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遺品整理は家族だけでできる?遺品整理の進め方とは

 2018年10月26日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「遺品整理は家族だけでできる?遺品整理の進め方とは」についてです。

家族が亡くなったあとは、葬儀や様々な手続きなどで悲しむ暇もないほど忙しいものです。

なかでも遺族の声でよく耳にするのが「遺品整理が大変だった」ということです。

遺品整理は、人生で何度も経験するというものではありませんので、初めて遺品整理をするという方が多いでしょう。

そのため、以下のような疑問をもっているのではないでしょうか?

「何から始めればいいのかわからない」
「遺品整理って家族(遺族)だけでできるの?」
「遺品整理を業者に任せるなら、どこに依頼すればいいの?」

このような疑問をお持ちの方は、ぜひ今回の記事を最後まで読んでみてください。

きっとお役にたてると思いますよ。

【遺品整理の進め方】

遺品整理は、故人が遺した身の回りのものを、必要なものと不要なものに分けて、形見分けをしたり処分したりしながら進めていきます。

その際に、注意してほしいことは、故人が遺言書やエンディングノートを生前に書いていた場合は、その内容によって故人の意向を大切にしながら遺品整理を進めるようにしましょう。

また、故人が生前、賃貸住宅で一人暮らしだった場合は、住宅の引き渡しのタイミングがありますので、早めに遺品整理を始められる方がよいでしょう。

【遺品整理は家族だけでできる?】

基本的には、遺品整理は難しい作業ではありません。

そのため家族だけで遺品整理を行うという方も多くいらっしゃいます。

ただ、遺品整理は精神的にも体力的にも大変な作業であるということは知っておいてほしいです。

さらに家族だけで遺品整理を進めていると、時間が必要以上にかかったり、家族が揉めてしまうという可能性もあるのです。

それは、遺品整理の途中でアルバムを見つけて見返したり、家族間で処分するか置いておくかの意見が合わなかったりすることがあるからです。

遺品整理は家族だけでできないということはありませんが、業者の力を借りた方がスムーズに進めることができますよ。

【遺品整理を依頼できる業者とは】

遺品整理を業者に依頼する場合は、いくつかの選択肢があります。

全て業者に任せる場合は、遺品整理の専門業者や、不用品回収業者や片付け業者の遺品整理サービスなどを利用することができます。

全て業者に任せるのが不安な方や、なるべく費用を抑えたいという方は、必要なものと不要なものを分けるとこまでは家族で行い、大量に出た不用品の処分だけを不用品回収業者に任せるということも可能です。

【まとめ】

今回のテーマは、「遺品整理は家族だけでできる?遺品整理の進め方とは」についてでした。

遺品整理を経験したことがある人の多くは「想像以上に大変だった」と言うことが多いです。

家族のライフスタイルや、故人が生前整理を行っていたかどうかによっても大変さは異なってきますが、上手に業者を利用することで、無理なく遺品整理を進められますよ。

遺品整理でお困りの方は、今回の記事を参考にされてみてはいかがでしょうか。

実家で見つけたブラウン管テレビの処分方法とは

 2018年10月25日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「実家で見つけたブラウン管テレビの処分方法とは」についてです。

実家の片付けをしていると懐かしいものが出てくるということは、よくありますよね。

中には、使用しないのに捨てずにずっと置いてあるという品物も多くあるでしょう。

そこで今回は実家で見つけたブラウン管テレビの処分方法についてご紹介したいと思います。

【テレビは家電リサイクル法対象製品です】

テレビにはブラウン管、液晶、プラズマと種類がありますが、どの種類のテレビでも家電リサイクル法の対象になります。

家電リサイクル法とは、特定の家電からリサイクル可能な部品等を取り出し再利用することで、廃棄物の減量や資源の有効利用を促進するための法律です。

テレビだけでなく、冷蔵庫・冷凍庫・エアコン・洗濯機・衣類乾燥機も家電リサイクル法の対象品目となっています。

【ブラウン管テレビの処分方法】

家電リサイクル法の対象品目である「ブラウン管テレビ」は自治体に粗大ごみや不燃ごみとして回収や処分をしてもらうことができません。

ただし、ブラウン管テレビは以下の方法で処分することが可能です。

■早く楽に処分できるのは不用品回収業者

ブラウン管テレビの処分方法の中でも一番オススメなのは不用品回収業者への依頼です。

不用品回収業者に依頼するメリットは、とにかく手間がかからないということです。

基本的には電話一本で回収に来てくれますし、運搬から処分まで全ての作業を業者が行ってくれますので、誰でも簡単にブラウン管テレビを処分することができます。

さらに不用品回収業者は、申込みから回収までが早いというメリットもあります。

即日対応を行っている業者もありますので「処分したい!」と思ったタイミングですぐに処分することができますよ。

■家電量販店に依頼

家電量販店に依頼してブラウン管テレビの処分をするという方法もあります。

処分したいブラウン管テレビを購入したお店を覚えている場合は、そのお店に依頼するのがいいでしょう。

新しいテレビに買い換えるという場合は、新しいテレビを購入するお店に古いテレビの処分を依頼することもできます。

家電量販店に処分を依頼する場合は「リサイクル料+運搬費用」が必要になります。

リサイクル料は、どこで依頼しても同料金ですが、運搬費用は家電量販店ごとで異なりますので、事前に確認しておきましょう。

■指定引取場所まで自分で運搬して処分

ブラウン管テレビを、費用をあまりかけずに処分したいという方は、自分で指定引取場所まで運搬するという方法もあります。

その場合は、郵便局でリサイクル料を支払い、ブラウン管テレビを指定引取場所まで運ぶことで処分が可能です。

自家用車を所有していれば、運搬費用が必要ありませんので「リサイクル料」のみでブラウン管テレビを処分することができますよ。

ただしブラウン管テレビは、現在主流な液晶テレビなどに比べて、重さがありますので女性や高齢者の方が一人で運ぶのは難しいかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「実家で見つけたブラウン管テレビの処分方法とは」についてでした。

ブラウン管テレビは昭和の思い出が詰まった家電ですが、現在の地デジ放送には不向きですし場所もとりますので、早めの処分をオススメします。

ブラウン管テレビの処分方法でお困りの方は、今回の記事を参考にされてみてはいかがでしょうか。

今年も残りわずか!年末に向けた大掃除のコツとは

 2018年10月24日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「今年も残りわずか!年末に向けた大掃除のコツとは」についてです。

早いもので今年もあと2ヶ月ほどとなりました。

年末が近づいてくると頭をよぎるのが「年末の大掃除」ではないでしょうか。

「掃除が大好き!」という人でもない限り、年末の大掃除は憂鬱に感じている人が多いでしょう。

しかし大掃除のコツを知っているだけで、かなり大掃除が楽になりますよ。

そこで今回は、年末に向けた大掃除のコツについて、ご紹介したいと思います。

【そもそも年末に大掃除が必要な理由とは】

年末に大掃除を行う理由には、様々な説がありますが、一説では神様をお迎えするためと考えられています。

年末の大掃除は平安時代から続く習慣です。

お正月には年神という神様が、初日の出とともに降りてきて各家庭に訪れると考えられていて、その神様を迎え入れるために部屋の大掃除を行い、身も心も綺麗にしておくといった理由があるようです。

もちろん様々な考え方はありますが、新しい年は綺麗な部屋で迎えたいものですよね。

【年末の大掃除のコツとは】

コツを知っているか、知らないかで、年末の大掃除の進み具合は大きく異なります。

ここでは2つのコツをご紹介したいと思います。

■不用品の処分

まず重要なポイントは、不用品の処分から始めるということです。

大掃除は掃除がメインと考える人も多いですが、掃除の前に不用品の処分をすることで、掃除がとても楽になります。

家にムダなものが多いと、掃除の際も、それらを全て出して掃除をしたり、不要なものまで掃除をすることになります。

不用品を先に処分することで、家にムダなものが減り掃除がしやすくなったり、収納しやすくなったりするのです。

■早めから始めておく

大掃除を年末の大晦日ギリギリになって始める人もいますが、スタートが遅ければ遅いほど、大掃除は大変になります。

短い時間で掃除を進める必要がありますので、休憩する暇がなかったり、掃除が雑になったりといいことは何もありません。

早めに年末に向けて大掃除を進めておくことで、余裕をもって掃除ができますので精神的にも体力的にも負担が少ないと言えるでしょう。

いつから大掃除を始めるかについては、家の大きさや家族構成などによってもことなりますが、2ヶ月前ぐらいからでも早すぎるということはないでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「今年も残りわずか!年末に向けた大掃除のコツとは」についてでした。

大掃除は、決して楽しいものではありませんので、重い腰が上がらないという方も多いですが、早めに始めることで結果的に楽に大掃除を進めることができますよ。

まずは不用品の処分から始められるのがいいでしょう。

実際に不用品の処分を始めると、思っていたよりムダなものが多く時間がかかるということがあります。

そういったことも考慮しながら早めの作業をオススメします。

大掃除で出た不用品の処分は、不用品回収業者に依頼することで、手間をかけず簡単に早く処分することができますよ。

毎年、年末の大掃除で大変な思いをしているという方は、今回の記事を参考に、早めの大掃除に取り組まれてみてはいかがでしょうか。

知らなかったでは済まされない!不法投棄は犯罪です!

 2018年10月23日

知らなかったでは済まされない!不法投棄は犯罪です!

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「知らなかったでは済まされない!不法投棄は犯罪です!」についてです。

近年、不法投棄は全国的に深刻な問題となっています。

不法投棄は犯罪で、実際に逮捕され、罰則や罰金を命じられている事例も多くあります。

不法投棄について、きちんと理解していない人も多く「これぐらいなら大丈夫」と安易に考えている人も少なくありません。

しかし不法投棄は「知らなかった」では済まされないのです。

そこで今回は不法投棄について、ご紹介したいと思います。

【不法投棄とは】

不法投棄とは、決められた処分場以外の場所に廃棄物を放棄することを指します。

不法投棄は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」によってルールが定められており、この法律に反した場合、厳しく罰せられるのです。

個人が不法投棄を行った場合でも1000万円以下の罰金または5年以下の懲役が課せられます。

さらには未遂であっても罰せられる可能性もありますので、不法投棄は絶対にやめましょう!

【意外と知らない?こんなことも不法投棄になるんです】

「不法投棄なんて絶対にしない」と思っている人でも、知らない間に不法投棄をしてしまっていたということもあります。

不法投棄は、粗大ごみのような処分しにくい大きなゴミを空き地や山奥に放棄するというようなイメージをもたれている方も多いですよね。

しかし実は、以下のようなことも不法投棄となるのです。

■家庭ごみをコンビニやスーパーのゴミ箱に捨てる

家庭ででたゴミは、自治体のゴミ出しルールに沿って、指定の曜日に指定の場所へ出すというルールがあります。

しかし、家庭で出たゴミを何らかの理由で、コンビニやスーパーなどのゴミ箱に捨てたり、近所のマンションのゴミ置き場に置いたりする人がいるのです。

本人は不法投棄をしている認識がないことが多いのですが、これらは不法投棄に当てはまり罰せられる要因となりますので注意が必要です。

コンビニなどではゴミ箱に「家庭ごみの持ち込みお断り」などと張り紙がされていることがありますが、あれはただの注意書きではありませんよ!犯罪抑止のためなのです。

■認められていない野焼き

野焼きについても原則、禁止されています。

野焼きとは地面やドラム缶、ブロックなどを使用して法律で決められた焼却施設以外で、廃棄物を燃やすことを指します。

例えば家庭ごみを庭で焼いてしまうなどの行為です。

野焼きも不法投棄として罰せられますし、煙による悪臭や大気汚染の原因となり近隣住民に多大な迷惑となりますので絶対にやめましょう。

しかし、震災の応急対策や復旧で必要な場合や、寺社のお焚き上げ、たき火やキャンプファイヤーなどは一部例外として認められていますので問題ありませんが、マナーを守り安全に留意しながら行ってください。

【まとめ】

今回のテーマは、「知らなかったでは済まされない!不法投棄は犯罪です!」についてでした。
不法投棄は、とても迷惑な行為です。
「知らなかった」や「これぐらい大丈夫」ということは許されません。

処分方法に困っている廃棄物がある場合は、大阪・兵庫の不用品回収業者「クリーン本舗」にお任せください。

無料でお見積りさせていただきます。ぜひ一度、お問い合わせください。

引っ越しで出た大量の不用品の処分方法教えます!

 2018年10月22日

引っ越しで出た大量の不用品の処分方法教えます!

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「引っ越しで出た大量の不用品の処分方法教えます!」についてです。

引っ越しを経験したことがある方の多くが「引っ越し時に困ったこと」といえば、不用品の処分ではないでしょうか。

引っ越しをすると必ずと言っていいほど、たくさんの不用品がでますよね。

それなの不用品の処分方法がわからず、困った経験があるという方も少なくないはずです。

そこで今回は、引越し時に出た不用品の処分方法について、ご紹介したいと思います。

【不用品回収業者に依頼】

まず一番オススメの方法は、不用品回収業者に依頼することです。

不用品を処分したいのであれば、不用品処分のプロに任せるのが一番早くて無難な方法でしょう。

自治体の不用品回収を利用する方法もありますが、基本的に自治体の不用品回収業者の場合は、1回に回収してもらえる不用品の数に制限があり、一度にたくさんの不用品を処分することはできません。

また、自治体では回収できない家電などもありますので、引越し時の不用品処分には不向きだといえます。

不用品回収業者であれば、一度にたくさんの不用品を回収してもらえますし、危険物などを除けば、ほとんどの不用品を処分してもらうことができます。

さらに、即日回収を行っている業者もありますので、急な引っ越しにも対応できます。

【引越し業者に依頼】

他には、引越し業者に不用品処分を依頼するという方法もあります。

これは、一つの業者で引っ越しと不用品処分を同時に行えるというメリットがあります。

ただし、引越し業者全てが不用品回収サービスを行っているわけではありませんし、引越し業者によって「回収してもらえるもの」「回収してもらえないもの」が違いますので、注意が必要です。

引越し業者に不用品の回収も依頼する予定の場合は、引越し業者を探す時点で、不用品回収サービスがある業者を選んでおくようにしましょう。

【ネットやリサイクルショップで売却】

不用品の種類や状態によっては、ネットオークションやフリマアプリ、リサイクルショップなどで売却することもできます。

不用品が収入に変わりますので、とてもよいですが、売れるものに限りがあったり、オークションやフリマアプリを利用する場合は時間がかかったりすることもあります。

処分するのはもったいないと感じるような価値のあるものは売却し、それ以外のものは別の方法で処分するということもできますね。

不用品回収業者の中には買い取りも行っている業者もあるため、そういった業者を利用するのもオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「引っ越しで出た大量の不用品の処分方法教えます!」についてでした。

引っ越し作業は、荷造りから、移動、荷解きまで様々な作業があり、体力と時間が必要です。

それに加えて、不用品の処分まで行わなければいけませんので、できるだけ手間のかからない方法を選ばれるのがいいでしょう。

引っ越しで出た不用品の処分を行う際は、今回の記事を参考に、あなたに合った方法で処分されることをオススメします。

ちょっとまって!その不用品回収業者に依頼して本当に大丈夫?不用品回収に潜む危険とは

 2018年10月19日

ちょっとまって!その不用品回収業者に依頼して本当に大丈夫?不用品回収に潜む危険とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「ちょっとまって!その不用品回収業者に依頼して本当に大丈夫?不用品回収に潜む危険とは」についてです。

引っ越しでたくさんのゴミが出たり、断捨離後の処分したいものがたくさんあったりする時に依頼すると便利な不用品回収業者ですが、業者の選び方には注意が必要だということを知っていますか?

「不用品回収業者なんてどこでも一緒でしょ?」と思っている方も多いですが、実はそんなことはありません!

不用品回収業者の中には悪質な業者も存在していて、場合によってはトラブルに巻き込まれるということもあるのです。

そこで今回は、不用品回収業者の選び方や、悪質な業者に依頼してしまった場合におこる可能性のあるトラブルについてご紹介したいと思います。

【悪質な不用品回収業者に依頼した場合の危険とは】

まず初めに、悪質な不用品回収業者に依頼したことにより、実際に起きているトラブルについてご紹介します。

■高額で不当な料金を請求される

悪質な業者とのトラブルで一番多いのが、料金に関するトラブルです。

例えば「無料で回収します」と言っていたにも関わらず、作業後に高額な料金を請求されたという事例が多くあります。

キャンセルしようとすると、今度は「キャンセル料」として高額な料金を請求され、どうすることもできずに不当な料金を支払ってしまったという人が多いのです。

■不用品以外のものまで盗まれる

不用品の回収時に、頼んでいないものまで回収されてしまうという窃盗事件と呼べるケースもあります。

突然「不用品はありませんか?」と自宅に業者がやってきて、不用品の回収を頼んだら、他のものまで持っていかれてしまったというトラブルです。

さらに「買い取ります」と言いながら、実際はとても価値のあるものを安い料金で買い取るということもあるようです。

■回収した不用品を不法投棄される

一般家庭から回収した不用品は適切な処分方法で処分する必要があります。

しかし、悪質な業者は適切な処分をせず、空き地や道路、山奥などに不法投棄しているということもあるようです。

最悪の場合、不用品回収に回収を依頼した証拠がなければ、あなたが不法投棄したと疑われてしまう可能性もありますので注意が必要です。

【悪質な不用品回収業者に依頼しないために】

上記でご紹介したトラブルは悪質な不用品回収業者に依頼してしまったことが原因で起きています。

不用品回収業者のほとんどは、きちんと良心的な運営をしていますので、不用品回収業者を選ぶ際は、そういった安心できる業者を選ぶことが大切なポイントになってきます。

悪質な不用品回収業者を避けるためにも以下のような業者には依頼しないようにしましょう。

■「なんでも無料回収します」とうたっている業者

基本的に不用品の処分にはお金がかかります。そのため「なんでも無料回収」というのはありえないと思っていいでしょう。

よく軽トラで街中を周回している業者がいますが、あのような業者にも注意が必要です。

料金に関するトラブルを防ぐためにも、事前にきちんと見積りを提示してくれる業者を選ぶようにしましょう。

■アポもなく突然訪問してくる業者

きちんと運営している業者が、突然アポもなく訪問してくるということは、まずないでしょう。

そのため突然おしかけてきた業者に依頼するのはやめてください。

インターホン越しに対応するようにし、絶対に中に入れないようにしてくださいね。

■許可を得ずに運営している業者

一般家庭から不用品回収を行う場合は「一般廃棄物収集運搬業の許可」や、買い取りを行う場合は「古物商許可」が必要になります。

これらの許可を得ずに運営している業者は違法ですし、悪質な場合が多いですので、依頼しないようにしてください。

許可の有無は、業者のホームページなどに記載されていますので事前に確認しておきましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「ちょっとまって!その不用品回収業者に依頼して本当に大丈夫?不用品回収に潜む危険とは」についてでした。

トラブルに巻き込まれないためにも、今回の記事を参考に、安心できる不用品回収業者を選ぶようにしてくださいね。

そのまま捨てるのは危険!パソコンの処分方法とは

 2018年10月18日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「そのまま捨てるのは危険!パソコンの処分方法とは」についてです。

最近では多くの人が、仕事やプライベートでも利用しているパソコンですが、不要になったパソコンの処分方法がよくわからないという人も多いでしょう。

パソコンは処分方法を誤ると、危険な場合もあるため、処分方法には注意が必要です。

そこで今回は、安全なパソコンの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【パソコン内には多くの個人情報が!そのまま処分するのは危険】

パソコン内には多くの個人情報や、仕事上の重要なファイルなどが入っています。

パソコンを、そのまま処分してしまうと、これらの重要な情報を他人に抜き取られてしまう可能性があります。

個人情報や重要なファイルは、悪用されることもあるため、とても危険です。

特に最近ではパソコンを使ってインターネットショッピングを行う人も多く、クレジットカードの情報がパソコンに入っているということもあります。

このようなパソコンを、そのまま処分するというのは大変危険な行為ですので、絶対にやめましょう。

【安全にパソコンを処分する方法】

では、どのようにして不要になったパソコンを処分すればよいのでしょうか。

ここでは安全にパソコンを処分するための3つの方法をご紹介したいと思います。

■物理的にHDDを壊す

まずは、物理的にHDDを壊すという方法です。

パソコン内のデータはHDD(もしくはSSD)に保存されています。

そのため、パソコン上でデータを消去してもHDDには、データが残っていて、知識のある人や専用のソフトを使用すれば、データを復元することができるのです。

そういった危険を防ぐために、物理的にHDDを壊してしまうという方法があります。

パソコンからHDDを取り出し、ハンマーなどで壊していくという方法です。

とても原始的な方法ですが、粉砕されたHDDからデータを復元することは、ほぼ不可能ですので、安心できますね。

ただし、HDDを壊すという作業は、力技ですので難しい場合もあるでしょう。

■専用のソフトを利用してデータを消去する

力技を避けたい方は、専用のデータ消去用のソフトを利用するという方法もあります。

HDDをフォーマットしただけでは、完全にデータを消去したとは言えません。

そこでパソコンのデータ消去用のソフトを使って、完全にデータを消去することができます。

データ消去用のソフトは、無料のものから有料のものまで様々ですが、利用方法がわかりやすく安全性の高いものを選ぶといいでしょう。

■信頼できる業者に処分を依頼する

上記2つは、自分でデータを消去する方法ですが、パソコンがあまり得意ではなく「ソフトのインストールなどはできない」という方や、「HDDの取り外し方なんて、もっとわからない」という方もいるでしょう。

そのような人は、信頼できる業者にパソコンの処分を依頼することをオススメします。

パソコンのデータ消去を行ってくれる専門業者もありますし、不用品回収業者などに依頼することもできます。

ここで大切なポイントは「信頼できる業者に依頼する」ということです。
どういった業者を選ぶにしても、信頼できる業者でなければ、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

そのため業者を利用する時は、業者選びに注意してください。

【まとめ】

今回のテーマは、「そのまま捨てるのは危険!パソコンの処分方法とは」についてでした。

不要になったパソコンの処分方法がわからず、困っていたという方は、今回の記事を参考にパソコンを安全な方法で処分してくださいね。

汚部屋に住む女子が急増中!片付けられない原因とは

 2018年10月17日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「汚部屋に住む女子が急増中!片付けられない原因とは」についてです。

最近は、汚部屋に住む女子が急増しているそうです。
実際に、テレビ番組などでも、汚部屋に住む女性芸能人の部屋を片付けるコーナーなどが放送されていますよね。

女性の部屋は、キレイで清潔というイメージは、もう昔の話になっているのです。

女性でも部屋を片付けることができずに悩んでいるという方はたくさんいます。

そこで今回は、部屋を片付けられない原因について、ご紹介したいと思います。

【そもそも汚部屋って?】

汚部屋とは漢字の通り、汚い部屋や散らかった部屋のことをさします。

室内に足の踏み場がなかったり、食べかけや食べた後のゴミが、そのまま置かれていたり、洗濯物が散らかっているなどという状況で、生活スペースがきちんと確保されていない部屋を汚部屋と呼ぶことが多いです。

汚部屋が進行すると、ゴミ屋敷になっていくので早めに片付けを行う方がいいでしょう。

【汚部屋になる片付けられない原因とは】

汚部屋になる原因は人によって様々ですが、ここでは3つの原因をご紹介したいと思います。

■面倒なことが苦手

まずは、とにかく面倒なことが嫌い、分別したり、仕分けるということが苦手という方です。

なにをするにも、億劫に感じてしまい、片付け作業もしたくないという場合や、物を分別したり、仕分けたりする作業が苦手という人は汚部屋になる可能性が高いです。

この場合は、なぜ片付けが面倒と感じるのか考えてみるといいでしょう。
物を減らして片付けが面倒にならないように工夫したり、物を置く場所を決めることで分別や仕分けする必要をなくすという方法もあります。

■仕事や介護、家事が忙しく時間がない

毎日、仕事や家事、介護などに追われていて、物理的に片付ける時間がない!という方もいるでしょう。
また、日々の仕事や介護、家事などで疲れ切ってしまい、家では何もする気がおきないということもありますね。

その場合は、現在の生活に負担がかかりすぎていることが原因ですので、その負担を少しでも軽くする工夫が必要です。

仕事が忙しすぎる場合は、上司に相談したり、仕事の仕方を調整したりしてみる、介護が大変な場合は、介護施設などを利用してみるという方法もあるでしょう。

家事も完璧にこなそうとせず、少し力をぬいて余裕をもってみられることをオススメします。

■病気を抱えている

中には発達障害や精神障害によって、汚部屋になっているということもあります。

例えば「ADHD(注意欠陥多動性障害)」の人や「アスペルガー症候群」の人は片付けが苦手という特徴があります。

さらに「認知症」や「統合失調症」「うつ病」などの病気を抱えている場合も、片付けが苦手になることがあるのです。

片付けができないだけで、これらの病気であるという判断はできませんが、他にも気になる症状があるという方は、一度病院を受診されてみるのもいいのではないでしょうか。

【まとめ】

今回のテーマは、「汚部屋に住む女子が急増中!片付けられない原因とは」についてでした。

汚部屋になってしまう、片付けられない原因は人によって異なります。
自分で解決策が見つからないという場合は、無理に自分一人で片付けようとせずに、家族や業者に頼ってみるというのもオススメです。

家族に相談しにくいという方は、不用品回収業者などの業者を利用し、汚部屋の片付けに取り組んでみられてはいかがでしょうか。

遺品整理の進め方

 2018年10月16日

遺品整理の進め方

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「遺品整理の進め方」についてです。

家族や親族が亡くなったあと、遺された家族は様々な手続きをする必要がありますよね。

家族の死を悲しむ暇もないほど忙しいものです。

遺された家族が行う必要のあるものの中には、遺品整理もあります。

遺品整理は、時間と体力が必要になるため、なかなか重い腰があがらないという方も少なくないでしょう。

そこで今回は「遺品整理の進め方」について、ご紹介したいと思います。

【遺品整理のポイントは、必要なものと不用品の分別】

遺品整理を進める最大のポイントは「必要なもの」と「不用品」の分別を始めに行うことです。

この作業が、意外と大変という方も多いです。
ひとつひとつ分別していくうえで、故人の思い出に浸ったり、見つけたアルバムをつい見返してしまったりと、なかなか作業が進まないということがあるようです。

また「必要なもの」かどうかという判断ができないという方も多いです。

■「必要なもの」と「不要なもの」を分別するポイント

故人が生前に遺言書やエンディングノートなどを残している場合は、故人の意向にそって遺品整理を進めていくようにしましょう。
また全て思い出としてとっておくと保管場所に困ってしまいますので、どうしても思い出の品としてとっておきたいものだけを残すようにしましょう。
その他には、今後、家族が使用するものかどうかを基準に分別を進めていくのがポイントです。

写真などはデータ化して、かさばらない方法で保管しておくということもできますよ。

【分別した不用品の処分方法】

分別した不用品の処分方法は、不用品の種類によって異なります。

普通ごみとして処分できるもの、自治体の粗大ごみとして回収してもらえるもの、自治体では回収していないものなどがありますので、不用品の種類ごとに分別が必要になります。

しかし「必要なもの」と「不要なもの」を分別するだけでも時間と手間がかかり、大変な作業となるため、そのうえ不用品を種類ごとに分別するとなると、さらに手間と時間がかかります。

そこでオススメなのが不用品回収業者です。

遺品整理ででた不用品の回収を、不用品回収業者に依頼することで、分別する必要もなく手間をかけずに処分することができますよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「遺品整理の進め方」についてでした。

遺品整理を経験したことがある方は「とても大変だった」という方が多いです。

今回ご紹介した進め方で、少しは遺品整理をスムーズに進めることができますが、それでも時間が無い方や、自分たちで遺品整理が難しいという方は、遺品整理を業者に依頼するという方法も、ありますよ。

不用品回収業者の中にも遺品整理を行っている業者もありますので、検討されてみてはいかがでしょうか。

セルフ引っ越しのポイントは不用品の処分

 2018年10月15日

セルフ引っ越しのポイントは不用品の処分

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「セルフ引っ越しのポイントは不用品の処分」についてです。

引っ越しって、意外とまとまったお金が必要になりますよね。

できるだけ引っ越し費用を抑えて、新生活のためにお金を貯めておきたいという人も多いでしょう。

引っ越しを安い費用で行う場合は「セルフ引越し」がオススメです。

そこで今回は「セルフ引越し」や「セルフ引越しのポイント」について、ご紹介したいと思います。

【セルフ引っ越しとは】

セルフ引っ越しとは、その名の通り、引っ越し業者を利用せず自分たちの力(セルフ)で引っ越しを行うことをいいます。

セルフ引っ越しは、荷造りから、荷積み、運搬、荷解きと全て自分たちで行う必要があるため大変ですが、引越し業者を利用しないので、引越し費用を抑えることができます。

どちらかというと、荷物が少ない一人暮らしの人の方が、セルフ引っ越しに挑戦しやすいです。
ただし、家族での引っ越しでも条件が整えば、セルフ引っ越しを行うことができます。

【セルフ引っ越しのポイント】

セルフ引っ越しは、手間や時間がかかる大変な作業ですが、ポイントを抑えることで少しでも楽にセルフ引っ越しを進めることが可能になります。

ここでは、セルフ引っ越しで抑えておきたいポイントを2つご紹介したいと思います。

■ポイント1:不用品を処分し、荷物を減らす

まず一番のポイントは、現在住んでいる自宅の不用品を処分し、引越し先に運ぶ荷物を減らすことです。

普段は意識していなくても、自宅には多くの不用品がある場合が多いです。

「いつか使えるかも」と思い保管していたけど1年以上使っていないものや、クローゼットに眠っている使わなくなった服や鞄、子供が小さい時に使用していたおもちゃやベビー用品など、意外と捨てずにとっているという人が多いのです。

それらのものは、ほとんど不用品ですので、処分することで運ぶ荷物が減り、かなりセルフ引っ越しの手間を軽減することができます。

不用品を処分することで、荷造り、荷積み、運搬、荷解きとセルフ引っ越しで必要な作業全てが楽になりますよ。

■ポイント2:トラックと人員の確保

次に、荷物を運搬するトラックと人員の確保ができるかどうかがポイントになってきます。

必要なトラックの大きさや人の人数は、引っ越しする人が一人暮らしなのか、家族なのかによっても異なります。

一人暮らしの場合は、そんなに大きなトラックは必要ない場合がほとんどで、荷物の少ない方であれば軽トラックなどで引っ越しすることもできます。

家族の引っ越しとなると、それなりの大きさのトラックが必要になりますが、引越し先が近く、何回か往復できるのであれば、小さめのトラックでも引っ越すことができるでしょう。

また、人手もセルフ引越しの重要なポイントです。

一人暮らしなら、家主を含めて、少なくとも2〜3人の人手が必要です。
家主が女性の場合は、できれば男性の力を借りられると安心です。女性だけでセルフ引っ越しする場合は、もう少し人数が必要でしょう。

家族での引越しの場合は、お子様の年齢によっても異なります。
お子様が中学生以上で、十分に手伝えるようであれば、家族の人数+1〜2人でいいですが、お子様がまだ小さい場合は、夫婦+3人ほどの人員があれば安心です。

【まとめ】

今回のテーマは、「セルフ引っ越しのポイントは不用品の処分」についてでした。

セルフ引っ越しは費用を抑えて引っ越しができるのですが、その分手間と時間がかかります。
少しでも手間や時間を軽減したい場合は、今回ご紹介したポイントに注意してください。

不用品の処分は不用品回収業者に依頼することで、簡単に処分することができますよ。
急な引っ越しの場合でも即日対応してもらえる業者もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

無料に騙されないで!無料回収に潜む危険とは

 2018年10月12日

無料に騙されないで!無料回収に潜む危険とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「無料に騙されないで!無料回収に潜む危険とは」についてです。

引っ越しや断捨離、遺品整理や生前生理などで大量の不要品を処分する必要がある場合、不用品回収業者はとても便利です。

早く、手間をかけずに不用品の処分をすることができますので、最近では多くの人が利用しています。

しかし、不用品回収業者に不用品処分を依頼した場合、費用が必要になります。

必要な費用は、依頼する業者や、回収してもらう不用品の種類や量によっても異なります。

不用品回収業者の中には「なんでも無料回収いたします」などとうたっている業者もあります。
ついつい「無料」という言葉に心が揺らぐという方も多いですが、実はこの「なんでも無料」という言葉には思わぬ危険が潜んでいる場合もあるのです。

実際に「無料」という言葉にのせられトラブルに巻き込まれている方もいらっしゃいます。

そこで今回は「無料回収」に潜む危険や、実際のトラブル事例についてもご紹介したいと思います。

【なんでも無料回収ってありえるの?】

そもそも、なんでも無料回収というのは、ありえるのでしょうか?

結論から述べると、ありえません。

なぜなら、不用品回収作業には人件費やトラックの燃料代、処分費用やリサイクル料などの様々な費用が必要になるのです。

それなのに「なんでも無料回収」をしていたら、その業者は運営できませんよね。

しかし、リサイクルができる物などは無料で回収し、再度販売することで利益を上げている場合もあるので、一概に「無料」という言葉を怪しむ必要はありません。
ただし「なんでも無料」というのは危険だと思ってもいいでしょう。

【無料回収で起きているトラブルとは】

実際に「無料回収」を利用しトラブルに巻き込まれたという事例も多くあります。

例えば、「無料回収」と言われ、不用品の処分を依頼したらトラックに荷物を運び終えたあとに高額な料金を請求をされたということもあります。
「無料と聞いていた」と訴えても、「回収は無料だが、処分費用は必要」などと言われ、キャンセルしようとするとさらに高額なキャンセル料を請求され、泣く泣く支払ってしまったという例もあります。

また、無料回収してもらった不用品が、きちんと処分されず、空き地や道路に不法投棄されていたというケースもありますので「なんでも無料回収」には注意が必要です。

【悪徳業者に騙されないために】

そうはいっても、やはりできるだけ不用品は安く処分したいと思うでしょうし「無料」という言葉はとても魅力的に聞こえますよね。

そこで悪徳な業者に騙されないためにも、以下の点に注意して依頼する不用品業者を選ぶようにしましょう。

■きちんと許可を得て営業している業者を選ぶ

不用品回収を行う場合は「一般産業廃棄物収集運搬業許可」が必要になります。
また、不用品の買い取りを行う場合は「古物商許可」も必要になりますので、依頼する業者がこれらの許可を得て営業しているのかを事前に確認しておきましょう。

■近所を周回している軽トラックや突然訪問してきた業者には依頼しない

時々、街中を軽トラックでスピーカーで不用品回収の宣伝をしながら周回している業者がいますが、あのような業者は会社の所在地が不明確なことが多くトラブルも多く発生していますので避けた方がよいでしょう。

また、アポもなく突然自宅にやってきて「不用品はありませんか?」などという業者には依頼しないほうが安全です。

きちんとした業者であれば、アポもなく突然おしかけてくるようなことはありませんので、怪しいと思っていいでしょう。
「不用品はありません」としっかり断ってください。

【まとめ】

今回のテーマは、「無料に騙されないで!無料回収に潜む危険とは」についてでした。

不用品回収は基本的に、費用が必要になります。
費用を安く抑えたい場合は、様々なキャンペーンを利用したり、買い取りも行っている業者に依頼することをオススメします。

決して悪質な業者に騙されないように注意してくださいね。

自治体の粗大ごみで回収してもらえない家電とは

 2018年10月11日

自治体の粗大ごみで回収してもらえない家電とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「自治体の粗大ごみで回収してもらえない家電とは」についてです。

私たちの暮らしを便利にしてくれる家電は多いですよね。

最近では、自動で掃除をしてくれるロボット掃除機や、洗剤を自動投入してくれる洗濯機など、一昔前には考えられなかったような機能をもった家電も続々と登場しています。

そんな便利な家電ですが、故障したり新しいものに買い替えた際に、処分方法がわからず困るという方も多いようです。

家電の種類によっては、自治体で粗大ごみとして回収してもらえないものもあるため、困惑してしまうのでしょう。

そこで今回は、自治体で粗大ごみとして回収してもらえないものや、それらを処分する方法について、ご紹介したいと思います。

【自治体で粗大ごみとして回収ができない家電】

家電の処分をする場合、自治体の粗大ごみ回収を依頼しようと思う方も少なくないでしょう。

しかし自治体の粗大ごみ回収では、回収してもらえない家電があることをご存知ですか?

自治体で粗大ごみとして回収してもらえない家電を以下の6つです。

・エアコン
・テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)
・冷蔵庫(ワインセラーも含む)
・冷凍庫
・洗濯機
・衣類乾燥機

これらの家電は、家電リサイクル法の対象製品となるため、自治体で粗大ごみとして回収してもらうことができません。

家電リサイクル法は、上記の家電から有用な部品などをリサイクルすることで廃棄物を減らしたり、資源の有効活用をしたりするために定められた法律です。

【家電リサイクル法対象の家電を処分する方法】

では、家電リサイクル法対象の家電を処分したい場合は、どのような方法があるのでしょうか。

ここでは、3つの方法をご紹介したいと思います。

■不用品回収業者に依頼

家電リサイクル法対象の家電製品を処分する場合、不用品回収業者に依頼するのがオススメです。

不用品回収業者に依頼するメリットは、依頼してから回収してもらうまでのスピードが早いことや、電話1本で回収に来てもらえるため手間がかからないという点です。

さらに、家電の他にも処分したい不用品がある場合は一緒に処分してもらうこともできますので効率的ですね。

■買い替えの場合は家電量販店に依頼

家電の買い替えの場合は、新しく家電を購入する店舗に、古い家電の回収を依頼することもできます。

この場合は、リサイクル料+運搬費用が必要になります。

リサイクル料は、家電の種類やメーカー、大きさなどで決まっていますが、運搬費用については依頼する家電量販店によって異なります。

■自分で指定引取場所まで運搬する

家電の処分に、できるだけお金をかけたくないという方は、自分で指定引取場所まで運搬して処分するという方法もあります。

その場合は、事前に郵便局で、リサイクル料金を支払っておく必要があります。

この方法の場合は、リサイクル料のみで処分することができますが、家電を指定引取場所まで運ぶための車や、体力、時間が必要になるため、利用できる人が限られてしまう方法です。

【まとめ】

今回のテーマは、「自治体の粗大ごみで回収してもらえない家電とは」についてでした。

家電の処分方法がわからず困っていたという方は、今回の記事を参考に、ご自身にあった処分方法を選ばれてみてはいかがでしょうか。

絶対に立ち会いが必要なの?不用品回収の立ち会いについて

 2018年10月10日

絶対に立ち会いが必要なの?不用品回収の立ち会いについて

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「絶対に立ち会いが必要なの?不用品回収の立ち会いについて」についてです。

不用品回収業者を利用したことが無い人や、初めて利用する人は、様々な不安や疑問があると思います。

「仕事が忙しくて時間がとれない」
「回収場所から遠方に住んでいるため物理的に立ち会いが難しい」

上記のような方でも、不用品回収業者を利用することは可能です。

今回は不用品回収の立ち会いについて、ご紹介したいと思います。

不用品回収の立ち会いについて、疑問があるという方は、今回の記事を参考にしてみてくださいね。

【不用品回収は立ち会いなしでも可能】

一般的に、不用品回収業者による不用品回収作業は、依頼主(またはご家族)が立ち会いのもと行われます。

しかし、仕事が忙しかったり、遠方に住んでいたりと、どうしても回収日当日に立ち会うことができないという方もいらっしゃいます。

その場合は、事前にその旨を業者に伝えておくことで、立ち会いなしで回収作業を行うことも可能です。

ただし、業者によっては、立ち会いなしの回収作業を受け付けていない場合もありますので、事前に確認しておくようにしましょう。

【立ち会いなしで回収する場合の注意点】

やむを得ず、立ち会いなしでの回収作業を依頼する場合は、すぐに連絡のとれる電話番号を業者に伝えておくようにしましょう。
回収作業当日、なにか不測の事態がおきた場合に、すぐに連絡が取れなければ迅速な対応をとれないこともあります。
できるだけ回収日当日は、電話の着信に注意しておくと安心です。

また、立ち会いなしで回収作業を行う場合は、庭先や玄関先などに不用品を出しておく必要があります。

基本的に鍵を業者に預けるなどの行為は防犯面からも避けた方がよいでしょう。

【立ち会いなし回収の場合は信頼できる業者選びが大切】

不用品回収業者選びはトラブル防止のために、とても重要ですが、立ち会いなし回収を希望している場合は、特に信頼できる業者を選ぶことが大切になってきます。

不用品回収業者の中には、悪質な業者も存在するため、立ち会いなしをいいことに、雑な回収をして建物や設備を壊したり、回収を依頼していたもの以外を持っていってしまうなどの可能性もあります。

立ち会いなし回収の場合は、依頼主の不安を減らすためにも、安心できる業者を選ぶようにしてください。

【まとめ】

今回のテーマは、「絶対に立ち会いが必要なの?不用品回収の立ち会いについて」についてでした。

不用品回収業者hが立ち会い無しでの作業も可能な場合が、多いですが、中には悪質な業者も存在しますので、信頼できる業者選びが大切です。

大阪、兵庫、神戸で、立ち会い不要の不用品回収業者をお探しの場合は「クリーン本舗」にお任せください。

お客様にご満足いただけるサービスを徹底しておりますので、安心してご利用いただけますよ。ぜひ一度、お問い合わせください。

知っているとお得になることも!不用品回収業者の繁忙期とは

 2018年10月9日

知っているとお得になることも!不用品回収業者の繁忙期とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「知っているとお得になることも!不用品回収業者の繁忙期とは」についてです。

不用品回収業者を利用する時、費用が気になるという方も多いでしょう。

不用品回収業者は、手間をかけずに早く不用品の処分ができるので利用したいけれど、できるだけ費用を安く抑えたいと思うのが本音ですよね。

不用品回収業者にも繁忙期があります。その繁忙期を知っているとお得になんることもあるのです

そこで今回は不用品回収業者の繁忙期についてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者の繁忙期はいつ?】

不用品回収業者の繁忙期っていつだと思いますか?

不用品回収業者の繁忙期は大きく分けて、以下の2つの時期に分けることができます。

■引っ越しが多くなる2月〜4月

まずは、引っ越し業界の繁忙期である3月、4月とその準備を始める2月は、不用品回収業者も繁忙期になります。

やはり引っ越しでは多くの不用品が出ますので、不用品回収業者を利用する人も増えるのです。

■大掃除を行う年末の11月〜12月

また、多くの人が大掃除を行う年末の11月、12月も不用品回収業者にとって繁忙期になります。

大掃除を機に、要らなくなった家電や家具などの粗大ゴミ、断捨離した衣服などの不用品を処分するという方も多いからです。

【繁忙期を避けることで回収費用が安くなることも】

これは利用する業者によって異なりますが、繁忙期は費用が普段の2〜4倍になる業者もあります。

そのため少しでも安く不用品回収業者を利用したい場合は、繁忙期を避けるというのも1つのポイントになるでしょう。

また料金以外でも、繁忙時期は即日回収が難しかったり、希望の日時に予約が埋まっていたりする可能性があります。

繁忙時期に不用品回収業者を利用する場合は、早めに予約しておいたり、時間に余裕がある場合は、繁忙期を避けて依頼するのが無難です。

【費用を安く抑えたくても「なんでも無料回収」には要注意】

不用品の処分にできるだけ費用をかけたくないというのは、とても理解できます。
しかし、料金にばかり気をとられていると、悪質な不用品回収業者に依頼してしまい、トラブルになる可能性もありますので注意が必要です。

特に「なんでも無料回収します」とうたっている業者は避けた方がいいでしょう。

基本的に、不用品回収や処分には料金が必要になるのです。

中には様々なキャンペーンを行っている業者もあり、不用品の種類によっては無料で回収してもらえるものもありますが「なんでも無料回収」というのは怪しいと思っていいでしょう。

作業終了後に高額な料金を請求されるなどのトラブルも発生していますので、注意してください。

【まとめ】

今回のテーマは、「知っているとお得になることも!不用品回収業者の繁忙期とは」についてでした。

不用品回収業者にも繁忙期があり、繁忙期を避けて依頼することで費用を抑えることができたり、予約が取りやすいなどのメリットがあります。

不用品の処分を検討中の方は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

どうやって処分すればいい?中の食器も一緒に全て処分したい食器棚

 2018年10月5日

どうやって処分すればいい?中の食器も一緒に全て処分したい食器棚

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「どうやって処分すればいい?中の食器も一緒に全て処分したい食器棚」についてです。

食器棚は、なかなか買い換えることのないものですが、引っ越しや自宅のリフォームなどで処分を検討することもあるでしょう。
さらに場合によっては、食器棚の中の食器も一緒に全て処分したいということもあるかもしれません。

しかしたくさんある食器や、大きくて重い食器棚の処分の方法がわからないという方も少なくないでしょう。

そこで今回は、食器棚と中の食器を一緒に処分する方法についてご紹介したいと思います。

【食器棚と中の食器を一緒に処分するなら不用品回収業者がオススメ】

食器棚や食器の処分方法はいくつかありますが、食器棚と中の食器を全て一緒に処分するなら、不用品回収業者がオススメです。

ここでは、その理由について3つご紹介したいと思います。

■とにかく手間がかからない

まず、食器棚と食器を全て処分するというのは、それなりに手間と時間が必要になることが多いです。
やはり食器棚は重さがありますし、食器は割れ物ですので扱いに注意が必要になります。

そういったことから、処分の際には手間がかかることが多いのですが、不用品回収業者に依頼することで、手間のかかる作業を全て業者に任せることができます。

重たいものも持つことが難しい女性や高齢者の方でも安心して利用することができますよ。

不用品回収業者の利用は基本的に電話一本で申し込みできますので、とても簡単に依頼でき、手間や時間をかけずに、食器棚と食器を全て処分することができます。

■すぐに処分できる

不用品回収業者に食器と食器棚の処分を依頼するメリットは、すぐに処分できるということもあります。

例えば、食器棚の処分は自治体に粗大ごみとして回収を依頼することもできますが、自治体に依頼した場合は、申込みから回収の日まで、約1週間〜2週間程度の期間が必要になります。

また、食器棚や食器の状態がよければ、インターネットオークションやフリマアプリを利用して売却するという方法もありますが、その場合も、出品してもいつ売れるかわかりませんので、すぐに処分できないということが多いです。

不用品回収業者であれば、即日対応を行っている業者もありますので、依頼したその日に回収にきてもらうということも可能です。

急な引っ越しなどでも対応できますし、時間が無い方にはとてもオススメです。

■その他の不用品も一緒に処分できる

不用品回収業者に依頼することで、食器棚と食器を一緒に処分するだけでなく、その他の不用品も一緒に処分してもらうことができます。
例えば、自治体の粗大ごみ回収の場合、一度に回収してもらえる不用品の数に決まりがあり、一度にたくさんの不用品を処分することはできませんが、不用品回収業者であれば、たくさんの不用品も一度で回収することができます。

引っ越しやリフォームなど、一度に不用品がたくさん出た場合などにもオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「どうやって処分すればいい?中の食器も一緒に全て処分したい食器棚」についてでした。

食器棚と中の食器を全て処分したい場合は、不用品回収業者に依頼するのが一番オススメです。

食器棚の処分をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

知らないと危険!?不用品回収業者の選び方

 2018年10月4日

知らないと危険!?不用品回収業者の選び方

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「知らないと危険!?不用品回収業者の選び方」についてです。

不用品回収業者は、家電や家具の処分、引っ越しや断捨離などででた大量の不要品の処分をするさいに利用すると手間が省け、大変便利です。

しかし不用品回収業者の中には悪質な業者も存在しており、利用者と不用品回収業者のトラブルも多く発生しています。

せっかく便利な不用品回収業者を利用したのに、トラブルに巻き込まれたくないですよね。

そこで今回は、危険なトラブルに巻き込まれないための不用品回収業者の選び方について、ご紹介したいと思います。

【悪質な不用品回収業者を利用したことによるトラブルとは】

まずは、悪質な不用品回収業者を利用してしまった場合、どのようなトラブルに巻き込まれる可能性があるのかについてご紹介したいと思います。

■高額な請求をされてキャンセルもできない

不用品回収業者とのトラブルで一番多いのは、料金に関するトラブルです。
初めは無料回収と言っていたのに、トラックに荷物を積み込んだあとに、高額な料金を請求されるというケースも少なくありません。
さらにキャンセルを申し出ると、キャンセル料として、高額な料金を請求され、泣く泣く支払うことになったという事例もあります。
他にも、回収時に高額な料金を請求され、疑問をもっていると、「一旦この料金を支払ってもらうが、領収書を役所に持っていけば70%は返金される」と言われ、後日役所に領収書を持っていったが、そのような制度はなく、業者とも連絡が取れなくなってしまったというような詐欺に近いケースもあるようです。

■回収した不用品を不法投棄されていた

お金を支払って不用品回収業者に回収してもらったはずのものが、道端や空き地に放置されていたというトラブルもあります。

この不用品があなたのものだと特定され、回収業者に依頼した証拠もだせなければ、最悪の場合あなたが罪に問われる可能性もでてきてしまいます。
とても怖い話ですよね。悪質な業者に依頼してしまうと、このような危険もあるのです。

■回収作業中に壁や家具を傷つけられたが修理してもらえない

不用品の回収作業中に、自宅の壁や、捨てる予定ではない家具などに傷をつけられたり、壊されてしまったというトラブルもあります。
きちんとした不用品回収業者では、そういったトラブルがおきた場合、不用品回収業者の不手際が原因であれば必ず、不用品回収業者が修理や弁償をします。

しかし悪質な業者の場合は「うちに責任はない」などと修理や弁償に応じてもらえないということもあるようです。

【こんな不用品回収業者には要注意】

上記のようなトラブルには絶対に巻き込まれたくないですよね。

このような危険なトラブルに巻き込まれないためにも下記のような不用品回収業者には注意しましょう。

・なんでも無料回収しますとうたっている業者
・事前の見積もりを行わない業者
・古物商許可や一般産業廃棄物処理業の許可などを取得せずに運営している業者
・会社の所在地や電話番号が明示されていない業者
・電話にでたスタッフや回収にきたスタッフの対応が悪い業者
・アポもなく突然「不用品ありませんか」と訪ねてくる業者

少なくとも、こういった業者には注意が必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「知らないと危険!?不用品回収業者の選び方」についてでした。

今回ご紹介したような悪質な業者は、不用品回収業者の中でもほんの一部でしかありません。
ほとんどの不用品回収業者は良心的に作業をおこなってくれます。

ただし、こういった悪質な業者が存在することも事実ですので、不用品回収業者を利用する場合は、業者選びに注意するようにしてください。

お得に不用品回収業者を利用する方法

 2018年10月3日

お得に不用品回収業者を利用する方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「お得に不用品回収業者を利用する方法」についてです。

引っ越しや断捨離、生前整理や遺品整理で出た不用品を処分する場合、不用品回収業者の利用は手間がかからないため、大変便利です。

しかし不用品回収業者の利用には費用が必要になります。一般的には、不用品回収業者に依頼すると、自治体の粗大ごみ回収よりも費用が高くなる場合が多いです。

多くの人が、不用品の処分に手間もかけたくないけれど、費用もあまりかけたくないと思いますよね。

そこで今回は、お得に不用品回収業者を利用する方法について、ご紹介したいと思います。

【不用品回収業者をお得に利用する方法】

以下の3つのポイントで、不用品回収業者をお得に利用することができますよ。

■買い取りも行っている業者を選ぶ

不用品回収業者の中には、同時に買い取りも行ってくれる業者があります。

そういった業者を選ぶことで、処分したい不用品の中に、まだ使えるものや価値があるものがあれば、買い取ってもらえる可能性があります。

買い取ってもらうことができたら、その分の料金を回収費用から引いてもらえますので、お得に不用品の処分をすることができます。

買い取りを行えるのは「古物商許可」を得ている不用品回収業者に限りますので、不用品回収業者を選ぶ際は、許可の有無に注目してみましょう。

■キャンペーンを利用する

不用品回収業者によっては、さまざまなキャンペーンを行っている場合があります。

神戸・大阪・京都の不用品回収業者「クリーン本舗」では現在、WEB限定キャンペーンを行っていますので、申込み時に「ホームページを見た」と伝えるだけで、回収費用が10%OFFになります。

さらにエアコン回収無料キャンペーンも行っていて、エアコン回収にかかる出張費とリサイクル料金は0円になります。(工事費の3000円は必要になります)

このように、さまざまなキャンペーンを利用することで、お得に不用品回収ができますので、依頼する際はキャンペーンの有無を確認しましょう。

■一度にまとめて処分する

不用品回収業者は、不用品1点からでも利用することができます。

ただし、1点のみの処分を複数回依頼するよりも、一度にまとめて回収を依頼する方が1点あたりの処分費用が安くなる場合が多いです。

そのため不用品回収業者を依頼する場合、他には処分したいものはないかを確認してから依頼することをオススメします。

回収後に「やっぱりこれも処分してもらえばよかった」と後悔しないようにしたいですね。

【まとめ】

今回のテーマは、「お得に不用品回収業者を利用する方法」についてでした。

不用品の処分は手間がかからない不用品回収業者を利用するのがオススメです。

なるべく費用を抑えて処分したいという方は今回ご紹介した、お得に不用品回収業者を利用するポイントを参考にしてみてくださいね。

洗濯機が壊れた!処分の方法とは

 2018年10月2日

洗濯機が壊れた!処分の方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「洗濯機が壊れた!処分の方法とは」についてです。

洗濯機は私たちの生活に欠かせない家電製品ですよね。ほとんどのご家庭に1台は洗濯機があるでしょう。
そんな洗濯機が故障した場合、どのように処分すればよいのでしょうか。

今回は故障した洗濯機の処分方法についてご紹介したいと思います。

【洗濯機の寿命とは】

洗濯機が壊れた場合、修理に出すか、処分するか悩むこともあるでしょう。
そういったときは、洗濯機の寿命を参考に、どうするか検討するといいですよ。

洗濯機の寿命は一般的に6年〜8年と言われています。

故障した洗濯機を修理するとなると、部品が必要になりますが、その部品が約6年〜8年で製造が終了することが多いのです。

そのため部品がなく修理できない洗濯機は寿命であると判断し、処分を検討されることをオススメします。

【洗濯機は家電リサイクル法対象品目】

故障した洗濯機を処分する際に、自治体の粗大ごみ回収に依頼しようと考える人も多いですが、実は自治体の粗大ごみ回収では洗濯機の回収をしてもらうことができません。

なぜなら、洗濯機は家電リサイクル法対象品目の家電だからです。

家電リサイクル法とは一般家庭から排出された家電の中から、有用な部品をリサイクルし、資源の有効活用を推進するための法律です。

家電リサイクル法対象の家電には、エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機があります。

【故障した洗濯機の3つの処分方法】

自治体の粗大ごみ回収で処分できない選択機はどのように処分すればよいのでしょうか。
ここでは3つの方法についてご紹介したいと思います。

■買い替えの場合は家電量販店に引き取りを依頼

故障した洗濯機を新しい洗濯機に買い換える場合は、新しい洗濯機を購入する家電量販店に古い洗濯機の引き取りを依頼することができます。
この場合は一般的に、リサイクル料金+運搬料金が必要になります。

リサイクル料金は洗濯機の大きさなどで決まっていますが、運搬料金は依頼する家電量販店によって異なります。

■リサイクル券を購入し自分で運搬

極力、洗濯機の処分にお金をかけたくないという方には、郵便局でリサイクル券を購入し、指定引取場所まで自分で運ぶという方法もあります。
この場合はリサイクル料金のみで処分することができますが、洗濯機を指定引取場所まで運ぶための車と、体力、時間が必要になります。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して洗濯機を処分する方法もあります。

この場合はリサイクル料金+回収費用が必要になりますが、電話一本ですぐに回収にきてもらえ、全ての作業を業者がおこなってくれますので手間をかけずに処分することができます。

重たい洗濯機を運べない女性やお年寄りでも安心です。

さらに洗濯機以外にも処分したいものがある場合は、一緒に回収してもらえますので便利ですよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「洗濯機が壊れた!処分の方法とは」についてでした。

洗濯機が故障し処分に困っているという方は、今回の記事を参考に、自分にあった処分方法を選んでみられてはいかがでしょうか。

引っ越しででた大量のゴミを処分する方法

 2018年10月1日

引っ越しででた大量のゴミを処分する方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「引っ越しででた大量のゴミを処分する方法」についてです。

引っ越しで、大量のゴミがでた経験をしたことはありませんか?

引っ越しに、ゴミの処分はつきものです。

引っ越しだけでも大変な作業ですが、このゴミを処分するのも、大変ですよね。

そこで今回は「引っ越しででた大量のゴミを処分する方法」について、ご紹介したいと思います。

【引っ越しで出やすいゴミの種類】

引っ越しでは様々な種類のゴミがでますよね。

引っ越しでは特に以下のようなゴミが出ることが多いです。

■家電

引っ越しを機に新しい家電を購入するという方も多いですよね。その場合、古い家電は不要となり処分する必要がでてきます。

また、あまり使っていなかったけど、もったいなくて捨てられなかった家電を引っ越しを機に処分してしまおうという方もいるでしょう。

そういったことから、引っ越し時の不用品には家電が含まれることが多いですね。

■家具

こちらも家電と同様に、引っ越しを機に買い換えるという方が多いです。

引っ越しで部屋の大きさが変わったことにより、今まで使用していた家具が合わなくなったり、引っ越しを機に部屋のインテリアを大きく変えたいということもあるでしょう。

家具も引っ越し時によく出るゴミであると言えます。

■衣類

引っ越しは断捨離の絶好のチャンスですから、この機械に着ていない服を捨ててしまおうという人はとても多いです。

普段、クローゼットや押入れの奥で眠っている、不要な衣服たちが荷造りをしているとどんどんでてきて、それら全てゴミになってしまうということも少なくありませんよ。

■本類

本類も引っ越し時に処分される方が多いですね。本はかさばりますし、全て運ぼうと思うとかなりのダンボールが必要になることもあり、もう読まないであろう本は捨ててしまうという方も多いです。

また最近は本も、電子書籍化されていて、スマホやタブレットに保存することができますので、そういった方法を利用している方も増えていますね。

【引っ越しででた大量のゴミを処分する方法】

このように引っ越しでは様々な種類のゴミがでる場合が多いですが、これの処分にはどういった方法があるのでしょうか。

■不用品回収業者に依頼

大量にでたゴミの処分は不用品回収業者がオススメです。ゴミを種類ごとに分別する必要がありませんし、電話一本ですぐに自宅まで回収に来てもらえますので手間がかかりません。

買い取りも行っている不用品回収業者の場合は、処分したいものによっては買い取ってもらえる可能性もありますよ。

■引越し業者のオプションサービスを利用

引越し業者でもオプションサービスで不用品の処分を行っている場合があります。

ただし全ての引越し業者が行っているわけではありませんので、不用品回収サービスを行っている引越し業者に引っ越しまで依頼する必要があります。

また、引越し業者によっては、回収できる不用品の種類が決まっている場合がありますので事前にしっかり確認しておきましょう。

■地道に分別し数回に分けて自治体に依頼

きちんと分別し、数回に分ければ、自治体に回収を依頼することもできます。

自治体に依頼する場合は、普通ごみとして回収してもらえるもの、粗大ごみとして有料で回収してもらうものなど、きちんと分別する必要があります。

また自治体の回収では一度に回収してもらえる量に限りがありますので、処分したいゴミの量が多い場合は、数回に分けて依頼する必要があります。

【まとめ】

今回のテーマは、「引っ越しででた大量のゴミを処分する方法」についてでした。

引っ越しでは様々な種類のゴミが一度にたくさんでる場合が多いです。

そういった際は不用品回収業者の利用が、手間がかからずオススメです。

引越し時の不用品処分でお困りの方は、今回の記事を参考にされてみてはいかがでしょうか。

不要になったスマホの個人売買は危険!?

 2018年9月28日

不要になったスマホの個人売買は危険!?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になったスマホの個人売買は危険!?」についてです。

最近は誰でも簡単に、ネットオークションやフリマアプリなどを使って、売買ができるようになりました。

また、ネットオークションやフリマアプリで、安くスマホを購入し、格安SIMを使用すれば、携帯料金を安く抑えることができるため、中古スマートフォンの個人売買もよく目にします。

しかし、実はスマホを個人売買することは危険も潜んでいるのです。

その危険を知らずに、不要になったスマホを売ってしまいトラブルに巻き込まれるという可能性もあります。

そこで今回は、スマホの個人売買に潜む危険や安全な処分方法について、ご紹介したいと思います。

【スマホの中身は個人情報だらけ!】

もはや私たちの生活に欠かすことができなくなった、スマートフォンですが、その中身は個人情報の宝庫です。

そういった個人情報だらけのスマートフォンを、そのまま売ってしまうのは、かなり危険です。

ネットオークションやフリマアプリなどの個人売買では、どういった人があなたのスマホを購入するかわかりません。

あなたのスマホの中の個人情報が悪用されてしまう可能性もあるので注意が必要です。

【不要になったスマホを売る前にやっておくべき3つのこと】

スマホの個人売買には個人情報流出の危険が潜んでいますが、それでも手元のスマートフォンを売って現金化したいという人もいるでしょう。

ここでは不要になったスマートフォンを売る前に、やっておくべき3つのことについてご紹介します。

■データのバックアップ

まずはデータのバックアップをとっておきましょう。スマホに入っている写真や動画、連絡先や過去のメールなど、バックアップをとっていないと、スマホを手放した瞬間、それらを全て失うことになります。

バックアップをとっていれば、新しいスマートフォンにデータを移したり、パソコンで管理することもできますので、まずはデータのバックアップを取ることをオススメします。

バックアップはパソコンやSDカードを使用してとることもできますし、クラウド上にバックアップをとっておくこともできますので、ご自身の使いやすい方法を選ばれるとよいでしょう。

■スマートフォンの初期化

バックアップが取れたら、次はスマートフォンの初期化を行います。初期化とは、使用していたスマートフォンを工場出荷時の状態に戻す作業のことをいいます。

スマートフォンの初期化を行うことで、スマホの中のデータを基本的には全て削除できますので、簡単に個人情報が流出することはなくなります。

ただし、特殊な機械を使用すれば、ハードディスク内のデータを復元させることができる場合もあるということは知っておいてください。

■SIMカードやSDカードを抜く

そして、忘れがちになるのがSIMカードやmicroSDを抜くという作業です。

スマートフォンにはSIMカードが差し込まれていて、その中に電話番号などの個人情報が含まれています。

またiPhoneにはありませんが、その他のスマートフォンであればmicroSDが差し込まれている場合が多いです。

microSDにも写真などのデータが含まれていますので必ず抜くようにしましょう。

SIMカードやmicroSDは電源を切った状態で、取り外さなければ故障の原因となりますので注意しましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「不要になったスマホの個人売買は危険!?」についてでした。

中古スマホの需要は高く、オークションやフリマアプリなどで売れやすい商品ではありますが、個人情報流出の危険が潜んでいるのも事実です。

そのためスマホの個人売買には注意しましょう。不要になったスマートフォンは不用品回収業者でも回収することができます。

不安な場合は、そういった業者に依頼してみるのもいいかもしれませんね。

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