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【引っ越し豆知識】引っ越しで出た不用品を処分する6つの方法

 2018年5月31日

【引っ越し豆知識】引っ越しで出た不用品を処分する6つの方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【引っ越し豆知識】引っ越しで出た不用品を処分する6つの方法」についてです。引っ越し時は、できるだけ荷物を少なくするためにも不用品の処分を行なうことをオススメしますが、実際に引っ越し時に出た不用品の処分にはどのような方法があるのでしょうか。今回は引越しで出た不用品を処分する6つの方法についてご紹介したいと思います。

■方法その1:自治体に粗大ごみや大型ゴミとして回収を依頼

まず、不用品の処分で思いつくのが、自治体に粗大ごみや大型ゴミとして回収を依頼するという方法ではないでしょうか?自治体に依頼するメリットは比較的安い費用で処分できるということです。自治体に依頼するデメリットは時間や手間がかかるという点と、処分したい不用品の種類によっては依頼できない場合があるということです。

■方法その2:リサイクルショップに買い取りを依頼

比較的新しい家電や未使用の食器・タオル類、人気ブランドの服や鞄であれば、リサイクルショップに買い取りを依頼することもできます。なるべく荷物は減らして引っ越ししたいけれど、捨てることには抵抗があるという方にはオススメです。ただしリサイクルショップによって買い取りできるもの、できないものがありますので注意が必要です。

■方法その3:不用品回収業者に依頼

引っ越しで出た不用品は、不用品回収業者に依頼して処分することもできます。不用品回収業者に依頼する場合は、電話一本で、すぐに自宅内まで引き取りに来てもらえるため、手間がかからず、一人暮らしの方や高齢者の方でも安心して処分することができます。不用品回収業者の中には、買い取りも行っている業者もあり、不用品の種類や状態によっては買い取ってもらえるということもあります。

■方法その4:ネットオークションやフリマアプリで売却

最近は誰でも簡単にパソコンやスマートフフォンを使って、物を売り買いできるようになりました。ネットオークションやフリマアプリは利用者も多く様々な物が取引きされています。ネットオークションやフリマアプリを利用するメリットは、自分で売値を設定できるため、リサイクルショップに比べ比較的高い値段で売ることができます。ただ、出品してもすぐに売れるとは限りませんので、引っ越しまで期間がなく、すぐに処分したい人には不向きかもしれません。

■方法その5:引っ越し業者の不用品回収サービスを利用

引っ越し業者の中には、引越し時に出た不用品を回収してくれるサービスを行ってくれる業者もあります。有料サービスか無料サービスかは、依頼する引っ越し業者によって異なります。処分したい不用品の種類によっては、引き取ってもらえない場合もあるようです。

■方法その6:知人や友人に譲る

自分には不要な品でも、他の人にとっては価値のあるものである場合もあります。また、思い出のものや、なんとなく処分するには気がひけるものでも、知人や友人に使用してもらえるなら・・・という人もいるでしょう。職場の人に声をかけてみたり、SNSなどを使って、知人や友人に呼びかけてみることで、譲ってほしいという人が出てくるかもしれません。自分は不用品の処分ができて、知人や友人には喜んでもらえるなら、嬉しいですよね。

【まとめ】

今回のテーマは、「【引っ越し豆知識】引っ越しで出た不用品を処分する6つの方法」についてでした。ぜひ、引越し時の不用品処分の参考にされてみてはいかがでしょうか。

【引っ越し豆知識】セルフ引っ越しのコツ

 2018年5月30日

【引っ越し豆知識】セルフ引っ越しのコツ

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【引っ越し豆知識】セルフ引っ越しのコツ」についてです。
引っ越しの予定があるけれど、なるべく費用を抑えて引っ越ししたいという方はセルフ引っ越しを検討されてみてはいかがですが?「セルフ引っ越して何?」「自分で引越しなんてできるの?」という方のために今回は、セルフ引っ越しのコツについてご紹介したいと思います。

【セルフ引っ越しとは】

セルフ引っ越しとは言葉どおり、Self【セルフ】(自分自身で)引っ越しを行なうという意味です。引っ越しをする場合、多くの人は引っ越し業者に依頼すると思いますが、引っ越し業者に依頼した場合、まとまったお金が必要になるため、業者に依頼せず、知人や友人に手伝ってもらったり、家族だけで引っ越しを行なうことも可能なのです。

【セルフ引っ越しのメリット】

セルフ引っ越しの最大のメリットは、引っ越し業者に依頼するよりも安い値段で引っ越しをすることができるという点です。特に3月や4月の引越し業者の繁忙期や土曜日、日曜日などは引越し業者の費用も高くなる場合が多いです。セルフ引っ越しをすることで、時期や曜日に関係なく比較的安い費用で引っ越しをすることができます。

【セルフ引っ越しのコツ】

■段ボールや備品の準備

セルフ引っ越しを行なう場合は、段ボールや引っ越しに必要な備品を自分で準備する必要があります。段ボールはホームセンターなどで購入することもできますが、せっかくセルフ引っ越しで費用を安く済ましているのに、段ボールに費用をかけたくないですよね。そういった場合は近くのスーパーやドラッグストアで段ボールを無料で譲ってもらえないか聞いてみましょう。お店によっては「ご自由にお持ち帰りください」と段ボールを置いてあるお店もあります。段ボールを持ち帰る際は、できるだけ強度の強いものを選ぶことをオススメします。段ボール以外にも台車や軍手、毛布などがあれば引越し作業をスムーズに進めることができます。

■車の準備

セルフ引っ越しの場合車の準備も必要です。荷物の量にもよりますが、できるだけ乗用車ではなく、トラックを準備することをオススメします。単身の引っ越しの場合や引越し先が近く、何度か往復ができる場合は大きなトラックでなくても軽トラでのセルフ引っ越しも可能です。自分や知人がトラックを所有していている場合以外はレンタカーを借りることで準備することができます。

■不用品の処分

セルフ引っ越しを行なう際の最大のコツは、引越し前に不用品を処分し、荷物を減らすことでしょう。荷物を減らすことで用意する段ボールの数も少なくてすみますし、大きなトラックを用意する必要もなくなります。また、運ぶ荷物が少なければ少ないほど引っ越し作業は楽になりますので、セルフ引っ越しの前には必ず不用品の処分を行なうことをオススメします。

【まとめ】

今回のテーマは、「【引っ越し豆知識】セルフ引っ越しのコツ」についてでした。
引っ越しの予定があり、費用を抑えたいという方は今回の記事を参考にされてみてはいかがでしょうか。

乗らないマッサージチェアはただの椅子!処分のメリットや方法とは

 2018年5月29日

乗らないマッサージチェアはただの椅子!処分のメリットや方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「乗らないマッサージチェアはただの椅子!処分のメリットや方法とは」についてです。
家電量販店などで、いつも人が多いなぁーと感じるのはマッサージチェアのコーナーです。みなさん日頃の、仕事や家事の疲れをマッサージチェアで癒しているんでしょうね。しかし、実際に購入した後は意外と使われず、処分を考える方も多いようです。しかし高額な値段で購入したことや、大きく重い物で処分方法がわからないなどという理由から使用しないけど処分もできずに困っているという方もたくさんいます。そこで今回はマッサージチェア処分のメリットや方法についてご紹介したいと思います。

【憧れのマッサージチェアが数年で物置に】

現代人は肩こりや腰痛の悩みを持つ人が多いと言われています。デスクワークやパソコンでの仕事が増えたことも原因の一つでしょうか。そんな辛い肩こりや腰痛を和らげてくれるマッサージチェアは人気です。最近のマッサージチェアは本格的なものも多く、実際に人にマッサージされているような感覚になるという意見もあります。その魅力からマッサージチェアを購入される方も多いでしょう。しかし、憧れのマッサージチェアが自宅に来てから、数年はよく使用していたけれど、いつのまにか使用しなくなり気づけばマッサージチェアが物置化されていたり、洗濯物がつまれているという話もよく耳にします。

【マッサージチェア処分のメリット】

使用しなくなったマッサージチェアはただの場所を取る椅子でしかありません。しかし高額な値段で購入したマッサージチェアを捨てる勇気が無い方も多いです。しかし、実際は使わなくなったマッサージチェアを処分すると以下のようなメリットもあります。

■部屋を広く使うことができる

マッサージチェアの種類にもよりますが
本格的なものであれば、設置するのに約1畳のスペースを必要とします。マッサージチェアの処分をすることで約1畳分も部屋が広くなるのです。

【マッサージチェアの処分方法】

マッサージチェアの処分にはいくつかの方法があります。
・自治体に粗大ごみや大型ゴミとして回収を依頼
・リサイクルショップやオークション、フリマアプリなどで売却
・不用品回収業者に依頼

この中でもオススメは不用品回収業への依頼です。3つの方法の中で一番手間をかけず、早く処分できるからです。自治体に依頼する場合は、基本的に自分で自宅敷地外まで運ばなければいけません。大きくて重いマッサージチェアを運ぶのはとても大変な作業のため、一人暮らしの方、女性や高齢者の方にはあまり適していないと言えるでしょう。故障などしていない場合は、リサイクルショップやオークションなどで売却することもできますが、手間や時間がかかります。不用品回収業でも買い取りも行っている業者もありますので、買い取りを希望する場合は、そういった不用品回収業者に依頼するという方法もあります。

【まとめ】

今回のテーマは、「乗らないマッサージチェアはただの椅子!処分のメリットや方法とは」についてでした。
自宅に誰にも使用されず、物置化されているマッサージチェアがあるという方は、ぜひ今回の記事を参考に使わなくなったマッサージチェアの処分を検討されてみてはいかがでしょうか。

【注意】遺品整理でよくあるトラブル

 2018年5月28日

【注意】遺品整理でよくあるトラブル

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】遺品整理でよくあるトラブル」についてです。
家族が亡くなったあと悲しむ時間もないほど、遺された家族はしなければいけないことが、たくさんあります。中でも故人の持ち物を整理する「遺品整理」は大変です。遺族だけで行うのが難しい場合、業者に依頼することで手間を省いたり、他の手続きを行う時間ができるので、遺品整理を業者い依頼するという人も少なくありません。しかし依頼する業者によっては、思いもよらないトラブルに見舞われる場合もありますので注意が必要です。そこで今回は遺品整理でよくあるトラブルやトラブルを防ぐための対策をご紹介したいと思います。

【事前見積のない高額請求や不当な追加請求】

遺品整理を業者に依頼した場合、事前に見積金額を提示せずに作業を開始し、作業後に高額な請求を行ったり、事前見積を行っていても作業後に不当な追加請求を行なうなど金銭面でのトラブルに巻き込まれることがあります。

■金銭トラブルを防ぐための対策

遺品整理を業者に依頼した場合に金銭トラブルを防ぐためには、事前にきちんと見積もりを取ることをオススメします。見積もり時、何の作業にいくらかかるのか明確に提示してくれる業者を選びましょう。また遺品整理費用の相場を理解するためにも一社だけに見積もりを依頼するのではなく数社に見積もりを依頼し比較すると良いでしょう。

【業者による盗難】

遺品整理を行なう業者が、遺族の目を盗んで、貴金属や現金などの金品を盗むという嘘のようなトラブルも実際にあります。遺品の中から見つかった貴金属や現金などを遺族に報告せずに、業者が持ち帰ったりするという悪質なことをする業者も残念ながら存在します。

■業者による盗難トラブルを防ぐ方法

遺品整理を業者に依頼した場合、業者を自宅内に入れないわけにはいきません。そのため、このような遺品整理業者による盗難を防ぐために、自宅に業者を入れる前に、現金や貴金属、貴重品などは金庫など鍵のかかる場所に入れておくことをオススメします。さらに遺品整理の作業中は、できるだけ立会い、業者の近くにいる方が良いでしょう。こうすることで遺品から出てきた貴金属や現金などの盗難を防ぐことにつながります。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】遺品整理でよくあるトラブル」についてでした。
大切な家族が亡くなった悲しみに加え、遺品整理で悪質な業者とのトラブルがおこってしまっては、ひとたまりもありません。
事前に見積りをとるなど、悪質な業者に依頼してしまわないために、遺品整理業者選びには注意が必要です。遺品整理を業者に依頼する際は、今回の記事を参考にトラブルを防いでいただきたいと思います。

大阪・神戸の遺品整理はクリーン本舗におまかせください!無料でお見積もりさせていただきます。ぜひ、一度お問い合わせください。

ゴミを自分で持ち込むことはできる!?【大阪市の場合】

 2018年5月25日

ゴミを自分で持ち込むことはできる!?【大阪市の場合】

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「ゴミを自分で持ち込むことはできる!?【大阪市の場合】」についてです。家庭から出たゴミは自分で処理施設に持ち込むことも可能です。方法や料金はお住まいの自治体によって異なります。今回は大阪市の場合についてご紹介したいと思います。

【予約方法】

家庭から出たゴミを自分で処理施設に持ち込む場合は事前に電話予約が必要です。予約先はお住まいの区によって異なりますので、まずはお住まいの区の担当する処理施設に電話予約します。

ただし最大辺が1mを超えるものは破砕処理が必要になるため、お住まいの区に関係なく舞洲工場へ予約する必要があります。
予約の状況等により、希望の日に予約できないこともあります。
処理施設の受け入れ基準により持ち込みできないものなどの決まりがありますので、事前に確認しておきましょう。
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000007/7810/ukeireikjyunn(h29.4.24).pdf

■予約受け付け時間
予約の受付は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)9時〜12時/13時〜17時

■家庭ごみを持ち込める曜日や時間
火曜日、水曜日、木曜日、金曜日(祝日・年末年始は除く)9時〜11時/13時〜15時

【お住まいの区による予約先】

予約先はお住まいの区によって異なります。
区ごとの予約先は下記の通りです。
■中央区/東成区/城東区/鶴見区・・・鶴見工場(TEL:06-6912-4700)

■北区/西区/港区/大正区/浪速区/西淀川区/住之江区/西成区・・・西淀工場(TEL:06-6472-3000)

■福島区/此花区・・・舞洲工場(TEL:06-6463-4153)

■天王寺区/生野区/阿倍野区/住吉区/東住吉区/平野区・・・平野工場(TEL:06-6707-3753)

■都島区/淀川区/東淀川区/旭区・・・東淀工場(TEL;06-6327-4541)

【料金】

自分で家庭ごみを処理場に持ち込む場合の処理手数料は10kgごとに90円です。支払いはごみの持ち込みの際に処理施設で支払います。

【持ち込み時の注意点】
・持ち込めるゴミの種類が限られている
・1日に持ち込みは1回でゴミの量は4トン車までの車1台のみ
・ダンプ車以外で持ち込む場合は2人以上での搬入が必要
・車検証を持参する必要がある
・可燃性の粗大ごみと不燃性の粗大ごみは分別して別々の日に持ち込まなければいけない

【手間をかけたくない場合は不用品回収業者へ依頼】

ゴミや不用品を自分で処理施設へ持ち込むメリットは粗大ゴミなども比較的安く処分できるということですが、予約から持ち込みまで自分で行うため手間と時間がかかります。ゴミを運ぶためには車両も必要になってきます。手間をかけたくない場合や、自分で運ぶのが難しい場合、すぐに処分したいものがある場合などは、不用品回収業者に依頼することをオススメします。不用品回収業に依頼するメリットは、電話一本で自宅まで回収に来てもらえるので手間がかからないことや、即日対応など、すぐに処分することができるという点です。また、処理施設には持ち込めない種類のゴミなども、ほとんどのものを回収してもらうことができます。自分で処理場に持ち込むよりは、少し費用がかかってしまうこともありますが、費用分のメリットは充分にあるでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「ゴミを自分で持ち込むことはできる!?【大阪市の場合】」についてでした。
大阪市で家庭ごみの処分をご検討中の方は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

ゴミを自分で持ち込むことはできる!?【神戸市の場合】

 2018年5月24日

ゴミを自分で持ち込むことはできる!?【神戸市の場合】

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「ゴミを自分で持ち込むことはできる!?【神戸市の場合】」についてです。家庭から出るゴミは自分で自治体指定の場所へ持ち込むこともできます。持ち込む方法や場所は自治体によって異なりますので今回は神戸市の場合をご紹介したいと思います。神戸市の場合、自分でゴミを持ち込む際は、申請手続きと手数料が必要になります。事前に各施設に問い合わせが必要です。持ち込む場所は持ち込みたいゴミの種類によって異なります。ここではゴミの種類ごとに持ち込める施設をまとめてみたいと思います。

【大型ゴミ・燃えないゴミ】

■持ち込める施設・・・布施畑環境センター
■持ち込めるゴミ・・・大型の家庭用品や小型の家電製品、小型の金属類、ガラスや陶器など
(土砂・ガレキ・神戸市で収集しないものは持ち込めません)
■受付時間・・・月曜日〜金曜日(土曜日・日曜日を除く)
8時30分〜12時/13時〜16時(祝日は15時まで)

【燃えるゴミ】

■持ち込める施設・・・東クリーンセンター/苅藻島クリーンセンター/西クリーンセンター/(新)港島クリーンセンター/落合クリーンセンター
■持ち込めるゴミ・・・燃えるもので一辺が50cm以下のもの(剪定枝葉は概ね長さ50cm以下、直径5cm以下)
■受付時間・・・月曜日〜金曜日(土曜日・日曜日・祝日を除く)
10時〜12時/13時〜15時

【木質系廃棄物】

■持ち込める施設・・・(新)港島クリーンセンター
■持ち込めるゴミ・・・庭木、街路樹などの剪定枝・幹畳・襖・障子・家具類
■受付時間・・・月曜日〜金曜日(土曜日・日曜日・祝日を除く)
9時〜12時/13時〜15時

【缶・ビン・ペットボトルなどの資源ごみ】

■持ち込める施設・・・資源リサイクルセンター
■持ち込めるゴミ・・・飲料や食品の入っていた容器等(中身を使い切りキャップをはずして、水洗いする。ペットボトルはラベルを剥がしてつぶしておく)
■受付時間・・・月曜日〜金曜日(土曜日・日曜日・祝日を除く)
8時30分〜12時/13時〜16時

【不用品回収業者へ依頼する方法も】

自治体指定の施設にゴミを持ち込む場合は、ゴミの種類ごとに分別をし、それぞれのゴミの種類ごとに指定の施設に持ち込む必要があるため、手間と時間がかかります。自分で持ち込むメリットとしては、比較的安く処分できるということですが、運ぶための車などが必要になることもあります。自分で持ち込手段が無い方や、手間をかけたくない方、とにかく早く処分したい方は、不用品回収業者にゴミの回収や処分を依頼することをオススメします。不用品回収業者に依頼すれば、電話一本で自宅まで回収に来てもらえますし、ゴミを分別する必要もありません。また即日対応を行っている業者もありますので、すぐに処分することも可能です。

【まとめ】

今回のテーマは、「ゴミを自分で持ち込むことはできる!?【神戸市の場合】」についてでした。神戸市でゴミを持ち込んで処分することをお考えの方はぜひ、参考にされてみてはいかがでしょうか。

どうするの?DIYで出た廃材やゴミの処分方法

 2018年5月23日

どうするの?DIYで出た廃材やゴミの処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「どうするの?DIYで出た廃材やゴミの処分方法」についてです。最近、男女問わずDIYは人気ですよね。ホームセンター等でもたくさんのDIY用品が販売されています。DIY教室なども人気があるようです。簡単な棚を作ったり、DIYで自宅のリフォームをする方なども増えています。DIYは既製品を購入するよりも安い値段で作ることができたり、自分の希望の色やサイズにピッタリのものを作ることができるなどのメリットがありますが、DIYを行うことで廃材やゴミがたくさん出ることもあり、処分方法に悩むというデメリットもあります。そこで今回はDIYで出た廃材の処分方法いついてご紹介したいと思います。

【DIYで出るゴミの種類】

DIYで出るゴミの種類ですが、行うDIYの規模や内容によっても異なります。ここでは代表的なものをご紹介したいと思います。

■燃えるゴミ

DIYで出る燃えるゴミには、壁紙や布類があります。またDIYで一番多く出る木材のゴミは処分方法が自治体によって異なります。木材を切断した際に出る木くずは燃えるゴミとして処分できますが、木片は大きさによって処分方法が異なる場合が多いです。お住いの自治体のHP等で事前に確認しておくと良いでしょう。余ったペンキなどは、薬剤で固めり、新聞紙などに染み込ませて乾かすなどすると、燃えるゴミとして処分できます。

■燃えないゴミ

DIYで出る燃えないゴミには、ネジや釘などの金属製品があります。また、ガラスやスプレー缶、ペンキ缶なども燃えないゴミになります。金属製品やガラスは大きさによって産業廃棄物として扱われる場合もあります。また工具は自治体によって扱いが異なります。ドライバーなどの小型工具は燃えないゴミとして処分できる場合が多いですが、電動工具は粗大ゴミとなる場合もあります。

【DIYで出た廃材の処分方法】

■燃えるゴミとして処分

木材を燃えるゴミとして処分する場合は、自治体のルールに従う必要があります。木材を細かく切ってゴミ袋に入れることで、燃えるゴミとして回収してもらえる場合もありますし、自治体によっては資源ごみや粗大ごみ扱いになる場合もありますので、お住いの自治体に確認してみましょう。燃えるゴミとして処分する場合は木材から釘やネジを抜くなど、きちんと分別が必要です。

■不用品回収業者に回収依頼

DIYででた廃材やゴミを手間をかけずスピーディーに処分したい場合は、不用品回収業者へ依頼することをオススメします。不用品回収業者に依頼する場合は、木材を細かくする必要もありませんし、細かい分別も必要ありません。電話一本ですぐに回収に来てくれますので、ゴミや廃材を家に置いておく必要がなく便利です。

【まとめ】

今回のテーマは、「どうするの?DIYで出た廃材やゴミの処分方法」についてでした。DIYでは様々種類の廃材やゴミが出ます。釘や刃物など危険なものもありますので、処分方法には充分に注意が必要です。自分で分別や処分が難しい場合は、不用品回収業者などのプロに依頼すると安心です。

あなたの片付けできない度は?片付けできない度チェックシート

 2018年5月22日

あなたの片付けできない度は?片付けできない度チェックシート

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「あなたの片付けできない度は?片付けできない度チェックシート」についてです。なんだかいつも自分の部屋が散らかっている、片付けたくても上手く片付けられないということはありませんか?そんなあなたの片付けできない度をチェックシートを使ってチェックすることができるんです!一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

【片付けできない度チェック】

・小学生の時ランドセルや机の中がぐちゃぐちゃだった
・「マイペースだね」と言われることがよくある
・旅行の荷造りや準備が苦手
・取扱説明書は読まない
・無料であれば必要ない物でも受け取る
・「いつか使うかもしれない」と捨てずにとっておくことが多い
・子どもの頃、人とぶつかったり、よく転んだりしていた
・感受性が強い
・言おうとしたことや、しようとしたことを忘れることがよくある
・集団行動や大勢での会話が苦手
・周りの音に気を取られ集中が切れると、目の前のことができなくなる

上記のうち、あなたはいくつ当てはまりましたか?当てはまった数が1〜2個の場合、あなたは片付けがきちんとできる人でしょう。安心してください。
当てはまった数が3〜4個の場合は、片付けをやる気になればできる人です。なにかきっかけがあれば、きちんと片付けることができます。
当てはまった数が5〜8個の場合は注意が必要です。片付けができず、ゴミ屋敷になる可能性もあります。
当てはまった数が9〜10個の場合は重症です。早めの対処が必要です。

【3コ以上当てはまったら業者に依頼する方法も】

上記のチェックシートで3個以上当てはまる場合はプロの業者に依頼することを検討しても良いでしょう。当てはまった数が3〜4個の場合は、きっかけがあれば自分で片付けることができますが、きっかけが無いと部屋が散らかったままの場合もあります。一度、業者に依頼することがきっかけとなり、今後は自分で片付けていくこともできるでしょう。5個以上当てはまった人の中には自分で片付けることが困難な方も多いのではないでしょうか。無理に自分だけで片付けようとせず、プロの力を借りることを検討されてみてはいかがでしょうか。片付けを依頼できる業者は、片付け専門業者や、家事代行業者、不用品回収業者など様々な業者があります。ご自身の状況や、どこまでの作業を業者に任せたいかなどによって。依頼する業者を選ぶと良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「あなたの片付けできない度は?片付けできない度チェックシート」についてでした。
あなたの片付けできない度はどれくらいでしたか?たくさん当てはまったからといって落ち込む必要はありません。自分は片付けが不得意なんだと理解することで、今まで片付けたくても片付けられなかった自分を受け入れてあげましょう。そして、業者などもうまく活用しながら、少しづつ部屋の片付けに取り組んでみてはいかがでしょうか。

使用しなくなったトレーニング機器の処分方法

 2018年5月21日

使用しなくなったトレーニング機器の処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「使用しなくなったトレーニング機器の処分方法」についてです。
痩せたい!鍛えたい!健康のために運動したい!などという気持ちは多くの人にありますよね。でもなかなか時間がなくジムなどには通えない・・・。
そんな時、自宅でいつでも運動したり、トレーニングすることのできるトレーニング機器は魅力的ですよね。ついつい深夜の通販番組などで購入した経験のある方も少なくないと思います。しかし、トレーニング機器を購入しても運動やトレーニングが続かず、物置きになってしまっていたり、部屋の中で邪魔物扱いされているというケースも多いのではないでしょうか。トレーニング機器と一言で言っても様々な種類がありますが、多くのトレーニング機器は大きく重量もありますので、処分方法がわからず、処分することもできないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回はトレーニング機器の処分方法についてご紹介したいと思います。

【トレーニング機器の5つの処分方法】

■粗大ごみや大型ゴミとして自治体に回収を依頼
トレーニング機器の多くは粗大ゴミや大型ゴミとして自治体に回収を依頼することができます。回収方法や費用などは住んでいる地域によって異なります。大阪や神戸の場合、粗大ごみや大型ゴミの回収は家の前やマンションのゴミ置き場など、自宅敷地外まで自分で運び出す必要がありますので、ランニングマシンやエアロバイクなどの大型のトレーニング機器の処分の場合、一人では運び出すことが難しく、この方法は不向きかもしれません。

■リサイクルショップに買い取り依頼

トレーニング機器の種類や状態によっては、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。この場合も大型のトレーニング機器は自分でリサイクルショップまで持ち込むことは難しいため、近くで出張買い取りを行っているリサイクルショップを探して、トレーニング機器の買い取りが可能か問い合わせてみると良いでしょう。住んでいる地域によっては近くに出張買い取りを行っているリサイクルショップがなかったり、トレーニング機器を買い取っているリサイクルショップが無い場合もあるかもしれません。

■ネットオークションやフリマアプリで売却

近くに出張買い取りを行っていたり、トレーニング機器を買い取っているリサイクルショップが無い場合でも、ネットオークションやフリマアプリを利用してトレーニング機器を売却することができます。ネットオークションやフリマアプリの場合は自分で売却したい値段を設定できますので、リサイクルショップに比べ、高く売れる場合が多いです。大型のトレーニング機器の場合は送料が高くなってしまいますが、宅配業者が自宅まで引き取りに来てくれるサービスもありますので安心です。しかし、ネットオークションの場合、出品してもすぐに売れるとは限りませんので、すぐに処分したい方には不向きかもしれません。

■知人や友人に譲る

痩せたい!鍛えたい!と思っているのは、あなただけではありません。実はあなたのまわりの人も心の中では、同じことを思っていたりするものです。あなたにとっては不要になったトレーニング機器でも、知人や友人に譲ってあげることで喜んでもらえる場合もあります。会社の同僚に声をかえてみたり。SNSなどを利用して、知人に欲しい人がいないか聞いてみるのもよいでしょう。

■不用品回収業者に引き取りを依頼

不用品回収業者に依頼してトレーニング機器の処分をすることもできます。不用品回収業者の場合は、電話一本で自宅まで引き取りに来てもらえますので、手間もかからず、大型のトレーニング機器でも安心して処分することができます。また即日対応を行っている業者もありますので、すぐに処分したい人にはオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「使用しなくなったトレーニング機器の処分方法」についてでした。自宅に使用しなくなったトレーニング機器が眠っているという方は、ぜひ処分の参考にされてみてはいかがでしょうか。

すぐに処分したい!不用品の即日回収って可能?

 2018年5月18日

すぐに処分したい!不用品の即日回収って可能?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「すぐに処分したい!不用品の即日回収って可能?」についてです。
部屋の模様替えや家具の買い替え、断捨離などをしている時や、急な引っ越しなど、すぐに不用品を処分したいと思ったことはありませんか?実際に家具や家電などの大型の不用品でもすぐに処分することは可能なのでしょうか?今回は不用品の即日回収についてご紹介したいと思います。

【即日回収は不用品回収業者へ】

そもそも不用品の即日処分などできるものなのでしょうか?結論から言うと、できるんです!ただし即日処分には不用品回収の依頼先が重要になります。家具や家電の回収を検討する場合、自治体の大型ゴミや粗大ごみの回収を検討される方も多いと思いますが、自治体の不用品回収の場合は申込みから回収まで一週間から二週間必要になりますので、即日回収は不可能です。即日回収を希望をする場合は、不用品回収業者への依頼をオススメします。ここで重要なのが、不用品回収ならどこでも良いというわけではありません。不用品回収業者の中でも即日対応している業者に依頼する必要があります。即日対応を行っている業者を探すにはインターネットなどを利用して「不用品回収」や「即日」などのキーワードで検索すると良いでしょう。その中でも、きちんと許可を得て営業している業者、事前の見積もりをしっかり行ってくれる業者を選ぶと安心です。

【依頼から回収までの流れ】

一般的な回収までの流れは、まずは電話などで問い合わせを行い、即日対応希望の旨を伝えます。業者が対応可能であれば、自宅までその日のうちに来てくれます。希望の時間帯などがある場合は電話で伝えておきましょう。業者が自宅まで来て、不用品の種類や量、大きさなどから見積もりを行います。その料金で納得できれば、契約を行い、不用品回収作業が始まります。作業終了後、料金を支払うという流れになります。できるだけ午前中に連絡する方が、即日対応してもらえる可能性が高くなりますが、依頼する業者や、引取場所によっては、午後からの依頼でも即日対応してもらえる場合がありますので、まずは電話で問い合わせてみることをオススメします。業者いよっては、夜間の引取りを行っている業者もいますので、仕事で家に帰れるのが夜になるというような方でも安心です。

【まとめ】

今回のテーマは、「すぐに処分したい!不用品の即日回収って可能?」についてでした。自治体の大型ゴミや粗大ごみ回収では即日回収はできませんが、即日対応可能な不用品回収業者に依頼することで、即日回収が可能になります。急な引っ越しや、急な来客など、すぐに不用品の処分を行いたい場合は、即日対応可能な不用品回収業者に依頼すると良いでしょう。即日対応できるという点だけに注目して業者選びを行うと、悪質な業者とのトラブルに巻き込まれる可能性もありますので、事前の見積もりや、許可証の有無などもチェックを行うことをオススメします。

汚部屋を片付ける3つのコツ!

 2018年5月17日

汚部屋を片付ける3つのコツ!

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「汚部屋を片付ける3つのコツ!」についてです。
この記事を読んでいる方の中には、自分の部屋が散らかっていて汚部屋になってしまっているという方もいるのではないでしょうか?汚部屋は心身共に悪影響を及ぼします。自分の部屋が汚部屋になってしまっているという方はできるだけ早く片付けを始めることをオススメします。そこで今回は、汚部屋を片付ける3つのコツについてご紹介したいと思います。汚部屋で悩んでいる方はぜひ参考にしていただきたいと思います。

【汚部屋とは?】

そもそも汚部屋とは、どのような部屋を指すのでしょうか。汚部屋は、お部屋の「お」を汚いという意味の「汚」に変えた若者発信の造語でした。意味は文字通り、汚い部屋という意味ですが、単純に部屋が散らかっているというレベルではなく、物で足の踏み場がない場合や、何ヶ月も掃除がされていない部屋、カビが生えていたり害虫がいるような部屋を指すことが多いです。汚部屋が進むと、ゴミ屋敷になると言われており、汚部屋はゴミ屋敷予備軍なのです。

【汚部屋を片付ける3つのコツ】

汚部屋は心身共に悪影響を及ぼしますので、早めに片付けることをオススメしますが、長年の生活で汚れてしまった部屋を、いきなり片付けるとなると何から始めればいいのか、どのように片付ければいいのかわからず、うまく片付けられない場合も多いです。ここでは汚部屋を片付ける3つのコツをご紹介したいと思います。コツを知っているだけで、汚部屋の片付けに取り組みやすくなりますよ。

■物を分別する

まずは部屋のものを分別するところから始めましょう。最初は必要なものと不用品を分けます。袋や箱に入れて分別していきます。汚部屋には不要なものが散乱していることが多いです。必要なものと不用品を分け、不用品を処分するだけでも、だいぶ部屋がスッキリします。必要なものと不用品を分ける際に、必要なものを種類ごとに分類してまとめておくと、後の片付け作業が楽になります。細かい分類をしなくても、衣類・食器・食品など、ざっくりで大丈夫です。

■床に野積みしない

汚部屋の特徴として、床に物が散らばり、足の踏み場や寝るスペースが確保されていないということがあります。分別したことで満足し、分別したものを床に野積みして片付けたつもりになってしまっていると、またすぐに散らかってしまい、汚部屋に逆戻りです。片付け上手の人は床に物を置きません。床に野積みをやめるだけでも汚部屋を片付けることができます。

■物の置き場所を決める

床に野積みしないためにも、一つ一つの物に置き場所を決めてあげることが必要です。物の置き場所を決め、使用したあとは、必ずその場所に戻すようにすれば部屋が散らかることはありません。収納場所がないという人は、今の生活スタイルに対して所有物が多いのかもしれません。収納できないものは処分してしまうといった思い切りも大切です。

【すぐに汚部屋を片付けたい場合は業者に依頼】

今回は汚部屋を片付けるコツをご紹介してきましたが、自分で汚部屋を片付けるには、時間と体力が必要になります。普段から忙しいことが原因で片付けられず、汚部屋になってしまっている人などは、片付けるコツを知っても時間がなく取り組めないという場合も多いでしょう。そのような場合は業者に依頼することをオススメします。片付けの専門業者や不用品回収業者などに依頼することですぐに汚部屋の片付けを進めることができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「汚部屋を片付ける3つのコツ!」についてでした。
何度もお伝えしていますが、汚部屋は心身共に悪影響を及ぼしますので早めに片付けに取り組むことをオススメします。片付けの時間が取れない方や体力的に厳しい方は、業者への依頼を検討されてみてはいかがでしょうか。

【豆知識】優良な不用品回収業者の選び方

 2018年5月16日

【豆知識】優良な不用品回収業者の選び方

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【豆知識】優良な不用品回収業者の選び方」についてです。
引っ越しや、終活、断捨離などで、不用品の処分を行う場合に便利なのが不用品回収業者です。しかし、不用品回収業者への依頼を検討する時に、どの業者に依頼するのが良いのか悩むという方も多いのではないでしょうか。実際にインターネットなどで検索してみても、たくさんの業者が存在するため、どこに依頼するのが良いのかわからないという方も多いでしょう。そこで今回は優良な不用品回収業者の選び方についてご紹介したいと思います。

【優良な不用品回収業者とは】

多くの人は、不用品回収業者を選ぶ時、できるだけ優良な業者に依頼したいと考えると思います。では優良な不用品回収業者とはどのような業者なのでしょうか。
・料金が適性で、明確である
・許可を得て営業している
・きちんとした方法で処分を行っている
・会社の所在地や電話番号などの情報がすぐにわかる

上記に当てはまる不用品回収は優良な業者である場合が多いです。

【悪質な不用品回収業者に依頼した場合のトラブル例】

優良な不用品回収業者に依頼した場合、トラブルに巻き込まれることは、ほとんどありませんが、悪質な不用品回収業者に依頼してしまった場合は、トラブルに巻き込まれてしまうこともあります。ここでは悪質な不用品回収業者に依頼した場合のトラブル例をご紹介したいと思います。

・処分依頼をした不用品が不法投棄されていた
・作業終了後に高額な手数料を請求された
・後日、トラブルに気づいたが業者の連絡先がわからず、連絡がとれない

悪質な不用品回収業者に依頼することで上記のようなトラブルに巻き込まれることがありますので、注意が必要です。

【優良な不用品回収業者の選び方】

上記のようなトラブルに巻き込まれないためにも、不用品回収業者に依頼する場合の業者選びは大切になってきます。では、優良な不用品回収業者はどのように選べば良いのでしょうか。

■事前に見積りをとる

不用品回収業者とのトラブルで多いのが、料金に関するトラブルです。料金に関するトラブルは事前に見積りをとっておくことで防ぐことができます。見積りは口頭ではなく、見積書を発行してもらうようにしましょう。見積りもとらず、なんでも無料回収しますとうたっているような業者には注意が必要です。

■業者が許可を得て営業しているか確認する

一般家庭から出た不用品を回収するためには「一般廃棄物処理業許可」が必要です。また買い取りを行う場合は「古物商の許可」が必要になります。不用品の回収依頼を検討している業者がこれらの許可を得て営業しているか確認しておくと安心です。

■会社の所在地や電話番号を把握しておく

不用品回収業者に限らず、会社の所在地や電話番号が明確でない会社は信用しない方が安全です。この情報社会で、会社名で検索しても住所や電話番号が見つからないというのは不自然です。ホームページがあるから優良な業者であるという判断は間違っていますが、少なくとも情報の無い業者に比べて悪徳業者である確率は減ると考えて良いと思います。

【まとめ】

今回のテーマは、「【豆知識】優良な不用品回収業者の選び方」についてでした。
不用品の処分を検討中の方は、この記事を参考に、優良な不用品回収業者に依頼し、トラブルに巻き込まれないようにしましょう。

老後の生活を快適に!退職後の住み替え前に生前整理を!

 2018年5月15日

老後の生活を快適に!退職後の住み替え前に生前整理を!

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「老後の生活を快適に!退職後の住み替え前に生前整理を!」についてです。
老後生活に向けて、今までの住居から、住替えを行うという方も多いと思います。住替えを行う場合は、現在の住居の片付けや整理、不用品の処分が必要になります。そこで今回は、老後の生活を快適にするための住替え前に行っておきたい生前整理についてご紹介したいと思います。

【住み替えの準備を行うタイミングとは】

住替えの準備を行うタイミングは生活環境の変化がおこるタイミングであることが一般的です。例えば、子どもが結婚や就職で親元を離れた時や世帯主の定年退職、現在の生活環境に不満を感じることが増えた時などです。最近はシニア向けのアパートやマンションなども増えていますので、自分たちの老後の生活スタイルに合わせた住居を選択するという方も増えています。

【住み替えや老後の前に生前整理を】

住み替えを行う場合は現在の住居の荷物を整理する必要があります。住み替え前に、必要なものと不要なものを分け、不用品を処分することで生前整理の準備を進めることができます。老後の生活に向けて、住み替え前に生前整理を行うことで、今後の人生設計を建てやすくなるでしょう。住み替え前の生前整理を行う場合は、できるだけ家族に協力してもらるようにしましょう。少人数で生前整理を行うと、なかなか作業が進まず、時間がかかりますし、個々の負担も大きくなります。また、生前整理を家族と一緒に行うことで、自分にもしものことがあった場合も、どこに何があるのか、何が必要なものなのかなど、遺された家族も把握することができます。

【プロに任せて安心安全で気軽に生前整理が可能に】

住替えを行う場合、老後の生活に向けて、現在の住居より、小さい規模の住宅へ住替えを行う場合が多いです。その場合、現在の住居で使用している家具や家電のサイズが住み替え先の住居には合わないといった場合も多くあります。そういった大型の家具や家電を処分する場合、移動させるだけでも大変な作業になります。大型の家具や家電の処分を行う場合は、プロである不用品回収業者への依頼がオススメです。不用品回収業者に依頼する場合は電話一本で、自宅の中まで、回収に来てもらえますし、運び出しから処分まで、全ての作業を業者が行ってくれますので、手間や負担をかけず、処分することが可能です。買い取りも行っている不用品回収業者の場合は、処分したい家具や家電の状態によっては、買い取ってもらえる場合もあります。また、住み替えまで時間がなく、すぐに処分したい場合でも、即日対応を行っている業者もありますので、安心です。

【まとめ】

今回のテーマは、「老後の生活を快適に!退職後の住み替え前に生前整理を!」についてでした。
住み替え前に生前整理を行うことで、これからの老後の生活を快適に過ごすことができます。生前整理で出た不用品はプロの不用品回収業者に依頼して処分してもらうことで、手間や負担を減らすことができます。住替えをご検討中の方は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

【注意】違法な不用品回収業者に依頼した場合のトラブルとは

 2018年5月14日

【注意】違法な不用品回収業者に依頼した場合のトラブルとは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】違法な不用品回収業者に依頼した場合のトラブルとは」についてです。
家具や家電など、普通ゴミとして自治体に回収してもらえない不用品を処分する場合、不用品回収業者へ依頼することで、電話一本で回収してもらえますので、大変便利です。しかし、不用品回収業者の中には違法な業者も存在しており、違法な業者に依頼してしまったことにより、トラブルに巻き込まれるといった事例もあります。

そこで今回は違法な業者に依頼した場合のトラブルについてや、違法業者を見極めるポイントについてご紹介したいと思います。

【不法投棄の助長に!依頼した人も罰せられる可能性が】

違法な不用品回収業者の中には、回収した不用品をきちんとした処分方法で処分せず、山奥や空き地などに不用品を捨てるといった悪質な業者も存在します。このように不用品回収業者による不法投棄の事例は多くあります。違法な不用品回収業者い依頼することは、不法投棄を助長してしまうことに繋がりますので、注意が必要です。

また違法な業者(一般廃棄物の収集運搬もしくは処理を行う許可を得ていない業者)に廃棄物の回収を依頼した場合、依頼した人にも5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金またはその両方を課せられる場合があります。

違法な業者に依頼してしまったことにより、自分が罰則を受けなければならない可能性もあります。そのため、不用品回収業者を依頼する場合は業者の見極めが大切になってきます。

【高額な料金を請求される場合も】

違法な不用品回収業者の中には、事前に見積を行わず、作業終了後に高額で不明瞭な料金を請求する業者も存在します。「無料回収!」などとうたっておきながら、作業終了後に、「回収は無料ですが、処理に料金がかかります」などと言い、高額な料金を請求するなどの事例もあります。また、高額な料金を請求されたため、キャンセルを申し出ると、キャンセル料を請求されたといったこともあります。不用品回収業者に依頼する場合は、事前に見積を行ってもらうようにしましょう。

【違法な業者を見極めるポイント】

では、不用品回収を依頼する場合、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。ここでは違法な業者を見極めるポイントをご紹介したいと思います。

・軽トラなどで街中を巡回している
・なんでも無料で回収します!などと、うたっている
・一般廃棄物運搬収集運搬業許可や古物商許可を持っていない
・突然、「不用品はありませんか?」などと訪問してくる
・会社名や所在地が不明
・事前に見積金額を提示しない

上記は違法な業者を見極めるためのチェックポイントですが、ひとつでも当てはまれば絶対に違法な業者と決まるわけではありません。上記のポイントに多く当てはまれば違法な業者である確率は高くなりますので、参考にしながら、依頼する不用品回収業者を選ぶことで、トラブルに巻き込まれる可能性は減少するでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】違法な不用品回収業者に依頼した場合のトラブルとは」についてでした。
違法な不用品回収業者から自分を守るためにも、不用品回収業者選びは注意しながら行うようにしましょう。

【注意】行政代執行になる前にゴミ屋敷を片付けよう!

 2018年5月11日

【注意】行政代執行になる前にゴミ屋敷を片付けよう!

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】行政代執行になる前にゴミ屋敷を片付けよう!」についてです。メディアでも耳にすることの多い、ゴミ屋敷ですが、決して珍しい状況ではなく、全国に10,000件以上存在すると言われています。この記事を読んでいる方の中には自分の実家や近隣の住宅が、ゴミ屋敷で悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。そこで今回はゴミ屋敷が及ぼす影響や片付けの方法についてご紹介したいと思います。

【ゴミ屋敷が及ぼす影響】

ゴミ屋敷が及ぶす影響は悪影響なものばかりで、ゴミ屋敷が存在するメリットは1つもありません。ゴミ屋敷が及ぼす悪影響には下記のようなものがあります。
・景観を損なう
・悪臭
・カビの発生
・ゴキブリやネズミ等の害虫・害獣の発生
・火災の危険

ゴミ屋敷はゴミ屋敷の住人にも、近隣の住人にも悪影響を及ぼします。実際に様々な場所で火災などの重大な被害も起きています。

【ゴミ屋敷条例とは】

ゴミ屋敷問題解決のために、各自治体で制定されているゴミ屋敷問題に対応する条例です。条例の有無や名前は各自治体により異なります。一般的には、ゴミ屋敷の近隣住民からの苦情や相談などの申し出があり、自治体が調査を行います。不良な状態であれば、ゴミ屋敷の住人に指導や勧告を行います。ゴミ屋敷の住人が従わない場合は命令を行い、それにも従わない場合は最終的に行政代執行を行うという流れになります。

【行政代執行の場合の費用とは】

ゴミ屋敷条例の最終手段として行われる行政代執行は、ゴミ屋敷の住人に対して、行政が強制的に義務を履行し、それにかかった費用を徴収するというものです。ゴミ屋敷の相談をしても、すぐに行政代執行になるわけでは、ありませんが時間をかけ調査や勧告を行い、それでも改善されない場合は行政代執行が行われます。行政代執行の費用はゴミ屋敷の規模などによっても様々ですが、過去には200万円もの高額な費用が請求されたという事例もあります。

【ゴミ屋敷を片付ける方法】

行政代執行が履行されるというのは大変な事態ですので、ゴミ屋敷の住人やその家族は絶対に避けるべきです。そのような状態になる前にゴミ屋敷の片付けを行いましょう。

■家族や知人などで協力して片付ける

ゴミ屋敷の片付けの方法は基本的に不用品の処分と掃除が主ですので、一般の方でもできないことではありません。ただし、ゴミ屋敷の状態にもよりますが、かなりの時間がかかりますし、悪臭や害虫、カビなど体に影響を及ぼす場合もありますので、自分たちで行う場合は必ずゴム手袋やマスクを装着するなど対策を行う必要があります。

■業者に依頼する

ゴミ屋敷を家族や知人だけで片付けるというのは大変な作業ですので、プロの業者に依頼するという方法もあります。便利屋や清掃業者、不用品回収業者などに依頼することでゴミ屋敷の片付けを進めることができます。業者によって作業内容や費用が異なりますので、事前に確認し見積もりをとることをオススメします。業者に依頼する場合は数万円から数十万円の費用がかかることが一般的ですが、行政代執行になり、大金を請求されることを考えれば、決して高い費用ではありません。何より、ゴミ屋敷の住人や近隣に及ぶ危険を考えれば、業者に依頼して早く片付けるべきでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】行政代執行になる前にゴミ屋敷を片付けよう!」についてでした。ゴミ屋敷は住人にも、まわりの人にも悪影響を及ぼします。行政代執行などの大変な事態になる前に、ゴミ屋敷の片付けに取り組みましょう。自分たちでの片付けが難しい場合は、業者への依頼をオススメします。

エレクトーンの処分でお困りの方必見!つの処分方法

 2018年5月10日

エレクトーンの処分でお困りの方必見!つの処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「エレクトーンの処分でお困りの方必見!5つの処分方法」についてです。
子どもの習い事でも人気のある、エレクトーンですが、子どもの成長とともに使用しなくなり、部屋で場所をとっているということはありませんか?処分したいけれど、「まだ使えるし・・・」という思いや、「大きくて重いので処分方法がわからない」という思いから、いつまでも処分できずに困っているという方も多いと思います。そこで今回は、エレクトーンの5つの処分方法をご紹介したいと思います。

【エレクトーンとオルガンの違いとは】

エレクトーンの処分をインターネットなどで検討していると、オルガンという言葉もよくでてきます。大阪市や神戸市の、粗大ごみや大型ゴミの処理手数料が記載されているページの表には「エレクトーン」の記載はなく「オルガン」は記載されています。では実際は「エレクトーン」と「オルガン」は違うものなのでしょうか?

答えは「エレクトーンはオルガンの一種」です。エレクトーンはヤマハの商品名で、一般名称は「電子オルガン」になります。オルガンは電子オルガンだけでなく、足踏式のものやパイプオルガンなどもあります。このことから、エレクトーンとオルガンは同じというよりは、「オルガンの中の電子オルガンの中のエレクトーンという種類」という説明が正しいでしょう。

【エレクトーンの5つの処分方法】

■自治体に回収を依頼

自治体に回収を依頼する場合は、粗大ごみや大型ゴミとして有料での処分を依頼することになります。自治体によってはエレクトーンの回収ができない場合もありますので注意が必要です。ちなみに大阪市の場合は粗大ゴミとして1,000円で回収してもらうことができます。神戸市の場合は大型ゴミとして1,200円で回収してもらうことができます。どちらもエレクトーン1台につき必要な費用です。

■リサイクルショップで売却

比較的新しいエレクトーンの場合はリサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。リサイクルショップによって取扱い商品は異なりますが、楽器を扱っているリサイクルショップの場合は買い取ってもらえます。リサイクルショップまで持ち込みができない場合は、出張買い取りを行っているリサイクルショップに依頼すると良いでしょう。

■ネットオークションやフリマアプリで売却

エレクトーンの状態によっては、ネットオークションやフリマアプリで売却することもできます。ただし、エレクトーンは大きく重さもあるため、送料が高くなります。送料の負担を出品者が行うのか購入者が行うのかの設定によっても、売れやすいかどうかに関わってくるでしょう。また、出品しても、いつ売れるかわからないので、すぐに処分したい場合は不向きかもしれません。

■楽器を使用する施設や団体に寄付

製造から10年以上経っていて売却するには難しいエレクトーンでも、まだ使える場合は、楽器を使用する施設や団体に寄付する方法もあります。例えば、介護施設や保育園、幼稚園、児童センター、学童保育などに寄付すると喜ばれるのではないでしょうか。近くで、エレクトーンを必要としている施設や団体がないか調べてみるとよいでしょう。自治体に問い合わせたり、インターネットで調べてみましょう。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼してエレクトーンの処分を行うこともできます。不用品回収業者に依頼するメリットは、すぐに処分できることや、処分に関して手間がかからないということです。業者によっては買い取りも行っている場合もありますので、エレクトーンの状態によっては買い取ってもらえる可能性もあります。

【まとめ】

今回のテーマは、「エレクトーンの処分でお困りの方必見!5つの処分方法」についてでした。
エレクトーンの処分にお困りの方は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

不用品回収業者ができること

 2018年5月9日

不用品回収業者ができること

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収業者ができること」についてです。
不用品回収業者ってよく耳にするけれど、実際に依頼したことはないし、どういったことで依頼すればいいのかわからないということはありませんか?不用品回収業者には上手に利用すれば、とても便利なサービスがたくさんあります。そこで今回は、不用品回収業者ができることについてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者ができること】

不用品回収業者と一言で言ってもたくさんの業者が存在しており、業者によってできることも異なります。ここでは不用品回収業者が行っているサービスの一部をご紹介したいと思います。ただし、全ての不用品回収業者で下記のサービスを行っているわけではありませんので、依頼する場合は事前に業者に確認が必要です。

■不用品の回収

不用品回収業者のメインサービスは不用品の回収です。不用品と言っても何を回収してもらえるのかわからないという方も多いかもしれませんが、家庭からでる不用品で危険物以外であれば、大抵は回収してもらうことができます。また、回収は一点から依頼できますし、逆に部屋の中のほとんどのものといった大量処分の場合も依頼することができます。

■遺品整理

家族が亡くなった場合の遺品整理を依頼することもできます。遺品整理の中でも不用品の処分は大変な作業ですので、不用品回収業者に依頼することで、手間が省けますし、スピーディーに遺品整理を進めることができます。遺品の分別から依頼できる業者もあれば、分別は自分たちで行い、不用品の処分のみを業者が請け負うという場合もあります。

■ゴミ屋敷の片付け

最近メディアでも取り上げれることが多く、増加していると言われているゴミ屋敷ですが、不用品回収業者にゴミ屋敷の片付けを依頼することもできます。例えば忙しすぎて、気づけば自分の部屋がゴミ屋敷化してしまった場合や、高齢の親が住んでいる実家がゴミ屋敷化している場合など、自分ではどうしようもなくなってしまったゴミ屋敷を、不用品回収業者に依頼することで綺麗にすることができます。

■引っ越し

引っ越しサービスを行っている不用品回収業者もあります。引越し時にはたくさんの不用品がでますので、引っ越しと同時に不用品処分も行える、不用品回収業者の引っ越しはとても便利です。中には、引越し時の電球の取り外し、取り付けや、分解して運んだ家具の組み立てなども柔軟に対応してくれる場合もあります。

■買い取り

不用品回収業者によっては、不用品の状態によって買い取りを行って貰える場合もあります。ただし、不用品回収業者の中でも、買い取りを行えるのは古物商許可を取得している業者のみになります。古物商許可を取得していないのに買い取りを行っている不用品回収業者は違法ですので注意が必要です。

■即日対応

即日対応を行っている不用品回収業者もあります。即日対応を行っている業者の場合は、電話をかけたその日に回収に来てもらえますので、突然の引っ越しや、すぐに処分したい場合などにオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収業者ができること」についてでした。不用品回収業者は不用品の処分以外にもたくさんのサービスを行っている場合があります。「こんなこと依頼できるのかな?」など不安に思うことがあれば、気軽に不用品回収業者に問い合わせてみてください。

【比較】どちらに依頼する?自治体 or 不用品回収業者〜不用品回収業者の場合〜

 2018年5月8日

【比較】どちらに依頼する?自治体 or 不用品回収業者〜不用品回収業者の場合〜

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【【比較】どちらに依頼する?自治体 or
不用品回収業者〜不用品回収業者の場合〜」についてです。前回は「【【比較】どちらに依頼する?自治体 or
不用品回収業者〜自治体の場合〜」として、自治体に不用品回収を依頼する方法や、流れ、メリット・デメリットについて、ご紹介しましたが、今回は不用品回収のプロである、不用品回収業者に依頼する場合の方法や流れ、メリット・デメリットについてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者に依頼する場合の流れ】

不用品回収業者の依頼方法や回収の流れも、業者によって多少異なることがありますが、一般的な依頼方法や回収の流れをご紹介したいと思います。

1.問い合わせ

まずは電話やフォームなどで問い合わせをします。ここで希望の日時を伝え、見積もり依頼をします。業者によっては即日対応を行っている業者もあります。

2.見積もり

希望した日時に不用品回収業者のスタッフが、自宅に見積もりにきてくれます。見積り価格に合意できたら、回収作業を行います。不用品の量によっては回収が後日になる場合もあります。もちろん見積もり価格が納得できない場合は、そこで依頼をキャンセルすることもできます。買い取りも行っている業者に依頼した場合は、処分するものの種類や状態によっては買い取ってもらえる場合もあります。買い取りできるものがある場合、現金買取や、その他の不用品の回収費用から値引きしてもらえます。

3.回収作業

回収作業は全て不用品回収業者のスタッフが行います。重たいものや大きいものでも、全てプロが運んでくれますので、安心です。また分別しておく必要も整理しておく必要もありません。全て業者にお任せでOKです。

4.支払い

回収作業が終了後、支払いを行います。業者によってはクレジットカードでの支払いが可能な場合もあります。クレジットカードでの支払いを希望する場合は問い合わせの際に伝えておくようにすると良いでしょう。

【不用品回収業者に依頼する場合のメリット・デメリット】

■メリット

不用品回収業者に依頼するメリットは、依頼から回収までに時間がかからないことや、希望の日時に回収してもらえることです。また、電話一本で全ての作業を業者が行ってくれますので、女性やお年寄りでも安心して依頼できます。さらに不用品の種類や量に関わらず、ほとんどのものを一度に処分することができます。

■デメリット

不用品回収業者に依頼するデメリットは、自治体の回収に比べると費用が高い場合が多いです。また、依頼する業者によっては悪質な場合もあり、トラブル等に巻き込まれるという可能性もあります。不用品回収業者に依頼する場合は業者選びが重要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「【比較】どちらに依頼する?自治体 or
不用品回収業者〜不用品回収業者の場合〜」についてでした。前回の記事と合わせ、不用品の処分をする場合、自治体に依頼しても不用品回収業者に依頼しても、メリットとデメリットがあります。処分するものの種類や量、ご自身の状況に合わせて、選択されることをオススメします。

【比較】どちらに依頼する?自治体 or 不用品回収業者〜自治体の場合〜

 2018年5月7日

【比較】どちらに依頼する?自治体 or 不用品回収業者〜自治体の場合〜

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【比較】どちらに依頼する?自治体 or
不用品回収業者〜自治体の場合〜」についてです。断捨離や終活、遺品整理など様々な場面で粗大ゴミや大型ゴミなどの不用品を処分しなければならないことがありますよね。普通ゴミとして処分できない大型の不用品の処分は自治体に依頼するのか、不用品回収業者などの専門の業者に依頼するのか、どちらが良いのでしょうか。まずは自治体に依頼する場合の流れと、メリット・デメリットについてご紹介したいと思います。

【自治体に依頼する場合の流れ】

自治体に依頼する場合はの流れや申込方法、手数料などはお住いの自治体によって異なります。ここでは神戸市の場合をご紹介したいと思います。

1.神戸市大型ごみ受付センターに申し込み

神戸市の大型ゴミの回収は、電話かFAXでの事前申し込みになります。受付は月曜から金曜の午前9時から午後4時までです。年末年始は受付していませんがそれ以外の祝日は受付しています。一回に回収してもらえるのは5点までです。

2.大型ごみシール券を購入する

処分したいものの手数料分のシール券を、コンビニやスーパーなどで購入します。300円と600円の二種類あります。一旦、購入したシール券は払い戻し等ができないため、注意しましょう。

3.シール券に受付番号を記入

受付時に指定された受付番号(4桁)をシール券に記入し、処分したいものに貼り付けます。シール券の貼っていないものは回収してもらえませんので注意が必要です。

4.指定された日に集荷場所に出しておく

受付時に指定された日の午前5時から午前8時までに自宅敷地外の集荷場所まで出しておきます。回収希望日を伝えることはできますが、必ず希望の日を指定できるわけではありません。

【自治体に依頼する場合のメリット・デメリット】

■メリット

自治体に依頼するメリットは、比較的安い費用で処分できるということです。また、自治体が行っている事業ですので、トラブル等に巻き込まれる可能性が低いともいえます。

■デメリット

自治体に依頼するデメリットは、依頼から回収まで1〜2週間の期間が必要であることや、シール券の購入や、集荷場所までの運び出しなど、手間がかかることが多い点です。また一度に回収してもらえるのは5点までという決まりもあり、一度にたくさんの不用品を処分することができません。さらに、テレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・乾燥機などの家電リサイクル法対象製品の回収は依頼できません。

【まとめ】

今回のテーマは、「【比較】どちらに依頼する?自治体 or
不用品回収業者〜自治体の場合〜」についてでした。不用品処分の費用をとにかく安く抑えたい場合や、人手が確保できたり、力に自信がある場合は自治体に依頼するのが良いかもしれません。逆に、すぐに処分したい方や手間をかけたくない方の場合は不向きと言えるでしょう。次は不用品回収業者の場合についてご紹介したいと思います。

【注意】粗大ごみではない!ワインセラーの処分方法

 2018年5月2日

【注意】粗大ごみではない!ワインセラーの処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】粗大ごみではない!ワインセラーの処分方法」についてです。数年前からワインの人気は高くなっており、自宅でワインを飲むと言う人も増えています。ワインは温度が大切ですので、美味しくワインを飲むために自宅用のワインセラーをもっているという方も増えています。しかしワインセラーの故障や買い替えなどで処分を検討する場合、処分方法がわからず困る方も多いです。そこで今回はワインセラーの処分方法についてご紹介したいと思います。

【ワインセラーは家電リサイクル法対象】

ワインセラーは家電リサイクル法対象製品のため、自治体で粗大ごみや大型ゴミとして回収してもらうことはできません。家電リサイクル法とは家庭ででた家電製品から有用な部分をリサイクルし、廃棄物を減らし資源の有効利用を推進するための法律で平成13年より施行されました。家電リサイクル法の対象となる家電はエアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機ですが、ワインセラーは冷蔵庫に含まれるため、家電リサイクル法の対象製品となります。

【ワインセラーの処分方法】

ここではワインセラーの処分方法をご紹介したいと思います。

■購入したお店に引き取り依頼

処分したいワインセラーを購入したお店がわかっている場合は、購入したお店に引き取りを依頼することができます。販売店にはリサイクルの義務がありますので、必ず引き取ってもらえます。この場合は運搬費とリサイクル料が必要になることが一般的です。

■買い替えのお店に引き取り依頼

ワインセラーを買い換える場合は新しいワインセラーを購入するお店に、古いワインセラーの引取を依頼することもできます。この場合も運搬費とリサイクル料が必要になることが一般的です。

■リサイクルショップなどで売却

製造から5年以内の比較的新しいワインセラーの場合は、リサイクルショップなどで売却できる可能性もあります。リサイクルショップ以外にも、ヤフオクなどのネットオークションやメルカリなどのフリマアプリなどでも売却することができます。

■指定の引き取り場所まで運搬

売却はできないけど、処分費用を抑えたい場合は、郵便局でリサイクル料を支払い、リサイクル券を購入し、指定の引取場所まで処分したいワインセラーを運搬することで処分することができます。この場合はリサイクル料のみで処分できますので、費用は抑えることができます。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して処分することもできます。不用品回収業者に依頼するメリットは、電話一本ですぐに回収にきてもらえ、全ての作業を業者がやってくれるので手間がかからないということです。ワインセラー以外に処分したいものがある場合は一緒に処分することもできます。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】粗大ごみではない!ワインセラーの処分方法」についてでした。ワインセラーは粗大ゴミや大型ゴミとして処分するのではなく、家電リサイクル法を守って正しい処分を行うようにしましょう。

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