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引っ越し片付けの負担を軽減・不要品処理と整理のこつ

 2018年4月30日

引っ越し片付けの負担を軽減・不要品処理と整理のこつ

お住いの引っ越しは大変な作業ですが、日取りがだいぶ前から分かっているのであれば、事前に気を付けてものを減らしていくことで、引越し当日・直前直後の負担を、大幅に減らすことが可能です。

普段から不要なものをいたずらに所持しない姿勢が一番大切ですが、なかなかそうもいかないものですから、これは引っ越しこそ好機、ととらえていきましょう。

まず引越しの日取りが決まったら、行政やライフラインの引っ越し手続きと並行して、普段使わないものから整理を始めます。できれば始めに大きなものから片づけて行くと、心身ともに楽です。

古くなって壊れたまま放置してある家電製品・家具などがその筆頭にあげられます。ごく小さな家電であれば、量販店や自治体などで回収を行っているところもよくありますので、時間があるうちにこれらを調べ上げ、無料で利用してしまいましょう。

壊れたまま放置してある家電製品・家具

大きな家電や、持ち運びが容易にできないようなサイズの家具については、有料でもできるだけ早く処分した方がベターです。自分の現住所で回収可能な業者を何軒かピックアップし、見積もりの相談をして不要品処理を申し込みます。

後回しにしていると、引越しが近づくにつれてどんどん時間に余裕がなくなり、回収業者とのスケジュールのかみあいがうまく行かなくなることがあります。引っ越し先に荷物として持っていってから回収に来てもらうのは、負担も費用も余計にかかって最悪なケースですから、できるだけ引っ越しの前に片づけてしまうように心掛けましょう。

こうしてできるだけ持ち物を軽減させておけば、引っ越し業者の見積もりもぐっと低くなる可能性があります。いっぺんにすると疲れるので、こつこつ地道に作業していきましょう。

とあるお客様から聞いた話

お客様から聞いた話です。

「夫の仕事の都合で4月の上旬に引っ越しを予定していました。ですが夫は仕事が忙しく土日もほとんど家にいない状態でした。私は専業主婦として家にいましたが2人目の子供を妊娠中で悪阻の酷い時期が重なり、いやいや期真っ盛りの2歳になる上の子のお世話で手一杯でした。

このままでは引っ越しの荷造りが終わりそうもなかったので、離れた場所に住んでいる夫の母にも手伝いに来てもらいました。そうして引っ越し2週間前になってやっとある程度の物を段ボールに詰め終えました。

次は家具類です。引っ越し先は部屋数が2部屋も少なくなるのでソファー等を処分しようと考えていました。これにはリサイクルショップの引き取りサービスを利用する予定でした。ところが電話をすると繁忙期で引っ越し日までに行けるかわからないと言われてしまいました。何軒か掛けてもどこも同じような返事です。

困ってしまい行政にお願いすることにしました。1点につき1000円とお金はかかりますが背に腹は代えられません。仕方なく電話を掛けると、驚いたことにここでもいつ回収に行けるか分からないと言われてしまったのです。
どんどん引っ越しの日は迫ってきます。困り果て、こうなったら小さな不要品回収業者をネットで探して片っ端から当たっていこうという話になりました。

その翌日です。不要品回収のサイトをみていると見積無料・相談無料の言葉です。ダメ元で出してみることにしました。すると午前中にはしっかり回収されていました。無事に引っ越しでき、その時の業者さんには感謝してもしきれません。」

とのことです。
大変なときには猫の手も借りたい、プロの力にお任せするのがいいですね!

引っ越し片付け作業の落とし穴!新居で不要品回収の必要なケース

 2018年4月27日

引っ越し片付け作業の落とし穴!新居で不要品回収の必要なケース

大変な梱包・積み込み作業を経て、ようやく新居に引っ越し完了。ほっと一息つきたい所ですが、やはり荷解きを全て終えるまでは、油断はできないのが引っ越し作業です。

準備に比べると、どんどん梱包をほどいて新居に配置していけばいいだけの引っ越し片付け作業は、だいぶ気楽な作業に思われがちですが、意外な落とし穴もあるので気を付けたいものです。

例えば、まだまだ現役で新居でもばっちり使うつもり!と思って持ち込んだものが、実は使えずに処分するより仕方がない…と言うケースも出てきます。

以前は東日本の家電が西日本で使えない、ということもよくありました。このケースは近年ではほとんどなくなりましたが、例えば独身寮に引っ越して来てみたら、備え付けのベッドがあったので既存のベッドは要らなくなった…ということが時々あります。

引き取りはプロにお任せ

賃貸物件で、直前まで暮らしていた前の居住者が、新品同様の家具や家電を置いていくケースもあるでしょう。まずは大家さんや責任者に、引き取ってもらえないかどうか相談し、持参したものよりも既存のものの方が使い良いのであれば、使わないほうを潔く不要品として処分してしまいましょう。

状態がよく、手軽に持てるのであれば、リサイクルに持って行く・知人に譲るという手もあります。大きなものでどうも無料では引き取り手がない、という場合は有料の回収業者に相談してみましょう。

長年使っていたものや、いまだ何とか使えそうなものを捨てるのは忍びないとも思えますが、この不要品にスペースをふさがれている状態では新居の運気は狭まるばかりです。また、回収業者さんもゴミとして一直線に扱うわけではなく、様子をみてリサイクルに回す場合もありますので、必ずしも「不要品回収業者に依頼=ゴミ廃棄」というわけではありません。

新生活をより充実させるためにも、一刻も早く不要品回収業者に来てもらいましょう。

引っ越しを困難にする不要品対策、パソコン回収のすすめ

普段の生活では何気なく接していても、いざ引っ越しとなると大きな障害物となって立ちはだかるのが不要品です。

不要品には様々な種類がありますが、大きく分けて「ゴミとして比較的容易に捨てられるもの」「捨てること自体がとても大変で労力をともなうもの」このふたつに分けられます。

単に可燃ごみの袋に入れて、市町村の指定回収日に出せばいい…というものでも、感情・思い入れがあってどうしても捨てられないというケースもありますので、この判別は個人によっても大きく異なってきます。

パソコン回収はセキュリティ上大事です

いずれにせよ、そうして捨てられずに手元に残し続けていれば、不要品は引っ越しや移動をさらに困難なものにしてしまいます。不要品として認識をした時点で処分の手段を検討し、速やかに実行するのが一番です。

捨てにくいものの中にはオフィス用品やパソコン周辺機器がよくあげられますが、これは「故障して使えないけれど、中にはいくつも大切なデータが入っているので容易に破棄できない」と言う、ジレンマに苦しんでいる人も多いのではないでしょうか。

これについては、お近くの専門店で有料引き取りの相談をしてみる、不要品回収の専門業者でパソコンを扱っている所に見積もりを頼む…などの解決手段があげられます。

特に不要になったパソコン回収は、年々需要が増えてきているため、取り扱いをしている回収業者が多くなってきています。

不正転用やデータの流出を防ぐため、回収後の廃棄段取りを細かく明示しているところもありますので、そういった信用のおける業者を選んで引き取りにきてもらいましょう。

様々な不用品回収方法

 2018年4月26日

 様々な不用品回収方法

引越しの片づけはかなりのゴミが出るので、種類によっては不用品回収のお店を使うのが便利でしょう。粗大ゴミなどは自分で自治体が指定している日に出したり、指定のごみ処理施設に持ち込みも可能なのですがスケジュールの都合を考えると向こうから来てくれる不用品回収業者さんは便利で助かります。

不用品の処分に関しては一人では中々に動かしづらい大型のものでも、専門の不用品回収業者さんならしっかりと運び出して処理をしてくれるのもメリットでしょう。

引越しには個人の場合でも企業のオフィス移転などでも多くのゴミや不用品が出るのですが、オフィス移転などではやはり色々と重いももがあるので不用品回収業者さんにお任せすると良いでしょう。

引越し業者に回収を依頼

最近だと無料回収を謳っている不用品回収業者さんもいますが、基本的にはある程度の費用は掛かるものと思っておくといいでしょう。これらの費用に関してはやはりネットのサイトや口コミなどを活用して、ちゃんと提示してあるお店や業者さんを選ぶのが一番安全となっています。

古物商許可や産業廃棄物収集運搬や遺品整理士などの資格を持っている業者さんならまず安心して任せることができますし、見積もりなどを丁寧に出してくれるかどうかという点も判断基準となります。

当日でも受け付けているお店もあるのですが、できれは事前に連絡をして指定日を予約してからの回収の方が色々な面でスムーズに済みます。このように引越しの際には、用途やスケジュールに応じて不用品回収業者さんを選ぶのをおすすめします”

大掃除を行う際に気をつけたいこと

引越しをする前には必ず、家の中を大掃除します。すると、普段使っていない物が山のように出てきてしまいます。物を大事にしているひとの中には、なかなか物を捨てられないひともいるでしょう。ですが、新しい家に引っ越すのですから、気持ちを心機一転させ、物を一気に処分することがお勧めです。

そんな時に、小さなゴミでしたら指定のゴミの日に出すだけで済むかもしれません。ですが、大型のゴミですと厄介なことになってしまいます。粗大ゴミであれば、役所で個別収集の申し込みをしなくてはなりません。また、申し込んだ後に所定の場所まで運ばなければなりません。一人で持ち運べる物なら良いですが、何人かいないと持ち運べないものになりますと困ってしまいます。

引越しをする際に、利用したのは不用品回収業者です。不用品回収業者はインターネットで探してすぐに見つけることが出来ます。私は事前に電話をして、引き取ってもらう物を連絡し指定の日時に来てもらうよう業者にお願いしました。

当日、大型の家具を色々と引き取ってもらったのですがプロですからとても作業が早かったのが印象的でした。お金はかかったものの一気に部屋が片付いて満足しています。利用してみて一番良かったことは、私自身がほとんど動かずに物が処分することが出来たことです。

私一人であれば、大きな家具を処分することなど到底出来ません。また、大きな家具を事前に処分することで引越しがスムーズに行うことが出来ました。もし、また今度引越しをする際は、不用品回収を必ず利用します。”

引っ越し難民と言う言葉について

 2018年4月25日

引っ越し難民と言う言葉について

昨今の働き方改革、そして人材不足、さらに引っ越しのシーズンが重なり、引っ越し難民なる方々が増えています。

都内から地方まで三年前は約五万円で引っ越せたものが、今年今住んでいる地域から隣の市へ引っ越しが決まったので見積もりを出してもらったところ、なんと、24万円という驚異の見積もり額を提示された、という話を聞きました。

一度検討させてくださいとなりましたが、どう考えてもそんな大金を引っ越しに出せるわけないとの結論に至り、自ら引っ越し作業をしたそうです。

自らトラックを運転し、何度も荷物をつんでおろして引っ越し先のマンションと住んでいたマンションを往復することで引っ越しを終えたそうですが、その時思ったこと、それはなんと使わない品が多いことか気付いたそうで、自分で引っ越し作業をした為いらないものが多いことにようやく気づいたそうで。何故今まで気づかなかったのでしょうか。物置に放り投げて置いたからだと。

ほんとうに大変でしたね。。。

 いらないものを不用品回収

結局、今度の引っ越し先には物置がない。とくりゃ不要品を回収していただくしかない。ということで、不要品をクリーン本舗に依頼いただき全て回収しました。

ソファーにベッド、タンスと大きなものから鉢植え、放棄に塵取りと細かなものまでこの機会にいらないものは全部回収。

おかげさまで部屋もスッキリ、気分もスッキリ。

皆様もいらないものなど沢山あるとおもいますが、それをとっておくだけでなく、捨てる行為、いわゆる断捨離もありだとおもいます。おらないものは回収してもらい、気分もお部屋もスッキリ爽快と行きましょう。

 引っ越し準備、不要品回収業者にお願いをする際の注意点

新生活に向けて引っ越しをすることになったら、まず第一に取り掛かりたいのが自治体への行政手続き、そして電話や電気・ガスと言った、いわゆるライフラインの引っ越し手続きです。

少なくとも1か月前、3週間前ほどには取り掛かっておかないと、あとで時間切れになりさらに面倒な手続きを踏むことにもなりかねないので、早めに着手しましょう。

もし引っ越しまでにまだ十分時間がある、というのなら、持ち物の整理を優先させて始めても構いません。荷物は減らせば減らすほど、引越し作業と引っ越し片付けは楽になります。引っ越し業者に見積もりに来てもらうまでに十分減らしておけば、大幅に引っ越し料金もコストダウンが見込めます。

「これはどう見ても使えない」という不要品があれば、すぐに処分方法を探しましょう。

自分の住んでいる地域で無料の回収がないようなものであれば、有料ではありますが不要品回収業者に来てもらうのが非常に便利です。

リサイクルショップにも持ち込めないような家電など

大きな家具や、古くなってリサイクルショップにも持ち込めないような家電など、「女性の一人住まいなので、物理的に移動させることができない!」という場合にも頼もしい存在です。もちろん、不要品回収業者には女性スタッフも多いので、見積もりの時点などで事前に相談しておけば、女性スタッフのチームを派遣してもらうことも可能です。

ひとつ注意したいのは、自分の都合で不要品回収業者のアポイントを土壇場キャンセルするような場合は、大きなキャンセル料金が発生しうることです。遠方から来てもらうような場合には交通費・高速料金などを追加請求される場合もありますので、しっかりと時間に余裕をもった状態で不要品の引き渡しにのぞむようにしてください。

不用品処分の方法について

 2018年4月24日

 不用品処分の方法について

不用品といっても普通のゴミでは出せないものもたくさんあります。今回はそんな不用品処分の方法について説明したいと思います。不用品処分方法にはその処分品の状態により違ってきます。

 フリーマーケットが便利な場合も

まずその不用品がまだ使えるものだった場合は、誰か知り合いに譲ったり、その不用品を使ってくれそうな団体に寄付したり、フリーマーケットなどに出して譲ったりする方法があります。不用品の種類によっては業者に依頼すると逆に処分料を請求されることもあります。ですから使える不用品は誰かに貰ってもらうというのが一番いい方法だと思います。

ほかにも方法がいろいろ

次にその不用品が使えないものだった場合です。その場合はゴミとして処分するしかありません。一番安い方法としてはやはりお住まいの自治体に粗大ゴミとして持っていってもらう方法です。地域にもよりますが、ほとんどの自治体では無料で回収してくれることと思います。

自分が捨てようとしている不用品がどういう状態なのかを把握して、それにより処分方法を選択することが一番賢い処分の仕方です。不用品を処分するのが面倒だからと言っていつまでも家に置いておくという方法もあります。

しかしそれではいつまでたっても家が片付かないし、どんどん不用品は増えてしまうと思います。やる気のあるときに家の中を整理してもう何年も使用していないものを見つけたら、処分を検討して家の中をスッキリさせると気分も自然とスッキリしてくると思います。

前にお客様から聞いた話

大きな持ち物を「不要品」と断定した時点で、できるだけ素早く地域の回収業者に相談してみるのがベストです。常日頃から身軽に生活できるように心掛けて置けば、急に転属で引っ越しする事態に直面しても、楽々と負担なく切り抜けられるはずです。

昔、お客様ですが、引っ越しをした時利用した不用品回収の会社さんは、引っ越し会社と提携している会社の人で、その人がエアコンを外しに来た時、他の不用品も持って行ってもらえないかと掛け合ってみた、という方もいました。

もちろんクリーン本舗のサービス範囲なんですけどね・・。

その頃住んでいた市の粗大ゴミ収集上は土日はやっていなかったそうで。

そして、車は旦那さんが毎日仕事で乗って行ってしまうので、とのこと。引っ越し会社と別に不用品回収業者を使うことは頭になかったのですが、この人にお願いしてみようかなと、咄嗟に口から言葉が出てしまったそうです。

 引っ越し会社と提携している会社は安心

引っ越し会社と提携している会社の人なので、まぁ安心だろうと思ったことも大きかったです。

旦那さんに相談すると、「その人に頼めたらお願いしてくれ」とのこと。平日は休めないそうです。

電話番号を聞いておいたので、その人に連絡を取り、不用品を持って行ってもらうことにしました。

最初にお金を払い、うちの分は予定外なので、仕事の帰り、遅い時は夜中に勝手に持って行きます、ということで、3回位に分けて持って行ってくれたそうです。

また、金属製の衣装ケースの中には「何でも入れていいですよ」と言われました。その人は不用品の回収が仕事なので、仕分けは別の社員がするので構わないということでした。

その人が3回位に分けて来てくれたので、その間どんどん出る不用品を総て持って行ってもらえたのは、本当に助かったそうです。引っ越しは「捨て時」でもありますから、早目早目に準備をして、断捨離を決行する良い機会だと思います。

ちなみにクリーン本舗ではないですよ・・・。うちかと思いましたけど。

次回引っ越しに向けて、常日頃から不要品処分を

 2018年4月23日

 次回引っ越しに向けて、常日頃から不要品処分を

学生や独身社会人として単身の引っ越しを経験すると、その大変さが非常に身にしみます。一人住まいではあっても、人ひとりが所有しているものの総量は非常に多く、普段は気にならなくても、引越し作業でそれを嫌と言うほど知らされるからです。

一度引っ越しをする人は、二度目三度目があると考えてよいでしょう。いつかははっきりとわからなくても、来たるべきその次回引っ越しに備え、不要な所持品はできるだけ早く処理をしてしまうのが一番です。

不要品処分をするには無料・有料とふたつの手段がありますが、もちろん優先して無料の処分方法を利用したいものです。これは自治体によって大きく異なり、普通の無料ゴミ回収でどれだけの不要品を処分できるかは、自分で調べ上げるより他にありません。

 今日もっていって欲しいという希望にお答え

また、不定期であったり回数はごく限られているものの、特定のごみや不要品を回収・処理できる機会を設けている地域もあります。単身住まいだとどうしても地域とのつながりが薄れがちですが、できるだけ地域広報や回覧板などには目を通しておくことをおすすめします。

そして家電や家具など、ものを買い替える機会には、その購入先で下取りサービスを利用するようにします。大型量販店では、小型家電のリサイクルを常時受け付けている場合もあります。

どうしても無料で処分できないものについては、有料の不要品回収業者にお願いすることになりますが、これは「もっとたくさん不要品がたまってからでいいや」と思っていると、いつまでも機会は巡ってこず、次の引っ越し直前に大変な事になってしまいます。

身軽に移動するためには

大きな持ち物を「不要品」と断定した時点で、できるだけ素早く地域の回収業者に相談してみるのがベストです。常日頃から身軽に生活できるように心掛けて置けば、急に転属で引っ越しする事態に直面しても、楽々と負担なく切り抜けられるはずです。

私が引っ越しをした時利用した不用品回収業者は、引っ越し会社と提携している会社の人でした。その人がエアコンを外しに来た時、他の不用品も持って行ってもらえないかと掛け合ってみたのです。

その頃住んでいた市の粗大ゴミ収集上は土日はやっていませんでした。そして、うちの車は毎日夫が仕事で乗って行ってしまいます。引っ越し会社と別に不用品回収業者を使うことは頭になかったのですが、この人にお願いしてみようかなと、咄嗟に口から言葉が出てしまいました。

引っ越し会社と提携している会社の人なので、まぁ安心だろうと思ったことも大きかったです。

夫に相談すると、「その人に頼めたらお願いしてくれ」とのこと。平日は休めないそうです。

電話番号を聞いておいたので、その人に連絡を取り、不用品を持って行ってもらうことにしました。

最初にお金を払い、うちの分は予定外なので、仕事の帰り、遅い時は夜中に勝手に持って行きます、ということで、3回位に分けて持って行ってくれました。

また、金属製の衣装ケースの中には「何でも入れていいですよ」と言われました。その人は不用品の回収が仕事なので、仕分けは別の社員がするので構わないということでした。

その人が3回位に分けて来てくれたので、その間どんどん出る不用品を総て持って行ってもらえたのは、本当に助かりました。引っ越しは「捨て時」でもありますから、早目早目に準備をして、断捨離を決行する良い機会だと思います。

また、ネットで評判を調べて、不用品回収業者に直接依頼しても良いと思います。

様々な不用品回収方法

 2018年4月20日

 様々な不用品回収方法

引越しや模様替えをした際などに困るのが不用品ではないかと思います。壊れて使えなくなってしまったものは勿論、ライフステージの変化や新品への買い替えなどによって使わなくなってしまった家具などの処分に悩むことも少なくないでしょう。

 引越し業者に回収を依頼

そのようなとき、まず引越しをするのであれば引越し業者に回収を依頼するという方法があります。業者によっても異なりますが、中には引越し時に不用品回収を依頼できる業者も少なくないのです。方法も簡単で、見積もりの際など事前に回収して欲しい不用品を伝えておき、引越し当日にそのまま回収してもらうだけです。不用品によっては引き取り料金が発生する場合もあるためその点には注意が必要ですが、引っ越しで忙しい時期に処分方法を考えたり新居に古い家具を持っていかなくてよいというのはかなりのメリットとなるでしょう。

引っ越しの予定がない場合には自治体に回収を依頼するのが良いでしょう。自治体によっても異なりますが、一般的なのは自治体に連絡をし、回収代金分のシールを貼って事前に申し込んだ日時に指定箇所に置いておくという方法です。自治体によっては自身で持ち込むことができる収集所を設けている場合もあり、比較的安価で不用品を処分することが可能です。

自治体よりも便利

今すぐにでも処分したいという場合には、自治体よりも早く対応してもらえることがある不用品回収業者に連絡してみましょう。業者にお願いする際には信頼の置ける業者を探すことが重要となるため、インターネットなどを活用してリサーチしておくことが大切です。

自分に合った方法で不用品を処分し、部屋をすっきりさせたいものですね。

不用品回収はプロにおまかせ

自宅で不要となってしまった物、そして自宅を片付けたいという場合、なんとか自分たちでゴミを出す必要があります。

しかし、自分たちでこれらを片付ける場合、とても大変です。たとえば、粗大ゴミの場合、自治体などに持って行って貰う必要がありますし、決められた日に、粗大ゴミを玄関の外へとだしておく必要があります。

表まで回収品を出すのも大変

そのため、大きな不用品がある場合や、なかなか外に出しづらいものが大量にある場合、処分に困ってしまうといえるでしょう。実際に、お年寄りが住んでいる方の場合、こういった事情で、粗大ゴミを捨てるに捨てることが出来ないというケースが多いようです。

しかし、不用品回収のプロを利用することによって、これらの不用品を一括で、回収して貰うことが出来ます。もちろん有料のサービスになりますが、玄関先まで自分たちでゴミを出しに行く必要はなく、自宅の中まで、回収業者が不用品を回収してくれるのです。従って、荷物を運ぶ労力を割くことが出来ますし、一気に不用品を片付けることが出来るのです。

また、引っ越しの前に、不用品を全て捨ててしまいたいという場合にも、とても便利になります。不用品を全て回収して貰い、一気に片付けることが出来ますし、要らない物を処分することが出来るので、時間を削減することが出来るといえるでしょう。

回収業者に依頼すれば、多くの人員を割く必要もありませんし、また時間を大幅に節約することが出来ます。不用品がたくさんある場合、ぜひ利用してみると良いでしょう。

乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは

 2018年4月19日

乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは」についてです。乗らなくなった自転車って処分に困ることありませんか?もちろんゴミ袋には入らないので普通ゴミとしては回収してもらえないし・・・どうやって処分するの?そこで今回は自転車の処分でお困りの方必見!自転車の正しい処分方法をご紹介したいと思います。

【自転車の処分を検討するタイミングとは】

そもそも自転車の処分を検討するタイミングって、どういった時なのでしょうか?
・自転車が壊れた
・新しい自転車に買い換える
・自転車のサイズが合わなくなった
・自転車に乗る機会がなくなった

上記のようなタイミングで自転車の処分を検討される方は多いのではないでしょうか。

【自転車の処分方法】

自転車の処分方法はいくつかありますが、ここでは一般的な5つの方法をご紹介したいと思います。

■買い換えるお店で引取りを依頼

自転車を買い換える場合は新しい自転車を購入するお店に古い自転車の引取りを依頼して処分してもらえる場合もあります。引き取ってもらえるかどうかや料金などはお店によって異なりますので事前に問い合わせてみることをオススメします。

■友人や知人に譲る

まだ使用できる自転車の場合は友人や知人で譲って欲しい人がいるかもしれません。SNSなどで呼びかけてみてもいいでしょう。友人や知人に欲しい人がいれば、譲ってあげることで、喜んでもらえるうえに、自分も処分費用がかからず、一石二鳥です。

■リサイクルショップに買取依頼

故障していなかったり、比較的綺麗な自転車の場合はリサイクルショップで買い取ってもらえる場合があります。近くに自転車の買取りを行っているリサイクルショップがあれば、一度見積もりをとってもらうのもいいでしょう。

■大型ゴミ・粗大ごみとして自治体に回収を依頼

自転車の回収を自治体に依頼する場合は大型ごみや粗大ゴミとして有料で回収をしてもらいます。料金は自治体によって異なりますが大阪の場合は一般的な二輪自転車は400円、大人用の三輪自転車は700円で処分できます。神戸市の場合は14インチ以下の自転車は300円、14インチ以上の自転車は600円で処分できます。

■不用品回収に依頼

不用品回収業者に依頼しても自転車の処分ができます。不用品回収業者は自治体の処分に比べると費用が高くなる場合もありますが、自治体に比べ早く処分することができますり即日対応を行っている不用品回収業者であれば、その日のうちに処分できますので、すぐに処分したい人にはおすすめです。

【防犯登録の抹消を忘れずに!】

ほとんどの自転車は防犯登録がされています。自転車の処分を行う場合は必ず防犯登録の抹消手続きを行うようにしましょう。防犯登録の抹消手続きをしないまま、他人に譲ったり、処分してしまうと、譲った人にも迷惑がかかりますし、自分も被害を被ることがありますので、注意が必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは」についてでした。乗らなくなった自転車の処分には様々な方法があります。ご自身の状況に合わせて、処分しやすい方法を選んでいただけたらと思います。処分が面倒だからといって、駅や空き地に放置すると、不法投棄として罰せられますので、必ず正しい方法で処分するようにしましょう。また防犯登録の抹消も忘れないようにしましょう!

使わなくなったベビー用品をお得に処分する方法

 2018年4月18日

使わなくなったベビー用品をお得に処分する方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「使わなくなったベビー用品をお得に処分する方法」についてです。
子どもが小さい頃は様々なベビー用品を購入し、使用しますが、子どもの成長はあっという間で、ベビー用品もすぐに使わなくなる時期がきます。ベビー用品は試用期間の短いことが多く、使用しなくなる時も綺麗な状態である場合が多いです。まだまだ使えるベビー用品を捨てるのは抵抗があり、なかなか処分できず困っているという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、使わなくなったベビー用品をお得に処分する方法をご紹介したいと思います。

【子どもが大きくなって使わなくなるベビー用品とは】

子どもが小さい頃は大活躍していたけれど、子どもの成長とともに使用しなくなったベビー用品とはどのような物があるのでしょうか。
・ベビー服
・ベビーカー
・チャイルドシート
・抱っこひも
・哺乳瓶/離乳食用品
・ベビーダンス
・ベビーチェア
・ベビーベッド
・ベビー玩具
・ベビーサークル/プレイヤード
・ベビーゲート/ベビーフェンス

上記のようなものは子どもの成長とともに使用しなくなります。思い出が詰まっていたり、まだまだ使える状態である場合も多く、処分しづらいという気持ちもわかりますが、いつまでも置いておくと場所もとりますので、早めに処分することをオススメします。

【使わなくなったベビー用品をお得に処分する方法】

使わなくなったベビー用品は早めの処分をオススメしますが、ただ捨てるというのは勿体無いと感じる場合も多いと思いますので、少しでもお得に処分できる方法をご紹介します。

■リサイクルショップに売却

ベビー用品は需要も多いため、買い取ってくれるリサイクルショップも多いです。故障していたり、汚れが酷い場合は買い取ってもらえない場合もありますので注意が必要です。また、自分でリサイクルショップに持ち込みできない場合は、出張買い取りを行っているリサイクルショップに依頼するのがよいでしょう。

■ネットオークションやフリマアプリで売却

ネットオークションやフリマアプリでも様々なベビー用品が出品されています。ネットオークションやフリマアプリは、インターネットに接続できるパソコンやスマートフォンやタブレットがあれば誰でも簡単に利用できます。自分で値段を設定することができますので、リサイクルショップで売却するより、比較的高い値段で売却することができます。ただし、出品から発送まで全て自分で行うため、少し手間がかかりますし、売れるまでに時間のかかる場合も多いですので、忙しい方や、すぐに処分したい方には不向きかもしれません。

■知人や友人に譲る

知人や友人に、小さい子どものいる人がいる場合や、これから子どもが生まれる予定の人がいる場合は、譲ってあげるという方法もあります。SNSなどを使用することで、たくさんの知人や友人に問いかけることができます。欲しい人がいる場合は譲ってあげると、喜んでもらえるうえに、処分費用もかかりませんので一石二鳥です。

■買い取りのできる不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼する方法もあります。ただし、お得に処分したい場合は、ただの不用品回収業者に依頼するよりも、買い取りも行っている不用品回収業者に依頼する方が良いでしょう。買い取りも行っている不用品回収業者であれば、ベビー用品の種類や状態によっては買い取ってもらえる可能性があります。買い取れないものは処分も依頼できますので便利です。買い取りができるのは古物商許可を取得している不用品回収業者のみです。

【まとめ】

今回のテーマは、「使わなくなったベビー用品をお得に処分する方法」についてでした。
使わなくなったベビー用品が自宅に眠っているという方は、ぜひ、この機会にお得に処分されてみてはいかがでしょうか。
大阪・神戸で買い取りも行っている不用品回収業者をお探しなら、クリーン本舗にお任せください!無料でお見積もりさせていただきます。ぜひ、一度お問い合わせください。

【必見】エアコンの処分方法とは

 2018年4月17日

【必見】エアコンの処分方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】エアコンの処分方法とは」についてです。エアコンの買い替えや、引っ越しなど、エアコンを処分したい場合、どのような処分方法があるのでしょうか?今回はエアコンの処分方法をご紹介したいと思います。

【エアコンは家電リサイクル法対象製品】

エアコンは家電リサイクル法の対象製品ですので、粗大ごみや大型ゴミとして処分することはできません。家電リサイクル法とは資源を有効利用するために平成13年4月より施行された法律です。家電リサイクル法はエアコンの他にも、テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・ワインセラー・洗濯機・衣類乾燥機が対象となります。これらの対象家電を処分する場合、リサイクル料が必要となります。リサイクル料はメーカーや機種によって異なります。

【エアコンの処分方法】

■買い替えの店舗に引取依頼

エアコンの買い替えを行う場合は、新しいエアコンを購入するお店に、古いエアコンの引き取りを依頼することができます。その場合はエアコンの取り外し費用と、運搬費用、リサイクル料が必要になることが一般的です。

■購入店に引き取り依頼

エアコンの買い替えをせずに、処分する場合は、処分したいエアコンを購入したお店に回収を依頼することができます。この場合もエアコンの取り外し費用と、運搬費用、リサイクル料が必要になることが一般的です。

■リサイクル券を購入して指定引取場所に持ち込む

買い替えでなく、購入したお店もわからない場合や、とにかく費用を抑えて処分したいという場合は、自分でリサイクル券を購入し、指定引取場所に持ち込むという方法もあります。この場合は処分したいエアコンのメーカーや機種を事前に調べておき、それに応じたリサイクル料を郵便局で支払います。支払い済みのリサイクル券とエアコンを指定引取場所に持ち込むことで処分することができます。ただし、一般的な壁に取り付けるタイプのエアコンの場合、エアコンを取り外す作業が必要となります。取り外し作業は一般の方には難しい作業となりますので、あまりオススメはしません。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者にエアコンの処分を依頼する方法もあります。基本的には不用品回収業者に依頼する場合も、取り外し工賃と、運搬費、リサイクル料金が必要になりますが、業者によっては、取り外し費用のみで運搬費やリサイクル料金は無料という業者もあります。即日対応を行っている業者もありますので、エアコンをすぐに処分したい場合や、エアコン以外にも一緒に処分したいものがある場合などは、不用品回収業者に依頼するのがオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】エアコンの処分方法とは」についてでした。
エアコンの処分は家電リサイクル法を守り、正しく処分しましょう。
大阪・神戸でエアコンの処分はクリーン本舗にお任せください!無料でお見積もりさせていただきます。ぜひ一度、お問い合わせください。

50代になったら生前整理が必要な理由

 2018年4月16日

50代になったら生前整理が必要な理由

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「50代になったら生前整理が必要な理由」についてです。生前整理という言葉は知っているけど、「自分にはまだまだ先の話」「定年後にすること」などと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、50代になったら生前整理を始めることをオススメします。今回は、50代になったらなぜ生前整理が必要なのか。その理由をご紹介したいと思います。

【そもそも生前整理って?必要?】

生前整理とは、生きている間に、自分の身の回りのものを整理することです。身の回りのものを必要なものと不用なものに分け、不用品の処分を行います。生前整理を行うことで、あなたの死後、遺された家族の苦労や手間を減らすことができます。さらに、不用品を処分することで、身軽になり、残りの人生を豊かに過ごすことができます。

【50代で生前整理を行うメリット】

生前整理はやらないといけないと思っているけど、「まだ50歳だし・・」「定年退職してからゆっくり・・・」と思っていませんか?ここでは50代で生前整理を行うメリットをご紹介したいと思います。

■体力があるうちに整理できる

何と言っても、まだまだ働き盛りの50代であれば、体力も充分にあります。やはり、60代・70代になると、体の様々な箇所に不調が現れることが多くなります。生前整理はそれなりに体力を必要としますので、まだまだ体力のある50代で始めることをオススメします。

■残りの人生を豊かに過ごせる時間が長い

生前整理を行うことで、気持ちもスッキリしたり、残りの人生を見つめ直したりすることができ、残りの人生を豊かに過ごすことができます。50代で生前整理を行うことで、まだまだ残りの人生が長いですので、豊かに過ごせる時間が長くなるのです。

【生前整理で出た不用品の処分方法】

■分別して自治体に依頼

生前整理で出た不用品は様々な種類である場合が多いです。自治体に処分を依頼する場合は、自治体のゴミ出しルールに従って、不用品を分別する必要があります。大型ゴミや。粗大ごみに分別されるものは、有料での引取申し込みの手続きを行わなければいけません。また、家電リサイクル法対象の家電など、自治体では回収できない場合もあります。

■リサイクルショップに買取依頼

不用品の中でもまだ使えるものや、比較的綺麗なものなどは、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。リサイクルショップによっては出張買い取りを行っているお店もありますので、不用品の中に買い取ってもらえそうな物がある場合は問い合わせてみると良いでしょう。

■まとめて不用品回収業者に依頼

生前整理で出た不用品をまとめて不用品回収業者に依頼することもできます、不用品回収業者に依頼する場合は、不用品の分別は必要ありませんし、危険物以外はほとんどのものを回収してもらえます。即日対応を行っている業者もありますので、すぐに処分したい場合にオススメです。中には買い取りも行っている不用品回収業者もあります。

【まとめ】

今回のテーマは、「50代になったら生前整理が必要な理由」についてでした。生前整理は決して死ぬための準備ではありません。マイナスなイメージに捉えるのではなく、自分の残りの人生を豊かに過ごすためのものですので、明るい気持ちで取り組むようにしましょう。

遺品整理を業者に依頼するメリット・デメリット

 2018年4月13日

遺品整理を業者に依頼するメリット・デメリット

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「遺品整理を業者に依頼するメリット・デメリット」についてです。遺品整理は遺族がやらなければいけないと思っている方も多いですが、実は遺品整理を業者に依頼することもできるのです。そこで今回は遺品整理を進めるポイントや業者に依頼するメリット、デメリットをご紹介したいと思います。

【遺品整理とは】

遺品整理とは家族が亡くなったあと、遺された遺族が故人の家や部屋のものを整理することをいいます。家族が亡くなったあとは、葬儀の準備や様々な手続きで忙しいので後回しになっていしまいがちですが、故人が生前、賃貸住宅などに住んでいた場合、部屋の明け渡しの必要がありますので、遺品整理も早めに行わなければいけません。また、遺品整理を行うことで,故人の遺産を洗い出すことができますので、相続の手続きを進める上でも、遺品整理は大切です。

【遺品整理を進めるポイント】

■遺品の分別

遺品整理を自分で進めるポイントは、まず、故人の遺品を、残しておくものと処分するものに分けることから始めます。故人の所有していたものは思い出があり、なかなか捨てられないという場合も多いと思いますが、全て保管しておくことはできませんので、ある程度見切りをつけることも必要です。思い出の品は写真などで残しておくという方法もオススメです。

■遺産の洗い出し

故人が生前に資産をきちんとまとめていた場合は良いですが、突然の別れなどの場合、故人の遺産がどれくらいあるのかわからないという場合も多いでしょう。遺品整理を進めながら、相続の対象となる現金や通帳、株式証券などの有価物をまとめておくようにしましょう。また遺言書などが無いかの確認も必要です。

■遺品の形見分け

故人の思い出の品を、生前に親しくしていた友人や親族に形見分けを行うと良いでしょう、故人がエンディングノートなどに形見分けについて希望を記している場合は、希望に沿った形見分けを行ってあげましょう。

■不用品の処分

残すものと不用な物に分けたあと、不用品の処分を行います。自治体に不用品の処分を依頼する場合は、不用品をさらに自治体のゴミのルールに従って分別し、処分する必要があります。粗大ごみや大型ゴミとして処分する場合は自治体によって一度に処分できる量が決められている場合もありますので注意が必要です。

【業者に依頼するメリット・デメリット】

遺品整理は全て自分で行う必要はなく、不用品回収業者や遺品整理の専門業者などに依頼することもできます。ここでは業者に依頼する場合のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

■メリット

・遺品整理は業者に任せ、他の手続き等に時間を使える
・スピーディーに遺品整理ができる
・残すものと不用なものの分別は自分で行い、不用品の処分のみを業者に任せるなど、状況に応じて依頼することができる

■デメリット

・費用がかかる
・依頼する業者によってはトラブルが発生する可能性がある

【まとめ】

今回のテーマは、「遺品整理を業者に依頼するメリット・デメリット」についてでした。家族が亡くなった悲しみの中、遺品整理以外にも様々な手続きなどを行わなければならないため、忙しさと家族を亡くした悲しみで精神的にも体力的にも大変です。遺品整理を業者に依頼することで、かなり自分の負担を減らすことができます。無理に1人で遺品整理を行おうとせず、業者に依頼することを検討されてみてはいかがでしょうか。

家電リサイクル法対象製品の正しい処分方法

 2018年4月12日

家電リサイクル法対象製品の正しい処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【家電リサイクル法対象製品の正しい処分方法」についてです。家電リサイクル法という言葉は知っているけど、詳しいことはわからない、家電リサイクル法対象製品の正しい処分方法がわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は家電リサイクル法や対象製品、対象製品の正しい処分方法についてご紹介したいと思います。

【家電リサイクル法とは】

家電リサイクル法とは一般家庭や事務所から出た家電製品から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減らしながら、資源の有効利用を推進するための法律で、平成13年4月から施行されました。家電リサイクル法では違反した小売業者や製造業者に10万円〜50万円の罰金が課せられます。また家電を処分する時に家電リサイクル法を守って正しい処分をせず、不法投棄などを行った場合も罰則が課せられますので、家電リサイクル法の対象製品を処分する場合は正しい方法で処分するようにしなければいけません。

【家電リサイクル法対象製品】

家電リサイクル法は一般家庭や事務所から出た家電製品全てが対象というわけではありません。現在、家電リサイクル法の対象となる家電は以下のとおりです。

・エアコン
・テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)
・冷蔵庫
・冷凍庫
・ワインセラー
・洗濯機
・衣類乾燥機

上記のものは家電リサイクル法の対象となりますので、処分する場合は注意が必要です。

【家電リサイクル法対象製品の正しい処分方法】

家電リサイクル法対象製品の処分にはいくつかの方法があります。

■買い替えを行う店舗に依頼

家電リサイクル法の対象製品を買い替える場合は、新しい製品を購入するお店に古い製品の回収を依頼することができます。販売店には家電リサイクル法対象製品の引取を依頼された場合、受けなければならないと家電リサイクル法で決められていますので、必ず引き取ってもらえます。この場合は回収費用とリサイクル料が必要になります。

■購入した小売店に依頼

買い替えでなく、家電リサイクル法対象の家電を処分する場合は、処分したい家電を購入したお店に依頼することもできます。この場合も回収費用とリサイクル料が必要になります。購入したお店が引っ越しなどで遠くなってしまっている場合は、回収費用が高くなることもあります。

■家電リサイクル券を購入し指定の引取場所まで運ぶ

なるべく費用を抑えたい場合は、自分で家電リサイクル券を購入し、指定の引取場所まで運ぶという方法もあります。この場合は事前に処分したい家電のメーカー名やサイズを確認しておきます。確認した後、郵便局で家電リサイクル券に必要事項を記入し、窓口で処分したい家電に応じて、リサイクル料金を支払います。そして支払い済みの家電リサイクル券と処分したい家電をもって、指定の引取場所まで運びます。この方法であれば、リサイクル料金のみで処分することができますので、とにかく費用を抑えたい方にはおすすめですが、冷蔵庫や洗濯機など大きな家電の場合は運ぶだけでも大変な作業ですので、どこかに依頼する方が安心です。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して処分することもできます。この場合も回収費用とリサイクル料がかかることが一般的ですが、買い取りも行っている業者に依頼した場合、処分したい家電の状態によっては、買い取ってもらえる場合もあります。また、即日対応を行っている業者もありますので、すぐに処分したい場合にはおすすめです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【家電リサイクル法対象製品の正しい処分方法」についてでした。
家電リサイクル法の対象である家電の処分は粗大ゴミや大型ゴミとして。自治体に回収を依頼することはできませんので注意が必要です。家電リサイクル法対象の家電の処分を行う場合は、今回の記事を参考に正しく処分するようにしましょう。

【必見】親が亡くなった後にやらなければいけないこと

 2018年4月11日

【必見】親が亡くなった後にやらなければいけないこと

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】親が亡くなった後にやらなければいけないこと」についてです。親にはいつまでも元気でいてほしいものですが、残念ながら必ず他界する日がやってきます。親が他界するとあなたは遺族になり、やらなければならないことがたくさんあります。しかし、初めて親を亡くした場合、何をすればよいのかわからないという方も多いでしょう。そこで今回は、親が亡くなった後にやらなければならないことについてご紹介したいと思います。

【親が亡くなった後にやらなければいけないこと】

■エンディングノートや遺言書の確認

まずは親が生前にエンディングノートや遺言書を残していないか確認しましょう。エンディングノートは法的な有効性はないですが、故人の希望が記されている場合が多いです。故人の最後の希望を叶えるためにも、エンディングノートがある場合は見つけてあげましょう。遺言書の場合は見つけても勝手にあけてはいけません。家庭裁判所から検認の手続きをしてもらう必要があるのです。検認の手続きには少し時間がかかるため、なるべく早く、遺言書を探す方が良いでしょう。エンディングノートも遺言書もできれば親が亡くなる前に、保管場所を聞いておくことをオススメします。

■葬儀の準備

親の亡くなった後、葬儀の準備が必要です。エンディングノートなどに葬儀の希望が記されている場合は、故人の希望に沿った葬儀の準備を進めましょう。一般的な葬儀であれば、逝去から通夜、葬儀、火葬という流れになり、約5日から一週間ほどの期間が必要になります。葬儀社に依頼して、進めていくと初めてでもスムーズに進められます。

■生命保険の請求

故人が生命保険に加入している場合は、保険会社へ請求の依頼をしましょう。保険金の受取は、保険金受取人本人が保険会社へ連絡する必要がありますので、亡くなった親が加入していた保険の受取人が誰になっているのか事前に確認しておきましょう。

■相続に関する手続き

相続に関する手続きも進めていく必要があります。相続の放棄は3ヶ月以内、相続税の申告と納税は10ヶ月以内という期限がありますので、なるべく早く財産を洗い出し、遺言の把握をしておきましょう。また、相続に関して親族と相談しておくこともスムーズに進めるためには必要です。相続に関する手続きは税理士や弁護士に依頼して進めることもできます。

■役所関連の手続き

葬儀が終わった後、故人の保険や年金に関することなど、様々な役所での手続きが発生します。加入していた保険や年金によっては、葬儀や埋葬の補助金が支給される場合もあります。一度、お住いの市区町村の役所や年金事務所へ相談されるとよいでしょう。

■ライフラインの停止や名義変更

親が亡くなったあと、誰も住まなくなる住宅がある場合は、ガスや電気、水道などのライフラインを止める手続きが必要です。電気やガス、水道は使用しなくても基本料金がかかりますので早めに止めてしまいましょう。また、同居の家族がいる場合でも、名義が故人になっている場合は変更の手続きが必要です。

■お墓の手配

故人を納骨法要する場合は、お墓の手配も必要です。先祖代々のお墓に納骨するのか、別のお墓に納骨するのかなども確認しておきましょう。また、葬儀後に購入するお墓を探すのは時間がかかりますので、お墓の購入はできるだけ生前に行っておくことをオススメします。

■遺品整理

親が亡くなったあと、親の身の回りのものを整理するための遺品整理も行わなければなりません。残すものと捨てるものを分別し、不用品の処分を行います。遺品整理は、遺品整理の専門業者や不用品回収業者などに依頼して進めることもできます。亡くなった親が生前に、賃貸住宅などで一人暮らしをしていた場合などは、引き渡しの日までに遺品整理を済ましておく必要があります。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】親が亡くなった後にやらなければいけないこと」についてでした。親がなくなった後は、悲しんでいる暇もないほど、やらなければいけないことがたくさんあります。期限が決まっていることもあり、忙しさと親を亡くした悲しみで、精神的にも体力的にも大変になります。そんな時は全て自分でこなそうとせず、業者に依頼できることは業者に依頼して、少しでも自分の負担を減らすようにしましょう。業者に依頼する場合は費用がかかりますが、無理をして倒れることを考えると、決して高い費用ではないと思います。

突然の親の他界!遺品整理って何をすればいいの?

 2018年4月10日

突然の親の他界!遺品整理って何をすればいいの?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「突然の親の他界!遺品整理って何をすればいいの?」についてです。
遺品整理という言葉は知っている人も多いと思いますが、実際に遺品整理を行うタイミングというのは人生で数えるほどしかありません。まだ遺品整理をしたことがないという方も多いのではないでしょうか?しかし、人の死は突然ですので、遺品整理を行わなければならないタイミングも突然やってきます。突然の遺品整理に慌てないためにも、今回は遺品整理の進め方などをご紹介したいと思います。

【遺品整理とは】

一般的に遺品整理とは亡くなった人の残された遺品を形見として残しておくもの、まだ使用できるもの、処分するものなどに整理し、部屋を綺麗に掃除したり、不用品を処分したりすることを指します。遺品整理は資産相続の対象となる人が行うというのが基本になります。遺品整理を行うタイミングや期限は、それぞれの環境によって異なります。特に亡くなった方が、生前、賃貸住宅などで一人暮らしをしていた場合は、賃貸住宅の退去日までに遺品整理を終わらさなければ行けませんので、あまり時間がありません。また亡くなった方の所有していた物がわからなければ、相続などの手続きにも支障がでますので、早めに遺品整理を行う方が良いでしょう。親族で形見わけなどを行う場合は49日までに遺品整理を行うという事も多いようです。

【遺品整理の進め方】

■残すものと捨てるものを分別

遺品整理はまず、残すものと捨てるものを分別する作業からスタートします。何を残して何を処分するかを決めるのは時間がかかることも多いですが、故人が生前にエンディングノートなどを記入している場合は、故人の意向に沿って分別するようにしましょう。

■形見分け

故人の大切にしていたものを、親族や親しい友人などに形見分けして残しておくというのも良いでしょう。この場合は決して相手に無理強いすることのないようにしましょう。

■不用品の処分

残すものと捨てるものを分別したら、捨てると決めた不用品を処分する必要があります。処分方法は処分するものによって異なりますが、自治体などに依頼する場合は、一度にたくさんの処分ができないこともあります。賃貸住宅の退去日など期限が迫っている場合は業者に依頼して一度に処分してしまう方が良いでしょう。

■部屋の掃除

不用品の処分が済んだら、部屋の掃除を行います。賃貸住宅の場合は原状回復が原則ですので、できるだけ綺麗に掃除を行い、引渡しを行う方が良いでしょう。

【プロに依頼する方法もあり!】

家族の死後、残された遺族は葬儀の準備から、様々な手続きまで、遺品整理以外にも、やらなければならないことがたくさんあります。また遺品整理は精神的にも体力的にも大変な作業になりますので、遺品整理を行っているプロの業者に依頼するという方法もあります。遺品整理を専門に扱う業者や不用品回収業者の遺品整理サービスなどもあります。

「1人でやらないと!」と抱え込んだり、無理をせず、業者に依頼することも検討してみましょう。業者に全て任せることも可能ですし、必要なものと不用なものの分別は自分で行い、不用品の処分のみ、業者に依頼するという方法もあります。ご自身の状況に合わせて選ばれるといいでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「突然の親の他界!遺品整理って何をすればいいの?」についてでした。遺品整理を行う際は是非、参考にしていただければと思います。

部屋を片付けたい!どこに頼めばいいの?片付け業者の種類や選び方

 2018年4月9日

部屋を片付けたい!どこに頼めばいいの?片付け業者の種類や選び方

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【部屋を片付けたい!どこに頼めばいいの?片付け業者の種類や選び方」についてです。
【部屋の片付けを業者に依頼するタイミング】
普段は部屋の片付けは自分で行うと思いますが、時には部屋の片付けを業者に依頼する方が良い場合もあります。特に下記のタイミングで依頼するのがオススメです。
・引っ越し
・遺品整理
・常に部屋が散らかっている
・不用品の処分方法がわからない
・片付ける時間がない
・大事な来客の予定がある

上記のようなタイミングの場合は、業者に片付けを依頼するのが良いでしょう。

【部屋の片付けを業者に依頼するメリット】

部屋の片付けを業者に依頼するメリットは、プロの技術力です。やはり片付けを行う業者はプロですので、効率よく部屋を片付けることができます。また、業者によっては不用品の処分をしてくれたり、最適な収納方法を教えてくれる業者などもあります。業者に依頼すると費用がかかりますが、その分のメリットは十分にあります。業者によってサービス内容や料金は異なりますので事前に確認しておきましょう。

【部屋の片付けサービスを行っている業者】

部屋の片付けサービスを行っている業者はいくつか種類があります。依頼する業者によって、片付けサービスの内容が異なりますので、自分の求めているサービスがある業者を選ぶようにしましょう。

■引越し業者

引っ越し業者の中には、引越し時の片付けサービスを行っている業者もあります。運送業で引っ越しも行っている、ヤマトホームコンビニエンスは、片付けサービスも行っています。片付けや掃除だけでなく、模様替えや家具の移動なども依頼することができます。

■家事代行業者

家事代行業者のお片付けサービスもあります。ダスキンやイオングループのKAJITAKU、ベアーズなど、お片付けサービスを行う家事代行業者はたくさんあります。業者によって費用やサービス内容は異なりますが、家事代行業者のお片付けサービスでは、不用品の処分に関しては、必要な物と不用品の選別までで処分は自分で行わなければならない場合が多いです。

■不用品回収業者

不用品回収業者の中にも、お片付けサービスを行っている業者もたくさんあります。特にゴミ屋敷の片付けや、遺品整理など、不用品が多く処分する物が多い場合は、不用品回収業者に依頼するのがオススメです。ゴミ屋敷の片付けや遺品整理は片付けのメインが収納することではなく、不用品を処分することになるからです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【部屋を片付けたい!どこに頼めばいいの?片付け業者の種類や選び方」についてでした片付け業者は様々な種類がありますが、ご自身の状況に合った業者に依頼することがポイントです。業者に依頼する際は、事前にしっかり見積りをとるなどし、トラブルを防ぐようにしましょう。

大阪・神戸の不用品回収はクリーン本舗におまかせください!無料でお見積もりさせていただきます。ぜひ、一度お問い合わせください。

【注意】ゴミ屋敷になる可能性も!片付けられない人の特徴とは

 2018年4月6日

【注意】ゴミ屋敷になる可能性も!片付けられない人の特徴とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】ゴミ屋敷になる可能性も!片付けられない人の特徴とは」についてです。
「なぜか、いつも部屋が散らかっている」「片付けたいのに片付けられない」ということはありませんか?そのような悩みを持つ方の中には、ゴミ屋敷予備軍の方もいるかもしれません。そこで今回は片付けられない人の特徴や、ゴミ屋敷にならないための改善策についてまとめてみました。特徴を知って、少しの工夫を行うだけで、部屋がゴミ屋敷になるのを防げるかもしれません。

【部屋を片付けられない人の特徴】

■もったいない精神が強い

部屋が片付けられない人の多くは、部屋に物が必要以上に多いです。その理由の多くは、もったいない精神が強く、物を捨てることに抵抗があるからです。「頂きものだから」「まだ新品だから」「いつか使うかもしれないから」などの思いが強く、物を捨てることができず、部屋に物が溢れ、片付けられなくなっている場合が多いです。

■時間的に余裕がない

毎日、朝から夜遅くまで仕事をしている人や、家事や育児、介護などに追われ、時間的に余裕がない人は、片付けたい気持ちがあっても、片付けをする時間が取れず、気づけば部屋が散らかってしまいます。少し時間が空いても、普段の忙しさで疲れ果て、片付ける気力が残っていないという場合も多いです。

■ストレスの発散場所がない

ストレスを発散する場所がなく、ストレスを溜め込んだ結果、買い物依存症などになるパターンがあります。買い物依存症まではいかなくても、物を買うことでストレス発散になっている人は注意が必要です。必要でないものまで購入し、部屋に物が増えることで片付けられなくなっているのです。

■散らかった部屋で育った

実家もゴミ屋敷であったり、母親が片付けができない人であったなど、幼少期に散らかった部屋で育った人は、部屋を片付けられないという場合があります。散らかった環境に慣れてしまっているため、自分の部屋が散らかっていても気にならず、そもそも部屋が散らかっているとも思っていないのです。この場合は誰かに指摘されるまで気づきませんので、注意が必要です。

【ゴミ屋敷にならないための改善策】

■生活環境の改善

忙しさやストレスが原因で部屋が散らかっている場合は、まず生活環境を改善する必要があります。自分にとって良い生活スタイルを見つけ、それに向けて改善すべきところは改善を行うと良いでしょう。ストレスを溜め込んでしまっている人は、何か趣味をみつけると良いかもしれません。

■収納場所を決める

決められた場所に決められた物を置いていると、部屋は散らかりません。まずは、収納場所を決め、収納場所に収納できないものは処分したり、収納場所を決めて確保してから、新しい物を買うことをオススメします。

■業者に依頼する

一度、散らかった部屋を全部自分で片付けるというのは大変な作業です。とくに片付けが苦手な人にとっては辛いでしょう。そういった場合は業者に依頼する方法もあります。不用品回収業者などに依頼することで、不用品を処分し、部屋を片付けることができます。どうしても時間に余裕のない人にもオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】ゴミ屋敷になる可能性も!片付けられない人の特徴とは」についてでした。
あなたは片付けられない人の特徴にいくつ当てはまりましたか?当てはまる数が多ければ多いほど、自宅がゴミ屋敷になる可能性は高いです。自宅がゴミ屋敷になってしまう前に、改善策を行い、片付けに取り組んで見られてはいかがでしょうか。

なんとかしたい!物置きで眠っているレジャー用品の処分方法

 2018年4月5日

なんとかしたい!物置きで眠っているレジャー用品の処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「なんとかしたい!物置で眠っているレジャー用品の処分方法」についてです。
自宅の中は綺麗に片付いている、ご家庭でも、庭やベランダなどに設置した物置の中は不要なもので溢れていて整理整頓できていないという場合も多いのではないでしょうか。そこで今回は物置で眠っていることの多い、レジャー用品の処分方法についてご紹介したいと思います。

【物置で眠っているレジャー用品の例】

各家庭によって物置の中身は異なりますが、ここでは物置で眠っている可能性の高いレジャー用品の例をご紹介します。

■古いタイヤやスタッドレスタイヤ

古い交換用のタイヤや、冬用のスタッドレスタイヤなどが使わなくなったにも関わらず、物置に置きっぱなしになっているということはよくあります。タイヤはゴム製品ですので使用不使用に関わらず保管しているだけで劣化していきます。古いタイヤの使用は危険ですので、処分することをオススメします。

■キャンプ用品

若い頃や子どもが小さかった頃はよくキャンプをしていたという方は、物置にキャンプ用品が眠っているという事も多いと思います。テントや、クーラーボックス、寝袋、バーベキュー用品などキャンプなどでは便利なグッズも、日常生活では使用しないことがほとんどです。毎年キャンプに行く家庭であれば、必要ですが、もう5年以上キャンプには行っていないという場合は処分しても良いのではないでしょうか。

■スキー・スノーボード用品

冬のアウトドアと言えば、スキーやスノーボードがメジャーですが、年齢を重ねると体力の必要なスキーやスノーボードには行かなくなるという事も多いです。スキーやスノーボード用品は高額な物も多く、使わないけどもったいなくて捨てられない、いつか行くかもしれないという思いから、いつまでも物置に眠っているということがよくあります。スキーやスノーボードも5年以上行っていないという場合は処分を検討しても良いのではないでしょうか。

■子どもの外遊び用玩具

子どもが小さい頃は公園などに遊びに行くことも多く、砂場遊び用品や、三輪車、一輪車、野球のバットやグローブ、サッカーボールなどの外遊び用玩具が必要になることも多いです。しかし、子どもが大きくなるにつれ、公園などで遊ぶこともなくなり、外遊び用玩具が物置に眠っているという場合も多いです。子どもが小さかった頃の思い出が詰まった玩具は捨てづらいという気持ちもわかりますが、それではいつまでも物置は片付きませんので、写真などを撮ったあとに処分すると良いでしょう。

【レジャー用品の処分方法】

レジャー用品の処分方法は、レジャー用品の中で何を処分するかによっても異なりますが基本的には下記のような処分方法があります。

■自治体に処分を依頼

自治体に処分を依頼する場合は自治体のルールによってことなります。ゴミ袋に入らないような物は、粗大ゴミや大型ゴミとして有料での回収になります。物によっては自治体では回収できない場合もありますので、処分したいものが回収可能か、お住まいの自治体に事前に確認しておくと良いでしょう。

■リサイクルショップで売却

レジャー用品は、高額な場合も多いのでリサイクルショップなので購入する人も多く需要が高いため、比較的買い取ってもらいやすいです。しかし、壊れていたり、汚れが酷い場合は買い取りが難しい場合もあります。

■ネットオークションやフリマアプリで売却

ネットオークションやフリマアプリでレジャー用品を売却することもできます。自分で値段を決めれますので、リサイクルショップに売却するより高く売ることが出来る場合が多いです。ただし、購入までのやり取りや、配送の手配など自分で全て行うので手間がかかるというデメリットもあります。

■知り合いに譲る

InstagramやFacebook、TwitterなどのSNSを使って、友人や知人に欲しい人がいないか問いかけることで、欲しい人を見つけることができます。自分に不用になったものを譲ることで、誰かが喜んでくれると嬉しいですね。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼してレジャー用品の処分を行うこともできます。費用はかかりますが、不用品回収業者に依頼するメリットは手間がかからないことや、すぐに処分できたり、一度に処分できるということです。

【まとめ】

今回のテーマは、「なんとかしたい!物置で眠っているレジャー用品の処分方法」についてでした。
ついつい目を塞ぎがちになる物置の整理ですが、この機会に物置で眠っているレジャー用品の処分を行い、物置の整理整頓に取り組まれてみてはいかがでしょうか。

食器棚の7つの処分方法とは?

 2018年4月4日

食器棚の7つの処分方法とは?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「食器棚の7つの処分方法とは?」についてです。
引越しや買い替えで、不用になった食器棚の処分する場合、処分方法がわからないという方も多いのではないでしょうか。家庭によって食器棚の大きさは異なりますが、基本的には食器棚は大きな家具である場合が多いです。そこで今回は不用になった食器棚の処分方法を7つご紹介したいと思います。

【食器棚の7つの処分方法】

■買い換えるお店に回収を依頼

食器棚を買い替えの場合は、新しい食器棚を購入するお店に、古い食器棚の回収を依頼することで、引き取ってもらえる場合があります。ただし、新しい食器棚を購入するお店にもよりますので、注意が必要です。

事前に購入先の店舗へ引き取りサービスがあるか確認しておくと安心です。

■細かく分解し普通ゴミとして処分

食器棚は自治体に依頼する場合、基本的には粗大ゴミや大型ゴミ扱いになりますが、木製の食器棚の場合、ゴミ袋に入るサイズまで細かく裁断したり分解したりすることで、普通ゴミとして処分することができます。ただし、食器棚の裁断や分解は、かなり労力が必要ですし、裁断する場所の確保も必要になりますので、一般家庭では難しいかもしれません。

■粗大ゴミ・大型ゴミとして処分

自治体に回収してもらう場合は粗大ゴミ、大型ゴミとして有料で処分することになります。処分費用はお住まいの自治体によって異なります。自治体に依頼する場合は比較的、費用が安いことが多いですが、室内まで回収にきてもらえないため、自宅前やマンションのゴミ置き場まで処分したい食器棚を自分で運んでおく必要があります。

女性や、高齢者、一人暮らしの方には大変な作業になりますので不向きかもしれません。

■リサイクルショップで売却

食器棚がまだ使用できる綺麗な状態であれば、リサイクルショップで買い取ってもらうこともできます。食器を入れるものですので、汚れが酷いと需要がありませんので、リサイクルショップで売却する場合は、汚れなどは綺麗に拭き取り、できるだけ綺麗な状態にしておくことで、買い取ってもらえる可能性が高くなります。リサイクルショップで売却する場合も食器棚を自分でリサイクルショップまで運ぶことは難しい場合が多いので、出張買取を行っているリサイクルショップに依頼することをオススメします。

■ネットオークションやフリマアプリで売却

最近では、ネットオークションやフリマアプリで一般の方でも様々なものを売買できるようになりました。食器棚もネットオークションやフリマアプリで売ることができます。自分で売却する値段を決めれますし、送料の負担も自分で決めれるので、なるべく高く売却したい場合はリサイクルショップに依頼するよりオススメです。ただし、出品してから売れるまで、どのくらい期間がかかるかわかりませんので、すぐに処分したい方には不向きです。

■知人や友人に譲る

あなたにとっては不用になった食器棚であっても、他の人にとっては価値がある場合もあります。会社の同僚や親戚に、食器棚が必要ないか聞いてみたり、SNSを使用して知人や友人に問いかけることで、欲しいという人がいるかもしれません。あなたは不用になった食器棚が処分でき、知人は食器棚を手に入れることができて喜んでもらえれば一石二鳥ですね。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して食器棚の処分をすることもできます。不用品回収業者は不用品回収のプロですので、安心して任せることができます。さらに電話1本で自宅まで回収にきてくれますので、手間がかかりません。即日対応を行っている業者に依頼すれば、その日に回収に来てもらえますので、すぐに処分することも可能です。買い取りを行っている不用品回収業者に依頼すると、食器棚の状態によっては買い取ってもらえる可能性があります。リサイクルショップに売却するか処分するか悩んでいる方にもオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「食器棚の7つの処分方法とは?」についてでした。食器棚は大きく、重みもあるため、運び出しが大変になりますので食器棚の処分は、業者に依頼するのがオススメです。

大阪・神戸で食器棚の処分はクリーン本舗にお任せ下さい。無料でお見積もりさせていただきます。是非、一度お問い合わせください。

【必見】掃除機の寿命や処分方法

 2018年4月3日

【必見】掃除機の寿命や処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】掃除機の寿命や処分方法」についてです。
掃除機は私たちの生活に欠かせないものですが、どの掃除機にも必ず寿命があります。今回は掃除機の故障や、新しい掃除機を購入し、古い掃除機が不要になった場合の処分方法についてご紹介したいと思います。

【掃除機の寿命】

掃除機の寿命は掃除機の使用頻度や、掃除機の種類によって大きく異なります。平均すると、掃除機の寿命は6年から8年と言われています。掃除機の寿命が近づいてくると下記のような現象がおこる場合が多いです。

・電源を入れても動かなかったり途中で止まる
・吸引力が低下する
・コードの巻き取りが悪くなる
・使用後、掃除機から変な匂いがする

上記のような現象がおこる場合は掃除機の寿命が近づいてる可能性が高いので買い替えを検討された方が良いでしょう。

【掃除機の種類ごとの寿命】

掃除機の寿命は種類によって大きく異なりますので、ここでは、掃除機の種類ごとの寿命をご紹介したいと思います。

■紙パック式掃除機

昔から使われている一般的な紙パック式掃除機の寿命は約15年と言われています。他の種類の掃除機に比べ、寿命が長い場合が多いです。

■サイクロン式掃除機

ダイソンで有名になり、今は多くのメーカーから発売されているサイクロン式掃除機ですが、紙パック式に比べ寿命は短く、約6年から10年と言われています。

■コードレス式掃除機

コードレス式掃除機は、掃除機本体にバッテリーを搭載し、充電することで稼動する掃除機です。コードレス式掃除機の寿命は約3年と言われています。コードレス式掃除機の寿命はバッテリーの寿命が大きく関係してきますので、コンセントを必要とする掃除機に比べ寿命が短くなってしまいます。

■ロボット式掃除機

iRobot社のロボット式掃除機ルンバから人気がでたロボット式掃除機も今は多くのメーカーから発売されています。ロボット式掃除機の寿命は約2年と言われています。その理由はロボット掃除機も充電式のため、バッテリーの寿命が掃除機の寿命に関わってくるからです。バッテリーを取り替えることで寿命を伸ばすことができる機種も多くあります。

【掃除機の処分方法】

掃除機の処分方法には下記のような方法があります。

■買い替え店舗に回収を依頼

掃除機の買い替えの場合は新しい掃除機を購入するお店に依頼することで古い掃除機を回収してもらえる場合があります。

■自治体に回収を依頼

自治体に掃除機の回収を依頼する場合は、粗大ゴミや大型ゴミとして有料で回収してもらいます。必要な費用は自治体によって異なります。掃除機は家電ですが、家電リサイクル法の対象製品ではないため、粗大ゴミや大型ゴミとして処分することができます。

■リサイクルショップに買い取り依頼

製造から5年以内の故障をしていない、比較的綺麗な掃除機の場合は、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。比較的新しい、状態の良い掃除機の処分を行う場合はリサイクルショップに買い取り依頼をするのも良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼

掃除機の処分は不用品回収業者に依頼することもできます。掃除機1つだけで業者に頼んでもいいのか不安という方もいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどの不用品回収業者は、掃除機1つでも回収に来てくれます。不用品回収業者に依頼するメリットは電話1本で回収に来てくれる利便性です。回収日を指定することもできますし、即日回収してもらえる場合もありますので、忙しい人にはオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】掃除機の寿命や処分方法」についてでした。掃除機は毎日の生活に欠かせないため、古くなった掃除機は早めに処分を行うことをオススメします。

大阪・神戸で掃除機の処分をお考えの方はクリーン本舗にお任せ下さい。無料でお見積もりさせていただきます。是非、一度お問い合わせください。

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