• ホーム
  • お問い合わせ・お見積り

不用品回収業者ができること

 2018年5月9日

不用品回収業者ができること

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収業者ができること」についてです。
不用品回収業者ってよく耳にするけれど、実際に依頼したことはないし、どういったことで依頼すればいいのかわからないということはありませんか?不用品回収業者には上手に利用すれば、とても便利なサービスがたくさんあります。そこで今回は、不用品回収業者ができることについてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者ができること】

不用品回収業者と一言で言ってもたくさんの業者が存在しており、業者によってできることも異なります。ここでは不用品回収業者が行っているサービスの一部をご紹介したいと思います。ただし、全ての不用品回収業者で下記のサービスを行っているわけではありませんので、依頼する場合は事前に業者に確認が必要です。

■不用品の回収

不用品回収業者のメインサービスは不用品の回収です。不用品と言っても何を回収してもらえるのかわからないという方も多いかもしれませんが、家庭からでる不用品で危険物以外であれば、大抵は回収してもらうことができます。また、回収は一点から依頼できますし、逆に部屋の中のほとんどのものといった大量処分の場合も依頼することができます。

■遺品整理

家族が亡くなった場合の遺品整理を依頼することもできます。遺品整理の中でも不用品の処分は大変な作業ですので、不用品回収業者に依頼することで、手間が省けますし、スピーディーに遺品整理を進めることができます。遺品の分別から依頼できる業者もあれば、分別は自分たちで行い、不用品の処分のみを業者が請け負うという場合もあります。

■ゴミ屋敷の片付け

最近メディアでも取り上げれることが多く、増加していると言われているゴミ屋敷ですが、不用品回収業者にゴミ屋敷の片付けを依頼することもできます。例えば忙しすぎて、気づけば自分の部屋がゴミ屋敷化してしまった場合や、高齢の親が住んでいる実家がゴミ屋敷化している場合など、自分ではどうしようもなくなってしまったゴミ屋敷を、不用品回収業者に依頼することで綺麗にすることができます。

■引っ越し

引っ越しサービスを行っている不用品回収業者もあります。引越し時にはたくさんの不用品がでますので、引っ越しと同時に不用品処分も行える、不用品回収業者の引っ越しはとても便利です。中には、引越し時の電球の取り外し、取り付けや、分解して運んだ家具の組み立てなども柔軟に対応してくれる場合もあります。

■買い取り

不用品回収業者によっては、不用品の状態によって買い取りを行って貰える場合もあります。ただし、不用品回収業者の中でも、買い取りを行えるのは古物商許可を取得している業者のみになります。古物商許可を取得していないのに買い取りを行っている不用品回収業者は違法ですので注意が必要です。

■即日対応

即日対応を行っている不用品回収業者もあります。即日対応を行っている業者の場合は、電話をかけたその日に回収に来てもらえますので、突然の引っ越しや、すぐに処分したい場合などにオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収業者ができること」についてでした。不用品回収業者は不用品の処分以外にもたくさんのサービスを行っている場合があります。「こんなこと依頼できるのかな?」など不安に思うことがあれば、気軽に不用品回収業者に問い合わせてみてください。

【比較】どちらに依頼する?自治体 or 不用品回収業者〜不用品回収業者の場合〜

 2018年5月8日

【比較】どちらに依頼する?自治体 or 不用品回収業者〜不用品回収業者の場合〜

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【【比較】どちらに依頼する?自治体 or
不用品回収業者〜不用品回収業者の場合〜」についてです。前回は「【【比較】どちらに依頼する?自治体 or
不用品回収業者〜自治体の場合〜」として、自治体に不用品回収を依頼する方法や、流れ、メリット・デメリットについて、ご紹介しましたが、今回は不用品回収のプロである、不用品回収業者に依頼する場合の方法や流れ、メリット・デメリットについてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者に依頼する場合の流れ】

不用品回収業者の依頼方法や回収の流れも、業者によって多少異なることがありますが、一般的な依頼方法や回収の流れをご紹介したいと思います。

1.問い合わせ

まずは電話やフォームなどで問い合わせをします。ここで希望の日時を伝え、見積もり依頼をします。業者によっては即日対応を行っている業者もあります。

2.見積もり

希望した日時に不用品回収業者のスタッフが、自宅に見積もりにきてくれます。見積り価格に合意できたら、回収作業を行います。不用品の量によっては回収が後日になる場合もあります。もちろん見積もり価格が納得できない場合は、そこで依頼をキャンセルすることもできます。買い取りも行っている業者に依頼した場合は、処分するものの種類や状態によっては買い取ってもらえる場合もあります。買い取りできるものがある場合、現金買取や、その他の不用品の回収費用から値引きしてもらえます。

3.回収作業

回収作業は全て不用品回収業者のスタッフが行います。重たいものや大きいものでも、全てプロが運んでくれますので、安心です。また分別しておく必要も整理しておく必要もありません。全て業者にお任せでOKです。

4.支払い

回収作業が終了後、支払いを行います。業者によってはクレジットカードでの支払いが可能な場合もあります。クレジットカードでの支払いを希望する場合は問い合わせの際に伝えておくようにすると良いでしょう。

【不用品回収業者に依頼する場合のメリット・デメリット】

■メリット

不用品回収業者に依頼するメリットは、依頼から回収までに時間がかからないことや、希望の日時に回収してもらえることです。また、電話一本で全ての作業を業者が行ってくれますので、女性やお年寄りでも安心して依頼できます。さらに不用品の種類や量に関わらず、ほとんどのものを一度に処分することができます。

■デメリット

不用品回収業者に依頼するデメリットは、自治体の回収に比べると費用が高い場合が多いです。また、依頼する業者によっては悪質な場合もあり、トラブル等に巻き込まれるという可能性もあります。不用品回収業者に依頼する場合は業者選びが重要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「【比較】どちらに依頼する?自治体 or
不用品回収業者〜不用品回収業者の場合〜」についてでした。前回の記事と合わせ、不用品の処分をする場合、自治体に依頼しても不用品回収業者に依頼しても、メリットとデメリットがあります。処分するものの種類や量、ご自身の状況に合わせて、選択されることをオススメします。

引っ越し片付け作業の落とし穴!新居で不要品回収の必要なケース

 2018年4月27日

引っ越し片付け作業の落とし穴!新居で不要品回収の必要なケース

大変な梱包・積み込み作業を経て、ようやく新居に引っ越し完了。ほっと一息つきたい所ですが、やはり荷解きを全て終えるまでは、油断はできないのが引っ越し作業です。

準備に比べると、どんどん梱包をほどいて新居に配置していけばいいだけの引っ越し片付け作業は、だいぶ気楽な作業に思われがちですが、意外な落とし穴もあるので気を付けたいものです。

例えば、まだまだ現役で新居でもばっちり使うつもり!と思って持ち込んだものが、実は使えずに処分するより仕方がない…と言うケースも出てきます。

以前は東日本の家電が西日本で使えない、ということもよくありました。このケースは近年ではほとんどなくなりましたが、例えば独身寮に引っ越して来てみたら、備え付けのベッドがあったので既存のベッドは要らなくなった…ということが時々あります。

引き取りはプロにお任せ

賃貸物件で、直前まで暮らしていた前の居住者が、新品同様の家具や家電を置いていくケースもあるでしょう。まずは大家さんや責任者に、引き取ってもらえないかどうか相談し、持参したものよりも既存のものの方が使い良いのであれば、使わないほうを潔く不要品として処分してしまいましょう。

状態がよく、手軽に持てるのであれば、リサイクルに持って行く・知人に譲るという手もあります。大きなものでどうも無料では引き取り手がない、という場合は有料の回収業者に相談してみましょう。

長年使っていたものや、いまだ何とか使えそうなものを捨てるのは忍びないとも思えますが、この不要品にスペースをふさがれている状態では新居の運気は狭まるばかりです。また、回収業者さんもゴミとして一直線に扱うわけではなく、様子をみてリサイクルに回す場合もありますので、必ずしも「不要品回収業者に依頼=ゴミ廃棄」というわけではありません。

新生活をより充実させるためにも、一刻も早く不要品回収業者に来てもらいましょう。

引っ越しを困難にする不要品対策、パソコン回収のすすめ

普段の生活では何気なく接していても、いざ引っ越しとなると大きな障害物となって立ちはだかるのが不要品です。

不要品には様々な種類がありますが、大きく分けて「ゴミとして比較的容易に捨てられるもの」「捨てること自体がとても大変で労力をともなうもの」このふたつに分けられます。

単に可燃ごみの袋に入れて、市町村の指定回収日に出せばいい…というものでも、感情・思い入れがあってどうしても捨てられないというケースもありますので、この判別は個人によっても大きく異なってきます。

パソコン回収はセキュリティ上大事です

いずれにせよ、そうして捨てられずに手元に残し続けていれば、不要品は引っ越しや移動をさらに困難なものにしてしまいます。不要品として認識をした時点で処分の手段を検討し、速やかに実行するのが一番です。

捨てにくいものの中にはオフィス用品やパソコン周辺機器がよくあげられますが、これは「故障して使えないけれど、中にはいくつも大切なデータが入っているので容易に破棄できない」と言う、ジレンマに苦しんでいる人も多いのではないでしょうか。

これについては、お近くの専門店で有料引き取りの相談をしてみる、不要品回収の専門業者でパソコンを扱っている所に見積もりを頼む…などの解決手段があげられます。

特に不要になったパソコン回収は、年々需要が増えてきているため、取り扱いをしている回収業者が多くなってきています。

不正転用やデータの流出を防ぐため、回収後の廃棄段取りを細かく明示しているところもありますので、そういった信用のおける業者を選んで引き取りにきてもらいましょう。

引っ越し難民と言う言葉について

 2018年4月25日

引っ越し難民と言う言葉について

昨今の働き方改革、そして人材不足、さらに引っ越しのシーズンが重なり、引っ越し難民なる方々が増えています。

都内から地方まで三年前は約五万円で引っ越せたものが、今年今住んでいる地域から隣の市へ引っ越しが決まったので見積もりを出してもらったところ、なんと、24万円という驚異の見積もり額を提示された、という話を聞きました。

一度検討させてくださいとなりましたが、どう考えてもそんな大金を引っ越しに出せるわけないとの結論に至り、自ら引っ越し作業をしたそうです。

自らトラックを運転し、何度も荷物をつんでおろして引っ越し先のマンションと住んでいたマンションを往復することで引っ越しを終えたそうですが、その時思ったこと、それはなんと使わない品が多いことか気付いたそうで、自分で引っ越し作業をした為いらないものが多いことにようやく気づいたそうで。何故今まで気づかなかったのでしょうか。物置に放り投げて置いたからだと。

ほんとうに大変でしたね。。。

 いらないものを不用品回収

結局、今度の引っ越し先には物置がない。とくりゃ不要品を回収していただくしかない。ということで、不要品をクリーン本舗に依頼いただき全て回収しました。

ソファーにベッド、タンスと大きなものから鉢植え、放棄に塵取りと細かなものまでこの機会にいらないものは全部回収。

おかげさまで部屋もスッキリ、気分もスッキリ。

皆様もいらないものなど沢山あるとおもいますが、それをとっておくだけでなく、捨てる行為、いわゆる断捨離もありだとおもいます。おらないものは回収してもらい、気分もお部屋もスッキリ爽快と行きましょう。

 引っ越し準備、不要品回収業者にお願いをする際の注意点

新生活に向けて引っ越しをすることになったら、まず第一に取り掛かりたいのが自治体への行政手続き、そして電話や電気・ガスと言った、いわゆるライフラインの引っ越し手続きです。

少なくとも1か月前、3週間前ほどには取り掛かっておかないと、あとで時間切れになりさらに面倒な手続きを踏むことにもなりかねないので、早めに着手しましょう。

もし引っ越しまでにまだ十分時間がある、というのなら、持ち物の整理を優先させて始めても構いません。荷物は減らせば減らすほど、引越し作業と引っ越し片付けは楽になります。引っ越し業者に見積もりに来てもらうまでに十分減らしておけば、大幅に引っ越し料金もコストダウンが見込めます。

「これはどう見ても使えない」という不要品があれば、すぐに処分方法を探しましょう。

自分の住んでいる地域で無料の回収がないようなものであれば、有料ではありますが不要品回収業者に来てもらうのが非常に便利です。

リサイクルショップにも持ち込めないような家電など

大きな家具や、古くなってリサイクルショップにも持ち込めないような家電など、「女性の一人住まいなので、物理的に移動させることができない!」という場合にも頼もしい存在です。もちろん、不要品回収業者には女性スタッフも多いので、見積もりの時点などで事前に相談しておけば、女性スタッフのチームを派遣してもらうことも可能です。

ひとつ注意したいのは、自分の都合で不要品回収業者のアポイントを土壇場キャンセルするような場合は、大きなキャンセル料金が発生しうることです。遠方から来てもらうような場合には交通費・高速料金などを追加請求される場合もありますので、しっかりと時間に余裕をもった状態で不要品の引き渡しにのぞむようにしてください。

不用品処分の方法について

 2018年4月24日

 不用品処分の方法について

不用品といっても普通のゴミでは出せないものもたくさんあります。今回はそんな不用品処分の方法について説明したいと思います。不用品処分方法にはその処分品の状態により違ってきます。

 フリーマーケットが便利な場合も

まずその不用品がまだ使えるものだった場合は、誰か知り合いに譲ったり、その不用品を使ってくれそうな団体に寄付したり、フリーマーケットなどに出して譲ったりする方法があります。不用品の種類によっては業者に依頼すると逆に処分料を請求されることもあります。ですから使える不用品は誰かに貰ってもらうというのが一番いい方法だと思います。

ほかにも方法がいろいろ

次にその不用品が使えないものだった場合です。その場合はゴミとして処分するしかありません。一番安い方法としてはやはりお住まいの自治体に粗大ゴミとして持っていってもらう方法です。地域にもよりますが、ほとんどの自治体では無料で回収してくれることと思います。

自分が捨てようとしている不用品がどういう状態なのかを把握して、それにより処分方法を選択することが一番賢い処分の仕方です。不用品を処分するのが面倒だからと言っていつまでも家に置いておくという方法もあります。

しかしそれではいつまでたっても家が片付かないし、どんどん不用品は増えてしまうと思います。やる気のあるときに家の中を整理してもう何年も使用していないものを見つけたら、処分を検討して家の中をスッキリさせると気分も自然とスッキリしてくると思います。

前にお客様から聞いた話

大きな持ち物を「不要品」と断定した時点で、できるだけ素早く地域の回収業者に相談してみるのがベストです。常日頃から身軽に生活できるように心掛けて置けば、急に転属で引っ越しする事態に直面しても、楽々と負担なく切り抜けられるはずです。

昔、お客様ですが、引っ越しをした時利用した不用品回収の会社さんは、引っ越し会社と提携している会社の人で、その人がエアコンを外しに来た時、他の不用品も持って行ってもらえないかと掛け合ってみた、という方もいました。

もちろんクリーン本舗のサービス範囲なんですけどね・・。

その頃住んでいた市の粗大ゴミ収集上は土日はやっていなかったそうで。

そして、車は旦那さんが毎日仕事で乗って行ってしまうので、とのこと。引っ越し会社と別に不用品回収業者を使うことは頭になかったのですが、この人にお願いしてみようかなと、咄嗟に口から言葉が出てしまったそうです。

 引っ越し会社と提携している会社は安心

引っ越し会社と提携している会社の人なので、まぁ安心だろうと思ったことも大きかったです。

旦那さんに相談すると、「その人に頼めたらお願いしてくれ」とのこと。平日は休めないそうです。

電話番号を聞いておいたので、その人に連絡を取り、不用品を持って行ってもらうことにしました。

最初にお金を払い、うちの分は予定外なので、仕事の帰り、遅い時は夜中に勝手に持って行きます、ということで、3回位に分けて持って行ってくれたそうです。

また、金属製の衣装ケースの中には「何でも入れていいですよ」と言われました。その人は不用品の回収が仕事なので、仕分けは別の社員がするので構わないということでした。

その人が3回位に分けて来てくれたので、その間どんどん出る不用品を総て持って行ってもらえたのは、本当に助かったそうです。引っ越しは「捨て時」でもありますから、早目早目に準備をして、断捨離を決行する良い機会だと思います。

ちなみにクリーン本舗ではないですよ・・・。うちかと思いましたけど。

次回引っ越しに向けて、常日頃から不要品処分を

 2018年4月23日

 次回引っ越しに向けて、常日頃から不要品処分を

学生や独身社会人として単身の引っ越しを経験すると、その大変さが非常に身にしみます。一人住まいではあっても、人ひとりが所有しているものの総量は非常に多く、普段は気にならなくても、引越し作業でそれを嫌と言うほど知らされるからです。

一度引っ越しをする人は、二度目三度目があると考えてよいでしょう。いつかははっきりとわからなくても、来たるべきその次回引っ越しに備え、不要な所持品はできるだけ早く処理をしてしまうのが一番です。

不要品処分をするには無料・有料とふたつの手段がありますが、もちろん優先して無料の処分方法を利用したいものです。これは自治体によって大きく異なり、普通の無料ゴミ回収でどれだけの不要品を処分できるかは、自分で調べ上げるより他にありません。

 今日もっていって欲しいという希望にお答え

また、不定期であったり回数はごく限られているものの、特定のごみや不要品を回収・処理できる機会を設けている地域もあります。単身住まいだとどうしても地域とのつながりが薄れがちですが、できるだけ地域広報や回覧板などには目を通しておくことをおすすめします。

そして家電や家具など、ものを買い替える機会には、その購入先で下取りサービスを利用するようにします。大型量販店では、小型家電のリサイクルを常時受け付けている場合もあります。

どうしても無料で処分できないものについては、有料の不要品回収業者にお願いすることになりますが、これは「もっとたくさん不要品がたまってからでいいや」と思っていると、いつまでも機会は巡ってこず、次の引っ越し直前に大変な事になってしまいます。

身軽に移動するためには

大きな持ち物を「不要品」と断定した時点で、できるだけ素早く地域の回収業者に相談してみるのがベストです。常日頃から身軽に生活できるように心掛けて置けば、急に転属で引っ越しする事態に直面しても、楽々と負担なく切り抜けられるはずです。

私が引っ越しをした時利用した不用品回収業者は、引っ越し会社と提携している会社の人でした。その人がエアコンを外しに来た時、他の不用品も持って行ってもらえないかと掛け合ってみたのです。

その頃住んでいた市の粗大ゴミ収集上は土日はやっていませんでした。そして、うちの車は毎日夫が仕事で乗って行ってしまいます。引っ越し会社と別に不用品回収業者を使うことは頭になかったのですが、この人にお願いしてみようかなと、咄嗟に口から言葉が出てしまいました。

引っ越し会社と提携している会社の人なので、まぁ安心だろうと思ったことも大きかったです。

夫に相談すると、「その人に頼めたらお願いしてくれ」とのこと。平日は休めないそうです。

電話番号を聞いておいたので、その人に連絡を取り、不用品を持って行ってもらうことにしました。

最初にお金を払い、うちの分は予定外なので、仕事の帰り、遅い時は夜中に勝手に持って行きます、ということで、3回位に分けて持って行ってくれました。

また、金属製の衣装ケースの中には「何でも入れていいですよ」と言われました。その人は不用品の回収が仕事なので、仕分けは別の社員がするので構わないということでした。

その人が3回位に分けて来てくれたので、その間どんどん出る不用品を総て持って行ってもらえたのは、本当に助かりました。引っ越しは「捨て時」でもありますから、早目早目に準備をして、断捨離を決行する良い機会だと思います。

また、ネットで評判を調べて、不用品回収業者に直接依頼しても良いと思います。

様々な不用品回収方法

 2018年4月20日

 様々な不用品回収方法

引越しや模様替えをした際などに困るのが不用品ではないかと思います。壊れて使えなくなってしまったものは勿論、ライフステージの変化や新品への買い替えなどによって使わなくなってしまった家具などの処分に悩むことも少なくないでしょう。

 引越し業者に回収を依頼

そのようなとき、まず引越しをするのであれば引越し業者に回収を依頼するという方法があります。業者によっても異なりますが、中には引越し時に不用品回収を依頼できる業者も少なくないのです。方法も簡単で、見積もりの際など事前に回収して欲しい不用品を伝えておき、引越し当日にそのまま回収してもらうだけです。不用品によっては引き取り料金が発生する場合もあるためその点には注意が必要ですが、引っ越しで忙しい時期に処分方法を考えたり新居に古い家具を持っていかなくてよいというのはかなりのメリットとなるでしょう。

引っ越しの予定がない場合には自治体に回収を依頼するのが良いでしょう。自治体によっても異なりますが、一般的なのは自治体に連絡をし、回収代金分のシールを貼って事前に申し込んだ日時に指定箇所に置いておくという方法です。自治体によっては自身で持ち込むことができる収集所を設けている場合もあり、比較的安価で不用品を処分することが可能です。

自治体よりも便利

今すぐにでも処分したいという場合には、自治体よりも早く対応してもらえることがある不用品回収業者に連絡してみましょう。業者にお願いする際には信頼の置ける業者を探すことが重要となるため、インターネットなどを活用してリサーチしておくことが大切です。

自分に合った方法で不用品を処分し、部屋をすっきりさせたいものですね。

不用品回収はプロにおまかせ

自宅で不要となってしまった物、そして自宅を片付けたいという場合、なんとか自分たちでゴミを出す必要があります。

しかし、自分たちでこれらを片付ける場合、とても大変です。たとえば、粗大ゴミの場合、自治体などに持って行って貰う必要がありますし、決められた日に、粗大ゴミを玄関の外へとだしておく必要があります。

表まで回収品を出すのも大変

そのため、大きな不用品がある場合や、なかなか外に出しづらいものが大量にある場合、処分に困ってしまうといえるでしょう。実際に、お年寄りが住んでいる方の場合、こういった事情で、粗大ゴミを捨てるに捨てることが出来ないというケースが多いようです。

しかし、不用品回収のプロを利用することによって、これらの不用品を一括で、回収して貰うことが出来ます。もちろん有料のサービスになりますが、玄関先まで自分たちでゴミを出しに行く必要はなく、自宅の中まで、回収業者が不用品を回収してくれるのです。従って、荷物を運ぶ労力を割くことが出来ますし、一気に不用品を片付けることが出来るのです。

また、引っ越しの前に、不用品を全て捨ててしまいたいという場合にも、とても便利になります。不用品を全て回収して貰い、一気に片付けることが出来ますし、要らない物を処分することが出来るので、時間を削減することが出来るといえるでしょう。

回収業者に依頼すれば、多くの人員を割く必要もありませんし、また時間を大幅に節約することが出来ます。不用品がたくさんある場合、ぜひ利用してみると良いでしょう。

乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは

 2018年4月19日

乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは」についてです。乗らなくなった自転車って処分に困ることありませんか?もちろんゴミ袋には入らないので普通ゴミとしては回収してもらえないし・・・どうやって処分するの?そこで今回は自転車の処分でお困りの方必見!自転車の正しい処分方法をご紹介したいと思います。

【自転車の処分を検討するタイミングとは】

そもそも自転車の処分を検討するタイミングって、どういった時なのでしょうか?
・自転車が壊れた
・新しい自転車に買い換える
・自転車のサイズが合わなくなった
・自転車に乗る機会がなくなった

上記のようなタイミングで自転車の処分を検討される方は多いのではないでしょうか。

【自転車の処分方法】

自転車の処分方法はいくつかありますが、ここでは一般的な5つの方法をご紹介したいと思います。

■買い換えるお店で引取りを依頼

自転車を買い換える場合は新しい自転車を購入するお店に古い自転車の引取りを依頼して処分してもらえる場合もあります。引き取ってもらえるかどうかや料金などはお店によって異なりますので事前に問い合わせてみることをオススメします。

■友人や知人に譲る

まだ使用できる自転車の場合は友人や知人で譲って欲しい人がいるかもしれません。SNSなどで呼びかけてみてもいいでしょう。友人や知人に欲しい人がいれば、譲ってあげることで、喜んでもらえるうえに、自分も処分費用がかからず、一石二鳥です。

■リサイクルショップに買取依頼

故障していなかったり、比較的綺麗な自転車の場合はリサイクルショップで買い取ってもらえる場合があります。近くに自転車の買取りを行っているリサイクルショップがあれば、一度見積もりをとってもらうのもいいでしょう。

■大型ゴミ・粗大ごみとして自治体に回収を依頼

自転車の回収を自治体に依頼する場合は大型ごみや粗大ゴミとして有料で回収をしてもらいます。料金は自治体によって異なりますが大阪の場合は一般的な二輪自転車は400円、大人用の三輪自転車は700円で処分できます。神戸市の場合は14インチ以下の自転車は300円、14インチ以上の自転車は600円で処分できます。

■不用品回収に依頼

不用品回収業者に依頼しても自転車の処分ができます。不用品回収業者は自治体の処分に比べると費用が高くなる場合もありますが、自治体に比べ早く処分することができますり即日対応を行っている不用品回収業者であれば、その日のうちに処分できますので、すぐに処分したい人にはおすすめです。

【防犯登録の抹消を忘れずに!】

ほとんどの自転車は防犯登録がされています。自転車の処分を行う場合は必ず防犯登録の抹消手続きを行うようにしましょう。防犯登録の抹消手続きをしないまま、他人に譲ったり、処分してしまうと、譲った人にも迷惑がかかりますし、自分も被害を被ることがありますので、注意が必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは」についてでした。乗らなくなった自転車の処分には様々な方法があります。ご自身の状況に合わせて、処分しやすい方法を選んでいただけたらと思います。処分が面倒だからといって、駅や空き地に放置すると、不法投棄として罰せられますので、必ず正しい方法で処分するようにしましょう。また防犯登録の抹消も忘れないようにしましょう!

使わなくなったベビー用品をお得に処分する方法

 2018年4月18日

使わなくなったベビー用品をお得に処分する方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「使わなくなったベビー用品をお得に処分する方法」についてです。
子どもが小さい頃は様々なベビー用品を購入し、使用しますが、子どもの成長はあっという間で、ベビー用品もすぐに使わなくなる時期がきます。ベビー用品は試用期間の短いことが多く、使用しなくなる時も綺麗な状態である場合が多いです。まだまだ使えるベビー用品を捨てるのは抵抗があり、なかなか処分できず困っているという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、使わなくなったベビー用品をお得に処分する方法をご紹介したいと思います。

【子どもが大きくなって使わなくなるベビー用品とは】

子どもが小さい頃は大活躍していたけれど、子どもの成長とともに使用しなくなったベビー用品とはどのような物があるのでしょうか。
・ベビー服
・ベビーカー
・チャイルドシート
・抱っこひも
・哺乳瓶/離乳食用品
・ベビーダンス
・ベビーチェア
・ベビーベッド
・ベビー玩具
・ベビーサークル/プレイヤード
・ベビーゲート/ベビーフェンス

上記のようなものは子どもの成長とともに使用しなくなります。思い出が詰まっていたり、まだまだ使える状態である場合も多く、処分しづらいという気持ちもわかりますが、いつまでも置いておくと場所もとりますので、早めに処分することをオススメします。

【使わなくなったベビー用品をお得に処分する方法】

使わなくなったベビー用品は早めの処分をオススメしますが、ただ捨てるというのは勿体無いと感じる場合も多いと思いますので、少しでもお得に処分できる方法をご紹介します。

■リサイクルショップに売却

ベビー用品は需要も多いため、買い取ってくれるリサイクルショップも多いです。故障していたり、汚れが酷い場合は買い取ってもらえない場合もありますので注意が必要です。また、自分でリサイクルショップに持ち込みできない場合は、出張買い取りを行っているリサイクルショップに依頼するのがよいでしょう。

■ネットオークションやフリマアプリで売却

ネットオークションやフリマアプリでも様々なベビー用品が出品されています。ネットオークションやフリマアプリは、インターネットに接続できるパソコンやスマートフォンやタブレットがあれば誰でも簡単に利用できます。自分で値段を設定することができますので、リサイクルショップで売却するより、比較的高い値段で売却することができます。ただし、出品から発送まで全て自分で行うため、少し手間がかかりますし、売れるまでに時間のかかる場合も多いですので、忙しい方や、すぐに処分したい方には不向きかもしれません。

■知人や友人に譲る

知人や友人に、小さい子どものいる人がいる場合や、これから子どもが生まれる予定の人がいる場合は、譲ってあげるという方法もあります。SNSなどを使用することで、たくさんの知人や友人に問いかけることができます。欲しい人がいる場合は譲ってあげると、喜んでもらえるうえに、処分費用もかかりませんので一石二鳥です。

■買い取りのできる不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼する方法もあります。ただし、お得に処分したい場合は、ただの不用品回収業者に依頼するよりも、買い取りも行っている不用品回収業者に依頼する方が良いでしょう。買い取りも行っている不用品回収業者であれば、ベビー用品の種類や状態によっては買い取ってもらえる可能性があります。買い取れないものは処分も依頼できますので便利です。買い取りができるのは古物商許可を取得している不用品回収業者のみです。

【まとめ】

今回のテーマは、「使わなくなったベビー用品をお得に処分する方法」についてでした。
使わなくなったベビー用品が自宅に眠っているという方は、ぜひ、この機会にお得に処分されてみてはいかがでしょうか。
大阪・神戸で買い取りも行っている不用品回収業者をお探しなら、クリーン本舗にお任せください!無料でお見積もりさせていただきます。ぜひ、一度お問い合わせください。

家電リサイクル法対象製品の正しい処分方法

 2018年4月12日

家電リサイクル法対象製品の正しい処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【家電リサイクル法対象製品の正しい処分方法」についてです。家電リサイクル法という言葉は知っているけど、詳しいことはわからない、家電リサイクル法対象製品の正しい処分方法がわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は家電リサイクル法や対象製品、対象製品の正しい処分方法についてご紹介したいと思います。

【家電リサイクル法とは】

家電リサイクル法とは一般家庭や事務所から出た家電製品から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減らしながら、資源の有効利用を推進するための法律で、平成13年4月から施行されました。家電リサイクル法では違反した小売業者や製造業者に10万円〜50万円の罰金が課せられます。また家電を処分する時に家電リサイクル法を守って正しい処分をせず、不法投棄などを行った場合も罰則が課せられますので、家電リサイクル法の対象製品を処分する場合は正しい方法で処分するようにしなければいけません。

【家電リサイクル法対象製品】

家電リサイクル法は一般家庭や事務所から出た家電製品全てが対象というわけではありません。現在、家電リサイクル法の対象となる家電は以下のとおりです。

・エアコン
・テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)
・冷蔵庫
・冷凍庫
・ワインセラー
・洗濯機
・衣類乾燥機

上記のものは家電リサイクル法の対象となりますので、処分する場合は注意が必要です。

【家電リサイクル法対象製品の正しい処分方法】

家電リサイクル法対象製品の処分にはいくつかの方法があります。

■買い替えを行う店舗に依頼

家電リサイクル法の対象製品を買い替える場合は、新しい製品を購入するお店に古い製品の回収を依頼することができます。販売店には家電リサイクル法対象製品の引取を依頼された場合、受けなければならないと家電リサイクル法で決められていますので、必ず引き取ってもらえます。この場合は回収費用とリサイクル料が必要になります。

■購入した小売店に依頼

買い替えでなく、家電リサイクル法対象の家電を処分する場合は、処分したい家電を購入したお店に依頼することもできます。この場合も回収費用とリサイクル料が必要になります。購入したお店が引っ越しなどで遠くなってしまっている場合は、回収費用が高くなることもあります。

■家電リサイクル券を購入し指定の引取場所まで運ぶ

なるべく費用を抑えたい場合は、自分で家電リサイクル券を購入し、指定の引取場所まで運ぶという方法もあります。この場合は事前に処分したい家電のメーカー名やサイズを確認しておきます。確認した後、郵便局で家電リサイクル券に必要事項を記入し、窓口で処分したい家電に応じて、リサイクル料金を支払います。そして支払い済みの家電リサイクル券と処分したい家電をもって、指定の引取場所まで運びます。この方法であれば、リサイクル料金のみで処分することができますので、とにかく費用を抑えたい方にはおすすめですが、冷蔵庫や洗濯機など大きな家電の場合は運ぶだけでも大変な作業ですので、どこかに依頼する方が安心です。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して処分することもできます。この場合も回収費用とリサイクル料がかかることが一般的ですが、買い取りも行っている業者に依頼した場合、処分したい家電の状態によっては、買い取ってもらえる場合もあります。また、即日対応を行っている業者もありますので、すぐに処分したい場合にはおすすめです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【家電リサイクル法対象製品の正しい処分方法」についてでした。
家電リサイクル法の対象である家電の処分は粗大ゴミや大型ゴミとして。自治体に回収を依頼することはできませんので注意が必要です。家電リサイクル法対象の家電の処分を行う場合は、今回の記事を参考に正しく処分するようにしましょう。

【必見】親が亡くなった後にやらなければいけないこと

 2018年4月11日

【必見】親が亡くなった後にやらなければいけないこと

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】親が亡くなった後にやらなければいけないこと」についてです。親にはいつまでも元気でいてほしいものですが、残念ながら必ず他界する日がやってきます。親が他界するとあなたは遺族になり、やらなければならないことがたくさんあります。しかし、初めて親を亡くした場合、何をすればよいのかわからないという方も多いでしょう。そこで今回は、親が亡くなった後にやらなければならないことについてご紹介したいと思います。

【親が亡くなった後にやらなければいけないこと】

■エンディングノートや遺言書の確認

まずは親が生前にエンディングノートや遺言書を残していないか確認しましょう。エンディングノートは法的な有効性はないですが、故人の希望が記されている場合が多いです。故人の最後の希望を叶えるためにも、エンディングノートがある場合は見つけてあげましょう。遺言書の場合は見つけても勝手にあけてはいけません。家庭裁判所から検認の手続きをしてもらう必要があるのです。検認の手続きには少し時間がかかるため、なるべく早く、遺言書を探す方が良いでしょう。エンディングノートも遺言書もできれば親が亡くなる前に、保管場所を聞いておくことをオススメします。

■葬儀の準備

親の亡くなった後、葬儀の準備が必要です。エンディングノートなどに葬儀の希望が記されている場合は、故人の希望に沿った葬儀の準備を進めましょう。一般的な葬儀であれば、逝去から通夜、葬儀、火葬という流れになり、約5日から一週間ほどの期間が必要になります。葬儀社に依頼して、進めていくと初めてでもスムーズに進められます。

■生命保険の請求

故人が生命保険に加入している場合は、保険会社へ請求の依頼をしましょう。保険金の受取は、保険金受取人本人が保険会社へ連絡する必要がありますので、亡くなった親が加入していた保険の受取人が誰になっているのか事前に確認しておきましょう。

■相続に関する手続き

相続に関する手続きも進めていく必要があります。相続の放棄は3ヶ月以内、相続税の申告と納税は10ヶ月以内という期限がありますので、なるべく早く財産を洗い出し、遺言の把握をしておきましょう。また、相続に関して親族と相談しておくこともスムーズに進めるためには必要です。相続に関する手続きは税理士や弁護士に依頼して進めることもできます。

■役所関連の手続き

葬儀が終わった後、故人の保険や年金に関することなど、様々な役所での手続きが発生します。加入していた保険や年金によっては、葬儀や埋葬の補助金が支給される場合もあります。一度、お住いの市区町村の役所や年金事務所へ相談されるとよいでしょう。

■ライフラインの停止や名義変更

親が亡くなったあと、誰も住まなくなる住宅がある場合は、ガスや電気、水道などのライフラインを止める手続きが必要です。電気やガス、水道は使用しなくても基本料金がかかりますので早めに止めてしまいましょう。また、同居の家族がいる場合でも、名義が故人になっている場合は変更の手続きが必要です。

■お墓の手配

故人を納骨法要する場合は、お墓の手配も必要です。先祖代々のお墓に納骨するのか、別のお墓に納骨するのかなども確認しておきましょう。また、葬儀後に購入するお墓を探すのは時間がかかりますので、お墓の購入はできるだけ生前に行っておくことをオススメします。

■遺品整理

親が亡くなったあと、親の身の回りのものを整理するための遺品整理も行わなければなりません。残すものと捨てるものを分別し、不用品の処分を行います。遺品整理は、遺品整理の専門業者や不用品回収業者などに依頼して進めることもできます。亡くなった親が生前に、賃貸住宅などで一人暮らしをしていた場合などは、引き渡しの日までに遺品整理を済ましておく必要があります。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】親が亡くなった後にやらなければいけないこと」についてでした。親がなくなった後は、悲しんでいる暇もないほど、やらなければいけないことがたくさんあります。期限が決まっていることもあり、忙しさと親を亡くした悲しみで、精神的にも体力的にも大変になります。そんな時は全て自分でこなそうとせず、業者に依頼できることは業者に依頼して、少しでも自分の負担を減らすようにしましょう。業者に依頼する場合は費用がかかりますが、無理をして倒れることを考えると、決して高い費用ではないと思います。

突然の親の他界!遺品整理って何をすればいいの?

 2018年4月10日

突然の親の他界!遺品整理って何をすればいいの?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「突然の親の他界!遺品整理って何をすればいいの?」についてです。
遺品整理という言葉は知っている人も多いと思いますが、実際に遺品整理を行うタイミングというのは人生で数えるほどしかありません。まだ遺品整理をしたことがないという方も多いのではないでしょうか?しかし、人の死は突然ですので、遺品整理を行わなければならないタイミングも突然やってきます。突然の遺品整理に慌てないためにも、今回は遺品整理の進め方などをご紹介したいと思います。

【遺品整理とは】

一般的に遺品整理とは亡くなった人の残された遺品を形見として残しておくもの、まだ使用できるもの、処分するものなどに整理し、部屋を綺麗に掃除したり、不用品を処分したりすることを指します。遺品整理は資産相続の対象となる人が行うというのが基本になります。遺品整理を行うタイミングや期限は、それぞれの環境によって異なります。特に亡くなった方が、生前、賃貸住宅などで一人暮らしをしていた場合は、賃貸住宅の退去日までに遺品整理を終わらさなければ行けませんので、あまり時間がありません。また亡くなった方の所有していた物がわからなければ、相続などの手続きにも支障がでますので、早めに遺品整理を行う方が良いでしょう。親族で形見わけなどを行う場合は49日までに遺品整理を行うという事も多いようです。

【遺品整理の進め方】

■残すものと捨てるものを分別

遺品整理はまず、残すものと捨てるものを分別する作業からスタートします。何を残して何を処分するかを決めるのは時間がかかることも多いですが、故人が生前にエンディングノートなどを記入している場合は、故人の意向に沿って分別するようにしましょう。

■形見分け

故人の大切にしていたものを、親族や親しい友人などに形見分けして残しておくというのも良いでしょう。この場合は決して相手に無理強いすることのないようにしましょう。

■不用品の処分

残すものと捨てるものを分別したら、捨てると決めた不用品を処分する必要があります。処分方法は処分するものによって異なりますが、自治体などに依頼する場合は、一度にたくさんの処分ができないこともあります。賃貸住宅の退去日など期限が迫っている場合は業者に依頼して一度に処分してしまう方が良いでしょう。

■部屋の掃除

不用品の処分が済んだら、部屋の掃除を行います。賃貸住宅の場合は原状回復が原則ですので、できるだけ綺麗に掃除を行い、引渡しを行う方が良いでしょう。

【プロに依頼する方法もあり!】

家族の死後、残された遺族は葬儀の準備から、様々な手続きまで、遺品整理以外にも、やらなければならないことがたくさんあります。また遺品整理は精神的にも体力的にも大変な作業になりますので、遺品整理を行っているプロの業者に依頼するという方法もあります。遺品整理を専門に扱う業者や不用品回収業者の遺品整理サービスなどもあります。

「1人でやらないと!」と抱え込んだり、無理をせず、業者に依頼することも検討してみましょう。業者に全て任せることも可能ですし、必要なものと不用なものの分別は自分で行い、不用品の処分のみ、業者に依頼するという方法もあります。ご自身の状況に合わせて選ばれるといいでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「突然の親の他界!遺品整理って何をすればいいの?」についてでした。遺品整理を行う際は是非、参考にしていただければと思います。

部屋を片付けたい!どこに頼めばいいの?片付け業者の種類や選び方

 2018年4月9日

部屋を片付けたい!どこに頼めばいいの?片付け業者の種類や選び方

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【部屋を片付けたい!どこに頼めばいいの?片付け業者の種類や選び方」についてです。
【部屋の片付けを業者に依頼するタイミング】
普段は部屋の片付けは自分で行うと思いますが、時には部屋の片付けを業者に依頼する方が良い場合もあります。特に下記のタイミングで依頼するのがオススメです。
・引っ越し
・遺品整理
・常に部屋が散らかっている
・不用品の処分方法がわからない
・片付ける時間がない
・大事な来客の予定がある

上記のようなタイミングの場合は、業者に片付けを依頼するのが良いでしょう。

【部屋の片付けを業者に依頼するメリット】

部屋の片付けを業者に依頼するメリットは、プロの技術力です。やはり片付けを行う業者はプロですので、効率よく部屋を片付けることができます。また、業者によっては不用品の処分をしてくれたり、最適な収納方法を教えてくれる業者などもあります。業者に依頼すると費用がかかりますが、その分のメリットは十分にあります。業者によってサービス内容や料金は異なりますので事前に確認しておきましょう。

【部屋の片付けサービスを行っている業者】

部屋の片付けサービスを行っている業者はいくつか種類があります。依頼する業者によって、片付けサービスの内容が異なりますので、自分の求めているサービスがある業者を選ぶようにしましょう。

■引越し業者

引っ越し業者の中には、引越し時の片付けサービスを行っている業者もあります。運送業で引っ越しも行っている、ヤマトホームコンビニエンスは、片付けサービスも行っています。片付けや掃除だけでなく、模様替えや家具の移動なども依頼することができます。

■家事代行業者

家事代行業者のお片付けサービスもあります。ダスキンやイオングループのKAJITAKU、ベアーズなど、お片付けサービスを行う家事代行業者はたくさんあります。業者によって費用やサービス内容は異なりますが、家事代行業者のお片付けサービスでは、不用品の処分に関しては、必要な物と不用品の選別までで処分は自分で行わなければならない場合が多いです。

■不用品回収業者

不用品回収業者の中にも、お片付けサービスを行っている業者もたくさんあります。特にゴミ屋敷の片付けや、遺品整理など、不用品が多く処分する物が多い場合は、不用品回収業者に依頼するのがオススメです。ゴミ屋敷の片付けや遺品整理は片付けのメインが収納することではなく、不用品を処分することになるからです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【部屋を片付けたい!どこに頼めばいいの?片付け業者の種類や選び方」についてでした片付け業者は様々な種類がありますが、ご自身の状況に合った業者に依頼することがポイントです。業者に依頼する際は、事前にしっかり見積りをとるなどし、トラブルを防ぐようにしましょう。

大阪・神戸の不用品回収はクリーン本舗におまかせください!無料でお見積もりさせていただきます。ぜひ、一度お問い合わせください。

【注意】ゴミ屋敷になる可能性も!片付けられない人の特徴とは

 2018年4月6日

【注意】ゴミ屋敷になる可能性も!片付けられない人の特徴とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】ゴミ屋敷になる可能性も!片付けられない人の特徴とは」についてです。
「なぜか、いつも部屋が散らかっている」「片付けたいのに片付けられない」ということはありませんか?そのような悩みを持つ方の中には、ゴミ屋敷予備軍の方もいるかもしれません。そこで今回は片付けられない人の特徴や、ゴミ屋敷にならないための改善策についてまとめてみました。特徴を知って、少しの工夫を行うだけで、部屋がゴミ屋敷になるのを防げるかもしれません。

【部屋を片付けられない人の特徴】

■もったいない精神が強い

部屋が片付けられない人の多くは、部屋に物が必要以上に多いです。その理由の多くは、もったいない精神が強く、物を捨てることに抵抗があるからです。「頂きものだから」「まだ新品だから」「いつか使うかもしれないから」などの思いが強く、物を捨てることができず、部屋に物が溢れ、片付けられなくなっている場合が多いです。

■時間的に余裕がない

毎日、朝から夜遅くまで仕事をしている人や、家事や育児、介護などに追われ、時間的に余裕がない人は、片付けたい気持ちがあっても、片付けをする時間が取れず、気づけば部屋が散らかってしまいます。少し時間が空いても、普段の忙しさで疲れ果て、片付ける気力が残っていないという場合も多いです。

■ストレスの発散場所がない

ストレスを発散する場所がなく、ストレスを溜め込んだ結果、買い物依存症などになるパターンがあります。買い物依存症まではいかなくても、物を買うことでストレス発散になっている人は注意が必要です。必要でないものまで購入し、部屋に物が増えることで片付けられなくなっているのです。

■散らかった部屋で育った

実家もゴミ屋敷であったり、母親が片付けができない人であったなど、幼少期に散らかった部屋で育った人は、部屋を片付けられないという場合があります。散らかった環境に慣れてしまっているため、自分の部屋が散らかっていても気にならず、そもそも部屋が散らかっているとも思っていないのです。この場合は誰かに指摘されるまで気づきませんので、注意が必要です。

【ゴミ屋敷にならないための改善策】

■生活環境の改善

忙しさやストレスが原因で部屋が散らかっている場合は、まず生活環境を改善する必要があります。自分にとって良い生活スタイルを見つけ、それに向けて改善すべきところは改善を行うと良いでしょう。ストレスを溜め込んでしまっている人は、何か趣味をみつけると良いかもしれません。

■収納場所を決める

決められた場所に決められた物を置いていると、部屋は散らかりません。まずは、収納場所を決め、収納場所に収納できないものは処分したり、収納場所を決めて確保してから、新しい物を買うことをオススメします。

■業者に依頼する

一度、散らかった部屋を全部自分で片付けるというのは大変な作業です。とくに片付けが苦手な人にとっては辛いでしょう。そういった場合は業者に依頼する方法もあります。不用品回収業者などに依頼することで、不用品を処分し、部屋を片付けることができます。どうしても時間に余裕のない人にもオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】ゴミ屋敷になる可能性も!片付けられない人の特徴とは」についてでした。
あなたは片付けられない人の特徴にいくつ当てはまりましたか?当てはまる数が多ければ多いほど、自宅がゴミ屋敷になる可能性は高いです。自宅がゴミ屋敷になってしまう前に、改善策を行い、片付けに取り組んで見られてはいかがでしょうか。

【必見】引っ越しででた不用品を処分する6つの方法

 2018年3月13日

【必見】引っ越しででた不用品を処分する6つの方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】引っ越しででた不用品を処分する6つの方法」についてです。
3月に入り、卒業や入学、転勤など、新生活のために引っ越しをされる方も多いと思いますが、引っ越しで必ずと言っていいほど必要になるのが引越し時に出た不用品の処分です。そこで今回は引っ越しででた不用品の処分方法を6つ、ご紹介させていただきます。

【引っ越しででた不用品を処分する6つの方法】

1.リサイクルショップで売却

リサイクルショップで売却を希望する場合は、事前に近くにリサイクルショップがあるか、出張買取を行っているリサイクルショップの主張範囲内かなどの確認が必要です。リサイクルショップによって買い取りできるものの種類が違いますので自分の処分したいものの買い取りをやっているかどうかも確認しておくと良いでしょう。基本的にリサイクルショップでは故障しているものや状態の良くない物は買い取ってもらえないことが多いですので、自分の処分したいものの状態が良い場合は利用してみると良いでしょう。

2.オークションやフリマアプリで売却

最近はインターネットを利用して、簡単に物を売ったり買ったりできるようになりました。オークションやフリマアプリは簡単に使えて便利ですが、いつ売れるかわからないというデメリットもあります。売れない限り、いつまでも処分できませんので、引っ越しの時期が決まっていて、あまり期間がない場合は避けた方が良いかもしれません。逆にすぐに処分しなくても良いものや人気のあるものに関してはオークションやフリマアプリを使用して売却するのがオススメです。

3.知人に譲る

自分にとっては不用品でも、他の人にとっては価値のある物である場合もあります。まずは、同僚や友人、親戚などに必要なものがないか聞いてみるのもよいでしょう。最近ではSNSも普及していますので、SNSに不用品の写真を投稿し、欲しい人を募るというのも良いでしょう。お金をかけずに不用品を処分でき、誰かに喜んでもらえるのは嬉しいですね。

4.自治体に依頼

大型の家電や家具は自治体の粗大ごみや大型ゴミ回収サービスを利用することで処分することができます。処分したいものの種類や、お住いの自治体によって費用は異なりますが、比較的安価で処分することができます。ただし、自治体が行ってくれるのは、回収のみですので、シール券を購入したり、自宅から運び出す作業は自分で行わないといけません。処分するものによっては自分で運び出すのが難しいものもありますので、処分したいものによっては自治体の回収サービスを利用するのが難しい場合もあります。

5.不用品回収業者に依頼

不用品回収業者は名前の通り、不用品を回収してくれる専門の業者です。不用品回収のプロですので、電話一本でスピーディーに不用品の処分ができます。運び出しから処分まで全て業者が行ってくれますので、手間がかからず、一度にたくさんの不用品を処分することができます。

6.引越し業者に依頼

引っ越しを業者に依頼して行う場合、依頼する引越し業者によっては、不用品回収のサービスを行っている場合もあります。引っ越しと同時に不用品の処分ができますので、便利ですが引越し費用とは別に不用品回収費用がかかりますので、費用が高くつく可能性があります。

費用面で考えると、1〜2はお金が入ってくる可能性がある、3は無料で処分できる、4〜6は処分費用が必要という場合が多いでしょう。手間を考えると1〜4は手間がかかる、5〜6は手間がかからないといった場合が多いと思います。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】引っ越しででた不用品を処分する6つの方法」についてでした。引っ越しででた不用品の処分は処分したいものや量、ご自身の状況に合わせて、処分方法を選ぶと良いでしょう。引っ越しは不用品の処分だけでなく、様々な手続きや、新居での荷解きなど、しないといけないことが多く、多忙になるため、不用品の処分には少しでも楽に処分できる方法をオススメします。

ぜひ、この記事を参考にしていただけたらと思います。

模様替えで気分スッキリ!部屋を快適空間に!

 2018年3月1日

模様替えで気分スッキリ!部屋を快適空間に!

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「模様替えで気分スッキリ!部屋を快適空間に!」についてです。

なんだか気分がスッキリしない時や、部屋をもっと広く見せたい時などにオススメなのが、部屋の模様替えです。部屋がごちゃごちゃしていると、気分も晴れませんし、人を自宅に招くのにも抵抗があったりします。部屋の模様替えを行うことで気分もスッキリしますし、部屋を広く見せたり、おしゃれに見せたりすることもできます。そこで今回は模様替えを行う際のポイントについてご紹介したいと思います。

【部屋を広く見せるには?】

■床が見えるスペースを多くする

部屋の中で、床が見えているスペースが広いと、部屋は広く見えます。同じ家具を置くにも、部屋の真ん中に置くよりも壁側に置くのでは部屋の印象は異なります。なるべく、大きな家具や家電は、部屋の角を上手に使いながら、まとまって配置することで、部屋を広く見せることができます。

■低い家具を使う

背の高い家具は省スペースで収納量を増やすことができるので便利ですが、圧迫感があり、部屋が狭く感じます。低めの家具を使用することで、部屋に圧迫感がなくスッキリと広く見せることができます。

■荷物を減らす

物が多いと部屋は狭く感じます。不要なものを処分し、なるべく部屋の荷物を減らすことで、部屋を広く使用することができます。1年使用しなかったものは、ほとんどの場合、不用品であることが多いです。「いつか使うかも」などという気持ちで、なんでも保管しておくことをやめると部屋の荷物を減らすことができます。

【部屋をおしゃれに見せるには?】

■家具の色などを統一する

部屋の家具や家電がバラバラの色だと、部屋はおしゃれに見えません。なるべく床や壁の色と家具の色を合わせると統一感が出て部屋をおしゃれに見せることができます。

■生活感をなくす

カフェや、モデルルームのインテリアがおしゃれに感じる理由の1つは生活感を感じないからです。自分の部屋は、生活をしているので、生活感を完全になくすことはできませんが、できるだけ生活感を隠す工夫をすることで、部屋をおしゃれに見せることができます。例えば、箱ティッシュがケースに入れられずに置かれていたり、掃除用具やゴミ箱が目立つところに置いてあると、生活感が出てしまいます。ケースに入れたり、置く場所を部屋の隅などにし、目立たないようにすると生活感を消すことができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「模様替えで気分スッキリ!部屋を快適空間に!」についてでした。部屋の模様替えは気持ちもスッキリし、気分転換やストレス解消に繋がります。この機会にお部屋の模様替えを行い、おしゃれなスッキリ空間を目指してみてはいかがでしょうか。
大阪・兵庫の不用品処分はクリーン本舗にお任せください。無料でお見積もりさせていただきます。是非一度、お問い合わせください。

必見!終活で取り組みたい4つのこと

 2018年1月11日

必見!終活で取り組みたい4つのこと

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「必見!終活で取り組みたい4つのこと」についてです。

ここ数年で終活という言葉が定着し、よくテレビや週刊誌などでも耳にするようになりました。しかし終活という言葉は知っているけど、実際には何をすればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は終活で取り組みたい4つのことについてご紹介したいと思います。

【終活を行う目的とは】

まず初めに終活は誰のため、何のために行うのかをご紹介したいと思います。終活を行う目的は、一つではなく、いくつかあります。人はいずれ死を迎えることになります。その時期は誰にもわかりません。病気などの場合、ある程度の予想をすることはできますが、病気になってからではできないこともたくさんあります。いつ訪れるかわからない自分の最後の時を見つめ、死に向き合いながら終活に取り組むことで、自分の死後、遺された家族の負担を減らすことができたり、自分自身も残りの人生を悔いなく充実させることができるのです。終活を行う目的は様々ですが、最大の目的は「人生の最期の時を自分らしく迎え、家族の負担を減らすこと」ではないでしょうか。

【終活で取り組みたい4つのこと】

終活で取り組むことに決まりはありませんし、人によっても異なります。ここでは終活で取り組みたい4つのこととして終活の中で取り組んでおくと良いことをご紹介したいと思います。

■葬儀の計画や準備

まず終活を始め、死を意識した時に思い浮かぶのが自分の葬儀ではないでしょうか。自分の死が突然であった場合、何も準備していないと遺された家族は葬儀をどこに依頼すればいいのか、誰に訃報の連絡をすればいいのかなど慌ててしまいます。また慌てて葬儀を依頼して、相場よりも高額な葬儀費用を支払うことになるなどのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。生前に葬儀の準備をしておくと、家族の負担を大きく減らすこともでき、自分も人生最期の式を自分の希望どおり進めることができます。葬儀の生前契約というのができますので、元気なうちに家族に自分の希望を伝えながら、葬儀の生前契約をされると安心です。また、同時に遺影写真の撮影をしておくのも良いでしょう。遺された家族が遺影のための写真を探すのは時間もかかりますし、生前に準備しておけば、自分のお気に入りの写真を遺影として残すことができます。遺影写真を撮影したら、必ず家族に伝えておきましょう。

■エンディングノートの作成

エンディングノートは終活を始めるのにかかせないツールと言えるでしょう。最近は様々なメーカーから発売されていて、本屋さんなどで購入できます。また無料でエンディングノートを提供しているところもありますので、比較的簡単に入手することができます。エンディングノートは家族に伝えておきたいことを記入したり、親族や親しい友人の連絡先、保険や銀行などに関することなどを記入します。遺言書とは異なり、法的な効力はありませんが、遺された家族にとってはとても助かります。

■遺言書の作成

遺言書は遺産相続で、遺された家族がトラブルにならないように用意しておくと良いでしょう。「遺産なんて、うちはお金持ちじゃないし」と思われる方もいますが、持ち家や、貴金属、株券など市場価値のあるものは全て財産になりますので、財産が多い、少ないに関わらず、遺言書は残しておくと安心です。遺言書は書き方などに決まりがありますので、きちんと決まりを守って法的に効力のある遺言書を残すようにしましょう。

■生前整理

自分の死後、遺された家族は遺品整理を行うことになりますが、その際に荷物が多かったり、バラバラに保管されていると、時間も労力もかかります。生前整理を行い、不要な荷物は処分したり、大切なものはまとめて保管しておくなど整理することで、家族の負担を減らすことができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「必見!終活で取り組みたい4つのこと」についてでした。
終活で取り組むことは人それぞれですが、ここでご紹介したものは、ほとんどの方に必要となることだと思います。ぜひ、この記事を参考にご自身にあった終活を始められてみてはいかがでしょうか。

趣味は大事ですが……。

 2017年8月29日

最近、ご家族が趣味で収集しているものを勝手に処分してしまい、
トラブルになってしまった事例がテレビ番組などで話題になっていますね。

どうしてこのようなトラブルが起こってしまうのか原因を考えてみたいと思います。

ものに対する思い入れは本人しかわからないものです

趣味というものは得てして、その思い入れは他の人には中々伝わらないものです。
限定品やコレクターアイテムのように、その趣味の世界で価値のあるものもあれば、
何気なく置いてあるように見えても、思い出が詰まっていたり、実は記念の品であったり、
誰かに頂いた大切なものである事も……。

家族だからこそ、気遣いは必要

その物の価値は持ち主しかわからないものです。
一緒に暮らしていると自分の物、家族それぞれの持ち物、家族共有の物と様々な物が家の中にあります。

家族という気安い関係だと、つい処分した後の報告で大丈夫だと思ってしまう場合もありますが、
物の所有権はその人自身にあります。

親しい仲にも礼儀ありといいますが、大切な家族だからこそ必要な気遣いもあるのではないでしょうか。

生活スペースは限られている

とはいえ、一人で暮らすならばある程度自由がききますが、
家族で暮らしていると自分の都合だけではどうにもならない場合があります。

生活スペースは限られているので、際限なしに趣味のものを集めるわけにはいかないでしょう。

ですので、時には整理、処分しなければならない場合もあるかと思います。

そういう時に何より大切なのは、家族の相互理解です。
本当に必要だった趣味の品、大切にしていたアイテムを無造作に捨てられるという行為は、
相手に対する理解のなさの現れととれますし、配偶者との関係に重きを置いていないという意思表示にもなるからです。

必ず関係する全ての人との話し合いをし、尊重し、その中でどうしても手放さなくてはいけないものを選定する。
これが家庭円満の秘訣ではないでしょうか。

不用品処分は幸せな生活のお手伝い

ニュースやテレビ番組のような、不幸なトラブルではなく、
ご家族で納得されて家を整理し、すっきりとした環境で生活を送る。
そのように家族が幸せになるお手伝いを、クリーン本舗ではさせて頂ければと思います。

不用品回収でお悩みでしたら、一度クリーン本舗までご相談ください。

片付けのやる気を上げるには?

 2017年8月11日

一般的に「片付け」「掃除」が好きで得意だという人よりも、そうでない人の方が多いと思います。
片付けや掃除で、まず最初の、そして最大の課題が「やる気になること」「重い腰を上げること」なのではないでしょうか。

そこで、片付けや掃除の「やる気」を引き出すための方法を、
片付けをどう前向きに考えるか=意識編、実際にどう動けばよいか=行動編に分けて考えていきましょう。

意識編

○目標を決める

「部屋がキレイになったらこんな生活がしたい!」というリアルな目標を見つけましょう。
キレイになった部屋で美味しいお茶を飲みながらDVDを見る、
何にもない部屋がいい人は、何にも邪魔されず部屋の真ん中で大の字で寝ころびたい等、具体的にイメージします。

さらに効果的なのは「こんなマグカップが似合う部屋にしたい!」「アロマオイルを焚きたい!」等、
片付いたら手に入れたいものを決めることです。

小さな、ささやかな物でかまいません。
あるいは先に買ってしまってもいいかもしれません
(でもくれぐれも片付けが終わるまでは使わないようにしてくださいね)。

小さな物でも、本当にお気に入りのもの、大切にしたいものが見つかれば、
そこから「ふさわしい部屋にしたい!」とイメージできるので、モチベーションを上げるのにとても効果的です。

○方法を学ぶ

断捨離ブームの今、片付けに関する情報は少し探せばそこら中に溢れています。
本屋さんに行けば必ずといっていいほど1コーナーが割かれていますし、
片付けを特集した雑誌も毎月のように発刊されています。

インターネットでちょっと検索すれば同じようなホームページやブログもたくさんでてきます。
スッキリ・キレイに片付いた部屋の写真を見るだけでも大きな刺激になりますし、具体的な収納方法も参考になります。

部屋を片付けることでこんなメリットがあった、こんな良いことが起きた等、
具体的なサクセスストーリーを読むのもやる気をアップに効果絶大です。

行動編

○小さなところから始めてみる

部屋全体、家全体をいきなり片付けようとしても無理がありますし、時間にも限りがあります。
やる気だってそんなに長続きはしません。おススメはまず「引き出しの1段のみ」からキレイにすることです。

引き出しの中身を全部出し、きれいに掃除をし、本当に必要であり使っているもののみをきちんと整理して再度中に戻します。

不要なものが除かれ、必要なものだけが整然と並んだ美しい引き出しは、たとえ用事がなくても何度も開けて眺めてしまいたくなるほど清々しいものです。

そして、引き出しをこんなにキレイにできた!という自信、
は次のスペース、ゆくゆくは部屋全体、家全体をキレイにしたい!というモチベーションへとつながっていきます。

ほとんどの人は1か所が片付くと、とても気分が良くなり、次のところにとりかかかりたいという気分になります。
まずは小さなところからスタートすることで、片付けたい気持ちを連鎖させましょう。

○時間をきめて行う

キッチンタイマーでも携帯のタイマー機能でも構いません。まずは3分にセットし、スタートしたら、3分間は片付けに徹します。3分なら何とか集中できそうな気がしませんか?

短い時間ですがゴールをつくることで、その間は緊張感をもって集中できるのがポイントです。
例えば1ターンおわったら一息いれて自分に小さなご褒美をあげるといいかもしれませんね。

○写真をとってみる

自分の家、部屋の片付き具合、散らかり具合を客観的に判断するのにとても効果的な方法があります。
それはデジカメやスマホで写真をとってみることです。

キレイになったかな?と思っても写真に撮ってあらためて見てみると、
不思議なことに実際に見るよりも3割増くらいはまだ散らかって見えるのです。
逆に言えば、写真に撮って見てもキレイな状態ならば完璧ということになります。

自分でも満足できるキレイなお部屋の写真がとれるたらSNSにアップしてみるのもいいかもしれません。
「いいね!」やコメントをもらえたら、引き続き頑張ろうという気になります。

また部屋やインテリアの写真を共有することに特化したアプリなどもあるので、自分にあったものを探してみましょう。

○いらないものは捨てる

収納スペースにしまい込んで部屋の見た目がすっきりしても、
逆に必要なものがなかなか見つからないといった事にもなりかねません。

部屋の片づけは、収納する事と捨てる事がありますが、「いつか使うかも」と思って取っておいているものは、
思い切って捨ててしまってよいのではないでしょうか。

処分の際は不用品回収業者にお任せください

上記のような、コツコツと行う方法は部屋の片づけのハードルが下がって、取り組みやすくなります。
ですが、片づけの度に要らないものをそれぞれ処分するのは、なかなか面倒ではないでしょうか。

そのような時は、片付けた時に不用なものをまとめておいて、
クリーン本舗のような不用品回収業者にまとめて回収を依頼頂くと、
処分する手間が省けてさらにすっきり感をえられるのではないでしょうか。

また、ゴミや要らないものがあふれていて、コツコツする前に途方に暮れてしまう方もいるかもしれません。

そのようなときも、ぜひクリーン本舗にご相談ください。
クリーン本舗様では部屋の整理から不用品の回収、ハウスクリーニングまでまとめてご対応いたします。

まとめ

やる気が出ること、そしてそれが継続されることが、目標達成への唯一の道といっても過言ではありません。
スッキリと片付き、清らかな空気の流れるスペースを目指して、今日、今からあなたも「やる気」になってみませんか?

物が捨てられない人の特徴

 2017年7月28日

ゴミ屋敷や汚部屋を作ってしまう原因は、「外的要因」と「内的要因」の二つがあります。

まず、ゴミ屋敷、汚部屋を作ってしまう「外的要因」ですが、
ゴミを出す時間と生活のリズムがズレている人、激務で疲れ、自由な時間も限られている独身の方、
こういう「どんな時にゴミを捨てればいいのかわからない」という環境に置かれている人は、
ゴミを分類する時間も捨てる機会も得られず、ゴミ屋敷になってしまう場合があります。

その上に、「内的要因」として決断力のない、流されやすい性格が重なると、
ゴミ屋敷、汚部屋になる危険性は上昇します。

物持ちがいいというと聞こえはいいですが、裏を返せば物が捨てられない人、なんですよね。
優柔不断で、妙に情はあって、お願いされると断れず、ムダ使いを止められない。
長所と短所が入り混じった人が、ゴミ屋敷や汚部屋を作ってしまう人の特徴のように感じます。

決断か、知人の手助けか。

ゴミ屋敷自体の清掃はシンブルなプロセスで進みます。
そのほとんどが文字通りのゴミですから、分別さえすれば「どれを残し、どれを捨てるか」と迷う品物は意外と少なかったりします。
一括で回収や処分ができますから、コストも別々に回収するよりずっと安く済みますし、
部屋の清掃まで一気に行うことが可能です。

ですが、いつか片付けなくてはいけない、とは思いつつもゴミ屋敷や汚部屋くらいになってしまうと、作業する時間や手間を考えてしまいついつい後回しになってしまうのではないでしょうか。

そこで日々の生活に追われてしまい、
例えば、私たちクリーン本舗のような不用品回収業者に「連絡する」という第一歩を踏み出すことが難しいようです。

内的要因が主な原因となって出来上がったゴミ屋敷や汚部屋は、
その家主、部屋の持ち主が「この状況を変えたい」と願わない限り、消えることはありません。
その必要性を感じて、電話やメールをしていただければいいのですが、
それが出来ない場合、周りにおられる方がキーパーソンとなります。

ご両親や彼氏、彼女、友人、知人、どんな方でも構いません。
その人のことを想い、心配されている方からアドバイスをされ、
家主、部屋の持ち主である方を説得していただく。

その第一歩が成されれば、私たちは責任を持って処分や回収、清掃などに当たらせていただきます。

一人で行えば何日かかる想像もつかない状態でも、
業者に依頼頂けば「汚部屋」が「お部屋」に生まれ変わるのに、それほど時間はかかりません。
カーペットや畳なども傷んでいる事が多いですので、新しいマット類をご用意された方がいいのですが、
こうしたムダなものがない、汚れの無くなった部屋は想像以上に広く、美しく感じるものです。

人が部屋を変えるように、部屋が人を変えることもあります

体験談なので、学術的な裏付けは?と問われると困るのですが、
汚部屋のように「人が部屋を変える」こともあれば、逆に「部屋が人を変える」こともあります。
美しい部屋を汚したいと考える人はそういません。
汚部屋を作ってしまったことがある人でも、大きなゴミ箱を手の届くところに置いておくとか、
小さな工夫をするだけで部屋を汚すことが少なくなっていきます。
きれいな部屋には愛着がわき、汚したくないという意識が生まれます。

そうして、掃除をしてみたり、片付けをしてみたり、
模様替え今までとは違う生き方が当たり前になっていきます。

部屋が人を変えるとは、つまりはこういうことなのです。

一貫して作業を行ってくれる業者が便利です

いざ片付けるとなっても、ゴミ回収は不用品回収業者、家の清掃は清掃業者にそれぞれ依頼されるとなると、「面倒くささ」が余計に増すのではないでしょうか。

もし、生活を変えようと思い立ちましたら、ぜひ私たちクリーン本舗にご相談ください。
ゴミの処分や回収から、部屋の清掃まで一括して行います。

そして、「ゴミ屋敷」や「汚部屋」にお困りの大切な方がいらっしゃいましたら、
私たちのような業者を利用するという選択肢があることをお伝えいただければと思います。

1 2 3 4 5 6 7
         

Copyright © 2019 クリーン本舗 All Rights Reserved.