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不法投棄は犯罪です!不用品の処分はルールを守って行いましょう

 2019年8月6日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不法投棄は犯罪です!不用品の処分はルールを守って行いましょう」についてです。

普通ゴミとして処分することができない、大きな家具や家電などの粗大ごみは処分に少し手間がかかりますよね。
中には、処分方法がよく分からないものや、自治体では回収してもらえない粗大ごみなどもあり、困ってしまったという経験がある方もいらっしゃるでしょう。
近年では、不法投棄も問題となっています。
そこで今回は、不用品の処分について、ご紹介したいと思います。

【不法投棄とは?罰せられるの?】


不法投棄とは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に反して、決められた場所以外に不用品やゴミなどの廃棄物を投棄することをいいます。
例えば、空き地や山林など、自分が有する土地ではない場所や、道路や公園などの公共の場所に、家庭で出たゴミや不用品を捨ててしまうと、不法投棄となります。
また、家庭で出たゴミを、スーパーやコンビニのゴミ箱まで持って行って捨てるという行為も、場合によっては不法投棄となりますので注意が必要です。
不法投棄は、重い罰則が設けられています。
個人が行った不法投棄の場合は、「5年以下の懲役/1千万円以下の罰金またはこの両方」が科せられます。
さらに、廃棄物を道路に放棄したことにより、交通に支障を及ぼす恐れを生じさせた場合には道路法に反することになりますので、「1年以下の懲役/20万円以下の罰金」が科せられることもあります。
「知らなかった」や「少しぐらいだから」というのは通用しません。
家庭で出たゴミや不用品は、ルールを守って処分するようにしましょう。

【不用品や粗大ごみの処分方法】

では、家庭で出た大きな家具や家電など、普通ゴミとして処分することができない不用品は、どのように処分すればよいのでしょうか。
ここでは、代表的な2つの方法をご紹介したいと思います。

■自治体の粗大ごみ回収を利用する

まず、自治体の粗大ごみ回収を利用して処分するという方法があります。
自治体の粗大ごみ回収は、比較的安い費用で処分することができるというメリットがある一方で、処分できる不用品の種類に限りがあるというデメリットもあります。
例えば、冷蔵庫や冷凍庫、テレビやエアコン、洗濯機などの家電リサイクル法対象品目である家電は、自治体の粗大ごみ回収では処分することができません。
また、一度に処分できる不用品の数にも限りがあり、一度に大量の不用品を処分することはできません。
さらに、申込みから回収までに1〜2週間の期間が必要になりますので、すぐに処分したい方には不向きでしょう。

■不用品回収業者を利用する


不用品回収業者に依頼して、処分するという方法もあります。
不用品回収業者の場合は、危険物などを除き、ほとんど全てのものを回収してもらうことができます。
また、即日回収を行っている業者もありますので、すぐに処分することも可能です。
ただし、不用品回収業者の中には、悪質な業者も存在しているため、業者選びには注意が必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「不法投棄は犯罪です!不用品の処分はルールを守って行いましょう」についてでした。
今回ご紹介したように、不法投棄は犯罪で、重い罪が科せられます。
そのため、家庭で出たゴミや不用品は、絶対に不法投棄せず、ルールを守って処分するようにしましょう。

テレビは自治体の粗大ゴミ回収で処分できません

 2019年7月30日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「テレビは自治体の粗大ゴミ回収で処分できません」についてです。

今では、ほとんど、どのご家庭にも置いてあるであろうテレビ。
中には、一家に2台や3台と、複数あるという方も少なくないでしょう。
そんなテレビですが、引っ越しや遺品整理、故障などで、不要になり処分したい時、どのような方法で処分するのか、ご存知でしょうか?
実は、テレビは、自治体の粗大ごみ回収で処分することはできないのです。
そこで今回は、不要になったテレビの正しい処分方法について、ご紹介したいと思います。

【テレビを自治体の粗大ごみ回収で処分できない理由】


前述の通り、テレビは自治体の粗大ごみ回収で処分することができません。
その理由は、テレビが、家電リサイクル法対象品目の家電だからなのです。
家電リサイクル法とは、1998年に国会で成立後、2001年4月1日より、本格的に思考された家電の処分に関する法律で、資源の有効活用や廃棄物の減量を目的としています。
テレビ以外にも、エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機も、家電リサイクル法の対象品目ですので、テレビ同様、自治体の粗大ごみ回収で処分することはできないのです。

【不要になったテレビの適切な処分方法】

自治体の粗大ごみ回収では処分できないテレビが、不要になった場合は、どのようにして処分すれば良いのでしょうか。
ここでは、不要になったテレビの適切な処分方法を3つご紹介したいと思います。

■不用品回収業者に依頼

まず、最も簡単で、手間をかけず早く不要になったテレビを処分できる方法が、不用品回収業者への依頼です。
不用品回収業者では、家電リサイクル法対象品目である、テレビやエアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機でも、電話一本で処分することができます。
自宅の中まで回収に来てもらうことができますので、一人では運べない大きなテレビの処分でも安心して依頼することができます。
さらに、テレビ以外の不用品も一緒に回収してもらうことができますので、引っ越しや遺品整理など、たくさんの不用品が出た際には、とても便利です。

■リサイクルショップやフリマアプリで売却

処分したいテレビが、まだ故障しておらず、比較的新しいものであれば、リサイクルショップやフリマアプリ、インターネットオークションで売却することもできます。
基本的に、不用品を処分する場合には費用がかかりますが、売却できた場合は、費用はもちろんかかりませんし、収入を得ることができますので、メリットがありますね。
ただし、あなたが処分したいテレビが必ず売却できるとは限りませんし、フリマアプリやインターネットオークションの場合は、いつ売れるかわかりませんので、すぐに処分したい方には不向きな方法です。

■自分で指定引取場所まで運搬


売却はできないけれど、できるだけ処分に費用をかけたくないという場合は、自分で指定引取場所まで運搬するという方法があります。
この場合は、郵便局で支払うリサイクル料のみで、テレビを処分することができます。
ただし、自分で指定引取場所までテレビを運搬するための車が必要になります。
また、大きなテレビの場合、一人で運ぶことは難しいですので、誰か手伝ってくれる人も必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「テレビは自治体の粗大ゴミ回収で処分できません」についてでした。
今回ご紹介したように、テレビは家電リサイクル法対象品目のため、自治体の粗大ごみ回収を利用して処分することはできません。
テレビを手間をかけずに早く処分したい場合は、不用品回収業者への依頼がオススメです。
テレビの処分を、ご検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

古くなったタイヤは危険!処分の方法をご紹介します

 2019年7月29日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「古くなったタイヤは危険!処分の方法をご紹介します」についてです。

車のタイヤには、寿命や適切な交換時期があります。
寿命や交換時期を迎えたタイヤは、処分が必要です。
古くなったタイヤのまま、走行するのは、とても危険です。
今回は、古くなったタイヤの危険性や、処分方法について、ご紹介したいと思います。

【車のタイヤの寿命や適切な交換時期とは】

車のタイヤには、溝がありますよね。
その溝が、1.6mm以下になると、法律で使用が禁止されています。
しかし、実際には、3.2mm以下になると、タイヤの性能は、かなり落ちてきます。
そのため、できるだけ3.2mmを目安に交換した方がよいでしょう。
また、タイヤにひび割れや、亀裂が入っている時も、タイヤの交換時期だと言えます。
ひび割れや亀裂があるタイヤのまま走行していると、バーストしてしまう危険性もあるため、早めの交換が必要です。
その他にも、タイヤはゴム製のため、月日と共に劣化していきます。
製造から4~5年経過しているタイヤは、寿命だと考えてください。
車を直射日光の当たる場所に停めている場合や、よく砂利道を走るといった場合は、さらにゴムの劣化を進行させる要因となりますので、定期的にゴムの劣化状況をチェックすることをオススメします。

【車のタイヤは自治体の粗大ごみ回収で処分できる?】


家具や家電など、普通ごみとしては処分できない大きな不用品は、粗大ごみ回収を利用して処分するという方も多いでしょう。
では、車のタイヤも、自治体の粗大ごみ回収で処分できるのでしょうか。
結論から言うと、車のタイヤを、自治体の粗大ごみ回収で処分することはできません。
ほとんどの自治体では、粗大ごみとして回収できない物の中に、車のタイヤが含まれているのです。
そのため、古くなった車のタイヤは、自治体の粗大ごみ回収以外の方法で処分する必要があります。

【タイヤの処分方法】

では、実際に、どのようにして不要になったタイヤを処分すれば良いのでしょうか。
ここでは、タイヤの処分方法を3つ、ご紹介したいと思います。

■カー用品店に依頼する

自動車用品を販売している、カー用品店では、古いタイヤの引き取りを行っているお店もたくさんあります。
車からタイヤを外す必要がある場合は、タイヤ処分料の他に、工賃も必要になります。
価格は、お店によって異なりますので、お近くのカー用品店に問い合わせてみるのがよいでしょう。

■車屋さんに依頼する

車を購入したお店に依頼して、古タイヤの引取を行ってもらうという方法もあります。
お店によって、タイヤの回収を行っているかどうかは異なりますので、まずは確認してみるといいでしょう。

■不用品回収業者に依頼する


とにかく手間をかけずに早く処分したい場合は、不用品回収業者に依頼するのがオススメです。
不用品回収業者も、古タイヤの回収を行っていますし、電話一本で自宅まで取りに来てくれるため、便利ですよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「古くなったタイヤは危険!処分の方法をご紹介します」についてでした。
今回ご紹介したように、タイヤには寿命や交換時期があり、古くなったタイヤで走行するのは、とても危険です。
古くなったタイヤは、早めに交換するようにしましょう。
また、不要になったタイヤは、自治体の粗大ごみ回収では処分できませんので、適切な方法で処分するようにしてください。

大阪市の粗大ゴミ回収を利用する方法

 2019年7月23日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「大阪市の粗大ゴミ回収を利用する方法」についてです。

各自治体では、普通ごみとは別に、粗大ごみ回収を有料にて行っています。
ただし、利用方法や料金、細かいルールについては、各自治体によって異なります。
そこで今回は、大阪市の粗大ごみ回収を利用する方法について、ご紹介したいと思います。
大阪市にお住まいの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【大阪市・粗大ごみの申し込み方法】


まず、大阪市では、粗大ごみの申込みを行う必要があります。
申し込みは、電話またはインターネット、FAX、はがきで行うことが可能です。
電話で申し込む場合は、月曜日から土曜日の午前9時から午後5時までが対応時間となっています。
インターネットでの申込みは、24時間365日可能で、パソコンやスマートフォン、タブレット端末からアクセスすることができます。

【申し込み完了後は手数料券を購入しよう】

申込みが完了すると、受付番号を確認します。
そして、処分するものに合わせて必要な分の手数料券を購入します。
手数料券は、コンビニエンスストアやスーパー、郵便局などで購入することができます。
また、手数料券は、シールになっていますので、受付番号を記入後、処分したい不用品に貼っておきましょう。

【収集日の午前9時までに家の前に出しておく】

申し込みが完了し、手数料の準備も終われば、あとは収集日当日の朝、午前9時までに不用品を自宅の前に出しておくだけです。
申込みから収集日までは、約1週間から2週間の期間が必要です。
また、回収作業員が自宅の中に入ることはできませんので、粗大ごみは自宅敷地前や指定のクリーンステーションまで出しておかなければいけません。

【大阪市の粗大ごみ回収では処分できないもの】


大阪市の粗大ごみ回収では、全ての不用品を回収してもらえるというわけではありません。
ここでは、大阪市で回収してもらえない粗大ごみの一部をご紹介します。

・資源化可能な古紙
・家電リサイクル法対象品目(エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機・テレビ)
・パソコン
・危険物
・ピアノ
・消化器
・自動車のタイヤ
・事業系のゴミ
・建築廃材やコンクリート など

【まとめ】

今回のテーマは、「大阪市の粗大ゴミ回収を利用する方法」についてでした。
今回ご紹介した方法は、大阪市の粗大ごみ回収を利用する場合ですので、他の自治体に依頼する場合は、その自治体のルールを確認しておくようにしましょう。
また、ご紹介したように、自治体の粗大ごみ回収では、家電リサイクル対象品目や、パソコン、危険物等は処分することができません。
自治体で処分できないものは、不用品回収業者に依頼するのもオススメです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

自治体の粗大ゴミ回収には処分できないものもある

 2019年7月19日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「自治体の粗大ゴミ回収には処分できないものもある」についてです。

断捨離や引越し、遺品整理や生前整理で、不用品や粗大ごみを処分したいとき、処分方法に困ってしまうこともあるでしょう。
「自治体の不用品回収に依頼しようとしたら無理だった」
このような経験がある方も、少なくないようです。
実は、自治体の粗大ごみ回収では、回収してもらえないものがあるのです。
そこで今回は、自治体の粗大ごみ回収で処分できないものについて、ご紹介したいと思います。

【自治体の粗大ごみ回収で処分できないもの】

まず、自治体の粗大ごみ回収の利用方法や、費用など細かいルールについては、お住まいの自治体によって異なります。
そのため、今回ご紹介する内容が全ての自治体で当てはまるということではありませんので、あくまでも一般的な例として読んでいただき、詳細については、お住まいの自治体のホームページや役所などで確認するようにしてください。

■家電リサイクル法対象品目


まず、家電リサイクル法対象品目である家電製品は、自治体で回収してもらうことができません。
家電リサイクル法とは、資源の有効活用や廃棄物の減量を目的としている家電の処分に関する法律です。
家電リサイクル法の対象となる家電は、エアコン・テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機です。
これらの家電は、リサイクルが義務付けられていますので、自治体の粗大ごみ回収で処分することはできません。

■パソコン


パソコンも、自治体の粗大ごみ回収では処分できません。
パソコンやディスプレイにも、リサイクルが義務付けられています。
ただし、自治体によっては、小型家電リサイクル法に基づき、回収ボックス等でパソコンの回収を行っていることもあります。

■危険物や処理が困難な物

例えば、自動車や自動車のタイヤ、消化器や薬品、ガスボンベやピアノ、動物の死骸など、危険物や処理が困難なものについては、自治体の粗大ごみ回収では処分できません。
ここで紹介した以外にも、危険物や処理が困難な物に含まれるものもありますので、詳しくは、お住いの自治体に確認してみましょう。
ちなみに、神戸市では単品で重量が70kg超えるもの、長さが2.5mを超えるもの、容積が2.5立方メートルを超えるものは収集できません。

【まとめ】

今回のテーマは、「自治体の粗大ゴミ回収には処分できないものもある」についてでした。
自治体の粗大ごみ回収は、比較的安い料金で利用できるメリットがありますが、今回ご紹介したように、回収してもらえないものもあります。
自治体の粗大ごみ回収で処分できないものについては、不用品回収業者を利用するのもオススメです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

ダイニングテーブルを処分するなら不用品回収業者がオススメ

 2019年7月18日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「ダイニングテーブルを処分するなら不用品回収業者がオススメ」についてです。

ダイニングテーブルは、食事をする時に使用する机ですよね。
リビングやダイニングに置いてあり、食事以外にも、お子様が勉強をしたり絵を描いたりするために使用されることもあるでしょう。
そんなダイニングテーブルが不要になった場合、どのように処分すればよいのでしょうか。
ダイニングテーブルを処分する方法はいくつかありますが、中でも不用品回収業者がオススメです。
今回は、ダイニングテーブルの処分を行うときに、不用品回収業者がオススメの理由について、ご紹介したいと思います。

【ダイニングテーブルの処分方法】

まず、ダイニングテーブルの一般的な処分方法をご紹介したいと思います。

■自治体の粗大ごみ回収を利用する


まず、多くの方が最初に思いつくであろう、自治体の粗大ごみ回収を利用する方法です。
ちなみに、木製のダイニングテーブルであれば、のこぎりなどで、ゴミ袋に入るサイズまで細かくバラバラに裁断すれば、普通ごみ(燃えるゴミ)として処分できる可能性もあります。
ただし、ダイニングテーブルを細かく裁断するのは、かなり大変な作業ですし、専用の工具も必要になります。
普段からDIYなどが得意な人でないと、怪我や事故に繋がる可能性もありますので、オススメできません。
自治体の粗大ごみ回収を利用する場合、必要になる費用は、お住まいの自治体によって異なります。
基本的には、安い費用で処分することができます。
ただし、自治体の粗大ごみ回収の場合は、申込みから回収までに約1〜2週間の期間が必要になることや、自分で自宅敷地前や指定のクリーンステーションまで、ダイニングテーブルを運び出さなければいけないというデメリットもあります。

■リサイクルショップやフリマアプリで売却する


ダイニングテーブルが比較的新しい場合や、まだ綺麗で状態が良い場合は、リサイクルショップやフリマアプリで売却するという方法もあります。
リサイクルショップの場合は、基本的にお店にダイニングテーブルを持ち込み、査定をしてもらうという流れになります。
お店によっては、ダイニングテーブルの買い取りを行っていないこともありますので、事前に確認しておくのがよいでしょう。
フリマアプリやネットオークションで売却する場合は、写真やダイニングテーブルのサイズ、状態などを登録し、自分で値段設定を行います。
場合によっては、購入希望者から質問などがくることがありますので、その都度対応することになります。
また、フリマアプリやネットオークションで売却する場合、送料が高くなってしまう可能性があるため、その点も考慮した上で料金設定を行わなければ、逆にマイナスになってしまう可能性もありますので注意が必要です。

【ダイニングテーブルの処分に不用品回収業者をオススメする理由】


上記では、ダイニングテーブルの処分方法を2つ、ご紹介しましたが、どちらの方法にも、それぞれデメリットがあります。
だからこそ、冒頭でもお伝えしたように、ダイニングテーブルの処分には不用品回収業者の利用がオススメなのです。
ここでは、ダイニングテーブルの処分を不用品回収業者に依頼するのがオススメな理由を3つご紹介したいと思います。

■運び出しなどの手間がかからない

自治体の粗大ごみ回収では、自分でダイニングテーブルを運び出す必要がありますが、不用品回収業者に依頼した場合は、全ての作業を業者が行ってくれますので、手間がかかりません。
そのため、一人暮らしの方、高齢者の方、エレベーターの無いアパートにお住まいの方、戸建住宅の二階以上にダイニングテーブルを置いている方など、運び出しが難しい方でも安心して依頼することができます。

■すぐに処分ができる

不用品回収業者の中には、即日回収を行っている業者もあります。
早ければ、依頼したその日のうちに回収に来てもらうことができますので、急な引っ越しなどでも利用できますよ。

■ダイニングテーブルの状態に関わらず誰でも利用できる

ダイニングテーブルが壊れていたり、古すぎる場合でも、問題なく回収してもらえます。
さらに、誰でも電話一本で、利用できるというのも不用品回収業者をオススメする理由です。

【まとめ】

今回のテーマは、「ダイニングテーブルを処分するなら不用品回収業者がオススメ」についてでした。
ダイニングテーブルの処分をご検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

マッサージチェアは処分が大変?

 2019年7月17日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「マッサージチェアは処分が大変?」についてです。

マッサージチェアは、日々の疲れを自宅で癒やすことができるため、人気のある電化製品ですよね。
しかし、その一方で、マッサージチェアが故障したり、引っ越しなどで不要になった場合、処分が大変だというイメージもあるのではないでしょうか。
初めて、マッサージチェアを処分する場合は、処分方法がわからず、悩んでしまう方も多いでしょう。
そこで、今回は、マッサージチェアの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【マッサージチェアの3つの処分方法】

ここでは、マッサージチェアの処分方法を3つ、ご紹介します。

■自治体の粗大ごみ回収を利用

まず、マッサージチェアは、自治体に依頼して処分する場合、粗大ごみ扱いになります。
処分にかかる費用は、お住まいの自治体によって異なりますが、比較的安い料金で処分できる場合が多いです。
ただし、自治体の粗大ごみ回収を利用して、マッサージチェアを処分する場合、自分で、マッサージチェアを自宅敷地前や指定のクリーンステーションまで出しておく必要があります。
マッサージチェアは、とても重く大きな家電製品ですので、一人で運ぶことはできません。
また、マッサージチェアが、住宅の二階や三階に設置してある場合、階段を使って運び出すのは、とても大変な作業になります。
階段の幅を通らない場合は、窓やベランダから運び出すことになり、その場合は、自分たちで運び出すことはできないため、自治体の粗大ごみ回収を利用して、処分するのは難しいといえます。

■不用品回収業者に依頼


マッサージチェアは、不用品回収業者に依頼して処分することも可能です。
不用品回収業者に依頼した場合は、自宅から運び出す作業も全て、業者が行ってくれます。
そのため、女性や高齢者の方でも安心して依頼することができます。
また、階段や玄関から運びだせない場合でも、窓やベランダを使って運びだすことも可能ですよ。

■リサイクルショップで売却

もし、マッサージチェアがまだ綺麗で故障していない状態であれば、リサイクルショップで売却するという方法もあります。
ただし、全てのリサイクルショップで買い取ってもらえるとは限りませんので、事前に確認しておくのがオススメです。
さらに、リサイクルショップで売却する場合も、基本的には自分たちで、リサイクルショップまでマッサージチェアを運ばなければいけません。
マッサージチェアを乗せられるトラックなどが、必要になることもあります。
中には、出張買い取りを行っているリサイクルショップもありますので、そういったお店を利用するのもよいかもしれませんね。

【一番簡単に処分できる方法は?】


マッサージチェアの処分方法を3つ、ご紹介しましたが、「結局、どれがいいの?」「一番簡単にマッサージチェアを処分できる方法を知りたい」という方も多いでしょう。
結論から言うと、一番簡単にマッサージチェアを処分できる方法は、不用品回収業者へ依頼することです。
やはり、マッサージチェアを処分する際に、ネックになるのが、重さと大きさです。
重くて大きいマッサージチェアを運び出すという作業がとても大変なのです。
その大変な作業を、不用品回収業者に依頼することで、業者に任せることができますので、とても簡単にマッサージチェアを処分することができるのです。
また、不用品回収業者は早く処分できるというメリットもありますよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「マッサージチェアは処分が大変?」についてでした。
マッサージチェアの処分でお困りの方は、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

チャイルドシートはいつまで必要?処分の方法は?

 2019年7月9日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「チャイルドシートはいつまで必要?処分の方法は?」についてです。

チャイルドシートは、小さな子どもを車に乗せる時、必ず装着しなければいけません。
2000年4月より、道路交通法で義務化されていますので、未装着であれば基本的には違反となります。
では、チャイルドシートはいつまで必要なのでしょうか。
そして、不要になったチャイルドシートは、どのように処分すればよいのでしょうか。
今回は、チャイルドシートが必要となる時期や、処分の方法について、ご紹介したいと思います。

【チャイルドシート着用義務は6歳未満の子どもが対象】

道路交通法第71条の3第3項では、6歳未満の乳幼児を車に乗せる際には、チャイルドシートの使用が義務付けられています。
そのため、生まれたばかりの新生児から、6歳の誕生日を迎えるまでは、必ずチャイルドシートを装着する必要があります。
もちろん、乗せる子どもの身長や体重など、体格に合わせて、チャイルドシートに限らず、ベビーシートやジュニアシートなどに変更するのが良いでしょう。
6歳未満の乳幼児を、チャイルドシートを使わずに車に乗せていると、交通違反となり、運転手は違反点数1点となります。反則金はありません。
6歳以上の子どもの場合は、チャイルドシートの着用は義務ではありませんが、身長が140cmを超えるまでは、ジュニアシートなどを利用したほうが安心です。
身長が140cmを超えれば、大人用のシートベルトで対応できますよ。

【不要になったチャイルドシートの処分方法】

では、子どもが6歳を超えたり、身長が140cmを超えたりしたことで不要になったチャイルドシートやジュニアシートは、どのように処分すればよいのでしょうか。
ここでは、4つの処分方法をご紹介したいと思います。

■不用品回収業者に依頼


まず1つ目は、不用品回収業者に依頼して、チャイルドシートを処分してもらう方法です。
この方法を選択するメリットは、手間がかからないこと、早く処分できること、チャイルドシート以外のものも一緒に処分できることなどがあります。
不用品回収業者は電話一本で、誰でも利用できて、とても便利ですが、中には悪質な業者も存在していますので、業者選びには注意が必要です。

■自治体の粗大ごみ回収を利用

2つ目は、自治体の粗大ごみ回収を利用するという方法です。
自治体の粗大ごみ回収を利用するメリットは、比較的安い料金で処分ができるという点です。
ただし、申込みから回収までに約1〜2週間の期間が必要なことや、自分で自宅敷地前や指定のクリーンステーションまで運び出しておかなければいけないため、手間がかかるというデメリットもあります。

■リサイクルショップなどで売却


3つ目は、リサイクルショップやフリマアプリ、ネットオークションなどを利用して売却するという方法です。
この方法のメリットは、不要なものを処分できるうえに、収入も得ることができるという点です。
しかし、チャイルドシートが壊れていたり、汚れや使用感が酷い場合は、売却できない可能性もありますので、誰でも利用できる方法とは言えません。

■友人や知人に譲る

4つ目は、子どもがいる(出産予定がある)友人や知人に、譲るという方法です。
この方法のメリットは、あなたは不要なものを処分でき、友人や知人は、チャイルドシートを買う必要がなくなるということです。
あげる側にも、もらう側にもメリットがありますね。
デメリットは特にありませんが、欲しい人を探したり、受け渡しの予定をあわせるなど、手間がかかるということはデメリットかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「チャイルドシートはいつまで必要?処分の方法は?」についてでした。
チャイルドシートが義務化されているのは、6歳未満の乳幼児です。
しかし、身長が140cmを超えるまでは、できるだけ使用しておく方が安全です。
チャイルドシートが不要になって処分を検討中の方は、今回の記事を参考にしてみてくださいね。

大きなソファーはどうやって処分したらいいの?

 2019年7月5日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「大きなソファーはどうやって処分したらいいの?」についてです。

リビングでテレビや映画を見る時に、ソファーを使っているという方も多いでしょう。
家族と一緒に暮らしている場合は、ソファーも大きめのものが必要ですよね。
そんな大きなソファーは、不要になった場合どのように処分したらよいかご存知でしょうか?
意外と、ソファーの処分方法がわからず困っている方は多いようです。
そこで今回は、大きなソファーの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【大きなソファーの処分は不用品回収業者がオススメ】


不要になったソファーの処分には、いくつかの方法がありますが、ソファーの大きさが大きい場合は不用品回収業者に依頼して回収してもらうのがオススメです。
様々な処分方法の中でも、不用品回収業者がオススメの理由は、大きく分けて2つあります。
1つ目は、とにかく手間がかからないことです。
電話一本で、自宅まで不要になったソファーを回収しにきてもらうことができますし、運び出し作業など全ての作業を業者が行ってくれますので、とにかく手間がかかりません。
2つ目は、早く処分できるということです。
不用品回収業者の中には、即日回収を行っている業者もありますので、早ければ依頼したその日にソファーを処分することができます。
忙しく時間が無い方や、急な引っ越しの時にも利用できますので、大変オススメです。

【自治体の粗大ゴミ回収でも処分可能だが運び出しが大変!?】

ソファーは、自治体の粗大ゴミ回収を利用して処分することも可能です。
例えば、大阪市の場合は、一人がけ用のソファーが1台700円、二人がけ用以上のソファーが1台1000円の手数料で処分することができます。
自治体によって、必要な費用は異なりますが、比較的安い料金で処分できるという特徴があります。
しかし、自治体の粗大ゴミ回収で大きなソファーを処分する場合、運び出し作業が大変なのです。
実は、自治体の粗大ゴミ回収は、処分したいものを指定の日に、自宅敷地前や指定のクリーンステーションまで運び出しておかなければいけません。
大きなソファーを運び出すとなると、一人では難しいですよね。
また、女性や高齢者の方の中には重いものも持つことに抵抗があるという方も多いでしょう。
無理をすると、怪我をしてしまう可能性もあるため注意が必要です。

【綺麗なソファーなら売却するという方法も!】


ソファーが比較的新しく、まだ綺麗で状態が良い場合は、売却することもできます。
ソファーを売却するには、リサイクルショップや、フリマアプリ、ネットオークションを利用するといいですよ。
ただし、この場合は、必ず処分できるとは限りません。
さらに、フリマアプリやネットオークションの場合は、いつ売れるかわかならいため処分までに時間がかかってしまうこともあります。
すぐに処分したい方には、不向きな方法だと言えますね。

【まとめ】

今回のテーマは、「大きなソファーはどうやって処分したらいいの?」についてでした。
大きなソファーは、普通ごみとしては処分できないため、処分に困っている方も多いようですね。
ソファーの処分にお困りの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

結婚で不要になった冷蔵庫の処分方法

 2019年7月2日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「結婚で不要になった冷蔵庫の処分方法」についてです。

意外と不用品が多く出るタイミングが「結婚」です。
特に、それまで一人暮らしをしていた男女が結婚して、一緒に生活をするようになると、家電などが2つずつあるため、処分が必要になりますよね。
また、今まで一人暮らしで使用していた家電は小さいサイズのものが多く、結婚を機に大きめのものに買い換えるということもあるでしょう。
そこで今回は、結婚で冷蔵庫が不要になった場合の処分方法について、ご紹介したいと思います。

【冷蔵庫は自治体に回収してもらえない!?】


それぞれの自治体では、粗大ごみ回収を行っていますよね。
普通ごみとして処分できない大きなゴミを、有料で回収してもらうことができます。
しかし、冷蔵庫は、自治体に粗大ごみとして回収してもらうことができません。
その理由は、冷蔵庫が「家電リサイクル法」の対象品目だからなのです。
家電リサイクル法とは、1988年に国会で成立後、2001年4月1日より本格的に施行された家電の処分に関する法律で、資源の有効活用や廃棄物の減量を目的としています。
家電リサイクル法では、冷蔵庫以外にも、エアコン・テレビ(液晶・プラズマ・ブラウン管)・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機・ワインセラー(冷蔵庫に該当)が対象となっています。

【冷蔵庫の処分方法3選】


では、自治体で粗大ごみとして回収してもらうことができない冷蔵庫が不要になった場合、どのように処分すればよいのでしょうか。
ここでは、冷蔵庫の処分方法を3つ、ご紹介したいと思います。

■不用品回収業者に依頼する

まず、3つの中で最もオススメなのが、不用品回収業者に依頼して処分する方法です。
なぜオススメかというと、とにかく手間をかけずに早く冷蔵庫を処分することができるからです。
さらに、結婚となると冷蔵庫以外にも処分したい不用品がたくさん出てきますよね。
それらの不用品も、不用品回収業者であれば、一度に処分することが可能ですよ。

■家電量販店に引き取ってもらう

それまで使っていた冷蔵庫が小さく、大きなものに買い換えるという場合は、新しい冷蔵庫を購入する家電量販店に、不要になった冷蔵庫の引き取りを依頼することもできます。
その場合は、運搬費用+リサイクル料が必要になることが一般的です。
リサイクル料については、冷蔵庫の大きさなどで決まっていますが、運搬費用は依頼する家電量販店によって異なりますので、事前に確認しておくことをオススメします。

■自分で指定引取場所まで運搬する


できるだけ、お金をかけずに冷蔵庫の処分を行いたい場合は、自分で指定引取場所まで運搬するという方法もあります。
その場合は、事前に郵便局でリサイクル料を支払っておく必要がありますが、運搬費用が必要ないため、比較的安く処分することが可能です。
ただし、冷蔵庫を一人で運ぶのは大変ですので、人手や冷蔵庫を運搬するための車なども必要になり、手間や時間がかかってしまいます。
どうしても安く冷蔵庫を処分したいという場合でなければ、あまりオススメできる方法ではありません。

【まとめ】

今回のテーマは、「結婚で不要になった冷蔵庫の処分方法」についてでした。
今回ご紹介したように、冷蔵庫は家電リサイクル法の対象品目になりますので、自治体で粗大ごみとして回収してもらうことはできません。
ただし、冷蔵庫の処分方法には、いくつかの種類がありますので、ご自身の状況にあった方法を選ばれるのがよいのではないでしょうか。

エアコンの処分は自分でできる?

 2019年6月28日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「エアコンの処分は自分でできる?」についてです。

最近は、だんだんと暑い日も多くなってきましたので、エアコンを使用しているというご家庭も多いのではないでしょうか。
エアコンの使用時に気になるのが、電気代ですよね。
一日中クーラーをつけていると、電気代がとても高くなったという経験もあると思います。
特に古いエアコンを使用していると、電気代が高くなってしまいます。
今年の夏はエアコンを買い替えたい!と考えている方は、同時にエアコンの処分方法についても悩まれているではないでしょうか。
そこで今回は、エアコンの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【エアコンは自治体では回収してもらえない?】


エアコンの処分を検討していると、自治体の粗大ごみ回収を思い浮かべるという方もいらっしゃるでしょう。
しかし、実は不要になったエアコンを自治体に回収してもらうことはできません。
なぜなら、エアコンは「家電リサイクル法」の対象品目だからです。
家電リサイクル法とは、一般家庭や事務所から出た家電製品から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減らしながら、資源の有効利用を推進するための法律です。
平成13年4月から施行され、違反した小売業者や製造業者に10万円〜50万円の罰金が課せられます。
また家電を処分する時に家電リサイクル法を守って正しい処分をせず、不法投棄などを行った場合も罰則が課せられますので、家電リサイクル法の対象製品を処分する場合は正しい方法で処分するようにしなければいけません。

【エアコンの処分は自分でできるのか】

自治体でエアコンの処分ができないとなると、自分でエアコンの処分をしようと考える方もいらっしゃるでしょう。
エアコンの処分が自分で出来るかについて、結論から述べると、「可能だが危険を伴うこともあるためオススメはできない」ということです。
エアコンの処分は、自分で行うことも不可能ではありません。
自分で取り外し、郵便局でリサイクル料を支払い、指定引取場所まで運搬することで処分することは可能です。
しかし、エアコンの取り外し作業は、知識や工具も必要ですし高所での作業となりますので、危険も伴います。
そのため、普段から仕事などで、エアコンの取り付けや取り外しを行っている方でない場合は、自分でエアコンを取り外して処分するというのはオススメできません。

【エアコンの処分方法】

最後に、安全でオススメできるエアコンの処分方法を2つ、ご紹介したいと思います。

■家電量販店に依頼する

まず1つ目は、新しいエアコンに買い換える場合、新しいエアコンを購入する家電量販店に古いエアコンの処分を依頼することができます。
その場合、エアコンを取り外す工事代、運搬費用、リサイクル料が必要になってきます。
新しいエアコンと交換で古いエアコンを取り外してくれますので、エアコンがついていない時間がほとんど無いというメリットがありますね。

■不用品回収業者に依頼する


不用品回収業者に依頼して、古いエアコンを回収してもらうという方法もあります。
引っ越しや、遺品整理など、買い替えではない場合でも依頼することができるというのが大きなメリットです。
また、不用品回収業者の場合は、即日回収を行っている業者もあり、早ければその日のうちに処分することも可能です。

【まとめ】

今回のテーマは、「エアコンの処分は自分でできる?」についてでした。
今回ご紹介したように、エアコンの処分を自分で行うことはオススメできません。
また自治体に、回収してもらうこともできませんので、家電量販店や不用品回収業者を利用されることをオススメします。

引っ越しで出た大量のダンボールの処分方法とは

 2019年6月24日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「引っ越しで出た大量のダンボールの処分方法とは」についてです。

引っ越しで、荷物を運ぶために欠かせないダンボールですが、引っ越しの荷解きが終わると一転、大量のダンボールが邪魔だと感じてしまいますよね。
「大量のダンボールってどうやって処分するの?」と悩んでしまう方も多いでしょう。

そこで今回は、引っ越しででた大量のダンボールの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【引っ越しでは大量のダンボールが必要!】

引っ越しでは、一人あたり20箱程度のダンボールが必要になると言われています。
そのため、4人家族であれば単純に計算しても、80箱程のダンボールが必要になってくるのです。
それだけたくさんのダンボールを、家に保管しておくわけにもいきませんし、処分する必要がでてきますよね。
では、それだけたくさんのダンボールをどのようにして処分すればよいのでしょうか。

【引っ越しででた大量のダンボールの処分方法】


ここでは、引っ越しで出た大量のダンボールの処分方法を3つ、ご紹介したいと思います。

■引っ越し業者に依頼して回収してもらう

まず1つ目は、引っ越し業者に依頼して回収してもらうという方法です。
荷解き完了後、ダンボールが空になったところで、引っ越し業者に連絡をすると、翌日以降に自宅までダンボールを引き取りにきてくれるサービスで、無料で利用できることもあります。
自宅までダンボールを引き取りにきてくれて、さらに無料で利用できるのであれば嬉しいですよね。
ただし、ダンボール引き取りサービスは、全ての引っ越し業者が行っているわけではありません。
自分の利用した引っ越し業者が、ダンボール回収サービスを行っているかどうかは事前に確認しておきましょう。

■自治体の資源ごみ回収の日に出しておく

2つ目は、自治体の資源ごみ回収を利用するといった方法です。
多くの自治体では、ダンボールは「資源ごみ」として扱われます。
そのため、燃えるゴミの日にダンボールを出しておいても回収されません。
お住まいの自治体の、資源ごみ回収ルールを確認した上で、ダンボールを出すようにしましょう。
自治体の資源ごみ回収を利用する場合も、料金は無料の場合が多いです。
ただし、一度にたくさんのダンボールは処分できないこともあります。
その場合は、何週かに分けてダンボールを出さなくてはいけません。

■不用品回収業者に依頼する


3つ目は、不用品回収業者に依頼して、ダンボールを回収してもらう方法です。
不用品回収業者を利用する場合は、費用がかかります。
ただ、即日回収を行っている業者に依頼することで、その日のうちに処分することもできます。
また、電話一本で利用できますので手間がかかりませんよ。
土日や夜間に対応しているというのも、嬉しいポイントです。

【まとめ】

今回のテーマは、「引っ越しで出た大量のダンボールの処分方法とは」についてでした。
引っ越しで出た大量のダンボールの処分にお困りの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

ワインセラーの正しい捨て方

 2019年6月20日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「ワインセラーの正しい捨て方」についてです。

近年は、日本でもワインの人気が高いですよね。
ワインを美味しく飲むには、保管温度が重要だと言われています。
最近では、家庭用のワインセラーも、たくさん販売されていてますよね。
自宅で美味しいワインを楽しみたいというワイン好きの方であれば、家庭用ワインセラーを保有しているという方も少くないのではないでしょうか。
ただ、ワインセラーは電化製品ですので、故障することもありますし、引っ越しなどで不要になることもあるでしょう。
ワインセラーが不要になったけれど、処分方法がわからず困っているという方も多いようです。
そこで今回は、ワインセラーの正しい捨て方について、ご紹介したいと思います。

【ワインセラーは自治体の粗大ごみ回収では処分できない】


ワインセラーは普通ごみとして処分することができないのは、ご存知の方も多いでしょう。
普通ごみとして処分できないものは、粗大ごみとして処分しようと考える方も少くありません。
しかし、ワインセラーは普通ごみとして処分することができないのはもちろん、自治体の粗大ごみ回収でも処分することができないのです。
その理由は、ワインセラーが家電リサイクル法の対象品目だからです。
家電リサイクル法とは、資源の有効活用や廃棄物の減量を目的としている家電の処分に関する法律で、家電リサイクル法の対象品目は、自治体の粗大ごみ回収で処分することができません。
家電リサイクル法の対象品目となる家電は、テレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機です。
「あれ?ワインセラーは対象になってないよ」と思った方も多いでしょう。
実は、ワインセラーは冷蔵庫に分類されるため、家電リサイクル法の対象となるのです。

【ワインセラーの処分方法】

家電リサイクル法によって、自治体の粗大ごみ回収では処分することができないワインセラーは、どのようにして処分すればよいのでしょうか。
ここでは、ワインセラーの正しい処分方法を3つ、ご紹介したいと思います。

■不用品回収業者に依頼


できるだけ早く、手間をかけずにワインセラーを処分したいのであれば、不用品回収業者への依頼がオススメです。
不用品回収業者は、自治体では回収することができない家電リサイクル法対象の家電であっても、回収してもらうことができます。
もちろん、故障していても問題なく回収してもらえます。

■自分で指定引取場所まで運搬

家電リサイクル法対象の家電は、郵便局でリサイクル料を支払い、自分で指定引取場所まで運搬することで処分するという方法もあります。
この場合、リサイクル料のみで、不要になったワインセラーを処分することができますので、比較的、費用を抑えられるというメリットがあります。
ただし、ワインセラーを運搬するための車や、人手が必要になりますので、手間と時間がかかってしまうというデメリットもあるのです。

■リサイクルショップなどで売却

ワインセラーが故障しておらず、まだ状態が良いのであれば、売却するという方法もあります。
例えば、リサイクルショップやフリマアプリ、ネットオークションを利用して、不要になったワインセラーを売却することで、不用品を処分できて収入にもなるといったメリットがありますね。
ただし、ワインセラーが故障している場合や、古すぎる場合は、売却できない可能性が高いです。

【まとめ】

今回のテーマは、「ワインセラーの正しい捨て方」についてでした。
ワインセラーの処分を検討中の方は、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

神戸市で粗大ごみを処分するには

 2019年6月19日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「神戸市で粗大ごみを処分するには」についてです。

自治体の粗大ごみ回収の利用方法や料金は、お住まいの自治体によって異なります。
そこで今回は、兵庫県神戸市で、粗大ごみを処分するための方法について、ご紹介したいと思います。

【神戸市で大型ゴミの対象となるもの】


神戸市では、粗大ごみ回収を大型ごみと表記しています。
しかし、本記事では分かりやすく、粗大ごみと表記させていただきます。
神戸市で大型ゴミの対象となるものは、下記の通りです。

・45リットルの指定袋に入れて、口をしっかり結ぶことができない大きさのもの
・45リットルの指定袋に入っても、単品で5kgを超える重さのもの

一方で、単品で70kgを超える重量のものや、2.5m以上の長さのもの、容積が2.5立方メートルを超えるものは回収してもらうことができません。
また、家電リサイクル法の対象品目である、テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・エアコン・洗濯機・衣類乾燥機なども対象外です。
さらに神戸市では、パソコンの回収も行っていません。

【神戸市の粗大ごみ回収を利用する方法】

■1.申し込み

まず、電話かFAX、インターネットのいずれかの方法で、神戸市大型ごみ受付センターに、粗大ごみ回収の申し込みを行います。
電話の場合は、申し込み時間が、月曜から金曜の午前9時から午後4時ですが、インターネットであれば24時間365日申し込むことができます。

■2.シール券の購入

粗大ごみの処分に必要な費用分のシール券を購入します。
必要なシール券の額は、申込み時に受付センターから案内してもらえますので、その金額のシール券を、コンビニやスーパー等で購入してください。
購入したシール券には、申込み時に受付センターから伝えられた、受付番号を記入して、処分したい粗大ごみに貼っておきましょう。

■3.指定の日時に運び出し

回収日に決定した日の、午前5時から午前8時までに、自宅敷地前や指定のクリーンステーションに、シール券を貼った粗大ごみを出しておきます。
その日中に、収集してもらえますよ。

【不用品回収業者を利用する方法も!】


今回は、兵庫県神戸市で粗大ごみの処分をする方法について、ご紹介してきました。
ただし、神戸市で粗大ごみを処分する方法は、自治体だけではありません。
不用品回収業者を利用して処分するという方法もあるのです。
自治体では回収してもらえない、家電リサイクル法対象品目(テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・エアコン・洗濯機・衣類乾燥機)やパソコンでも、不用品回収業者であれば、回収してもらうことができます。
また、申込みと支払い以外は何もすることがありませので、手間がかかりません。
さらに、自治体の場合は、申込みから回収までに1〜2週間の期間が必要になりますが、不用品回収業者であれば即日回収を行っている業者もありますよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「神戸市で粗大ごみを処分するには」についてでした。
神戸市にお住まいで、粗大ごみの処分を検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

引っ越しで不要になったタンスの処分方法

 2019年6月18日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「引っ越しで不要になったタンスの処分方法」についてです。

引っ越しでは、様々な不用品が出てきますよね。
中でも、不要になったタンスは、大きくて重いですし、処分に困るという方も多いでしょう。
そこで今回は、引っ越しで不要になったタンスの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【タンスは普通ごみで捨てられる?】

そもそも、不要になったタンスは、普通ごみ(燃えるゴミ)として処分することができるのでしょうか。
もちろん、そのままの大きさでは、ゴミ袋に入りませんし、普通ゴミとして処分することはできません。
ただし、木製のタンスであれば、分解して、ゴミ袋に入るサイズまで細かく裁断することで、普通ごみとして処分することも可能です。
しかし、タンスを分解して細かく裁断するのは、かなりの重労働です。
もちろん、裁断するためのノコギリ等も必要になります。
細かい木くずも出ますので、自宅内ではできないため、外で作業を行うスペースなども必要になり、現実的な方法とは言えません。

【引っ越しで不要になったタンスを処分する4つの方法】

では、引っ越しで不要になったタンスは、どのように処分するのが良いのでしょうか。
ここでは、4つの方法をご紹介したいと思います。

■自治体の粗大ごみ回収を利用

まずは、自治体の粗大ごみ回収を利用する方法です。
自治体の粗大ごみ回収は、比較的安い料金で、タンスを処分することができます。
ただし、申込みから回収までに約1週間〜2週間の期間が必要になりますので、急な引っ越しの場合は不向きです。
さらに、自治体の粗大ごみ回収の場合は、タンスを自宅敷地前や指定のクリーンステーションまで運び出しておく必要がありますので、一人暮らしの方や高齢の方には難しい方法かもしれません。

■引っ越し業者の不用品回収サービスを利用


最近では、不用品回収サービスを行っている引っ越し業者も増えています。
引っ越し業者によって、不用品回収サービスを行っているかどうかは異なりますし、回収してもらえる不用品の種類も違います。
そのため、引っ越し業者に、不要になったタンスの処分を依頼するのであれば、事前にタンスの回収が可能かを確認しておくのが良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して、不要になったタンスを処分することも可能です。
不用品回収業者の場合、早くて手間がかからないというメリットがあります。
即日回収を行っている業者もありますので、急な引っ越しであっても、その日のうちに処分することが可能です。
また、回収作業は全て業者が行ってくれますので、手間がかからず、引越し作業に集中することができますよ。

■リサイクルショップなどで売却


まだ新しいタンスや、状態の良いタンスであれば、リサイクルショップやフリマアプリ、ネットオークションなどで売却するという方法もあります。
「捨てるのは勿体無い」と感じる場合は、売却を検討されてみても良いでしょう。
ただし、フリマアプリやネットオークションなどを利用する場合、いつ売れるか、必ず売れるかというのはわかりません。
そのため、引っ越しの日が近づいても売れずに自宅に残っているという可能性もあるのです。
そうなると、不要なタンスまで新居に運ぶことになりますので、引越し費用にも影響が出るかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「引っ越しで不要になったタンスの処分方法」についてでした。
今回ご紹介したように、引っ越しで不要になったタンスの処分には、様々な方法があります。
引っ越しで不要になったタンスの処分を、ご検討中の方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

自宅まで不用品を取りに来てほしい!どこに頼めばいいの?

 2019年6月17日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「自宅まで不用品を取りに来てほしい!どこに頼めばいいの?」についてです。

不用品の中でも、大きな家具や重たい家電など、運ぶのが難しいものは処分に困りますよね。
「自宅まで、不用品を取りに来てほしい」
そんな時は、どこに頼めばよいのでしょうか。
今回は、自宅まで不用品を回収に来てもらう方法について、ご紹介したいと思います。

【自治体の粗大ごみ回収は自宅まで取りに来てくれない?】


まず、不用品の処分を行う時に思いつくのが、自治体の粗大ごみ回収だという方も多いでしょう。
自治体の粗大ごみ回収は、比較的低料金で不用品を処分することができますし、自治体が運営しているという安心感もありますよね。
しかし、自治体の粗大ごみ回収の場合、自宅まで不用品を取りにきてもらうことができません。
厳密に言うと、自宅内まで回収に来てもらうことができないのです。
自治体の粗大ごみ回収では、回収スタッフが自宅敷地内に入ることができません。
そのため、自宅敷地前や指定のクリーンステーションまで、不用品を運び出しておく必要があるのです。
一人暮らしの方や高齢の方にとっては、大きな家具や重たい家電などを運び出すのは大変な作業です。
無理をして、怪我をしてしまう危険性もありますので、運び出しが難しい不用品は、自治体の粗大ごみ回収以外の方法を選ぶ方がいいでしょう。

【自宅まで回収に来てもらうなら不用品回収業者がオススメ】


自宅内まで、不用品の回収に来てもらうのであれば、不用品回収業者への依頼がオススメです。
不用品回収業者の場合、電話一本だけで、自宅内まで不用品を回収に来てもらうことができます。
大きな家具や、重たい家電、大量の本など、ほとんどの不用品を回収してもらうことが可能です。
回収作業は全て、業者が行ってくれますので、手間がかかりませんし、高齢者や一人暮らしの方でも安心して依頼することができます。
また、不用品回収業者の中には、即日回収を行っている業者もありますので、その日のうちに不用品を処分することも可能ですよ。

【自宅まで買い取りに来てくれるリサイクルショップもある!】

処分したい不用品が、まだ新しい場合や、状態が良いものであれば、売却するという方法もあります。
基本的には、リサイクルショップなどで売却する場合、不用品をお店まで持っていく必要がありますが、最近では、出張買取を行っているリサイクルショップもあります。
そのような、出張買取を利用することで、自宅まで不用品を買い取りにきてもらうことができますよ。
ただし、不用品の種類や状態によっては買い取ってもらえない場合もありますし、近くに出張買取を行っているリサイクルショップが無いということもありますので、誰でも利用できるというわけではありません。

【まとめ】

今回のテーマは、「自宅まで不用品を取りに来てほしい!どこに頼めばいいの?」についてでした。
不用品の処分は、面倒だと感じている方も多いでしょう。
特に、大きな家具や、重たい家電であればなおさらです。
しかし、今回ご紹介したように、不用品を自宅まで取りに来てもらうという方法もあります。
自宅まで回収に来てもらうことで、手間をかけずに不用品の処分を行うことが可能ですよ。
不用品の処分を、ご検討中の方は、今回の記事を参考にしてみてくださいね。

不要になったスーツケースの処分方法とは

 2019年6月14日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になったスーツケースの処分方法とは」についてです。

旅行や出張などで荷物が多い時に便利なスーツケースですが、使用しなくなると収納に場所もとりますし邪魔だと感じることもあるでしょう。
このように、スーツケースが不要になった場合や、壊れてしまった場合など、スーツケースの処分をしたいけれど、処分方法がわからず困っているということも多いようです。
そこで今回は、不要になったスーツケースの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【自治体の粗大ごみ回収を利用する】

まず、自治体の粗大ごみ回収を利用して、不要になったスーツケースを処分するという方法があります。
自治体の粗大ごみ回収を利用するメリットは、費用が安いということです。
処分にかかる費用は、お住まいの自治体によっても異なりますが、比較的安い料金で処分することができます。
また、自治体が回収してくれるためトラブルなどに巻き込まれる可能性が低く、安心して利用できるというのメリットと言えるでしょう。
一方で、自治体の粗大ごみ回収を利用するデメリットは、手間と時間がかかるということです。
自治体の粗大ごみ回収を利用する場合、申込みから回収までに約1〜2週間の期間が必要になります。
さらに、シール券の購入や、集荷場所までの運び出しなど、手間がかかるため、忙しい方やすぐに処分したい方には不向きかもしれません。

【不用品回収業者に依頼する】


不要になったスーツケースは、不用品回収業者に依頼して処分することも可能です。
不用品回収業者を利用するメリットは、とにかく早く手間をかけずに処分できることです。
不用品回収業者の中には、即日回収を行っている業者もあり、早ければその日のうちに処分することもできます。
また、電話一本で自宅まで回収に来てくれますので、全く手間がかかりません。
さらに、スーツケース以外にも処分したい不用品がある時は、一緒に回収してもらうこともできるというメリットもあります。
不用品回収業者に依頼するデメリットは、自治体に比べると費用が高くなる可能性があるということや、場合によってはトラブルに巻き込まれる可能性があるということです。
しかし、悪質な業者に依頼しなければトラブルに巻き込まれることはありませんので、安心してくださいね。

【リサイクルショップやフリマアプリで売却する】


スーツケースが故障しておらず、まだ状態が良いものであれば、リサイクルショップやフリマアプリ、ネットオークション等で売却するという方法もあります。
「使わなくなったけれど捨てるには勿体無い」と思っているのであれば、売却することで少しの収入にもなりますので、良いのではないでしょうか。
リサイクルショップやフリマアプリで売却するメリットは、不用品を現金に変えることができるという点です。
一方で、リサイクルショップやフリマアプリで売却する際は、いつ処分できるか、必ず処分できるかがわからないというデメリットもあります。

【まとめ】

今回のテーマは、「不要になったスーツケースの処分方法とは」についてでした。
今回ご紹介したように、不要になったスーツケースの処分には、様々な方法があります。
それぞれに、メリットやデメリットがありますので、本記事を参考にしながら、あなたに合った方法で処分してくださいね。

パソコン処分に潜む危険とは

 2019年6月13日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「パソコン処分に潜む危険とは」についてです。

「古いパソコンの処分がしたいけれど、処分方法が分からない」
「パソコンの処分時に、中のデータが流出しないか心配」
本記事を読んでいる方の中には、上記のような方も多いのではないでしょうか。
パソコンの処分には、危険も潜んでいるため、適切な処分方法で処分する必要があります。
そこで今回は、パソコンの安全な処分方法について、ご紹介したいと思います。

【パソコンの処分前にはデータの削除を】


パソコンの処分に潜む危険で、代表的なものが、個人情報の流出です。
パソコンには様々なデータ(情報)が保存されていますよね。
メールの送受信や、クレジットカードの情報など、他人に知られると困る情報も多く含まれています。
パソコンを安易に処分してしまうと、それらの大切な情報を流出させてしまう可能性があります。
データ漏洩を防ぐためには、パソコンの処分前にデータの削除を行わなければいけません。
ただし、ただデータを削除するだけでは、ハードディスク内にデータが残っており、復元させることができます。
そのため、パソコンの処分前には専用のデータ消去ソフト等を使って、完全にデータを消去してください。
またはハードディスクを物理的に壊してしまうことで、データを消去するという方法もありますが、危険ですし知識と体力、道具も必要になりますので、あまりオススメはできません。

【パソコンは自治体の粗大ごみでは処分できない】

完全にデータを消去したパソコンであっても、自治体の粗大ごみ回収で処分することはできません。
平成15年10月1日に制定された、資源有効利用促進法により、パソコンを粗大ごみとして処分することができなくなったのです。
粗大ごみとして処分できないパソコンは、家電量販店やパソコンメーカー、パソコン買い取り業者などに依頼することで、処分することができます。

【パソコンの処分には不用品回収業者がオススメ】


前述の通り、自治体で処分できないパソコンの処分には、いくつかの方法がありますが、中でもオススメなのが、不用品回収業者です。
不用品回収業者の場合は、故障しているパソコンでも回収してもらうことができますし、何より手間がかかりません。
電話一本で、自宅まで処分したいパソコンを回収しにきてもらえます。
さらに、即日回収を行っている業者もありますので、すぐに処分することも可能です。
メリットの多い、不用品回収業者ですが、中には悪質な業者も存在しています。
そのため、パソコンの処分を不用品回収業者に依頼する場合は、信頼できる業者を選ぶようにしてくださいね。

【まとめ】

今回のテーマは、「パソコン処分に潜む危険とは」についてでした。
パソコンを安易に処分してしまったことで、大切なデータが流出するという危険があります。
今回ご紹介したように、パソコンを処分する前には必ずデータを完全に消去するようにしてください。

自治体の粗大ごみ回収と不用品回収業者を比較してみた

 2019年6月11日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「自治体の粗大ごみ回収と不用品回収業者を比較してみた」についてです。

自宅の不用品を処分するには、様々な方法があります。
中でも多くの方が身近に感じている方法が、自治体の粗大ゴミ回収や、不用品回収業者を利用した処分ではないでしょうか。
実は、この2つの不用品処分方法には、様々な違いがあります。
そこで今回は、自治体の粗大ゴミ回収と不用品回収業者を比較してみたいと思います。

【申し込みから回収までの流れや期間】


まず、申し込みから回収までの流れや、必要な期間について比較してみます。

■自治体の粗大ゴミ回収の場合

基本的に、自治体の粗大ゴミ回収は、電話で申し込みを行います。
電話で申し込み後、コンビニやスーパーなどで、シール券を購入し、受付番号を記入します。
そのシール券を、処分したい不用品に貼り付けて、指定の日の朝に自宅の敷地前や、クリーンステーションまで運び出しておきます。
自治体の粗大ゴミ回収は、申し込みから回収までに、約1〜2週間の期間が必要です。

■不用品回収業者の場合

不用品回収業者の申し込みは、電話やホームページから行います。
申し込み後、見積もりを行い、見積もり価格に納得できれば、回収作業となります。
基本的には、申し込みと支払い以外の作業は全て業者が行ってくれますので、申し込み者がすることは、特にありません。
不用品回収業者の場合、即日回収を行なっている業者もありますので、早ければその日のうちに不用品を処分することも可能です。

【一度に処分できる不用品の量】

次に、一回の申し込みで処分できる不用品の量を比較してみます。

■自治体の粗大ゴミ回収の場合

自治体の粗大ゴミ回収では、一度に5点程度までしか処分することができません。
お住いの自治体によって、一度に処分できる粗大ゴミの量は異なりますが、基本的には一度にたくさんの不用品を処分することはできません。

■不用品回収業者の場合

不用品回収業者の場合は、一度に処分できる不用品の量に制限がありません。
そのため、ゴミ屋敷の不用品を丸ごと処分することも可能です。
引越しや、断捨離、遺品整理など、一度にたくさんの不用品が出る時にも利用できます。

【処分できる不用品の種類】


最後に、処分が可能な不用品の種類を比較します。

■自治体の粗大ゴミ回収の場合

自治体の粗大ゴミ回収では、処分できるものとできないものがあります。
代表的なものでは、冷蔵庫や洗濯機、テレビやエアコンなどは回収してもらうことができません。
なぜなら、これらの電化製品は家電リサイクル法の対象となっているため、自治体では回収していないのです。

■不用品回収業者の場合

不用品回収業者の場合は、自治体の粗大ゴミ回収で処分できない、家電リサイクル法対象の家電であっても、回収してもらうことができます。
不用品回収業者では、一部の危険ゴミや生き物の死骸などを除き、ほとんどの不用品を処分することができるのです。

【まとめ】

今回のテーマは、「自治体の粗大ごみ回収と不用品回収業者を比較してみた」についてでした。
今回ご紹介したように、自治体の粗大ゴミ回収と不用品回収業者では、様々な違いがあります。
不用品の処分を検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

不要になった自転車を処分する方

 2019年6月7日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になった自転車を処分する方法」についてです。

「最近、足腰が弱くなってきたので自転車に乗らなくなった」
「子供の成長で、自転車が小さくなった」
「古くなったので新しい自転車を購入した」

上記のようなタイミングで、自転車の処分を検討しているという方も多いでしょう。
しかし、自転車は、普通ごみとして処分することはできません。
そのため、処分の方法に悩んでいる方も少くないはずです。
そこで、今回は不要になった自転車を処分する方法について、ご紹介したいと思います。

【自転車を処分する前に】


まず、自転車を処分する前に、必ずやっておくべきことがあります。
それは、防犯登録の抹消です。
自転車を使用する際には、防犯登録が義務付けられています。
防犯登録とは、その自転車の持ち主を明らかにするためのものです。
この防犯登録を抹消せずに、処分してしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるのです。
自転車の処分で、トラブルに巻き込まれないようにするためにも、処分前には必ず、防犯登録の抹消を行ないましょう。

【防犯登録の抹消手続き】

防犯登録の抹消手続きは、お住まいの都道府県の「自転車防犯協会HP」で確認できます。
お住まいの都道府県によって、防犯登録の抹消手続きの方法が異なります。
基本的には、自転車本体・身分証明書・防犯登録カードがあれば、防犯登録の抹消手続きが可能です。

【自転車の処分方法】

防犯登録の抹消手続きを行った後は、正しい方法で自転車の処分を行います。
ここでは、自転車の処分方法を3つ、ご紹介したいと思います。

■自治体の粗大ごみ回収を利用する

まず1つ目は、自治体の粗大ごみ回収を利用して処分するという方法です。
自治体の粗大ごみ回収を利用する場合の費用は、お住まいの自治体によって異なりますが、比較的安い料金で処分することができます。
ただし、申込みから処分までに1〜2週間の期間が必要です。

■不用品回収業者に依頼する


不用品回収業者に依頼して、自転車を回収してもらうという方法もあります。
不用品回収業者を利用するメリットは、とにかく早く手間をかけずに処分できるということです。
不用品回収業者の場合、電話一本ですぐに自宅まで自転車の回収に来てもらうことができます。
さらに、自転車以外にも処分したいものがある場合は、一緒に回収してもらうこともできますよ。

■リサイクルショップやフリマアプリで売却する

まだ自転車が綺麗で状態が良い場合は、リサイクルショップやフリマアプリを利用して、売却するという方法もあります。
クロスバイクや、電動自転車などは、人気があるため、状態が良ければ、高値で売却できる可能性もありますよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「不要になった自転車を処分する方法」についてでした。
今回ご紹介したように、自転車を処分する前には必ず、防犯登録の抹消手続きを行うようにしてください。
また、自転車は普通ごみとして処分することはできませんので、正しい方法で処分するようにしましょう。
決して、不法投棄をすることのないようにしてくださいね。

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