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【必見】風水で模様替え!5つの開運術

 2018年2月9日

【必見】風水で模様替え!5つの開運術

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】風水で模様替え!5つの開運術」についてです。

今年こそは運気を上げたい!幸せになりたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。運気上昇や幸運は待っていても、なかなかおこりません。運気を上昇させたり幸運を呼び込むためには風水が大きく影響する場合があります。

そこで今回は部屋の模様替えを行う際の風水でみる5つの開運術をご紹介したいと思います。

■ドアや窓を綺麗に掃除する

ドアや窓は風水的にすごく重要だと言われています。なぜなら、運気や新しい気はドアや窓を通って部屋に入ってきますので、ドアや窓が汚れていると良い気が入ってこないと言われています。ベランダなどがある場合はベランダも綺麗にしておくと良いでしょう。窓やドアはます、外側から綺麗に拭き、次に内側を綺麗に拭くようにしましょう。また、網戸も忘れずに掃除しておきましょう。良い気を部屋に呼び込むために、ドアや窓の掃除はとても大切です。ただし、窓の外側の掃除が難しい環境の場合は無理をせず、できる範囲の掃除にしておくことをオススメします。

■カーテンや絨毯を新しいものに取り替える

部屋の中で大きな面積を占めるものは壁であることが多いですが、壁紙は簡単に変えることは難しいですので、カーテンや絨毯、ラグなど、表面積の大きなものを新しいものに変えるといいでしょう。風水では色も大切ですので、どういった運気を向上させたいかで選ぶ色も変わってきます。

・恋愛運を向上→ピンク・オレンジ
・金運を向上→黄色
・仕事運を向上→青
・健康運を向上→緑

上記を参考にカーテンや絨毯、ラグなどを新調されてみると良いと思います。

■家具の配置を変える

普段使用している家具の配置でも運気の流れが変わると言われています。テーブルや、デスク、ソファー、ベッドなどの配置が気の流れを遮っていないか確認してみましょう。ドアの延長線上や梁の下には配置しないほうが良いと言われています。

■植物を部屋に置く

植物には気を循環する力があると言われていますので、部屋に植物を置くのは風水的にとても良いとされています。しかし、造花やドライフラワー、プリザーブドフラワーは呼吸をしていないため、気を循環する力はありません。風水的に運気を上昇させたり、幸運を呼び込むためには、造花やドライフラワーなどではなく、生きている植物を置くようにしましょう。特に部屋の角に丸い植木鉢に入った植物を置くと良いと言われています。

■不要な物を処分する

風水では古いものや汚いものは運気を下げると言われています。部屋に不要なものが多く、散らかっていると良い気は入ってきません。不要なものを処分し部屋を綺麗に保つことは、運気を上昇させたり幸運を呼び込むことにつながります。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】風水で模様替え!5つの開運術」についてでした。模様替えは環境を新しくすることで気持ちもスッキリしますし、新しい運気を取り込むことができるのでオススメです。さらに今回ご紹介した5つの開運術を意識して模様替えを行うことで、より運気を上昇させたり、幸運を呼び込むことに繋がるでしょう。

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【危険】不要になったパソコンの個人売買

 2018年2月7日

【危険】不要になったパソコンの個人売買

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【危険】不要になったパソコンの個人売買」についてです。

今はほとんどの家庭で所有しているパソコンですが、どんどんと新しい機能が追加されたパソコンが発売されています。新しいパソコンに買い換えるなどして、現在のパソコンが不要になった場合には様々な処分方法がありますが、最近はオークションやフリマアプリなどを使って、個人売買を行っている方も多いです。しかし、中古パソコンの個人売買には様々な危険があるのです。そこで今回は、不要になったパソコンの個人売買に潜む危険についてご紹介したいと思います。

【資源有効利用促進法に基づくPCリサイクル】

パソコンは平成13年に施行された資源有効利用促進法により、3R(リデュース・リユース・リサイクル)が義務づけられ、自治体で大型ゴミや粗大ごみとして回収ができなくなりました。この法律の対象となるPCとはデスクトップ・ノート・液晶一体型・液晶ディスプレイ・モニターなどがあげられます。

【個人売買に潜む危険】

パソコンを処分する時に、オークションやフリマアプリを使用して個人売買を行う方がいます。そういった個人売買の場合は、自分で売り値を設定することができますし、全国の方と取引ができますので、良い値で売れることもあり、利用される方も多いのでしょう。しかし、不要になったパソコンを個人売買する場合は以下のような危険やトラブルに巻き込まれる場合もありますので注意が必要です。

■発送後のキャンセル

商品が購入され、指定の住所に配送した後にキャンセルされる場合があります。初めにきちんとしたルールを設けていなければ、イメージが違うなどの理由でキャンセルされ、時間や送料などが無駄になってしまう場合があります。

■動作環境によるトラブル

発送前には必ず、パソコンの動作環境をチェックしておく必要がありますが、発送時にきちんと動作していても、配送中に何らかの原因でパソコンの動作環境が悪くなったり、買い主の手元に届いた時に動かなくなっているということも考えられます。そういった場合、買い主は返金を要求するでしょうし、時には悪い評価をつけられてしまうなど様々なトラブルの原因になります。

■個人情報の流出

個人売買で一番危険なのが個人情報の流出です。パソコンの処分時はパソコン内のデータを全て消去するというのは大前提ですが、中には消去したつもりがHDDのなかにデータが残っている場合や、IDやパスワードがパソコンに記録されている場合があります。個人売買の相手がどんな人かはわかりませんが、そういった情報を悪用しようとする人も残念ながらたくさんいます。自分の安全は自分で守るためにも、パソコンを処分する際は、HDDのデータを消去できるソフトなどを使用し完全にデータを消去したうえで、責任をもって売買を行うようにしましょう。

【業者に依頼すると安心】

パソコンを処分する場合は、危険な個人売買は避け、業者に依頼すると安心です。パソコン処分の専門業者もありますし、不用品回収業者などでもパソコンの処分を行うことができます。どういった処分方法を行う場合でも、事前にソフトなどを使用するか、物理的にHDDを破損させるなどし、HDD内のデーターを全て消去しておくことをオススメします。

【まとめ】

今回のテーマは、「【危険】不要になったパソコンの個人売買」についてでした。不要になったパソコンは資源有効利用促進法に基づき、適切な処分を行わないといけませんが、個人で中古パソコンを売買するのは危険やリスクを伴います。業者に依頼し安全に処分を行うことをオススメします。

【必見】不要になったソファーの寿命と処分方法

 2018年2月6日

【必見】不要になったソファーの寿命と処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】不要になったソファーの寿命と処分方法」についてです。

ソファーは家でテレビを見たり、家族と話をしたり、時にはお昼寝をするなど、家庭でのリラックスタイムに欠かせないアイテムです。部屋のインテリアも大きく左右するアイテムでもあるため、お気に入りのソファーを家に置いていると、帰宅が楽しみになることも多いでしょう。しかし、ソファーは引っ越しや、寿命で処分しようとなると、大きな家具のため。処分に困ることも多いと思います。そこで今回はソファーの寿命や処分方法についてご紹介したいと思います。

【ソファーの寿命とは】

家電なら寿命があるのはわかるけれど、家具なのに寿命なんて・・・と思われる方も多いのではないでしょうか。しかし家具にも寿命はあり、特に使用頻度の高いソファーは寿命が意外と短いのです。ここでは意外と知られていないソファーの寿命について、ご紹介したいと思います。

ソファーの寿命はソファーの素材によって異なりますが、革製であれば約10年、合皮や布製であれば約3〜5年と言われています。年数に限らず、クッションがへたってきた場合や、素材が破れてきた場合、座った時にきしみ音がする場合などは買い替えを検討された方が良いかもしれません。安価なソファーを使用している場合や、小さな子どもがいる場合などはソファーの寿命が短くなることも多いです。

【ソファーの処分方法】

ソファーを買い換える場合や引っ越しなどで処分する場合、ソファーは普通ゴミとして処分することはできませんので、処分方法に悩むという方も多と思います。ソファーの処分方法はいくつかありますが、ここでは3つの処分方法をご紹介したいと思います。

■自治体に回収を依頼

まず一番初めに思いつくのは自治体の粗大ごみや大型ゴミとして回収してもらう方法ではないでしょうか。比較的、安い値段で処分してもらえますので、とにかく安く処分したい方には良いかもしれません。しかし、自治体に依頼する場合の注意点は、回収以外の作業を全て自分でしなければいけないということと、回収依頼から回収日までに1〜2週間の期間が必要であるということです。回収依頼の電話、シール券の購入、回収場所(自宅敷地外)への運び出し等、自分でしなければいけないことがたくさんありますので、時間のない方や、大きなソファーを運び出すのが困難な方には不向きであると言えるでしょう。

■リサイクルショップに買い取りを依頼

ソファーの処分は、捨てるというだけでなく、買い取りしてもらうという選択肢もあります。しかし、この方法を選択できるのは、ソファーが比較的新しく、できるだけ綺麗な状態であることが条件となります。寿命がきてしまったソファーの場合は買い取ってもらえないことが多いでしょう。引っ越しなどの理由で処分する場合で、まだソファーが新しいといった方にはオススメの方法だと思います。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼するという方法もあります。不用品回収業者に依頼する場合は、自分ですることは、最初の電話ぐらいで、あとは全て業者に任せることができますので、簡単に処分することができます。また即日対応を行っている業者や買い取りを行っている業者もありますので、そういった業者を選ぶというのも良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】不要になったソファーの寿命と処分方法」についてでした。ソファーにも寿命があります。古くなったソファーを処分することで部屋がスッキリしたり、新しいソファーを購入することで、リラックスタイムがより良い時間になることでしょう。古いソファーの処分方法は様々ですが、この記事を参考にご自身の状況に合わせて選んでいただけたらと思います。

2018年!運気が上がる断捨離とは?

 2018年2月5日

2018年!運気が上がる断捨離とは?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「2018年!運気が上がる断捨離とは?」についてです。

2018年に入り、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました。年始には初詣などで、おみくじを引いて今年の運勢を占った方も多いのではないでしょうか。おみくじであまりいい結果が出なかったという方でも、2018年の運気を上げる方法があります!今年は運気を上げたい!という方必見の断捨離についてご紹介したいと思います。

【断捨離とは】

最近はメディアなどでも多く取り上げられていますし、断捨離に関する書籍もたくさん発売されていますので、断捨離という言葉をご存知の方も多いと思います。断捨離とは漢字の通り、「必要のないものを断ち、捨てて、執着することから離れる」という意味があります。余分な物を持たず、身の回りの物の処分や整理を行い、シンプルな暮らしをしようという考え方です。

【断捨離で運気が上がる理由】

断捨離で運気が上がる理由は大きく分けて2つあります。1つ目は、自分自身の心の問題です。執着心を捨て、自分に必要なものを判断できるようになることで、気持ちがスッキリし、晴れやかな気持ちが運気を引き寄せることに繋がります。2つ目は風水的に良いということです。散らかった部屋や不要なものが多い家は風水的に良くないとされています。断捨離を行うことで、部屋が綺麗に片付き、良い風が通るようになることで、自然と運気が上がることに繋がります。

【断捨離で出た不用品の処分方法】

断捨離を行うと、たくさんの不用品が出てきます。そういった不用品の処分方法をご紹介したいと思います。

■自治体の粗大ごみや大型ゴミの回収を依頼

普通ゴミとして処分できない物の場合は、自治体の粗大ごみや大型ゴミの回収を依頼することで回収してもらうことができます。自治体によって費用や、処分方法、処分できるものは異なります。また家電リサイクル法対象製品の場合は大型ゴミや粗大ゴミとして引き取ってもらうことができませんので注意が必要です。

■リサイクルショップに買い取りを依頼

まだ新しいものや、ブランド物、需要の高いものはリサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。逆に、壊れているものや、古いもの、使用感が強いものなどは買い取ってもらえないことが多いので、処分できるものに限りがあります。買い取ってもらえるものが多い場合はお得に処分できます。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者は不用品処分のプロですので、電話一本で全て任せることができるので便利です。業者によっては即日対応を行っている業者もあり、すぐに不用品を処分することができます。また、回収できる物や数にほとんど制限がありませんので、ほとんどのものを一度に処分することができます、買い取りを行っている業者に依頼すれば、買い取りできるものは買い取りを、できないものは処分をしてくれますので便利です。

【まとめ】

今回のテーマは、「2018年!運気が上がる断捨離とは?」についてでした。2018年はまだまだ始まったばかりです。今年1年幸せに暮らせるように、この機会に断捨離を行い、運気を上げてみてはいかがでしょうか。

大阪・兵庫の不用品処分はクリーン本舗にお任せください。無料でお見積もりさせていただきます。是非一度、お問い合わせください。

Amazonでテレビを買い替えた場合の古いテレビの処分方法

 2018年2月2日

Amazonでテレビを買い替えた場合の古いテレビの処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「Amazonでテレビを買い替えた場合の古いテレビの処分方法」についてです。

最近は多くのものをインターネットで購入できるようになり、利用者も年々増加しています。ネットで購入すると人件費などの削減により、店頭価格より安く購入できる場合が多いです。特にテレビなどの家電ははネットで購入する方が安い場合が多く、ネットでテレビを購入する人も多いでしょう。しかしネットでテレビの購入を行う場合、古いテレビの処分方法に悩むという方も多いのではないでしょうか。そこで今回はネットショップ大手のAmazonでテレビを購入した場合の古いテレビの処分方法についてご紹介したいと思います。

【家電量販店で買い替えを行う場合の古いテレビの処分方法とは】

まずは家電量販店でテレビを買い替えた場合の古いテレビの処分方法をご紹介します。テレビはブラウン管・液晶・プラズマ式に関わらず、家電リサイクル法の対象製品ですので、粗大ごみや大型ゴミとして処分することはできず、リサイクルが義務付けられています。テレビを買い替えの場合は、新しくテレビを購入したお店に古いテレビの回収を依頼することができます。新しくテレビを販売する販売店には、古いテレビの引き取りが義務付けられていますので、依頼すれば必ず引き取ってもらえます。古いテレビのリサイクル料金と運搬料金が必要になる場合が多いです。

【Amazonでテレビを買い替えた場合の古いテレビの処分方法とは】

ネット通販大手のAmazonでテレビの買い替えを行う場合は、同類の商品(テレビ購入の場合はテレビ)をAmazonで購入した場合に限り、古いテレビの回収を依頼することができます。しかし、新しいテレビの配達前に古いテレビを回収することや、家電リサイクル法対象製品以外の回収、業務用機器のリサイクル回収は行っていませんので注意が必要です。古いテレビの回収にかかる料金は以下の通りです。

・新しいテレビの配達と同時に引き取りの場合
15インチ以下のテレビ→4500円
16インチ以上のテレビ→5500円

・新しいテレビの配達後、別の日に引き取りを行う場合
15インチ以下のテレビ→6700円
16インチ以上のテレビ→9200円

※上記の料金はリサイクル料金+収集運搬料金(税抜き)です。

【不用品回収業者に依頼することも可能】

今回はAmazonでテレビを買い替えた場合の古いテレビの処分方法をご紹介しましたが、ネットショップによっては対応が異なる場合があります。不用品回収業者であれば、新しいテレビの購入方法に関わらず、古いテレビを回収してもらうことができます。またテレビの買い換えでなく、不要になったテレビの処分を行いたい場合でも不用品回収業者であれば回収が可能です。また面倒な手続きもなく電話一本で自宅まで回収にきてもらえますので手間をかけず不要になったテレビを処分することができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「ネットで買い替えたテレビの処分方法」についてでした。テレビの買い換えを行う際は、新しいテレビの購入先によって、古いテレビの処分方法が異なります。テレビの買い換えを行う際は、古いテレビは家電リサイクル法に従い、正しく処分するようにしましょう。

不用品回収業者と自治体の不用品回収の違い

 2018年1月29日

不用品回収業者と自治体の不用品回収の違い

初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収業者と自治体の不用品回収の違い」についてです。

普通ゴミとして捨てられない、家具や家電、大型のゴミなどを処分したい場合や、引越しや大掃除などで、大量の不用品が出た場合、処分の方法に悩むこともあると思います。
処分の方法として自治体の大型ゴミや粗大ゴミの回収か不用品回収業者に依頼するかで悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は不用品回収業者と自治体の不用品回収の違いについてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者の依頼から回収までの流れ】

まずは不用品回収業者に依頼した場合の依頼から回収までの流れをご紹介したいと思います。業者によって多少、方法は異なりますが一般的に多い流れをご紹介します。

1.電話やネットで問い合わせる

まずは依頼したい業者のホームページなどから、電話やお問い合わせフォームを使って問い合わせます。不安なことや希望などは、この時に伝えておくと良いでしょう。

2.見積もりをとる

都合の良い日に見積もりに来てもらいます。不用品の量が少ない場合は見積もりと回収作業を同じ日に行うこともできます。

3.回収作業

回収作業も都合の良い日時を業者に伝え、自宅に回収に来てもらいます。回収作業は不用品回収業者のスタッフが全て行いますので、女性やお年寄りでも安心です。

4.支払い

作業終了後、事前に見積りしていた金額を支払います。

【自治体の依頼から回収までの流れ】

次は、自治体に不用品回収を依頼した場合の依頼から回収までの流れをご紹介したいと思います。こちらも自治体によって、多少流れが異なる場合がありますが、ここでは神戸市の場合をご紹介したいと思います。

1.自治体の大型ゴミ受付センターに電話で申し込み

まずは自治体の大型ゴミや粗大ごみ受付センターに電話で回収を申し込みます。受付センターの連絡先がわからない場合は、自治体のホームページや、役所などに問い合わせてみると良いでしょう。

2.シール券を購入

受付時に、処分したい品物にかかる処分手数料を確認しておきます。その手数料分のシール券をスーパーやコンビニなどの取扱店で購入します。

3.シール券を処分したい物に貼る

購入したシール券に、受付時に伝えられた受付番号を記入し、処分したいものに貼り付けます。

4.受付センター指定の日の朝8時までに指定の場所に置いておく

受付時に指定された日の、朝8時までに、自宅敷地前やマンションのゴミ置き場など、指定の場所まで処分したいものを運んでおきます。

【不用品回収業者に依頼するメリット・デメリット】

不用品回収業者に依頼するメリットは、とにかく手間がかからないということです。初めに申し込みをする以外の作業は全て業者が行いますので、全く手間がかかりません。さらに一度にたくさんの不用品を処分することもできますし、即日対応を行っている業者もありますので、すぐに処分することが可能です。
デメリットは、中には悪徳な業者も存在するということです。高額な請求をされるなどといったトラブルもありますので、業者選びには注意が必要です。

【自治体に依頼するメリット・デメリット】

自治体に依頼するメリットは、比較的安い料金で処分することができるという点です。また、自治体という安心感を感じられるというメリットもあります。
デメリットは1回に回収してもらえる数が決められていることや、依頼から回収までに期間が必要になること、自分で自宅外に運ばなければいけないことなどです。たくさん不用品がある場合や、すぐに処分したい場合、女性やお年寄りなど、重い荷物を運ぶのは難しい場合などは自治体に依頼するのは難しいかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収業者と自治体の不用品回収の違い」についてでした。不用品の処分をする時の参考にしていただければと思います。

粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは

 2018年1月26日

粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは

初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは」についてです。

家電は私達の生活に欠かせないほど便利なものですが、それぞれの家電には寿命があり、故障すると使用できませんので処分することになりますが、家電の種類によっては自治体の粗大ごみや大型ゴミなどで回収してもらえないものもあることをご存知でしょうか?家電リサイクル法という法律により、特定の電化製品はリサイクルが義務付けられています。
今回は家電リサイクル法についてご紹介したいと思います。

【家電リサイクル法とは?】

家電リサイクル法は1988年に国会で成立し、2001年4月1日より、本格的に施行された法律で、資源の有効活用や廃棄物の減量が目的とされています。

【家電リサイクル法対象製品】

家電リサイクル法の対象となる電化製品は以下のとおりです。
・エアコン
・テレビ
・冷蔵庫
・冷凍庫
・洗濯機
・衣類乾燥機
・ワインセラー(冷蔵庫に該当)

上記の家電製品は家電リサイクル法の対象となりますので、自治体の粗大ごみや大型ゴミとして回収してもらうことはできませんし、上記のものをクリーンステーションへ投棄した場合は不法投棄として罰せられます。

【家電リサイクル法対象製品の処分方法】

では、家電リサイクル法対象製品はどのように処分すればいいのか、ご紹介したいと思います。

■小売店に引き取りを依頼

処分したい家電を購入したお店に引き取りを依頼するか、新しく買い替えを行う場合は、買い替え商品を購入するお店に処分したい家電を引き取ってもらうことができます。以前販売したお店や、新しく購入するお店などの小売店には収集が義務づけられています。

■リサイクル券を購入し指定取引場所へ

郵便局でリサイクル料金を支払い、リサイクル券を購入し、自治体指定の指定取引場所まで直接搬入し、処分する方法もあります。自分の自家用車などで直接、指定取引場所まで運搬することのできる場合はリサイクル料金のみで処分することができます。

■リサイクルショップで買取りを依頼

故障していない場合で、製造から年数があまり経っていない電化製品の場合は、リサイクルショップで買い取りをしてもらうという方法もあります。故障している場合や製造から年数が経っている場合、汚れなど使用感が強い場合は買い取りしてもらうのは難しいでしょう。

■不用品回収業者に回収を依頼

家電リサイクル法対象製品であっても、不用品回収業者に依頼すれば回収してもらうことができます。買い取りを行っている業者であれば、状態の良い製品であれば買い取ってもらえる可能性もあります。たくさん処分したい家電製品がある場合や、家電製品以外のものも同時に処分したい場合などは不用品回収業者に依頼すると良いかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは
」についてでした。家電リサイクル法対象製品の処分はルールを守り正しくリサイクルを行うようにしましょう。

卒業シーズン到来!不要になった学習机の処分方法

 2018年1月25日

卒業シーズン到来!不要になった学習机の処分方法

初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「卒業シーズン到来!不要になった学習机の処分方法」についてです。

今年も卒業シーズンがすぐそこまでやってきました。小学校入学時に購入した学習机がすっかり小さくなり使用しなくなったというご家庭も多いのではないでしょうか。しかし学習机は大きな家具ですので、処分の方法に悩む方も多いと思います。そこで今回は不要になった学習机の処分方法についてご紹介したいと思います。

【細かく分解して燃えるゴミに】

学習机は不要になったからといって、そのまま燃えるゴミとして処分することはできません。自治体によって、燃えるゴミとして出せる大きさに規定があるからです。ちなみに神戸市の場合は燃えるゴミとして回収してもらうには「45リットルの指定袋に入れて口をしっかり結ぶことができ、単品で5kg以下のもの」と決められています。ですので、学習机を細かく分解し、45リットルの袋に入るほどの大きさにすることができれば、燃えるゴミとして処分することが可能です。しかし、学習机の天板は厚みがありますし、引き出しなどもセットになっている学習机も多いため、細かく分解するというのはかなり難しいでしょう。あまり現実的ではない方法かもしれません。

【リサイクルショップで売却】

学習机をリサイクルショップに売却するという方法もあります。家具などの買い取りも行っているリサイクルショップであれば買い取ってもらえる可能性もありますが、綺麗で使用年数が短いことが前提です。学習机は長い期間使用することが多く、子どもが使うものですので汚れや、傷がつきやすいです。リサイクルショップも売れないものは買い取ってくれませんので、使用年数が短い状態の良いものや、高級ブランドの学習机などの場合は、リサイクルショップで売却という方法も良いでしょう。

【知人やコミュニティーサイトを利用し譲る】

最近はSNSが普及していますし、地域密着型の掲示板などもあります。そういったコミュニティーサイトなどを利用し、学習机を譲ってほしい人がいないか探してみるのも良いでしょう。この場合は一般人同士の取引になりますので、トラブルにならないように十分注意しましょう。

【自治体の粗大ごみ・大型ゴミとして処分】

自治体の粗大ごみや大型ゴミの回収を依頼し、処分することもできます。神戸市の場合は1台につき1200円の手数料で処分することができます。自治体に処分を依頼する場合は、依頼から処分までに1〜2週間程度の期間が必要になります。さらに、自治体の回収は自宅内まで入ることはできませんので、決められた日に自宅敷地外や、マンションのゴミ置き場まで学習机を運んでおかなければいけません。時間に余裕があり、力も充分にあるという方であれば、自治体に依頼することで比較的安く処分することができます。

【不用品回収業者に依頼】

不用品回収業者も学習机の処分を依頼することができます。即日回収を行っている業者であれば、その日のうちに処分することも可能です。また、電話一本で自宅まで取りに来てもらえますので、全く手間がかかりません。すぐに処分したい場合や手間をかけずに処分したい場合は不用品回収業者に依頼するのがよいでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「卒業シーズン到来!不要になった学習机の処分方法
」についてでした。思い出の詰まった学習机を処分するのは気がひけるという方もいますが、使わなくなったものをいつまでも置いておくよりは、処分を行い、そのスペースを有効活用していただければと思います。

【必見】要らないけど捨てられない!ベビー用品を処分する方法

 2018年1月23日

【必見】要らないけど捨てられない!ベビー用品を処分する方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】要らないけど捨てられない!ベビー用品を処分する方法」についてです。

お子様のいる家庭であれば必ず出てくるのが、ベビー用品の処分問題。可愛い我が子のため、たくさん用意したベビー用品も子どもの成長は早く、あっという間にサイズアウトしたり、使用しなくなってしまうものも多いですよね。しかし、なかなか処分できなかったり、処分方法に悩んでしまう場合も多いです。そこで今回は、なかなか処分できないベビー用品を処分する方法をご紹介したいと思います。

【ベビー用品をなかなか処分できない理由とは?】

ベビー用品が要らなくなったのに、なかなか処分できないのは下記のような理由があるからではないでしょうか。

■数ヶ月しか使用していない

赤ちゃんの成長は本当に驚くほど早く、衣服や靴などであれば個人差はありますが、早ければ3ヶ月ほどでサイズアウトしてしまうこともあります。数ヶ月しか使用していない物を捨てるのは抵抗があると言う方も多いでしょう。

■まだまだ綺麗で使用できる

上記にも関連してきますが、試用期間が短いことや、使用頻度が少ないことに加え、ベビーカーやベビーベッド、ベビー玩具などは、赤ちゃんが安全に使用できるように、壊れにくく、しっかりと作られていることが多いです。ですので、子どもが成長し、ベビー用品が必要なくなっても、それらのベビー用品はまだまだ綺麗で使用できるということも多いです。

■思い出がたくさんある

ベビー用品には、我が子の大切な思い出がたくさん詰まっています。小さくなったベビー服を見て、こんなに小さかったのだと驚くと同時に、我が子の成長に嬉しく思うことも多いです。たくさんの思い出があるベビー用品はなかなか捨てられないという方も多いでしょう。

■処分方法がわからない

ベビー用品には小さな物から大型のものまで、たくさんの種類があります。特に、ベビーダンスや、ベビーベッド、ベビーカー、チャイルドシートなどの大型のものは、どのように処分していいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

【ベビー用品の処分方法】

様々な理由から、なかなか処分できないベビー用品ですが、置いておいても、もう使用することはありませんし、物によっては場所をとり、部屋が片付けられないといった場合もあるでしょう。ここでは、捨てるということには抵抗があるという方にオススメの、ゴミとして処分する以外のベビー用品の処分方法をご紹介したいと思います。

■知り合いに譲る

小さい子供のいる人や、これから出産予定の妊婦さんが、知り合いにいる場合は、不要になったベビー用品を譲ってあげるという方法があります。ベビー用品は試用期間が短いにも関わらず、全て買い揃えようと思うと、結構お金がかかるものです。譲ってもらえると助かるという方も多いでしょう。まずは、知人に必要な人がいないか声をかけてみるといいでしょう。

■リサイクルショップに買取を依頼

小さい子供のいる知人がいない場合などは、リサイクルショップに買取りを依頼するという方法もあります。多くのリサイクルショップではベビー用品の買い取りや販売をしていますので、一度相談してみるといいでしょう。しかし、リサイクルショップでは、壊れているものや、汚れが酷いもの、使用感が強いもの、製造から年数が経っているものなどは買い取ってもらえない可能性が高いです。逆に未使用品や美品は高く買い取ってもらえることも多いでしょう。リサイクルショップに買い取りを依頼する場合は、買い取ってもらえないものがあるということに注意が必要です。

■買い取りも行っている不用品回収業者に依頼

不用品回収業者の中には、買い取りを行っている業者もいます。買い取りを行っている不用品回収業者に依頼すれば、買い取りの値段がつくものは買い取りを行ってもらい、買い取りの値段がつかないものは処分してもらうということができます。さらに電話一本で都合の良い日に自宅まで回収にきてもらえますので、手間がかからず、スムーズに買い取りや処分をすることができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】要らないけど捨てられない!ベビー用品を処分する方法」についてでした。
この機会になかなか処分できなかったベビー用品を処分されてみてはいかがでしょうか。

ダイニングテーブル処分のタイミングと方法

 2018年1月19日

ダイニングテーブル処分のタイミングと方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「ダイニングテーブル処分のタイミングと方法」についてです。

ダイニングテーブルはただ、食事をするだけでなく家族団欒にはかかせないアイテムです。そんな大切なダイニングテーブルですが、処分するとなった時、大きくて重いため、処分方法に困ったことはありませんか?そこで今回はダイニングテーブルの処分方法についてご紹介したいと思います。

【ダイニングテーブルを処分するタイミング】

ダイニングテーブルは電化製品などに比べると壊れるといった可能性の少ないものですので、ダイニングテーブルを処分することなんてない!と思った方もいるかもしれません。しかし、壊れていなくても処分するタイミングはあります。まずは処分方法をご紹介する前に、ダイニングテーブルを処分するタイミングについてご紹介したいと思います。

■家族構成が変化した時

結婚し、夫婦2人だけの生活の時は小さくてもよかったダイニングテーブルが、子どもが産まれ、家族が増えたことで小さなテーブルでは狭くなり、大きなダイニングテーブルが必要になります。逆に子どもが大きくなり、家を離れ、夫婦2人の生活になった場合は大きなダイニングテーブルは必要なくなり、小さなテーブルに買い換えることで、部屋を広く使うことができます。

■引っ越しのタイミング

引っ越しをする場合に、新居には今、使用しているダイニングテーブルのサイズが合わないという場合は今のダイニングテーブルは処分し、新居の部屋に合うサイズのダイニングテーブルを用意しないといけません。

■ガタつきや汚れが酷い時

普通に使用していると、ダイニングテーブルが大きく壊れるということは少ないですが、毎日使用するものですので、ガタつきがでてきたり、取れない汚れがついてしまうということもあるでしょう。使用に問題はない場合でも、家族で食事をする場所ですので、気持ちよく食事ができるように、ガタつきや汚れが酷い場合はダイニングテーブルの買い替えを検討した方がいいと思います。

【ダイニングテーブルの処分方法】

■自治体に回収してもらう

ダイニングテーブルを自治体に処分してもらう場合は、普通ゴミとして回収してもらうことはできませんので、粗大ごみや大型ゴミとして自治体に電話で依頼し回収してもらう必要があります。自治体に依頼する場合は、ダイニングテーブルを指定の回収場所まで自分で運んでおく必要があります。

■リサイクルショップに買い取りを依頼

ダイニングテーブルが壊れていない状態で、汚れもひどくない場合であれば、リサイクルショップで買い取りをしてもらえる場合もあります。近くに自宅引き取りをしているリサイクルショップがなく、自分で運ぶ手段もない場合は難しい方法かもしれません。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼することで自宅まで引き取りにきてもらえます。即日対応をしている業者の場合は、すぐに処分することもできます。大きなダイニングテーブルの場合でも、業者が全て運んでくれますので、女性や、高齢の方でも安心して処分できます。

【まとめ】

今回のテーマは、「ダイニングテーブル処分のタイミングと方法」についてでした。ダイニングテーブルの買い替えにより、家族団欒の時間をよりよく過ごすことにもつながります。ダイニングテーブルの処分方法は様々ですが、この記事を参考にご自身の状況に合わせて処分しやすい方法を選んでいただけたらと思います。

【必見】遺品整理業者選びのポイント

 2018年1月17日

【必見】遺品整理業者選びのポイント

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】遺品整理業者選びのポイント」についてです。

家族や親族が亡くなると、本当に悲しいものですが、悲しんでいる暇もないほど、やらなければならないことがたくさんあります。お葬式やお通夜の準備、お墓の準備、遺産相続、保険や税金、役所での手続き、四十九日の準備、遺品整理など、本当にたくさんのことを短い時間の中で行わなければなりません。遺された家族だけで全てを行うのは、本当に大変ですので、業者に依頼できることは業者に依頼し、少しでも負担を減らすことをオススメします。中でも遺品整理は業者も多く、依頼しやすいのでオススメです。そこで今回は遺品整理を業者に依頼する場合の業者選びのポイントをご紹介したいと思います。

【良い業者と悪い業者の違い】

遺品整理は遺族だけで行うのは、かなり大変ですので、業者に依頼する人も多く、遺品整理を行う業者も多いので依頼しやすいのですが、残念ながら質の悪い業者が存在するのも事実です。遺品整理は大切な故人の遺品を扱いますので、質の悪い業者に依頼してしまわないように、ここでは良い業者と悪い業者の特徴をご紹介したいと思います。

■良い業者

・事前の見積もりがわかりやすく、料金が明確で適正である

・故人や遺族の気持ちに気遣い、寄り添ってくれる

・適切な処分ができる環境をもっている

■悪い業者

・料金の詳細が明確でなかったり、相場に比べ非常に安かったり、高かったりする(作業後、高額な請求をされる場合もある)

・電話対応なども含め、対応が不親切である

・きちんと処分せずに不法投棄を行う業者もいる

【良い業者を選ぶポイント】

■料金が明確で適正かどうか

遺品整理を業者に依頼する場合、一番気になるのは料金に関することだと思います。できれば安く済ませたいと思う方が多いのではないでしょうか。しかし、相場に比べて格安である場合は注意が必要です。作業料金は安くても、本当は価値のあるモノを処分品として引き取られたり、故人の遺品を雑に扱われたりする場合があります。悪質な業者の場合は、作業後に高額な追加請求をされるといった場合もありますので注意しましょう。事前に見積もりを行い、適正な料金を明確に提示してもらえる業者を選ぶと安心です。

■スタッフの対応が丁寧か

スタッフの対応が良いから、絶対に良い業者とは限りませんが、スタッフの対応が丁寧でない場合は、その業者はやめておいた方が安心でしょう。後でトラブルになったり、嫌な気分になる可能性が高くなります。特に遺品整理を依頼する時は、大切な家族や親族を失い、気持ちも落ち込んでいます。そういった遺族の気持ちに心配りができない業者には依頼しない方がいいでしょう。電話をかけた時や、見積もりの時などにスタッフの対応をチェックするといいと思います。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】遺品整理業者選びのポイント」についてでした。大切な家族や親族が亡くなると、葬儀代などお金がかかることも多く、遺品整理をなるべく安く済ませたいと思う気持ちもよくわかりますが、料金だけで決めるのではなく、今回ご紹介したポイントに注意しながら、信頼できる良い業者を選んでいただきたいと思います。

使わなくなったぬいぐるみを処分するには?

 2017年12月26日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「使わなくなったぬいぐるみを処分するには?」についてです。

子どもが小さいときは、プレゼントで頂いたり、ゲームセンターの景品などで、自宅にぬいぐるみが増えていくことも多いですよね。しかし、子どもが大きくなり、ぬいぐるみで遊ばなくなり、処分に困っていませんか?

そこで今回は、ぬいぐるみの処分方法をご紹介したいと思います。

【寄贈する】

あなたの家では不用品となってしまったぬいぐるみも、場所を変えれば、まだまだ、大活躍してくれる場合もあります。寄贈先は様々ですが、例えば、保育園や幼稚園、小児科など、子どもが多く集まる場所や、発展途上国などに寄贈することもできます。捨てるのはもったいないと思っている場合でも、寄贈することによって、誰かに喜んでもらえるのであればと考える方も多いのではないでしょうか。

【リサイクルショップに持ち込む】

リサイクルショップに持ち込む方法もあります。ただし、リサイクルショップも売れないものは買い取ってくれません。汚れていたり、使用感の強いものは買い取りは難しいでしょう。逆に新しいものや、人気のあるもの、タグが付いたままの綺麗なものなどは、買い取ってもらえる可能性が高くなります。

【オークションやフリマアプリで売る】

最近はスマートフォンなどで簡単にオークションやフリマアプリに参加できるので、売り買いを行う人も多くなっています。リサイクルショップに持ち込む手間がなく、写真をとってアップロードするだけで簡単に売ることができます。ただ、大きなぬいぐるみなどは、送料が高くなる場合があるので注意が必要です。オークションやフリマアプリであっても、物を売るわけですから、汚れていたり、壊れているものは、この方法は避けた方が良いでしょう。あとあとトラブルに繋がる場合もありますので、出品前に、商品の状態をしっかりチェックしましょう。

【自治体で処分】

ぬいぐるみの大きさによっては、自治体で処分してもらうこともできます。その場合は、お住いの自治体のゴミの分別方法をしっかりとチェックし、その方法に従い、処分しましょう。ただ、ゴミ袋にぬいぐるみを入れてゴミのように捨てるのには抵抗がある方も多いかもしれません。

【不用品回収業者に依頼】

ぬいぐるみと一緒に、ぬいぐるみを飾っていた棚や、他の不用品も処分したい場合や、すぐに処分したい場合、とにかく手間をかけたくない場合などは、不用品回収業者に依頼して処分する方法もあります。

電話一本で家まで取りに来てくれますので、手間がかかりませんし、その他の処分方法に比べ、処分までに時間がかかりません。

【ぬいぐるみを供養する】

ぬいぐるみの処分に対して、霊的なものを気にしてしまう場合は、ぬいぐるみを供養してもらうという方法もあります。人形供養をしているお寺や神社に依頼したり、お正月のお焚きあげでぬいぐるみの供養を行っている場合もありますので、近所でぬいぐるみの供養をできるところを探してみるといいでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「使わなくなったぬいぐるみを処分するには?」についてでした。
ぬいぐるみの処分方法には様々なものがありますが、それぞれのメリット・デメリットをしったうえで、自分自身の状況にあった方法を選ぶといでしょう。

年末の大掃除と不用品の処分

 2017年12月21日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「年末の大掃除と不用品の処分」についてです。

もう今年も残りわずかとなりましたね。年末と言えば、大掃除をするご家庭も多いのではないでしょうか。一年の汚れを綺麗に掃除し新年を迎えたいものですが、大掃除は、一年に一度の大仕事で、かなりの重労働です。

そこで今回は、大掃除が捗るコツについてご紹介したいと思います。

【大掃除は時間の余裕をもって計画的に!】

大掃除を年末の最後の30日や31日などにまとめてしようと思ってませんか?大掃除は掃除する場所が多いため、一度にやってしまおうとすると、大変ですし、混乱してしまいます。できるだけ、早い時期から、何日かに分けて、少しづつ掃除していく方が良いでしょう。その際には、今日はキッチン、明日はお風呂などときちんと計画をたてて掃除を進めていくと、スムーズに進められるでしょう。

【奥から手前へ、上から下へ】

これは大掃除に限らず、掃除をする時の基本ですが、奥から手前へ、上から下へと掃除を進めていきます。奥というのは、玄関から一番遠いところを指します。部屋の奥から玄関に向かって掃除を進めていくと効率よく掃除を進めることができます。また、ホコリは上から下へ落ちていくので、床を先に綺麗にして、天井を掃除すると、また床が汚れてしまいます。そのため、掃除を行う際は、高いところから順に掃除を進めて行くようにしましょう

【不用品の処分をしよう!】

大掃除をスムーズに効率よく進めるためには不用品の処分も大切です。しかし、掃除と不用品の処分は同時に進めるのではなく、まず、部屋ごとに不用品をまとめる作業を行うと効率よくスムーズに進めることができます。先に不用品の処分を行うことで、部屋にいらないものがなくなり、収納場所も増えるので、その後の掃除がしやすくなります。普通ゴミのように、ゴミ袋に入れて処分ができるものより、家具や家電のような粗大ごみや大型ゴミとなるものから処分を始めるのもスムーズに大掃除を進めるポイントです。大きなものから処分することで、掃除もしやすくなりますし、スペースも確保できます。ただし、年末が近づくと、自治体によっては粗大ごみや大型ゴミの回収をストップする場合があります。そういった場合は不用品回収業者に依頼してみましょう。業者によっては即日対応してもらえる場合もあります。また不用品回収業者に依頼すると、一度にたくさんの不用品を処分できますので、大掃除を比較的、短期間で行うことができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「年末の大掃除と不用品の処分」についてでした。
「大掃除をしないと!」と思いながらも、なかなか重い腰が上がらないという方も、この記事を参考に、大掃除に取り組まれてみてはいかがでしょうか。スッキリとした気分で新年を迎えることができると思いますよ。

大阪・兵庫の不用品処分はクリーン本舗にお任せください。無料でお見積もりさせていただきます。是非一度、お問い合わせください。

【注意】引っ越しでよくあるトラブル

 2017年12月6日

【注意】引っ越しでよくあるトラブル

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】引っ越しでよくあるトラブル」についてです。

引っ越しは新しい生活への第一歩ですが、注意しておかないとトラブルに巻き込まれてしまう場合も多々あります。今回はスムーズに引っ越しを行えるよう、引っ越しでよくあるトラブルについてご紹介したいと思います。

【業者選びでおこるトラブル】


引っ越し業者選びで起こるトラブルで多いのが、金銭に関するトラブルです。相場よりもかなり高い料金を請求されたりすることもあるようですので、まずは数社の引越し業者に見積もりを依頼し、料金やサービスの内容などについて確認しましょう。

また、他社に比べ、圧倒的に安い業者の場合は、荷物の扱いが乱暴であったり、荷物が運搬中に紛失するなど、問題がある場合もあります。こういったトラブルを防ぐためにもインターネットや知人などの口コミを参考にするのもよいでしょう。

【ゴミの処分に関するトラブル】


引越し時には普通ゴミだけでなく、粗大ごみや大型ごみなどもでる場合が多いです。粗大ごみや大型ゴミ、家電などは普通ゴミとしてゴミの日に出すことはできません、知らずに、ゴミの日に出しておいても回収してもらえませんので、ゴミ置き場に残ったままになってしまいます。ゴミ置き場は同じマンションの方や、同じ地域の方と共同の場合も多いですので、集荷されない大型ごみや粗大ごみが置かれているとトラブルになることもあります。そのようなトラブルを防ぐためにも、粗大ごみや大型ゴミは決められた方法で処分するようにしましょう。処分方法がわからない場合や時間が無い場合は、不用品回収業者に依頼するとよいでよう。ほとんどの物を一度に引き取ってもらえますので、手間がかかりません。まだ新しいものや使用できるものなどの場合は買い取ってもらえる可能性もありますので、一度見積もりにきてもらうといいと思います。

【敷金に関するトラブル】

賃貸住宅の場合、引越し時のトラブルに、敷金に関するトラブルも多くあります。敷金は保証金のようなものですが、場合によっては返ってこない場合もあります。家賃の滞納分がある場合や、明らかに借主の過失による汚れや傷がある場合は敷金を使用し、原状回復を行います。また契約時に、退去時のクリーニング代を支払うといった契約を交わしている場合は、敷金が返却されない場合もあります。敷金に関しては、不動産会社と話し合い、お互いに納得のできる状態にしておくのがよいでしょう。

【新居でおきるトラブル】


引っ越し先でトラブルに巻き込まれると、新しい生活が台無しです。引っ越し先でスムーズに生活を始めるためにも、新居に引っ越ししたらすぐに、ご近所の方に挨拶をしておきましょう。可能な場合は引越し日より前にご挨拶に伺い、引っ越しの日を伝え、引越し日当日は車や人の行き来が多くなり、何かとご迷惑をおかけする旨を伝えておくと、より良いでしょう。

最初が肝心ですので、丁寧な挨拶を心がけ、トラブルのない新生活を送れるようにしましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】引っ越しでよくあるトラブル」についてでした。引っ越しは新生活のスタートになりますので、トラブルを防ぎ、楽しい新生活を送れるようにしたいものです。今回の記事を参考に、引越し時のトラブルを防ぎまししょう。

【引っ越し豆知識】洗濯機の移動に必要な作業

 2017年12月5日

【引っ越し豆知識】洗濯機の移動に必要な作業

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【引っ越し豆知識】洗濯機の移動に必要な作業」についてです。
引っ越しは様々な荷物の運搬が必要になりますが、衣服などと違い、家電の運搬には注意が必要です。特に、コード一本でつながっている家電とは異なり、洗濯機は水道や排水口とつながっているので、少し複雑です。そこで今回は、洗濯機の移動に必要な作業についてご紹介したいと思います。

【洗濯機の水抜き】

洗濯槽やホースの中に水が残っていると、運搬中に水が漏れて、他の荷物を濡らしてしまうことがあります。そういったことを防ぐためにも、運搬前に水抜きを行う必要があります。

■洗濯槽内の水抜き

通常の洗濯機の使用方法で使用していれば、洗濯槽に水が溜まっている方は少ないと思いますが、もし洗濯槽内に水が溜まっているのであれば、「脱水」を行い、排水しておきましょう。

■給水ホースの水抜き


通常、洗濯機につながっているホースは給水のための給水ホースと排水のための排水ホースの二種類です。ホースの水抜きを行う場合は、まず給水ホースから行うようにしましょう。

給水ホースの水抜きの方法は、洗濯機を空にし、給水ホースとつながっている水道の蛇口を閉めます。洗濯機の電源を入れ、「水量」ボタンを押して運転をスタートします。10秒ほどで洗濯機の電源を切り、蛇口から給水ホースを外します。

外す際に水がこぼれることがありますので、雑巾や洗面器を用意しておきましょう。

■排水ホースの水抜き

給水ホースの水抜きが終了したあと、排水ホースの水抜きを行います。
洗濯機の電源を入れて、脱水を一分ほど行います。洗濯槽内の水分を雑巾などで拭き取り、排水口からL字型の部品(エルボ)ごとホースを抜きます。この時水がこぼれることがありますので、雑巾や洗面器を用意しておきましょう。L字型の部品(エルボ)は防水パンの部品になりますので、ホースから外し、防水パンに戻しておきましょう。

【アース線の取り外し】

電源コードを外したら、アース線も取り外します。アース線はコンセントにつながっている、黄色や緑色の線です。プラスドライバーを使えば簡単に外すことができます。穴に差し込んであるだけのものは、そのまま引き抜くだけで取り外すことができます。

【新居での洗濯機の取り付け】


取り外したホースやコード、部品などは全てまとめて、洗濯機と一緒に新居へ運んでおきましょう。部品がなくなると洗濯機がとりつけられなくなる場合もありますので注意が必要です。

新居での洗濯機の設置で注意が必要なのが、防水パンの大きさです。洗濯機と防水パンの大きさが合わない場合は設置ができませんので、事前に確認しておきましょう。また、蛇口の位置が合わず、ホースが取り付けられない場合もあるようなので、気をつけましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「【引っ越し豆知識】洗濯機の移動に必要な作業」についてでした。洗濯機の移動はただ運ぶだけでなく、少し手間がかかります。新しい洗濯機の場合は手間をかけても運ぶ必要がありますが、もう何年も使用している洗濯機の場合は、手間をかけて運んでも、新居で使用後すぐに故障する可能性もありますので、引っ越しの機会に買い換えを検討されるのもいいと思います。新しく購入した洗濯機は新居に配送してもらうことで設置までしてもらうことができますし、古い洗濯機は不用品回収業者に依頼することで、手間をかけず、処分することができます。

退去する部屋の掃除と敷金返還額の関係

 2017年12月1日

退去する部屋の掃除と敷金返還額の関係

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「退去する部屋の掃除と敷金返還額の関係」についてです。

引越し時、退去する部屋の掃除をするかどうか悩んだことはありませんか?
また、掃除をするにしても、どの程度まで綺麗にしておけばいいのか、敷金の返還額のに影響があるのか悩むこともあると思います。
そこで今回は、引越し時、退去する部屋の掃除についてご紹介したいと思います。

【そもそも敷金とは?礼金との違いは?】


まずは敷金とはどういったものなのかをご紹介したいと思います。敷金は家賃の滞納時や原状回復が必要な場合に備えた保証金です。退去時に原状回復のために敷金が使用される場合も多いですが、残金がある場合は返還されます。敷金はほとんどの場合、賃貸契約時に初期費用ととして支払いますが、最近は敷金礼金なしという物件も増えています。ここで、よく誤解があるのが、敷金と礼金の違いです。敷金は前記のとおり、保証金ですが、礼金とは部屋を貸してくれる家主さんにお礼として渡すお金です。ですので、敷金とは異なり、礼金は退去時も手元に戻ってくることはありません。このように敷金と礼金は全くの別物ですので、賃貸契約時には、手数料として支払うものが、敷金なのか礼金なのか、どちらも支払わないのかなど、きちんと確認しておく必要があります。

【退去時の掃除と敷金返還額の関係は?】

敷金の使いみちや、残金があった場合に返還されることは、わかっていただけたと思いますが、実際に退去時に敷金がどの程度返還されるかは一概には言えません。基本的には賃貸住宅の場合は退去時に原状回復が条件となります。しかし、普通に生活をしていてできた経年劣化によるものは借主の負担にならない場合が多いです。逆に入居後、借主がつけた汚れや、傷などに関しては借主の負担で原状回復をしないといけない場合が多いです。

では、どういった点に注意ながら退去時の掃除を行えばよいのでしょうか。

■退去時の掃除のポイント


・壁の汚れやシミなどの拭き掃除
・風呂場の水垢や、カビの除去
・キッチンの換気扇やコンロなどの油汚れの掃除
・窓ガラスの拭き掃除
・トイレの壁や床、便器の掃除

これらのポイントを意識しながら、掃除を行うことで、敷金の返還額が増えることも考えられますので、退去前には掃除を行うことをオススメします。

【不用品の運び出しに注意!】


引越し時に不用品を処分される方も多いと思います。しかし、この不用品の処分にも注意が必要です。自治体の粗大ごみや大型ゴミの回収を利用する場合、自分で不用品を部屋から運び出さなければいけません。

大型の家具や家電などを運び出すのは大変な作業です。この時に誤って、家具や家電を壁にぶつけてしまったり、床に落としてしまったりすると、借主の過失となりますので。借主負担で現状回復を行わなければなりません。そうすると敷金返還額が減ったり、追加で修繕費を支払わなければならない可能性もあります。

壁や床を傷つけるのが不安な場合は、不用品の処分を不用品回収業者に依頼することで、室内までプロが引き取りにきてくれるので安心です。

【まとめ】

今回のテーマは、「退去する部屋の掃除と敷金返還額の関係」についてでした。
部屋をなるべくきれいな状態にしておくことで、敷金が多く返還される場合がありますので、引越し時の掃除の参考にされてみてはいかがでしょうか。

老人ホームへの入居と片付けについて

 2017年11月28日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「老人ホームへの入居と片付けについて」についてです。

少子高齢化社会が進む日本では、平成28年の65歳以上の高齢者の割合が27.3%で平成48年には33.3%になると推計されています。そのような中、日本での老人ホームへの入居者は年々増加しています。老人ホームへの入居は人生で何度もあることではないため、本人も周りの家族も何から手をつけていいかわからず、バタバタとしてしまうことも多いと思います。
今回は老人ホーム入居時に困ることの多い、現在の住居の片付けについてご紹介したいと思います。

【老人ホーム入居時の持ち物は?】

老人ホームは旅館やホテルとは違い、自分の荷物は自分で持って入居する必要があります。引っ越しと同じように考えるとわかりやすいと思います。用意する荷物は入居する施設によって多少の違いがありますが、ここでは基本的な入居時の持ち物についてご紹介したいと思います。

■洋服

老人ホームに決まった館内着のようなものはありませんので、持参した洋服を着用するのが一般的です。住み慣れた家を離れ、新しい環境での生活に初めは不安を感じる場合も多いと思います。お気に入りの洋服や着慣れた服を着ることで、安心して新しい
環境を楽しむことができるでしょう。

■肌着やパジャマ

肌着やパジャマも必要です。洗濯ができるサービスもありますが、一週間分程度の肌着があれば安心です。排泄を失敗することも想定されますので、多めに持参しておくと良いでしょう。入居後ベッドでの生活が多い場合は、通気性のよいパジャマを用意するのがいいと思います。また、パジャマも新しいものより着慣れたものの方が安心して過ごすことができます。

■タオル

タオルは多めに用意しておくと何かと重宝します。大きめのバスタオルからフェイスタオルまであると入居後も困らないでしょう。

■洗面道具一式

洗面用具も使い慣れたものを持参すると良いでしょう。施設でも美容や見た目に気をかけることで、楽しい気分になったり、元気になったりすることもあります。美容道具なども持参するといいと思います。

■その他

他にも、入居される方の体調や施設の状況に合わせて持参するといいものもあります。例えば、服用中の薬や、湯呑みやお箸などの食器、時計、ゴミ箱、収納家具なども持参するといい場合もあります。その他必要なものについては、事前に入居する施設に問い合わせておくと安心です。

【現住居の荷物の片付け】

老人ホームに入居が決まったあと、気になるのが現在の住まいの荷物についてだと思います。入居時の持ち物については前記しましたが、現在の住まいの荷物を全て老人ホームに持っていけるわけではなく、置き場所もないため、荷物の整理をする必要があります。老人ホームに持っていくものとそうでないものを分け、不要なものは処分し、その他のものはどこで保管しておくかなども考えなければいけません。老人ホームに入居する本人が片付けを行うとなると、とても大変な作業になるため、家族の協力が必要です。しかし、家族はまだまだ働き盛りということもあり、忙しく、片付けの時間が取れなかったり、遠方に住んでいて手伝いに来れないという場合もあるでしょう。そういった場合、不用品回収業者や片付け業者などのプロに依頼するのがおすすめです。業者に依頼することで、大きな家具などの処分も任せることができ、手間をかけず片付けを行うことができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「老人ホームへの入居と片付けについて」についてでした。老人ホームに入居が決まってからの片付けだとバタバタしてしまうこともあるので、普段から必要なものと不要なものをわけて、不要なものは少しづつ処分するなど整理することで、いざという時も安心です。

ベッドの処分を考えている方必見!

 2017年11月21日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「ベッドの処分を考えている方必見!」についてです。

眠る時に布団ではなくベッドを使用されている方も多いのではないでしょうか。しかし、家族の成長や家族構成が変わったことにより、使用していたベッドが不要になることもあると思います。
今回は、ベッドの処分を考えている方必見の情報をお届けしたいと思います。

【ベッドのゴミの区分は粗大ごみ・大型ゴミ】

ベッドを処分する場合、一番初めに思いつくのが、自治体に粗大ごみや大型ゴミとして回収してもらう方法ではないでしょうか。
ベッドは普通ゴミなどのように自治体に無料で回収してもらうことはできません。粗大ごみや大型ゴミという扱いになり、自治体に電話をして回収を申し込む必要があるのです。

■粗大ゴミ・大型ゴミの回収申し込み方法(神戸市の場合)

1,神戸市大型ゴミ受付センターに電話またはFAXで申し込む

(申し込みは月曜〜金曜の午前9時〜午後4時まで/12月29日〜1月3日は除く)
・氏名・住所・電話番号・ベッドの大きさや種類を伝える
・受付センターに手数料・4桁の受付番号・収集日・ゴミを出す場所を確認する

2,大型ゴミシール券を購入する

・申し込み時に確認した手数料分の大型ゴミシール券を近くのコンビニやスーパーなどの取扱店で購入する
(シール券には300円と600円の二種類があります)

3,シール券に4桁の受付番号を記入して処分するベッドに貼る

4,指定の日にちに、指定の場所に出す

・申し込み時に、受付センターから伝えられた日の午前5時から午前8時までに指定の場所に出しておく
(自宅敷地内の荷物は回収してもらえませんので、敷地の前や、マンション等のゴミ置場まで自分で運んでおく必要があります)

■ベッドの回収に必要な手数料(神戸市の場合)

ベッドの回収に必要な手数料はベッドの種類や大きさによって異なります。
・シングルベッド(マットレスを除く) 1台につき900円
・シングルベッド以外(マットレスを除く) 1台につき1200円
・電動式ベッド(マットレスを除く) 1台につき1200円
・ベビーベッド(マットレスを除く) 1台につき300円
・マットレス(スプリング入りのもの) 1枚につき1200円
・マットレス(スプリングのないもの) 1枚につき300円

■ベッドを粗大ゴミ・大型ゴミとして出す時の注意点

・1回に出せるのは5点まで(ベッド枠とマットレスは別に数える)
・申し込みから回収まで1〜2週間程度かかる
・申し込みを変更する場合は収集日の3日前(土曜・日曜を除く)までに受付センターへ連絡しないといけない

自治体にベッドの回収を依頼する場合は手間がかかることが多いです。また、大人用のベッドであれば大きいですし、重さもあるため、女性や高齢者の方が一人で回収場所まで運ぶのは難しいかもしれません。

【不用品回収業者に依頼すれば買い取り可能な場合も】

ベッドの処分をお考えの方にオススメなのが、不用品回収業者です。買い取りも行っている回収業者であれば、不要になったベッドを買い取ってもらえる可能性があります。

■買い取りしてもらいやすいベッド

・購入から5年以内の比較的、新しいベッド
・フランスベッドやシモンズなど有名メーカーのベッドとマットレス
・電動式ベッド
・二段ベッド

これらのベッドは買い取りしてもらえる可能性が高いです。ただし、どのベッドであっても汚れていたり、傷んでいない方が買い取ってもらえる可能性が高いでしょう。

もし、古く買取値がつかない場合でも回収はしてもらえます。不用品回収業者に依頼した場合は、運び出しも業者が行いますので、手間がかかりませんし、大きなベッドでも安心です。さらに即日対応を行っている業者であれば、電話をかけたその日に回収してもらうこともできますので、すぐに引き取ってほしい方には助かるでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「ベッドの処分を考えている方必見!」についてでした。
自分にとって不要になったベッドでも、まだ価値のあるものかも知れません。
ベッドの処分をお考えの方は、一度クリーン本舗にお問い合わせください。無料でお見積もりさせていただきます!

子どもの自転車を処分したくなったら

 2017年11月17日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「子どもの自転車を処分したくなったら」についてです。

この間産声をあげたばかりの我が子が、自転車に乗れるようになった時の感動は忘れられない方も多いのではないでしょうか。しかし、子どもの成長は本当に早く、初めて乗れるようになった思い出の自転車も数年ですぐに、サイズの大きな自転車に乗り換えないといけないということが多いと思います。
今回は使用しなくなった子どもの自転車の処分方法についてご紹介したいと思います。

【防犯登録の抹消をしましょう】

平成6年から、自転車には防犯登録することが義務付けられています。逆に、自転車を処分する場合や譲渡する場合は防犯登録を抹消する必要があります。

■防犯登録の抹消方法

・自転車防犯登録所(自転車販売店)で登録抹消を申し込む

■必要なもの

・防犯登録カード(登録時のお客様控え)
・自転車本体
・公的身分証明書(運転免許所や健康保険証など)

抹消登録料は基本的には無料のところがほとんどです。どのような処分方法をとる場合であっても、防犯登録の抹消は必ず行うようにしましょう。

【子どもの自転車の処分方法】

■知人などに譲る

知り合いに、処分したい自転車に適した年齢の子どもがいる場合、譲渡するというのもよいでしょう。相手も自転車を必要としていて、新しいものでなくてもいいという場合は喜ばれるでしょう。しかし、この場合の注意点は、安全確認を行ったうえで譲渡しないといけないということです。
数年であっても使用していた自転車は、劣化している場合が多いです。タイヤやブレーキなど点検や整備を行ってからでないと、事故やトラブルの元になりかねません。譲渡の前に一度、自転車販売店に整備を依頼しましょう。

■粗大ごみ・大型ごみとして処分

自転車は手数料を支払えば、粗大ごみ・大型ゴミとして自治体に回収してもらうことが可能です。
ちなみに神戸市の場合は14インチ以下の自転車は一台につき300円、14インチを超える自転車は一台につき600円の手数料が必要です。
大阪市の場合は自転車はサイズに関わらず、一台400円の手数料がかかります。
このように自治体によって処分にかかる手数料は変わってきますので、粗大ごみや大型ごみとして処分を検討される場合は、お住いの自治体に問いあわせてみるのがよいでしょう。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼する場合、買い取りを行っている業者であれば、自転車を買い取ってもらえる可能性があります。使用年数が少なく、綺麗な状態であったり、人気ブランドやメーカーの自転車などであれば買い取ってもらえる可能性も高くなるでしょう。また、即日対応をおこなっている業者の場合、電話をかけた日に回収にきてもらえることもあります。さらに、自転車以外にも不要になった子どものものや、家具や家電なども一緒に回収してもらうことができます。処分したい自転車が比較的綺麗な場合や、急いでいる場合、他にも処分したいものがある場合は不用品回収業者に依頼するのがオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「子どもの自転車を処分したくなったら」についてでした。
もうすぐクリスマスということで、クリスマスプレゼントに新しい自転車を購入される予定の方も多いのではないでしょうか。不要になった子ども用自転車の処分は、この記事を参考にしていただけたらと思います。

そろそろ実家の空家をなんとかしたいときに!

 2017年11月16日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「そろそろ実家の空家をなんとかしたいときに!」についてです。

今、日本で深刻な問題の一つに「空き家の増加」というのがあります。平成25年の総務省統計局の調査では全国の空き家率は13.5%でした。野村総合研究所が平成27年に発表したデータでは平成43年には空き家率は30.2%にまで上昇すると予想されています。
少子化が進み、日本の人口が減少している中で、高齢者が利用していた住まいがだんだんと空き家になり、放置されているという現状があります。
実際に、親が亡くなり空き家になった実家の処分や整理について困っている方も多いと思います。
今回は、空き家の処分や整理についてご紹介したいと思います。

【空き家の放置は危険】

空き家の放置には様々な危険が伴います。放火による火災や、老朽化による倒壊、空き巣被害など様々なトラブルがおこる可能性があります。さらに空き家の多い地域は犯罪の発生率も高くなると言われているため、実家等が空き家になっている場合、放置しておかず、なるべく早く対処することをオススメします。

【空き家対策特別措置法の施行】

平成27年5月に「空き家対策特別措置法」が完全施行されました。「空き家対策特別措置法」は空き家が増加している問題を解決することを目的とし、制定された法律です。この法律では、著しく保安上の危険となるおそれがある空き家や、衛生上有害となるおそれがある空き家について行政が強制的に対処できる規定が設けられました。強制対処は、助言や指導、勧告、命令などの段階を経て、施行されます。

【空き家の処分方法】

空き家の処分方法としては、売却や土地・住宅の活用などがあります。資産価値のある売れる家の場合は不動産屋に相談し、売却を進めるといいと思います。建物の老朽化がひどく、売れない場合は解体し、土地を売却するという方法もあります。また、住宅としてまだ使用可能な場合は、賃貸として貸し出す方法もあるでしょう。どの方法がいいのかわからない場合は行政や空き家相談を受け付けている団体に問い合わせてみるのもいいと思います。

【処分の前には空き家内の整理を】

どういった処分方法をとるかは、空き家の状況などによって様々ですが、どの処分方法であっても、事前に空き家内を整理しておく必要があります。空き家内に放置されているものは基本的に不用品であることが多いと思いますが、実家などの場合、思い出の品や、遺品など残しておきたいものもあると思います。
空き家が火災や倒壊などのトラブルにあってしまうと、そういったものもすべて失ってしまう可能性があります。早めに必要なものと、不要なものを整理しておくと良いでしょう。

【空き家整理はプロに依頼するのがオススメ】

空き家を整理するのは重労働です。人手がない場合は時間も多く必要になります。また、空き家内の不用品に家具や家電などがある場合、普通ゴミとしては出すことができず、物によって処分方法がことなる場合もあり、処分にはかなりの手間がかかります。そこで不用品業者などのプロに依頼することで、一度にすべての不用品を処分することができます。不用品の中に価値のあるものがある場合、業者によっては買い取ってくれる場合もあります。空き家内の不用品が多い場合は、不用品回収業者などのプロに依頼するのが良いでしょう。
プロに依頼する場合、注意したいのは、事前に見積もりを行ってくれる業者を選ぶことです。見積もりなしに作業を行い、後から高額な請求をされるなどのトラブルがないように気をつけましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「そろそろ実家の空家をなんとかしたいときに!」についてでした。空き家の処分にお困りの方は、参考にしていただけたらと思います。

兵庫県や大阪府の不用品回収はクリーン本舗にお任せください!無料でお見積もりさせていただきます。是非一度、お問い合わせください!

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