遠くに住む誰かのために、自分でできないから専門業者に
2020年11月25日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。今回のテーマは、「遠くに住む誰かのために、自分でできないから専門業者に 」についてです。
先日、とあるお客様からお手紙をいただき、とても心が暖かくなりました。
そのお客様はもうご結婚され、お父様とは離れた場所で暮らしておられます。ちょっとしたエピソードです。
お父様はと言えば……。奥様が旅立たれてからも、大阪にあるご実家で、お一人で暮らしておられます。団塊の世代のお父様ですから家事は不慣れだそうで、最初はお洗濯もお料理もおっかなびっくりだったようです。
それでも団塊の世代、わが娘であるお客様には「慣れれば大丈夫、一人でできる!」と強がっておられたのだとか。そんなお父様も寄る年波には勝てず、足腰が弱くなっておられました。今まで軽く運べていたモノが運べなくなり、天井近くの蛍光灯を取り替えるのも難儀されていました。
几帳面なお父様でしたので片付けは比較的しっかりされていたそうですが、重いタンス、家族向けの大きな冷蔵庫など、運べないものが増えていき、次第にモノが溜まっていくようになったそうです。お客様自身、力が強い方ではありませんし、お客様自身働いておられましたから空いている時間は限られています。旦那様も忙しくされており、同様に時間の都合がつきません。
不用品回収業者をご活用ください!
このような時、不用品を処分するのに、通常の家電回収や地方自治体の粗大ゴミ回収で済ませてしまうのはとても大変です。まず、普通のゴミは各自治体で定められたルールにのっとり、決まった曜日に処分する必要があります。普通のゴミは普通ゴミ、ペットボトルなどは資源ゴミ、プラスチックゴミに古紙、衣類。毎度毎度回収場所まで運ばなくてはいけません。これら日常のゴミだけであれば、朝弱い方でなければなんとか処分出来るでしょうが、問題はここからです。
大型の家電、パソコン、クーラーや冷蔵庫などはそのまま粗大ごみとして処分する事はできません。また粗大ごみも厄介で、回収する日時などを決め、シールを貼り、ご自身で家の前など回収場所まで運ばないといけません。
一軒家でも相当な負担になりますし、ましてマンションなどの集合住宅では、とてもお一人で出来る作業ではありません。そんな時に活用していただきたいのが不用品回収業者なのです。私どもであれば不用品を一括で処分できますし、おひとりで運ぶのが大変なものをスタッフが代わりにご自宅まで伺い、回収いたします。
日本各地の不用品回収業者が、あなたの味方です
お客様が白羽の矢を立てられたのが、神戸、大阪を中心に不用品回収を行っている、我々不用品回収業者、クリーン本舗でした。私どもをご利用いただければ、遠隔地に住むお父様のご実家まで通い、不用品を処分する算段をしなくてすみます。お客様ご自身やご高齢のお父様のお手をわずらわせることもございません。
お父様は、このようなサービスを受けられるのが初めてだとのことで、当初はたいへん戸惑われていたそうです。ですが、実際に作業を目の当たりになられて「世の中には便利なサービスもあるものだ。」と、とても喜ばれておりました。きれいに片付けられた客間をご覧になった際は目を細められ「これならば娘家族が来た時も安心だな」とおっしゃっておられました。
プレゼント、といいますと何か物品を購入されるのが一般的ですが、こうしたサービスもまたプレゼントになりうるものです。
遠く離れて暮らされているお父様、お母様、実家のご兄弟が難儀されておられるのでたら、ぜひともわれわれ不用品回収業者がお役にたつ場合があるのかな、と思います。
以上、今回のテーマは、「遠くに住む誰かのために、自分でできないから専門業者に 」についてでした。