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不用品回収業者と自治体の不用品回収の違い

 2018年1月29日

不用品回収業者と自治体の不用品回収の違い

初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収業者と自治体の不用品回収の違い」についてです。

普通ゴミとして捨てられない、家具や家電、大型のゴミなどを処分したい場合や、引越しや大掃除などで、大量の不用品が出た場合、処分の方法に悩むこともあると思います。
処分の方法として自治体の大型ゴミや粗大ゴミの回収か不用品回収業者に依頼するかで悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は不用品回収業者と自治体の不用品回収の違いについてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者の依頼から回収までの流れ】

まずは不用品回収業者に依頼した場合の依頼から回収までの流れをご紹介したいと思います。業者によって多少、方法は異なりますが一般的に多い流れをご紹介します。

1.電話やネットで問い合わせる

まずは依頼したい業者のホームページなどから、電話やお問い合わせフォームを使って問い合わせます。不安なことや希望などは、この時に伝えておくと良いでしょう。

2.見積もりをとる

都合の良い日に見積もりに来てもらいます。不用品の量が少ない場合は見積もりと回収作業を同じ日に行うこともできます。

3.回収作業

回収作業も都合の良い日時を業者に伝え、自宅に回収に来てもらいます。回収作業は不用品回収業者のスタッフが全て行いますので、女性やお年寄りでも安心です。

4.支払い

作業終了後、事前に見積りしていた金額を支払います。

【自治体の依頼から回収までの流れ】

次は、自治体に不用品回収を依頼した場合の依頼から回収までの流れをご紹介したいと思います。こちらも自治体によって、多少流れが異なる場合がありますが、ここでは神戸市の場合をご紹介したいと思います。

1.自治体の大型ゴミ受付センターに電話で申し込み

まずは自治体の大型ゴミや粗大ごみ受付センターに電話で回収を申し込みます。受付センターの連絡先がわからない場合は、自治体のホームページや、役所などに問い合わせてみると良いでしょう。

2.シール券を購入

受付時に、処分したい品物にかかる処分手数料を確認しておきます。その手数料分のシール券をスーパーやコンビニなどの取扱店で購入します。

3.シール券を処分したい物に貼る

購入したシール券に、受付時に伝えられた受付番号を記入し、処分したいものに貼り付けます。

4.受付センター指定の日の朝8時までに指定の場所に置いておく

受付時に指定された日の、朝8時までに、自宅敷地前やマンションのゴミ置き場など、指定の場所まで処分したいものを運んでおきます。

【不用品回収業者に依頼するメリット・デメリット】

不用品回収業者に依頼するメリットは、とにかく手間がかからないということです。初めに申し込みをする以外の作業は全て業者が行いますので、全く手間がかかりません。さらに一度にたくさんの不用品を処分することもできますし、即日対応を行っている業者もありますので、すぐに処分することが可能です。
デメリットは、中には悪徳な業者も存在するということです。高額な請求をされるなどといったトラブルもありますので、業者選びには注意が必要です。

【自治体に依頼するメリット・デメリット】

自治体に依頼するメリットは、比較的安い料金で処分することができるという点です。また、自治体という安心感を感じられるというメリットもあります。
デメリットは1回に回収してもらえる数が決められていることや、依頼から回収までに期間が必要になること、自分で自宅外に運ばなければいけないことなどです。たくさん不用品がある場合や、すぐに処分したい場合、女性やお年寄りなど、重い荷物を運ぶのは難しい場合などは自治体に依頼するのは難しいかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収業者と自治体の不用品回収の違い」についてでした。不用品の処分をする時の参考にしていただければと思います。

粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは

 2018年1月26日

粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは

初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは」についてです。

家電は私達の生活に欠かせないほど便利なものですが、それぞれの家電には寿命があり、故障すると使用できませんので処分することになりますが、家電の種類によっては自治体の粗大ごみや大型ゴミなどで回収してもらえないものもあることをご存知でしょうか?家電リサイクル法という法律により、特定の電化製品はリサイクルが義務付けられています。
今回は家電リサイクル法についてご紹介したいと思います。

【家電リサイクル法とは?】

家電リサイクル法は1988年に国会で成立し、2001年4月1日より、本格的に施行された法律で、資源の有効活用や廃棄物の減量が目的とされています。

【家電リサイクル法対象製品】

家電リサイクル法の対象となる電化製品は以下のとおりです。
・エアコン
・テレビ
・冷蔵庫
・冷凍庫
・洗濯機
・衣類乾燥機
・ワインセラー(冷蔵庫に該当)

上記の家電製品は家電リサイクル法の対象となりますので、自治体の粗大ごみや大型ゴミとして回収してもらうことはできませんし、上記のものをクリーンステーションへ投棄した場合は不法投棄として罰せられます。

【家電リサイクル法対象製品の処分方法】

では、家電リサイクル法対象製品はどのように処分すればいいのか、ご紹介したいと思います。

■小売店に引き取りを依頼

処分したい家電を購入したお店に引き取りを依頼するか、新しく買い替えを行う場合は、買い替え商品を購入するお店に処分したい家電を引き取ってもらうことができます。以前販売したお店や、新しく購入するお店などの小売店には収集が義務づけられています。

■リサイクル券を購入し指定取引場所へ

郵便局でリサイクル料金を支払い、リサイクル券を購入し、自治体指定の指定取引場所まで直接搬入し、処分する方法もあります。自分の自家用車などで直接、指定取引場所まで運搬することのできる場合はリサイクル料金のみで処分することができます。

■リサイクルショップで買取りを依頼

故障していない場合で、製造から年数があまり経っていない電化製品の場合は、リサイクルショップで買い取りをしてもらうという方法もあります。故障している場合や製造から年数が経っている場合、汚れなど使用感が強い場合は買い取りしてもらうのは難しいでしょう。

■不用品回収業者に回収を依頼

家電リサイクル法対象製品であっても、不用品回収業者に依頼すれば回収してもらうことができます。買い取りを行っている業者であれば、状態の良い製品であれば買い取ってもらえる可能性もあります。たくさん処分したい家電製品がある場合や、家電製品以外のものも同時に処分したい場合などは不用品回収業者に依頼すると良いかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは
」についてでした。家電リサイクル法対象製品の処分はルールを守り正しくリサイクルを行うようにしましょう。

卒業シーズン到来!不要になった学習机の処分方法

 2018年1月25日

卒業シーズン到来!不要になった学習机の処分方法

初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「卒業シーズン到来!不要になった学習机の処分方法」についてです。

今年も卒業シーズンがすぐそこまでやってきました。小学校入学時に購入した学習机がすっかり小さくなり使用しなくなったというご家庭も多いのではないでしょうか。しかし学習机は大きな家具ですので、処分の方法に悩む方も多いと思います。そこで今回は不要になった学習机の処分方法についてご紹介したいと思います。

【細かく分解して燃えるゴミに】

学習机は不要になったからといって、そのまま燃えるゴミとして処分することはできません。自治体によって、燃えるゴミとして出せる大きさに規定があるからです。ちなみに神戸市の場合は燃えるゴミとして回収してもらうには「45リットルの指定袋に入れて口をしっかり結ぶことができ、単品で5kg以下のもの」と決められています。ですので、学習机を細かく分解し、45リットルの袋に入るほどの大きさにすることができれば、燃えるゴミとして処分することが可能です。しかし、学習机の天板は厚みがありますし、引き出しなどもセットになっている学習机も多いため、細かく分解するというのはかなり難しいでしょう。あまり現実的ではない方法かもしれません。

【リサイクルショップで売却】

学習机をリサイクルショップに売却するという方法もあります。家具などの買い取りも行っているリサイクルショップであれば買い取ってもらえる可能性もありますが、綺麗で使用年数が短いことが前提です。学習机は長い期間使用することが多く、子どもが使うものですので汚れや、傷がつきやすいです。リサイクルショップも売れないものは買い取ってくれませんので、使用年数が短い状態の良いものや、高級ブランドの学習机などの場合は、リサイクルショップで売却という方法も良いでしょう。

【知人やコミュニティーサイトを利用し譲る】

最近はSNSが普及していますし、地域密着型の掲示板などもあります。そういったコミュニティーサイトなどを利用し、学習机を譲ってほしい人がいないか探してみるのも良いでしょう。この場合は一般人同士の取引になりますので、トラブルにならないように十分注意しましょう。

【自治体の粗大ごみ・大型ゴミとして処分】

自治体の粗大ごみや大型ゴミの回収を依頼し、処分することもできます。神戸市の場合は1台につき1200円の手数料で処分することができます。自治体に処分を依頼する場合は、依頼から処分までに1〜2週間程度の期間が必要になります。さらに、自治体の回収は自宅内まで入ることはできませんので、決められた日に自宅敷地外や、マンションのゴミ置き場まで学習机を運んでおかなければいけません。時間に余裕があり、力も充分にあるという方であれば、自治体に依頼することで比較的安く処分することができます。

【不用品回収業者に依頼】

不用品回収業者も学習机の処分を依頼することができます。即日回収を行っている業者であれば、その日のうちに処分することも可能です。また、電話一本で自宅まで取りに来てもらえますので、全く手間がかかりません。すぐに処分したい場合や手間をかけずに処分したい場合は不用品回収業者に依頼するのがよいでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「卒業シーズン到来!不要になった学習机の処分方法
」についてでした。思い出の詰まった学習机を処分するのは気がひけるという方もいますが、使わなくなったものをいつまでも置いておくよりは、処分を行い、そのスペースを有効活用していただければと思います。

普通の自転車とは違う?電動自転車の処分方法

 2018年1月24日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「普通の自転車とは違う?電動自転車の処分方法」についてです。

最近は街中でもよく見かけるようになった電動アシスト付き自転車。普通の自転車に比べ、少しの力で走ることができるため、子どもをのせる必要のあるママさんや、脚力が弱いお年寄りにとっては、大変便利な乗り物です。最近では学生でも電動アシスト付き自転車に乗っている人も多く、自転車移動の多い方にも人気なようです。しかし、そんなに便利な電動アシスト付き自転車ですが、故障やバッテリーの低下などにより、処分しなければならなくなった場合、処分方法がわからず、放置してしまっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は電動アシスト付き自転車の処分方法について、ご紹介したいと思います。

【普通の自転車と電動自転車の違い】

まずは、普通の自転車と電動アシスト付き自転車の違いですが、大きな違いは電動自転車にはバッテリーが搭載されているということです。その為、普通の自転車とは処分方法も異なり、バッテリーの処分をしなければいけないのです。

【バッテリーの処分方法】

バッテリーは普通ゴミや粗大ごみとして処分することはできません。バッテリーは環境のためにも必ず、廃棄処分ではなく、正しい方法でリサイクルする必要があります。

バッテリーのリサイクル方法は、自転車メーカーに依頼するか、一般社団法人JBRC(小型充電式電池リサイクルセンター)に依頼して回収してもらうのがよいでしょう。

【バッテリー処分後の自転車の処分方法】

■自治体に依頼

バッテリーを抜いた自転車であれば、自治体に大型ゴミや粗大ごみの回収を依頼することで処分することができます。ちなみに神戸市の自転車の処分料金は1台につき600円です。大阪市の場合は700円です。処分料金や方法は自治体によって異なりますので、お住いの自治体に問い合わせてみると良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して処分してもらうこともできます。即日対応している業者であれば、すぐに引き取りに来てもらうこともできますので、すぐに処分したい時には良いでしょう。

【まだ使用できる電動自転車の場合】

故障した場合などで処分する時は、上記の方法が良いですが、まだ使用できる電動自転車で捨てるのはもったいないけど、何らかの理由で処分したいという場合には下記の方法があります。(この場合はバッテリーの処分はしないようにしましょう)

■友人や知人に譲る

電動自転車は普通の自転車に比べ、高額な商品ですので、欲しいけれど、なかなか購入できないという方も多いです。意外と声をかけてみると知人や友人に、欲しいと思っている方も多いはずです。最近はSNSを通じて、多くの友人に一度に発信することもできますので、周りに電動自転車を譲ってほしい人がいないか、声をかけているのも良いでしょう。

■リサイクルショップで売却

製造から年数があまり経っていなく、故障もしていない比較的綺麗な電動自転車であれば、リサイクルショップで買い取ってもらえる場合があります。近くにリサイクルショップがある場合は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

■買い取りも行っている不用品回収業者に依頼

不用品回収業者の中には、買い取りを行っている業者もあります。そのような業者に依頼すると、買い取りできる電動自転車であれば買い取ってもらえますし、買い取りが難しい場合でも引き取り処分してもらえます。買い取りができるかどうか判断が難しい場合は、このように買い取りも行っている不用品回収業者に依頼してみると良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「普通の自転車とは違う?電動自転車の処分方法」についてでした。
電動自転車の処分方法は様々ですが、どの方法を選択するにしても、自分の自転車を手放す場合は必ず、防犯登録の解除手続きを行いましょう。トラブルを防ぐことにつながります。

【必見】要らないけど捨てられない!ベビー用品を処分する方法

 2018年1月23日

【必見】要らないけど捨てられない!ベビー用品を処分する方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】要らないけど捨てられない!ベビー用品を処分する方法」についてです。

お子様のいる家庭であれば必ず出てくるのが、ベビー用品の処分問題。可愛い我が子のため、たくさん用意したベビー用品も子どもの成長は早く、あっという間にサイズアウトしたり、使用しなくなってしまうものも多いですよね。しかし、なかなか処分できなかったり、処分方法に悩んでしまう場合も多いです。そこで今回は、なかなか処分できないベビー用品を処分する方法をご紹介したいと思います。

【ベビー用品をなかなか処分できない理由とは?】

ベビー用品が要らなくなったのに、なかなか処分できないのは下記のような理由があるからではないでしょうか。

■数ヶ月しか使用していない

赤ちゃんの成長は本当に驚くほど早く、衣服や靴などであれば個人差はありますが、早ければ3ヶ月ほどでサイズアウトしてしまうこともあります。数ヶ月しか使用していない物を捨てるのは抵抗があると言う方も多いでしょう。

■まだまだ綺麗で使用できる

上記にも関連してきますが、試用期間が短いことや、使用頻度が少ないことに加え、ベビーカーやベビーベッド、ベビー玩具などは、赤ちゃんが安全に使用できるように、壊れにくく、しっかりと作られていることが多いです。ですので、子どもが成長し、ベビー用品が必要なくなっても、それらのベビー用品はまだまだ綺麗で使用できるということも多いです。

■思い出がたくさんある

ベビー用品には、我が子の大切な思い出がたくさん詰まっています。小さくなったベビー服を見て、こんなに小さかったのだと驚くと同時に、我が子の成長に嬉しく思うことも多いです。たくさんの思い出があるベビー用品はなかなか捨てられないという方も多いでしょう。

■処分方法がわからない

ベビー用品には小さな物から大型のものまで、たくさんの種類があります。特に、ベビーダンスや、ベビーベッド、ベビーカー、チャイルドシートなどの大型のものは、どのように処分していいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

【ベビー用品の処分方法】

様々な理由から、なかなか処分できないベビー用品ですが、置いておいても、もう使用することはありませんし、物によっては場所をとり、部屋が片付けられないといった場合もあるでしょう。ここでは、捨てるということには抵抗があるという方にオススメの、ゴミとして処分する以外のベビー用品の処分方法をご紹介したいと思います。

■知り合いに譲る

小さい子供のいる人や、これから出産予定の妊婦さんが、知り合いにいる場合は、不要になったベビー用品を譲ってあげるという方法があります。ベビー用品は試用期間が短いにも関わらず、全て買い揃えようと思うと、結構お金がかかるものです。譲ってもらえると助かるという方も多いでしょう。まずは、知人に必要な人がいないか声をかけてみるといいでしょう。

■リサイクルショップに買取を依頼

小さい子供のいる知人がいない場合などは、リサイクルショップに買取りを依頼するという方法もあります。多くのリサイクルショップではベビー用品の買い取りや販売をしていますので、一度相談してみるといいでしょう。しかし、リサイクルショップでは、壊れているものや、汚れが酷いもの、使用感が強いもの、製造から年数が経っているものなどは買い取ってもらえない可能性が高いです。逆に未使用品や美品は高く買い取ってもらえることも多いでしょう。リサイクルショップに買い取りを依頼する場合は、買い取ってもらえないものがあるということに注意が必要です。

■買い取りも行っている不用品回収業者に依頼

不用品回収業者の中には、買い取りを行っている業者もいます。買い取りを行っている不用品回収業者に依頼すれば、買い取りの値段がつくものは買い取りを行ってもらい、買い取りの値段がつかないものは処分してもらうということができます。さらに電話一本で都合の良い日に自宅まで回収にきてもらえますので、手間がかからず、スムーズに買い取りや処分をすることができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】要らないけど捨てられない!ベビー用品を処分する方法」についてでした。
この機会になかなか処分できなかったベビー用品を処分されてみてはいかがでしょうか。

断捨離で婚活がうまくいく!?

 2018年1月22日

断捨離で婚活がうまくいく!?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「断捨離で婚活がうまくいく!?」についてです。

近年は女性の社会進出も増え、女性でも男性と同じようにキャリアをつみ、会社の中で重要なポジションになるということも多くなってきました。女性が仕事でキャリアを積み、落ち着いてくると、次に頭をよぎるのは「結婚」ではないでしょうか。仕事に夢中になり、気づけば結婚のタイミングを逃したという方も多く、婚活を始められる方も多いと思います。婚活には様々な方法がありますが、今回は今からでもすぐに始められる、断捨離についてご紹介したいと思います。

【婚活で断捨離がオススメの理由】

婚活で断捨離?と不思議に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。一件、断捨離と婚活は関係ないと思いがちですが、実は断捨離を行うことで婚活にいい影響があるのです。ここでは婚活で断捨離がオススメの理由をご紹介したいと思います。

■すぐに始められる

まずは、今からでもすぐに始められるという点です。婚活を始めようとした時、多くの人は料理教室に通ったり、結婚相談所に行ったりという行動をとります。もちろん、そういった行動も婚活を進めるためには大切ですが、スタートまでに少し時間が必要になります。しかし、断捨離は今すぐにでも始められることができますので、「婚活に向けて頑張ろう!」と思ったタイミングでスタートすることができます。

■運気が上がる

断捨離は「身の回りの不要なものを断ち切り、新しいものを呼び込む」という意味があります。風水的にも散らかった部屋や、物で溢れた部屋は運気が悪いとされています。不要なものを処分したり、執着心を捨てることで、運気が上がり、良い縁を呼び込むことができます。

■気分が前向きになる

断捨離で、元カレとの思い出の品や、昔の写真などを捨てることができると、過去に対する執着がなくなり、気分がスッキリと前向きになります。過去の出来事を引きずっている女性に、男性は魅力を感じにくいです。思い出の品と一緒に過去の出来事に対する気持ちも処分してしまいましょう。

【ときめかない物を処分しましょう】

婚活で断捨離を始める時に大事にしていただきたいことは「ときめき」です。自分の身の回りのもので、ときめかない物は処分しましょう。ときめく物に囲まれて、ときめく物だけを所有していると、自然と女性はキラキラと輝きます。キラキラと輝いている女性に男性は心を惹かれます。過去の思い出や、その他の感情は一旦捨てて、ときめくか、ときめかないかを基準に断捨離を進めて見られてはいかがでしょうか。

【まとめ】

今回のテーマは、「断捨離で婚活がうまくいく!?」についてでした。断捨離をしたから必ず結婚できるというわけではありませんが、断捨離を行うことで運気もよくなり、良い縁を呼び込む為にも、婚活を始められる方や、今現在、婚活をされている方は、断捨離に取り組んで見られてはいかがでしょうか。

大阪・兵庫の不用品処分はクリーン本舗にお任せください。無料でお見積もりさせていただきます。是非一度、お問い合わせください。

ダイニングテーブル処分のタイミングと方法

 2018年1月19日

ダイニングテーブル処分のタイミングと方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「ダイニングテーブル処分のタイミングと方法」についてです。

ダイニングテーブルはただ、食事をするだけでなく家族団欒にはかかせないアイテムです。そんな大切なダイニングテーブルですが、処分するとなった時、大きくて重いため、処分方法に困ったことはありませんか?そこで今回はダイニングテーブルの処分方法についてご紹介したいと思います。

【ダイニングテーブルを処分するタイミング】

ダイニングテーブルは電化製品などに比べると壊れるといった可能性の少ないものですので、ダイニングテーブルを処分することなんてない!と思った方もいるかもしれません。しかし、壊れていなくても処分するタイミングはあります。まずは処分方法をご紹介する前に、ダイニングテーブルを処分するタイミングについてご紹介したいと思います。

■家族構成が変化した時

結婚し、夫婦2人だけの生活の時は小さくてもよかったダイニングテーブルが、子どもが産まれ、家族が増えたことで小さなテーブルでは狭くなり、大きなダイニングテーブルが必要になります。逆に子どもが大きくなり、家を離れ、夫婦2人の生活になった場合は大きなダイニングテーブルは必要なくなり、小さなテーブルに買い換えることで、部屋を広く使うことができます。

■引っ越しのタイミング

引っ越しをする場合に、新居には今、使用しているダイニングテーブルのサイズが合わないという場合は今のダイニングテーブルは処分し、新居の部屋に合うサイズのダイニングテーブルを用意しないといけません。

■ガタつきや汚れが酷い時

普通に使用していると、ダイニングテーブルが大きく壊れるということは少ないですが、毎日使用するものですので、ガタつきがでてきたり、取れない汚れがついてしまうということもあるでしょう。使用に問題はない場合でも、家族で食事をする場所ですので、気持ちよく食事ができるように、ガタつきや汚れが酷い場合はダイニングテーブルの買い替えを検討した方がいいと思います。

【ダイニングテーブルの処分方法】

■自治体に回収してもらう

ダイニングテーブルを自治体に処分してもらう場合は、普通ゴミとして回収してもらうことはできませんので、粗大ごみや大型ゴミとして自治体に電話で依頼し回収してもらう必要があります。自治体に依頼する場合は、ダイニングテーブルを指定の回収場所まで自分で運んでおく必要があります。

■リサイクルショップに買い取りを依頼

ダイニングテーブルが壊れていない状態で、汚れもひどくない場合であれば、リサイクルショップで買い取りをしてもらえる場合もあります。近くに自宅引き取りをしているリサイクルショップがなく、自分で運ぶ手段もない場合は難しい方法かもしれません。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼することで自宅まで引き取りにきてもらえます。即日対応をしている業者の場合は、すぐに処分することもできます。大きなダイニングテーブルの場合でも、業者が全て運んでくれますので、女性や、高齢の方でも安心して処分できます。

【まとめ】

今回のテーマは、「ダイニングテーブル処分のタイミングと方法」についてでした。ダイニングテーブルの買い替えにより、家族団欒の時間をよりよく過ごすことにもつながります。ダイニングテーブルの処分方法は様々ですが、この記事を参考にご自身の状況に合わせて処分しやすい方法を選んでいただけたらと思います。

【お得】兵庫で不用品をお得に処分するコツ

 2018年1月18日

【お得】兵庫で不用品をお得に処分するコツ

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【お得】兵庫で不用品をお得に処分するコツ」についてです。

引っ越しや大掃除などで大量に出たゴミの処分に困ったことはありませんか?自治体で引き取ってもらえるゴミにはルールがあり、物によっては引き取ってもらえない場合もあります。さらに分別もきちんとルールに従って行っていなければ引き取ってもらえません。兵庫県でも地域によってルールは異なりますので、大量に出たゴミの処分方法を一つ一つ調て、自分の自治体で処分できるのかどうか、処分できる場合は処分の方法を調べる必要があります。ゴミや不用品が少量の場合はまだいいですが、量が多い場合は、かなり大変な作業になります。そういった場合にオススメなのが、不用品回収業者への依頼です。不用品回収業者に依頼することで、ほとんどのゴミや不用品を一度に処分することができますし、即日対応などをしている業者であれば、すぐにゴミや不用品を処分することができ、部屋を綺麗にすることができますので、引っ越しや大掃除などでは、とても便利です。しかし、不用品回収業者に依頼する場合は回収料金や処分料金などの料金がかかってきます。そこで今回は少しでもお得に不用品回収業者に依頼するコツをご紹介したいと思います。

【見積もりと交渉を行う】

まずは業者に問い合わせを行い、見積もりをとることをオススメします。はっきりとした金額が提示されたら、内容をしっかりと確認したうえで、業者に料金交渉を行うといいでしょう。もちろん初めから適正価格内でできるだけ安く料金を提示している業者は値下げできない場合もありますが、業者によっては多少は値下げ交渉に応じてもらえる場合もあります。一度、相談してみるといいと思います。また、交渉する際は、あくまでもお願いという形でトラブルにならない程度にしておきましょう。また、初めに自分の希望価格を決めておくというのも大切です。具体的な料金を提示することで、値下げ交渉をスムーズに進めることができるでしょう。

【買い取りも行っている業者を選ぶ】

不用品回収を行う業者はたくさんありますが、中でも、買い取りも行っている業者に依頼するのがオススメです。なぜなら、自分にとっては不用品でも、実は価値のある物もあるかもしれません。買い取りも行っている不用品回収業者であれば、そのように不用品の中に価値のある物が含まれていた場合、買い取ってもらえますので、買取額によっては実質、処分料が安くなったり、無料になったりする場合もあるでしょう。すごく価値のあるものがある場合は、逆に収入になる場合もあるでしょう。ただ、手数料を支払って不用品の処分をするよりも、買い取りをしてくれる業者を選ぶことでお得になる可能性を期待できます。

【まとめ】

今回のテーマは、「【お得】兵庫で不用品をお得に処分するコツ」についてでした。
不用品処分を依頼する場合は、今回の記事を参考にしていただくと、少しでもお得に不用品の処分を行うことができます!

大阪・兵庫の不用品回収はクリーン本舗にお任せ下さい。買い取りも行っております。ぜひ一度、お問い合わせください。

いつから始める?実家の生前整理について

 2018年1月15日

いつから始める?実家の生前整理について

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「いつから始める?実家の生前整理について」についてです。

年末年始に実家に帰省し、自分の親に久しぶりに会うと、なんだか親が年老いたように感じたという話をよく耳にします。実際に親はいつまでも若くないというのが現実です。元気そうにしていても実際は体力が無くなってきていたり、足腰が弱ってきているといった場合が多いでしょう。

そうなってくると気がかりなのが、実家の生前整理ではないでしょうか。そこで今回は実家の生前整理についてご紹介したいと思います。

【生前整理も大切な終活】

最近は終活という言葉が流行し、親自身も自分の老後や死後に備えて準備される方が多くなりました。葬儀やお墓の準備をしたり、エンディングノートを書かれる方や、遺言書を作成されるという方も多いでしょう。これらは、どれも終活にとって大切なものですが、意外と忘れがちなのが、生前整理です。自分の死と向き合った時に、葬儀やお墓、遺言書などは思いつきやすいですが、自分の身の回りの物を整理する生前整理というのは思いつかない方も多いようです。しかし、実際、親の死後、身の回りの物を整理する遺品整理を行うのは遺された家族です。物が多く、整理されていないと、遺された家族の負担はとても多くなります。しかし、親世代は物を大切にする傾向が強く、物を捨てることに抵抗のある方も多いです。そういった場合は、家族が上手に声をかけ、少しずつ生前整理ができるように促す必要があります。しかし、元気な親に「生前整理をしよう」や「いらないものは捨てよう」などといった声はかけにくいものです。「生前整理」と直接的に言ってしまうのではなく、「断捨離してみない?」と声をかけたり、使われていない部屋から一緒に片付けてみるなど、親が嫌な気分にならないような促し方をするのが良いでしょう。

【生前整理はいつから始める?】

とあるアンケート調査の結果では、70歳を過ぎたあたりで終活を始めようと考える人が多いという結果がでています。しかし、終活の中でも生前整理は体力や判断力が必要となります。70歳を過ぎてから始めると体力的にもしんどくなってしまいますし、判断力も鈍ってきますので、必要なものかどうかという判断も難しくなってきます。さらに生前整理を行うことで、残りの人生をスッキリとした気持ちで過ごせるというメリットもありますので、70歳から生前整理をするのは少し遅いと思います。もちろん個人差はありますが、50歳、60歳から生前整理を始めても決して早くはないでしょう。生前整理は数日で行うのは大変ですし、早く始めれば始めるほど、少しづつ、ゆっくり時間をかけて生前整理をすることができます。

【親の気持ちに寄り添い、できる限り一緒に】

生前整理は親だけで行うのは大変な場合が多いですし、親だけで行うと物をなかなか捨てられず、生前整理がスムーズに進まないといった場合も多いです。できるだけ、時間を作って生前整理を一緒に進めてあげることをオススメします。その場合は無理に処分するのではなく、親の思い出や、物を大切にしたいという気持ちに寄り添いながら少しづつ整理を進めていくのが良いでしょう。生前整理を通して、昔の話や子供の頃の話などを親と改めてする機会にもなり、親孝行にも繋がると思います。どうしても仕事などで時間が取れない場合や、遠方で親と離れて暮らしている場合などは、業者に依頼するという方法もあります。親だけで生前整理が進まない場合は、そういった業者の利用を検討されてみてもいいと思います。

【まとめ】

今回のテーマは、「いつから始める?実家の生前整理について」についてでした。親はいつまでも元気なわけではありません。だからこそ、早めの生前整理が大切です。この機会に実家の生前整理を始められてみてはいかがでしょうか。

【注意】終活で気をつけたいこと

 2018年1月12日

【注意】終活で気をつけたいこと

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】終活で気をつけたいこと」についてです。

終活という言葉を耳にする機会も増え、自分の最期の時を自分らしく迎えるために終活に取り組む方も多いのではないでしょうか。終活は遺された家族の負担を減らしたり、自分の残りの人生を有意義に過ごすためにも大切なことですが、ただやみくもに終活を始めると思わぬトラブルに巻き込まれたり、うまく終活を進められなかったりする場合があります。

そこで今回は終活を行う際に、気をつけておきたい注意点について、ご紹介したいと思います。

【終活で気をつけたいこと】

■詐欺や悪徳業者に注意

最近は終活ブームとともに終活コンサルタントなどの終活を手助けしてくれるような終活専門業者も増えました。もちろん終活を進める上で、このような専門業者に依頼するというのも手段の一つで、多くの業者は親身になって、依頼者の相談にのってくれたり、終活の手助けをしてくれます。

しかし中には、終活をしたいという気持ちにつけこんだ悪徳業者や詐欺という場合もあります。高額な料金を請求されたり、価値のあるものを勝手に奪うなどの被害もあるようです。専門業者に依頼する場合は、きちんと業務の内容を説明してもらったり、事前に見積りを行うなどし、安心して依頼できる業者を選ぶようにしましょう。電話の対応やスタッフの接客態度などもしっかりとチェックしておきましょう。

■ひとりだけで終活を進めない

終活で詐欺や悪徳業者がいると知ると、そういったトラブルを避けるために一人で終活を進めようとされる方がいます。しかし、終活を一人で進めるのは絶対にやめましょう。最近はお年を召した方も皆さんお元気な方が多いですが、それでも若い頃に比べると体力など、どうしても衰えてしまっています。一人で無理をして怪我をしたり、身体を壊してしまっては、何のための終活かわかりません。また、終活は遺された家族に負担をかけないためのものでもあります。もちろん自分の最期の時は自分の思いを一番に尊重してほしいのですが、一人で決めるのではなく家族と相談しながら決めていただきたいと思います。また決めたことや整理したものなど、家族にきちんと伝えるようにしましょう。自分で色々と決めていても、自分が亡くなってしまうと、家族は何もわかりません。自分のためにも家族のためにも終活を一人で進めることはやめましょう。

■自分で処分するものの基準を決める

終活では自分の身の回りのものを整理するために生前整理を行う方も多いです。しかし、いざ生前整理を行おうとしても、「もったいない」や「思い出がある」など様々な理由から何も処分できないということも多くあります。しかし何も処分を行わず、物が溢れたまま亡くなってしまうと遺された家族は遺品整理が大変です。遺された家族の負担を減らすためにも、生前整理を行い不用品は処分しておくのが良いでしょう。生前整理での不用品処分のポイントは、自分で処分するものの基準を決めることです。「まだ使えるから」ではなく「1年以上使用していないものは処分する」など自分なりに処分するルールを決めて進めていきましょう。また、自分が必要なくなったものでも家族が必要とする場合もありますので、家族に相談しながら進めていけると、より良いと思います。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】終活で気をつけたいこと」についてでした。終活は無理に一人で進めず、家族に相談しながら進めたり、安心できる業者に依頼するなど、様々な手助けを受けながら進めていくと良いでしょう。

生前整理で行う不用品処分

 2018年1月9日

生前整理で行う不用品処分

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「生前整理で行う不用品処分」についてです。

生前整理という言葉を聞いたことのある方も多いと思いますが、実際に何をすればいいかわからないという方も少なくないと思います。生前整理と一言で言っても様々な内容が含まれますが、今回は生前整理で行う不用品処分について、ご紹介したいと思います。

【生前整理とは】

まず初めに、生前整理とは生きている間に、身の回りのものを整理することを言います。自分が亡くなったあと、遺された家族や親族が遺品整理を行うことになりますが、その時の家族の負担を減らしたり、財産などが原因で揉めてしまうことのないように、生前に整理しておくという人が増えています。また、遺された家族のためだけでなく、生前整理を行うことで、自分自身も心も身体もスッキリとし、残りの人生を、身軽に楽しく過ごせるといったメリットもあります。

【生前整理の2つの要素】

生前整理には大きく分けて2つの要素があります。一つ目は財産目録を作っておくことです。財産目録には、自分が所有しているもので、市場価値のあるものを記録しておきます。例えば、家や預貯金、家財や、証券などがあります。これらの保管場所も同時に記載しておくことで、遺された家族は探す手間が省けますし、相続に関するトラブルを減らすことができます。また、借金などがある場合もここに記載しておきましょう。

二つ目は不用品の処分です。自分が亡くなったあと、遺された家族が遺品整理を行う時に、物が多いと、何が必要で何が不要なのか判断に時間がかかり、遺品整理に時間がかかってしまいます。遺された家族の負担を減らすためにも生前整理で不用品の処分を行うことは大切です。また、不用品の処分を行うことは、残りの人生を楽しく生きることにもつながってきます。

【生前整理の不用品処分】

生前整理で不用品処分を行う場合、まず初めに大きめの段ボールをいくつか用意すると良いでしょう。その段ボールに、それぞれ、「保管」「処分」「保留」と記入します。そして自分の持ち物を一つづつ、どれかの箱に入れていきましょう。必要なものは「保管」に、不要なものは「処分」に、すぐに判断ができないものや、迷っているものは「保留」に入れていきましょう。この時の判断で気をつけたいのが、「まだつかえるかどうか」ではなく「使うか(または使っているか)どうか」で保管か処分かの判断をしましょう。いくら使えるものであっても、使わないものは不用品です。思いきって処分するのが良いでしょう。

大きな家具や家電などでも何年も使用していないものは処分しましょう。処分方法がわからない場合は不用品回収業者に依頼するといいかもしれません。ほとんどの不用品を一度に処分することができますし、全て運び出してもらえるので手間もかからず安心です。

【まとめ】

今回のテーマは、「生前整理で行う不用品処分」についてでした。
生前整理は家族のためにも自分のためにもなります。死を意識してしまい、暗い気持ちになるのではなく、家族に負担をかけず、残りの人生を楽しく生きるための行為だと捉え、明るい気持ちで生前整理に取り組まれるといいと思います。

終活にオススメ!エンディングノートとは

 2018年1月4日

終活にオススメ!エンディングノートとは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「終活にオススメ!エンディングノートとは」についてです。

近年は「終活」という言葉が浸透し、自分の死後に遺族や親族に負担をかけないように生前整理をしたり、残りの人生を悔いなく過ごせるように見つめ直すという方も増えています。

終活を進めるうえで、便利なエンディングノートというものがあります。今回はエンディングノートについてご紹介したいと思います。

【エンディングノートとは】

エンディングノートとは終活を進める際に、自分の思いや希望、家族に残しておきたいことなどを記入するためのノートです。最近では様々なメーカーから発売されていて、書店などでも購入することができます。

実際、エンディングノートにはどのようなことを書くのかをご紹介したいと思います。

■自分の基本情報

・名前や生年月日、血液型や家族構成など自身の基本情報を記入します。まず、基本情報を記入することで、あなただけのエンディングノートになるのです。また、最近は親戚付き合いが少なくなってきていますので、家系図を記入することで、残された遺族が助かることもあります。

■連絡先リスト

・親戚関係や、親しい友人など自分の交流のあった人たちの住所や電話番号など、連絡先を記入します。自分が亡くなったあと、家族が連絡をとる時に助かります。連絡先だけでなく、どういった関係性であったかも記入しておくことで、残された家族も困りません。

■自分史

・自分の幼少の頃から現在までの思い出や、過去の職歴、家族との思い出などを記入します。これは家族のためというより、書いていくことで、過去の様々なことを振り返りながら、残りの人生の目標などを考えやすくなるという目的があります。

■財産について

持っている銀行口座や、預貯金、証券や不動産やカード類、ローンや借金などお金に関する情報はきちんと記入しておきましょう。そして、それらの保管場所も記入しておくとよいでしょう。いざという時に残された家族が困りません。

■保険や年金について

・生命保険や個人年金などの情報もきちんと記入しておきましょう。また契約内容や受取人の確認も同時に行っておくと安心です。

■介護や終末医療について

・今後、自分に介護が必要になった場合や、延命治療や臓器移植などの選択が必要になった場合に、どのようにしてほしいかという思いを記入しておきましょう。

■葬儀やお墓について

・自分にもしものことがあった時の葬儀の内容や、宗教、埋葬方法やお墓の有無など記入しておくといいでしょう。

■遺言や形見分け、遺品整理について

・遺言書がある場合は、その保管場所を記入しておきましょう。資産価値が無いものでも思い出の品などを、どのように分けるのかの希望も記入しておくと良いでしょう。しかし、エンディングノートは法的効力はありません。

■大切な人へのメッセージ

・いつでも伝えれると思い、大切な人にほど、大切な気持ちを伝えていなかったりする方も多いと思います。話せなくなってから後悔しないよう、エンディングノートに大切な人へのメッセージを記入しておくといいでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「終活にオススメ!エンディングノートとは」についてでした。終活をスムーズに進めるためにもエンディングノートの記入はオススメです。エンディングノートの記入をしながら、生前整理など同時に取り組んでいくことで、残された家族の負担を大きく減らすことができます。ぜひ、この機会にエンディングノートの記入をされてみてはいかがでしょうか。

知っておきたい遺品整理を行う時期やポイント

 2017年12月30日

知っておきたい遺品整理を行う時期やポイント

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「知っておきたい遺品整理を行う時期やポイント」についてです。

家族や親族など、誰かが亡くなると、故人の持ち物を整理しなければなりません。亡くなられた方の持ち物を整理したり処分したりすることを遺品整理と呼び、遺品整理は残された遺族の気持ちを整理するためにも大切な作業です。

今回は知っておくと安心な遺品整理を行う時期やポイントについてご紹介したいと思います。

【遺品整理を行う時期】

実は遺品整理を行う時期に決まりはありません。ですので、特に急ぐ必要はありません。葬儀後、気持ちが落ち着いた後や、四十九日を目安に遺品整理を始められるのもよいと思います。

しかし、亡くなられた方の生前の住まいが賃貸住宅の場合は、部屋を明け渡す必要があるため、早めに遺品整理を行う必要があるでしょう。どうしても時間がない場合は、いったん、家族の家や、トランクルームなどに荷物を移しておき、後からゆっくり遺品整理を行うという方法もあります。

【遺品整理のポイント】

■遺言書を確認する

遺品整理を行う前に必ず、故人が遺言書を残しているか確認しましょう。きちんとした書式や手続きのもと書かれた遺言書があれば、その遺言書の内容は最重要視されますので、故人が遺言書を残している場合は遺言書の内容に遺品整理に関しての記述があるか最初に確認しておきましょう。また、法的に効力のない遺言書の場合も、故人の思いを尊重し、遺言書にしたがって遺品整理を行うのがよいでしょう。遺言書は故人の最後の言葉です。しっかり受け止めてあげましょう。

■迷っている間は処分しないようにしましょう

遺品整理では故人の持ち物を保管しておくものや譲渡するもの、処分するものに分ける必要がありますが、中には処分するるかどうか迷うものもあると思います。家族の亡くなった悲しみにより、正しい判断ができない場合もあると思います。迷った場合は、とりあえず処分はせず、いったん保管しておくといいでしょう。故人の思い出の品は一度処分してしまうと、二度と取り戻すことはできません。慎重に判断し、はっきりと処分すると判断がついてから処分するようにしましょう。

■手紙や手帳は残しておきましょう

手紙や手帳は故人の交友関係の記録になります。今後、故人と親しかった方と連絡をとる必要がでてくることもあるかもしれません。手紙や手帳を保管しておくことで連絡先がわかることもあります。

■携帯電話やパソコンのデータも忘れずに

最近は皆さん携帯電話やスマートフォン、パソコンなどを所持しています。このようなデジタル機器にも親しい人の連絡先や写真などがたくさん保存されている場合が多いです。そのまま保管しておくとデータが消失してしまうこともありますので、早めにデータをSDカードやUSBやハードディスクなどにコピーしておくようにしましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「知っておきたい遺品整理を行う時期やポイント」についてでした。
遺品整理を行う際の参考にしていただければと思います。
クリーン本舗では遺品整理も行っております。大阪・兵庫の遺品整理遺品整理でお困りの方はぜひ一度クリーン本舗にお問い合わせください。

古い布団の処分方法

 2017年12月29日

初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「古い布団の処分方法」についてです。

どんどん寒さも増してきて、朝は布団からなかなか出られないですよね。人間は人生の約3分の1は寝ていると言われています。さらに快適な眠りは心身ともに健康にしてくれます。快適な睡眠をとるためには、布団はとても大切です。寒い冬に古くなり薄くなった布団を使用していると、寒さで目が覚めるなど、快適な睡眠をとることができません。快適な睡眠をえるためにも、布団の買い替えは重要ですが、布団は大きくかさばるものですので、処分方法がわからず、古い布団を使用し続けているという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、古い布団の処分方法について、ご紹介したいと思います。

【布団の打ち直しとは】

布団の打ち直しというのをご存知でしょうか。布団の打ち直しとは、仕立直し(リフォーム)のことです。布団は長期間の使用により、ボリュームがなくなり、固くなったり、薄くなったりしてしまいます。そのような布団を一度解体して、綿をほぐしたり、ゴミや塵を取り除き、新品の布団のように、ふっくらと蘇らして、新しい生地に包みなおします。婚礼布団のように思い入れのある布団などを、綺麗に蘇らせて新品のように使用できるというのは、とてもよいですが、布団の打ち直しができるのは綿でできている和布団のみで、洋布団や羽根布団の場合は布団の打ち直しができません。ですので、和布団を使用していて、その布団を処分せずに蘇らせたいという場合は打ち直しをしてもらうのが良いでしょう。その場合はふとん屋さんや寝具を取り扱っているお店に相談してみると良いでしょう。

【布団の処分方法】

打ち直しのできない布団の場合や、新しいものを購入する場合などは布団の処分が必要になります。次は布団の処分方法についてご紹介したいと思います。

■粗大ゴミや大型ゴミとして処分

自治体に粗大ごみや大型ゴミとして引き取ってもらう方法です。
まずは、お住いの自治体の粗大ごみや大型ゴミの回収受付に電話をかけます。そこで、布団の処分をしたいことを伝え、大きさや枚数などを伝えます。その内容によって、手数料や受付番号を教えてもらえますので控えておきましょう。

受付センターで指定された料金のシール券を近くのスーパーやコンビニで購入し、受付番号を記入後、布団に貼り付けます。
受付時に決定した、日程に自宅前やマンションのゴミ置き場に置いておきましょう。
手数料は自治体によって異なりますが、神戸市の場合は布団3枚までごとに300円、大阪市の場合は布団4枚まで200円の手数料がかかります。比較的安い料金で処分することができますが、申込みから回収まで1〜2週間かかることや、一回に処分できる数が少ないこと、土日は受付をしていないこと、収集場所まで自分で運ばないといけないことなど、いくつかのデメリットがあります。

■不用品回収業者に依頼して処分

不用品回収業者に依頼すれば、布団を処分することができます。自治体と異なる点は、まず自宅内まで引き取りに来てくれることです。布団は大きく、重さもありますので、運ぶのは意外と苦労します。業者に依頼することで、運ぶ手間を省けます。次に、業者によっては即日対応してくれることです。すぐに処分したい場合などは電話一本で取りにきてくれますので、助かります。また、布団1点でも、回収してくれますし、布団以外でも他の不用品も一緒に回収してもらうことが可能です。

【まとめ】

今回のテーマは、「古い布団の処分方法」についてでした。この機会に古い布団を処分し新しい布団で快適な眠りを手に入れてみてはいかがでしょうか。

使わなくなったぬいぐるみを処分するには?

 2017年12月26日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「使わなくなったぬいぐるみを処分するには?」についてです。

子どもが小さいときは、プレゼントで頂いたり、ゲームセンターの景品などで、自宅にぬいぐるみが増えていくことも多いですよね。しかし、子どもが大きくなり、ぬいぐるみで遊ばなくなり、処分に困っていませんか?

そこで今回は、ぬいぐるみの処分方法をご紹介したいと思います。

【寄贈する】

あなたの家では不用品となってしまったぬいぐるみも、場所を変えれば、まだまだ、大活躍してくれる場合もあります。寄贈先は様々ですが、例えば、保育園や幼稚園、小児科など、子どもが多く集まる場所や、発展途上国などに寄贈することもできます。捨てるのはもったいないと思っている場合でも、寄贈することによって、誰かに喜んでもらえるのであればと考える方も多いのではないでしょうか。

【リサイクルショップに持ち込む】

リサイクルショップに持ち込む方法もあります。ただし、リサイクルショップも売れないものは買い取ってくれません。汚れていたり、使用感の強いものは買い取りは難しいでしょう。逆に新しいものや、人気のあるもの、タグが付いたままの綺麗なものなどは、買い取ってもらえる可能性が高くなります。

【オークションやフリマアプリで売る】

最近はスマートフォンなどで簡単にオークションやフリマアプリに参加できるので、売り買いを行う人も多くなっています。リサイクルショップに持ち込む手間がなく、写真をとってアップロードするだけで簡単に売ることができます。ただ、大きなぬいぐるみなどは、送料が高くなる場合があるので注意が必要です。オークションやフリマアプリであっても、物を売るわけですから、汚れていたり、壊れているものは、この方法は避けた方が良いでしょう。あとあとトラブルに繋がる場合もありますので、出品前に、商品の状態をしっかりチェックしましょう。

【自治体で処分】

ぬいぐるみの大きさによっては、自治体で処分してもらうこともできます。その場合は、お住いの自治体のゴミの分別方法をしっかりとチェックし、その方法に従い、処分しましょう。ただ、ゴミ袋にぬいぐるみを入れてゴミのように捨てるのには抵抗がある方も多いかもしれません。

【不用品回収業者に依頼】

ぬいぐるみと一緒に、ぬいぐるみを飾っていた棚や、他の不用品も処分したい場合や、すぐに処分したい場合、とにかく手間をかけたくない場合などは、不用品回収業者に依頼して処分する方法もあります。

電話一本で家まで取りに来てくれますので、手間がかかりませんし、その他の処分方法に比べ、処分までに時間がかかりません。

【ぬいぐるみを供養する】

ぬいぐるみの処分に対して、霊的なものを気にしてしまう場合は、ぬいぐるみを供養してもらうという方法もあります。人形供養をしているお寺や神社に依頼したり、お正月のお焚きあげでぬいぐるみの供養を行っている場合もありますので、近所でぬいぐるみの供養をできるところを探してみるといいでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「使わなくなったぬいぐるみを処分するには?」についてでした。
ぬいぐるみの処分方法には様々なものがありますが、それぞれのメリット・デメリットをしったうえで、自分自身の状況にあった方法を選ぶといでしょう。

不用品の処分方法【メリット・デメリット】

 2017年12月25日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品の処分方法【メリット・デメリット】」についてです。

年末になると大掃除をするご家庭も多いですよね。大掃除ではたくさんの不用品がでますが、処分方法に悩まれることも少なくないのではないでしょうか。
不用品の処分には様々な方法があります。処分するものの種類によっても異なってきます。今回はそれぞれの処分方法のメリットやデメリットについてご紹介したいと思います。

【自治体の回収サービスを利用】

多くの自治体では普通ゴミとして処分できないものは粗大ゴミや大型ゴミとして、回収依頼を行うことで、処分することができます。自治体により方法は多少異なりますが、多くの自治体では、電話で申し込みを行い、処分するものに応じて手数料分のシール券を近くのコンビニやスーパーなどで購入し、指定された日に自宅前や、マンションのゴミ置き場などに置いておくという流れです。

■自治体に依頼するメリット

自治体に依頼するメリットは比較的安い料金で処分できるという点です。また自治体に依頼するという安心感もあります。

■自治体に依頼するデメリット

自治体に依頼するデメリットは以下のような点です。
・土日の受付をしていない場合が多い
・一回に回収してもらえる数が少ない
・申し込んでから回収まで1〜2週間かかる
・回収日や時間を指定できない
・自分で回収場所(自宅前やゴミ置き場など)まで運ばなければいけない
・シール券の購入など手間がかかる

【リサイクルショップで買い取りを依頼】

不用品の処分方法にはリサイクルショップで買い取ってもらうという方法もあります。

■リサイクルショップに依頼するメリット

リサイクルショップに依頼するメリットはなんといっても、不用品を処分して利益があるという点です。売却するものによって査定額は様々ですが、不用品を処分して利益があるというのは嬉しいですよね。

■リサイクルショップに依頼するデメリット

リサイクルショップに依頼するデメリットは、買い取ってもらえるものに限りがあるということです。壊れていて使用できないものや、汚れていたり使用感が強いものは買い取りが難しいでしょう。また近くに回収を行っているリサイクルショップがない場合は、自分でリサイクルショップまで運ばなければなりませんので処分するものの量が多い場合は大変かもしれません。

【オークションやフリマアプリで販売】

最近はパソコンやスマートフォンを使用して誰でも簡単にオークションやフリマアプリを使用できるようになりました。実際にオークションやフリマアプリではたくさんの商品の売り買いが行われています。

■オークションやフリマアプリのメリット

オークションやフリマアプリのメリットは、手軽にできることです。スマホがあれば写真をとって簡単に販売することができますし、値段も自分で設定することができます。もちろん売れれば、利益にもなります。また、自分にとっては不要になったものでも、また誰かが必要としてくれて、使用してくれるので、処分するのに抵抗があるものなどはオークションやフリマアプリで販売してみても良いのではないでしょうか。

■オークションやフリマアプリのデメリット

オークションやフリマアプリのデメリットは以下のようなものがあります。
・大きなものは送料が高くなる
・いつ売れるかわからないので、処分までに時間がかかる
・購入者とのトラブルなどの可能性がある
・商品に対する質問など他者とのやり取りや発送など自分で行うため、忙しい人には不向き

【不用品回収業者に依頼】

不用品回収はプロに頼むという方法もあります。

■不用品回収業者に依頼するメリット

不用品回収業者に依頼するメリットは以下のような点です。
・電話一本で回収に来てくれ、全て業者が行ってくれるので手間が省ける
・即日対応や日時の指定が可能
・一度にたくさんの処分が可能
・品目に限らず、ほとんどのものを回収してもらえる

■不用品回収業者に依頼するデメリット

不用品回収業者に依頼するデメリットは、自治体などに比べ費用がかかってしまうということです。しかし業者によっては様々なキャンペーンを使用することで費用を少しでも安くできる場合もあります。不用品回収業者に依頼する場合は、見積もりを依頼するのが良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品の処分方法【メリット・デメリット】」についてでした。
不用品の処分方法には様々な方法がありますが、この記事を参考に自分の環境に応じて、適切な方法を選んでいただけたらと思います。

HDDレコーダーの寿命と長持ちさせる方法

 2017年12月22日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「HDDレコーダーの寿命と長持ちさせる方法」についてです。

年末年始は家族でゆっくりDVDや録画した番組を見るという方も多いのではないでしょうか。実際に年末年始は、普段とは違い多くの特番が放送しており、人気番組も多く放送されます。そこで活躍するのがHDDレコーダーです。今は多くの家庭で使用されており、簡単に番組を録画でき、いつでも好きな時に視聴することができます。しかし、HDDレコーダーにも寿命があります。いざ使用しようと思った時に故障して録画ができない!ということのないよう、今回は、HDDレコーダーの寿命や長持ちさせる方法についてご紹介したいと思います。

【HDDレコーダーの寿命とは】

HDDレコーダーの寿命は約5年と言われています。HDDレコーダーの故障の多くの原因は、ハードディスクの故障です。ハードディスクとはデータを保存するための機器です。HDDレコーダーは再生のみのレコーダーと違い、このハードディスクという機械が内蔵されていますので、好きな番組を録画することができます。しかしこのハードディスクの寿命が約5年と言われていることから、HDDレコーダーの寿命も約5年と言えます。

しかし、全てのHDDレコーダーが5年で壊れるというわけではありません。使用頻度や使用環境によって、HDDレコーダーの寿命は短くなることも、長くなることもあるのです。

【HDDレコーダーを長持ちさせるには】

HDDレコーダーは使用頻度や使用環境に気をつけることで、長持ちさせることができます。ここではHDDレコーダーを長持ちさせるポイントをご紹介したいと思います。

■熱がこもりにくい場所に設置する

ハードディスクは熱に弱いため、HDDレコーダーの温度が高くなりすぎると寿命が短くなってしまいます。そのため、HDDレコーダーは直射日光や暖房器具などの熱の当たるところを避けて、放熱しやすいように周囲に隙間をつくって設置するようにしましょう。

■定期的に掃除をしてホコリをためない

ハードディスクはホコリにも弱いです。特に放熱のためのファンの部分にホコリがたまると放熱できなくなり寿命が短くなります。できる限り、ホコリのたまりにくい場所に設置し、定期的に掃除を行うことで長持ちさせることができます。

■湿気を避ける

ハードディスクは精密機器のため、湿気は故障の原因になります。加湿器をHDDレコーダーの近くに設置したりしないようにし、湿気に注意しましょう。

■振動や衝撃を与えない

ハードディスクは非常に衝撃に弱いです。大きな衝撃に限らず、小さな振動でも繰り返し起きることにより故障につながる場合もあります。HDDレコーダーは不安定な場所に設置するのはやめましょう。またHDDレコーダーの上にリモコンなどを置いたりすることも、長持ちさせるためには避けた方が良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「HDDレコーダーの寿命と長持ちさせる方法」についてでした。
HDDレコーダーの使用環境や使用方法に気をつけることで、長持ちさせることができます。しかし、電化製品ですので気をつけていても、いずれ寿命はやってきます。故障してしまうと、録画していたデータなども無くなってしまう可能性がありますので、同じHDDレコーダーを長年使用していて、最近調子が悪いなと思ったら早めの買い替えが安心です。

大阪・神戸で不用品の処分はクリーン本舗にお任せください。無料でお見積もりさせていただきます。ぜひ、一度お問い合わせください。

年末の大掃除と不用品の処分

 2017年12月21日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「年末の大掃除と不用品の処分」についてです。

もう今年も残りわずかとなりましたね。年末と言えば、大掃除をするご家庭も多いのではないでしょうか。一年の汚れを綺麗に掃除し新年を迎えたいものですが、大掃除は、一年に一度の大仕事で、かなりの重労働です。

そこで今回は、大掃除が捗るコツについてご紹介したいと思います。

【大掃除は時間の余裕をもって計画的に!】

大掃除を年末の最後の30日や31日などにまとめてしようと思ってませんか?大掃除は掃除する場所が多いため、一度にやってしまおうとすると、大変ですし、混乱してしまいます。できるだけ、早い時期から、何日かに分けて、少しづつ掃除していく方が良いでしょう。その際には、今日はキッチン、明日はお風呂などときちんと計画をたてて掃除を進めていくと、スムーズに進められるでしょう。

【奥から手前へ、上から下へ】

これは大掃除に限らず、掃除をする時の基本ですが、奥から手前へ、上から下へと掃除を進めていきます。奥というのは、玄関から一番遠いところを指します。部屋の奥から玄関に向かって掃除を進めていくと効率よく掃除を進めることができます。また、ホコリは上から下へ落ちていくので、床を先に綺麗にして、天井を掃除すると、また床が汚れてしまいます。そのため、掃除を行う際は、高いところから順に掃除を進めて行くようにしましょう

【不用品の処分をしよう!】

大掃除をスムーズに効率よく進めるためには不用品の処分も大切です。しかし、掃除と不用品の処分は同時に進めるのではなく、まず、部屋ごとに不用品をまとめる作業を行うと効率よくスムーズに進めることができます。先に不用品の処分を行うことで、部屋にいらないものがなくなり、収納場所も増えるので、その後の掃除がしやすくなります。普通ゴミのように、ゴミ袋に入れて処分ができるものより、家具や家電のような粗大ごみや大型ゴミとなるものから処分を始めるのもスムーズに大掃除を進めるポイントです。大きなものから処分することで、掃除もしやすくなりますし、スペースも確保できます。ただし、年末が近づくと、自治体によっては粗大ごみや大型ゴミの回収をストップする場合があります。そういった場合は不用品回収業者に依頼してみましょう。業者によっては即日対応してもらえる場合もあります。また不用品回収業者に依頼すると、一度にたくさんの不用品を処分できますので、大掃除を比較的、短期間で行うことができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「年末の大掃除と不用品の処分」についてでした。
「大掃除をしないと!」と思いながらも、なかなか重い腰が上がらないという方も、この記事を参考に、大掃除に取り組まれてみてはいかがでしょうか。スッキリとした気分で新年を迎えることができると思いますよ。

大阪・兵庫の不用品処分はクリーン本舗にお任せください。無料でお見積もりさせていただきます。是非一度、お問い合わせください。

【危険】古いこたつの使用で火事に!?

 2017年12月20日

【危険】古いこたつの使用で火事に!?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【危険】古いこたつの使用で火事に!?」についてです。

毎年、冬は空気が乾燥しているのと暖房器具の使用が多いことで火事が急増します。
最近では大阪の豊中市でアパートが全焼する火事があり、5人の方が亡くなるという痛ましい事故がありました。火元は室内にあった電気こたつ付近だったことから、こたつが原因ではないかと言われています。

今回は古いこたつなどの使用による火災の危険について、ご紹介したいと思います。

【古いこたつ使用に潜む危険とは】

古いこたつを使用することで、火災につながる危険性があります。古いこたつを使用する際に考えられる危険にはどのようなものがあるのでしょうか。

■故障によるヒーターの発火

古いこたつをしようしていると経年劣化などにより、ヒーターなどが故障している可能性があります。故障したまま使用を続けることで、ヒーターが過度に加熱され、発火につながります。故障しているこたつの使用は絶対にやめましょう。

■電源コードの断線による火災

長年使用されているこたつの電源コードは、折り曲げや劣化が原因で、コードが断線している場合があります。断線によりショートし、発火する事故も多発しています。こたつ使用前には断線がないかなど、しかっり確認しましょう。

■ヒーター付近のホコリによる火災

古いこたつは、長年のホコリがヒーター付近に付着していることがあります。こういったホコリがヒーターの熱で燃えだす可能性があります。こたつの掃除を定期的に行い、ヒーター付近にホコリがたまらないようにしましょう。

■リコール商品の可能性

長年使用しているこたつが実際はリコールになっている商品だという場合もあります。特に昔に購入したものだと、メーカーも所有者を把握できていないため、所有者までリコールの情報が届いていないこともよくあります。一度自分の使用している製品がリコールの対象になっていないか確認しておきましょう。

【こたつは正しい使用方法で使用しましょう】

古いこたつの使用によって火災の可能性は大きくなりますが、こたつの使用年数に関わらず、間違った使用方法をしていると、火災につながる場合があります。

・こたつの中で衣類を乾かす

・こたつをつけたまま眠る

・こたつ布団を座椅子と一緒にこたつ内部に押し込む

・こたつを自分で改造したり修理する

・こたつをつけたまま外出

火災につながる可能性がありますので、上記のような使用方法は絶対にやめましょう。

【古いこたつは処分しましょう】

こたつのヒーターの寿命は約10年と言われています。実際に古いこたつの使用を続けたことによる火災もおきています。火災は自分や家族だけでなく近隣住民も巻き込むことになります。絶対に火災はおこしてはいけないのです。
現在ではこたつも高価なものではありません。古いこたつを使用していて火災になる可能性を考えれば、新しいものに買い換えるという選択もあると思います。

【まとめ】

今回のテーマは、「【危険】古いこたつの使用で火事に!?
」についてでした。これから寒さは増していき、こたつの使用も増えると思いますが、一度ご家庭のこたつの試用期間や使用方法を見直し、古いこたつを使用している場合は、買い替えを検討されてみてはいかがでしょうか。古くなったこたつの処分は不用品回収業者に依頼することで、簡単に手間なく処分することができます。是非一度、クリーン本舗へお問い合わせください。

不用品回収で回収できるもの

 2017年12月19日

不用品回収で回収できるもの

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収で回収できるもの」についてです。

不用品回収業者というのがあるのは知っているけど、実際には利用したことがなかったり、どんなものを回収してもらえるのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は不用品回収業者が回収できるものについてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者が回収できないもの】

不用品回収業者が回収できなものを紹介する前に、回収できないものを紹介したいと思います。なぜ、回収できなものを先に紹介するかというと、不用品回収業者は一般家庭にあるものはほとんど回収することができるからです。回収できなものの方が少ないため、先に回収できないものをご紹介したいと思います。

・薬品

・分別されていないゴミ

・ガスが入っている缶

・生き物

・食品類

上記のものや、その他の危険物は不用品回収業者では回収できません。

【不用品回収業者が回収を行うもの】

不用品回収業者は上記の回収できないもの以外は、ほとんどのものを回収できますが、実際に依頼するとなると、「こんなもの回収してもらえるのかな?」などと不安になることも多いと思います。ここでは具体的にどんなものが回収できるのかをご紹介したいと思います。

■パソコンや洗濯機などの家電製品

まず思いつきやすいのが、電化製品だと思います。一般家庭にある電化製品は全て不用品回収業者で回収することができます。特に家電は寿命もあり処分する機会も多いので、覚えておくと役立つでしょう。

■家具

こちらも比較的、思いつきやすいものではないでしょうか。カラーボックスのような小さな家具からベッドやタンス、ダイニングテーブルのような大型家具でも不用品回収業者は回収することができます。自宅内まで引き取りに来てくれますので、一人では運べない大きな家具でも安心です。

■トレーニング機器

こちらはなかなか処分方法がわからない方も多いのではないでしょうか。夜中の通販番組などを見て、勢いで購入したものの、ほとんど使用されなくなったトレーニング機器やダイエット器具なども不用品回収業者は回収することができます。

■ベビー用品

一時期しか使用しないベビー用品も子どもが大きくなると全く使わなくなり、一度にたくさんの不用品となってしまいます。ベビーベッドやベビーカー、チャイルドシートやベビーチェアなどのベビー用品も不用品回収業者は回収することができます。

■趣味用品

例えば、スキーやスノーボードの板や、サーフボード、釣り竿や水槽、キャンプ用品なども不用品回収業者は回収することができます。買い替えや、趣味がが変わって不要になったときは不用品回収業者に依頼すると一度に処分することができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収で回収できるもの」についてでした。ここで紹介できなかったものでも、初めに記述した回収できないもの以外の一般家庭にあるものであれば、ほとんど回収することができます。回収できるかどうかわからないという場合は一度、業者に問い合わせてみると良いでしょう。不用品回収業者を有効に利用することで様々なメリットがあります。不用品の処分の際は、不用品回収業者を検討されてみてはいかがでしょうか。

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