用品回収でよくある4つのトラブル

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】不用品回収でよくある4つのトラブル」についてです。
大型ごみや粗大ごみを処分する時、不用品回収業者への依頼は大変便利ですよね。
しかし、不用品回収業者の中には悪質な業者も存在しており、トラブルもおきています。そこで今回は、不用品回収でよくある4つのトラブルや、
トラブルに巻き込まれないためのポイントについてご紹介したいと思います。

【不用品回収4つのトラブル】

■料金に関するトラブル

不用品回収で一番多いのが料金に関するトラブルです。例えば「無料で回収」と言っておきながら、回収作業が終わってから高額な料金を請求されるというようなトラ
ブルがあります。キャンセルを申し出ると高額なキャンセル料を請求されて、泣く泣く不当な料金を支払ったというケースも多いです。

■不法投棄トラブル

不用品回収業者は回収した不用品を適切に処分する義務があります。しかし悪質な業者の場合、回収した不用品を空き地や山奥などに不法投棄することがあります
。不法投棄は犯罪ですので、5年以下の懲役/1千万円以下の罰金または併科が科せられます。最悪の場合、不用品の回収を依頼した依頼主に不法投棄の疑いがかかり、罪に問われる可能性もありますので注意が必要です。

■部屋や家具を傷つけられるトラブル

不用品回収では、大型の家具や家電を部屋から運び出すこともよくあります。そういった場合に、壁や、他の家具などにぶつかり、
傷つけられてしまうというトラブルもあります。不用品回収業者の中には、回収作業中の事故による破損は保険で対応できる場合もありますが、悪質な業者の場合は、補償がなく自分で修理代を負担しなければいけません。

■窃盗トラブル

不用品回収作業中は、業者が自宅内に入る必要があります。数人のスタッフで作業を行なうことが一般的ですが、
中にはスタッフが住人の目を盗んで金品や宝飾品を窃盗するというトラブルもあります。
特に高齢者はターゲットにされることが多いため注意が必要です。

【トラブルに巻き込まれないためには】

トラブルに巻き込まれないための業者選びのポイントをご紹介します。

■事前見積りを行なう

料金トラブルを防ぐためにも、事前に見積もりをとることをオススメします。見積もりの際は、見積書を発行してもらっておき、
追加料金の請求がないことを明記してもらっておくとさらに安心です。初めて依頼する場合は一社だけでなく、2〜3社に見積もりを依頼すると良いでしょう。

■許可証の確認

不用品回収を行なうためには「一般廃棄物収集運搬業許可」、買い取りを行なうには「古物商許可」が必要です。
これらの許可を得ずに運営している業者は違法業者ですので、依頼しないようにしましょう。事前にホームページなどで確認しておくと安心です。

■スタッフの対応を確認

見積もり時の対応や、電話での対応などもしっかりチェックしておきましょう。対応の悪い業者の場合、トラブルがおきても、
誠実に対応してもらえない可能性が高くなります。スタッフの対応がよくないということは会社の社員教育に問題がある場合もありますので、避けた方が無難です。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】不用品回収でよくある4つのトラブル」についてでした。不用品回収業者と依頼主とのトラブルが絶えないことも事実ですが、実際このような悪質な業者はごく一部です。

多くの不用品回収業者は誠実に対応してくれますので、不用品回収を業者に依頼する場合は業者選びに注意するようにしましょう。

心の病の可能性も!ゴミ屋敷になる原因とは

 2018年6月25日

心の病の可能性も!ゴミ屋敷になる原因とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「心の病の可能性も!ゴミ屋敷になる原因とは」についてです。
最近メデイアなどで取り上げられることも多いゴミ屋敷ですが、ゴミ屋敷になる原因とは何なのでしょうか?
場合によっては心の病が原因でゴミ屋敷になっている可能性もあります。今回は自宅がゴミ屋敷になる原因や片付け方についてご紹介したいと思います。

【自宅がゴミ屋敷になる5つの原因】

自宅がゴミ屋敷になる原因はいくつか考えられますが、今回は5つの原因にをご紹介したいと思います。

■精神疾患が原因

統合失調症や脅迫性貯蔵症、うつ病が原因などの精神疾患が原因で自宅がゴミ屋敷になる場合もあります。例えば、統合失調症の人には、物を溜め込んだり、
集めたりするという症状があります。脅迫性貯蔵症の人は物を捨てることに不安を感じたり、物を集めることに喜びを感じたりします。
うつ病の人は自分の生活に意欲をなくすといった症状があります。そのような理由から、これらの精神疾患が原因で自宅がゴミ屋敷になってしまうのです。

■ADHDが原因

ADHDとは注意欠如多動性障害という発達障害の一種です。ADHDの人は注意力に欠けていたり、落ち着きがないという特徴があります。
感情のコントロールができず思ったことをすぐに口に出したり、約束の時間が守れず遅刻が多い、物をよく無くすなどの症状があります。
その中でも物を片付けることが苦手という症状が、ゴミ屋敷の原因となっている場合もあります。

■もったいない精神が強いことが原因

もったいない精神が強いことで、物を捨てることができず、自宅がゴミ屋敷になっている可能性があります。特に年配で、
戦後の物のない時代を経験している方に多い傾向があります。「まだ使える」「いつか使うかもしれない」という気持ちから物を捨てることができず、どんどん部屋に物が増えてしまいます。

■片付ける時間がないことが原因

「掃除をしたい」「ゴミを処分したい」という気持ちはあっても、仕事や介護などが原因で時間がなく、物理的に片付けができないという場合もあります。
ゴミの収集日や収集時間と生活リズムが合わず、ゴミ屋敷の原因となっている場合もあるでしょう。

■買い物依存症が原因

買い物依存症も精神的なものが関係している場合もあります。特に男性に比べ、女性に多いと言われています。買い物依存症の人は、
買い物をすることでストレスの発散になったり、物をたくさんストックしておかないと不安になり、必要以上の買い物をしてしまいます。こうしたことで、物が必要以上に増えて、ゴミ屋敷の原因になるのです。

【ゴミ屋敷を片付けるには】

ゴミ屋敷になってしまった自宅を、自分だけで片付けるというのは難しいです。家族に手伝ってもらいながら片付けたり、不用品回収業者などに依頼して片付けることをオススメします。

【まとめ】

今回のテーマは、「心の病の可能性も!ゴミ屋敷になる原因とは」についてでした。
ゴミ屋敷は、住んでいる人にとっても、近隣住民にとっても深刻な問題です。自宅がゴミ屋敷になってしまっている人や、
実家がゴミ屋敷になってしまっている人などは、早めに対策を取ることをオススメします。

家族のための生前整理とは

 2018年6月22日

家族のための生前整理とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「家族のための生前整理とは」についてです。終活という言葉をよく耳にするようになり、
自分も終活に取り組まなければいけないと思いながらも何から初めていいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は終活でぜひ取り組んでいただきたい生前整理についてご紹介したいと思います。

【終活とは】

終活とは、自分の死と向き合うことで自分らしい最期を迎えるための活動の略語です。終活という言葉は「終」という漢字が含まれることもあり、
ネガティブなイメージを抱く方もいらっしゃいます。しかし、終活は決してネガティブなものではなく、自分の死に向き合うことで、
これまでの自分の人生を振り返ったり、今後の生活を豊かに過ごすための前向きな活動なのです。

【家族のための生前整理とは】

終活でやっておきたいことには、エンディングノートや遺言書の記入、葬儀やお墓の準備など様々な事があります。その中でも、
生前整理は特に取り組んでおいてほしいことの1つです。なぜなら生前整理は自分だけでなく遺される家族のためにもなるからです。
生前整理とは、生きている間に、自分の死後を考え、財産を含めた身の回りのものを整理しておくことをいいます。不用な物を処分しておくことも生前整理では大切です。

あなたの死後、遺された家族は遺品整理や財産分与など様々な手続きを進めなければいけません。財産について何も残されていない場合、
遺族は一つづつ調べてまとめていく必要があります。あなたが生前に目録を作っておくことで、相続関係の手続きも進めやすくなります。さらに目録をつくることで、
あなた自身も自分の財産を把握することができ、生前贈与などの相続税対策を行なうこともできます。
また、あなたの自宅や部屋が不用なもので溢れていると、遺品整理にも時間がかかり、遺された家族の負担は大きくなります。
家族の負担を減らすためにも生前整理を行なうことをオススメします。

【生前整理で出た不用品は不用品回収業者へ】

生前整理を行なうと、たくさんの不用品が出てくることになるでしょう。不用品の量が多ければ多いほど処分するのは大変な作業になります
。そこでオススメなのが、不用品回収業者への依頼です。不用品回収業者に依頼すれば、不用品の細かい分別作業を行なう必要がありませんし、
電話一本で回収にきてもらえますので、手間がかかりません。生前整理を行なうだけでも、かなりの体力が必要になります。不用品の処分だけでも業者に任せることで、あなたの負担を減らすことができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「家族のための生前整理とは」についてでした。残念ながら人は誰でも必ず最期の時を迎えることになります。
自分の最期の時がいつなのかは誰にもわかりません。だからこそ、生前整理は年齢に関係なく早めに行なうことをオススメします。あなたの死後、
大切な家族の負担を少しでも減らすことができる生前整理を、この機会にぜひ取り組んでみられてはいかがでしょうか。

知らなきゃ損!お得に不用品の処分を行なう方法とは

 2018年6月21日

知らなきゃ損!お得に不用品の処分を行なう方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「知らなきゃ損!お得に不用品の処分を行なう方法とは」についてです。
燃えるゴミや資源ごみなど、普通ごみとして自治体に回収してもらえるもの以外の不用品を処分する場合は基本的に料金がかかります。
でも不用品の処分びあまりお金をかけたくないというのが多くの方の本音ではないでしょうか。
そこで今回はお得に不用品の処分を行なう方法についてご紹介したいと思います。

【お得に不用品の処分を行なう5つの方法】

不用品をお得に処分する方法はいくつかありますが、ここでは5つの方法を2種類に分けて、ご紹介したいと思います。
【不用品を売却する方法】
お金をかけずに処分する代表的な方法として売却があります。売却することで、処分費用がかからないだけでなく、
収入を得ることもできるのでお得に不用品の処分をすることができます。

■リサイクルショップで売却

不用品の売却を考える際に多くの方が思いつく方法がリサイクルショップで売却することではないでしょうか。
リサイクルショップが近くにあれば持ち込むこともできますし、近くにリサイクルショップがなくても出張買取りを行っているリサイクルショップに依頼することもできます。

リサイクルショップでは需要のないものは買い取ってもらえませんので、故障していたり、古すぎるものは売却できない場合が多いです。さらに店や季節によって、
買い取りできるものに違いがありますので、事前にリサイクルショップに確認してみると良いでしょう。

■フリマアプリやネットオークションで売却

最近はスマートフォンやパソコンを使用して、フリマアプリやネットオークションを利用する人も増えています。
フリマアプリやネットオークションでは自宅にいながら気軽に出品できるというメリットがあります。またリサイクルショップでで売却するよりも比較的高い値段で売却
することができます。ただし、出品、購入希望者とのやり取り、発送作業など全て自分で行なう必要があるため手間がかかるというデメリットもあります。

■買い取りも行っている不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼すると高いというイメージをお持ちの方も多いかもしれません。不用品回収業者の中には買い取りも行っている業者もあります。
そういった業者に依頼することで、処分した不用品を買い取ってもらいお得に不用品の処分をすることができます。ただし、
なんでも買い取ってもらえるわけではありませんので、事前に電話で相談したり、見積もりに来てもらうとよいでしょう。

【無料で不用品を処分する方法】

売却は難しいものでもお金をかけずに処分できる方法もあります。

■知人に譲る

あなたにとっては不用品でも、他の人にとっては価値のあるものの場合もあります。処分を行なう前に、
それを必要としている知人がいないか確認してみるのもいいでしょう。最近はSNSなどの普及で、多くの人に一度に問いかけることができますので、
処分したい不用品の写真をSNSにアップしてみるというのもオススメです。

■寄付をする

処分したい不用品によっては、寄付できる場合もあります。例えばベビー用品などであれば、保育施設や支援センターなどの子どもが集まる場所に寄付するとい
う方法があります。寄付をする場合の注意点は一方的に送りつけるのではなく、必ず事前に施設に寄付が可能かどうかの確認をすることです。
勝手に送りつけることは、相手にとって迷惑になる場合もありますので気をつけましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「知らなきゃ損!お得に不用品の処分を行なう方法とは」についてでした。お得に不用品の処分を行いたい方は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

【比較】不用品処分は自治体と業者どっちが便利?それぞれのメリットとデメリットとは

 2018年6月20日

【比較】不用品処分は自治体と業者どっちが便利?それぞれのメリットとデメリットとは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【比較】不用品処分は自治体と業者どっちが便利?それぞれのメリットとデメリットとは」についてです。
引っ越しや断捨離、遺品整理などで出た不用品の処分方法に悩むことはありませんか?
そこで今回は、不用品処分を自治体に依頼する場合と業者に依頼する場合のメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。

【不用品処分を自治体に依頼するメリット】

まず、不用品処分を自治体に依頼する一番のメリットは不用品処分にかかる費用が安いということです。
また自治体に依頼する場合はトラブルなどの可能性も低く安心して依頼できるというメリットもあります。

【不用品処分を自治体に依頼するデメリット】

不用品処分を自治体に依頼するデメリットは、手間と時間がかかるということです。不用品処分を自治体に依頼する場合は、
不用品に貼るシール券の購入や指定の場所まで不用品を運び出す必要があるため、手間がかかります。さらに申込みから回収まで1週間〜
2週間の期間が必要になるため、処分するまでに時間がかかります。その他には、一回で処分できる不用品の数に限りがあることや、
家電リサイクル法対象品目など自治体では処分できないものがあるということも、場合によってはデメリットとなるでしょう。

【不用品処分を業者に依頼するメリット】

不用品処分を業者に依頼するメリットは、とにかく手間と時間がかからないことでしょう。業者に不用品の処分を依頼する場合は、
基本的に電話一本で自宅内まで回収にきてもらえますので手間がかかりません。業者によっては即日対応を行っている場合もあり、すぐに処分することも可能です。
処分したい不用品が1点でも依頼できますし、遺品整理などで処分するものがたくさんある場合でも依頼することができます。不用品の種類も、危険物等を除けば、ほとんどのものを回収してもらうことができます。

【不用品処分を業者に依頼するデメリット】

不用品処分を業者に依頼するデメリットは、自治体に依頼する場合に比べて、費用が高くなる場合が多いということです。
業者の中には買い取りも行っている業者もあります。そういった業者に依頼することで、場合によっては費用を抑えられる可能性がありますが、手間がかからない分、自治体に比べるとどうしても費用が高くなってしまいます。

また、不用品回収業者の中には悪質な業者も存在するため、トラブルになる可能性があるというのもデメリットと言えるでしょう。不用品処分を業者に依頼する場合は、業者選びにも注意が必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「【比較】不用品処分は自治体と業者どっちが便利?それぞれのメリットとデメリットとは」についてでした。
不用品処分は自治体に依頼する場合も、業者に依頼する場合もそれぞれ、メリット・デメリットがあります。不用品処分を検討される際は、
今回の記事を参考に、ご自身の状況や希望に合わせて、利用しやすい方法を選んでいただければと思います。

神戸市にお住まいの方必見】不用品の回収を依頼する方法

 2018年6月19日

【神戸市にお住まいの方必見】不用品の回収を依頼する方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【神戸市にお住まいの方必見】不用品の回収を依頼する方法」についてです。
断捨離や、引っ越し、大掃除、生前整理、遺品整理など、様々な場面で不用品の処分を行なう機会はありますが、どのように不用品の処分を行えばよいのでしょうか。
お住まいの地域によって自治体への依頼方法も異なる場合があります。そこで今回は神戸市にお住まいの方に向けた不用品の回収を依頼する方法をご紹介したいと思います。

【神戸市で回収できるもの・できないもの】

神戸市に不用品回収を依頼する場合は、回収してもらえるものに決まりがあります。

■神戸市の大型ゴミ回収の対象品目

回収の対象となるのは大型家具や自転車、粗大ごみなどです。条件は2つで、45リットルの指定袋に入れて口をしっかり結ぶことができないもの、単品で5kgを超える重さのものです。

■神戸市では回収してもらえないもの

神戸市では家電リサイクル法対象製品である、テレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・乾燥機は回収してもらうことができません。
さらに、パソコンも神戸市では回収してもらうことはできません。

【神戸市に不用品回収を依頼する方法】

次に、神戸市にお住まいの方が自治体に不用品回収を依頼する場合の方法についてご紹介したいと思います。

■1:神戸市大型ゴミ受付センターに電話か

FAXで申し込む
神戸市に不用品回収を依頼する場合は、事前に電話かFAXで申し込む必要があります。申し込みの受付は月曜日〜金曜日の午前9時〜午後4時までです。年末年始は受付をしていませんので注意が必要です。

■2:大型ごみシール券を購入し不用品に貼る

受付センターに申し込みを行った時に案内された手数料分の大型ごみシール券を、コンビニやスーパーなどで購入します。
受付時に案内された4桁の受付番号をシール券に記入して不用品の見える位置に貼っておきます。

■3:決められた日に自宅敷地外に出しておく

受付時に、確認した日の午前5時〜午前8時までに、自宅敷地外の邪魔にならない場所に不用品をだしておきます。
場合によってはクリーンステーションに出しておくように指示される場合もあるようです。

【神戸市に不用品の回収を依頼する場合の注意点】

・1回に出せる大型ごみは原則5点までです。
・申込みから回収まで約1〜2週間の期間が必要です。
・自宅敷地内に入っての回収作業はしてもらえません。

【まとめ】

今回のテーマは、「【神戸市にお住まいの方必見】不用品の回収を依頼する方法」についてでした。神戸市に不用品の回収を依頼する場合は、
今回ご紹介したような方法が必要になります。処分したい不用品の種類によっては、自治体では回収してもらえない物もあります。
そのような場合は不用品回収業者への依頼もオススメです。電話一本ですぐに自宅内まで回収に来てもらえますし、回収できるものにほとんど制限がありません。
ご自身の環境や処分したいものに合わせて、不用品回収を依頼されることをオススメします。

不要になったタンスの処分方法とは

 2018年6月18日

不要になったタンスの処分方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になったタンスの処分方法とは」についてです。
最近は部屋に備え付けのクローゼットがある部屋が多く、引っ越しなどでタンスが不要になることもありますよね。
また流行りの断捨離で着なくなった洋服をたくさん処分したらタンスが不要になったということもあるでしょう。そこで今回は、
タンスが不要になって処分を検討している方に参考にしていただきたい「タンスの処分方法」についてご紹介したいと思います。

【タンスの処分方法】

タンスの処分方法は、処分したいタンスの状態や材質などによっても異なりますが、ここでは5つの処分方法をご紹介したいと思います。

■細かく裁断して燃えるゴミとして処分

まずはタンスが木製の場合ですが、タンスをゴミ袋に入るサイズまで細かく裁断し、釘や金具などを綺麗に取れば燃えるゴミとして処分することが可能
です。ただし、タンスのサイズにもよりますが、かなり大変な作業になることは間違いありません。裁断するための道具も必要になりますし、
女性や高齢者の方には難しい方法でしょう。怪我などの危険もあるため、どうしても燃えるゴミとして処分したいという方以外にはオススメできません。

■自治体に粗大ごみとして回収を依頼

タンスはほとんどの自治体で、粗大ごみや大型ごみとして有料で回収してもらうことが可能です。回収に必要な手数料はお住まいの自治体によってことなります。ここでは大阪市と神戸市の場合の手数料をご紹介します。

●大阪市の場合

・幅、奥行、高さの合計が2メートル未満のタンス→400円
・幅、奥行、高さの合計が2メートル以上2,5メートル未満のタンス→700円
・幅、奥行、高さの合計が2,5メートル以上のタンス→1000円

●神戸市の場合

・高さが90cm以下のタンス→900円
・高さが90cm以上のタンス→1200円

■リサイクルショップで売却

タンスが壊れていなくて、比較的綺麗な場合は、リサイクルショップで売却するという方法もあります。リサイクルショップによって、
買い取ってもらえる種類や料金も異なりますので、余裕があれば、何店舗かのリサイクルショップい査定依頼を出すというのも良いでしょう。

■ネットオークションやフリマアプリで売却

今はネットオークションやフリマアプリで物を売り買いする人も多く、様々なものが取引きされています。タンスもたくさん出品されています。
リサイクルショップに比べると比較的高い値段で売却することができますが、出品から、購入希望者とのやり取り、
発送まで自分で行なう必要があるため少し手間と時間がかかる方法であると言えます。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼してタンスの処分を行なうこともできます。タンスは頑丈で重い場合が多いので、自宅内まで引き取りにきてもらえる不用品回収業者は安心です。
さらに即日回収や買い取りを行っている不用品回収業者もいますので、すぐに処分したい人や買取希望の人にもオススメです。不用品回収業者に依頼する場合は、
悪質な業者に依頼してトラブルに巻き込まれないように注意が必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「不要になったタンスの処分方法とは」についてでした。
不用になったタンスの処分方法にはいくつかの方法がありますが、ぜひ今回の記事を参考に、自分に合った処分方法を見つけてくださいね。

安心して依頼できる不用品回収業者の選び方

 2018年6月15日

安心して依頼できる不用品回収業者の選び方

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「安心して依頼できる不用品回収業者の選び方」についてです。
断捨離や引っ越し、遺品整理などで出た不用品の処分を行なう際に、依頼すると便利なのが不用品回収業者ですが、
依頼する業者を間違えればトラブルに巻き込まれてしまうこともあるため注意が必要です。
そこで今回は、安心して依頼できる不用品回収業者の選び方についてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者とのトラブルとは】

不用品回収業者と一言で言ってもたくさんの業者が存在します。残念なことですが、中には悪質な不用品回収業者も存在しています。
悪質な不用品回収業者に依頼してしまったことで、トラブルに巻き込まれてしまったという事例もたくさんあります。ここでは、
悪質な不用品回収業者に依頼した場合に多いトラブル事例をご紹介したいと思います。

■料金トラブル

不用品回収業者とのトラブルで一番多いのは料金トラブルです。「無料で回収します」と言っていたにも関わらず、
作業終了後に高額な料金を請求されるなどの料金トラブルがよくあります。

■不法投棄トラブル

本来であれば、不用品回収業者は回収した不用品を適切に処分する義務がありますが、悪質な業者の場合、
適切な処分を行わず空き地や山奥に不法投棄をする場合があります。場合によっては、悪質な業者に不用品の回収を依頼したあなたも罪に問われる場合がありますので注意が必要です。

【安心して依頼できる不用品回収業者の選び方】

誰でも、上記で紹介したようなトラブルには巻き込まれたくないですよね。このようなトラブルに巻き込まれないためにも、知っておきたい不用品回収業者の選び方についてご紹介します。

■複数の業者に見積りを依頼

まずは複数の業者に見積もりを依頼すると良いでしょう。一社だけでは相場がわからないことが多いですが、
複数社に見積もりを依頼することで相場や業者の雰囲気を比較することができます。できるだけ2〜3社に見積もりを依頼することをオススメします。

■業者の所在地や電話番号を確認

不用品回収業者の中には、軽トラで街を巡回しているような業者も存在します。そういった業者は、会社の所在地や電話番号などが明確でない場合が多いです。
中には拠点を設けずに営業している業者もあるようです。固定電話はなく、携帯電話の番号のみという場合もあります。
このような会社の所在地や電話番号が明確でない業者は後でトラブルになった時に困りますので、避けた方が良いでしょう。
業者の所在地や電話番号が明確に記されているかを事前に確認しておきましょう。

■許可証の有無を確認

不用品の回収を行なうには「一般廃棄物収集運搬業許可」、買い取りを行なうには「古物商許可」が必要です。これらの許可を得ずに営業している業者は違法ですので、
依頼しないようにしましょう。許可証の有無は業者のホームページなどで確認できる場合が多いです。

■スタッフの対応を確認

スタッフの対応が良いからといって必ずしも安心できる業者というわけではありませんが、少なくともスタッフの対応が良くない場合は避けた方が良いでしょう。
後でトラブルがおきた場合も対応が悪い可能性が高くなります。問い合わせたときの電話対応や、見積もり時の対応などチェックしておくことをオススメします。

【まとめ】

今回のテーマは、「安心して依頼できる不用品回収業者の選び方」についてでした。不用品回収業者のほとんどはきちんと運営しています。
しかし悪質な業者が存在することにより、不用品回収業者へ依頼することに不安を感じてしまう人も多いでしょう。今回ご紹介した不用品回収業者の選び方を参考に、
安心して依頼できる不用品回収業者を見つけていただければと思います。

知っていますか?正しいテレビの処分方法

 2018年6月14日

知っていますか?正しいテレビの処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「知っていますか?正しいテレビの処分方法」についてです。テレビは一般的に寿命は7年〜10年だと言われています。
テレビの故障や引っ越しなどでテレビの処分をする場合、粗大ごみや大型ゴミとして処分できないということを知っています
か?意外と知らない人も多いのではないでしょうか。今回は正しいテレビの処分方法についてご紹介したいと思います。

【家電リサイクル法の対象品目】

テレビが自治体の粗大ごみや大型ゴミとして処分でいない理由は、家電リサイクル法の対象品目だからです。家電リサイクル法とは2001年4月に施行された、
廃棄物の減少や資源の有効活用のための法律です。家電リサイクル法の対象品目は、テレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・乾燥機です。
テレビは、ブラウン管でも液晶でもプラズマでも家電リサイクル法の対象になります。
家電リサイクル法対象品目であるテレビを処分する場合は基本的に「リサイクル料」+「運搬料」が必要になります。

【正しいテレビの処分方法】

■テレビを買い換えるお店に引き取りを依頼する

テレビの買い替えを行なう場合は、新しいテレビを購入するお店に、古いテレビの引取りを依頼することができます。この場合、
古いテレビのサイズやメーカーによって決まっている「リサイクル料金」+販売店が決めた「運搬料金」
が必要になることが一般的です。テレビの買い替えによる処分は、この方法が一番スムーズかもしれません。

■処分するテレビを購入したお店に引き取りを依頼する

引っ越しなど、テレビの買い替え以外で、テレビの処分を行なう場合は、処分したいテレビを購入したお店に引き取りを依頼することができ
ます。この場合も上記の方法と同様、「リサイクル料金」+「運搬料金」が必要となります。テレビを購入したお店が閉業してしまっている場合や、
プレゼントされたもので購入店がわからない場合は、この方法での処分は難しいかもしれません。

■指定引取場所へ自分で持ち込む

なるべくお金をかけずにテレビの処分をしたい場合は、郵便局で家電リサイクル法の振込用紙を記入し、リサイクル料金を支払ったあと、
指定引取場所へ自分でテレビを持ち込むことで処分することができます。この方法の場合は「リサイクル料金」のみでテレビの処分ができますので、比較的お金をかけずにテレビの処分をすることができます。

■リサイクルショップやフリマアプリで売却

テレビがまだ新しいものの場合は、リサイクルショップへやフリマアプリ、インターネットオークションで売却するという方法もあります。
リサイクルショップに比べてフリマアプリやネットオークションは高く売れる可能性が高いですが、手間がかかります。
手間をかけず早く売却したい場合はリサイクルショップへ持ち込む方が良いでしょう。手間や時間をかけてでも高く売却したい人は、フリマアプリやネットオークションがオススメです。

■不用品回収業者に依頼する

テレビは不用品回収業者に依頼して処分することもできます。買い取りを行っている不用品回収業者に依頼すれば、
テレビの状態によって買い取ってもらえる可能性もあります。不用品回収業者に依頼するメリットは、手間がかからないことやすぐに処分できることでしょう。
テレビ以外に処分したいものがある場合も一緒に処分することができるのでオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「知っていますか?正しいテレビの処分方法」についてでした。テレビの処分は家電リサイクル法を守って正しく処分するようにし
まししょう。処分方法はいくつかありますが、今回の記事を参考に、ご自身の状況やテレビの状態によって、選ばれてみてはいかがでしょうか。

子どもが大きくなってベビーベッドが不要になったら

 2018年6月13日

子どもが大きくなってベビーベッドが不要になったら

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「子どもが大きくなってベビーベッドが不要になったら」についてです。
子どもが産まれると必要になるベビーベッドですが、赤ちゃんの期間はあっという間に終わってしまい、ベビーベッドが必要なくなりますよね。
ベビーベッドが必要な期間はとても短いので、必要なくなっても、まだまだ綺麗な状態である場合が多いです。「
処分する方法がわからない」や「処分するのがもったいない」などの理由からなかなか処分できず、長年、
収納スペースで場所をとっているという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はベビーベッドの処分方法についてご紹介したいと思います。

【ベビーベッドの処分方法】

ベビーベッドの処分方法はいくつかありますが、ここでは6つの処分方法をご紹介したいと思います。

■粗大ごみや大型ゴミとして処分

ベビーベッドは粗大ごみや大型ゴミとして、自治体に回収を依頼することができます。依頼方法や費用はお住まいの自治体によってことなります。
基本的に自治体に回収を依頼する場合は、自宅内まで引き取りにはきてもらえませんので、自分で自宅敷地前やクリーンステーションまで運び出す必要があり
ます。また申込みから回収までは約1週間〜2週間の期間が必要になります。

■リサイクルショップで売却

ベビーベッドの使用期間は短く、比較的綺麗な状態である場合が多いです。さらにベビーベッドは、それなりに高額な商品であるため、
リサイクルショップで購入する人も多くいます。需要の多いベビーベッドはリサイクルショップで売却しやすいものの一つと言えるでしょう。
近くにベビー用品を取り扱っているリサイクルショップがある場合は持ち込んで査定してもらってもいいですし、
近くにない場合は出張買い取りを行っているリサイクルショップに問い合わせてみてもいいでしょう。

■フリマアプリやネットオークションで売却

売却する方法はリサイクルショップだけではありません。フリマアプリやネットオークションを利用してベビーベッドの売却をするという方法もあります。
フリマアプリやネットオークションはリサイクルショップに比べ高く売れる可能性が高いというメリットがあります。ただし、出品作業や購入希望者とのやり取り、
発送手配まで全て自分で行なう必要があるため手間がかかるというデメリットもあります。

■保育施設や支援センターへ寄付

ベビーベッドの処分は保育施設や支援センターなどへ寄付するという方法もあります。寄付を行なう場合の注意点は勝手に送りつけるのではなく、
事前に寄付したい施設に電話などで確認を行なうようにしましょう。いくら寄付とはいえ、勝手に送りつけると相手にとって迷惑になる場合もありますので気をつけましょう。

■親戚や友人に譲る

親戚や友人、会社の同僚などの知人に、小さなお子様がいる場合や、これから出産の予定がある方がいる場合は譲ってあげると喜ばれる
かもしれません。ただしこの場合も相手の気持ちが重要なので、無理に押し付けることのないようにしましょう。
SNSを使って写真をアップし、欲しい人がいないか問いかけてみるのもいいかもしれません。

■不用品回収業者に依頼して処分

ベビーベッドをすぐに処分したい場合や、ベビーベッド以外にも処分したいものがある場合などは、不用品回収業者への依頼がオススメです。
不用品回収業者は電話一本ですぐに引き取りにきてもらえますし、回収作業も全て業者がやってくれますので、手間をかけずにベビーベッドの処分ができます。
不用品回収業者の中には、買い取りを行っている業者もありますので、ベビーベッドの状態によっては買い取ってもらえる場合もあります。
ただし、不用品回収業者に依頼する場合は悪質な業者に依頼しないように注意も必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「子どもが大きくなってベビーベッドが不要になったら」についてでした。
ベビーベッドの処分にお困りの場合は、今回の記事を参考に、ご自身の環境に合った処分方法を選択されることをオススメします。

不用品回収を業者に依頼する場合の流れ

 2018年6月12日

不用品回収を業者に依頼する場合の流れ

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収を業者に依頼する場合の流れ」についてです。
引越しや断捨離、模様替えや年末の大掃除、生前整理や遺品整理など、たくさんの不用品や大型の家具や家電などを処分したい時、どういった方法が思い浮かびますか?

まず、自治体の大型ゴミや粗大ゴミ回収に依頼する方法を思い浮かべるという人も多いのではないでしょうか?実は自治体に依頼する以外にも不用品回収業者に依頼するという方法もあるのです。

そこで今回は不用品回収業者に依頼する場合のメリットや流れについてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者に依頼するメリット】

自宅で出た不用品を処分したい時に、処分方法がわからなかったり、悩んだりすることもあると思います。そこでオススメしたいのが不用品回収業者に依頼して処分する方法です。不用品の処分を不用品回収業者に依頼する場合、様々なメリットがあります。

▪️手間をかけずに処分できるので女性や高齢者でも安心

自治体に不用品回収を依頼する場合に比べ、不用品回収業者に依頼することで、手間を省くことができます。電話一本で自宅まで取りにきてもらえますし、運び出しや積み込み作業など、すべて業者が行ってくれますので、体力に不安のある女性や高齢者でも安心して利用することができます。

▪️すぐに処分ができ、忙しい人でも利用しやすい

自治体の粗大ゴミや大型ゴミ回収を依頼する場合、依頼から回収まで1~2週間の期間が必要です。不用品回収業者の場合は即日対応を行っている業者もありますし、即日対応していなくても、比較的早く回収にきてもらえます。また土日祝日や夜間も対応していたり、都合のいい日を指定して回収に来てもらうことも可能ですので、仕事などで忙しい人でも利用しやすいです。

【不用品回収業者に依頼する場合の流れ】

次に、不用品回収業者に依頼する場合の依頼から回収の流れをご紹介します。依頼する業者によって多少異なりますので、ここでご紹介するのは一般的に多い、不用品回収の流れだと考えていただけるとよいでしょう。

1.電話やメールで問い合わせ

まずは、依頼したい業者にメールや電話で問い合わせをします。そのメールや電話で見積もりに来てもらいたい日時の希望などを伝えます。

2.見積もり

希望の日時に見積もりに来てもらいます。見積もりは電話で可能な場合もありますし、直接、処分したいものを見て見積もりを出す場合もあります。処分したい不用品の量にもよりますが、10分程度の時間で見積もりは可能です。買い取りも行っている不用品回収業者の場合、この見積もり時に買い取り可能なものや見積もり価格を教えてもらうことができます。

3.回収作業

処分したい不用品の種類や量にもよりますが、見積もり価格に納得すれば、契約書にサインをして、その場で回収作業をスタートすることもできます。その場で回収できない場合は後日、希望の日時に回収作業を行うことになります。

4.支払い

回収作業終了後、事前に見積もりしていた費用を支払います。業者によってはクレジットカードの利用が可能な場合があります。クレジットカードを利用する予定の場合は事前に電話やメールで伝えておくようにしましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収を業者に依頼する場合の流れ」についてでした。
不用品の処分にお困りの方は今回の記事を参考に不用品回収業者を利用されてみてはいかがでしょうか。

兵庫県神戸市で不用品回収業者を選ぶポイント

 2018年6月11日

兵庫県神戸市で不用品回収業者を選ぶポイント

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「兵庫県神戸市で不用品回収業者を選ぶポイント」についてです。
兵庫県神戸市だけでも不用品回収業者は、数多く存在します。不用品処分を業者に依頼する際、業者選びに悩まれる方も多いでしょう。そこで今回は、不用品回収業者を選ぶポイントについてご紹介したいと思います。

【自分の希望】

まずは、自分の希望に、業者のサービス内容が合っているかを確認しましょう。

■自分が処分したいものが処分が可能か

不用品回収業者は自治体の不用品回収に比べ、回収できるものに制限はほとんどありませんが、業者によっては、回収できないものもあります。また危険物などは回収できない可能性が高いので、事前に自分が処分したいものが処分が可能か確認することをオススメします。

■回収作業の日時の希望が合うか

引っ越しなどで、不用品の回収作業日時に希望がある場合や、即日回収を希望する場合、仕事の都合で夜間や早朝などの作業を希望する場合など、そういった希望に対応可能な業者を選ぶようにしましょう。事前に業者に相談することをオススメします。

■買い取りが可能か

処分したい不用品の中に価値のあるものが含まれている場合、買い取りをしてほしいという希望があるのであれば、不用品処分だけでなく、買い取りも行っている業者い依頼すると良いでしょう。

【明確な料金設定】

不用品回収は料金トラブルが発生することも少なくありません。料金トラブルを防ぐためにも明確な料金設定を行っている業者を選びましょう。

■事前の見積書や支払い後の領収書の発行が可能か

事前見積もりは、必ず行なうようにしましょう。その際に見積書のは発行ができる業者を選ぶことをオススメします。支払い後の領収書も発行してもらえるか確認しておきましょう。

■料金の内訳が明確か、追加料金の発生はないか

見積書の料金に内訳が記載されていたり、作業後の追加料金が発生しないなどと書かれていると、なお安心です。記載されていない場合は、業者に確認しておくと良いでしょう。

【安心して依頼できる】

■許可証の有無

不用品の回収・処分には「一般廃棄物収集運搬業許可」、買い取りを行なうには「古物商許可」といった許可が必要になります。これらの許可を得ずに運営している業者は悪質である可能性が高くなるため、避けた方が安心です。

■業者の所在地や連絡先が公開されているか

どんな業者でも会社の所在地や連絡先が公開されていないというのは不安ですよね。軽トラなどで街を巡回しているような業者の場合、所在地や連絡先が不明であることもよくあります。事前にホームページなどで、会社の情報が公開されているか確認しておきましょう。

■スタッフの対応は丁寧か

電話での問い合わせの際や見積もりの際は、スタッフの対応もチェックしておきましょう。スタッフの対応が良いから、必ず良い業者というわけではありませんが、少なくてもスタッフの対応が悪い場合は、依頼するのをやめておいたほうが良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「兵庫県神戸市で不用品回収業者を選ぶポイント」についてでした。兵庫県神戸市で、不用品の処分をご検討中の方は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

少しでもお得に!不用品を売却する4つの方法

 2018年6月8日

少しでもお得に!不用品を売却する4つの方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「少しでもお得に!不用品を売却する4つの方法」についてです。
家の大掃除や断捨離、引っ越しや遺品整理など、たくさんの不用品が出た場合、ほとんどの方は処分を考えると思います。しかし、その不用品の中には、まだ新しいものや、価値のあるもの、まだ使えるものなどが含まれていることも多いです。それらのもを捨ててしまわずに売却することで、それらを欲しいと思っている人の役にたつことができ、自分も臨時収入を得ることができ、リサイクルで環境にも良いとなれば、売却しない理由はないでしょう。そこで今回は、不用品を売却する4つの方法についてご紹介したいと思います。

【不用品売却の4つの方法】

不用品を売却する方法は、いくつか存在します。また不用品の種類や量、ご自身の生活スタイルによっても、適している方法はそれぞれ違います。ここでは4つの売却方法をご紹介したいと思います。

1.リサイクルショップ

まず、初めに一番多くの人が考えるであろう、リサイクルショップへの売却です。リサイクルショップへ売却する場合は、基本的に近所のリサイクルショップまで自分で不用品を運ぶ必要があります。最近は出張買い取りを行っているリサイクルショップもありますので、自分での運搬が難しい方は、出張買い取りを行っている業者を選ぶと良いでしょう。リサイクルショップの場合はお店や、季節によって買い取ってもらえるものと、買い取ってもらえないものがあります。また、買取価格も比較的安いことが多いです。

2.インターネットオークション

ヤフオク!やモバオクなどのインターネットオークションを利用して売却することもできます。人気の商品や、希少性の高いものなどは、インターネットオークションを利用することで、購入時よりも高い金額で売却できるものもあります。全くインターネットオークションをしたことのない人にとっては設定や手続きなど、少々難易度が高いと感じるかもしれません。出品から発送まで少し手間がかかりますが、リサイクルショップに比べると高く売れる可能性が高いです。

3.フリマアプリ

ここ数年で利用者も増えている、フリマアプリを利用して不用品の売却をすることも可能です。インターネットオークションは難しく感じた方でも、フリマアプリであれば、比較的操作しやすいと感じる方も多いでしょう。代表的なフリマアプリには、メルカリ・ラクマ・フリルなどがあります。

出品から発送まで自分で行なうのはインターネットオークションと同じなので、少し手間はかかりますが、インターネットオークションとの違いは、売却価格の設定を固定価格で設定する点です。ネットオークションに比べるとトラブルなども少ない印象ですが全く無いわけではありませんので注意が必要です。

4.買取可能な不用品回収業者

不用品回収業者といえば、不用品の処分をしてくれる業者で売却はできないと思っている方も多いかもしれませんが、実は不用品回収業者の中にも、不用品の処分だけでなく、買い取りも行っている業者もあるのです。買い取りを行っている不用品回収業者に依頼するメリットは、売却と処分が同時にでき、すべての作業を業者が行なうため、手間がかからないこと、即日対応などを行っている業者もあり、すぐに売却・処分ができることです。ただし、買い取りを行なう場合は「古物商許可」という許可が必要になりますので、きちんと許可を得ている不用品回収業者に依頼するようにしましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「少しでもお得に!不用品を売却する4つの方法」についてでした。不用品を処分するだけでなく、売却を検討される場合は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

【必見】冷蔵庫の正しい処分方法とは

 2018年6月7日

【必見】冷蔵庫の正しい処分方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】冷蔵庫の正しい処分方法とは」についてです。
私たちの生活に欠かせない家電製品の一つである「冷蔵庫」ですが、冷蔵庫が不要になり処分を考えた際に、処分方法がわからず困っているという方も多いのではないでしょうか。冷蔵庫は普通ごみとして捨てることはもちろん、粗大ごみや大型ゴミとして自治体に回収してもらうこともできません。そこで今回は冷蔵庫の処分を検討中の方必見の、冷蔵庫の正しい処分方法についてご紹介したいと思います。

【冷蔵庫の処分に必要な費用とは】

冷蔵庫は家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)により、リサイクルが義務付けられています。そのため、冷蔵庫を粗大ごみや大型ゴミとして処分することはできません。冷蔵庫の処分を行なう場合、基本的には「リサイクル料金」+「運搬料金」が必要になります。リサイクル料金は、冷蔵庫のメーカーやサイズによって異なります。冷蔵庫のリサイクル料金の目安は約5000円前後です。

【冷蔵庫の正しい処分方法】

■買い替えの場合、お店に引き取り依頼

冷蔵庫を買い替えの場合は、新しく冷蔵庫を購入するお店に、古い冷蔵庫の引き取りを依頼することができます。基本的には「リサイクル料金」+「運搬料金」が必要になります。運搬料金は依頼する販売店によって異なりますので確認しておくと良いでしょう。冷蔵庫の買い替えの場合は、これが一番スムーズな方法かもしれません。

■処分したい冷蔵庫の購入店へ引き取り依頼へ

買い替え以外で冷蔵庫の処分を検討する場合は、処分したい冷蔵庫を購入したお店に回収を依頼することができます。こちらも基本的には「リサイクル料金」+「運搬料金」が必要になります。購入したお店が、他府県などで遠い場合は「運搬料金」も高くなってしまう可能性があります。また購入したお店が閉店などしてしまっている場合は、別の方法を選んだ方が良いでしょう。

■指定取引場所へ持ち込む

処分費用を少しでも安く抑えたい方は、指定取引場所まで自分で持ち込むことで、「リサイクル料金」だけで処分することができます。郵便局で指定の振込用紙に記入し、リサイクル料金を支払い、指定取引場所まで直接持ち込むという方法です。この場合、「運搬料金」が必要ありませんので費用を抑えることができます。

■リサイクルショップやフリマアプリ等で売却

製造から5年以内で故障していない冷蔵庫であれば、リサイクルショップで買い取ってもらえることもあります。また最近ではインターネットオークションやフリマアプリを使って、自分で売却するという方法もあります。リサイクルショップに比べ、インターネットオークションやフリマアプリは比較的高く売却することが可能な場合が多いですが、出品から発送まで、自分で手配する必要があるため少し手間がかかりますが、少しでも利益を得たい人にはおすすめです。

■不用品回収業者へ依頼

不用品回収業者に依頼して冷蔵庫の処分を行なうことも可能です。不用品回収業者であれば電話一本ですぐに自宅まで引き取りにきてもらえますので手間がかかりません。費用は必要になりますが、すぐに冷蔵庫を処分したい場合や、手間をかけたくない場合、冷蔵庫以外にも処分したい不用品がある場合などはおすすめです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】冷蔵庫の正しい処分方法とは」についてでした。冷蔵庫の処分を検討中の方は今回の記事をぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

【注意】パソコンを安全に処分するためのポイントとは

 2018年6月6日

【注意】パソコンを安全に処分するためのポイントとは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】パソコンを安全に処分するためのポイントとは」についてです。
「パソコンの処分方法がわからず困っている」「使わなくなったパソコンをたくさん溜め込んでいる」ということはありませんか?パソコンは普通ごみとして処分することができないため、処分方法に悩まれる方も多いでしょう。さらにパソコンの中にはたくさんの大切な情報が保存されています。パソコンの処分を行なう場合、それらのデータの取扱いにも注意が必要です。そこで今回は、パソコンの処分方法や、データの取扱いについて、ご紹介したいと思います。

【パソコンの処分前に必ずデータ消去を行いましょう】

パソコンには様々な重要なデータが保存されています。これらの情報を流出させないためにも、パソコンの処分前には必ずデータ消去を行なうようにしましょう。パソコン内のデータを完全に消去するには、初期化だけでは不十分です。パソコンの初期化を行っても、ハードディスクにはデータが残っているため、データの復元が可能なのです。ハードディスク内のデータを消去するには、データ消去用のソフトを利用するか、ハードディスクをパソコンから取り出し、物理的に破損させる必要があります。

【パソコンの処分方法】

家庭用のパソコンは平成15年から、資源有効利用促進法によってメーカーによる自主回収またはリサイクルが義務付けられました。そのため、現在ではパソコンは普通ごみとして処分することはできません。

ここでは、パソコンの処分方法をご紹介したいと思います。

■自治体の小型家電回収BOXを利用する

お住まいの自治体によっては、役所や大型スーパーなどに、小型家電の無料回収BOXを設置している場合もあります。回収BOXの有無や、回収可能な家電は自治体によって異なりますので、事前にお住まいの自治体に確認することをオススメします。(各自治体のホームページ等でも確認できます)

■メーカーに回収を依頼する

資源有効利用促進法により、メーカーにはパソコンの回収が義務付けられていますので、PCリサイクルマークのついているパソコンの場合はメーカーに無料で回収してもらうことができます。PCリサイクルマークのついていないパソコンの場合は有料になります。

■下取りに出して買い替えを行なう

パソコンの買い替えを行なう場合は、処分したいパソコンの状態により、下取りしてもらえる場合があります。下取りしてもらうことで、新しいパソコンをお得に購入することができます。ただし下取りが可能かどうかは、パソコンの販売店によっても異なりますし、処分したいパソコンの状態によっても異なりますので事前に確認しておくと安心です。

■買い取りを依頼する

リサイクルショップや中古パソコンを販売するお店などで、古くなったパソコンを買い取ってもらえる場合があります。基本的には故障していない、製造年の新しいものであれば、買い取ってもらいやすくなります。また電源ケーブルや取扱説明書などの付属品も揃っていると、より良いでしょう。

■不用品回収業者に処分を依頼する

不用品回収業者に依頼してパソコンの処分を行なうこともできます。不用品回収業者に依頼する場合は、その他の方法に比べ、手間と時間がかからないということがメリットにあげられるでしょう。すぐに処分したい方や、手間をかけたくない方、パソコン以外にも処分したい不用品がある方などにはオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】パソコンを安全に処分するためのポイントとは」についてでした。パソコンの処分は、データ消去が重要になります。ただし、データ消去ばかりに気をとられ、大事なデータを消去してしまったということのないように、まずは、必要なデータのバックアップをとっておくことをオススメします。

処分方法に悩む『ぬいぐるみ』や『人形』どうやって処分する?

 2018年6月5日

処分方法に悩む『ぬいぐるみ』や『人形』どうやって処分する?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「処分方法に悩む『ぬいぐるみ』や『人形』どうやって処分する?」についてです。
自分自身が幼少期から大切にしていたものや、自分の子どもが小さい頃に遊んでいたものなど、自宅に使用されなくなった『ぬいぐるみ』や『人形』がたくさんあるという方も少なくないでしょう。使用しなくなったけれど、なんだか処分するのは気が引けてしまい、処分できずにいるという方のために今回は『ぬいぐるみ』や『人形』の処分方法についてご紹介したいと思います。

【感謝の気持ちを持ち、気持ちを整理する】

『ぬいぐるみ』や『人形』には魂が宿ると考えている人も多く、捨ててしまうと縁起が悪いのではないか、呪われてしまうのではないかと考え、使用しなくなった『ぬいぐるみ』や『人形』を処分できないという人も多いでしょう。

しかし、それらはあくまでも通説に過ぎず、『人形』や『ぬいぐるみ』を捨てたことにより、呪われてしまうなどという根拠は全くありません。あくまでもオカルト的な考え方であり。科学的な根拠は全くないので、そのまま処分しても大丈夫なのです。しかし、このような話を信じ込んでしまう人や、昔からそう思っている人は、根拠がないと言われてもすぐに処分するのが難しいという気持ちも理解できます。そういった方は自分の気持ちを整理するためにも以下のような方法を処分前に行なうことをおすすめします。

・ぬいぐるみや人形に感謝の気持ちを持ち綺麗に洗う
・ぬいぐるみや人形に感謝の言葉をかける
・写真などを撮って残しておく
・ぬいぐるみや人形に塩をかけてから処分する

上記のような方法で自分の気持ちを整理し、処分を行なうと良いでしょう。

【ぬいぐるみや人形の様々な処分方法】

次は気持ちの整理ができた『ぬいぐるみ』や『人形』の実際の処分方法をご紹介したいと思います。

■普通ごみとして処分する

お金をかけず簡単に処分する方法です。大きさにもよりますが、ほとんどの『ぬいぐるみ』や『人形』は燃えるゴミとして処分することが可能です。しかし、今まで大切にしていた『ぬいぐるみ』や『人形』を他の生ゴミなどと一緒に捨てるということには抵抗のある人も多いのではないでしょうか。

■神社や寺に人形供養を依頼する

上記でもお伝えしたように『ぬいぐるみ』や『人形』に魂が宿るなどというのは、あくまでも通説でしか過ぎないのですが、どうしても気になる方や、大切にしてきた『ぬいぐるみ』や『人形』だから供養したいという気持ちがある方は神社やお寺に人形供養を依頼することで、大切な『ぬいぐるみ』や『人形』を供養してあげることができますよ。

■売却する

今は様々なものを自由に売り買いできる時代です。『ぬいぐるみ』や『人形』が綺麗な保存状態の場合や希少価値の高いものであれば、高値で売れることもあります。売却の方法はリサイクルショップやネットオークション、フリマアプリなどがあります。

■寄付をする

『ぬいぐるみ』や『人形』は幼稚園や保育園、児童館や小児科などに寄付するという方法もあります。また発展途上国の外国へ『ぬいぐるみ』や『人形』の寄付ができる団体もあります。ただし寄付をする場合も勝手に送りつけるのではなく、施設や団体に必要かどうかの確認を必ず行いましょう。

■知人や友人、親戚に譲る

知人や友人、親戚などに、まだ小さいお子さんがいる場合などは『ぬいぐるみ』や『人形』を譲ってあげると喜ばれることがあります。ただしあまりに使用感のあるものは、この方法は避けたほうが良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼して『ぬいぐるみ』や『人形』の処分をすることもできます。
不用品回収業者に依頼するメリットは、すぐに処分することができ、電話一本で回収に来てもらえるので手間がかからないということです。『ぬいぐるみ』や『人形』以外にも処分したい不用品がある場合、一緒に処分することも可能です。

【まとめ】

今回のテーマは、「処分方法に悩む『ぬいぐるみ』や『人形』どうやって処分する?」についてでした。
『ぬいぐるみ』や『人形』の処分方法には様々な方法があります。今回の記事を参考に、ご自身の環境や気持ちに合わせて、最適な処分方法を選ばれてみてはいかがでしょうか。

【生前整理】もしものためにエンディングノートを

 2018年6月4日

【生前整理】もしものためにエンディングノートを

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【生前整理】もしものためにエンディングノートを」についてです。最近は残りの人生を豊かなものにするために、自分の死後について考えたり準備したりする「終活」を行う人が増えています。終活で行なうことはたくさんありますが、今回は生前整理やエンディングノートについてご紹介したいと思います。

【生前整理とは】

生前整理とは、自分の死後、遺された家族が困ることのないように身の回りのものを整理することをいいます。遺された家族に負担をかけないためにも終活で生前整理は欠かせません。現在は核家族化が進み、高齢者の一人暮らしも増えています。そういった時代背景からも生前整理は重要だと言えます。元気なうちから死後のことを考えるということに抵抗がある方や、暗い気持ちになるという方も少なくありませんが、生前整理を行なうことは、自分の人生を振り返り、残りの人生を豊かに過ごすためですので、決して暗い気持ちではなく、前向きな気持で取り組むと良いでしょう。

【エンディングノートのメリット】

生前整理を行なううえでエンディングノートの記入をオススメします。エンディングノートとは、自分の今までの人生を振り返り、死後や財産について考えていることを記入するためのツールです。エンディングノートを記入する最大のメリットは、自分の頭の中を整理しやすくなったり、いざという時にも家族に自分の考えを伝える手段になるということです。また遺された家族も、エンディングノートがあれば、あなたの思いや希望がよくわかり、様々な決断をしやすくなります。ただし、エンディングノートは遺言書のような法的な効力はないため、遺産相続などに関してはエンディングのーとよりも遺言書への記入が望ましいです。

【不用品の処分も忘れずに】

生前整理では、エンディングノートの記入と同時に身の回りのものを整理し、不用品の処分も行なうことを忘れないようにしましょう。あなたの死後、遺された家族は遺品整理を行なうことになります。その際に、物が多く、不用品がたくさんある場合は遺された家族の負担は大きくなってしまいます。また、身の回りのものを整理し、不用品の処分を行なうことで、エンディングノートに、何を残しといてほしいか、どこに何が保管してあるかなどを記入しやすくなります。

生前整理で出た不用品の処分は不用品回収業に依頼するのがオススメです。不用品回収業に依頼する場合は電話一本ですぐに自宅まで回収にきてもらえます。そのため手間をかけず、すぐに処分できますので、体力のない高齢者の方でも安心です。

【まとめ】

今回のテーマは、「【生前整理】もしものためにエンディングノートを」についてでした。
生前整理でエンディングノートを記入したり、不用品の処分をすることで、より良い終活を行なうことができます。エンディングノートは一度記入したら終わりというわけではなく、気持ちに変化があったり、状況に変化があった場合は見直しながら変更していくことが大切です。

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