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【豆知識】優良な不用品回収業者の選び方

 2018年5月16日

【豆知識】優良な不用品回収業者の選び方

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【豆知識】優良な不用品回収業者の選び方」についてです。
引っ越しや、終活、断捨離などで、不用品の処分を行う場合に便利なのが不用品回収業者です。しかし、不用品回収業者への依頼を検討する時に、どの業者に依頼するのが良いのか悩むという方も多いのではないでしょうか。実際にインターネットなどで検索してみても、たくさんの業者が存在するため、どこに依頼するのが良いのかわからないという方も多いでしょう。そこで今回は優良な不用品回収業者の選び方についてご紹介したいと思います。

【優良な不用品回収業者とは】

多くの人は、不用品回収業者を選ぶ時、できるだけ優良な業者に依頼したいと考えると思います。では優良な不用品回収業者とはどのような業者なのでしょうか。
・料金が適性で、明確である
・許可を得て営業している
・きちんとした方法で処分を行っている
・会社の所在地や電話番号などの情報がすぐにわかる

上記に当てはまる不用品回収は優良な業者である場合が多いです。

【悪質な不用品回収業者に依頼した場合のトラブル例】

優良な不用品回収業者に依頼した場合、トラブルに巻き込まれることは、ほとんどありませんが、悪質な不用品回収業者に依頼してしまった場合は、トラブルに巻き込まれてしまうこともあります。ここでは悪質な不用品回収業者に依頼した場合のトラブル例をご紹介したいと思います。

・処分依頼をした不用品が不法投棄されていた
・作業終了後に高額な手数料を請求された
・後日、トラブルに気づいたが業者の連絡先がわからず、連絡がとれない

悪質な不用品回収業者に依頼することで上記のようなトラブルに巻き込まれることがありますので、注意が必要です。

【優良な不用品回収業者の選び方】

上記のようなトラブルに巻き込まれないためにも、不用品回収業者に依頼する場合の業者選びは大切になってきます。では、優良な不用品回収業者はどのように選べば良いのでしょうか。

■事前に見積りをとる

不用品回収業者とのトラブルで多いのが、料金に関するトラブルです。料金に関するトラブルは事前に見積りをとっておくことで防ぐことができます。見積りは口頭ではなく、見積書を発行してもらうようにしましょう。見積りもとらず、なんでも無料回収しますとうたっているような業者には注意が必要です。

■業者が許可を得て営業しているか確認する

一般家庭から出た不用品を回収するためには「一般廃棄物処理業許可」が必要です。また買い取りを行う場合は「古物商の許可」が必要になります。不用品の回収依頼を検討している業者がこれらの許可を得て営業しているか確認しておくと安心です。

■会社の所在地や電話番号を把握しておく

不用品回収業者に限らず、会社の所在地や電話番号が明確でない会社は信用しない方が安全です。この情報社会で、会社名で検索しても住所や電話番号が見つからないというのは不自然です。ホームページがあるから優良な業者であるという判断は間違っていますが、少なくとも情報の無い業者に比べて悪徳業者である確率は減ると考えて良いと思います。

【まとめ】

今回のテーマは、「【豆知識】優良な不用品回収業者の選び方」についてでした。
不用品の処分を検討中の方は、この記事を参考に、優良な不用品回収業者に依頼し、トラブルに巻き込まれないようにしましょう。

【注意】違法な不用品回収業者に依頼した場合のトラブルとは

 2018年5月14日

【注意】違法な不用品回収業者に依頼した場合のトラブルとは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】違法な不用品回収業者に依頼した場合のトラブルとは」についてです。
家具や家電など、普通ゴミとして自治体に回収してもらえない不用品を処分する場合、不用品回収業者へ依頼することで、電話一本で回収してもらえますので、大変便利です。しかし、不用品回収業者の中には違法な業者も存在しており、違法な業者に依頼してしまったことにより、トラブルに巻き込まれるといった事例もあります。

そこで今回は違法な業者に依頼した場合のトラブルについてや、違法業者を見極めるポイントについてご紹介したいと思います。

【不法投棄の助長に!依頼した人も罰せられる可能性が】

違法な不用品回収業者の中には、回収した不用品をきちんとした処分方法で処分せず、山奥や空き地などに不用品を捨てるといった悪質な業者も存在します。このように不用品回収業者による不法投棄の事例は多くあります。違法な不用品回収業者い依頼することは、不法投棄を助長してしまうことに繋がりますので、注意が必要です。

また違法な業者(一般廃棄物の収集運搬もしくは処理を行う許可を得ていない業者)に廃棄物の回収を依頼した場合、依頼した人にも5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金またはその両方を課せられる場合があります。

違法な業者に依頼してしまったことにより、自分が罰則を受けなければならない可能性もあります。そのため、不用品回収業者を依頼する場合は業者の見極めが大切になってきます。

【高額な料金を請求される場合も】

違法な不用品回収業者の中には、事前に見積を行わず、作業終了後に高額で不明瞭な料金を請求する業者も存在します。「無料回収!」などとうたっておきながら、作業終了後に、「回収は無料ですが、処理に料金がかかります」などと言い、高額な料金を請求するなどの事例もあります。また、高額な料金を請求されたため、キャンセルを申し出ると、キャンセル料を請求されたといったこともあります。不用品回収業者に依頼する場合は、事前に見積を行ってもらうようにしましょう。

【違法な業者を見極めるポイント】

では、不用品回収を依頼する場合、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。ここでは違法な業者を見極めるポイントをご紹介したいと思います。

・軽トラなどで街中を巡回している
・なんでも無料で回収します!などと、うたっている
・一般廃棄物運搬収集運搬業許可や古物商許可を持っていない
・突然、「不用品はありませんか?」などと訪問してくる
・会社名や所在地が不明
・事前に見積金額を提示しない

上記は違法な業者を見極めるためのチェックポイントですが、ひとつでも当てはまれば絶対に違法な業者と決まるわけではありません。上記のポイントに多く当てはまれば違法な業者である確率は高くなりますので、参考にしながら、依頼する不用品回収業者を選ぶことで、トラブルに巻き込まれる可能性は減少するでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】違法な不用品回収業者に依頼した場合のトラブルとは」についてでした。
違法な不用品回収業者から自分を守るためにも、不用品回収業者選びは注意しながら行うようにしましょう。

不用品処分の方法について

 2018年4月24日

 不用品処分の方法について

不用品といっても普通のゴミでは出せないものもたくさんあります。今回はそんな不用品処分の方法について説明したいと思います。不用品処分方法にはその処分品の状態により違ってきます。

 フリーマーケットが便利な場合も

まずその不用品がまだ使えるものだった場合は、誰か知り合いに譲ったり、その不用品を使ってくれそうな団体に寄付したり、フリーマーケットなどに出して譲ったりする方法があります。不用品の種類によっては業者に依頼すると逆に処分料を請求されることもあります。ですから使える不用品は誰かに貰ってもらうというのが一番いい方法だと思います。

ほかにも方法がいろいろ

次にその不用品が使えないものだった場合です。その場合はゴミとして処分するしかありません。一番安い方法としてはやはりお住まいの自治体に粗大ゴミとして持っていってもらう方法です。地域にもよりますが、ほとんどの自治体では無料で回収してくれることと思います。

自分が捨てようとしている不用品がどういう状態なのかを把握して、それにより処分方法を選択することが一番賢い処分の仕方です。不用品を処分するのが面倒だからと言っていつまでも家に置いておくという方法もあります。

しかしそれではいつまでたっても家が片付かないし、どんどん不用品は増えてしまうと思います。やる気のあるときに家の中を整理してもう何年も使用していないものを見つけたら、処分を検討して家の中をスッキリさせると気分も自然とスッキリしてくると思います。

前にお客様から聞いた話

大きな持ち物を「不要品」と断定した時点で、できるだけ素早く地域の回収業者に相談してみるのがベストです。常日頃から身軽に生活できるように心掛けて置けば、急に転属で引っ越しする事態に直面しても、楽々と負担なく切り抜けられるはずです。

昔、お客様ですが、引っ越しをした時利用した不用品回収の会社さんは、引っ越し会社と提携している会社の人で、その人がエアコンを外しに来た時、他の不用品も持って行ってもらえないかと掛け合ってみた、という方もいました。

もちろんクリーン本舗のサービス範囲なんですけどね・・。

その頃住んでいた市の粗大ゴミ収集上は土日はやっていなかったそうで。

そして、車は旦那さんが毎日仕事で乗って行ってしまうので、とのこと。引っ越し会社と別に不用品回収業者を使うことは頭になかったのですが、この人にお願いしてみようかなと、咄嗟に口から言葉が出てしまったそうです。

 引っ越し会社と提携している会社は安心

引っ越し会社と提携している会社の人なので、まぁ安心だろうと思ったことも大きかったです。

旦那さんに相談すると、「その人に頼めたらお願いしてくれ」とのこと。平日は休めないそうです。

電話番号を聞いておいたので、その人に連絡を取り、不用品を持って行ってもらうことにしました。

最初にお金を払い、うちの分は予定外なので、仕事の帰り、遅い時は夜中に勝手に持って行きます、ということで、3回位に分けて持って行ってくれたそうです。

また、金属製の衣装ケースの中には「何でも入れていいですよ」と言われました。その人は不用品の回収が仕事なので、仕分けは別の社員がするので構わないということでした。

その人が3回位に分けて来てくれたので、その間どんどん出る不用品を総て持って行ってもらえたのは、本当に助かったそうです。引っ越しは「捨て時」でもありますから、早目早目に準備をして、断捨離を決行する良い機会だと思います。

ちなみにクリーン本舗ではないですよ・・・。うちかと思いましたけど。

乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは

 2018年4月19日

乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは」についてです。乗らなくなった自転車って処分に困ることありませんか?もちろんゴミ袋には入らないので普通ゴミとしては回収してもらえないし・・・どうやって処分するの?そこで今回は自転車の処分でお困りの方必見!自転車の正しい処分方法をご紹介したいと思います。

【自転車の処分を検討するタイミングとは】

そもそも自転車の処分を検討するタイミングって、どういった時なのでしょうか?
・自転車が壊れた
・新しい自転車に買い換える
・自転車のサイズが合わなくなった
・自転車に乗る機会がなくなった

上記のようなタイミングで自転車の処分を検討される方は多いのではないでしょうか。

【自転車の処分方法】

自転車の処分方法はいくつかありますが、ここでは一般的な5つの方法をご紹介したいと思います。

■買い換えるお店で引取りを依頼

自転車を買い換える場合は新しい自転車を購入するお店に古い自転車の引取りを依頼して処分してもらえる場合もあります。引き取ってもらえるかどうかや料金などはお店によって異なりますので事前に問い合わせてみることをオススメします。

■友人や知人に譲る

まだ使用できる自転車の場合は友人や知人で譲って欲しい人がいるかもしれません。SNSなどで呼びかけてみてもいいでしょう。友人や知人に欲しい人がいれば、譲ってあげることで、喜んでもらえるうえに、自分も処分費用がかからず、一石二鳥です。

■リサイクルショップに買取依頼

故障していなかったり、比較的綺麗な自転車の場合はリサイクルショップで買い取ってもらえる場合があります。近くに自転車の買取りを行っているリサイクルショップがあれば、一度見積もりをとってもらうのもいいでしょう。

■大型ゴミ・粗大ごみとして自治体に回収を依頼

自転車の回収を自治体に依頼する場合は大型ごみや粗大ゴミとして有料で回収をしてもらいます。料金は自治体によって異なりますが大阪の場合は一般的な二輪自転車は400円、大人用の三輪自転車は700円で処分できます。神戸市の場合は14インチ以下の自転車は300円、14インチ以上の自転車は600円で処分できます。

■不用品回収に依頼

不用品回収業者に依頼しても自転車の処分ができます。不用品回収業者は自治体の処分に比べると費用が高くなる場合もありますが、自治体に比べ早く処分することができますり即日対応を行っている不用品回収業者であれば、その日のうちに処分できますので、すぐに処分したい人にはおすすめです。

【防犯登録の抹消を忘れずに!】

ほとんどの自転車は防犯登録がされています。自転車の処分を行う場合は必ず防犯登録の抹消手続きを行うようにしましょう。防犯登録の抹消手続きをしないまま、他人に譲ったり、処分してしまうと、譲った人にも迷惑がかかりますし、自分も被害を被ることがありますので、注意が必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは」についてでした。乗らなくなった自転車の処分には様々な方法があります。ご自身の状況に合わせて、処分しやすい方法を選んでいただけたらと思います。処分が面倒だからといって、駅や空き地に放置すると、不法投棄として罰せられますので、必ず正しい方法で処分するようにしましょう。また防犯登録の抹消も忘れないようにしましょう!

【必見】エアコンの処分方法とは

 2018年4月17日

【必見】エアコンの処分方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】エアコンの処分方法とは」についてです。エアコンの買い替えや、引っ越しなど、エアコンを処分したい場合、どのような処分方法があるのでしょうか?今回はエアコンの処分方法をご紹介したいと思います。

【エアコンは家電リサイクル法対象製品】

エアコンは家電リサイクル法の対象製品ですので、粗大ごみや大型ゴミとして処分することはできません。家電リサイクル法とは資源を有効利用するために平成13年4月より施行された法律です。家電リサイクル法はエアコンの他にも、テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・ワインセラー・洗濯機・衣類乾燥機が対象となります。これらの対象家電を処分する場合、リサイクル料が必要となります。リサイクル料はメーカーや機種によって異なります。

【エアコンの処分方法】

■買い替えの店舗に引取依頼

エアコンの買い替えを行う場合は、新しいエアコンを購入するお店に、古いエアコンの引き取りを依頼することができます。その場合はエアコンの取り外し費用と、運搬費用、リサイクル料が必要になることが一般的です。

■購入店に引き取り依頼

エアコンの買い替えをせずに、処分する場合は、処分したいエアコンを購入したお店に回収を依頼することができます。この場合もエアコンの取り外し費用と、運搬費用、リサイクル料が必要になることが一般的です。

■リサイクル券を購入して指定引取場所に持ち込む

買い替えでなく、購入したお店もわからない場合や、とにかく費用を抑えて処分したいという場合は、自分でリサイクル券を購入し、指定引取場所に持ち込むという方法もあります。この場合は処分したいエアコンのメーカーや機種を事前に調べておき、それに応じたリサイクル料を郵便局で支払います。支払い済みのリサイクル券とエアコンを指定引取場所に持ち込むことで処分することができます。ただし、一般的な壁に取り付けるタイプのエアコンの場合、エアコンを取り外す作業が必要となります。取り外し作業は一般の方には難しい作業となりますので、あまりオススメはしません。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者にエアコンの処分を依頼する方法もあります。基本的には不用品回収業者に依頼する場合も、取り外し工賃と、運搬費、リサイクル料金が必要になりますが、業者によっては、取り外し費用のみで運搬費やリサイクル料金は無料という業者もあります。即日対応を行っている業者もありますので、エアコンをすぐに処分したい場合や、エアコン以外にも一緒に処分したいものがある場合などは、不用品回収業者に依頼するのがオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】エアコンの処分方法とは」についてでした。
エアコンの処分は家電リサイクル法を守り、正しく処分しましょう。
大阪・神戸でエアコンの処分はクリーン本舗にお任せください!無料でお見積もりさせていただきます。ぜひ一度、お問い合わせください。

食器棚の7つの処分方法とは?

 2018年4月4日

食器棚の7つの処分方法とは?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「食器棚の7つの処分方法とは?」についてです。
引越しや買い替えで、不用になった食器棚の処分する場合、処分方法がわからないという方も多いのではないでしょうか。家庭によって食器棚の大きさは異なりますが、基本的には食器棚は大きな家具である場合が多いです。そこで今回は不用になった食器棚の処分方法を7つご紹介したいと思います。

【食器棚の7つの処分方法】

■買い換えるお店に回収を依頼

食器棚を買い替えの場合は、新しい食器棚を購入するお店に、古い食器棚の回収を依頼することで、引き取ってもらえる場合があります。ただし、新しい食器棚を購入するお店にもよりますので、注意が必要です。

事前に購入先の店舗へ引き取りサービスがあるか確認しておくと安心です。

■細かく分解し普通ゴミとして処分

食器棚は自治体に依頼する場合、基本的には粗大ゴミや大型ゴミ扱いになりますが、木製の食器棚の場合、ゴミ袋に入るサイズまで細かく裁断したり分解したりすることで、普通ゴミとして処分することができます。ただし、食器棚の裁断や分解は、かなり労力が必要ですし、裁断する場所の確保も必要になりますので、一般家庭では難しいかもしれません。

■粗大ゴミ・大型ゴミとして処分

自治体に回収してもらう場合は粗大ゴミ、大型ゴミとして有料で処分することになります。処分費用はお住まいの自治体によって異なります。自治体に依頼する場合は比較的、費用が安いことが多いですが、室内まで回収にきてもらえないため、自宅前やマンションのゴミ置き場まで処分したい食器棚を自分で運んでおく必要があります。

女性や、高齢者、一人暮らしの方には大変な作業になりますので不向きかもしれません。

■リサイクルショップで売却

食器棚がまだ使用できる綺麗な状態であれば、リサイクルショップで買い取ってもらうこともできます。食器を入れるものですので、汚れが酷いと需要がありませんので、リサイクルショップで売却する場合は、汚れなどは綺麗に拭き取り、できるだけ綺麗な状態にしておくことで、買い取ってもらえる可能性が高くなります。リサイクルショップで売却する場合も食器棚を自分でリサイクルショップまで運ぶことは難しい場合が多いので、出張買取を行っているリサイクルショップに依頼することをオススメします。

■ネットオークションやフリマアプリで売却

最近では、ネットオークションやフリマアプリで一般の方でも様々なものを売買できるようになりました。食器棚もネットオークションやフリマアプリで売ることができます。自分で売却する値段を決めれますし、送料の負担も自分で決めれるので、なるべく高く売却したい場合はリサイクルショップに依頼するよりオススメです。ただし、出品してから売れるまで、どのくらい期間がかかるかわかりませんので、すぐに処分したい方には不向きです。

■知人や友人に譲る

あなたにとっては不用になった食器棚であっても、他の人にとっては価値がある場合もあります。会社の同僚や親戚に、食器棚が必要ないか聞いてみたり、SNSを使用して知人や友人に問いかけることで、欲しいという人がいるかもしれません。あなたは不用になった食器棚が処分でき、知人は食器棚を手に入れることができて喜んでもらえれば一石二鳥ですね。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して食器棚の処分をすることもできます。不用品回収業者は不用品回収のプロですので、安心して任せることができます。さらに電話1本で自宅まで回収にきてくれますので、手間がかかりません。即日対応を行っている業者に依頼すれば、その日に回収に来てもらえますので、すぐに処分することも可能です。買い取りを行っている不用品回収業者に依頼すると、食器棚の状態によっては買い取ってもらえる可能性があります。リサイクルショップに売却するか処分するか悩んでいる方にもオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「食器棚の7つの処分方法とは?」についてでした。食器棚は大きく、重みもあるため、運び出しが大変になりますので食器棚の処分は、業者に依頼するのがオススメです。

大阪・神戸で食器棚の処分はクリーン本舗にお任せ下さい。無料でお見積もりさせていただきます。是非、一度お問い合わせください。

【メルカリNOW】とは?不用品処分に使える?

 2018年3月27日

【メルカリNOW】とは?不用品処分に使える?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【メルカリNOW】とは?不用品処分に使える?」についてです。
メルカリはスマホで簡単に利用できるフリマアプリとして人気で、利用者も多く、断捨離や不用品処分の際に利用されることも多いです。そのメルカリの新サービスとして昨年、【メルカリNOW】がスタートしました。【メルカリ】と【メルカリNOW】との違いは何なのでしょうか。今回は【メルカリNOW】とは何なのか、不用品の処分に使えるのかなどについて、ご紹介したいと思います。

【メルカリNOWとは?】

【メルカリNOW】とはメルカリのサービスの一つであり、メルカリのアプリをダウンロードし、メルカリに会員登録すれば利用することができます。【メルカリNOW】は未成年者の利用ができませんので、利用する場合は年齢確認が必要になります。

【メルカリNOW】は査定サービスです。売りたい物の写真を撮影し、ブランドと状態を選択します。たったそれだけですぐに査定金額が表示され、価格に納得すれば、商品を売ることができます。するとその場で自分のアカウントに代金が入金されます。商品は2週間以内に集荷依頼を行うことで自宅まで集荷に来てもらえます。送料はメルカリが負担してくれますので、かかりません。査定金額は低めの場合が多いようですが、普通のメルカリと比べ、購入者とのやり取りをする必要がなく、すぐに売ることができるというメリットがあります。

【不用品処分に使える?】

【メルカリNOW】が不用品処分に利用できるかどうかですが、結論から言うと「ブランドの服飾品のみ処分できる」です。なぜなら、【メルカリNOW】の買い取り対象がメンズ・レディースの服飾品のみだからです。その他のものは【メルカリNOW】で売ることはできません。処分したい不用品にブランドの服飾品がたくさんある場合は【メルカリNOW】を利用して処分すると良いでしょう。処分したい不用品がブランドの服飾品以外の場合は【メルカリNOW】以外の方法での処分が必要になります。

【メルカリNOWで処分できない物の処分方法】

【メルカリNOW】ではブランドの服飾品しか売ることができませんが、その他の不用品を処分する場合は以下のような方法があります。
・通常のメルカリで販売
・自治体に回収を依頼
・リサイクルショップで売却
・知人や友人に譲る
・不用品回収業者に依頼

不用品処分には様々な方法がありますが、不用品の種類や量に合わせて処分方法を選ばれると良いでしょう。上記の中でも、不用品の種類や量に関係なく、手間をかけずに処分したい場合は不用品回収業者への依頼がオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【メルカリNOW】とは?不用品処分に使える?」についてでした。メルカリを利用したことがある人でも、利用したことのない人でも、比較的に簡単に利用できる【メルカリNOW】ですが、買い取りの対象がメンズ・レデースの服飾品に限られ、買い取りできるブランドと買い取りできないブランドがあるため、不用品処分に使用する場合は、処分できるものが限らてしまいます。ブランドの服飾品などをたくさん処分したい場合にはオススメですが、その他の不用品を処分する場合は別の方法を選ぶと良いでしょう。

春到来!断捨離を行い楽しい新生活を迎えよう!

 2018年3月19日

春到来!断捨離を行い楽しい新生活を迎えよう!

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「春到来!断捨離を行い楽しい新生活を迎えよう!」についてです。
季節はすっかり春になり、新生活に向けて準備を行っているご家庭も多いのではないのでしょうか。今回は楽しい新生活を迎えるための断捨離についてご紹介したいと思います。

【断捨離とは】

断捨離とは「必要の無いものを断ち、捨てて執着することから離れる」という意味があります。断捨離を行うことで、不要なものを持たず、シンプルな生活を過ごすことができ、その結果、気持ちがスッキリし前向きになれたり、お金が溜まるなど様々なメリットがあると言われています。

【断捨離を行う際のルール】

断捨離を行う際のルールは様々ですが、ここでは3つご紹介したいと思います。

1.ときめかないものは捨てる
2.一年以上使用していないものは捨てる
3.捨てるか残すかは3秒で判断する

いざ、断捨離をしようとしても、なかなか物が捨てられず、断捨離が進まないという方も多いですが、上記のルールを意識しながら断捨離を行うことで、比較的スムーズに断捨離を進めることができます。

【断捨離ででた不用品の処分】

断捨離でたくさんの不用品がでた時に処分の方法について悩まれる方も多いのではないでしょうか。ここでは断捨離で出た不用品の処分方法をいくつかご紹介したいと思います。

■自治体に依頼

自治体では普通ゴミとして処分できないゴミは大型ゴミや粗大ごみとして有料で回収をしてもらうことができます。しかし、家電リサイクル法対象製品など一部の家電は大型ゴミや粗大ごみとして回収できませんので注意が必要です。まずは断捨離で出た不用品の分別を行い、普通ゴミ、粗大ごみなどに分けたあと、それぞれ自治体のルールに従って、処分を行う必要があります。

■売却

断捨離で出た不用品の中にも、まだ使用できるものなど捨てるには勿体無いというものがある場合、メルカリやラクマなどのフリマアプリや、ネットオークション、リサイクルショップなどを利用して売却するという方法もあります。物によっては高値で売れる場合もありますが、逆に売れないものもあるでしょう。また、オークションやフリマアプリなどは、出品してもいつ売れるかわからないため、処分まで時間がかかってしまうことがあります。

■譲渡

自分にとっては不要なものでも、人から見ると価値のあるものの場合もあります。友人や親戚などに譲ってあげると喜ばれることもあるでしょう。職場の人にそれとなく必要ないか聞いてみたり、SNSを利用して知人に問いかけてみるのも良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼

断捨離で出た不用品は様々な種類である場合が多いです。家具や家電などの大物から本や衣類など様々なものを一度に処分したい場合は、不用品回収業者への依頼がオススメです。不用品の分別を行う必要がないですし、量がたくさんあっても、業者が全て行ってくれますので手間をかけず不用品の処分を行うことができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「春到来!断捨離を行い楽しい新生活を迎えよう!」についてでした。断捨離を行うことで、気持ちもスッキリし、前向きな気持ちになります。ぜひ、この記事を参考に断捨離を行い、楽しい新生活を迎えていただきたいと思います。

売るならどっち?リサイクルショップとメルカリのメリット・デメリット

 2018年3月14日

売るならどっち?リサイクルショップとメルカリのメリット・デメリット

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「売るならどっち?リサイクルショップとメルカリのメリット・デメリット」についてです。
最近流行りの断捨離ですが、まだ使用できるものなどを捨てることに抵抗があるという方も多いのではないでしょうか。最近はリサイクルショップやメルカリなどを利用して不要になったものを売るという方も増えてきました。そこで今回はリサイクルショップやメルカリを利用する場合のメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。

【リサイクルショップの場合】

リサイクルショップは一般的に店舗を構え、そこで買い取りを行い、買い取った商品をまたその店舗で販売するといった形式です。まずはリサイクルショップのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

■メリット

・お店との取引のため、トラブルが少ない。
・出張買取を行っている店の場合は電話1本で買い取りに来てもらえる
・売れるもの売れないものの判断が早い
・買い取り手数料などが必要ない
・売れたらすぐに現金をもらえる

■デメリット

・メルカリに比べ買い取り価格が低い場合が多い
・近くにリサイクルショップがないと難しい
・店によって買い取りを行っていないものもある

【メルカリの場合】

メルカリはここ数年で人気が出て利用者も多い、フリマアプリの1つです。スマホがあれば、簡単に物を売り買いできますので、若い人から年配の方まで利用されている方が多いです。次にメルカリのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

■メリット

・スマホがあれば誰でも簡単に利用できる
・リサイクルショップより高く売れる場合が多い
・出品を禁止されている物以外はほとんどのものを売ることができる
・家や職場など、どこにいても取引きができる

■デメリット

・一般人同士の取引きのため、トラブルが起こる場合がある
・いつ売れるかわからないため、処分までに時間がかかる
・販売価格から販売手数料を10%引かれる
・現金を振込んでもらうのに数日から1週間ほど必要

【売れない物の処分方法は】

リサイクルショップでもメルカリでもニーズがなければ売れませんので、売れない物は処分するしかないでしょう。ここでは処分方法をいくつかご紹介したいと思います。

■分別してゴミの日に

売れないものをまずは分別し、燃えるゴミなのか資源ごみなのかなど確認しながら、それぞれ分別したものを、自治体指定のゴミの日に出すことで処分することができます。売れなくて処分するものが少ない場合などは良いですが、一度にたくさんある場合は少し手間がかかるかもしれません。

■粗大ごみ・大型ゴミとして自治体に回収依頼

売れなくて処分したいものが普通ゴミとして出せないものの場合は、粗大ごみや大型ゴミとして自治体に依頼して処分してもらう必要があります。処分したいものや自治体によって必要になる費用は変わってきます。また一度に出せる粗大ごみや大型ゴミは数点までと自治体ごとに決められていますので、いちどに何十個もの粗大ごみや大型ゴミの処分はできません。

■不用品回収業者に依頼しまとめて処分

不用品回収業者に依頼して、処分することもできます。その場合は電話一本で回収にきてもらえますし、分別などを行う必要もありません。大きな家具や家電などでも業者が全て運び出してくれますので、女性やお年寄りでも安心です。中には買い取りを行っている不用品業者もいますので、リサイクルショップに依頼しなくても不用品業者に依頼するだけで、買い取りも処分も行える場合もあります。

【まとめ】

今回のテーマは、「売るならどっち?リサイクルショップとメルカリのメリット・デメリット」についてでした。
リサイクルショップにもメルカリにもメリット・デメリットが存在することがわかっていただけたと思います。リサイクルショップやメルカリを利用する場合は、売りたいものや、ご自身の状況に合わせて、どちらか最適な方法を選んでいただけたらと思います。リサイクルショップでもメルカリでも売れないものは、いつまでも保管せずに処分することで、部屋がスッキリし快適に過ごせるでしょう。

要らなくなった二段ベッドの5つの処分方法

 2018年3月9日

要らなくなった二段ベッドの5つの処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「要らなくなった二段ベッドの5つの処分方法」についてです。
お子様が小さかった時は仲良く寝ていた二段ベッドも成長と共に、小さくなったり、それぞれ個別のものを欲しがったりと、不要になることがあります。
しかし二段ベッドはサイズも大きく、どのように処分したら良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は不要になった二段ベッドの処分方法をご紹介したいと思います。

【二段ベッドの5つの処分方法】

二段ベッドの処分には様々な方法がありますが、ここでは一般的な5つの方法をご紹介したいと思います。

■引取サービスのある家具店で買い替え

お子様の成長で不要になった二段ベッドを、個別の大人用ベッドに買い換える場合、古いベッドの引取サービスを行っている家具店で買い替えを行うと、不要になった二段ベッドを引き取ってもらえます。家具店によっては、引取りサービスを行っていない店もありますし、店によって有料である場合や無料である場合など異なってきますので、事前に買い替えを検討されている家具店に確認しておくことをオススメします。

■リサイクルショップで買取依頼

二段ベッドは比較的、人気のある商品ですので、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。特に新年度の準備に向けて購入者が増える、2月〜3月は高く買い取ってもらえる傾向があります。ただし大きな家具になりますので、自分でリサイクルショップまで運ぶのは大変な作業になります。出張買い取りを行っているリサイクルショップに依頼する方が良いでしょう。

■知人に譲る

友人や親戚、同僚にまだ小さなお子様がいる場合は、二段ベッドをほしいという方もいるかもしれません。周りの人に、それとなく声をかけてみたり、SNSをなどを使用して呼びかけてみてもいいかもしれません。知人に譲る時は、汚れを拭き取るなど、なるべく綺麗な状態で譲ってあげるようにしましょう。

■自治体に依頼

二段ベッドは自治体の粗大ごみや大型ゴミとして処分を依頼することができます。比較的安い費用で処分することができますが、自分でゴミ集積場所まで運ぶ必要があります。二段ベッドであれば一度、解体して運び出す必要がありますので、人手と時間が必要になります。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して処分をする場合は、少し費用はかかりますが、電話一本ですぐに回収に来てもらえ、運び出しから処分まで全て業者が行ってくれますので、とにかく手間がかかりません。忙しく時間が取れない方や、すぐに処分したい方におすすめです。

不用品回収業者に依頼する場合は、二段ベッド以外にも自宅の不用品を一緒に引き取ってもらうと良いかもしれませんね。

【まとめ】

今回のテーマは、「要らなくなった二段ベッドの5つの処分方法」についてでした。お子様が幼い時の思い出が詰まった二段ベッドですが、いつまでも保管しておくことは難しいので、写真などで残しておきながら、二段ベッド本体は処分すると良いでしょう。今回は二段ベッドの処分方法を5つ、ご紹介しましたが、ご自身の状況に合わせて最適な方法で処分を進めていただけたらと思います。

不用品をネットで販売する場合のオススメは?

 2018年3月6日

不用品をネットで販売する場合のオススメは?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品をネットで販売する場合のオススメは?」についてです。

引っ越しや、断捨離などで、不用品がでてきたけれど、まだ使用できるものや、思い出のあるものなど、なかなかゴミとして処分することができないという方も多いのではないでしょうか。自分にとっては不用品でも、他の人から見ると価値のあるものの場合もあります。そこで最近はネット売却サービスを利用して、不用品を売るという方も増えてきました。しかし、ネット売却サービスは、いくつか種類があり、どのネット売却サービスを利用するのが良いのか悩んでしまいます。

そこで今回はネット売却サービスで有名な3つのサービスをご紹介したいと思います。

【ヤフオク!】

ヤフオク!はYahoo!JAPANが運営するオークションサイトです。オークション商品とフリマ商品に分かれていて、フリマ商品は出品者が設定した値段で売買がされますが、オークション商品は出品者がスタート時の価格を設定し、購入したい人が入札を行い、一定期間内の最高金額を入札した人が購入できるというシステムです。

また、Tポイントサービスと連携していたり、Yahoo!かんたん決済などが利用できます。

【メルカリ】

メルカリスマホで簡単に取引ができるフリマアプリです。フリマアプリの中では、使用ユーザー数が多いため、商品が売れやすい傾向があります。スマホで商品の写真を撮り、必要項目を入力し、金額を設定するだけで出品することができます。利用するのに登録料や年会費などはかかりませんが、出品したものが売れると販売手数料として、販売価格の10%を引かれた額が売上金として入金されます。

出品者と購入者のお金のやり取りもメルカリが仲介して行ってくれるので、お金を支払ったのに手元に商品が届かないというようなトラブルも避けることができます。

【ラクマ】

ラクマは楽天が運営するフリマアプリです。2018年2月より「フリル」とサービス統合しました。ラクマの使用方法はメルカリとよく似ていますが、ラクマとメルカリの最大の違いは、ラクマは販売手数料が無料だということです。メルカリの場合は手数料が10%かかりますので、少しでも手数料を払いたくないという方はラクマがオススメです。またラクマでは楽天スーパーポイントを使用することができます。普段から楽天ユーザーの方はポイントを共有できるので良いでしょう。

【ネットで売れないものは不用品回収業者へ】

様々なネット売却サービスを利用しても、ニーズのないものは、いつまでも売れません。売れない限り、いつまでも不用品を処分することはできませんので、ある程度、期間を決めて、売れないものは不用品回収業者に依頼して処分するのが良いでしょう。ネット売却サービスで売れなかったものはリサイクルショップでも買い取ってもらえないものの可能性が高いです。不用品回収業者であれば、ほとんどのものを電話一本で処分してもらえますし、大きなものでも業者が全て運搬してくれますので、女性やお年寄りでも安心です。中には買い取りを行っている業者もありますので、そのような業者に依頼すれば、ネットでは売れなかったものでも、買い取り値がつく場合もあります。無料で見積もりに来てくれる業者も多いですので、一度問い合わせてみると良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品をネットで販売する場合のオススメは?」についてでした。ネット売却サービスを利用する場合、それぞれのサービスによってメリットやデメリットがありますので、ご自身の状況に合わせて選ぶのが良いでしょう。ネット上で顔の見えない相手とのやり取りは、時にトラブルを引き起こすこともあるので注意も必要です。トラブルにならないようにしながら、うまくネット売却サービスを利用していただけたらと思います。

どちらに依頼するのがいいの?不用品回収業者とリサイクルショップの違いとは?

 2018年2月28日

どちらに依頼するのがいいの?不用品回収業者とリサイクルショップの違いとは?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「どちらに依頼するのがいいの?不用品回収業者とリサイクルショップの違いとは?」についてです。

断捨離や引っ越しを機に、着なくなった洋服や、新しく買い替えたため必要のなくなった家具や家電など、不用品を処分するといった機会もありますよね。しかし、ゴミとして処分するには勿体無いと思う場合や、処分するのになるべく費用をかけたくない場合に便利なのが、不用品回収業者やリサイクルショップです。しかし、この2つは似ているようで、また別の性質をもっていますので、どっちに依頼すればいいのか悩むという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は不用品回収業者とリサイクルショップの違いや、それぞれの特徴についてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者】

不用品回収業者は名前の通り、不用品回収のプロです。不用品の種類や量に関わらず、ほとんどのものを一度に処分することができます。また土日祝日も対応している業者が多く、即日対応を行っている業者もあるので、忙しい方や、すぐに不用品を処分したい方におすすめです。不用品回収業者の中でも「古物商許可証」を取得している業者は買い取りを行うことができますので、買い取り可能なものは買い取ってもらい、それ以外を処分するということもできます。ほとんどの不用品回収業者は電話一本で無料見積もりが可能ですので、まずは見積もりを依頼すると良いでしょう。不用品回収業者の中には悪質な業者も存在するため、業者選びの際は注意が必要です。

【リサイクルショップ】

リサイクルショップは基本的に店舗を構え、店頭で買い取りを行い、その店舗で買い取りしたものを販売するというスタイルです。買い取ってもらえるものは店舗の取り扱っているものや在庫などによって異なります。また季節などによって変化する場合もあります。買い取ってもらえない場合は処分してくれるわけではないので、持ち帰らなければいけません。中には出張買取を行っているリサイクルショップもありますので、そのようなサービスを利用することで手間を省くことが可能です。

【価値のあるものを処分するのは勿体ない!】

自分には不要となったものでも、綺麗に使用した家具や人気の家電などは、価値のある場合が多いです。それを知らずに他の不用品と一緒に全て処分してしまうのは、すごく勿体ないです。リサイクルショップで買い取ってもらうか、買い取りを行っている不用品回収業者に買い取ってもらうと良いでしょう。リサイクルショップに持ち込む場合は、自分である程度持っていく物の判断が必要になりますが、不用品回収業者の買い取りの場合は、見積もりに来てもらい、買い取りのできるもの、できないものを直接、業者に判断してもらうことができます。自分では思ってもみなかったものが、実は価値のあるものである場合もありますので、一度見積もりを依頼することをおすすめします。

【まとめ】

今回のテーマは、「どちらに依頼するのがいいの?不用品回収業者とリサイクルショップの違いとは?」についてでした。不用品回収業者にもリサイクルショップにもメリット・デメリットがありますので、不用品の種類や量、状態によって不用品回収業者に依頼するのかリサイクルショップに依頼するのかを使い分けるのが良いかもしれません。
不用品回収業者に依頼する場合は許可を取っているか、費用は適正か等をしっかり確認し、悪質な業者に依頼してトラブルなどに巻き込まれないよう注意が必要です。

冷蔵庫の処分にお困りの方必見!不要になった冷蔵庫の処分方法

 2018年2月8日

冷蔵庫の処分にお困りの方必見!不要になった冷蔵庫の処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「冷蔵庫の処分にお困りの方必見!不要になった冷蔵庫の処分方法」についてです。

どこの家庭にも必ずある冷蔵庫ですが、不要になった場合、処分方法がわからず困るという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は不要になった冷蔵庫の処分方法についてご紹介したいと思います。

【冷蔵庫は家電リサイクル法対象製品】

冷蔵庫は家電リサイクル法の対象製品であるため、粗大ごみや大型ゴミとして処分することはできません。冷蔵庫以外にも、テレビ・エアコン・冷凍庫・洗濯機・乾燥機・ワインセラーも対象製品となっています。

【不要になった冷蔵庫の5つの処分方法】

家電リサイクル法によって、粗大ごみや大型ゴミとして処分できない冷蔵庫だからこそ、処分方法に悩まれる方も多いと思います。ここでは不要になった冷蔵庫の5つの処分方法をご紹介したいと思います。

■新しい冷蔵庫の購入店へ引き取り依頼

これは一般的に多い方法だと思います。冷蔵庫を買い替える場合は新しい冷蔵庫を購入するお店に引き取り依頼を行うことで、回収してもらえます。新しい冷蔵庫の配達日に引き取りも行ってもらえる場合と、新しい冷蔵庫の配達日とは別日の回収になる場合もあります。費用はリサイクル料+運搬費用が必要になります。

■購入した店へ引き取り依頼

買い替えではない場合で処分を行う場合は、処分したい冷蔵庫を購入した店に引き取り依頼をすることもできます。どこのお店で購入したか覚えている場合は、一度問い合わせてみると良いでしょう。この場合もリサイクル料+運搬費用が必要となってきます。

■リサイクル券を購入し自治体に依頼

郵便局でリサイクル料金を支払、指定引取場所に自分で持ち込むことで処分を行うこともできます。この場合はリサイクル料しか必要ありませんので、処分費用を安く抑えることができます。しかし、冷蔵庫は大きな家電ですので、指定引取場所まで運ぶことが難しい場合が多いです。冷蔵庫を乗せられる車やトラックなどを用意でき、自分で自宅から運び出せるという方のみが利用できる方法かもしれません。

■リサイクルショップに買い取り依頼

製造から5年以内で、故障などしていない、比較的綺麗な状態の冷蔵庫であればリサイクルショップで買い取ってもらえる場合があります。逆に故障していたり、製造から5年以上経っている冷蔵庫の場合は買い取ってもらえない可能性が高いです。まだ新しく故障していない冷蔵庫を処分する場合は、近くのリサイクルショップに問い合わせてみると良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者も冷蔵庫の引き取りを行うことができます。不用品回収業者によっては即日対応や買い取りを行っている場合もあります。また不用品回収業者に依頼する場合は冷蔵庫以外の不用品があれば、一緒に回収してもらえるので便利です。時間のない方や、冷蔵庫以外に処分したいものがある方にはオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「冷蔵庫の処分にお困りの方必見!不要になった冷蔵庫の処分方法」についてでした。冷蔵庫は毎日の生活に欠かせないものですので、処分する場合は家電リサイクル法にもとづいて、適切に処分を行うようにしましょう。

【危険】悪徳業者に注意!不用品回収業者の選び方

 2018年1月30日

【危険】悪徳業者に注意!不用品回収業者の選び方

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【危険】悪徳業者に注意!不用品回収業者の選び方」についてです。

引っ越しや、断捨離、大掃除などでたくさんの不用品が出た時や、自治体の普通ゴミでは回収してもらえない大型の不用品がでた時など、自分での処分が難しい場合、便利なのが不用品回収業者です。自治体の大型ゴミや粗大ごみの回収とは異なり、自宅内まで引き取りにきてもらえますし、即日対応などを行っている業者もあるので、すぐに不用品を処分することが可能です。このようにメリットも多い不用品回収業者ですが、中には悪徳な業者も存在しており、トラブルも多々、発生しています。「不用品回収を業者に頼みたいけど、トラブルに巻き込まれたくない!」と考える方も多いはずです。

そこで今回はトラブルに巻き込まれないための不用品回収業者の選び方をご紹介したいと思います。

【不用品回収業者のココをチェック!】

トラブルに巻き込まれないために不用品回収業者選びでチェックしておきたいポイントをご紹介します。

■無料回収をうたっている

不用品回収には料金がかかります。これは適切に不用品を処分するために必要になるお金です。しかし中には、「無料で回収します」などと、うたっている業者も存在します。しかし、実際に依頼すると、作業終了後に高額な料金を請求され、回収をキャンセルしようとすると、キャンセル料を請求されるなどのトラブルも発生しています。「無料」という甘い言葉に騙されないように注意しましょう。事前に見積もりをとり、適正な価格を提示してくれる業者に依頼するのが安心です。見積書や領収書を発行してもらえるかどうかも、事前に確認しておくと良いでしょう。

■業者の所在地が不明

軽トラを使用し、街中をぐるぐると運行している不用品回収業者もいます。このような業者は会社の所在地が不明な場合が多いです。どんな業種でもそうですが、業者の所在地がはっきりしないというのは不安です。きちんとした業者であれば、必ず名刺や社員証、領収書など、会社の所在地が明記されたものを携帯しているはずです。実際にそのような所在地不明の業者に依頼してトラブルが発生している事例もあります。トラブルがおきても、所在地がわからなければ、その後クレームを言うことも、警察などに相談することもできません。このように所在地が不明な業者に依頼するのは危険ですので、絶対にやめておきましょう。

■無許可で運営している

不用品回収業者は回収したものを処分するために許可証が必要になります。一般家庭からの不用品の回収・処分には「一般廃棄物収集運搬許可」・不用品の買い取りには「古物商許可」といった許可証が必要になります。このような許可証をもっているかは、業者のホームページを確認しておくと良いでしょう。きちんと許可を得て運営している業者であれば、ホームページなどに記載されている場合が多いですのでチェックしておきましょう。許可を得ずに不用品回収を行っている業者は、回収した不用品を適切に処分せず、不法投棄などを行っている可能性があります。そのような業者に依頼した場合、回収を依頼した方も罪に問われる可能性がありますので、注意が必要です。

■スタッフの対応が悪い

これは、直接、業務とは関係ないように感じますが、スタッフの対応が悪いと、こちらも気分が悪くなりますし、何か問題がおきても誠実な対応をしてもらえない可能性があります。スタッフの対応が良いからといって確実に安全な業者と言えるわけではないですが、あえてスタッフの対応が良くない業者に依頼する必要もないでしょう。電話応対や、事前の見積もりの際にスタッフの対応が悪いと感じた場合は、その業者は避けた方が無難でしょう。

上記に当てはまる業者には注意が必要です。トラブルに巻き込まれないためにも避けた方が良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「【危険】悪徳業者に注意!不用品回収業者の選び方」についてでした。ほとんどの不用品回収業者は安心して依頼できる、きちんとした業者ですが、残念ながら中には、今回ご紹介したような悪徳業者も存在します。そのような悪徳業者に依頼してトラブルに巻き込まれないためにも、不用品回収業者に依頼する時は、今回の記事を参考に安心して依頼できる良い業者を選んでいただきたいと思います。

粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは

 2018年1月26日

粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは

初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは」についてです。

家電は私達の生活に欠かせないほど便利なものですが、それぞれの家電には寿命があり、故障すると使用できませんので処分することになりますが、家電の種類によっては自治体の粗大ごみや大型ゴミなどで回収してもらえないものもあることをご存知でしょうか?家電リサイクル法という法律により、特定の電化製品はリサイクルが義務付けられています。
今回は家電リサイクル法についてご紹介したいと思います。

【家電リサイクル法とは?】

家電リサイクル法は1988年に国会で成立し、2001年4月1日より、本格的に施行された法律で、資源の有効活用や廃棄物の減量が目的とされています。

【家電リサイクル法対象製品】

家電リサイクル法の対象となる電化製品は以下のとおりです。
・エアコン
・テレビ
・冷蔵庫
・冷凍庫
・洗濯機
・衣類乾燥機
・ワインセラー(冷蔵庫に該当)

上記の家電製品は家電リサイクル法の対象となりますので、自治体の粗大ごみや大型ゴミとして回収してもらうことはできませんし、上記のものをクリーンステーションへ投棄した場合は不法投棄として罰せられます。

【家電リサイクル法対象製品の処分方法】

では、家電リサイクル法対象製品はどのように処分すればいいのか、ご紹介したいと思います。

■小売店に引き取りを依頼

処分したい家電を購入したお店に引き取りを依頼するか、新しく買い替えを行う場合は、買い替え商品を購入するお店に処分したい家電を引き取ってもらうことができます。以前販売したお店や、新しく購入するお店などの小売店には収集が義務づけられています。

■リサイクル券を購入し指定取引場所へ

郵便局でリサイクル料金を支払い、リサイクル券を購入し、自治体指定の指定取引場所まで直接搬入し、処分する方法もあります。自分の自家用車などで直接、指定取引場所まで運搬することのできる場合はリサイクル料金のみで処分することができます。

■リサイクルショップで買取りを依頼

故障していない場合で、製造から年数があまり経っていない電化製品の場合は、リサイクルショップで買い取りをしてもらうという方法もあります。故障している場合や製造から年数が経っている場合、汚れなど使用感が強い場合は買い取りしてもらうのは難しいでしょう。

■不用品回収業者に回収を依頼

家電リサイクル法対象製品であっても、不用品回収業者に依頼すれば回収してもらうことができます。買い取りを行っている業者であれば、状態の良い製品であれば買い取ってもらえる可能性もあります。たくさん処分したい家電製品がある場合や、家電製品以外のものも同時に処分したい場合などは不用品回収業者に依頼すると良いかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは
」についてでした。家電リサイクル法対象製品の処分はルールを守り正しくリサイクルを行うようにしましょう。

終活の新しい考え方!新終活とは?

 2018年1月16日

終活の新しい考え方!新終活とは?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「終活の新しい考え方!新終活とは?」についてです。

終活という言葉は数年前からテレビや雑誌などでも、よく取り上げられていて、耳にする機会が増えました。終活という言葉を聞くと70歳以上の方をイメージしたり、40代や50代の方は、まだまだ自分には関係ないと感じる方のほうが多いでしょう。しかし最近では

「新終活」という言葉も生まれています。
そこで今回は「新終活」とはどういったものなのか、終活とは違うのかなど、「新終活」についてご紹介したいと思います。

【新終活とは?】

まずは、新終活という言葉についてご紹介したいと思います。新終活とは「やりたいことを自分の最期から逆算することで今を豊かに生きることができるもの」とされています。また、終活の言葉の意味は「人生の終末を迎えるにあたり、延命治療や介護、相続についての希望をまとめ、準備を整えること」となっています。このように言葉の意味からみると、「終活」と「新終活」は自分の最後の時と向き合うといったところは同じですが、「新終活」は死への準備ではなく、今を豊かに生きるためのものであるということが、わかっていただけるのではないでしょうか。

【新終活は何歳から?】

終活は一般的に60歳や70歳から始める方が多いですが、「新終活」は今を豊かに生きるためのものですので、年をとってからでは遅く、手遅れな場合もあります。40代になると身近な人が死を迎えたりすることで、死を身近に感じることも増えてきます。そのようなことから死を意識するきっかけになりますので、新終活は40代から始めるといいでしょう。しかし、新終活を始める年齢に決まりはありませんし、今を豊かに生きるためのものですので、早くから始めるのもいいでしょう。30代で新終活を始めても全く問題はないでしょう。

【新終活は何から始める?】

いざ、新終活を始めようと思っても何から始めればいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。ここでは、新終活で取り組みやすいことをご紹介したいと思います。

■自分の遺影選び

自分の遺影を想像したことはありますか?どんな写真を遺影として残したいですか?まずは、どのような遺影を残したいかを想像し、それに近い写真選びをしてみましょう。しかし、いざ写真を探してみると家族の写真ばかりで自分の写真がない!という方も多いと思います。そういった場合は自分のイメージする写真を家族や写真館で撮ってもらいましょう。

■エンディングノートの記入

エンディングノートは死に備えて、自分の希望などを家族に伝えるために記入しておくノートのことです。最近は終活ブームの影響で、様々なメーカーから発売されています。書店などで購入できますので、簡単に始められます。

■保険の見直し

長いあいだ、支払いはしているけれど、内容をしっかり把握していないような生命保険はありませんか?保険内容も若い時のままになっていませんか?一度、きちんと保険を見直してみると良いでしょう。

■身の回りの物を整理

身の回りの物を整理し、不要な物を処分することで、心がスッキリし、今を豊かに生きることができます。また、自分にもしものことがあった時に、遺された家族の負担を減らすことにもつながります。

【まとめ】

今回のテーマは、「終活の新しい考え方!新終活とは?」についてでした。終活なんてまだまだ先だと思っている方も、新終活に取り組むことで、今を豊かに生きることにつながりますので、ぜひこの機会に新終活に取り組んでみられてはいかがでしょうか。

兵庫・大阪の生前整理、不用品の処分はクリーン本舗にお任せください。無料でお見積もりさせていただきます。ぜひ一度お問い合わせください。

不用品の処分方法【メリット・デメリット】

 2017年12月25日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品の処分方法【メリット・デメリット】」についてです。

年末になると大掃除をするご家庭も多いですよね。大掃除ではたくさんの不用品がでますが、処分方法に悩まれることも少なくないのではないでしょうか。
不用品の処分には様々な方法があります。処分するものの種類によっても異なってきます。今回はそれぞれの処分方法のメリットやデメリットについてご紹介したいと思います。

【自治体の回収サービスを利用】

多くの自治体では普通ゴミとして処分できないものは粗大ゴミや大型ゴミとして、回収依頼を行うことで、処分することができます。自治体により方法は多少異なりますが、多くの自治体では、電話で申し込みを行い、処分するものに応じて手数料分のシール券を近くのコンビニやスーパーなどで購入し、指定された日に自宅前や、マンションのゴミ置き場などに置いておくという流れです。

■自治体に依頼するメリット

自治体に依頼するメリットは比較的安い料金で処分できるという点です。また自治体に依頼するという安心感もあります。

■自治体に依頼するデメリット

自治体に依頼するデメリットは以下のような点です。
・土日の受付をしていない場合が多い
・一回に回収してもらえる数が少ない
・申し込んでから回収まで1〜2週間かかる
・回収日や時間を指定できない
・自分で回収場所(自宅前やゴミ置き場など)まで運ばなければいけない
・シール券の購入など手間がかかる

【リサイクルショップで買い取りを依頼】

不用品の処分方法にはリサイクルショップで買い取ってもらうという方法もあります。

■リサイクルショップに依頼するメリット

リサイクルショップに依頼するメリットはなんといっても、不用品を処分して利益があるという点です。売却するものによって査定額は様々ですが、不用品を処分して利益があるというのは嬉しいですよね。

■リサイクルショップに依頼するデメリット

リサイクルショップに依頼するデメリットは、買い取ってもらえるものに限りがあるということです。壊れていて使用できないものや、汚れていたり使用感が強いものは買い取りが難しいでしょう。また近くに回収を行っているリサイクルショップがない場合は、自分でリサイクルショップまで運ばなければなりませんので処分するものの量が多い場合は大変かもしれません。

【オークションやフリマアプリで販売】

最近はパソコンやスマートフォンを使用して誰でも簡単にオークションやフリマアプリを使用できるようになりました。実際にオークションやフリマアプリではたくさんの商品の売り買いが行われています。

■オークションやフリマアプリのメリット

オークションやフリマアプリのメリットは、手軽にできることです。スマホがあれば写真をとって簡単に販売することができますし、値段も自分で設定することができます。もちろん売れれば、利益にもなります。また、自分にとっては不要になったものでも、また誰かが必要としてくれて、使用してくれるので、処分するのに抵抗があるものなどはオークションやフリマアプリで販売してみても良いのではないでしょうか。

■オークションやフリマアプリのデメリット

オークションやフリマアプリのデメリットは以下のようなものがあります。
・大きなものは送料が高くなる
・いつ売れるかわからないので、処分までに時間がかかる
・購入者とのトラブルなどの可能性がある
・商品に対する質問など他者とのやり取りや発送など自分で行うため、忙しい人には不向き

【不用品回収業者に依頼】

不用品回収はプロに頼むという方法もあります。

■不用品回収業者に依頼するメリット

不用品回収業者に依頼するメリットは以下のような点です。
・電話一本で回収に来てくれ、全て業者が行ってくれるので手間が省ける
・即日対応や日時の指定が可能
・一度にたくさんの処分が可能
・品目に限らず、ほとんどのものを回収してもらえる

■不用品回収業者に依頼するデメリット

不用品回収業者に依頼するデメリットは、自治体などに比べ費用がかかってしまうということです。しかし業者によっては様々なキャンペーンを使用することで費用を少しでも安くできる場合もあります。不用品回収業者に依頼する場合は、見積もりを依頼するのが良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品の処分方法【メリット・デメリット】」についてでした。
不用品の処分方法には様々な方法がありますが、この記事を参考に自分の環境に応じて、適切な方法を選んでいただけたらと思います。

退去する部屋の掃除と敷金返還額の関係

 2017年12月1日

退去する部屋の掃除と敷金返還額の関係

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「退去する部屋の掃除と敷金返還額の関係」についてです。

引越し時、退去する部屋の掃除をするかどうか悩んだことはありませんか?
また、掃除をするにしても、どの程度まで綺麗にしておけばいいのか、敷金の返還額のに影響があるのか悩むこともあると思います。
そこで今回は、引越し時、退去する部屋の掃除についてご紹介したいと思います。

【そもそも敷金とは?礼金との違いは?】


まずは敷金とはどういったものなのかをご紹介したいと思います。敷金は家賃の滞納時や原状回復が必要な場合に備えた保証金です。退去時に原状回復のために敷金が使用される場合も多いですが、残金がある場合は返還されます。敷金はほとんどの場合、賃貸契約時に初期費用ととして支払いますが、最近は敷金礼金なしという物件も増えています。ここで、よく誤解があるのが、敷金と礼金の違いです。敷金は前記のとおり、保証金ですが、礼金とは部屋を貸してくれる家主さんにお礼として渡すお金です。ですので、敷金とは異なり、礼金は退去時も手元に戻ってくることはありません。このように敷金と礼金は全くの別物ですので、賃貸契約時には、手数料として支払うものが、敷金なのか礼金なのか、どちらも支払わないのかなど、きちんと確認しておく必要があります。

【退去時の掃除と敷金返還額の関係は?】

敷金の使いみちや、残金があった場合に返還されることは、わかっていただけたと思いますが、実際に退去時に敷金がどの程度返還されるかは一概には言えません。基本的には賃貸住宅の場合は退去時に原状回復が条件となります。しかし、普通に生活をしていてできた経年劣化によるものは借主の負担にならない場合が多いです。逆に入居後、借主がつけた汚れや、傷などに関しては借主の負担で原状回復をしないといけない場合が多いです。

では、どういった点に注意ながら退去時の掃除を行えばよいのでしょうか。

■退去時の掃除のポイント


・壁の汚れやシミなどの拭き掃除
・風呂場の水垢や、カビの除去
・キッチンの換気扇やコンロなどの油汚れの掃除
・窓ガラスの拭き掃除
・トイレの壁や床、便器の掃除

これらのポイントを意識しながら、掃除を行うことで、敷金の返還額が増えることも考えられますので、退去前には掃除を行うことをオススメします。

【不用品の運び出しに注意!】


引越し時に不用品を処分される方も多いと思います。しかし、この不用品の処分にも注意が必要です。自治体の粗大ごみや大型ゴミの回収を利用する場合、自分で不用品を部屋から運び出さなければいけません。

大型の家具や家電などを運び出すのは大変な作業です。この時に誤って、家具や家電を壁にぶつけてしまったり、床に落としてしまったりすると、借主の過失となりますので。借主負担で現状回復を行わなければなりません。そうすると敷金返還額が減ったり、追加で修繕費を支払わなければならない可能性もあります。

壁や床を傷つけるのが不安な場合は、不用品の処分を不用品回収業者に依頼することで、室内までプロが引き取りにきてくれるので安心です。

【まとめ】

今回のテーマは、「退去する部屋の掃除と敷金返還額の関係」についてでした。
部屋をなるべくきれいな状態にしておくことで、敷金が多く返還される場合がありますので、引越し時の掃除の参考にされてみてはいかがでしょうか。

【家具処分】正しい家具の処理方法

 2017年11月13日

【家具処分】正しい家具の処理方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【家具処分】正しい家具の処理方法」についてです。

引っ越しや、模様替えなどで、今まで使用していた家具が不要になった場合、どのような処分をされていますか?処分方法がわからず、不要だけれど置きっぱなしになっているというご家庭も多いのではないでしょうか。

今回は、不要になった家具の処分方法についてご紹介したいと思います。

【細かく切って普通ゴミとして出す!?】

え?普通ゴミとして出せるのと思った方も多いのではないでしょうか?もちろん、そのままでは大きな家具は普通ゴミとして引き取ってもらうことはできません。木製の家具であれば、ノコギリなどを使用し、自分で細かく切り、ゴミ袋にまとめることができれば、普通ゴミとして出すことも可能です。しかし、ほとんどのお宅には、ノコギリはないでしょうし、あったとしても、大型家具を、ゴミ袋に入るまで小さく切るというのは、現実的な方法ではないと思います。では、不要な家具の正しい処分方法には、どのようなものがあるのでしょうか?

【粗大ゴミ・大型ゴミとして自治体に回収してもらう】

家具は、粗大ゴミ・大型ゴミに区分されますので、自治体に依頼することで、有料で引き取ってもらうことができます。

■回収までの主な流れ

・処分したい家具の大きさを測る
・自治体に電話をかけて、回収を依頼
・事前に測っておいた家具の大きさを伝え料金を確認
・指定された料金のシール券を取扱店(コンビニやスーパー)で購入
・指定された日時に家具にシール券を貼って、自宅前や、マンションのゴミ置き場に置いておく

■メリット

・比較的、安い料金で回収してもらえる

■デメリット

・手間がかかる(家具のサイズを測る、シール券を買いに行く等)
・依頼してから回収まで1~2週間程度かかる
・自分で自宅前やゴミ置き場まで運ばなければいけない

【リサイクルショップに買取を依頼】

比較的新しいものや、人気のある家具であれば、リサイクルショップに買い取ってもらえる場合もあります。

■買い取りまでの流れ

・リサイクルショップに家具の買い取りをしているか確認
・リサイクルショップまで運ぶ(自宅に引き取りサービスを行っている場合もあります)
・買取査定をしてもらう(数十分)

■メリット

・買取可能な場合は、処分費用がかからない
・リサイクルすることで環境に優しい
・思い出の品を誰かがまた使ってくれるかもしれない

■デメリット

・古かったり、壊れていると買い取り不可の場合がある
・近くにリサイクルショップが無い場合がある
・引き取りサービスを行っていないと自分で持ち込まないといけない

【不用品回収業者に依頼】

不用品回収業者であれば、多くの不用品を回収してもらうことができます。大きな家具でもプロに任せれば安心です。

■回収までの主な流れ

・不用品回収業者に問い合わせる
・見積もりをとる
・日程を決める
・当日、業者が回収に来て、作業終了後支払う

■メリット

・全て業者に任せられるので手間がかからない
・即日対応可能な業者もあり、依頼から処分まで時間がかからない
・買い取りを行っている業者であれば、買い取ってもらえる場合もある
・家具以外の不用品も一緒に処分できる

■デメリット

・悪質な業者の場合、高額な請求をされることがある
・悪質な業者の場合、回収したものを不法投棄するなどのトラブルになることがある

【まとめ】

今回のテーマは、「【家具処分】正しい家具の処理方法」についてでした。
家具の正しい処分方法は知っていただけたでしょうか?
どの方法にもメリット・デメリットがあります。ご自身の状況に合わせて、処分方法を選んでいただけたらと思います。特に不用品回収業者に依頼する場合は、悪質な業者に依頼し、トラブルになることのないよう、事前にしっかり見積もりをだしてくれる業者を選ぶなど、業者選びに注意しましょう。

片付け業者とは?頼むメリット・デメリット

 2017年11月10日

片付け業者とは?頼むメリット・デメリット

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「片付け業者とは?頼むメリット・デメリット」についてです。

最近メディアで、ゴミ屋敷や汚部屋について取り上げられる機会も多いいですよね?ゴミ屋敷や汚部屋を綺麗に片付けるテレビ番組などで、よく登場するのが、片付け業者です。
しかし、意外と片付け業者について知らない方も多いと思います。

今回は、知っておくと便利な、片付け業者についてご紹介したいと思います。

【片付け業者とは?】

片付け業者とは、その名の通り、片付けをする業者です。不用品と必要なものを分けて、不用品の処分を行ったり、価値のあるものは買い取りを行う場合もあります。片付けの内容や料金などは、各業者によって異なりますので、片付け業者を依頼する場合は事前に、作業内容や料金について確認しておくのがよいでしょう。

【片付け業者を依頼する場面】

テレビなどのメディアでは、ゴミ屋敷や汚部屋などを片付ける時に、片付け業者がでてくることが多いですが、その他に片付け業者に片付けを依頼すると良い場面はたくさんありますので、ご紹介したいと思います。

・引っ越しの時
・居住者が亡くなった時(遺品整理)
・居住者が老人ホームなどの介護施設に入居する時
・片付ける時間が無く部屋が散らかっている時
・片付けが苦手で自分ひとりでは片付けられない時

上記は一例ですが、このような場合は、片付けのプロである、片付け業者に依頼するのが良いでしょう。高齢者の方や、女性などが重いものを持つと、怪我につながる場合も考えられます。無理をせずに、業者に任せるのが安心でしょう。

【片付け業者に頼むメリット】

■時間の節約になる

自分で片付けをしようと思うと、片付ける部屋数やゴミの量にもよりますが、かなりの時間が必要になります。一日で終わらない場合もあるでしょう。また、片付けの途中で懐かしいものを見つけて、ついつい思い出にふけってしまうなんてこともあるでしょう。そういったことから片付けの時間はどんどん長くなってしまいます。
片付け業者に依頼することで、片付け作業を業者に任せることができますので、時間を節約できるといえるでしょう。

■体力を使わない

片付けをする場合、重いものを運ぶことも多く、かなりの体力が必要になります。高齢者や女性が一人で重たい家具や家電を運ぶのは難しいでしょう。また、体力に自信のある男性であっても、普段は仕事で疲れているのに、週末は片付けとなると、なかなかハードだと思います。片付け業者に頼むことで、体力を使わず、片付けを行うことができます。

【片付け業者に頼むデメリット】

■料金がかかる

当然ですが、片付け業者に依頼した場合は料金がかかります。料金は依頼する業者や、作業員の人数、片付けを行う部屋数、不用品の量などで異なります。
料金を安く抑えたい場合は不用品の中で買い取り可能なものは買い取ってもらうなど、買い取りのサービスを行っている片付け業者に依頼するといいでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「片付け業者とは?頼むメリット・デメリット」についてでした。
片付け業者に依頼することは、お金がかかるというデメリットもありますが、それ以外に時間の節約や、体力を使わず、片付けができるなど、様々なメリットがあります。
片付けをしないといけない場面がある場合は、この記事を参考に片付け業者への依頼を検討されてみてはいかがでしょうか?

片付け業者でお悩みの場合は、クリーン本舗にご相談ください!無料でお見積りさせていただきます。是非一度、お問合せください。

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