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故障した冷蔵庫はどうやって処分するの?

 2019年1月3日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「故障した冷蔵庫はどうやって処分するの?」についてです。

冷蔵庫は、私たちの生活に欠かせない家電製品ですよね。
しかし、冷蔵庫にも寿命があり、突然故障してしまうということもあるでしょう。
では、故障してしまった冷蔵庫はどのように処分すればよいのでしょうか。
「普通ごみ?粗大ごみ?」
実は冷蔵庫は、このどちらの方法でも処分することができません。
今回は、故障した冷蔵庫の処分方法について、ご紹介したいと思います。

【冷蔵庫の寿命は約9年】


冷蔵庫の寿命は約9年〜20年と言われています。
かなり幅がありますが、これは使用状況等によっても異なってくるからです。
しかし、冷蔵庫の補修用性能部品の保有期間は9年ですので、9年を超えると修理ができなくなる場合もあり、9年が寿命と言われることも多いです。
購入から9年以上経過している冷蔵庫が故障した場合は、処分を検討してもよいでしょう。

【冷蔵庫は家電リサイクル法対象品目】

冷蔵庫は、粗大ごみとして処分することができないということは前述しましたが、その理由は冷蔵庫が家電リサイクル法の対象品目だからです。
一般家庭や事務所から排出された特定の家電製品から有用な部品などをリサイクルすることで、廃棄物を減らしたり資源の有効活用をしたりするための法律で平成13年4月から施行されました。
家電リサイクル法では、冷蔵庫以外にも、洗濯機・衣類乾燥機・冷凍庫・エアコン・テレビなども対象品目となっており、粗大ごみなどで処分することはできません。

【故障した冷蔵庫の処分方法】

では、家電リサイクル法の対象品目である冷蔵庫が故障した場合、どのように処分すればよいのでしょうか。
ここでは3つの方法をご紹介したいと思います。

■不用品回収業者に依頼


まず、手間をかけず早く洗濯機を処分したい場合は、不用品回収業者がオススメです。
不用品回収業者に依頼する場合は、電話一本で自宅まで冷蔵庫を回収に来てもらえますし、業者によっては即日回収が可能な場合もあり、すぐに処分することができます。

■家電量販店に依頼

新しい冷蔵庫を購入する場合は、新しい冷蔵庫を購入する家電量販店に故障した冷蔵庫の引き取りを依頼することができます。
買い換えない場合は、処分したい冷蔵庫を購入した家電量販店に回収を依頼することもできます。
基本的には、どちらの方法を選ぶ場合でも「リサイクル料+運搬費用」が必要になります。

■自分で指定引取場所まで運搬して処分


とにかく費用を安く抑えたいという方は、自分で指定引取場所まで運搬するという方法もあります。
その場合は、郵便局でリサイクル料を支払い、リサイクル券を受け取ります。
そのリサイクル券と、処分したい冷凍庫を持って、指定引取場所に行きましょう。
この方法の場合は、リサイクル料のみで処分できますが、人手と運搬するための車が必要になります。

【まとめ】

今回のテーマは、「故障した冷蔵庫はどうやって処分するの?」についてでした。
冷蔵庫の処分をご検討中の方は、今回の記事を参考に、ご自身の環境にあった方法を選んでみてくださいね。

不要になった子供用自転車の処分方法とは

 2019年1月2日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になった子供用自転車の処分方法とは」についてです。

子供の成長は本当に早く、あっという間に大きくなりますよね。
たくさん練習して初めて乗れるようになった思い出の自転車も、たった数年で小さくなってしまうということも決して珍しくありません。
そこで今回は、子供が成長し、不要になった子供用自転車の処分方法についてご紹介したいと思います。

【処分前にまずは防犯登録の抹消手続きを!】


不要になった子供用自転車の処分を検討する際は、どのような方法で処分するかに関わらず、まずは防犯登録の抹消手続きを行うようにしましょう。
子供用自転車であっても、防犯登録は義務付けられていますので、購入時に必ず防犯登録を行っているはずです。
防犯登録の抹消手続きをせずに、自転車の処分を行うと思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性もありますので、自転車の処分前には、必ず防犯登録の抹消手続きを行うようにしてください。

【不要になった子供用自転車の処分方法3選】

防犯登録の抹消手続きをしても、子供用自転車を普通ごみとして処分することはできませんよね。
では、防犯登録の抹消手続きをした子供用自転車はどのように処分すればよいのでしょうか。
次に、子供用自転車の処分方法を3つ、ご紹介したいと思います。

■不用品回収業者に依頼

まず、とにかく手間をかけずにすぐに子供用自転車を処分したいという場合は、不用品回収業者への依頼がオススメです。
不用品回収業者は、電話1本ですぐに自宅まで自転車を回収にきてくれますので、全く手間をかけずに不要になった子供用自転車を処分することができます。
不用品回収業者の中には、即日回収を行っている業者もありますので、すぐに処分したいという方にも便利ですよ。

■粗大ごみとして処分

子供用自転車は、自治体の粗大ごみ回収で処分することも可能です。
処分にかかる費用は、自治体によって異なります。
自治体に子供用自転車の回収を依頼する場合は、電話等で申し込み後、必要な金額分のシール券を購入し、処分したい自転車に貼り付け回収日の朝に自宅前などに出しておくという流れが一般的です。
自治体に依頼する場合は、申込みから回収までに1〜2週間の期間が必要になりますので、すぐに処分したい方には不向きかもしれません。

■リサイクルショップやフリマアプリで売却


冒頭でもお話したように、子供の成長はとても早く、ほとんど使用しない間に自転車が小さくなってしまったということもよくあります。
そのため、子供用自転車は綺麗な状態であることも多いでしょう。
まだ綺麗で捨てるのは勿体無いという場合は、リサイクルショップやフリマアプリで売却するという方法もあります。
売却する場合は特に、防犯登録の抹消手続きを忘れないようにしてくださいね。

【まとめ】

今回のテーマは、「不要になった子供用自転車の処分方法とは」についてでした。
不要になった子供用自転車の処分にお困りの方は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

大阪市で扇風機を処分する方法

 2018年12月28日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「大阪市で扇風機を処分する方法」についてです。

すっかり寒くなり、夏に活躍したけれど故障してしまった扇風機を処分しようという方もいるのではないでしょうか。
通常の扇風機は、それなりに場所を取りますので、早めに処分することで新しい収納スペースを確保することができますよ。
扇風機を処分しようと思っても、いまいち処分方法がわからない!粗大ゴミ?普通ごみ?と悩んでしまう方も少なくなうでしょう。
そこで今回は、大阪市で扇風機を処分する方法について、ご紹介したいと思います。

【大阪市では扇風機は基本的に粗大ごみです!】


基本的に、一般的な大きさの扇風機であれば大阪市では粗大ごみ扱いになります。
30cm以内の小型扇風機(卓上扇風機やハンディタイプのもの等)については、燃えないゴミとして処分することができます。

大阪市では、四方が30cm未満のものは普通ごみとして処分できます。
そのため、通常の大きさの扇風機を分解すれば普通ごみとして捨てれるのでは?と考える方もいるでしょう。
結論から言うと、確かに扇風機を分解し、全てのパーツを30cm以内にしてゴミ袋に入れれば普通ごみとして処分することも可能です。
しかし、オススメはできません!
まず、扇風機の羽はプラスチック製であることが多く、細かく裁断する際に怪我をしてしまう可能性があります。
また、裁断した部品がゴミ袋を破いてしまうこともあり、危険です。
そのため、できる限り分解はせずに処分するのがいいでしょう。

【大阪市の粗大ごみとして扇風機を処分する流れ】


大阪市で扇風機を粗大ごみとして処分する場合は、下記の手順が必要です。

1,電話で申し込み
2,シール券を購入して予約番号を記入
3,指定日にシール券を貼った扇風機を、自宅敷地前や指定のクリーンステーションに出しておく

大阪市の扇風機処分の費用は200円/1台です。
申込みから回収までに1〜2週間の期間が必要になります。

【早く手間をかけずに扇風機を処分するなら不用品回収業者に依頼しよう】


ご紹介したように、大阪市の粗大ごみ回収で扇風機の処分を行うことができますが、時間と手間がかかってしまうというデメリットもあります。
急な引っ越し等で、すぐに処分したい!という方や、仕事が忙しいので、とにかく手間はかけたくない!という人もいるでしょう。
そんな人にオススメなのが、不用品回収業者への依頼です。
不用品回収業者に依頼すれば、電話1本ですぐに回収に来てもらうことができます。
業者によっては即日対応も可能です。
また扇風機を何台も処分したい場合や、扇風機以外にも処分したいものがある場合も、一度に処分できる不用品回収業者がオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「大阪市で扇風機を処分する方法」についてでした。
不要になった扇風機の処分を、ご検討中の方はぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

【大阪市】粗大ごみ回収の流れや注意点について

 2018年12月14日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【大阪市】粗大ごみ回収の流れや注意点について」についてです。

引っ越しや断捨離、遺品整理や生前整理で家具や家電などの粗大ごみを処分する必要がある場合、自治体の粗大ごみ回収を利用されるという方も多いでしょう。
自治体の粗大ごみ回収は、住んでいる自治体によって利用方法や料金が異なります。
そこで今回は、大阪市の粗大ごみ回収の流れや利用の際の注意点について、ご紹介したいと思います。

【大阪市の粗大ごみ回収の流れ】

■電話で申し込み


ます、「粗大ごみ収集受付センター」に電話をかけて申し込みを行います。
聴覚や音声機能、言語機能障がい等がある方は、FAXやはがきで申し込むこともできるようです。
申し込みの受付は、月曜日から土曜日の午前9時から午後5時までです。
祝日の受付も行っていますが、12月29日から1月3日の年末年始は受付していません。

■粗大ごみ処理手数料券を購入

申し込みの際に、処分したい粗大ごみの種類を伝えると、それに応じた手数料を教えてもらえます。
その手数料分の「粗大ごみ処理手数料券(シール券)」を購入する必要があります。
「粗大ごみ処理手数料券(シール券)」は大阪市内のコンビニやスーパー、郵便局で購入することができます。

■指定日の午前9時までに自宅前(または指定された場所)まで出しておく

申込時に決定した回収日の午前9時までに、自宅前(敷地外)もしくは指定された場所(クリーンステーション等)に粗大ごみを出しておきましょう。
その時、「粗大ごみ処理手数料券(シール券)」に受付番号を記入して、粗大ごみに貼っておくのを忘れないようにしましょう。

【粗大ごみ回収利用の際の注意点】

■家電リサイクル法対象品目は回収してもらえません


エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機は、家電リサイクル法の対象品目となり、自治体の粗大ごみでは回収することができませんので注意が必要です。

■危険物や処理が困難なものも回収対象外です

有害な薬品やミニバイク、消化器や自動車のタイヤなど、危険物や処理が困難なものも大阪市では回収してもらえません。
ここで紹介したもの以外にも回収してもらえないものがありますので、自分の処分したいものが回収可能かどうかについては大阪市のホームページを御覧ください。

■回収作業員は自宅敷地内に入れません

基本的に、粗大ごみ回収を行う作業員は、自宅敷地内に入ることができませんので、敷地に入らなくても回収できる位置に粗大ごみを出しておく必要があります。
また、自宅前の道路に車が入れない場合は、車が入れる道まで粗大ごみを出しておく必要があるようです。

■申込みから回収までに1〜2週間の期間が必要です


大阪市の粗大ごみ回収では、申込みから回収までに1〜2週間の期間が必要になります。
即日回収などはやっていませんので、すぐに処分したいという方は別の方法を選びましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「【大阪市】粗大ごみ回収の流れや注意点について」についてでした。
大阪市で粗大ごみの処分をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
自治体で回収できないものや、すぐに処分したい場合は、不用品回収業者を利用するのもオススメですよ。

不用品回収業者を利用する流れやメリット

 2018年12月10日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収業者を利用する流れやメリット」についてです。

引越しや断捨離、遺品整理や生前整理などで粗大ゴミやたくさんの不用品が出た時に便利なのが不用品回収業者ですが、不用品回収業者を1度も利用したことがないという方も少なくないでしょう。
「不用品回収業者を利用する流れがよくわからない」
「不用品回収業者に依頼するメリットってあるの?」
上記のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、不用品回収業者を利用する流れやメリットについて、ご紹介したいと思います。

【不用品回収業者を利用するのはとても簡単!】


不用品回収業者は誰でも簡単に利用することができます。
1.電話やホームページから申し込み
2.希望の日時に見積もりに来てもらう
3.見積もり価格で問題なければその日の作業も可能
4.作業終了後、支払い

依頼する業者によって多少、異なることもありますが、基本的には上記のような流れになります。
依頼主が行うのは電話と支払いのみで、他は全て業者が行ってくれますので全く手間がかかりませんよ。

【不用品回収業者を利用するメリット】

不用品の処分には、不用品回収業者以外の方法もあります。
しかし、不用品回収業者を利用すると様々なメリットがありますので、オススメですよ。
ここでは、不用品回収業者を利用するメリットを4つご紹介したいと思います。

■手間がかからない


まず1番のメリットは手間をかけずに処分できるということです。
不用品回収業者への依頼は電話1本でokですし、自宅内まで回収にきてくれて、全ての作業を業者が行ってくれますので、全く手間がかかりません。
一人暮らしの方や高齢者の方でも、気軽に安心して利用することができますよ。

■すぐに処分できる


不用品回収業者は、申し込みから回収までの期間が短いです。
中には即日回収を行っている業者もあるため、依頼したその日に処分することも可能です。
急な引越しなどにも対応できますので便利ですね。
ちなみに自治体の粗大ゴミ回収の場合は、申し込みから回収までに1~2週間の期間が必要になることが一般的です。

■ほとんどの不用品を処分できる

不用品回収業者に依頼した場合は、処分できる不用品の種類が、他の処分方法に比べて多いというメリットもあります。
例えば自治体の粗大ゴミ回収では、家電リサイクル法対象品目である、冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・乾燥機・エアコン・テレビは回収してもらうことができません。
しかし、不用品回収業者であれば、これらの家電の回収も可能です。
基本的に危険物や動物の死骸等を除けば、ほとんどの不用品を処分することができます。
さらに、1度に依頼できる不用品の数にも限りがありませんので、たくさんの不用品でも
1回で処分することが可能です。

■買い取ってもらえる場合も


不用品回収業者の中には、買い取りも行っている業者があります。
そういった業者に依頼した場合、不用品の種類や状態によっては買取ってもらえることもあります。
処分しようと思っていた物に思わぬ価値があることも少なくありませんよ。
ただし買い取りを行う場合は、古物商の許可を得ている必要がありますので、初めに確認しておくようにしましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収業者を利用する流れやメリット」についてでした。
不用品回収業者をまだ利用したことがないという方は、今回の記事を参考にされてみてはいかがでしょうか。

不用品回収業者と自治体の粗大ごみ回収の違いとは

 2018年11月16日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収業者と自治体の粗大ごみ回収の違いとは」についてです。

家電や大きな家具などの不用品は、普通ごみとしては処分できないため困ることもありますよね。
最近は電話一本不用品を回収にきてくれる不用品回収業者も多く存在しています。
また自治体では、粗大ごみ回収を行っていますので、そちらに依頼するという方もいるでしょう。

中には、不用品回収業者と自治体の粗大ごみ回収の違いがよくわからず、どちらに依頼すればいいかわからないという方も少なくありません。

そこで今回は、不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収の違いについて、ご紹介したいと思います。

【回収してもらえる不用品の違い】


まず、不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収では、回収してもらえる不用品の種類が違います。
行政の粗大ごみ回収の場合、回収してもらえる不用品の種類は自治体によっても異なりますが、回収できるものに限りがあります。
不用品回収業者の場合は、危険物や動物の死骸など以外は、ほとんどの物を回収してもらうことができま。
自治体と不用品回収業者では、圧倒的に不用品回収業者の方が回収してもらえる不用品の種類が多いといえるでしょう。

【依頼から回収までにかかる期間の違い】


不用品なるべく早く処分したいという人が多いですが、実は不用品回収業者と自治体の粗大ごみ回収では、依頼から回収されるまでの期間に違いがあります。
自治体の粗大ごみ回収の場合、自治体にもよりますが、基本的には申込みしてから約1〜2週間の期間が必要です。
また、日曜日の回収は行っていない場合が多いです。
不用品回収業者の場合は、依頼する業者にもよりますが、基本的には申込みから回収までの期間が短いです。
業者によっては、即日回収を行っていて、依頼したその日に自宅まで取りに来てもらうこともできます。
また、ほとんどの不用品回収業者が土日祝日にも対応していますし、夜間対応なども行っている業者もありますので、忙しい方でも利用しやすいでしょう。
急な引っ越しなどで、すぐに不用品を処分したい場合は、自治体よりも不用品回収業者に依頼するのがいいかもしれませんね。

【申し込みから回収までの流れの違い】

自治体の粗大ごみ回収と、不用品回収業者では、申し込みから回収までの流れにも違いがあります。
例えば、大阪市や神戸市の粗大ごみ回収の場合は、電話で申し込んだあとに、必要な手数料分のシール券をスーパーやコンビニで購入して処分する物に貼っておかなければいけません。
また、回収日当日の朝、指定の場所(クリーンステーションや自宅敷地前など)まで処分したい粗大ごみを自分で運び出して置く必要があります。
一方、不用品業者の場合は、電話で申し込んだあとは、業者が来るのを待つだけです。
特にやることはありません。
回収日当日は、自宅内まで業者が来てくれて、運び出し作業も全て行ってくれますので、作業後に支払いをするだけでOKです。

【料金の違い】


不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収では、処分費用も異なります。
もちろん、お住まいの自治体や依頼する不用品回収業者によっても料金は違いますので、一概には言えませんが、一般的には自治体の粗大ごみ回収の方が安い場合が多いです。
しかし、運び出しの手間や、回収までの期間を考えれば、不用品回収業者も決して高い値段ではないでしょう。
また、不用品回収業者の中には買い取りも行っている業者もありますので、不用品のなかに買い取り可能なものがあれば、その分処分費用が安くなりますよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収業者と自治体の粗大ごみ回収の違いとは」についてでした。
不用品の処分をお考えの方は、今回の記事を参考に、ご自身に合った処分方法を見つけられてみてはいかがでしょうか。

涼しくなって使わなくなった扇風機の処分方法

 2018年10月31日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「涼しくなって使わなくなった扇風機の処分方法」についてです。

10月も終わりを迎え、明日からは11月です。
すっかり季節も秋になり、涼しくなってきましたね。

夏場は大活躍した扇風機も、もう必要ない季節になりました。

そこで「調子が悪くなった扇風機」や「寿命を迎えた扇風機」は収納せず、この機会に処分することをオススメします。
故障した扇風機だけでなく、今年の夏一度も使用しなかった扇風機があれば、それは今後も必要ない可能性が高いでしょう。

そこで今回は、扇風機の処分方法についてご紹介したいと思います。

【扇風機は何ゴミになるの?】

そもそも扇風機を処分する時、どういったゴミの種類になるのかわからないという人も多いでしょう。

扇風機は自治体や大きさによって、扱いが異なります。

例えば、大阪市の場合は30cm以下の小さな卓上用扇風機であれば、燃えないゴミとして処分することができます。
それ以上の大きさのもの(いわゆる普通の扇風機)は、粗大ごみ扱いになり、回収には1台あたり200円の費用が必要になります。

自治体によっては扇風機は小型家電の対象になり、無料回収などを行っている場合もありますので、事前にお住まいの自治体の処分方法を調べておくことをオススメします。

【自治体以外で扇風機を処分する方法】

■不用品回収業者に依頼

「自分の自治体での扇風機の処分方法がわからない」
「とにかく早く処分したい」
「手間をかけたくない」

上記のような方は、不用品回収業者に依頼するのがいいでしょう。
不用品回収業者は、たくさん不用品があるときしか使えないと思っている方もいらっしゃいますが、実際は扇風機1台でも回収して処分してもらうことができます。

不用品回収業者の場合は、電話一本で自宅まで回収にきてもらえますので、全く手間をかけずに処分できます。
さらに即日回収を行っている業者もありますので、すぐに処分することも可能です。

■リサイクルショップやフリマアプリを使って売却

「まだ使える扇風機を処分する」
「扇風機を少しでも収入に変えたい」

上記のような場合は、リサイクルショップに持ち込んだり、フリマアプリやネットオークションに出品したりすることで売却できる場合もあります。

もちろん扇風機が故障していたり、あまりにも古かったり、汚れが酷かったりする場合は、この方法は難しいため処分する方がいいでしょう。

まだ綺麗で、故障していない扇風機の処分の場合には、このような方法を選ばれるのもいいと思いますよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「涼しくなって使わなくなった扇風機の処分方法」についてでした。

扇風機は、意外とかさばるため収納スペースを圧迫してしまいます。
来年も必ず使用するのであれば、収納しておくのがよいですが、エアコンばかりで扇風機を使用していない場合や、故障してしまった扇風機は早めに処分されることをオススメします。

自治体の粗大ごみで回収してもらえない家電とは

 2018年10月11日

自治体の粗大ごみで回収してもらえない家電とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「自治体の粗大ごみで回収してもらえない家電とは」についてです。

私たちの暮らしを便利にしてくれる家電は多いですよね。

最近では、自動で掃除をしてくれるロボット掃除機や、洗剤を自動投入してくれる洗濯機など、一昔前には考えられなかったような機能をもった家電も続々と登場しています。

そんな便利な家電ですが、故障したり新しいものに買い替えた際に、処分方法がわからず困るという方も多いようです。

家電の種類によっては、自治体で粗大ごみとして回収してもらえないものもあるため、困惑してしまうのでしょう。

そこで今回は、自治体で粗大ごみとして回収してもらえないものや、それらを処分する方法について、ご紹介したいと思います。

【自治体で粗大ごみとして回収ができない家電】

家電の処分をする場合、自治体の粗大ごみ回収を依頼しようと思う方も少なくないでしょう。

しかし自治体の粗大ごみ回収では、回収してもらえない家電があることをご存知ですか?

自治体で粗大ごみとして回収してもらえない家電を以下の6つです。

・エアコン
・テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)
・冷蔵庫(ワインセラーも含む)
・冷凍庫
・洗濯機
・衣類乾燥機

これらの家電は、家電リサイクル法の対象製品となるため、自治体で粗大ごみとして回収してもらうことができません。

家電リサイクル法は、上記の家電から有用な部品などをリサイクルすることで廃棄物を減らしたり、資源の有効活用をしたりするために定められた法律です。

【家電リサイクル法対象の家電を処分する方法】

では、家電リサイクル法対象の家電を処分したい場合は、どのような方法があるのでしょうか。

ここでは、3つの方法をご紹介したいと思います。

■不用品回収業者に依頼

家電リサイクル法対象の家電製品を処分する場合、不用品回収業者に依頼するのがオススメです。

不用品回収業者に依頼するメリットは、依頼してから回収してもらうまでのスピードが早いことや、電話1本で回収に来てもらえるため手間がかからないという点です。

さらに、家電の他にも処分したい不用品がある場合は一緒に処分してもらうこともできますので効率的ですね。

■買い替えの場合は家電量販店に依頼

家電の買い替えの場合は、新しく家電を購入する店舗に、古い家電の回収を依頼することもできます。

この場合は、リサイクル料+運搬費用が必要になります。

リサイクル料は、家電の種類やメーカー、大きさなどで決まっていますが、運搬費用については依頼する家電量販店によって異なります。

■自分で指定引取場所まで運搬する

家電の処分に、できるだけお金をかけたくないという方は、自分で指定引取場所まで運搬して処分するという方法もあります。

その場合は、事前に郵便局で、リサイクル料金を支払っておく必要があります。

この方法の場合は、リサイクル料のみで処分することができますが、家電を指定引取場所まで運ぶための車や、体力、時間が必要になるため、利用できる人が限られてしまう方法です。

【まとめ】

今回のテーマは、「自治体の粗大ごみで回収してもらえない家電とは」についてでした。

家電の処分方法がわからず困っていたという方は、今回の記事を参考に、ご自身にあった処分方法を選ばれてみてはいかがでしょうか。

不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収はどう違うの?

 2018年9月14日

不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収はどう違うの?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収はどう違うの?」についてです。

不用品の処分は、断捨離や引っ越し、遺品整理や生前整理など様々な場面で必要になりますよね。

そのたびに処分方法で悩むことはありませんか?

特に、不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収のどちらを利用すればいいのか、違いがわからないという方も多いでしょう。

そこで今回は、不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収の違いについてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収の違い】

不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収は似ているようですが、異なる点が多いです。

ここでは不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収の大きな違いを5つご紹介します。

■回収してもらえる不用品の種類

まず、不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収では、回収してもらえる不用品の種類が異なります。

行政の粗大ごみ回収の場合は、基本的に家電リサイクル法対象の冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機・エアコンは回収してもらうことができません。

その他にもお住まいの自治体によって、回収できるものに決まりがあるため、処分したいものが回収の対象外である可能性もあります。

しかし不用品回収業者の場合は危険物等を除き、基本的にはほとんどのものを回収してもらうことができます。もちろん家電リサイクル法対象製品であっても回収してもらえますよ。

■一度に回収してもらえる不用品の量

行政の粗大ごみ回収の場合、一度に回収してもらえる量に限りがあります。

お住まいの自治体によっても異なりますが、大阪市や神戸市の場合、一度に回収可能な不用品は5点までと決められています。

不用品回収業者の場合は、一度に回収できる不用品に限度がありません。そのため、遺品整理や引っ越しなどでたくさんの不用品がでた場合も一度に処分することができます。

■回収に必要な費用

行政の粗大ごみ回収と不用品回収業者では、不用品の回収に必要な料金が異なります。

一般的には行政の粗大ごみ回収の方が費用を抑えることが可能です。

ただし買い取りを行っている不用品回収業者に依頼し、買い取り価格がついた場合、不用品回収費用を安く抑えることができる可能性があります。

■依頼してから回収までに必要な期間

行政の粗大ごみ回収の場合は基本、依頼してから回収の日まで1〜2週間の期間が必要になります。

時期によってはそれ以上に期間が必要になることもあるようです。

不用品回収業者はほとんどの場合、1週間以内の回収が可能です。

即日対応を行っている業者もありますので、依頼したその日に回収に来てもらうこともできますよ。

■依頼者がしなければいけないこと

行政の粗大ごみ回収を依頼する場合は、「申込み→シール券の購入→粗大ごみの運び出し」といった作業が必要になります。

粗大ごみの運び出しとは、指定のクリーンステーションや自宅敷地前などに、処分する粗大ごみを運び出して置く必要があるのです。

処分したいものが大きくて重いと、運びだし作業が困難になる場合があります。

不用品回収業者の場合は電話一本で自宅内まで回収に来てもらえますので、依頼者が行う必要があるのは「申込みと支払い」だけになります。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収はどう違うの?」についてでした。

不用品回収業者と行政の粗大ごみ回収は同じ不用品の処分を目的としていますが、かなりの違いがあることがわかっていただけたのではないでしょうか。

ぜひ不用品処分の際の参考にしてみてくださいね。

不用品回収業者の利用がオススメな人とは

 2018年9月6日

不用品回収業者の利用がオススメな人とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収業者の利用がオススメな人とは」についてです。

引っ越しや断捨離、生前整理や遺品整理を行うと、たくさんの不用品が出ますよね。

不用品の処分にはいくつかの方法があります。

不用品の処分についてインターネットなどで調べていると、不用品回収業者を利用する方法がよく紹介されていますが、実際にどういった人が不用品回収業者を利用するのがオススメなのでしょうか。

今回は不用品回収業者の利用がオススメな人や、その理由についてご紹介したいと思います。

【一人暮らし・女性・高齢者】

まず、一人暮らしの方や、女性、高齢者の方は不用品回収業者の利用がオススメです。

その理由は、不用品回収業者に依頼した場合、依頼主が行うことは電話(もしくはホームページ)で申込みと支払いのみです。

不用品回収業者は自宅内まで取りに来てくれて、運び出し、回収、処分まで全ての作業を任せることができます。

基本的に自治体に粗大ごみ回収を依頼した場合は、指定のクリーンステーションや自宅敷地前まで運び出しておく必要がありますので、大きいものや重い物の場合、1人では運べないことも多いです。

さらに女性や高齢者の場合は、重いものを運び出すことで怪我につながることもありますので、全て任せられる不用品回収業者を利用するのがオススメです。

【仕事・介護・育児など忙しく時間がない人】

普段、仕事や介護、育児など様々な理由で忙しく、あまり時間が取れないという方にも、不用品回収業者の利用はオススメです。

自治体の粗大ごみ回収の場合は、受付時間や曜日にも決まりがあり、基本的に日曜日や祝日は受け付けていない自治体がほとんどです。

不用品回収業者の場合は、日曜や祝日でも対応している業者が多く、夜間の引き取りにも対応してもらえますので、忙しい方でも利用しやすくなっています。

また立ち会いなしでの回収が可能な業者も多いですので、忙しくてほとんど家にいないという方でも不用品の処分をすることができます。

電話一本で申し込みができるというのもポイントです。

【急な引っ越しを行う人】

急な転勤などで引っ越しをしなければいけない方にも、不用品回収業者の利用はオススメです。

基本的に自治体の粗大ごみ回収の場合は、申込みから回収まで1〜2週間の期間が必要になります。

しかし不用品回収業者の場合は、即日対応している業者もありますので、朝に連絡をして夕方に取りに来てもらうということも可能です。

また、場合によっては必要なものだけを持って引っ越しを行い、後日、業者が部屋に残された不用品を回収するということも可能です。

立ち会いなしでも可能な不用品回収業者だからこそできるメリットですね。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収業者の利用がオススメな人とは」についてでした。

不用品の処分方法で悩まれた場合は今回の記事を参考に、上記に当てはまる方は、不用品回収業者を利用されてみてはいかがでしょうか?

使わなくなったウォーターサーバーの処分方法

 2018年8月23日

使わなくなったウォーターサーバーの処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「使わなくなったウォーターサーバーの処分方法」についてです。

いつでも手軽に水を飲めるウォーターサーバーを、家庭やオフイスで使用しているという方も多いでしょう。

ウォーターサーバーはお湯の使用もできるため、赤ちゃんのミルク作りにも重宝しますよね。

ウォーターサーバーは大変便利ですが、その一方で故障したり、不要になった場合の処分方法がわからず困っているという方も少なくありません。

そこで今回は、使用しなくなったウォーターサーバーの処分応報についてご紹介したいと思います。

【ウォーターサーバーの契約内容によって処分できるかどうか異なる】

ウォーターサーバーは、様々なメーカーから販売されていますが、その契約内容によって、故障したり不要になった場合の対応が異なります。

基本的にウォーターサーバーは、買い取りとレンタルの2種類があります。

レンタルの場合は、ウォーターサーバーが故障したり不要になった場合、借りている業者に返却することになりますので、自分で処分する必要はありません。

逆に勝手に処分してしまうと契約違反になりますので注意が必要です。

買い取りの場合は、ウォーターサーバーが故障したり不要になったりした場合、自分で処分する必要があります。

ウォーターサーバーが故障したり、不要になった場合は、処分する前にもう一度、契約内容を確認するようにしてください。

【ウォーターサーバーの処分方法】

レンタルのウォーターサーバーの場合は、処分は不要です。買い取りのウォーターサーバーをお持ちの方は、以下の方法で処分することができますので、参考にされてみてはいかがでしょうか。

■自治体に処分を依頼

お住まいの自治体によって異なりますが、ほとんどの場合、自治体に依頼することでウォーターサーバーの処分ができます。

ウォーターサーバーのサイズや、お住まいの自治体のルールによって方法は異なりますが、多くの場合は粗大ごみ扱いになるでしょう。

粗大ごみとしてウォーターサーバーを処分する場合は、申込みから回収まで1〜2週間程度の期間が必要になるようです。

また、自治体の粗大ごみ回収は基本的に自宅内まで取りにきてくれませんので、自宅敷地前や、指定のクリーンステーションまで自分で運び出しておく必要があります。

■新規契約する業者に引き取ってもらう

ウォーターサーバーを別の業者で新しく契約する場合は、新規契約する業者が古いウォーターサーバーを引き取ってくれる可能性もあります。

これは再度、ウォーターサーバーを契約する場合で、その業者が古いウォーターサーバーの引取りを行っているという条件の場合に限って利用できる方法です。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼してウォーターサーバーを処分するという方法もあります。

自治体に比べ、料金が高くなる可能性もありますが、電話一本ですぐに自宅まで引き取りにきてくれますので手間をかけずにウォーターサーバーを処分することができます。

さらに業者によっては即日対応などを行っている業者もありますので、急な引っ越しなどでの処分でも可能です。

ウォーターサーバー以外にも処分したいものがある場合は一度に処分できますので便利かもしれませんね。

【まとめ】

今回のテーマは、「使わなくなったウォーターサーバーの処分方法」についてでした。

ウォーターサーバーの処分をご検討中の方は、まず契約内容を確認し、買い取りタイプのウォーターサーバーの場合は、今回の記事を参考にご自身にあった処分方法を選ばれてみてはいかがでしょうか。

不要になったソファーの処分方法とは

 2018年8月17日

不要になったソファーの処分方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になったソファーの処分方法とは」についてです。

引っ越しや断捨離、遺品整理などで不要になったソファー。処分したいけれど大きいし、重い・・・。

どうやって処分しようか困ってしまいますよね。

そこで今回は不要になったソファーの状態に合わせた処分方法についてご紹介したいと思います。

【まだまだ綺麗で使用できるソファーの場合】

まだまだ綺麗で使用できるソファーの場合は、捨ててしまうのはちょっともったいないですよね。

そういった場合は以下の方法がオススメです。

■リサイクルショップに買取依頼

一般的に知られている、不用品を売る方法としてリサイクルショップがありますよね。

家具の取扱いがあるリサイクルショップであれば、ソファーを買い取ってもらえます。

基本的にはリサイクルショップへ自分でソファーを持ち込むことになりますが、中には出張買い取りを行っているリサイクルショップもあります。

■フリマアプリやインターネットオークションで売却

最近スマホやパソコンで簡単に利用できるフリマアプリやネットオークションが人気ですよね。

それらを利用して不要になったソファーを売却することができます。ただしソファーの場合は送料が高くなってしまうことが多いだめ、注意が必要です。

■友人や知人に譲る

友人や知人や親戚などに、ソファーを欲しい人がいれば、譲ってあげてもいいでしょう。収入にはなりませんが、無料でソファーを処分でき、喜んでもらえますよ。

■買い取りも行っている不用品回収業者に依頼

不用品回収業者の中には買い取りも行っている業者もあります。そのような業者に依頼することで、ソファーを買い取ってもらえる場合もあります。

買い取れない状態のソファーでも引き取ってもらうことができますので、絶対に処分できる方法です。

【壊れたり汚れていて使えそうにないソファーの場合】

基本的には綺麗な状態でないと売却することはできません。壊れていたり、汚れていたりするソファーの場合には「粗大ごみ」として処分することになります。

一般的には以下の方法で処分します。

■自治体の粗大ごみ回収を依頼

自治体の粗大ごみ回収に依頼することでソファーを粗大ごみとして処分することができます。自治体は比較的安価で処分できる特徴があります。

ただし、自治体の粗大ごみ回収はソファーを自分で自宅敷地外や、指定のクリーンステーションまで運び出しておかなければいけないため、女性や高齢者、1人暮らしの方には大変かもしれません。

また、依頼から回収まで1〜2週間程度の期間が必要になるため、すぐに処分したい方にも不向きです。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼してソファーの回収をしてもらうこともできます。

自治体に比べ費用が高くなることもありますが、すぐに処分できることと、自宅内まで引き取りに来てくれるため手間がかからないというメリットがあります。

ただし、不用品回収業者の中には悪質な業者も存在するため、業者選びには注意が必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「不要になったソファーの処分方法とは」についてでした。

不要になったソファーの処分にはいくつかの方法がありますので、今回の記事を参考に、処分したいソファーの状態に応じた処分方法を選ばれてみてはいかがでしょうか。

今すぐ不用品の処分がしたい!粗大ごみを即日処分する方法

 2018年8月14日

今すぐ不用品の処分がしたい!粗大ごみを即日処分する方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「今すぐ不用品の処分がしたい!粗大ごみを即日処分する方法」についてです。

急な引っ越しや家具の買い替えなどで、すぐに不用品を処分したいこともありますよね。

そこで今回は、粗大ごみを即日処分する方法をご紹介したいと思います。

【粗大ごみの処分方法とは】

粗大ごみの処分方法はいくつかありますが、ここでは多くの方が利用されている2つの方法をご紹介したいと思います。

■自治体の粗大ごみ回収

お住まいの自治体によって申込み方法や料金は異なりますが、比較的安い料金で粗大ごみの回収をしてもらうことができます。

自治体に依頼する場合は、基本的に処分したい粗大ごみを自宅敷地外や指定のクリーンステーションまで運び出しておく必要があります。

また、家電リサイクル法対象品目など、自治体では粗大ごみとして回収してもらえないものもあるので注意が必要です。

■不用品回収業者

不用品回収業者は自治体に比べ、料金が高くなる場合が多いですが、その分サービスが豊富で人によっては利用しやすいことも多いです。

電話一本で自宅内まで不用品を引き取りにきてもらえますので、1人で大きな粗大ごみを運び出せない場合などでも安心して利用することができます。

しかし、中には悪質な業者も存在していて、利用者と不用品回収業者のトラブルなども発生していますので、不用品回収業者を利用する場合は、安心して依頼できる業者を選ぶようにしましょう。

【自治体の粗大ごみ回収には時間が必要】

不用品の処分を行う時、まず自治体の粗大ごみ回収が思い浮かぶという方も少なくないでしょう。

自治体の粗大ごみ回収は比較的安い料金で処分できますが、申込みから回収までに1〜2週間の期間が必要になるため、すぐに粗大ごみの処分を行いたい人には向いていません。

また、時間や日程も希望通りに指定できるわけではないので、忙しい方は利用しにくいと感じるかもしれませんね。

【即日回収には不用品回収業者がオススメ】

不用品や粗大ごみをすぐに処分したい場合は、不用品回収業者への依頼がオススメです。

中でも、即日回収を行っている業者を選ぶとよいでしょう。即日回収を行っている業者であれば、午前中に電話をかけて、午後に回収にきてもらうということも可能です。

また土日祝日も営業していたり、夜間や早朝に回収にきてくれる業者もありますので、忙しい方でも利用しやすいのではないでしょうか。

【まとめ】

今回のテーマは、「今すぐ不用品の処分がしたい!粗大ごみを即日処分する方法」についてでした。

急な引っ越しや、断捨離後の不用品など、とにかくすぐに処分したい!というものがある場合は、即日処分を行っている不用品回収業者に依頼されることをオススメします。

大阪・兵庫で不用品の即日処分は、クリーン本舗にお任せください!無料でお見積りさせていただきます。是非一度、お問い合わせください!

個人情報流出に注意!安全なパソコンの処分方法とは

 2018年8月9日

個人情報流出に注意!安全なパソコンの処分方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「個人情報流出に注意!安全なパソコンの処分方法とは」についてです。

ここ数年で「個人情報」という言葉をよく耳にするようになりましたよね。

個人情報は様々な犯罪に利用されることもあるため、大切に扱う必要があります。

そんな大切な個人情報ですが、パソコンの処分をすることで流出してしまう可能性があることを知っていましたか?

今回はパソコンの処分をお考えの方に知っておいていただきたい、安全なパソコンの処分方法についてご紹介したいと思います。

【ハードディスク内の情報に注意】

パソコン内には様々なデータが保存されています。

データの内容は、使用していた人によって異なりますが、仕事関係の書類やメール履歴が保存されていたり、ネットショッピングを利用される方は、クレジットカード情報が保存されている場合もあります。

さらにSNSのIDやパスワードなどのログイン情報が保存されている場合もあるでしょう。

これらはどれも個人情報になりますので、流出してしまっては大変です。

個人情報を流出させないためには、パソコンの処分時に、パソコン内のデータを全て消去しておくことがとても大切です。

パソコンのデータを消去するとなると、パソコンの初期化を考える方も多いですが、実はそれだけではハードディスク内のデータが消えないのです。

パソコンの処分前には、初期化だけでなく、専用のソフトを使用するか、物理的にハードディスクを壊してしまうといった方法で、ハードディスク内のデータを消去しておくことで大切な個人情報が流出するのを防ぐことができます。

【パソコンの4つの処分方法】

次は、データを全て消去したパソコンの処分方法を4つご紹介したいと思います。

■1:小型家電リサイクルボックスを利用

お住まいの自治体によっても異なりますが、小型家電リサイクル法に基づき、役所やスーパーなどに小型家電リサイクルボックスが設置されています。

パソコンを小型家電リサイクルボックスに入れることで原則無料で回収してもらえます。

ただし、自治体によってはノートパソコンのみで、デスクトップパソコンなどは回収してもらえない場合もあります。

詳しくはお住まいの自治体のホームページを確認するか、役所に問い合わせてみてください。

■2:メーカーに回収を依頼

パソコンを製造したメーカーは「資源有効利用促進法」に基づき、自社で製造したパソコンを回収する義務があります。

PCリサイクルマークが貼られているパソコンの場合は無料で回収してもらうことができます。

ただし、申し込みから回収までは1〜2週間程度の時間が必要になりますので注意しましょう。

■3:家電量販店で下取りしてもらう

パソコンの買い換えを行う場合は、家電量販店で、古いパソコンを下取りしてもらえる場合があります。

家電量販店によっても異なりますし、パソコンの状態なども関係してきますが、下取りしてもらうことができれば、新しいパソコンをお得に購入することができますので、買い替えの場合は、古いパソコンの下取りが可能か、聞いてみてもいいですね。

■4:不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼してパソコンの処分をすることもできます。

不用品回収業者であればパソコン以外の不用品も一緒に回収してもらうことができますし、即日回収を行っている業者もあります。

また電話一本で自宅まで回収に来てもらえますので、手間がかかりません。

上記のように、パソコン以外にも処分したいものがある場合や、すぐにパソコンの処分をしたい場合、とにかく手間をかけずに処分したい場合には、不用品回収業者への依頼はオススメの方法です。

【まとめ】

今回のテーマは、「個人情報流出に注意!安全なパソコンの処分方法とは」についてでした。
パソコンの処分をお考えの方はぜひ、参考にしてみてくださいね。

蛍光灯の捨て方が知りたい!〜大阪市の場合〜

 2018年8月7日

蛍光灯の捨て方が知りたい!〜大阪市の場合〜

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「蛍光灯の捨て方が知りたい!〜大阪市の場合〜」についてです。

突然電気が消えたと思ったら、蛍光灯がきれていたということ、ありますよね。慌てて新しい蛍光灯を買いに行って、なんとか交換したものの、古い蛍光灯の捨て方がわからず、困ったということはありませんか?

年に何度も変えるものではないだけに、いざ処分するとなると、わからないこともありますよね。

そこで今回は蛍光灯の捨て方〜大阪市の場合〜についてご紹介したいと思います。

【蛍光灯の処分はお住まいの自治体のルールを守りましょう】

蛍光灯の捨て方は、お住まいの自治体によって異なります。不燃ゴミ扱いのところもあれば、リサイクルが必要な場合もあります。

必ず、お住まいの自治体の分別ルールを守って処分するようにしてください。

今回は大阪市の場合をご紹介します。

【大阪市では蛍光灯管を回収しています】

大阪市の場合は、ガラスウール(断熱材)などとしてリサイクルを行なうため、蛍光灯管の回収を行っています。

回収ボックスによる回収や窓口による受付回収を行っていますので、そこに持ち込むことで回収してもらえます。

回収ボックスは、区役所などの公共施設や一部のスーパーやコンビニなどに設置されています。

【蛍光灯管の出し方】

蛍光灯管を回収ボックスに持ち込む際は、破損防止のため、紙袋や紙筒に入れたり、新聞紙などで包んで持ち込むようにしましょう。

また安全のため、子どもだけで持ち込むことのないように注意しましょう。

電球やグロー球、LEDは回収対象外ですので、持ち込まないようにしてください。

電球やグロー球、LEDは厚紙で包んで「キケン」と記入し普通ごみに出すことで処分することができます。

【不用品回収業者に任せる方法も】

大阪市の蛍光灯管の処分方法はわかっていただけたと思いますが、近くに回収ボックスがない場合や、蛍光灯管以外にも処分したいものがある場合などは不用品回収業者に依頼してもいいでしょう。

不用品回収業者に依頼する場合は、特に新聞紙などで蛍光灯管を包む必要もありませんし、蛍光灯管と一緒に照明器具なども処分することができます。

また電話一本で自宅まで回収に来てもらえますので、暑い日も寒い日も雨の日でも手間をかけずに、すぐに処分することができますよ。

夜間や日曜日などの対応を行っている業者もあるので、お仕事で忙しい方でも利用することができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「蛍光灯の捨て方が知りたい!〜大阪市の場合〜」についてでした。

蛍光灯の捨て方がわからない!とお困りの大阪市にお住まいの方は、今回の記事をぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

蛍光灯管はガラスでできていますし、長さがあるものもあるため、回収ボックスに持ち込む際は、周りの安全に注意するようにしてください。

時間がない方や、外出が難しい高齢者の方などは不用品回収業者を利用されると便利ですよ。

ご自身の環境に合わせて、処分方法を選ばれることをオススメします。

家具を処分したい!不用品回収業者って単品での依頼も可能?

 2018年7月27日

家具を処分したい!不用品回収業者って単品での依頼も可能?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「家具を処分したい!不用品回収業者って単品での依頼も可能?」についてです。

新しく家具を購入した時や、子どもの成長で使用しなくなった家具などを処分する時、処分方法に悩むことはありませんか?

今回は不要になった家具の処分方法についてご紹介したいと思います。

【不要になった家具の処分方法】

不要になった家具の処分方法はいくつかありますが、ここでは3つの方法をご紹介したいと思います。

■細かく裁断して普通ごみとして処分

お住まいの自治体のゴミ出しのルールによっても異なりますが、木製の家具であれば、ゴミ袋に入るサイズまで細かく裁断すれば普通ごみとして処分が可能になります。

その場合は、釘やネジなど全て外して分別する必要があります。

またカラーボックス程度の家具であれば、人によっては裁断することができますが、ベッドや食器棚、テーブル、タンスなど、大型の家具を、ゴミ袋に入るサイズまで裁断するのは、体力と時間がかなり必要になるため大変です。

女性や高齢者の方は、危険もあるため避けた方がよいかもしれません。

■粗大ごみとして自治体に回収を依頼

自治体に粗大ごみとして依頼することで回収してもらうことができます。この場合も、お住まいの自治体によって申込み方法や料金等が異なります。

例えば大阪市や神戸市の場合は、電話で粗大ごみ回収の依頼をし、処分したい家具の処分に必要な金額分のシール券を近くのコンビニやスーパー等で購入します。

そして、指定の日時に、シール券を貼った家具を自宅敷地前や指定のクリーンステーション(ゴミ置き場)まで自分で運んでおくことで回収してもらうことができます。

基本的に自治体の回収では自宅内まで引き取りにきてもらえませんので、注意が必要です。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収に依頼することで不要な家具を回収してもらうことができます。依頼する業者によって内容は異なりますが、基本的には電話一本で自宅内まで回収に来てもらえますので手間がかかりません。

運び出しから処分まで全て業者が行ってくれますので、女性や高齢者の方でも安心です。

ただし、不用品回収業者の中には悪質な業者も存在しますので、不用品回収業者に依頼する場合は、きちんと見積もりを行い、安心できる業者に依頼するようにしましょう。

【不用品回収業者は単品でも回収してくれるの?】

前述のとおり、不用品回収業者に依頼して家具の処分をすることはできますが、中には「処分したい家具は1つなのに不用品回収業者に依頼してもいいの?」という疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

先に結論から述べると、不用品回収業者は不用品1点からでも依頼できます!

不用品回収業者の利用は、引っ越しや遺品整理など、たくさんの不用品を一度に処分する時だけだというイメージを持たれている方もいらっしゃいますが、決してそのようなことはありません。

不用品回収業者は依頼すれば、1点からでも回収可能なのです。

また業者によっては、即日対応を行っている業者もありますので、すぐに処分したい場合にも利用できます。

【まとめ】

今回のテーマは、「家具を処分したい!不用品回収業者って単品での依頼も可能?」についてでした。

家具の処分方法や、不用品回収業者が単品でも利用可能だということがわかっていただけたと思います。

自治体に依頼する場合は比較的安い料金で処分することができますが、不用品回収業者に比べ柔軟な対応が難しい場合が多いです。

不用品回収業者の場合は、柔軟に対応してもらうことが可能なので、ご自身の状況に合わせて利用されてみてはいかがでしょうか。

粗大ごみとして処分できない家電製品とは

 2018年7月24日

粗大ごみとして処分できない家電製品とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「粗大ごみとして処分できない家電製品とは」についてです。

大きな家具や家電を処分する場合、粗大ごみとして処分することを考える方が多いと思いますが、一部の家電で、粗大ごみとして処分できないものがあるということを知っていましたか?

今回は、粗大ごみとして処分できない家電製品についてご紹介したいと思います。

【粗大ごみとして処分できない家電】

粗大ごみとして処分できない家電は以下の通りです。

・エアコン

・テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)

・冷蔵庫(ワインセラーも含まれます)

・冷凍庫

・洗濯機

・衣類乾燥機

これらは家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)の対象品目となるため、リサイクルが義務付けられています。

【家電リサイクル法とは】

家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)とは対象の家電製品から有用な部品や材料をリサイクルすることで、廃棄物の減量や資源の有効活用を推進するための法律で2001年(平成30年)より施行されました。

家電リサクル法の施行により、対象の家電製品である、エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機は粗大ごみとして処分することができません。

これらの処分にはリサイクル料が必要になります。

【家電リサイクル法対象品目の家電を処分する方法】

■買い替えるお店に引き取りを依頼

家電リサクル法対象品目である家電を買い換える場合は、買い換えるお店に依頼することで不要な家電を引き取ってもらうことができます。その場合、基本的には「リサイクル料+運搬手数料」が必要になります。

■購入したお店に引き取りを依頼

買い替えでない場合は、処分したい家電を購入したお店に依頼することで引き取ってもらうことができます。この場合も「リサイクル料+運搬手数料」が必要になることが一般的です。

■自分で指定引取場所へ持ち込む

買い替えでなく、購入したお店も不明な場合などは自分で指定引取場所へ持ち込むという方法もあります。

事前に郵便局で家電リサイクル券(料金郵便局振込み方式)で、リサイクル料を支払い、自分で指定引取場所へ持ち込むことで処分することができます。

この場合は「リサイクル料」のみで運搬料金などは必要になりませんので、なるべく費用をかけずに処分したいという方にもオススメです。

ただし、処分したい家電を指定引取場所まで運ぶための車が必要になります。

■不用品回収業者に依頼

上記の方法がどれも難しい場合や、処分したいものがたくさんある場合、とにかく手間をかけずにすぐに処分したい場合などは、不用品回収業者に依頼するのがオススメです。

不用品回収業者の場合は電話一本で、自宅まで回収にきてもらえますので手間がかかりません。

さらに即日対応を行っている業者の場合、依頼したその日のうちに回収にきてもらえますので、急いで処分したい人にも便利です。

【まとめ】

今回のテーマは、「粗大ごみとして処分できない家電製品とは」についてでした。

家電の処分には「家電リサイクル法」が関係してくるため、処分の方法には少し注意が必要です。

今回ご紹介した方法を参考に、ご自身にあった方法で処分されるとよいでしょう。

大阪市でゴミの持ち込み処分を行なう方法

 2018年7月18日

大阪市でゴミの持ち込み処分を行なう方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「大阪市でゴミの持ち込み処分を行なう方法」についてです。

大阪市では家庭で出たゴミを直接、ゴミ処理場に持ち込んで処分することが可能です。

今回は大阪市で家庭ごみの持ち込み処分を行なう方法をご紹介したいと思います。

【大阪市の家庭ごみ持ち込み処分のルール】

ここでは、大阪市で家庭ごみを直接、ゴミ処理場に持ち込んで処分する場合のルールについてご紹介します。

■料金について

家庭で出たゴミを、ゴミ処理場に持ち込んで処分する場合、10kgごとに90円の費用が必要です。比較的安い料金で処分することができますね。

■事前予約について

大阪市では家庭で出たゴミを直接、処理場に持ち込む場合、事前の予約が必要になります。

予約の方法は、住んでいる区ごとに決められている処理施設に電話で予約を行います。ただし持ち込みたいゴミの最大辺が1mを超える場合は破砕処理が必要になるため、住んでいる区に関わらず、破砕設備を設置している舞洲工場に予約をする必要があります。

予約の受付は、月曜日から金曜日の平日9時〜12時・13時〜17時の間、可能です。

■家庭ごみの持ち込み方法

家庭ゴミの持ち込みが行えるのは、火曜日から金曜日の平日9時〜11時・13時〜15時の間となっています。

事前に予約しておいた日に、予約した処理施設にゴミを持ち込みます。一日一回で4トン車までの車1台まで可能ですが、ダンプ車以外の車両で持ち込む場合は2人以上での搬入が必要となります。

さらに、可燃性の粗大ごみと不燃性の粗大ごみは分別を行い、別の日に持ち込まなければいけません。処理場にゴミの持ち込みを行なう場合は車検証を持参する必要もあるようです。

費用は、持ち込み時に処理施設で支払います。

■持ち込みできない家庭ごみ

家庭で出たゴミであれば何でも持ち込んで処理できるわけではありません。例えば、資源可能な紙類や動物の死体、危険性や引火性のあるもの等、持ち込めないものもたくさんありますので注意が必要です。

また、破砕設備を設置している舞洲工場には、不燃物の場合2m×1.5m超えるもの、可燃物の場合2m×2mを超えるものは持ち込むことができません。

それ以外の焼却処理施設では最大辺が概ね1mを超えるものや、大量の不燃物、粗大物などを持ち込むことはできませんので、自分の持ち込みたいゴミが、持込可能であるかを事前に確認しておくようにしましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「大阪市でゴミの持ち込み処分を行なう方法」についてでした。

大阪市では家庭で出たゴミを処理場に直接持ち込むことができるということを知っていただけたかと思います。

しかし、ゴミ処理場に家庭ごみを持参するには様々なルールがあり、ものによっては持ち込めない場合もあります。

そういった場合は、不用品回収業者への依頼がオススメです。危険物などを除き、どんなものでも電話一本で自宅まで回収に来てもらうことができますし、時間や曜日も幅広く対応してもらえる場合が多いです。

家庭ごみの持ち込み処分が難しい場合はぜひ、不用品回収業者への依頼を検討されてみてはいかがでしょうか。

神戸市で粗大ごみ回収業者を選ぶなら

 2018年7月17日

神戸市で粗大ごみ回収業者を選ぶなら

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「神戸市で粗大ごみ回収業者を選ぶなら」についてです。

粗大ごみや大型ゴミなどの不用品を処分する時、あなたはどのような方法を選んでいますか?

自治体に依頼したり、粗大ごみ回収業者に依頼したりするというのが一般的かもしれません。

自治体に依頼する場合は、住んでいる地域の自治体に依頼するので悩む必要はありませんが、粗大ごみ回収業者に依頼する場合は、様々な業者が存在するため、どこに依頼するべきか悩むという人も多いでしょう。

そこで今回は粗大ごみ回収業者を選ぶ際に気をつけたいポイントをご紹介したいと思います。

【粗大ごみ回収業者とは】

粗大ごみ回収業者とは、家電や家具などの粗大ごみや、不用品を回収し処分する業者のことを指します。
粗大ごみ回収業者は不用品回収業者とも呼ばれ、全国に多くの業者が存在しています。自治体の粗大ごみ回収とは異なり、一度にたくさんの粗大ごみを回収してもらうことも可能ですし、危険物などは除き、ほとんどのものを回収してもらうことができるので、とても便利です。

しかし、中には悪質な粗大ごみ回収業者も存在していて、依頼者とのトラブルがおきているのも事実です。

【粗大ごみ回収業者を選ぶポイント】

前述したように、粗大ごみ回収業者を利用することで、様々な粗大ごみや不用品を手間をかけずに処分できますが、業者選びを慎重に行わなければ、トラブルに巻き込まれてしまう危険もあります。

粗大ごみ回収業者を選ぶ際には以下のような点に気をつけていただきたいと思います。

■「なんでも無料回収」には注意

時々、「なんでも無料回収いたします」とスピーカーで流している軽トラックが自宅の前を通ったり、「無料回収!」と大きく書かれたチラシがポストに入っていることはありませんか?

そういった「なんでも無料回収」をうたっている業者には要注意です。基本的に粗大ごみや不用品を処分するためには費用が必要になります。それは自治体の粗大ごみ回収でも同じです。

もちろん業者によっては、キャンペーンなどで特定のものを無料で回収するといったこともあるでしょう。ただ「なんでも無料回収」というのには疑問を感じます。

実際に「無料で回収します」と言っておきながら、作業終了後に高額な費用を請求されるといったトラブルも多く発生しています。

そういった金銭的トラブルを防ぐためにも「なんでも無料回収」という甘い言葉にはのらず、事前に明瞭な見積もりを行ってくれる業者を選ぶようにしましょう。また見積もり書に、作業後の追加料金は発生しないという内容も含まれていると、さらに安心です。

■スッタフや作業員の対応もチェック!

スタッフや作業員の対応も、業者選びのポイントになるのでしっかりとチェックしておきましょう。

例えば、事前にアポイントもなく、突然インターホンを鳴らし「処分したいものはありませんか?」などと言ってくる業者や、電話で問い合わせた際の対応が悪い業者は避けた方が無難でしょう。

悪質な業者ではなくても、スタッフや作業員の教育がきちんとできていない会社は、トラブルが起こりやすいものです。

もしも、あとから何かトラブルが起きた際、真摯に対応してもらえない可能性が高くなります。

スタッフや作業員の対応が良いからといって、必ずしも良い業者だというわけではありませんが、あえて対応の悪い業者に依頼する必要はないでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「神戸市で粗大ごみ回収業者を選ぶなら」についてでした。

粗大ごみ回収業者に依頼する場合、業者選びがとても大切なことがわかっていただけたでしょうか。

神戸市で粗大ごみ回収業者選びに悩まれている場合は、神戸市の不用品回収業者「クリーン本舗」にお任せください!お見積りは無料です。ぜひ一度、お問い合わせください。

不要になったピアノの処分方法とは

 2018年7月4日

不要になったピアノの処分方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になったピアノの処分方法とは」についてです。

「昔、趣味でピアノをやっていた」「子どもが小さい頃に弾いていたピアノがある」など自宅に不要になったピアノがあり、場所をとっているということはありませんか?

ピアノの処分をしたいけど、処分方法がわからなかったり、大きく家から出せないなどの理由で処分することができず、困っているという話も時々、耳にします。

今回は、ピアノの処分でお困りのあなたに、ピアノの処分方法についてご紹介したいと思います。

【処分したいピアノの種類は?】

あなたの処分したいピアノの種類は何ですか?ピアノは種類によって、処分方法が異なります。ピアノは大きく分けると、3種類に分けることができます。

■グランドピアノ

ピアノといえば、これ!というほど有名なグランドピアノです。とても大型の楽器で、重量は約250〜400kgもあります。

グランドピアノは、とても重量が重いので運搬作業が大変です。また、エレベーターに乗らない場合や、玄関から出せない場合は、一度解体してから出すという作業が必要になります。

■アップライトピアノ

アップライトピアノはグランドピアノに比べると重量も約200〜250kgと軽くなります。(決して軽いと言える重さではないですが・・・)
グランドピアノに比べ、料金が安いことや、大きさも小さいので一般の家庭でも、持っているという方が多いです。

■電子ピアノ

電子ピアノは弦ではなく電子回路で音を奏でるピアノです。重量は約40kg~80kgと、他のピアノに比べ、圧倒的に軽くコンパクトであるといった特徴があります。

【ピアノ処分方法は大きく分けて2つ】

ピアノの処分方法は大きく2つに分けることができます。

1つ目は買い取りをしてもらう方法、もう1つは不用品として処分する方法です。

■ピアノを買い取ってもらう方法

ピアノを買い取ってもらう方法はいくつかあります。

・ピアノや楽器専門の買取業者
・リサイクルショップ
・フリマアプリ
・ネットオークション
・買い取りもできる不用品回収業者

上記のような方法で不要になったピアノを買い取ってもらうことができます。

ピアノの種類や状態によって、買い取ってもらう方法や、値段が変わってきますので、事前に問い合わせてみることをオススメします。

■ピアノを不用品として処分する方法

ピアノを不用品として処分する場合は、自治体に依頼するか、不用品回収業者に依頼することになります。

ただし、お住まいの自治体によってはピアノの回収は行っていない場合もあります。

ピアノの回収をしている自治体でも、電子ピアノのみの回収で、グランドピアノやアップライトピアノの回収はしていないことが、ほとんどでしょう。

不用品回収業者の場合は、ピアノの種類に関わらず、回収してもらえる場合が多いです。依頼主が行なうのは、電話で申し込むのみで、運び出す作業や処分は全て業者がしてくれますので、安心です。

不用品回収業者に依頼する場合は悪質な業者に依頼してトラブルに巻き込まれることのないように、事前に見積もりなどを行い、安心して依頼できる業者を選ぶようにしましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「不要になったピアノの処分方法とは」についてでした。

ピアノは高価なものが多いので、使用しなくなっても、処分しづらいという方も多いかもしれませんが、置いているだけでかなりの場所をとるため、不要になったのであれば処分することをオススメします。

ピアノの種類や状態によっては売却することもできますので、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

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