• ホーム
  • お問い合わせ・お見積り

不用品回収の流れと依頼をする際のポイント

 2020年11月17日

こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、『不用品回収の流れと依頼をする際のポイント』です。

今回は不用品回収を依頼するまでどのような流れになるのか、
また依頼するときにどういうポイントを抑えたらよいかご紹介したいと思います。

不用品回収業者を探すところから依頼完了までの流れ

これから初めて不用品回収を頼みたいと思っている人は、どのような流れになるのか気になるところではないでしょうか。
では、不用品回収を頼む際の流れを確認しておきましょう。

・インターネットや広告などで不用品回収を頼む業者を探します。
・提供しているサービスが自分の希望に合うか確認します。
・迷ったら、口コミなどで評価を確認してみましょう。
・そこで良い場合には、メールや電話などで連絡します。
・まずは、見積もりを出してもらいます。
・見積もりを確認しそれでも良ければ、日にちと時間を決め頼みます。
※出張見積もりなど、見積もりに問題なければそのまま作業に入る場合もあります。
・決めた日にちや時間に業者に回収をしてもらいます。
・料金を払い終了です。

不用品回収どこへ頼むのか

不用品回収に頼む時、まずはインターネットなどで業者を検索する人が多いのではないでしょうか。
情報を集めるには、インターネットは便利です。ですが、その中から良い業者は自分で探さなくてはいけません。

たくさんある業者の中から選ぶのは難しいかもしれません。
もちろん提供しているサービスが自身の希望と会っているのはもちろんですが、
他の要素として次のことをポイントにしてみましょう。

○家から近い

家から近ければ、自宅まで回収にきてもらう際の移動時間が減るので、
柔軟に対応してもらえる可能性が高くなります。

○金額が明確

不用品回収では、回収の対象となる品目が多いので目安となる金額は載っていても、
ご自身が回収を依頼しようとしている内容の金額をウェブサイトで調べるのは難しいかもしれません。

料金で不安な場合は、電話や出張見積もりをしてもらい、金額を確認してみましょう。

○口コミの評価が良い

判断に迷った場合、口コミや評判を見てみるのもよいかもしれません。
口コミを参考にした上で、ご自身でお問い合わせされた際の印象で選ぶのが間違いないと思います。

まとめ

不用品回収を頼むと、全て業者がしてくれるので簡単に処分することができます。
不用なものが出てきた時に、上記を参考にして頂ければ幸いです。

初めて不用品回収をご依頼される時は、ぜひクリーン本舗にご相談ください。
お電話での見積もりや出張見積もりもともに無料で行っております。

不用品回収業者と行政サービスとの違いとは何?

 2020年11月2日

こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、「不用品回収業者と行政サービスとの違いとは何?」です。

不用品を処分する方法としては、行政に頼む場合と不用品回収業者に回収を依頼する方法がありますが、両者の間には料金やサービス内容に大きな違いがあります。
良く検討し利用状況に合わせてのご依頼をおすすめします。

1.回収可能品目

市や区役所などの自治体に不用品処分を依頼する場合、回収対象物に「家電リサイクル法」に定められた4品目であるエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機が含まれていません。

また「パソコンリサイクル法」に定められたパソコン本体、ディスプレイ、ノートパソコン、ディスプレイ一体型パソコンなども含まれていないため、自治体では処分することができず、引き取ってもらえません。

不用品回収業者に回収を依頼する場合、危険なもの、有害性のあるもの、引火性のあるもの、著しく悪臭を発するものは回収してもらえませんが、家電やパソコンなど、ほぼ全ての不用品を回収してもらえます。ただ、回収業者によって回収不可能な品目が違うので、依頼する業者に確認する必要があります。

また、家電、パソコンや周辺機器、楽器、家具、バイクや自転車などは買い取ってくれる業者もあるので廃棄する前に業者に確認してみましょう。

2.手間

市や区役所で不用品処分を頼む時には、神戸市であれば事前に「大型ごみシール券」等を購入しなければなりません。また不用品の取り外し、解体、運び出しなどの作業は行ってくれないので、指定された場所まで自分で運ばなくてはなりません。

一方、回収業者は不用品の取り外し、解体、運び出しもしてもらえるので、自分は何もしなくてすみます。一人暮らしをしている方や高齢者の方に特におすすめです。

3.利便性

行政の粗大ゴミ回収サービスは平日に行なわれていることが多く、土日や祝日に対応してもらうことができないことがほとんどです。回収日時の指定もできないので、仕事をもっている人は休みをとらなければなりません。場合によっては日程の調整が出来ず、不用品が回収されなくなってしまうことがあります。
一方、不用品回収業者に依頼を行なっておけば、希望する日時に不用品を撤去し、新しい家具や家電を購入することが可能です。なるべく早めに不用品を処分したい時にも、不用品回収業者は役立ちます。

4.回収費用

市や区役所では行政サービスとして不用品回収を行っているので、比較的安い費用で回収作業を行ってくれます。もし指定収集日に自分で指定回収場所に不用品を運び出すことができるのであれば、役所に依頼をした方が安く回収してもらうことができて経済的です。

不用品回収業者の場合、業者によって金額は違いますが、「回収品単価」、「出張費用などの基本料金」、「オプション」などの料金が必要なので、役所にお願いするより料金は比較的高めになります。

しかし、重くて運び出しができないものや解体しなければ廃棄できないものなどを回収してもらう場合や、時間に都合がつかず日時の指定が必要な場合などは不用品回収業者に依頼した方が手間を省くことができます。
また、回収を依頼した不用品の中に、リサイクルできる家具や家電があるとその場で査定をし、買い取ってくれる場合もあるので、回収費用を安くすることもできます。

引越しの際に家具の買い替えを行う予定の方や、掃除の際に不用な家電や家具を撤去したい方は、お気軽に不用品回収についてご相談ください。

粗大ごみ回収業者を利用するメリット

 2020年10月27日


こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、「粗大ごみ回収業者を利用するメリット」です。

粗大ごみ回収業者を利用するメリット

粗大ごみの回収は、不用品回収業者を利用しよう!
お電話1本で 簡単、らくらく、不用品もきれいに片付きます。

1お電話1本で希望の日時に回収に来てくれる

不用品回収業者なら、こちらの希望の日時に回収に来てくれるので、都合のいいときに処分が可能です。
自治体の場合は日にちが決まっていますし、申し込みやシールの購入を前もって行う必要があります。回収日に合わせて朝8時までに運び出さなければなりません。
ところが、不用品回収業者によっては即日対応OK。電話一本で処分ができます。

2簡単、らくらく

不用品回収業者なら、自宅まで粗大ごみを取りに来てくれて、部屋から運び出してくれます。エレベーターがなくても引き受けてくれるし、解体が必要ならそれもやってくれます。

3不用品もきれいに片付きます

不用品回収業者なら、自治体で回収不可能な不用品*1でもほとんどなんでも回収が可能だと言っていいほど、回収できるものの幅が広いです。(ただし有害なものやインカの可能性があるもの、危険なものなどは除く)
*1家電リサイクル法対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機など)
  不用品(バイク、自転車、家具、ふとん、植木鉢、雑誌、物干し竿、カーペットなど)

これだけメリットが多いなら利用しない手はないですね!

不用品回収業者と自治体を比較してみると、不用品回収業者のほうが圧倒的にメリットが多いことがわかります。不用品の数や大きさにもよりますが、不用品回収業者の粗大ごみ処分を検討する価値は大いにあると思います。

どのような時に不用品回収を頼むのか

 2020年10月4日

こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、『どのような時に不用品回収を頼むのか』です。

不用品回収はどのような時に頼むと良いのでしょうか。
これまで利用した事がなく、またどういう時に頼んだらよいかわからない、という方もいらっしゃるかもしれません。

そのような方に、活用して頂ければ便利になるタイミングなどご紹介いたします。

引っ越し、買い換えなどでいらなくなったモノを回収、処分

引っ越しなどをする時には、特に新しい住居には持っていかずに処分して新しいモノを購入して使うという人も多いです。ですが、引っ越しの日にいらなくなった家具や電化製品をゴミとして出すわけにはいきません。

引っ越す前日が大型ゴミを回収してくれれば良いですが、そんなに都合よく出せる日があるとは限りません。
また自治体の大型ゴミでは回収してもらえないものもあります。

そのような時に、必要のないモノを自分の好きな日、時間に合わせて回収、処分してくれるのが不用品回収です。

大掃除の時

年に1度でも大掃除をすることはあります。大型ゴミが出すことができる日に合わせて、
掃除されるのも一つの手ですが、なかなか行政の回収日に合わせられない事もありますし、
また、大きい家具などでは自分で家の中から外に出すことは難しいこともあります。

そのような時に、不用品回収を頼むことで自分の思っている時に回収をしてもらえます。

ゴミ屋敷を片付け、一家丸ごとの整理

忙しい生活の中で、ついついゴミや不用なものがたまりゴミ屋敷になってしまったり、
不用品なものをとりあえず収納していたら気づけば生活スペースを圧迫していた、といった事もあります。
このように、どのように片づけたら良いのかわからなくなってしまった時も不用品回収を活用するタイミングです。

自治体の回収では、不用品として出されているものを回収していく、というスタンスなので、どう片付けるか相談し、丸ごと回収といった具合にはいかないからです。

まとめ

これまで不用品回収をご利用された事のない方も、上記のような時に思い出して頂きましたら、ぜひ一度クリーン本舗のご相談ください。

不用品回収は引越し業者に頼むと高くつく?

 2020年9月26日

こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、「不用品回収は引越し業者に頼むと高くつく?」です。

不用品回収は引越し業者に頼むと高くつく?

引越しをする際にどの引越し業者に依頼をするか何を基準にどのように決めますか?
引っ越し業者が行っている不用品引き取りサービスをご存知でしょうか?
引越し業者のほとんどが不用品回収サービスは、有料のオプションサービスです。

引越しの料金は、荷物量=トラックのサイズで総費用が異なります。

ベッドやソファー、冷蔵庫や食器棚などの大きな物が減り、トラックのサイズを下げる事ができればその分引越し料金も安くなるという事になります。引越しまでに時間に余裕がある人は、事前に不用な物を処分しておくとよいでしょう。

これなら引越しの料金を少しでも安くすることが出来そうですね。
事前に処分しておけば、引っ越し自体もスムーズに進みますね。

まとめ

ただでさえお金のかかる引っ越しですから、
少しでも安く抑えたいですよね。
ご利用になる引っ越し業者の不用品引取りサービスの値段を調べてみて、高くなりそうなら、
一度私たちのような不用品回収業者に相談してみてはいかがでしょうか。
急な予定だから無理だとあきらめていても、意外と柔軟に対応してもらえる業者もたくさんあります。

『テレビの処分方法とは?』

 2020年9月7日

こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、『テレビの処分方法とは?』です。

『テレビの処分方法とは?』

引っ越しや買い替えでテレビが不要になったことはありませんか。テレビは大きいので処理方法に困りますよね。今回は、不要になったテレビの捨て方についてご紹介します。

■テレビを処分する際に気を付けなければいけないこととは

テレビは小さい物だったら処分するのは、楽そうとお思いになる方も多いのではないでしょうか。意外とテレビを処分する際に気を付けなければいけないこととは、たくさんあるのです。

○普通のゴミとして処分することは出来ない

テレビは、家電リサイクル法の定められた家電です。家電リサイクル法では、貴重な資源となるテレビはメーカー側と消費側が費用を負担し合ってリサイクルできるようであれば、簡単に捨てず、リサイクルするようにしましょうという法律です。

そのため、テレビは様々なタイプのものが販売されておりますが、どのタイプにも家電リサイクル法を適用させなければなりません。

○リサイクル券を購入して処分する

ご自身でテレビを処分するときには、郵便局にてリサイクル券を購入する必要があります。そして、指定引取場所に持っていきテレビを処分してもらうという流れになります。

テレビの種類は様々です。重すぎたり、大きすぎて運ぶことができない場合には、ご自身で運搬されるのはなかなか骨の折れる作業です。

○新しいテレビを購入し、古いテレビを回収依頼する

新しいテレビを購入した際は、古いテレビを回収してくれる場合があります。この場合は新しいテレビを配達してくれるとともに古いテレビを運んでくれるので、

すぐに運べるようホコリを払ったり、コンセントは抜いておくなどしておいてください。このことにより、スムーズに交換作業を行うことができるのです。

■どうせ処分するのならリセールしたい

ご自宅では不要になったけれどまだまだきれいに映るし、使えるというテレビが多く存在しています。どのようなテレビならリサイクルとしてリセール可能なのでしょうか。中古でも重要性が高くリセールできる可能性が高いテレビをご紹介します。

○発売してからそれほど経っていない新しいテレビ

新しく故障などの不具合が無ければ、リサイクルショップなどで買い取って貰えたり、回収して貰える可能性が高いです。

○高機能・高性能なテレビ

高機能・高性能なテレビであれば需要があるのです。

また、小さい画面より大きい画面のテレビの方が購入価格が高い為、回収してもらえる確率は上がります。大きなテレビは、ご家庭だけでなくお店や公共施設、病院などでも使用される可能性があります。

○ブラウン管テレビはリセールできる?

どこのご家庭でも今は液晶テレビが主流です。ですが、まだお持ちでどう処分したら良いかわからないという方のためにご紹介いたします。

「需要が無いということは、処分する際にお金がかかってしまうの」と不安に思う方もいらっしゃいますよね。

安心して下さい。現在ブラウン管テレビを収集している団体が存在します。収集されたブラウン管は海外に送っているため、不法投棄のご心配はありません。その団体へ寄付することにより無料で処分できるのです。

ブラウン管テレビにビデオレコーダー付のテレビ(テレビデオ)は需要があります。その理由はVHSビデオの録画分をDVDへ録画したいからです。まだテレビデオが自宅にあるという方は故障する前に、リセールすることをオススメします。

○液晶テレビは回収してもらいやすい

液晶テレビは、たいていどこでも処分ことができます。家電専門のリサイクショップや通常のリサイクルショップ、インターネットオークションなどを利用すればどこかで買い手が見つかる可能性があります。

インターネットの買い手が見つかり落札した際は、ご自身でテレビを送ることになります。梱包の仕方があまかった場合には、配送中の衝撃により故障したり破損し、トラブルになるケースがあります。

液晶テレビの梱包は、購入した時に液晶テレビが入っていた箱、発砲スチロール、段ボールがある場合には再利用しましょう。無い場合は段ボールや板、エアーキャップを用意し、自分で梱包する必要があります。

自分で梱包出来る時間が無い場合は、配送業者によっては梱包サービスを設けているところもあるため活用しトラブルを回避しましょう。

○急ぎでテレビを処分したいときは不用品回収業者へ依頼しましょう

不要になったテレビをすぐに処分したいときは、不用品回収業者へ依頼することをオススメします。

正確な料金が知りたい場合は、見積書を発行してもらいましょう。
不用品回収業者の中でも回収を行ってくれるところもあるため、お得になるケースもあります。

■まとめ

テレビを処分する方法はたくさんあります。どうせ処分するのであれば少しでもお得にしたいですよね。テレビは古いものほど処理が難しくなるため、不用になったら早めに処分することをオススメします。

不用品回収を安く済ませるコツがあります

 2020年8月23日

こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、「不用品回収を安く済ませるコツがあります」です。

不用品回収を安く済ませるコツがあります。

不用品を処分する時、不用品回収業者を利用する時も少し手間をかけるだけで料金が違ってきます。不用品を安く処分する方法をご紹介いたします。
不用品回収の3つのポイントを抑えましょう。

1 小さいゴミは自分で出す

行政サービスのゴミ収集に出せるものは、できるだけ自分で出すこと。それほど大量にゴミがないなら、不用品回収業者は部分的に使うと決めるのも費用が安くなります。
このような場合には、不用品回収業者にお任せすることが便利です。
・自力排出できない大型家具などの不用品
・分別できない、分別が難しい不用品

2 できるだけ分別する

見積もりが安くなる例として、分別整理です。業者の手間が省けるので作業時間も短く済むため見積もりが安くなることが多いです。

4 まとめて依頼する

例えば運搬作業費などの人件費は1つの不用品でも、まとめて依頼してもかかってくるものです。
ですので不用品回収業者に依頼するなら、一度にまとめて依頼した方がお得になります。

慣れない作業に何日も費やすのは大変疲労します。自宅からの搬出作業も一任できる不用品回収業者なら、わずか数時間で綺麗になりますよ!

『不要になった洗濯機は不用品回収業者がお得!?』

 2020年8月10日

こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、『不要になった洗濯機は不用品回収業者がお得!?』です。

『不要になった洗濯機は不用品回収業者がお得!?』

洗濯機を買い換えたときや、引っ越しで洗濯機を置いていきたいというときは、どのように処分するのがお得なのでしょうか。処分するにあたり出費は抑えたいはずですね。今回は、不要になった洗濯機の処理方法をご紹介します。

■洗濯機を処分する

洗濯機を処分する方法を考えてみましょう。取引してくれる指定の場所へ自分で持ち込む、洗濯機を買い換える際は購入するお店に引き取ってもらう、洗濯機の購入元のお店へ引き取ってもらう、不用品回収業者へ引き取ってもらうなどの方法があります。

○取引してくれる指定の場所へ自分で持ち込む方法

取引してくれる指定の場所へ自分で持ち込む方法は、まずは郵便局へ行けば振込用紙が置いてあるので、それを利用しリサイクル料金を支払います。

そしてリサイクル券を受け取り、後日小売業者や自治体へ洗濯機を引渡すことができるシステムです。地域によって処理方法が違う場合があるためHPなどで確認しましょう。

○洗濯機を買い換える際に購入するお店に引き取ってもらう方法

お店によっては洗濯機を買い換える際、不要になった洗濯機を引き取ってくれます。電気屋のサービスによっては、割引をしてくれたり、運搬料を無料にしてくれたりします。

また、よく相談したり交渉するとさらにお得になることがあります。洗濯機を買い換える際は、購入するお店に引き取ってもらうとスムーズに処分することができます。

○洗濯機の購入元のお店へ引き取ってもらう方法

洗濯機を新しく購入しないが、不要になってしまった洗濯機を処分してほしいという場合は、お店によっては購入元の電気屋で引き取ってもらうことが可能です。

この場合は、先程記載した買い換えのときと比較すると、運搬料金が無料になることはなく高額な料金がかかってきてします。運搬料金は、一概には言えません。電気屋によってさまざまです。

しかし、リサイクル料金は定額で設定しているところが多いですので、変動はありません。

洗濯機を購入したお店を間違えてしまわないように気をつけましょう。そのお店で購入していない洗濯機を処分してくれるケースは、あまり存在しません。

■不用品回収業者へ引き取ってもらう方法

不用品回収業者へ引き取ってもらう際のメリットとデメリットをご紹介します。

○不用品回収業者へ引き取ってもらう際のメリット

不用品回収業者へ引き取ってもらう際のメリットは、業者によりますが、洗濯機がまだ使用することができたり、きれいであったり、型式が最新であれば無料で引き取ってもらえる事が可能な場合があります。

回収が可能であれば、処分するにあたり出費が無く、その分お得になります。
故障していたり、汚れや悪臭を発していたり、型式が古すぎるものでは、回収費用がかかってしまいますが、
洗濯機の購入元のお店へ引き取ってもらう方法よりは安く済む可能性があります。
安く済むには、不用品回収業者が不用品回収専門のための知識や対策が豊富であることが大きく関わっています。

その他のメリットは、引っ越しの時に不要になった家具や家電がいくつか出てくると思いますが、それらも一度に回収してもらえる点です。いくつか不要なものが出てくると処理方法をいちいち調べたり手続きしたりと時間と手間を要します。

しかし、それらの悩みは不用品回収業者を一度呼ぶだけで、あっという間に解決してしまいます。

○不用品回収業者へ引き取ってもらう際のデメリット

今は、ものが溢れかえっている時代です。そのため、不用品回収業者は数千社と存在します。残念なことに、中には悪徳業者も多く存在してしまい被害報告が多数寄せられています。

見積書を発行しないで、訪問してすぐに作業を始める不用品回収業者は危険可能性が高いので注意しましょう。

また、ホームページが存在せず、ポスティングのチラシやトラックで回って回収しているだけの所は、しっかりと安全を確認する必要があります。

ホームページがあるからと言って、携帯電話の番号のみの掲載であったり、見積書の発行を快く受けてくれない場合も注意が必要です。

○不用品回収業者

安全性の高い不用品回収業者の見極め方チェックポイントを紹介します。

・きちんとした説明と供に見積書・領収書を発行してくれる。
・もし、家を傷つけたり、洗濯機の中に残っている水が床にこぼれてしまった際は、保
 険で弁償してくれる。

上記の項目の記載が無くても、しっかりとした不用品回収業者であれば教えてくれます。ぜひ少しでも不安に思う点があれば確認してみて下さい。

■まとめ

洗濯機を処分する方法はたくさん存在します。そのため、利用者がどこへ依頼するかでお得度合が変わってきます。

どのような手段を選んでもお金が絡んできます。トラブルが無いよう、余裕をもって依頼するようにしましょう。いろんなサービスを見比べて、一番お得な方法で処分すると良いでしょう。

『不用品回収業者でゴミ屋敷も改善?』

 2020年7月11日

こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、『不用品回収業者でゴミ屋敷も改善?』です。

『不用品回収業者でゴミ屋敷も改善?』

ゴミ屋敷は、住人だけでなく近隣も不快な気持ちになりますよね。「ゴミが溜まり過ぎて何から片付けて良いか」「ゴミが溢れかえっていて近隣から苦情がきてしまった」という方は、ご自身ではどうしていいかわかりませんよね。今回は、ゴミ屋敷の解決策を不用品回収業のプロからの目線でご紹介しましょう。

■ゴミ屋敷とは

そもそもゴミ屋敷とはどのようなことをいうのでしょうか。家の中がゴミで溢れかえっていて、それでも収まらず家の外までゴミが山積の状態です。近隣にはとてつもない悪臭を漂わせていて、通りがかった人は目を背けたくなる光景です。

近隣の人は洗濯物への臭い移りを恐れて外に干すことができなかったり、窓を開けることも我慢して生活するほどです。テレビ取材などでも取り上げられるほどの社会問題となっています。

○「もったいない」精神がゴミ屋敷を作る

もったいないからと言って、物を溜めこむのは高齢者に多く見受けられます。そして問題となる住人がゴミを捨てる、掃除をする、片付けることを放棄してしまう状態です。

同じ高齢者でも家族と一緒に生活する人よりも、独り暮らしの方が「どうせ独りだから捨てなくても大丈夫」という考えを持ち始めて、ゴミをどんどん溜めてしまいます。そして月日が経ち、あっという間にゴミ屋敷が出来上がってしまうのです。

○ゴミ屋敷の背景には、さまざまな事情がある

心身ともに健康で普通に生活を送っている方からすると、なぜゴミを溜めこんでしまうのだろうと不思議に思いますよね。その背景には、様々な事情があるものなのです。ゴミ屋敷の住人は、溜めこみ症候群やホールディング等と呼ばれる行動をしています。

このような行動に走ってしまう方は親子関係が絶縁してしまったり、人間関係のトラブルを抱えていたり、身体的機能不全を患っていたりする場合もあります。

その寂しさや不安から自暴自棄になり、溜めこみ症候群やホールディング等の行動をしてしまう訳なのです。「これを捨ててしまったら今後後悔するかもしれない」「いつか必要になるかもしれない」などの心配や不安の強迫観念を抱いてしまうのです。

そうした精神的な面も拭い去らなければ、片付けたからとしてもまたゴミ屋敷となってしまうのです。

■あなたもゴミ屋敷にしてしまう可能性があるかも

整理整頓することが苦手、物を拾い集める、物がなかなか捨てられないと言った方は、ゴミ屋敷にしてしまう可能性があります。

○整理整頓することが苦手

大雑把でめんどくさがり屋のあなた、要注意です。体が自由に動かせる若い時期から大雑把でめんどくさがり屋だとしたら、高齢で体が思うように動かすことができなかったらゴミを溜めこんでしまう予想がつくでしょう。

地域によってはシビアに可燃ごみ、不燃ごみ、資源に分別をしなければいけません。几帳面な性格の方でもなかなか難しい分別です。また、ゴミを捨てる日にちは、決まっています。しっかりと頭の中に入れておかないとゴミを出し忘れてしまいます。

そしてどんどん悪臭がしてきて、触ることさえ嫌になり悪循環が生まれるのです。書類や雑貨、本などがごちゃごちゃに置かれていても何をどこに片付けたらいいかわからないという方も多く存在しています。

また、仕事や予定がぎっしりで知らないうちにゴミ屋敷化してしまっている可能性があります。

○物を拾い集めてしまう

粗大ごみとして棚が捨てられていて、「まだ使えそうなのにもったいない」「何かに活用できそうかも」と持ち帰ってしまう方もいます。それは本当に必要なのでしょうか。

実際、拾っても使わず放置されていることが多いです。その習性もゴミ屋敷を作ってしまうのです。

○物がなかなか捨てられない

家でここ数年使っていないものでも、なかなか捨てられないという方は多いのではないでしょうか。思い切って捨てるなりリセールするなり、手放すことをしなければ、物がどんどんたまっていく一方です。

高齢者の方は、貧しく物が簡単に手に入らない時代で生活していたため、紙1枚、袋1枚でも捨てたらもったいないという考えが根付いてしまっているのです。

ですが、時代は変化し物は簡単に手に入れることができる時代です。そんな時代に伴った考えを持たないと、どんどんゴミ屋敷となってしまうのです。

○実は隠れた障害を持っている場合もあります。

ADHDという注意欠如多動障害の場合は、片付けが苦手なこともあります。他には、約束を忘れる、集中力にかける、落ち着きがないということもあります。

「このままではいけない」と意識をもちいざ片付けを始めるのですが、集中力が持続せずになかなか進まないのです。そして片付けができなくてゴミ屋敷化するのです。

■まとめ

片付けられない方は、迷わずわたくしども不用品回収業者へ依頼してください。一人で悩んでいても精神的にまいってしまって、悪影響を与えてしまいます。また、お金がかかっても100パーセントゴミ屋敷から脱出することができます。

いくらになるか出費が怖いですよね。ですが、見積り後の作業となるため、心配はいりません。料金は破棄するゴミの量によって異なります、小さいトラック1つ分で回収作業を行えば2万前後で済みます。

天井までゴミが溢れていて、外にまでゴミがある状況は数万~数十万円かかります。ご依頼いただければ、見積もりをださせていただきますのでトラブルにならないようにするため、しっかりと見積もり依頼していただくことが大切です。

お金をかけて不用品回収業者へ依頼したのだから、「散らかしてしまってはもったいない」という考えが生まれるかもしません。

汚してしまうことに対してのもったいない精神を身に付けることにも繋がるかもしれません。片付けられなくてお困りの際には、わたくしども不用品回収業者へご相談ください。

『冷蔵庫を不用品回収へ出す理由』

 2020年7月6日

こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、『冷蔵庫を不用品回収へ出す理由』です。

『冷蔵庫を不用品回収へ出す理由』

冷蔵庫を捨てる場合、リサイクル業者、不用品回収業者、廃品回収、どこへ頼めば一番お得なのか、安全なのかわからなくなりますよね。冷蔵庫の処分方法や、不用品回収へ出すメリット、デメリットをご紹介します。

■冷蔵庫を粗大ごみに出せない

冷蔵庫は、粗大ごみに出せないのです。それは、家電リサイクル法によって決められています。

○家電リサイクル法について

家電リサイクル法は、テレビ、エアコン、冷凍庫・冷蔵庫、衣類乾燥機・洗濯機の4品目の家電を利用した資源を有効的に活用することを家電メーカーに対して義務化した法律です。

近年、家電製品は新しい機能や性能を開発して最新商品をどんどん販売しています。すると、消費者は新しい家電製品を求めて購入して古い家電製品は不要となり、どんどんの廃棄量が増しました。

貴重だとされている資源を使った家電製品が破棄され、ゴミとして完全に処理することで資源がなくなってしまいます。そのため、家電リサイクル法は資源を大切にする法律として制定されたのです。

○家電リサイクル法対象の商品

家電リサイクル法対象の商品テレビ、エアコン、冷凍庫・冷蔵庫、衣類乾燥機・洗濯機の4品目です。

しかし、それぞれの家電製品でも、型式などにより家電リサイクル法が対象外となるケースもありますので注意しましょう。たとえば、冷凍庫・冷蔵庫場合は、保冷ショーケース、保冷米びつ、業務用の保冷庫、冷凍ストッカー等は対象外になります。

○冷蔵庫のリサイクル料の相場は?

冷蔵庫をリサイクルするときは有料です。家電リサイクル法に定められている家電製品は、1個数千円はかかります。今回は冷蔵庫の料金を見てみましょう。
170リットル以下:4000円前後+運送料(1,000円~1,500円程度)
171リットル以上:5000円前後+運送料(1,000円~1,500円程度)

■不用品回収を業者

不用品回収業者に冷蔵庫の回収を依頼する方法もあります。「本当に回収依頼をして大丈夫なのだろうか」という心配や不安を抱くこともあるかと思います。不用品回収業者のメリットをご紹介します。

○不用品回収業者を利用するメリット

現在、不用品回収業者は何千社と存在しています。不用品回収業者はスケジュールを合わせてくれる会社が多いです。仕事が忙しく、この日しか空いていないというときや急に処分が必要になり急いでいるというときも対応が可能です。

自治体で行われている回収サービスは月に1、2回程度で特定日や曜日が決まっていることがあり、利用者の都合は考慮されません。引っ越しの日程が決まっているのに、自治体の回収サービスは長期間必要とするのです。

それに対して不用品回収業者は、最短で即日対応も可能であったり、回収日程やお時間はお客様のスケジュールに合わせることができます。また、冷蔵庫だけでなくサイクル予定のその他の家電製品やパソコンも一緒に回収することができます。

作業がたいへんな場合でも、不用品回収業者に依頼すると家の中まで回収にきてくれて、スムーズに作業が進み、時間を有効的に使うことができます。

是非一度不用品回収業者へ見積もり依頼してみてはいかがでしょうか。

「不用品」をオークションサイトで売るには

 2020年5月3日

こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、「「不用品」をオークションサイトで売るには」です。

「不用品をオークションサイトで売るには」

不用品を処分する1つの方法として、ネットオークションという方法が有ります。

お子さんが家を出て独り立ちする際に不用になった日常用品を
オークションサイトで処分する人は少なくありません。
注意点を抑えれば、便利なのがオークションサイトです。

ネットオークションのメリットは

自身で商品の値付け
自宅からオークションにかけられる
不特定多数を対象にできる
時間をかけて処分できる

という点です。

出品する時の流れは各オークションサイトによって違いますが
大まかな流れは以下の通りです。

ネットオークションサイトに会員登録→出品商品の撮影→
商品説明の用意→オークションの開始金額と期間を指定

出品に慣れるまでにおすすめの商品

●着なくなった服(子供服、サイズが合わなくなった服)

 特に子供服は、すぐにサイズが変わります。
 中古で良いと考える人は少なく有りません。
 状態が良いと尚良いです。

●家具、電気製品、漫画、ゲーム

 家具や電気製品は元々の値段が高額で、数千円以上の値段で有れば欲しい人も多いです。
 また、漫画やゲームは手に取りやすさから落札される人も多いので出来るだけ状態は
 良いものにすると良いでしょう。

トラブルを回避する為に気を付けておきたい事

●商品の撮影は出来るだけ明るい場所で撮りましょう。

 ライトで照らして撮るなどすると尚良いです。
 また、1枚ではなく商品の全体が確認出来る様に数枚撮るのが効果的です。
 商品状態の確認のしやすさが、入札意欲に繋がります。

●商品説明ですが、これは必ずしっかり書きましょう。

 商品の状態は貴方にしかわかりません。傷などが有って入札されないのでは?
 という気持ちで、その情報を開示しないといのはNGです。
 落札者から「傷が有るなど書いていなかった」となりトラブルにも繋がります。
 下手をすると、「非常に悪い出品者」等の評価に繋がります。

他の注意点

●落札者の評価のチェック
●到着の確認がとれる方法での発送

万が一トラブルが発生した場合ですが、
クレジットカードやネットバンクなどの個人情報を登録する
会員制のサイトが大半です。
ですので特定することが容易にできます。

慣れるまでは千円単位(漫画やゲームソフト)での出品をして、
オークションの流れを理解するのが良いかと思われます。
大手サイトで有れば、万が一の際の取引に関する補償も有ります。
うまく利用して、不用になった物を処分出来れば、
ちょっとしたお小遣いになる可能性もあります。

やっぱりめんどくさい!という方は

うまく利用できればちょっとした臨時収入が入るかもしれないオークションですが、
登録したり、ひとつひとつ管理して売れるのを待つのがめんどくさい!という方も
やはりいらっしゃるのではないでしょうか。

そういうときは、不用品回収を依頼していっきにさっぱりとしてしまうのも良いかもしれません。
お迷いになりましたら、見積もりだけでも大丈夫ですので、ぜひ一度ご相談ください。

皆さまのお家にはどのくらいの家電製品がありますか?

 2020年4月22日

皆さまのお家にはどのくらいの家電製品がありますか?

冷蔵庫に洗濯機、テレビに電子レンジ、食器洗浄機、空気清浄機やコンポなど、数えだすとキリがないのではないでしょうか。
ちなみに日本の家庭で冷蔵庫の普及率は約98.1%、テレビの普及率は約96.9%と言われています
家電は私たちの生活に欠かすことのできない存在となっているのは明白ですし、今後、家電製品の普及率が下がっていくという現象はまずあり得ないでしょう。
毎年のように最新家電は登場していますし、最近になって最新の機種を購入したのに一年後にはすでに旧式の家電製品になっている、なんてこともしばしば。
物持ちが良い人や、長く愛用していきたい人にとって家電製品の買い替えサイクルは恐ろしく早く感じるのではないでしょうか。

・家電製品の処分で悩むこと

さて、そんな買い替えサイクルの早い家電製品ですが、「買い替え時に困る問題」ありますよね。
「新しく購入したのはいいけど、古い家電製品をどうするのか」という問題です。
メーカーや家電量販店によっては、今まで使っていた家電製品の無料回収や下取り査定をしてくれる場合もありますが、引き取ってもらう家電製品の製造年数があまりにも古い場合は引き取ってもらえなかったり、下取りに出したはずが処分料金を請求されたりすることも。
なんだか「モノを大切に長く使うことの美徳」が否定されている気分になりませんか?

・家電製品の寿命について知っておこう

ですが、基本的に家電製品には寿命が付き物ですし「余にも長い年月使い過ぎて出火した」なんてニュースを見たことがあるかとは思います。
ちなみに代表的な家電製品の平均的な寿命ですが
・テレビ 5~7年
・洗濯機 7~8年
・冷蔵庫 8~10年
・炊飯器 5~7年
・掃除機 6~7年
などと言われています。
もちろん家電製品の平均的な寿命には、使用頻度やメーカーの違い、値段相応の耐久年数がありますので一概に○○年とは言えません。
ですが、家電製品は購入後5年を過ぎた辺りからどこかにガタが来たり、問題なく動くけど時々変な動きをする、なんて経験があると思います。
そして「買い替えなきゃ……」と思いつつ放置していた結果、ある日突然動かなくなるなんてことも……。
しかし「買い替えなきゃ」と思っていてもついつい後回しにしたり、叩けば治るという方法を未だに実践している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

・テレビ・冷蔵庫。洗濯機は今も昔も三種の神器

ところで、不用品として処分する際に一番面倒な家電製品はなんでしょう。
それは恐らく「三種の神器」ではないでしょうか。
少し古い……いえ、かなり古い言葉かもしれませんね。
この言葉は1950年代後半、「白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫の家電の3つ家電」が三種の神器と呼ばれ、戦後の日本経済が急成長した時期の言葉であります。
時代は変わって今は平成の世ですが、案外、人々が必要としている家電はほとんど変化が無いように思われます。
白黒テレビは今は見られませんが「テレビ・洗濯機・冷蔵庫」は基本的にどんなお家にもあるのではないでしょうか。
さて、この「テレビ・洗濯機・冷蔵庫」ですが、いざ買い替えとなると案外処分が面倒ですよね。
家電量販店やメーカーで最新の家電を選ぶのはとても楽しいものですが、今家にある家電の処分には頭を悩ませるのではないでしょうか。

・理由は製造年数が古いから

なぜ処分に困るのか、という話ですが、それは家電の平均的な寿命に関係があるのです。
ちなみに三種の神器の平均的な寿命は
・テレビ 5~7年
・洗濯機 7~8年
・冷蔵庫 8~10年
でしたよね。
で、実際に考えて頂きたいのですが、上記した平均寿命いっぱいに家電製品を使うと「買い替えるときには旧型や型落ちになっている」場合がほとんどです。
そうなってくると、リサイクルショップに持ち込んでもお金にならなかったり、処分料を取られたり。
また、ライフスタイルによって変化しますが、「テレビ・冷蔵庫・洗濯機」の仕様頻度は他の家電に比べると高いのではないでしょうか。
そのため、もう少し動くという状態であっても見た目はボロボロ。
そうなってくると「は知り合いに譲る」という選択も気が引けるかもしれませんね。

・無理なら不用品回収へ

下取り、リサイクル、知人に譲るのが無理であれば、思い切って不用品回収に出してしまいましょう。
正直なところリサイクルショップに持ち込んで引き取り・下取り不可、なんてことになったら目も当てられません。かなり労力と時間の無駄にしてしまいます。
それならいっそ、自宅まで回収してくれる不用品回収業者さんに頼んで回収してもらうのが良いのではないでしょうか。

日本の四季の豊かさと家電

 2020年4月21日

日本には四季があり、そのおかげで日々変わりゆく美しい景色であったり、季節の食べ物を楽しむことができます。

ですが、その代償と言っては可笑しいかもしれませんが、日本人は昔より気候と戦いそして悩まされてきました。
夏はジメジメと蒸し暑く、冬はしんしんと冷え込む。
季節に対するあらゆる試行錯誤の結果が日本家屋や衣食文化に現れていると言っても良いかもしれませんね。
ですが、現代においてもその戦いは終わることは無いでしょう。
エアコンや石油ストーブ、電気ヒーター、扇風機に加湿器、除湿器などなどお家には色々な「季節家電・冷暖房器具」が数多くあるかとは思われます。

・季節家電・冷暖房器具という存在

「季節家電・冷暖房器具」と言うのは「季節に応じて使用するモノ」であることは間違いありませんよね。
暑ければ冷房を入れ寒ければ暖房を入れる、もしも湿度が高いなら除湿をする。
といったように、「季節家電」は我々の生活環境を快適にするために存在しています。
そんな便利な便利な「季節家電」、ですが一つ問題があるとすれば、それは「次に使うのは一年後」ということです。

・季節が変われば使うのは一年後

例えばコタツ・加湿器とか、扇風機・除湿器といった「季節家電」は、使用していた季節が過ぎてしまえば「次に使用するのは一年後」といった形になってしまいます。
ココが「季節家電の厄介なところ」ではないでしょうか。
例えば「この扇風機はかたりガタが来ている。でも夏は終わったし、取りあえずしまってそのうち買い替えて不用品回収にでも出そう」という経験はありませんか?
そして結局は「買い替えるのを忘れる」or「買い替えるのが億劫」になって一年後の同じ季節にちょっぴり後悔してしまう、そんな経験あると思います。

・夏と冬の季節家電・冷暖房器具

実際に「季節家電・冷暖房器具」の例を上げていきたいと思います。言われて「はっ」と思い出すモノをあるかもしれませんね。

1夏の家電は涼しい

何に使う定番の「季節家電・冷暖房器具」と言えば、扇風機・除湿器といった定番の「季節家電・冷暖房器具」から、
アイスコーヒーメーカー・かき氷製造機、といった変わったものまで様々あることでしょう。
もしくは、家電ではありませんが、すだれ・ござ、といった涼しい家具を使う方もいらっしゃるかもしれません。
また「夏場はエアコンで冷房を入れるけど、冬場はエアコンを使わずに別の暖房器具で乗り切る」という場合もあるでしょう。

2冬の家電は暖かい

冬場に使う定番の「季節家電、暖房器具」と言えば、電気ヒーター・ホットカーペット・電気ストーブ・コタツ・加湿器などが上げられるでしょう。
石油ストーブを使っている方もいらっしゃるでしょうが、マンションやアパートですと使用を禁止している場合もあるのではないでしょうか。

・梅雨と夏は家電製品が壊れやすい?

「家電は一斉に壊れる」という俗説を聞いたことはありますか?例えば、ある家電が壊れると一気に連続して家電が壊れていくというモノです。
嘘のように聞こえるかもしれませんが「新居に移ったりマイホームを建てたタイミングで家電を一新」した場合はあり得る話かもしれませんね。
その真相はさておき、家電に関する俗説もう一つあります。それが「梅雨は家電が壊れやすい」というものです。
もしかすると、こちらの俗説は信じられるかもしれまえせん。
というのも、家電製品は湿気と熱に弱いものなのです。
ですから「梅雨の湿気と、その後にやってくる夏の気温」は家電製品にとって良い環境とは言えないでしょう。
実際、家電に限らず「梅雨の季節に湿気の対策を怠っていたら家具にカビが生えた」なんてこともあると思います。
どちらにせよ湿気はモノの寿命を縮めてしまう存在であることは間違いないでしょう。

・熱くなったり寒くなったりする前に

「季節家電・冷暖房器具」の買い替えや処分の理想は「使用する季節が終わってすぐ」か「使用する季節が到来する前」ではないでしょうか。
「使用する季節が終わってすぐ」であれば家電量販店などで、家電を安く購入できるかもしれません。季節の変わり目に前シーズンの服が安くなる、といった感じです。
もしくは「使用する季節が到来する前」であればキャンペーンなどで安く購入することが出来るかもしれません。
ですから家電は夏と冬の間である春と秋に買い替えたり、お役御免の家電は不用品回収に出すといいかもしれません。

・使わない家電は不用品回収へ
家電を人に譲るのって何だか難しかったり、気が引けてりしませんか?
例えば冷蔵庫や洗濯機は自分が日常生活で使っており、生活の汚れや形跡が残されています。そういう形跡が嫌だ、という方もいらっしゃるでしょうし、人に譲る場合は時間が掛かってしまうことでしょう。
知り合いに声を掛ける、おさがりとして引き取ってくれる人が見つかる、下見をする、運搬搬入と時間が掛かってしまいます。
その場合引き取ってもらうまで余分なスペースを取りますし、下見の段階で断られ結局不用品回収に出す、なんてこともあるのではないでしょうか。
それならいっそのこと、時間と労力の節約のために不用品回収を利用してみてはいかがですか?

モノを捨てるのは難しいですよね。

 2020年4月20日

モノを捨てるのは難しいですよね。

それが大型の不用品であったり数が多ければなおさらですし、
それを自治会の回収地点へ持って行ったり、リサイクルショップに持ち込むのはとても大変なことかと思います。
さて、当たり前の話ですが、人間はいつか死んでしまいます。
しかし、日々の忙しさや毎年同じような日常が流れていると、そんな現実を忘れてしまいそうになるのかもしれません。
最近では「終活」という言葉をよく耳にしませんか?
テレビや新聞で「老後のことを考えて終活」であるとか「息子や娘のために終活」といった言葉をよく聞きませんか?
「今現在、終活している」もしくは「終活を考えている」という方は、本当に不必要なモノが出た際には、きっぱりと不用品回収に出してみませんか?

・そもそも終活って?

さて、そもそも「終活」とは一体どういうモノなのでしょうか。
簡単に説明すると
「生前のうちに、残された家族もしくは知人友人に迷惑が掛からないように、葬儀や御墓の手配、遺産相続の計画などを進めておく」
といったものです。
この説明を聞くと「自分で自分が入る棺桶を作るようなモノだ」と思う方もいれば、「今の時代には必要かもしれない」という考えの方もいらっしゃるでしょう。
ですが、高度経済成長を支えてきた世代、いわゆる団塊の世代が高齢者となりつつあり、数十年後には日本の人口の1/3を占めるのではないか、とされています。
ですから、そういった未来を見越し、「自分のことは自分で終わらせる」という潮流が生まれたのかもしれません。

・終活の考え方

「終活」の基本的な考え方ですが、主に次のようなモノがあります。

1 自身の葬儀と自身が入るための御墓の準備
2 遺産相続の計画、財産分与の方法を遺族に伝えておく
3 寝たきりや認知症、末期高齢者となった場合ケア、また延命治療を望むかどうか

といった項目が上げられます。
例えば1の「自身の葬儀と自身が入るための御墓の準備」に関しましては、葬儀の準備をされるのはご遺族の方であったり、知人や友人であったりする場合がほとんどです。
ですので、そういった方々の負担を減らすことが目的とされています。
また3の「寝たきりや認知症、末期高齢者となった場合ケア、また延命治療を望むかどうか」に関しては、自分の意思表明を明確にするということです。
そして2の「遺産相続の計画、財産分与の方法を遺族に伝えておく」というのが今回考えて頂きたい点です。

・モノの処分の考えてみる

遺産の相続には色々な形がありますよね。
それはお金・お家・土地だけではなくて「ご自身の所有物」なども上げられることでしょう。
愛用していた懐中時計やカメラ、そういった思い出の品を譲り受けてくれる人がいれば嬉しいですよね。
ですが中には「捨てる気でいる、もしくは相続するほどのモノでもない品」があるかとは思います。壊れてしまいそのままにしておいた不用品、ずいぶんと使っていない鞄などといった「昔は使っていたけど、今は使ってない。処分するタイミングが無かった」モノたちです。
それらのモノを処分せずいても、結局のところ処分するのはご自身の息子や娘さんであったり、知り合いや友人であったりするかもしれません。
ですから、そういった不用品の処分を考えておく必要があるのです。

・何を遺して何を処分するのかを家族と話してみる

モノには刻んできた時間があり、人はモノを見ることで思い返したり、自分を見つめ直したりすることがあります。
言ってみれば、「記憶のスイッチ」のような役割かもしれませんし、それを人は「思い出の品」と呼ぶのではないでしょうか。
さて、「終活」において不用品の処分を進めていると問題になってくるもの、この「思い出の品」でしょう。
中には「思い出の品は棺桶に一緒に入れてもらいたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。ですが「全てを棺桶に入れたり、遺骨と一緒に埋葬するのは難しい」でしょう。
ですから、やはり思い出の品であっても「本当に必要なモノ」以外は手放してしまうのもよいかもしれません。
ですが、ご自身の所有物の中には「自分はそうでもないが、家族には思い出深いモノ」があるかもしれません。ですから、そういった「家族も思い入れのある所有物」はご家族と相談してどうするかを決めてみてはいかがでしょうか。

・モノを処分するときのコツ

「思い出の品」に関しては「家族と話し合う、本当に大切なモノを遺す」ということを上記しましたが、衣服や雑貨などの小物類は数が多く処分が大変かとは思います。
そこでモノを処分する際の簡単なコツをご紹介したいと思います。
① 必要なモノ/不必要なモノで分ける
② 分けられないモノはあえて分けない
③ 必要なモノ/不必要なモノ/分けられないモノ/に対して一か月の選的期間を与える
という方法です。一度試されてみて、譲ることも出来ない、するつもりもないモノは不用品回収に出してみては如何でしょうか。

お家のモノを不用品回収やリサイクルに出す、不用品の処分方法は色々ありますよね。

 2020年4月14日

お家のモノを不用品回収やリサイクルに出す、不用品の処分方法は色々ありますよね。

しかし「処分方法のコツ」なんかをネットで調べてみると「断捨離」と同じように「ミニマリスト」という言葉をよく見かけませんか?
特に「ライフハック」や「生活術」の一環として取り上げられることが多いようで、「断捨離や片付け術の一環として一緒に紹介」されているように思います。
さて、ミニマリストという言葉を聞くと「何も持たない生活・シンプルな暮らし」というイメージがあるかと思います。
事実、そういったイメージが先行しており、「ミニマリストは何を求めてモノを持たない暮らしを実践しているのか」への理解が少ないのではないでしょうか。

そこで今回は、「ミニマリスト」に付いて少しだけ詳しくご紹介。
実践してみたい方は、リサイクルや不用品回収に出す準備も忘れずに。

・そもそもミニマリストとは

ミニマリストとは「生きていく上で最小限のモノしか持たない暮らし」を実践する人を指します。極端な例を挙げると「机・椅子・パソコン・布団」しか所持していないミニマリストもいるようです。
というのもミニマリストの方が持っている考え方の根底には「ミニマリズム(最小限主義)」という思想があります。
そして、この「ミニマリズム(最小限主義)」を通して、仕事の効率化、もしくは生活の効率化を図る目的があるのです。

・ミニマリスト=モノを持たない暮らし?

では実際、「ミニマリストが何を持っていて、何を持っていないのか」というとお話ですが、例えばインターネットを使ってお仕事をされている方ですと「PC・机・椅子・5日分の服
・お掃除道具」といったモノしか持っていない方もいらしゃるようです。
ここまでで、すでにお分かりかもしれませんが「断捨離」と「ミニマリスト」とは全く違う存在なのです。

・ミニマリストになるとどんな効果があるのか

そんな「ミニマリスト」ですが実際にどのような効果があるのかと言えば
・集中力が産まれる
・無駄なお金を使わない
といった効果が期待できるようです。
集中力が産まれる、というのは「モノを少なくすることで気が散る」という障害を無くすことができますし、無駄なお金を使わない、というのは「モノを持たない生活というサイクルが出来ているので余計なモノを買わない」ことが出来ます。
「生活・仕事の効率化」を進めることで、モノにコント―ロールされるいのではなく自分がモノをコントロールしているという環境を作っているのではないでしょうか。
たしかに身の回りは不用品だらけ、そんな方もいらっしゃるでしょう。
少しずつ、入らないモノはリサイクル、もしくは不用品回収に回すなどしても良いかもしれませんね。

・ミニマリストが処分したモノ

実際にミニマリストを目指したい、そんな方の為にミニマリストが処分しているモノを紹介したいと思います。

1 機能が一つしかない電化製品

例えば、炊飯器。これを炊く以外に利用方法がありませんよね。
そこで、お米も炊ける鍋を持つことで炊飯器を捨てるという選択をするようです。
「パンも焼ける炊飯器」もあるでしょうがミニマリスト的な考え方としては「パンは買う、本当に譲れないならパン焼き機を買う」といった思考になるようです。
他にも「扇風機は風を送り出すだけだからクーラーで十分、扇風機は捨てる」といった考え方をします。

2 代用できる小物

簡単に言うと「電卓の機能はスマホに付いているので電卓は捨てる」という考え方です。
他にも、「目覚まし時計はスマホで代用、本は場所をとるからタブレットの電子書籍」というようにモノを減らし、スペースを取るモノを減らしていくのです。

3 一年以上使わないモノ

これは「いつか使う」というモノでしょう。
無料だからもらった、安いから買った、いつか使えそうだから……そういったモノは基本的に捨てていきます。
極端な話「なくても死ぬことはない」ものは処分していくのです。

・断捨離的に考える部分とミニマリスト的に考える部分を分けてみては如何でしょうか

ですが、ミニマリスト的な生活を実際にやってみるというのは難しいですよね。
一人暮らしの方であれば実践できるかもしれませんが、ご家族がおられる方は家族と一緒に……というのは不可能に近いのではないでしょうか。
そこでオススメしたのは「断捨離的に考える部分とミニマリスト的に考える部分」を作ることです。
例えば、住居・食事・衣服などの生活を支えるものは「断捨離」を使って家族が使いやすいように環境を変え、逆にお仕事では効率化を図るために「ミニマリスト」的な考え方を実践してみては如何でしょうか。

・まずは不用品の処分を

取りあえず「断捨離」や「ミニマリスト的な片付け」を実践する前の先駆けとして、壊れていてどうしようもないモノや不用品を処分してみませんか?
修理の仕様がない家電や、ボロボロで買い替える必要のある家具などは不用品回収に出してしまいしょう。
処分することが確実なモノは一気に捨ててしまったほうが良いかとは思われます。

不用品回収に出すのがめんどくさいという方へ

 2020年4月13日

こんにちは、えんどうです。

今回のテーマは、「不用品回収に出すのがめんどくさいという方へ」です。

「まだまだ使えるから」という言い訳をつけて色々なモノの処分を後回しにしていませんか?
例えば何か所も穴が開いたソファーとか、ガッタガッタして座り心地が最悪の椅子とか、HDMI端子をつなぐことが出来ないPCモニターとか、異様な音を立てて回る洗濯機などなど。

たしかに「まだまだ使えるモノ」もあるかもしれませんが、ストレスの原因になっていませんか?
実際のところ「まだまだ使えるモノ」と呼んでいる品々は「愛着があるから手放したくない」
もしくは「不用品回収に出すのがめんどくさい」のどちらかではないでしょうか。
前者の「愛着があるから手放したくない」という考え方はまだ良いでしょう。人間、長年使っているモノに愛着が湧くのは仕方がないことです。
ですが後者の「不用品回収に出すのがめんどくさい」の場合、ストレスをずっと感じ続けるなら
「今週末は処分をする日」と思い切っていっきに処分すればすっきりするかもしれません。

・案外見つかる、身の回りの不用品

叩けばホコリが出るのは布団に限った話ではありません。
お家に眠る不用品の数々も、長年の生活によって積もりに積もった「ホコリの一種」と言えるのではないでしょうか。
一度、この辺りでお家に眠る不用品を処分してみませんか?
必要ないモノは不用品回収に出してしまいましょう。

・処分が面倒な不用品

では、まず「処分が面倒な不用品」の例を上げていきます。

1 家電製品

冷蔵庫・洗濯機・テレビなどは、その大きさとスペースを取るという理由から新しく購入する際に処分する、という方が多いのではないでしょうか。家電量販店によっては買い取りをしてくれる可能性もありますよね。
ですが、「すでに使わなくなった」or「壊れた小型家電製品」はどうでしょう。
お家のどこかに転がっていませんか?
使わなくなった炊飯器とか掃除機などを物置に仕舞ったままではありませんか?

2 家具

家具は基本的に長年使用できるような作りになっていますが、やはり買い替えの時期は存在します。もしくは機能的に必要でなくなった家具なんかも不用品ですよね。
自分の蔵書を電子書籍にした方は本棚と書籍そのものが不要になるでしょうし、お子さんが独り立ちされたご家庭には大きなタンスや多くの収納ボックスは必要ではないでしょう。
それと、案外処分に困る子供の勉強机なんかもあるかもしれませんね。

3 ガラクタ

例えばですが、金属パーツとプラスチックパーツがガッチリと組み合わさっている日用生活品などの処分は面倒ですよね。
自治体のゴミ回収に出す場合は「金属とプラスチック分けてください」なんて注意書きがあったりします。
ですが、そういったモノの分解には工具が必要であったり、中には日曜大工で使うような工具では分解できない日用生活品もあったりします。

・処分に困る不用品

上記した「処分が面倒な不用品」は「時間と労力があれば」不用品回収に出すのは可能です。
ですが、それ以上に厄介な「不用品」、それが「思い出に関係するモノ」です。

1 結婚式や記念行事の記念品

例えば知人の結婚式で貰った引き出物のお皿とか、会社の記念行事で貰ったトロフィーなどなど、貰ったときは嬉しい気持ちがあったかもしれませんが、数年たってみると置物と化してはいませんか?
でもせっかく貰ったモノを捨てるのは罪悪感がありますよね。

2 リサイクルにも出せない品々

リサイクルショップの回収にも断られ、友人に譲ることもできないようなボロボロの品々。
これらのモノに関しては、もう不用品回収に出すほかないでしょう。

・案外、モノを処分するのは時間が掛かる

実際、不用品の処分方法の一つとして「友人に譲る」という方法があるかと思います。
ですがこれらの方法には問題点があるのではないでしょうか。
それはやはり「時間が掛かること」でしょう。

「時間が掛かる」というのは人に譲る場合、
① 貰ってくれそうな人を見つける
② 実際に譲るモノの説明をしたり、下見をする
③ 運び出し、運び込み
という手順を踏むため、けっしてスピーディーとは言えないでしょう。時間が無い人には難しいかもしれません。

また本当にまだ使えるモノで、あげた人が喜んでくれるなら良いのですが、
なかなかうまくそのような人は見つからないのではないでしょうか。

・まとめて不用品回収に出してしまおう

いらないモノは一気に不用品回収に出してしまいましょう。
「これはリサイクルショップに持って行って……これは知人に譲って……これは処分して……」なんて考えていたら時間を使うばかりではないでしょうか。
不用品の処分で時間と労力を使い過ぎると「また今度」という事態になりかねません。
ですので、ここは思い切って「譲ることを辞めて、全て不用品回収に出す」ということ試してみてはいかがですか?心もお家もかなりスッキリしますよ。

皆さんのお家にはどのくらいの「モノ」がありますか?

 2020年4月9日

皆さんのお家にはどのくらいの「モノ」がありますか?

テレビや冷蔵庫などの電化製品、机や椅子などの家具、生活に必要なものですよね。
逆に要らないモノはどのくらいありますか?
そう聞くと、ボロボロで壊れているモノや全く使わない貰い物などの不用品をお答えになるでしょう。

長らく乗っていない自転車とか、会社の人の結婚式で貰った引き出物とか、そういった不用品。
捨てにくいモノ、捨てるのが億劫なモノ、色々あるかとは思います。
ただ、そう言った不用品は「捨てなければと思っているだけマシ」と言えるかもしれません。
というのも、何故か人は「捨てたほうが確実にメリットがあるモノ」に対して「捨てなければ」という思考を持てません。
そう、引き出しに眠っている輪ゴムの束とか、いつか使えると思っているビニール袋とか、貰い物の使い勝手の悪いお皿とか、置物スペースと化している机とか。
今回は「いつか使えると思っているモノ」を処分するための生活術「断捨離」のやり方を詳しくご紹介いたします。

・そもそも「断捨離」ってなに

断捨離とは「やましたひでこ氏」によって発案され「不要なモノを減らしその結果、生活の調和を取りもどす」という一種の思想です。
言ってみれば極度の「もったいない思考」から脱却するものでもあります。
ちなみに「断捨離」のそれぞれの漢字には
・断  お家や自分に入って来るモノを断つ
・捨  ずっと使っていないモノを捨てる
・離  モノへの執着、固執から離れる
という意味があるそうです。

・断捨離で得られる効果

断捨離で得られる効果は主に
・余計なことに集中力を奪われないで済む
・整理整頓ができ、その状態を維持できる
・片付けが出来ない要因が理解できる
などの効果があるとされています。
しかしながら、これは「当たり前といえば当たり前なこと」ですよね。
もちろん「散らかっているほうが生活しやすい」という方もいらっしゃるかとは思いますが、そういった方は「どこに何があるか把握しているから生活しやすい」と考えているのでしょう。もしくはそういった環境の方が落ち着くという理由もあるかもしれません。
本が山積みになっている昔の文豪のお部屋とか、散らかりに散らかっている研究者の研究室とか。
ですが、モノが溢れかえっているお家のほとんどは「どこになにがあるか分からない、使わないモノほど目につく場所にある」と言えるのではないでしょうか。
そんな状態で「ゆとりのある生活」を望むのは難しいかと思われます。

・断捨離の始め方

では実際に断捨離の方法と手順について詳しくまとめます。

1 ただ捨てるのは間違っている

これは断捨離に反する考え方です。
「いま手にしているモノが本当に使わないかどうかを見極めずに捨てる」のは止めたほうがよいでしょう。
「あの時は勢いで捨てたけど、後々になって必要になったから一度同じモノを購入した」
これほど馬鹿げた話はありません。
断捨離をするときには「考えながら捨てる」のが大切なのです。

2 まずはカテゴリー分け

では、「考えながら捨てる」方法を実践していきましょう。
まずモノを処分するときには「一気に処分を始めるのではなく、カテゴリーに分けてから不用品を決める」
ということが大切です。例えば「食器や容器」というカテゴリーに分けたり、「タンスや衣装ケースの中の服」というカテゴリーにわけましょう。
つまり「分類が同じであると思われるモノをまとめ、その後に処分品を決める」
という方法をとってください。

3 そして「今、使っているモノ」と「今、使っていないモノ」に分ける

カテゴリーに分けられたあとは、「今、使っているモノ」と「今、使っていないモノ」に分けていきましょう。
この時点で悩む方もいるかもしれませんが大切なのは「今現在使っているかどうか」です。
「いつか使うから~」とか「とっておけば使うから~」といったモノの大半は本当に必要ありません。

4 それでも「分けられないモノ」は

「それでも分けられない!」そういうモノは「必要かどうか分からないモノ」という分類で分けてください。
恐らく「邪魔だけど捨てるのに困る品や本当に悩む品」が大半を占めていることでしょう。

5 1か月の選定期間を設ける

さて、これまでの手順で「今、使っているモノ」・「今、使っていないモノ」・「必要かどうかわからないモノ」の三つに分類できたと思います。
そして、「これら3つに分類した品々を一か月保持」してください。
その中で「必要ではないと思っていたが実は必要だった」とか「必要と思っていたけど全く使わなった」というモノが出て来るかと思われます。
そして「必要かどうかわからないモノ」に対しても、心の整理がついたり、本当にただのガラクタであったことが分かるようになっているでしょう。

・断捨離リバウンドをしないために

さて「断捨離」の方法について書いてきましたが、最後に一つだけ気を付けて欲しいことがあります。
それは「無暗にモノを増やさないように心掛けること」です。
せっかくお家が片付いても、再び不用品が増えては意味がありません。
ですので、モノを増やさない考え方として
・使う場面が想像できないモノは買わない
・「今だけ・限定商品・○%OFF」のような売り文句の品を買わない
・本当に必要かどうか時間を設けて考える
が挙げられます。
人間のダイエットと同じですね。
「痩せたから好きなモノを食べる」のではなく「好きなモノを食べても太らないような食生活と運動のバランスを見直す」といった心掛けが「断捨離」においても求められるのです。

モノを処分する際に一番困る品は「思い出の品」ではないでしょうか。

 2020年4月5日

モノを処分する際に一番困る品は「思い出の品」ではないでしょうか。

大型の家電製品や家具などはお家から運搬したりするのが難しい処分品であると言えますが、これは物理的な問題であると言えます。
ですが「思い出の品」は物理的に処分するのが難しいのではなく、精神的に処分するのが難しいのです。
ですから家電製品や家具、日用生活品のように不用品回収に出してしまうのはなんだか悲しいですよね。
やはり、思い出の品は「自分の過去を思い起こしたり、自身の歴史を証明するモノ」である場合が多く、処分するのには相当の勇気と苦痛を伴うかもしれません。
そこで今回は「思い出の品を処分する時に持つべき考え方」についてご紹介していきたいと思います。

・思い出の品には主に2つに分類される

基本的に思い出の品は以下の2つのカテゴリーに分類されるのではないでしょうか。

1 何気なく使っているうちに思い出深くなったモノ

例えば長年愛用している机や椅子、もしくは仕事道具やお気に入りの鞄などといった、「長く使っているために自然と愛着が湧いてきたモノ」です。
もしかすると「初めは使い倒すつもりで購入したのに実際に使っているとボロボロになった今でも手放すことができない」なんてこともあるかもしれません。

2 写真や貰った品などの、それ自体が思い出の直結するモノ

これらの品は「初めから思い出の品として作られた、もしくは取っておいたモノ」と言えるでしょう。
例えば学校の卒業アルバムですとか、旅行に行ったときに買った置物や旅先での写真なども当てはまることでしょう。
おそらく個人が所有する「思い出の品の数」で言えば、こちらのカテゴリーに分類されるモノが大半を占めているのではないでしょうか。

・つまり実用的なモノとメモリアル的なモノがある
上記した2つの分類に対し、もっと極端な言い方をすれば
1 「何気なく使っているうちに思い出深くなったモノ」

「実用的な思い出な品」

2 「写真や貰った品などの、それ自体が思い出の直結するモノ」

「懐かしむための品」

と言えるのではないでしょうか。
かなり極端な例ではありますが、思い出の品を処分する際の基準として使うことはできます。

・さらに細かく分類すると

では、さらに思い出の品を分類していきましょう。
思い出の品、と言っても「どのような思い出を直結しているのかを理解する」ことが処分する際に求められるかと思われます。

1 自分の歴史が記されているモノ
これは学校の卒業アルバムなどを始め、親が撮影した子供の頃のスナップ写真であったり、もしくは日記であったりするように思います。
言ってみれば「それを見れば自分の生い立ちや人生を知ることができるモノ」でしょう。

2 親から貰ったモノ
例えばお父さんから譲ってもらった腕時計とかコートとか、誕生日入学式、卒業式、成人式などで貰った贈り物などが当てはまるのではないでしょうか。
もしくは、亡くなったご両親から譲り受けたモノもあるかもしれません。

3 恋人からの贈り物
最近ではあまりないかもしれませんが恋人からの手紙、どこかにデートに行ったときに買った品、
プレゼンや残していった品など、ややセンチメンタルな気持ちにさせてくれる品々です。

4 娘や息子に関するモノ
娘さんや息子さんがすでに独り立ちをされているご家庭であれば、子供たちに関する思い出の品があるかもしれません。
成長の記録を撮ったスナップ写真、幼稚園や小学校の時に子供から貰った感謝の手紙などなど捨てるのに忍びない品々があるかとは思います。

・思い出の品を処分するための決意

思い出の品を処分する際に持っておきたい考え方はたった一つ、
「ときめくか、どうか」です。
少々、スピリチュアル的な考え方かもしれませんが大切な考え方です。
人間というのは過去のことを忘れてしまう生き物ですし、それが分かっているからこそ思い出の品をしてモノをとっておくのではないでしょうか。
ただし、余にも過去に囚われていては「今」から「未来」に進むことはできないでしょう。
だからこそ人間の脳には「忘れる」という機能が付いている、そう考えることはできませんか?
「全ての思い出の品を捨てろ」と言っているのではあえりません。
捨てるべき思い出の品は「いま挑戦したいことや、いま生きていく上で足かせになっているモノ」を捨てるべきなのです。
その基準として「ときめくか、どうか」で処分する品を決めてみるのは如何でしょう。
例えばですが、友人の結婚式で撮った写真や、学生時代に熱中していたコレクションは今の生活に必要ですか?

・でも、残しておいた方が良いモノもある

我々は過去から未来に行くことは出来ても、現在から過去に行く手段を持ち合わせてはいません。
だからこそ「思い出の品」を残し、過去を振り返って「また頑張ろう」とか「私なら大丈夫」といった勇気を貰うのです。
ですから捨ててはいけない思い出の品は「自分を肯定してくれるモノ」もしくは「自分を戒めるモノ」そういった品を取っておくことで、
自信や教訓となり人生を豊かにしてくれるのではないでしょうか。

子供の残した不用品、どう処分しますか?

 2020年3月29日

こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、「子供の残した不用品、どう処分しますか?」です。

お家の中の不用品、何がありますか?

ボロボロの机や椅子、使わなくなった布団、置物になっているコンポ。
不必要なモノ、あるかとは思います。
しかし、不用品と言われて真っ先に思い付く多くの品々はまだ利用価値があるかもしれません。本当の不用品というのは、パっと思い付く品以外が大半を占めているのではないでしょうか。
例えば、家を出て一人で生活している息子さん、娘さんが学生時代に使っていた勉強机、椅子なんかはどうですか?
いつかは処分しないといけない、そう思って何年もたっているのではないでしょうか。

恐らく家の中の不用品で一番処分に困るモノ

ですが息子さんや娘さんが使っていた勉強机や椅子、ベッドやタンスなどは処分しにくいですよね。
不用品回収に出すのが面倒な気持ちもあるかとは思いますが、それ以上に独り立ちした息子さんや娘さんを思うとなんだか寂しくなって処分できないでいる、そんな親としての気持ちもあるかとは思います。
しかし、使用するアテが無いのにそのままにしておいても場所を取るだけではないでしょうか。
ここは心を鬼にして、息子さんや娘さんの使っていた品を処分してみませんか?
それが親離れ、子離れの最後の儀式だとは言えないでしょうか。

処分に困る子供が使っていた品々ランキング

さて、息子さんや娘さんが使っていた品で処分に困るのはどのようなモノが多いのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

3位 子供が使っていた日用生活品

これには色々な種類の品があり、品数が一番多いのではないでしょうか。
例えば制服を掛けていたラックとか、服を収納していたタンスとか、小・中・高校の教科書とか、子供部屋に置いていた本棚とか、はたまた子供が使っていた家電製品などもこの種類に入るかもしれませんね。
ただ、これらの品々は「リサイクル」や「おさがり」として譲ることが出来るモノもあったりしますが、大半はもう不必要なモノではないでしょうか。
自分も使わない、そして子供も使わないと言っている、リサイクルやおさがりとしても譲れない、そういった品は不用品回収に出してしまいましょう。

2位 三輪車・一輪車・自転車

息子さんや娘さんが初めて自転車に乗れるようになった日を覚えていらっしゃいますか?
何度もコケても立ち上がり、時々拗ねたり、痛い思いをして自転車に乗れるようになった息子さん、娘さんを持つ親御さんは数多くいらっしゃるでしょう。

そんな思い出が詰まった自転車などの乗り物は、時が立つにつれ必要でなくなったり、乗らなくなったり、もしくはサイズが合わなくなって買い替えたりしているかとは思います。
子供の成長を見られたのは嬉しいかもしれませんが、残された自転車などの乗り物は困りますよね。

ママチャリであればご自身が乗っても良いかもしれませんが、そのママチャリを息子さんや娘さんが中学・高校通学に使用されていたのであれば、かなり年季の入った自転車ではないでしょうか。
自転車の機能面でも安全面でも、破棄、もしくは不用品回収してもらった方が良いかもしれません。

また、一輪車や三輪車は完全に使いどころがないので、「おさがり」が不可能であれば、これも破棄するか不用品回収に回してしましょう。

1位 勉強机・椅子

恐らくこれが一番厄介な不用品ではないでしょうか。
勉強机や椅子を購入された際は
「広くて勉強しやすい大きさ、ノートや教科書が見やすいスタンド付き、プリントやファイルを沢山収納できる引き出し」
という勉強机や椅子の多機能性が良いと思われて購入されたと思われます。
ですが、息子さん娘さんが巣立ってしまい使われなくなった勉強机・椅子は、ほぼ役に立たないでしょう。
ご自身の書斎の机や椅子として使うのは無理があるでしょうし、「おさがり」や「リサイクル」として処分するのも難しいでしょう。
そして一番のネックである、「運び出すのが大変、持って行くのも大変」という問題もあります。
ですから、勉強机・椅子は不用品回収に出して処分してしまいましょう。
もちろん自治体の回収に出しても良いわけですが、回収地点まで持って行くのは困難ではないでしょうか。

なぜ不用品回収をおススメするのか

たびたび不用品回収をオススメしていますがこれには理由があります。
先ほども申し上げたとおり、市や町といった自治体でのゴミ出し・粗大ごみ回収に出しても良いのですが、その多くの場合にこのような問題が発生するんです。

1 事前に市や町、自治体に粗大ごみ回収をお願いする必要がある
2 朝の何時までに家の前に出しておく、○○日の何時頃に回収するといった制限がある
3 自分で運ぶ必要がある

といった制約を発生するかと思われます。

ある意味、この煩わしさが不用品の処分を億劫にする原因の一つでもあると言えるでしょう。
また「時間や労力、かなりの手間が発生するため気軽に出来ない」のも問題ではないでしょうか。

その点、不用品回収をされている業者さんの中には直接家から運び出してくれるサービスを行っている場合があり、自分にあった処分プランを立てることができます。
ですから「時間・労力・手間」を考えると、不用品回収に出したほうが確実に、そして安心して不用品を処分できるのではないでしょうか。

あなたは大丈夫?断捨離が必要な部屋”チェックリスト”

 2020年3月3日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「あなたは大丈夫?断捨離が必要な部屋”チェックリスト”」についてです。

断捨離を行ううえで大切なのは、現状を知るということです。
例えば、一見片付いているように見える部屋でも、クローゼットや押し入れの中はグチャグチャだという場合もあります。
そこで今回は、断捨離が必要な部屋の”チェックリスト”を紹介します。
まずは、あなたの部屋に断捨離が必要かどうかをチェックしてみてください。

【断捨離”チェックリスト”】

□モノが詰まり、スムーズに開かない引き出しがある
□床面積の半分以上にモノが置いてある
□普段は使用していない食器がある
□何が入っているかわからない引き出しがある
□他人を家に呼ばない(呼びたくない)
□1年以上着ていない服が5着以上ある
□モノを集めることが好き
□コンビニの割り箸やおしぼり、スプーンなどを保管している
□冷凍庫の中に保冷剤が5個以上ある
□玄関に靴が人数分以上出ている
□開けるとなだれが起きるため開かずの扉がある
□今、必要なくても、まだ使えるものは捨てない
□無料で配布していたら、とりあえずもらう
□家にいてもくつろげない
□かわいい空き箱や紙袋は捨てられない
□用途の違うものが、同じ場所に収納されている

上記のチェックリストのうち、3つ以上当てはまる人は、断捨離が必要な部屋である可能性が高いです。
また、当てはまる項目が多ければ多いほど、断捨離の必要性は高くなってきます。

【断捨離で不要なものを処分しよう】

上記のチェックリストに3つ以上当てはまった方は、断捨離で不要なものを処分することをオススメします。
断捨離で大切なのは、何が自分にとって必要なもので、何が不要なものなのかを判断することです。
「いつか使うかもしれない」
「まだ使えるから勿体ない」
「思い出の品だから捨てられない」
このように、捨てられない理由は人それぞれですが、過去に執着したり、未来を心配するのではなく、今、自分にとって必要なもの以外は不要なものだと判断する気持ちが、とても大切なのです。

【断捨離で出た不用品の処分は】


断捨離で出た不用品を、分別し処分するのは、意外と大変な作業です。
しかし、不用品回収業者を利用することで、手間をかけず、簡単に早く処分することができます。
不用品回収業者は、電話一本で自宅まで不用品を回収しにきてくれますので、重たいものを運ぶのが難しい女性や高齢者の方でも安心して利用することができますよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「あなたは大丈夫?断捨離が必要な部屋”チェックリスト”」についてでした。
今回ご紹介したチェックリストを試してみて、当てはまる項目が多かった方は、ぜひ自宅の断捨離に取り組んで見られてはいかがでしょうか。
断捨離で出た不用品は、不用品回収業者を利用することで簡単に処分することができますよ。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

1 2 3 4 5 7
         

Copyright © 2019 クリーン本舗 All Rights Reserved.