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エアコンの処分は自分でできる?

 2019年6月28日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「エアコンの処分は自分でできる?」についてです。

最近は、だんだんと暑い日も多くなってきましたので、エアコンを使用しているというご家庭も多いのではないでしょうか。
エアコンの使用時に気になるのが、電気代ですよね。
一日中クーラーをつけていると、電気代がとても高くなったという経験もあると思います。
特に古いエアコンを使用していると、電気代が高くなってしまいます。
今年の夏はエアコンを買い替えたい!と考えている方は、同時にエアコンの処分方法についても悩まれているではないでしょうか。
そこで今回は、エアコンの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【エアコンは自治体では回収してもらえない?】


エアコンの処分を検討していると、自治体の粗大ごみ回収を思い浮かべるという方もいらっしゃるでしょう。
しかし、実は不要になったエアコンを自治体に回収してもらうことはできません。
なぜなら、エアコンは「家電リサイクル法」の対象品目だからです。
家電リサイクル法とは、一般家庭や事務所から出た家電製品から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減らしながら、資源の有効利用を推進するための法律です。
平成13年4月から施行され、違反した小売業者や製造業者に10万円〜50万円の罰金が課せられます。
また家電を処分する時に家電リサイクル法を守って正しい処分をせず、不法投棄などを行った場合も罰則が課せられますので、家電リサイクル法の対象製品を処分する場合は正しい方法で処分するようにしなければいけません。

【エアコンの処分は自分でできるのか】

自治体でエアコンの処分ができないとなると、自分でエアコンの処分をしようと考える方もいらっしゃるでしょう。
エアコンの処分が自分で出来るかについて、結論から述べると、「可能だが危険を伴うこともあるためオススメはできない」ということです。
エアコンの処分は、自分で行うことも不可能ではありません。
自分で取り外し、郵便局でリサイクル料を支払い、指定引取場所まで運搬することで処分することは可能です。
しかし、エアコンの取り外し作業は、知識や工具も必要ですし高所での作業となりますので、危険も伴います。
そのため、普段から仕事などで、エアコンの取り付けや取り外しを行っている方でない場合は、自分でエアコンを取り外して処分するというのはオススメできません。

【エアコンの処分方法】

最後に、安全でオススメできるエアコンの処分方法を2つ、ご紹介したいと思います。

■家電量販店に依頼する

まず1つ目は、新しいエアコンに買い換える場合、新しいエアコンを購入する家電量販店に古いエアコンの処分を依頼することができます。
その場合、エアコンを取り外す工事代、運搬費用、リサイクル料が必要になってきます。
新しいエアコンと交換で古いエアコンを取り外してくれますので、エアコンがついていない時間がほとんど無いというメリットがありますね。

■不用品回収業者に依頼する


不用品回収業者に依頼して、古いエアコンを回収してもらうという方法もあります。
引っ越しや、遺品整理など、買い替えではない場合でも依頼することができるというのが大きなメリットです。
また、不用品回収業者の場合は、即日回収を行っている業者もあり、早ければその日のうちに処分することも可能です。

【まとめ】

今回のテーマは、「エアコンの処分は自分でできる?」についてでした。
今回ご紹介したように、エアコンの処分を自分で行うことはオススメできません。
また自治体に、回収してもらうこともできませんので、家電量販店や不用品回収業者を利用されることをオススメします。

実は生前整理にはメリットがたくさんあった!

 2019年6月27日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「実は生前整理にはメリットがたくさんあった!」についてです。

突然ですが、あなたは生前整理について、ご存知でしょうか?
「全く知らない」
「興味はあるけれど詳しいことはわからない」
上記のような方も少くないでしょう。
生前整理にはメリットが多く、近年注目を集めています。
そこで今回は、生前整理のメリットについて、ご紹介したいと思います。

【生前整理とは】


生前整理のメリットをご紹介する前に、まずは生前整理とはどういったものなのかについて、ご紹介したいと思います。
人が亡くなると、遺された家族は遺品整理を行いますよね。
遺品整理と生前整理は、似ているようで異なります。
遺品整理が、死後に家族や親族など周りの人が行うものに対し、生前整理は、元気なうちに自分で身の回りのものを整理することです。
数年前から「終活」という言葉が話題になっていますが、生前整理も終活の中の1つなのです。

【生前整理を行うメリット】

では、生前整理を行うメリットは何なのでしょうか。
ここでは、生前整理を行うメリットを2つ、ご紹介したいと思います。

■遺された家族の負担を減らす

前述の通り、あなたが亡くなった後、遺された家族は遺品整理を行います。
遺品整理を経験したことのある方なら、ご存知だと思いますが、遺品整理は想像以上に大変で、家族の負担になります。
そこで、生前整理を行うことで、自分の死後、遺された家族の負担を減らすことができるのです。
生前整理を行っておくことで、不要な物はほとんど処分済みになりますので、遺品整理がスムーズに進みます。
さらに、その他の大切なものがどこにあるのかなども家族がわかりやすくなっているというのも生前整理の大きなメリットです。

■自分自身の残りの人生を豊かにする


生前整理は、自分の死と向き合う必要があるため、暗いイメージを持つ方も多く、積極的になれないという意見もあります。
しかし、実は生前整理は暗いどころか、残りの人生を豊かにするための明るい活動なのです。
生前整理を行うことで、自分にとって本当に必要なものだけに囲まれて暮らすことができます。
そうなると、心や時間に余裕が生まれるのです。
さらに、これからの人生で自分にとって本当に必要なものは何かを考える機会にもなりますし、家族と自分の死後について話し合うきっかけにもなりますので、とても前向きな活動だと言えますよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「実は生前整理にはメリットがたくさんあった!」についてでした。
今回ご紹介したように、生前整理には、たくさんのメリットがあります。
人は、いつ最期の時を迎えるかわかりません。
そのため、生前整理は後回しにせず、早めに行っておくことをオススメします。
兵庫、大阪、神戸で生前整理で出た不用品の処分にお困りの方は、クリーン本舗にお任せください。
お見積りは無料です。まずは、お気軽にお問い合わせください。

不要になった雛人形の処分方法

 2019年6月26日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になった雛人形の処分方法」についてです。

3月3日、日本では桃の節句という行事がありますよね。
桃の節句はお雛祭りとも呼ばれ、女の子の成長と健康を願うために、雛人形を飾ります。
そんな大切な雛人形ですが、子どもが無事に成長した後は、飾ることもなくなり、物置や押し入れの奥で眠ったままになっているというご家庭も多いようです。
さらに、雛人形は処分しづらいという声も、よく聞かれます。
そこで今回は、不要になった雛人形の処分方法について、ご紹介したいと思います。

【雛人形は普通ごみとして処分できる?】

結論から述べると、雛人形は、普通ごみとして回収している自治体も多いようです。
ただし、雛人形を普通ごみとして処分できるかどうかについては、自治体によって異なります。
そのため、雛人形を普通ごみとして処分する場合は、事前にお住まいの自治体に確認しておくことをオススメします。
普通ごみだけではなく、有料の粗大ごみとして回収している自治体などもあるようです。

【人形供養は必要?】


「人形には魂が宿る」と考えている方も少くなく、雛人形をそのまま処分したり捨てたりすることに抵抗があるという方も多いです。
ホラー映画などで、人形がお化けのように扱われていることから、人形=怖いというイメージが浸透してしまっているのも原因の1つです。
しかし、人形供養は必ず必要というわけではありません。
人形供養をしなかったからといって、夜中に人形が枕元に現れるというようなことは現実的ではないでしょう。
もちろん、これは考え方にもよりますので、どうしても気になるという方は、人形供養を行うのが良いでしょう。
人形供養は、神社やお寺などで行っていますので、近くのお寺や神社に問い合わせてみられるといいですよ。

【不用品回収業者に依頼する方法も!】


不要になった雛人形の処分には、様々な方法がありますが、不用品回収業者に依頼するという方法もあります。
不用品回収業者に依頼するメリットは、とにかく手間がかからず、早く処分できるということです。
不用品回収業者であれば、電話一本で不要になった雛人形を自宅まで取りにきてくれます。
また、即日回収を行っている業者もありますので、早ければその日のうちに処分することも可能です。
また、不用品回収業者に依頼する場合は、雛人形以外にも不要なものを一緒に回収してもらうことができます。
実家の生前整理や遺品整理などで出てきた雛人形を処分する場合にも、他の不用品を一緒に処分できると手間が省けますのでオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「不要になった雛人形の処分方法」についてでした。
今回ご紹介したように、不要になった雛人形の処分に、いくつかの方法があります。
供養も必ず必要というわけではありませんが、気になる人は行うのも良いでしょう。
兵庫・大阪・神戸で不要になった雛人形の処分にお困りの方は、クリーン本舗にお任せください。

使わなくなったベビーベッドの処分方法

 2019年6月25日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「使わなくなったベビーベッドの処分方法」についてです。

子どもの成長は、本当に早いですよね。
成長と共に、今まで使っていたものが不要になることも多いです。
特に、赤ちゃんの時期しか使わないベビーベッドは、不要になった時に処分に困る方も少くないようです。
そこで今回は、使わなくなったベビーベッドの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【自治体の粗大ごみ回収を利用して処分】


まず、大型ゴミや粗大ごみの処分を行う時、多くの方が思いつくのが、自治体の粗大ごみ回収ではないでしょうか。
自治体の粗大ごみ回収は、不用品の種類によっては処分できない場合もありますが、一般的なベビーベッドであれば、回収してもらうことが可能です。
料金は、お住まいの自治体によって異なりますが、比較的安い料金で処分することができます。
ただし、自治体の粗大ごみ回収を利用して、ベビーベッドを処分する場合は、申込みから処分までに約1〜2週間の期間が必要です。
また、シール券の購入や、処分したいベビーベッドを自宅敷地前や指定のクリーンステーションまで、運び出しておく必要があるため、少し手間がかかるということは知っておいたほうが良いでしょう。

【不用品回収業者なら手間がかからず便利】


不用品回収業者に依頼して、ベビーベッドを処分することも可能です。
不用品回収業者の場合は、とにかく早く手間をかけずに、ベビーベッドを処分することができます。
即日回収を行っている業者もありますので、早ければその日のうちに処分できますし、自宅内まで引き取りにきてくれますので、手間がかかりません。
さらに、ベビーベッド以外の不用品がある場合、一緒に回収してもらうこともできます。
子どもの成長と共に不要になるのは、ベビーベッドだけではないでしょう。
例えば、チャイルドシートや子供用玩具、サイズが小さくなった子供服やベビータンスなど、様々なものを一緒に回収してもらえるというのも、不用品回収業者に依頼するメリットですね。

【リサイクルショップなどで売却する方法も!】

ベビーベッドは、試用期間も短く、比較的綺麗で状態が良い場合が多いですよね。
そのように、まだまだ綺麗で使用できそうなベビーベッドであれば、売却するという方法もあるのです。
ベビーベッドを売却する方法は様々ですが、例えば、リサイクルショップや、フリマアプリ、ネットオークションなどを利用する方が多いです。
また、買い取りも行っている不用品回収業者に依頼することで、不要になったベビーベッドを買い取ってもらえることもありますよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「使わなくなったベビーベッドの処分方法」についてでした。
ベビーベッドは、子どもが小さかった頃の思い出が詰まっていて、なかなか処分できないという方もいらっしゃるようです。
しかし、ベビーベッドは保管しておくにも場所をとりますので、早めに処分されるのがオススメです。
写真などで、思い出を残しておくという方法もありますよ。
ベビーベッドの処分をご検討中の方は、今回の記事をぜひ、参考にしてみてくださいね。

引っ越しで出た大量のダンボールの処分方法とは

 2019年6月24日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「引っ越しで出た大量のダンボールの処分方法とは」についてです。

引っ越しで、荷物を運ぶために欠かせないダンボールですが、引っ越しの荷解きが終わると一転、大量のダンボールが邪魔だと感じてしまいますよね。
「大量のダンボールってどうやって処分するの?」と悩んでしまう方も多いでしょう。

そこで今回は、引っ越しででた大量のダンボールの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【引っ越しでは大量のダンボールが必要!】

引っ越しでは、一人あたり20箱程度のダンボールが必要になると言われています。
そのため、4人家族であれば単純に計算しても、80箱程のダンボールが必要になってくるのです。
それだけたくさんのダンボールを、家に保管しておくわけにもいきませんし、処分する必要がでてきますよね。
では、それだけたくさんのダンボールをどのようにして処分すればよいのでしょうか。

【引っ越しででた大量のダンボールの処分方法】


ここでは、引っ越しで出た大量のダンボールの処分方法を3つ、ご紹介したいと思います。

■引っ越し業者に依頼して回収してもらう

まず1つ目は、引っ越し業者に依頼して回収してもらうという方法です。
荷解き完了後、ダンボールが空になったところで、引っ越し業者に連絡をすると、翌日以降に自宅までダンボールを引き取りにきてくれるサービスで、無料で利用できることもあります。
自宅までダンボールを引き取りにきてくれて、さらに無料で利用できるのであれば嬉しいですよね。
ただし、ダンボール引き取りサービスは、全ての引っ越し業者が行っているわけではありません。
自分の利用した引っ越し業者が、ダンボール回収サービスを行っているかどうかは事前に確認しておきましょう。

■自治体の資源ごみ回収の日に出しておく

2つ目は、自治体の資源ごみ回収を利用するといった方法です。
多くの自治体では、ダンボールは「資源ごみ」として扱われます。
そのため、燃えるゴミの日にダンボールを出しておいても回収されません。
お住まいの自治体の、資源ごみ回収ルールを確認した上で、ダンボールを出すようにしましょう。
自治体の資源ごみ回収を利用する場合も、料金は無料の場合が多いです。
ただし、一度にたくさんのダンボールは処分できないこともあります。
その場合は、何週かに分けてダンボールを出さなくてはいけません。

■不用品回収業者に依頼する


3つ目は、不用品回収業者に依頼して、ダンボールを回収してもらう方法です。
不用品回収業者を利用する場合は、費用がかかります。
ただ、即日回収を行っている業者に依頼することで、その日のうちに処分することもできます。
また、電話一本で利用できますので手間がかかりませんよ。
土日や夜間に対応しているというのも、嬉しいポイントです。

【まとめ】

今回のテーマは、「引っ越しで出た大量のダンボールの処分方法とは」についてでした。
引っ越しで出た大量のダンボールの処分にお困りの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

フリマアプリって?どんな不用品でも売れるの?

 2019年6月21日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「フリマアプリって?どんな不用品でも売れるの?」についてです。

突然ですが、近年人気を集めている「フリマアプリ」をご存知でしょうか。
スマートフォン利用者の増加によって、フリマアプリを利用する方も増えているのです。
今回は、フリマアプリについて、ご紹介したいと思います。

【フリマアプリとは】


フリマアプリとは、フリーマッケットスタイルのアプリのことです。
今までは、インターネットで物を売却するのは、オークションが一般的でした。
しかし、最近はフリマアプリの利用者が急増しています。
その理由には、使いやすさや即決で取引が可能なことなどが挙げられます。
ネットオークションとは異なり、フリマアプリは基本的に、出品者が料金を設定してその価格に納得した人が購入するというスタイルです。
そのため、オークションのように、どんどん値段が上がっていくということはありません。
フリマアプリには様々な種類がありますが、「メルカリ」や「ラクマ」などが代表的と言えるでしょう。

【フリマアプリで不用品を売る方法】

フリマアプリで不用品を売るには、まず利用したいフリマアプリをダウンロードする必要があります。
無料でダウンロードすることができますよ。
ダウンロード完了後、会員登録を行います。
こちらも、無料で登録が可能です。
登録が完了したら、出品したい商品の写真や状態、配送方法や料金を設定するだけで、出品することができます。
出品した商品に対して、購入希望者から質問等があった場合は、コメント欄を使って対応を行います。
商品が売れた時には、通知が来ますので、できるだけ早めに配送しましょう。
基本的に、出品は無料ですが、商品が売れた場合に手数料が発生します。
手数料については、利用するフリマアプリによって異なります。

【フリマアプリに出品できないものも!】


フリマアプリでは、どんな不用品でも出品できるというわけではありません。
出品に関する条件は厳しく、出品禁止商品も数多くあるのです。
出品禁止商品を出品してしまうと、そのページを削除され、場合によっては、アカウント停止や出品禁止などの罰則が与えられます。
出品禁止商品は数多くあるため、ここで全ての商品を紹介することはできませんが、フリマアプリを利用して不用品を処分しようとお考えの方は、まず利用したいフリマアプリの出品規則を確認するようにしてください。

【まとめ】

今回のテーマは、「フリマアプリって?どんな不用品でも売れるの?」についてでした。
フリマアプリは、近年人気を集めていて、不用品の処分で利用している方も多いです。
しかし、今回ご紹介したように、何でも出品できるというわけではありません。
フリマアプリで出品できない不用品は、不用品回収業者に依頼するというのもオススメです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

ワインセラーの正しい捨て方

 2019年6月20日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「ワインセラーの正しい捨て方」についてです。

近年は、日本でもワインの人気が高いですよね。
ワインを美味しく飲むには、保管温度が重要だと言われています。
最近では、家庭用のワインセラーも、たくさん販売されていてますよね。
自宅で美味しいワインを楽しみたいというワイン好きの方であれば、家庭用ワインセラーを保有しているという方も少くないのではないでしょうか。
ただ、ワインセラーは電化製品ですので、故障することもありますし、引っ越しなどで不要になることもあるでしょう。
ワインセラーが不要になったけれど、処分方法がわからず困っているという方も多いようです。
そこで今回は、ワインセラーの正しい捨て方について、ご紹介したいと思います。

【ワインセラーは自治体の粗大ごみ回収では処分できない】


ワインセラーは普通ごみとして処分することができないのは、ご存知の方も多いでしょう。
普通ごみとして処分できないものは、粗大ごみとして処分しようと考える方も少くありません。
しかし、ワインセラーは普通ごみとして処分することができないのはもちろん、自治体の粗大ごみ回収でも処分することができないのです。
その理由は、ワインセラーが家電リサイクル法の対象品目だからです。
家電リサイクル法とは、資源の有効活用や廃棄物の減量を目的としている家電の処分に関する法律で、家電リサイクル法の対象品目は、自治体の粗大ごみ回収で処分することができません。
家電リサイクル法の対象品目となる家電は、テレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機です。
「あれ?ワインセラーは対象になってないよ」と思った方も多いでしょう。
実は、ワインセラーは冷蔵庫に分類されるため、家電リサイクル法の対象となるのです。

【ワインセラーの処分方法】

家電リサイクル法によって、自治体の粗大ごみ回収では処分することができないワインセラーは、どのようにして処分すればよいのでしょうか。
ここでは、ワインセラーの正しい処分方法を3つ、ご紹介したいと思います。

■不用品回収業者に依頼


できるだけ早く、手間をかけずにワインセラーを処分したいのであれば、不用品回収業者への依頼がオススメです。
不用品回収業者は、自治体では回収することができない家電リサイクル法対象の家電であっても、回収してもらうことができます。
もちろん、故障していても問題なく回収してもらえます。

■自分で指定引取場所まで運搬

家電リサイクル法対象の家電は、郵便局でリサイクル料を支払い、自分で指定引取場所まで運搬することで処分するという方法もあります。
この場合、リサイクル料のみで、不要になったワインセラーを処分することができますので、比較的、費用を抑えられるというメリットがあります。
ただし、ワインセラーを運搬するための車や、人手が必要になりますので、手間と時間がかかってしまうというデメリットもあるのです。

■リサイクルショップなどで売却

ワインセラーが故障しておらず、まだ状態が良いのであれば、売却するという方法もあります。
例えば、リサイクルショップやフリマアプリ、ネットオークションを利用して、不要になったワインセラーを売却することで、不用品を処分できて収入にもなるといったメリットがありますね。
ただし、ワインセラーが故障している場合や、古すぎる場合は、売却できない可能性が高いです。

【まとめ】

今回のテーマは、「ワインセラーの正しい捨て方」についてでした。
ワインセラーの処分を検討中の方は、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

神戸市で粗大ごみを処分するには

 2019年6月19日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「神戸市で粗大ごみを処分するには」についてです。

自治体の粗大ごみ回収の利用方法や料金は、お住まいの自治体によって異なります。
そこで今回は、兵庫県神戸市で、粗大ごみを処分するための方法について、ご紹介したいと思います。

【神戸市で大型ゴミの対象となるもの】


神戸市では、粗大ごみ回収を大型ごみと表記しています。
しかし、本記事では分かりやすく、粗大ごみと表記させていただきます。
神戸市で大型ゴミの対象となるものは、下記の通りです。

・45リットルの指定袋に入れて、口をしっかり結ぶことができない大きさのもの
・45リットルの指定袋に入っても、単品で5kgを超える重さのもの

一方で、単品で70kgを超える重量のものや、2.5m以上の長さのもの、容積が2.5立方メートルを超えるものは回収してもらうことができません。
また、家電リサイクル法の対象品目である、テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・エアコン・洗濯機・衣類乾燥機なども対象外です。
さらに神戸市では、パソコンの回収も行っていません。

【神戸市の粗大ごみ回収を利用する方法】

■1.申し込み

まず、電話かFAX、インターネットのいずれかの方法で、神戸市大型ごみ受付センターに、粗大ごみ回収の申し込みを行います。
電話の場合は、申し込み時間が、月曜から金曜の午前9時から午後4時ですが、インターネットであれば24時間365日申し込むことができます。

■2.シール券の購入

粗大ごみの処分に必要な費用分のシール券を購入します。
必要なシール券の額は、申込み時に受付センターから案内してもらえますので、その金額のシール券を、コンビニやスーパー等で購入してください。
購入したシール券には、申込み時に受付センターから伝えられた、受付番号を記入して、処分したい粗大ごみに貼っておきましょう。

■3.指定の日時に運び出し

回収日に決定した日の、午前5時から午前8時までに、自宅敷地前や指定のクリーンステーションに、シール券を貼った粗大ごみを出しておきます。
その日中に、収集してもらえますよ。

【不用品回収業者を利用する方法も!】


今回は、兵庫県神戸市で粗大ごみの処分をする方法について、ご紹介してきました。
ただし、神戸市で粗大ごみを処分する方法は、自治体だけではありません。
不用品回収業者を利用して処分するという方法もあるのです。
自治体では回収してもらえない、家電リサイクル法対象品目(テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・エアコン・洗濯機・衣類乾燥機)やパソコンでも、不用品回収業者であれば、回収してもらうことができます。
また、申込みと支払い以外は何もすることがありませので、手間がかかりません。
さらに、自治体の場合は、申込みから回収までに1〜2週間の期間が必要になりますが、不用品回収業者であれば即日回収を行っている業者もありますよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「神戸市で粗大ごみを処分するには」についてでした。
神戸市にお住まいで、粗大ごみの処分を検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

引っ越しで不要になったタンスの処分方法

 2019年6月18日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「引っ越しで不要になったタンスの処分方法」についてです。

引っ越しでは、様々な不用品が出てきますよね。
中でも、不要になったタンスは、大きくて重いですし、処分に困るという方も多いでしょう。
そこで今回は、引っ越しで不要になったタンスの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【タンスは普通ごみで捨てられる?】

そもそも、不要になったタンスは、普通ごみ(燃えるゴミ)として処分することができるのでしょうか。
もちろん、そのままの大きさでは、ゴミ袋に入りませんし、普通ゴミとして処分することはできません。
ただし、木製のタンスであれば、分解して、ゴミ袋に入るサイズまで細かく裁断することで、普通ごみとして処分することも可能です。
しかし、タンスを分解して細かく裁断するのは、かなりの重労働です。
もちろん、裁断するためのノコギリ等も必要になります。
細かい木くずも出ますので、自宅内ではできないため、外で作業を行うスペースなども必要になり、現実的な方法とは言えません。

【引っ越しで不要になったタンスを処分する4つの方法】

では、引っ越しで不要になったタンスは、どのように処分するのが良いのでしょうか。
ここでは、4つの方法をご紹介したいと思います。

■自治体の粗大ごみ回収を利用

まずは、自治体の粗大ごみ回収を利用する方法です。
自治体の粗大ごみ回収は、比較的安い料金で、タンスを処分することができます。
ただし、申込みから回収までに約1週間〜2週間の期間が必要になりますので、急な引っ越しの場合は不向きです。
さらに、自治体の粗大ごみ回収の場合は、タンスを自宅敷地前や指定のクリーンステーションまで運び出しておく必要がありますので、一人暮らしの方や高齢の方には難しい方法かもしれません。

■引っ越し業者の不用品回収サービスを利用


最近では、不用品回収サービスを行っている引っ越し業者も増えています。
引っ越し業者によって、不用品回収サービスを行っているかどうかは異なりますし、回収してもらえる不用品の種類も違います。
そのため、引っ越し業者に、不要になったタンスの処分を依頼するのであれば、事前にタンスの回収が可能かを確認しておくのが良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して、不要になったタンスを処分することも可能です。
不用品回収業者の場合、早くて手間がかからないというメリットがあります。
即日回収を行っている業者もありますので、急な引っ越しであっても、その日のうちに処分することが可能です。
また、回収作業は全て業者が行ってくれますので、手間がかからず、引越し作業に集中することができますよ。

■リサイクルショップなどで売却


まだ新しいタンスや、状態の良いタンスであれば、リサイクルショップやフリマアプリ、ネットオークションなどで売却するという方法もあります。
「捨てるのは勿体無い」と感じる場合は、売却を検討されてみても良いでしょう。
ただし、フリマアプリやネットオークションなどを利用する場合、いつ売れるか、必ず売れるかというのはわかりません。
そのため、引っ越しの日が近づいても売れずに自宅に残っているという可能性もあるのです。
そうなると、不要なタンスまで新居に運ぶことになりますので、引越し費用にも影響が出るかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「引っ越しで不要になったタンスの処分方法」についてでした。
今回ご紹介したように、引っ越しで不要になったタンスの処分には、様々な方法があります。
引っ越しで不要になったタンスの処分を、ご検討中の方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

自宅まで不用品を取りに来てほしい!どこに頼めばいいの?

 2019年6月17日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「自宅まで不用品を取りに来てほしい!どこに頼めばいいの?」についてです。

不用品の中でも、大きな家具や重たい家電など、運ぶのが難しいものは処分に困りますよね。
「自宅まで、不用品を取りに来てほしい」
そんな時は、どこに頼めばよいのでしょうか。
今回は、自宅まで不用品を回収に来てもらう方法について、ご紹介したいと思います。

【自治体の粗大ごみ回収は自宅まで取りに来てくれない?】


まず、不用品の処分を行う時に思いつくのが、自治体の粗大ごみ回収だという方も多いでしょう。
自治体の粗大ごみ回収は、比較的低料金で不用品を処分することができますし、自治体が運営しているという安心感もありますよね。
しかし、自治体の粗大ごみ回収の場合、自宅まで不用品を取りにきてもらうことができません。
厳密に言うと、自宅内まで回収に来てもらうことができないのです。
自治体の粗大ごみ回収では、回収スタッフが自宅敷地内に入ることができません。
そのため、自宅敷地前や指定のクリーンステーションまで、不用品を運び出しておく必要があるのです。
一人暮らしの方や高齢の方にとっては、大きな家具や重たい家電などを運び出すのは大変な作業です。
無理をして、怪我をしてしまう危険性もありますので、運び出しが難しい不用品は、自治体の粗大ごみ回収以外の方法を選ぶ方がいいでしょう。

【自宅まで回収に来てもらうなら不用品回収業者がオススメ】


自宅内まで、不用品の回収に来てもらうのであれば、不用品回収業者への依頼がオススメです。
不用品回収業者の場合、電話一本だけで、自宅内まで不用品を回収に来てもらうことができます。
大きな家具や、重たい家電、大量の本など、ほとんどの不用品を回収してもらうことが可能です。
回収作業は全て、業者が行ってくれますので、手間がかかりませんし、高齢者や一人暮らしの方でも安心して依頼することができます。
また、不用品回収業者の中には、即日回収を行っている業者もありますので、その日のうちに不用品を処分することも可能ですよ。

【自宅まで買い取りに来てくれるリサイクルショップもある!】

処分したい不用品が、まだ新しい場合や、状態が良いものであれば、売却するという方法もあります。
基本的には、リサイクルショップなどで売却する場合、不用品をお店まで持っていく必要がありますが、最近では、出張買取を行っているリサイクルショップもあります。
そのような、出張買取を利用することで、自宅まで不用品を買い取りにきてもらうことができますよ。
ただし、不用品の種類や状態によっては買い取ってもらえない場合もありますし、近くに出張買取を行っているリサイクルショップが無いということもありますので、誰でも利用できるというわけではありません。

【まとめ】

今回のテーマは、「自宅まで不用品を取りに来てほしい!どこに頼めばいいの?」についてでした。
不用品の処分は、面倒だと感じている方も多いでしょう。
特に、大きな家具や、重たい家電であればなおさらです。
しかし、今回ご紹介したように、不用品を自宅まで取りに来てもらうという方法もあります。
自宅まで回収に来てもらうことで、手間をかけずに不用品の処分を行うことが可能ですよ。
不用品の処分を、ご検討中の方は、今回の記事を参考にしてみてくださいね。

不要になったスーツケースの処分方法とは

 2019年6月14日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になったスーツケースの処分方法とは」についてです。

旅行や出張などで荷物が多い時に便利なスーツケースですが、使用しなくなると収納に場所もとりますし邪魔だと感じることもあるでしょう。
このように、スーツケースが不要になった場合や、壊れてしまった場合など、スーツケースの処分をしたいけれど、処分方法がわからず困っているということも多いようです。
そこで今回は、不要になったスーツケースの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【自治体の粗大ごみ回収を利用する】

まず、自治体の粗大ごみ回収を利用して、不要になったスーツケースを処分するという方法があります。
自治体の粗大ごみ回収を利用するメリットは、費用が安いということです。
処分にかかる費用は、お住まいの自治体によっても異なりますが、比較的安い料金で処分することができます。
また、自治体が回収してくれるためトラブルなどに巻き込まれる可能性が低く、安心して利用できるというのメリットと言えるでしょう。
一方で、自治体の粗大ごみ回収を利用するデメリットは、手間と時間がかかるということです。
自治体の粗大ごみ回収を利用する場合、申込みから回収までに約1〜2週間の期間が必要になります。
さらに、シール券の購入や、集荷場所までの運び出しなど、手間がかかるため、忙しい方やすぐに処分したい方には不向きかもしれません。

【不用品回収業者に依頼する】


不要になったスーツケースは、不用品回収業者に依頼して処分することも可能です。
不用品回収業者を利用するメリットは、とにかく早く手間をかけずに処分できることです。
不用品回収業者の中には、即日回収を行っている業者もあり、早ければその日のうちに処分することもできます。
また、電話一本で自宅まで回収に来てくれますので、全く手間がかかりません。
さらに、スーツケース以外にも処分したい不用品がある時は、一緒に回収してもらうこともできるというメリットもあります。
不用品回収業者に依頼するデメリットは、自治体に比べると費用が高くなる可能性があるということや、場合によってはトラブルに巻き込まれる可能性があるということです。
しかし、悪質な業者に依頼しなければトラブルに巻き込まれることはありませんので、安心してくださいね。

【リサイクルショップやフリマアプリで売却する】


スーツケースが故障しておらず、まだ状態が良いものであれば、リサイクルショップやフリマアプリ、ネットオークション等で売却するという方法もあります。
「使わなくなったけれど捨てるには勿体無い」と思っているのであれば、売却することで少しの収入にもなりますので、良いのではないでしょうか。
リサイクルショップやフリマアプリで売却するメリットは、不用品を現金に変えることができるという点です。
一方で、リサイクルショップやフリマアプリで売却する際は、いつ処分できるか、必ず処分できるかがわからないというデメリットもあります。

【まとめ】

今回のテーマは、「不要になったスーツケースの処分方法とは」についてでした。
今回ご紹介したように、不要になったスーツケースの処分には、様々な方法があります。
それぞれに、メリットやデメリットがありますので、本記事を参考にしながら、あなたに合った方法で処分してくださいね。

パソコン処分に潜む危険とは

 2019年6月13日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「パソコン処分に潜む危険とは」についてです。

「古いパソコンの処分がしたいけれど、処分方法が分からない」
「パソコンの処分時に、中のデータが流出しないか心配」
本記事を読んでいる方の中には、上記のような方も多いのではないでしょうか。
パソコンの処分には、危険も潜んでいるため、適切な処分方法で処分する必要があります。
そこで今回は、パソコンの安全な処分方法について、ご紹介したいと思います。

【パソコンの処分前にはデータの削除を】


パソコンの処分に潜む危険で、代表的なものが、個人情報の流出です。
パソコンには様々なデータ(情報)が保存されていますよね。
メールの送受信や、クレジットカードの情報など、他人に知られると困る情報も多く含まれています。
パソコンを安易に処分してしまうと、それらの大切な情報を流出させてしまう可能性があります。
データ漏洩を防ぐためには、パソコンの処分前にデータの削除を行わなければいけません。
ただし、ただデータを削除するだけでは、ハードディスク内にデータが残っており、復元させることができます。
そのため、パソコンの処分前には専用のデータ消去ソフト等を使って、完全にデータを消去してください。
またはハードディスクを物理的に壊してしまうことで、データを消去するという方法もありますが、危険ですし知識と体力、道具も必要になりますので、あまりオススメはできません。

【パソコンは自治体の粗大ごみでは処分できない】

完全にデータを消去したパソコンであっても、自治体の粗大ごみ回収で処分することはできません。
平成15年10月1日に制定された、資源有効利用促進法により、パソコンを粗大ごみとして処分することができなくなったのです。
粗大ごみとして処分できないパソコンは、家電量販店やパソコンメーカー、パソコン買い取り業者などに依頼することで、処分することができます。

【パソコンの処分には不用品回収業者がオススメ】


前述の通り、自治体で処分できないパソコンの処分には、いくつかの方法がありますが、中でもオススメなのが、不用品回収業者です。
不用品回収業者の場合は、故障しているパソコンでも回収してもらうことができますし、何より手間がかかりません。
電話一本で、自宅まで処分したいパソコンを回収しにきてもらえます。
さらに、即日回収を行っている業者もありますので、すぐに処分することも可能です。
メリットの多い、不用品回収業者ですが、中には悪質な業者も存在しています。
そのため、パソコンの処分を不用品回収業者に依頼する場合は、信頼できる業者を選ぶようにしてくださいね。

【まとめ】

今回のテーマは、「パソコン処分に潜む危険とは」についてでした。
パソコンを安易に処分してしまったことで、大切なデータが流出するという危険があります。
今回ご紹介したように、パソコンを処分する前には必ずデータを完全に消去するようにしてください。

不用品を売りたい!どんな方法があるの?

 2019年6月12日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品を売りたい!どんな方法があるの?」についてです。

断捨離や引っ越し、遺品整理や生前整理では、多くの不用品が出ますよね。
そんな不用品の中には、まだ使えるもの、捨てるには勿体無いものが含まれていることも少くありません。
それらの不用品を処分するのではなく、売って現金にしたいと思ったことがある方も多いでしょう。
そこで今回は、不用品を売って現金にする方法について、ご紹介したいと思います。

【不用品を売る方法3選】

ここでは、不用品を売るための3つの方法を、ご紹介したいと思います。

■リサイクルショップ

まず、不用品を売る時に、多くの方が思いつく方法が「リサイクルショップで買取り」ではないでしょうか。
リサイクルショップは全国にあり、家電や家具、洋服やおもちゃなど、様々な物を買い取って販売しています。
店舗によって、買い取っている物の種類は異なりますし、買い取り基準も異なります。
そのため、なんでも買い取ってもらえるわけではありませんが、人気のあるものや新しいものは、買い取ってもらいやすい傾向があります。

■不用品回収業者


不用品回収業者は、不用品の処分を行うだけではありません。
不用品回収業者の中には、買い取りを行っている業者もあるのです。
不用品回収業者が買い取りを行うには「古物商の許可」を得ている必要があります。
古物商許可を得ずに買い取りを行っている不用品回収業者は、違法業者となりますので注意が必要です。
不用品回収業者の場合でも、なんでも買い取ってもらえるというわけではなく、価値のあるものや、まだ使用できるものであれば買い取ってもらえる可能性が高くなります。
不用品回収業者の場合、買い取ってもらえなくても処分してもらうことができますので、一度見積もりをとってみるというのもオススメです。

■フリマアプリやネットオークション


最近では、スマートフォンやパソコンを使用して、不用品を売却することもできるようになりました。
その方法として、フリマアプリやネットオークションなどが、あります。
これらの方法の特徴は、故障しているようなものや古いものであっても、場合によっては売れるということです。
もちろん、フリマアプリやネットオークションで、故障しているものや部品の足りないものなどを出品する際は、その状態をきちんと明記する必要がありますが、そのことに納得した上で誰かが購入するというケースもあるのです。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品を売りたい!どんな方法があるの?」についてでした。
今回ご紹介したように、不用品は処分するだけでなく、売却するという方法もあります。
不用品を売りたい!とお考えの方は、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

自治体の粗大ごみ回収と不用品回収業者を比較してみた

 2019年6月11日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「自治体の粗大ごみ回収と不用品回収業者を比較してみた」についてです。

自宅の不用品を処分するには、様々な方法があります。
中でも多くの方が身近に感じている方法が、自治体の粗大ゴミ回収や、不用品回収業者を利用した処分ではないでしょうか。
実は、この2つの不用品処分方法には、様々な違いがあります。
そこで今回は、自治体の粗大ゴミ回収と不用品回収業者を比較してみたいと思います。

【申し込みから回収までの流れや期間】


まず、申し込みから回収までの流れや、必要な期間について比較してみます。

■自治体の粗大ゴミ回収の場合

基本的に、自治体の粗大ゴミ回収は、電話で申し込みを行います。
電話で申し込み後、コンビニやスーパーなどで、シール券を購入し、受付番号を記入します。
そのシール券を、処分したい不用品に貼り付けて、指定の日の朝に自宅の敷地前や、クリーンステーションまで運び出しておきます。
自治体の粗大ゴミ回収は、申し込みから回収までに、約1〜2週間の期間が必要です。

■不用品回収業者の場合

不用品回収業者の申し込みは、電話やホームページから行います。
申し込み後、見積もりを行い、見積もり価格に納得できれば、回収作業となります。
基本的には、申し込みと支払い以外の作業は全て業者が行ってくれますので、申し込み者がすることは、特にありません。
不用品回収業者の場合、即日回収を行なっている業者もありますので、早ければその日のうちに不用品を処分することも可能です。

【一度に処分できる不用品の量】

次に、一回の申し込みで処分できる不用品の量を比較してみます。

■自治体の粗大ゴミ回収の場合

自治体の粗大ゴミ回収では、一度に5点程度までしか処分することができません。
お住いの自治体によって、一度に処分できる粗大ゴミの量は異なりますが、基本的には一度にたくさんの不用品を処分することはできません。

■不用品回収業者の場合

不用品回収業者の場合は、一度に処分できる不用品の量に制限がありません。
そのため、ゴミ屋敷の不用品を丸ごと処分することも可能です。
引越しや、断捨離、遺品整理など、一度にたくさんの不用品が出る時にも利用できます。

【処分できる不用品の種類】


最後に、処分が可能な不用品の種類を比較します。

■自治体の粗大ゴミ回収の場合

自治体の粗大ゴミ回収では、処分できるものとできないものがあります。
代表的なものでは、冷蔵庫や洗濯機、テレビやエアコンなどは回収してもらうことができません。
なぜなら、これらの電化製品は家電リサイクル法の対象となっているため、自治体では回収していないのです。

■不用品回収業者の場合

不用品回収業者の場合は、自治体の粗大ゴミ回収で処分できない、家電リサイクル法対象の家電であっても、回収してもらうことができます。
不用品回収業者では、一部の危険ゴミや生き物の死骸などを除き、ほとんどの不用品を処分することができるのです。

【まとめ】

今回のテーマは、「自治体の粗大ごみ回収と不用品回収業者を比較してみた」についてでした。
今回ご紹介したように、自治体の粗大ゴミ回収と不用品回収業者では、様々な違いがあります。
不用品の処分を検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

不用品回収業者は危険?トラブルに巻き込まれない方法とは

 2019年6月10日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収業者は危険?トラブルに巻き込まれない方法とは」についてです。

不用品回収業者は、自宅の不用品を電話一本で回収してくれるため、とても便利で、最近では多くの方が不用品回収業者を利用しています。
特に、引っ越しや断捨離、遺品整理や生前整理など、一度にたくさんの不用品を処分したい時には、不用品回収業者が大活躍です。
しかし一方で、不用品回収業者を利用したことでトラブルに巻き込まれてしまったというケースもあります。
不用品回収業者に依頼したことで、トラブルに巻き込まれるのは、誰でも嫌ですよね。
そこで今回は、不用品回収業者とのトラブルに巻き込まれない方法について、ご紹介したいと思います。

【そもそも不用品回収業者は危険なのか】

まず初めに、不用品回収業者は危険なのかということについて、お話したいと思います。
結論から述べると、不用品回収業者は危険ではありません!
ただし、中には悪質な業者が存在していることも事実です。
そのような悪質な業者に依頼してしまうと、様々なトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるのです。
つまり、悪質な業者を見極めて、信頼できる業者に依頼すれば、決して危険ではないということです。

【悪質な不用品回収業者とのトラブルを防ぐには】

では、どのようにして、悪質な業者を見極めればよいのでしょうか。
次に、悪質な不用品回収業者の特徴について、ご紹介したいと思います。

■「何でも無料回収」には注意

悪質な不用品回収業者とのトラブルの中でも、最も多いのが「料金」に関するトラブルです。
相場よりも明らかに高い不当な額を請求する業者も存在しています。
特に「何でも無料回収します」と謳っている業者には注意が必要です。
基本的に、不用品を回収したり処分するには費用がかかります。
そのため見積もりもせずに、「何でも無料回収」と謳っているのは怪しいと思ってよいでしょう。
実際に「何でも無料回収」と言っていた業者に依頼したところ、トラックに不用品を積み込んだあとに、高額な料金を請求されるというトラブルが多発しています。
キャンセルしようとすると、今度は高額なキャンセル料を請求され、泣く泣く支払ってしまったというケースも多いのです。
事前に見積もりを行わない業者や、「何でも無料回収」と謳っている業者には注意してください。

■許可を得て営業しているか確認しよう


一般家庭から、不用品を回収して処分するには「一般廃棄物収集運搬許可」を取得する必要があります。
しかし中には、許可を得ずに運営している業者が存在します。
許可を得ずに運営している業者は、違法業者となりますので注意が必要です。
また、買取りも行う場合は「古物商許可」が必要になります。
これらの許可を得て営業している業者を選ぶというのも、悪質な業者とのトラブルを防ぐための大切なポイントです。

■所在地が不明な業者には依頼しない


これは、不用品回収業者に限った話ではないかもしれませんが、業者の所在地が不明確な場合は安心して依頼することができません。
悪質な不用品回収業者の場合、軽トラック一台と携帯電話のみで運営しているような業者もあります。
そのような業者の場合、なにかトラブルになっても連絡がつかなくなる可能性もあるのです。
ホームページなどを確認して、会社の所在地が明確になっている業者を選ぶと安心ですよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収業者は危険?トラブルに巻き込まれない方法とは」についてでした。
今回ご紹介したように、不用品回収業者は決して危険な業者ではありません。
ただし、中には悪質な業者が存在しているのも事実です。
不用品回収でトラブルに巻き込まれないためには、今回の記事を参考に、安心して依頼できる業者を選ぶようにしてください。

不要になった自転車を処分する方

 2019年6月7日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になった自転車を処分する方法」についてです。

「最近、足腰が弱くなってきたので自転車に乗らなくなった」
「子供の成長で、自転車が小さくなった」
「古くなったので新しい自転車を購入した」

上記のようなタイミングで、自転車の処分を検討しているという方も多いでしょう。
しかし、自転車は、普通ごみとして処分することはできません。
そのため、処分の方法に悩んでいる方も少くないはずです。
そこで、今回は不要になった自転車を処分する方法について、ご紹介したいと思います。

【自転車を処分する前に】


まず、自転車を処分する前に、必ずやっておくべきことがあります。
それは、防犯登録の抹消です。
自転車を使用する際には、防犯登録が義務付けられています。
防犯登録とは、その自転車の持ち主を明らかにするためのものです。
この防犯登録を抹消せずに、処分してしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるのです。
自転車の処分で、トラブルに巻き込まれないようにするためにも、処分前には必ず、防犯登録の抹消を行ないましょう。

【防犯登録の抹消手続き】

防犯登録の抹消手続きは、お住まいの都道府県の「自転車防犯協会HP」で確認できます。
お住まいの都道府県によって、防犯登録の抹消手続きの方法が異なります。
基本的には、自転車本体・身分証明書・防犯登録カードがあれば、防犯登録の抹消手続きが可能です。

【自転車の処分方法】

防犯登録の抹消手続きを行った後は、正しい方法で自転車の処分を行います。
ここでは、自転車の処分方法を3つ、ご紹介したいと思います。

■自治体の粗大ごみ回収を利用する

まず1つ目は、自治体の粗大ごみ回収を利用して処分するという方法です。
自治体の粗大ごみ回収を利用する場合の費用は、お住まいの自治体によって異なりますが、比較的安い料金で処分することができます。
ただし、申込みから処分までに1〜2週間の期間が必要です。

■不用品回収業者に依頼する


不用品回収業者に依頼して、自転車を回収してもらうという方法もあります。
不用品回収業者を利用するメリットは、とにかく早く手間をかけずに処分できるということです。
不用品回収業者の場合、電話一本ですぐに自宅まで自転車の回収に来てもらうことができます。
さらに、自転車以外にも処分したいものがある場合は、一緒に回収してもらうこともできますよ。

■リサイクルショップやフリマアプリで売却する

まだ自転車が綺麗で状態が良い場合は、リサイクルショップやフリマアプリを利用して、売却するという方法もあります。
クロスバイクや、電動自転車などは、人気があるため、状態が良ければ、高値で売却できる可能性もありますよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「不要になった自転車を処分する方法」についてでした。
今回ご紹介したように、自転車を処分する前には必ず、防犯登録の抹消手続きを行うようにしてください。
また、自転車は普通ごみとして処分することはできませんので、正しい方法で処分するようにしましょう。
決して、不法投棄をすることのないようにしてくださいね。

大量の本を一度に処分する方法ってあるの?

 2019年6月6日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「大量の本を一度に処分する方法ってあるの?」についてです。

既に読み終わった本が、何冊も自宅の本棚に置いてあるという方も少くないでしょう。
引っ越しや断捨離、遺品整理や生前整理などで、大量の本を一度に処分したい場合は、どのようにすればよいのでしょうか。
1冊や2冊の本であれば「燃えるゴミ」として、処分することもできますが、大量にある場合、「燃えるゴミ」として一度に処分するのは難しいでしょう。
また、まだ読めるし「燃えるゴミ」にはしたくないという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、大量の本を一度に処分する方法について、ご紹介したいと思います。

【リサイクルショップや古本屋に買い取ってもらう】


まだ綺麗だし、捨てるのは気が引けるという方は、リサイクルショップや古本屋さんで買い取ってもらうという方法があります。
1冊10円程度で買い取っている場合が多く、高額な収入にはなりにくいですが、捨てるのが嫌だという方にはオススメです。
人気の本や話題の本の場合は、もう少し高額で買い取ってもらえることもあるようです。
特に人気の漫画本が全巻揃っていて綺麗な状態であれば、高額買い取りが期待できます。
リサイクルショップや古本屋さんで、不要になった本を買い取ってもらう場合には、自分で店頭に持ち込む「店頭買取」や、自宅まで査定に来てもらえる「出張買取」、ダンボールに本を詰めて郵送する「宅配買取」などがあります。
お店によって、対応している買取方法は異なりますので、事前に確認しておくといいですよ。

【不用品回収業者に依頼する】


不用品回収業者に依頼して、不要になった本を処分することもできます。
不用品回収業者に依頼するメリットは、なんと言っても、手間がかからず早く処分できるということです。
リサイクルショップや古本屋に持ち込むには時間がかかりますし、宅配買取もダンボールに入れて郵送する手間がかかります。
不用品回収業者の場合は、電話一本で自宅まですぐに、不要になった本を回収に来てもらえます。
電話での申し込みと支払い以外の作業は、全て業者が行ってくれますので、楽に本の処分ができます。
また、不用品回収業者の場合、本以外の不用品も一緒に回収してもらうことができますので、引っ越しや断捨離、遺品整理や生前整理などでは、とても助かります。

【悪質な不用品回収業者には注意!】

大量の本を一度に処分したい時には、手間がかからず早く処分できる不用品回収業者がオススメですが、1つ注意点もあります。
それは、不用品回収業者の中には、悪質な業者も存在するということです。
悪質な業者に依頼してしまうと、トラブルに巻き込まれる可能性もあるため、業者選びには注意しましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「大量の本を一度に処分する方法ってあるの?」についてでした。
大量の本を一度に処分したい場合は、リサイクルショップや古本屋、不用品回収業者などを利用するといいですよ。
大量の本の処分でお困りの方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

ゴミ屋敷を片付けたい!オススメの方法とは

 2019年6月5日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「ゴミ屋敷を片付けたい!オススメの方法とは」についてです。

近年、日本ではゴミ屋敷が増加傾向にあります。
実際に、テレビなどのメデイアでも、ゴミ屋敷問題が取り上げられていることも多く、社会問題になっているのです。
一度、ゴミ屋敷になってしまうと、なかなか片付けるのは大変です。
実家がゴミ屋敷で困っているという方も、少なくないでしょう。
今回は、ゴミ屋敷がもたらす危険や、ゴミ屋敷を片付けるためのオススメの方法について、ご紹介したいと思います。

【ゴミ屋敷がもたらす危険とは?】

ゴミ屋敷を放置していると、様々な危険があることをご存知でしょうか?
例えば、ゴミ屋敷には、食べ残しなどの生ゴミも多くあります。
それらは、ゴキブリやネズミなどの害虫や、カラスや鳩、野良猫などを集めたり、繁殖させる原因となります。
そして、このような害虫や鳥、猫などが集まることで、糞などが堆積し、近隣を含め、不衛生な環境になってしまうのです。
また、糞や大量のゴミが悪臭の原因にもなります。
さらに、ゴミ屋敷の中には、たくさんのダンボールや新聞紙などの紙類もあり、もし火事が発生すれば、あっという間に燃え広がってしまうのです。
劣化した家電製品や、ガスボンベから出火する可能性もあるため、ゴミ屋敷は、とても危険な状態だと言えます。

【ゴミ屋敷になる原因は?】


では、どうして自宅が危険なゴミ屋敷になってしまうのでしょうか。
ゴミ屋敷になる原因は、人によっても異なりますが、実はゴミ屋敷になりやすい人には、下記のような特徴があるのです。

・もったいない精神が強い
・忙しくて片付ける時間がない
・社会や人とのコミュニケーションに疲れている
・買い物依存症である
・ADHDなどの発達障害がある
・認知症の傾向がある

上記のような方は、ゴミ屋敷になりやすい傾向があります。
性格的なものから、病気や発達障害まで、その理由は様々です。
しかし、このような方でも、家族や周りの人が協力してあげることで、ゴミ屋敷を改善することも可能なのです。

【ゴミ屋敷の片付けは業者に依頼するのがオススメ!】


すでに、ゴミ屋敷になってしまった家や部屋を片付けるというのは、とても大変な作業です。
ゴミ屋敷で暮らす本人や、周りの家族に、片付ける意思があったとしても、なかなかうまく片付けが進まないことも多いです。
そこで、オススメなのが、片付けを業者に依頼するということです。
「餅は餅屋」という言葉があるように、何事もプロに任せるのが安心ですよね。
ゴミ屋敷の片付けも、業者に任せることで、早く無駄なく進めることができます。
ゴミ屋敷の片付けは、不用品回収業者や片付け業者などに依頼することができますよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「ゴミ屋敷を片付けたい!オススメの方法とは」についてでした。
ゴミ屋敷を放置しておくことで、その家の住人だけでなく、近隣の方にも迷惑や危険が及びます。
そのため、できるだけ早くゴミ屋敷の片付けを行いましょう。
今回ご紹介したように、ゴミ屋敷の片付けは、業者に依頼するのがオススメですよ。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

家族に負担をかけないためにやっておきたい終活

 2019年6月4日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「家族に負担をかけないためにやっておきたい終活」についてです。

突然ですが、あなたは終活を始めていますか?
「まだまだ元気だし、終活なんて必要ない」
このように思っている人も、少くないでしょう。
しかし、残念ながら、誰にも自分の最期の時を知ることはできません。
年齢に関わらず、突然最期の時を迎えることもあるのです。
そのため、終活に「早すぎる」ということはありません。
そこで今回は、終活について、ご紹介したいと思います。

【終活とは?】


そもそも、終活とは、どういったものを指すのでしょうか。
終活とは自分の死と向き合い、自分の最期の時に向けて、様々な準備を行うことです。
就職活動を「就活」と呼ぶように終わりに向けた活動という意味から「終活」と言われています。
終わりに向けた活動というと、暗いイメージを持つ方も多いですが、終活は決して暗いイメージのものではありません。
終活は、残りの人生を思い残すことなく楽しく過ごすための活動ですので、明るい気持ちで取り組んでいただきたいと思います。

【終活を行うメリット】

終活を行うことは、様々なメリットがあります。
ここでは、終活の代表的なメリットを4つご紹介したいと思います・

■自分の意思を家族に伝えるきっかけになる
終活を行うことで、普段は、なかなか伝えることができない、自分の老後や死後についての思いや希望を、家族に伝えるきっかけになります。
家族の方も、なかなか聞きづらいと思っている場合も多く、終活をきっかけに家族で話し合うことができるのは、大きなメリットだと言えます。

■相続トラブルを防ぐ
相続に関するトラブルは、どの家庭でも起こる可能性があります。
自分の死後に、家族が相談問題で揉めるのは嫌ですよね。
生きている間に、相続について家族と話し合い、きちんと法的に効力のある遺言書に残しておくと、トラブルを防ぐことができますよ。

■遺された家族の負担を減らすことができる
あなたの死後、遺された家族は、精神的にも肉体的にも大きな負担を抱えることになります。
特に、遺品整理は、遺された家族にとって大きな負担となることが多いのです。
元気なうちに、終活で生前整理を行っておくことで、遺された家族の負担を減らすことができます。

■残りの人生を有意義に過ごすことができる
終活で、自分の死後や老後を見つめ直すことで、残りの人生を有意義に過ごすきっかけになります。
普段は、「いつかやろう」と後回しにしてしまっていることも、終活をきっかけに取り組まれる方も多いようです。
つまり、終活を行うことで、悔いのない人生を過ごそうという気持ちが強くなるのです。

【まとめ】

今回のテーマは、「家族に負担をかけないためにやっておきたい終活」についてでした。
今回ご紹介したように、終活には様々なメリットがありますので、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。
何から始めたら良いかわからないという方は、まず生前整理から始められることをオススメします。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

不要になったテレビの処分方法とは

 2019年6月3日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になったテレビの処分方法とは」についてです。

「テレビが故障した」
「引っ越しでテレビが不要になった」
「実家の遺品整理でテレビを処分したい」
上記のように、テレビの処分を行いたい場合、どのように処分するかをご存知でしょうか。
実は、テレビは自治体の粗大ごみ回収で処分することができません。
今回は、自治体の粗大ごみ回収でテレビを処分することができない理由や、正しいテレビの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【自治体の粗大ごみ回収でテレビを処分することができない理由】


前述の通り、テレビは自治体の粗大ごみ回収で処分することはできません。
なぜなら、テレビは「家電リサイクル法」の対象品目に含まれているからです。
家電リサイクル法とは、1988年に国会で成立後、2001年4月1日より、本格的に思考された家電の処分に関する法律で、資源の有効活用や廃棄物の減量を目的としています。
家電リサイクル法の対象となる家電製品は下記のとおりです。

・エアコン
・テレビ(液晶・プラズマ・ブラウン管)
・冷蔵庫
・冷凍庫
・洗濯機
・衣類乾燥機
・ワインセラー(冷蔵庫に該当)

テレビ以外にも、上記の家電製品は、自治体の粗大ごみ回収で処分することができません。
また、テレビは、液晶・プラズマ・ブラウン管のテレビが対象となっています。

【テレビの正しい処分方法】

では、自治体の粗大ごみ回収で処分することができないテレビは、どのような方法で処分するとよいのでしょうか。
ここでは、テレビの正しい処分方法を3つ、ご紹介したいと思います。

■不用品回収業者に依頼

まず、一番手間がかからず早くテレビを処分できる方法が、不用品回収業者への依頼です。
不用品回収業者の場合は、電話一本で自宅まで不要になったテレビを回収に来てもらうことができます。
さらに、業者によっては、即日回収を行っていますので、その日のうちに処分することも可能です。
また、テレビ以外にも処分したい物があれば、一緒に回収してもらうこともできますので便利ですね。

■自分で指定引取場所まで運搬

郵便局で、リサイクル料を支払い、自分で指定引取場所まで運搬することで、処分するという方法もあります。
この場合は、リサイクル料のみでテレビを処分することができますので、比較的安い費用で処分できます。
ただし、テレビを指定引取場所まで運搬するための車などを用意しなければいけないなど、手間や時間がかかる方法でもあるのです。

■家電量販店に引き取り依頼

処分したいテレビを購入したお店や、新しくテレビを購入する家電量販店に、不要になったテレビの引き取りを依頼することもできます。
この場合は、リサイクル料の他に、運搬費用が必要になることが一般的です。

【まとめ】

今回のテーマは、「不要になったテレビの処分方法とは」についてでした。
今回ご紹介したように、テレビは自治体の粗大ごみ回収で処分することはできません。
テレビの処分を検討中の方は、今回の記事を参考に、正しい方法で処分するようにしてください。

         

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