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【急増中】物が捨てられない人の特徴とは

 2018年1月31日

【急増中】物が捨てられない人の特徴とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【急増中】物が捨てられない人の特徴とは」についてです。

最近増えてきているとう「物が捨てられない人」。ゴミ屋敷という言葉もメディアなどで取り上げられ、よく耳にするようになりました。意外にも、物が捨てられない人は男性よりも女性に多いそうです。自分は大丈夫と思っている人も、実は当てはまる点があったり、何かをきっかけに部屋がゴミ屋敷になるなんていうこともあるかもしれません。

そこで今回は、物が捨てられない人の特徴についてご紹介したいと思います。

【物が捨てられない人4つの特徴】

ここでは物が捨てられない人の特徴を4つ、ご紹介したいと思います。下記に当てはまる人は、放おっておくと、ゴミ屋敷になる可能性もありますので注意しましょう。

■買い物が大好き

買い物が大好きで、買い物がストレス発散になっている。ひどい場合は買い物依存症になっていて、買い物をしないと落ち着かなかったり、イライラしたりする。このような人は買うことに満足し、使うという感覚や捨てるという感覚がない場合があります。さらに多少捨てても、またすぐに買い物をして、物が増えるため、処分することをやめてしまうという場合もあります。

■無料のものは必ずもらう

街で配っているティシュや、クーポン券、スーパーなどに置いてある「自由にお取り下さい」などと書かれたタウン誌、食品や化粧品のサンプルなど、とにかく無料でもらえるものは、つい貰ってしまうという方は注意が必要です。ただ、無料というだけで、自分には必要のないものでも貰ってきたり、渡されたら断れずに受け取ってしまうなど、自分で自分に必要かどうかが判断できなくなっている可能性があります。

■物に囲まれていると安心する

スッキリと片付いた部屋では、なんだか過ごしにくく、物に囲まれていると落ち着くという方も注意が必要です。物がなくなると不安になることから、物が捨てられず、どんどん物が増えていきます。自分の部屋を見渡し、物に囲まれて生活していないか確認してみましょう。特に部屋にある物の多くが、必要のないものの場合は注意が必要です。

■心配性である

心配性な人は、物が捨てられない場合が多いです。「足りないかもしれない」という気持ちから、なんでも多めに購入したり、「いつか使うかもしれない」という気持ちから物が捨てられなかったりします。これは部屋だけでなく、冷蔵庫の中身でもわかる場合があります。同じ調味料が何個もあったり、賞味期限が切れたものが冷蔵庫にある場合、また、冷蔵庫や冷凍庫に物がパンパンに詰められている場合は注意した方が良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「【急増中】物が捨てられない人の特徴とは」についてでした。物が捨てられないと、だんだんと家に生活スペースが少なくなり、最終的にゴミ屋敷になる可能性があります。今回の記事に当てはまると感じた方は、ゴミ屋敷になる前に一度、部屋の不用品を処分してみてはいかがでしょうか。

大阪・兵庫の不用品処分はクリーン本舗にお任せください。無料でお見積もりさせていただきます。是非一度、お問い合わせください。

【危険】悪徳業者に注意!不用品回収業者の選び方

 2018年1月30日

【危険】悪徳業者に注意!不用品回収業者の選び方

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【危険】悪徳業者に注意!不用品回収業者の選び方」についてです。

引っ越しや、断捨離、大掃除などでたくさんの不用品が出た時や、自治体の普通ゴミでは回収してもらえない大型の不用品がでた時など、自分での処分が難しい場合、便利なのが不用品回収業者です。自治体の大型ゴミや粗大ごみの回収とは異なり、自宅内まで引き取りにきてもらえますし、即日対応などを行っている業者もあるので、すぐに不用品を処分することが可能です。このようにメリットも多い不用品回収業者ですが、中には悪徳な業者も存在しており、トラブルも多々、発生しています。「不用品回収を業者に頼みたいけど、トラブルに巻き込まれたくない!」と考える方も多いはずです。

そこで今回はトラブルに巻き込まれないための不用品回収業者の選び方をご紹介したいと思います。

【不用品回収業者のココをチェック!】

トラブルに巻き込まれないために不用品回収業者選びでチェックしておきたいポイントをご紹介します。

■無料回収をうたっている

不用品回収には料金がかかります。これは適切に不用品を処分するために必要になるお金です。しかし中には、「無料で回収します」などと、うたっている業者も存在します。しかし、実際に依頼すると、作業終了後に高額な料金を請求され、回収をキャンセルしようとすると、キャンセル料を請求されるなどのトラブルも発生しています。「無料」という甘い言葉に騙されないように注意しましょう。事前に見積もりをとり、適正な価格を提示してくれる業者に依頼するのが安心です。見積書や領収書を発行してもらえるかどうかも、事前に確認しておくと良いでしょう。

■業者の所在地が不明

軽トラを使用し、街中をぐるぐると運行している不用品回収業者もいます。このような業者は会社の所在地が不明な場合が多いです。どんな業種でもそうですが、業者の所在地がはっきりしないというのは不安です。きちんとした業者であれば、必ず名刺や社員証、領収書など、会社の所在地が明記されたものを携帯しているはずです。実際にそのような所在地不明の業者に依頼してトラブルが発生している事例もあります。トラブルがおきても、所在地がわからなければ、その後クレームを言うことも、警察などに相談することもできません。このように所在地が不明な業者に依頼するのは危険ですので、絶対にやめておきましょう。

■無許可で運営している

不用品回収業者は回収したものを処分するために許可証が必要になります。一般家庭からの不用品の回収・処分には「一般廃棄物収集運搬許可」・不用品の買い取りには「古物商許可」といった許可証が必要になります。このような許可証をもっているかは、業者のホームページを確認しておくと良いでしょう。きちんと許可を得て運営している業者であれば、ホームページなどに記載されている場合が多いですのでチェックしておきましょう。許可を得ずに不用品回収を行っている業者は、回収した不用品を適切に処分せず、不法投棄などを行っている可能性があります。そのような業者に依頼した場合、回収を依頼した方も罪に問われる可能性がありますので、注意が必要です。

■スタッフの対応が悪い

これは、直接、業務とは関係ないように感じますが、スタッフの対応が悪いと、こちらも気分が悪くなりますし、何か問題がおきても誠実な対応をしてもらえない可能性があります。スタッフの対応が良いからといって確実に安全な業者と言えるわけではないですが、あえてスタッフの対応が良くない業者に依頼する必要もないでしょう。電話応対や、事前の見積もりの際にスタッフの対応が悪いと感じた場合は、その業者は避けた方が無難でしょう。

上記に当てはまる業者には注意が必要です。トラブルに巻き込まれないためにも避けた方が良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「【危険】悪徳業者に注意!不用品回収業者の選び方」についてでした。ほとんどの不用品回収業者は安心して依頼できる、きちんとした業者ですが、残念ながら中には、今回ご紹介したような悪徳業者も存在します。そのような悪徳業者に依頼してトラブルに巻き込まれないためにも、不用品回収業者に依頼する時は、今回の記事を参考に安心して依頼できる良い業者を選んでいただきたいと思います。

不用品回収業者と自治体の不用品回収の違い

 2018年1月29日

不用品回収業者と自治体の不用品回収の違い

初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品回収業者と自治体の不用品回収の違い」についてです。

普通ゴミとして捨てられない、家具や家電、大型のゴミなどを処分したい場合や、引越しや大掃除などで、大量の不用品が出た場合、処分の方法に悩むこともあると思います。
処分の方法として自治体の大型ゴミや粗大ゴミの回収か不用品回収業者に依頼するかで悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は不用品回収業者と自治体の不用品回収の違いについてご紹介したいと思います。

【不用品回収業者の依頼から回収までの流れ】

まずは不用品回収業者に依頼した場合の依頼から回収までの流れをご紹介したいと思います。業者によって多少、方法は異なりますが一般的に多い流れをご紹介します。

1.電話やネットで問い合わせる

まずは依頼したい業者のホームページなどから、電話やお問い合わせフォームを使って問い合わせます。不安なことや希望などは、この時に伝えておくと良いでしょう。

2.見積もりをとる

都合の良い日に見積もりに来てもらいます。不用品の量が少ない場合は見積もりと回収作業を同じ日に行うこともできます。

3.回収作業

回収作業も都合の良い日時を業者に伝え、自宅に回収に来てもらいます。回収作業は不用品回収業者のスタッフが全て行いますので、女性やお年寄りでも安心です。

4.支払い

作業終了後、事前に見積りしていた金額を支払います。

【自治体の依頼から回収までの流れ】

次は、自治体に不用品回収を依頼した場合の依頼から回収までの流れをご紹介したいと思います。こちらも自治体によって、多少流れが異なる場合がありますが、ここでは神戸市の場合をご紹介したいと思います。

1.自治体の大型ゴミ受付センターに電話で申し込み

まずは自治体の大型ゴミや粗大ごみ受付センターに電話で回収を申し込みます。受付センターの連絡先がわからない場合は、自治体のホームページや、役所などに問い合わせてみると良いでしょう。

2.シール券を購入

受付時に、処分したい品物にかかる処分手数料を確認しておきます。その手数料分のシール券をスーパーやコンビニなどの取扱店で購入します。

3.シール券を処分したい物に貼る

購入したシール券に、受付時に伝えられた受付番号を記入し、処分したいものに貼り付けます。

4.受付センター指定の日の朝8時までに指定の場所に置いておく

受付時に指定された日の、朝8時までに、自宅敷地前やマンションのゴミ置き場など、指定の場所まで処分したいものを運んでおきます。

【不用品回収業者に依頼するメリット・デメリット】

不用品回収業者に依頼するメリットは、とにかく手間がかからないということです。初めに申し込みをする以外の作業は全て業者が行いますので、全く手間がかかりません。さらに一度にたくさんの不用品を処分することもできますし、即日対応を行っている業者もありますので、すぐに処分することが可能です。
デメリットは、中には悪徳な業者も存在するということです。高額な請求をされるなどといったトラブルもありますので、業者選びには注意が必要です。

【自治体に依頼するメリット・デメリット】

自治体に依頼するメリットは、比較的安い料金で処分することができるという点です。また、自治体という安心感を感じられるというメリットもあります。
デメリットは1回に回収してもらえる数が決められていることや、依頼から回収までに期間が必要になること、自分で自宅外に運ばなければいけないことなどです。たくさん不用品がある場合や、すぐに処分したい場合、女性やお年寄りなど、重い荷物を運ぶのは難しい場合などは自治体に依頼するのは難しいかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「不用品回収業者と自治体の不用品回収の違い」についてでした。不用品の処分をする時の参考にしていただければと思います。

粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは

 2018年1月26日

粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは

初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは」についてです。

家電は私達の生活に欠かせないほど便利なものですが、それぞれの家電には寿命があり、故障すると使用できませんので処分することになりますが、家電の種類によっては自治体の粗大ごみや大型ゴミなどで回収してもらえないものもあることをご存知でしょうか?家電リサイクル法という法律により、特定の電化製品はリサイクルが義務付けられています。
今回は家電リサイクル法についてご紹介したいと思います。

【家電リサイクル法とは?】

家電リサイクル法は1988年に国会で成立し、2001年4月1日より、本格的に施行された法律で、資源の有効活用や廃棄物の減量が目的とされています。

【家電リサイクル法対象製品】

家電リサイクル法の対象となる電化製品は以下のとおりです。
・エアコン
・テレビ
・冷蔵庫
・冷凍庫
・洗濯機
・衣類乾燥機
・ワインセラー(冷蔵庫に該当)

上記の家電製品は家電リサイクル法の対象となりますので、自治体の粗大ごみや大型ゴミとして回収してもらうことはできませんし、上記のものをクリーンステーションへ投棄した場合は不法投棄として罰せられます。

【家電リサイクル法対象製品の処分方法】

では、家電リサイクル法対象製品はどのように処分すればいいのか、ご紹介したいと思います。

■小売店に引き取りを依頼

処分したい家電を購入したお店に引き取りを依頼するか、新しく買い替えを行う場合は、買い替え商品を購入するお店に処分したい家電を引き取ってもらうことができます。以前販売したお店や、新しく購入するお店などの小売店には収集が義務づけられています。

■リサイクル券を購入し指定取引場所へ

郵便局でリサイクル料金を支払い、リサイクル券を購入し、自治体指定の指定取引場所まで直接搬入し、処分する方法もあります。自分の自家用車などで直接、指定取引場所まで運搬することのできる場合はリサイクル料金のみで処分することができます。

■リサイクルショップで買取りを依頼

故障していない場合で、製造から年数があまり経っていない電化製品の場合は、リサイクルショップで買い取りをしてもらうという方法もあります。故障している場合や製造から年数が経っている場合、汚れなど使用感が強い場合は買い取りしてもらうのは難しいでしょう。

■不用品回収業者に回収を依頼

家電リサイクル法対象製品であっても、不用品回収業者に依頼すれば回収してもらうことができます。買い取りを行っている業者であれば、状態の良い製品であれば買い取ってもらえる可能性もあります。たくさん処分したい家電製品がある場合や、家電製品以外のものも同時に処分したい場合などは不用品回収業者に依頼すると良いかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「粗大ごみとして捨てられない!?家電リサイクル法とは
」についてでした。家電リサイクル法対象製品の処分はルールを守り正しくリサイクルを行うようにしましょう。

卒業シーズン到来!不要になった学習机の処分方法

 2018年1月25日

卒業シーズン到来!不要になった学習机の処分方法

初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「卒業シーズン到来!不要になった学習机の処分方法」についてです。

今年も卒業シーズンがすぐそこまでやってきました。小学校入学時に購入した学習机がすっかり小さくなり使用しなくなったというご家庭も多いのではないでしょうか。しかし学習机は大きな家具ですので、処分の方法に悩む方も多いと思います。そこで今回は不要になった学習机の処分方法についてご紹介したいと思います。

【細かく分解して燃えるゴミに】

学習机は不要になったからといって、そのまま燃えるゴミとして処分することはできません。自治体によって、燃えるゴミとして出せる大きさに規定があるからです。ちなみに神戸市の場合は燃えるゴミとして回収してもらうには「45リットルの指定袋に入れて口をしっかり結ぶことができ、単品で5kg以下のもの」と決められています。ですので、学習机を細かく分解し、45リットルの袋に入るほどの大きさにすることができれば、燃えるゴミとして処分することが可能です。しかし、学習机の天板は厚みがありますし、引き出しなどもセットになっている学習机も多いため、細かく分解するというのはかなり難しいでしょう。あまり現実的ではない方法かもしれません。

【リサイクルショップで売却】

学習机をリサイクルショップに売却するという方法もあります。家具などの買い取りも行っているリサイクルショップであれば買い取ってもらえる可能性もありますが、綺麗で使用年数が短いことが前提です。学習机は長い期間使用することが多く、子どもが使うものですので汚れや、傷がつきやすいです。リサイクルショップも売れないものは買い取ってくれませんので、使用年数が短い状態の良いものや、高級ブランドの学習机などの場合は、リサイクルショップで売却という方法も良いでしょう。

【知人やコミュニティーサイトを利用し譲る】

最近はSNSが普及していますし、地域密着型の掲示板などもあります。そういったコミュニティーサイトなどを利用し、学習机を譲ってほしい人がいないか探してみるのも良いでしょう。この場合は一般人同士の取引になりますので、トラブルにならないように十分注意しましょう。

【自治体の粗大ごみ・大型ゴミとして処分】

自治体の粗大ごみや大型ゴミの回収を依頼し、処分することもできます。神戸市の場合は1台につき1200円の手数料で処分することができます。自治体に処分を依頼する場合は、依頼から処分までに1〜2週間程度の期間が必要になります。さらに、自治体の回収は自宅内まで入ることはできませんので、決められた日に自宅敷地外や、マンションのゴミ置き場まで学習机を運んでおかなければいけません。時間に余裕があり、力も充分にあるという方であれば、自治体に依頼することで比較的安く処分することができます。

【不用品回収業者に依頼】

不用品回収業者も学習机の処分を依頼することができます。即日回収を行っている業者であれば、その日のうちに処分することも可能です。また、電話一本で自宅まで取りに来てもらえますので、全く手間がかかりません。すぐに処分したい場合や手間をかけずに処分したい場合は不用品回収業者に依頼するのがよいでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「卒業シーズン到来!不要になった学習机の処分方法
」についてでした。思い出の詰まった学習机を処分するのは気がひけるという方もいますが、使わなくなったものをいつまでも置いておくよりは、処分を行い、そのスペースを有効活用していただければと思います。

普通の自転車とは違う?電動自転車の処分方法

 2018年1月24日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「普通の自転車とは違う?電動自転車の処分方法」についてです。

最近は街中でもよく見かけるようになった電動アシスト付き自転車。普通の自転車に比べ、少しの力で走ることができるため、子どもをのせる必要のあるママさんや、脚力が弱いお年寄りにとっては、大変便利な乗り物です。最近では学生でも電動アシスト付き自転車に乗っている人も多く、自転車移動の多い方にも人気なようです。しかし、そんなに便利な電動アシスト付き自転車ですが、故障やバッテリーの低下などにより、処分しなければならなくなった場合、処分方法がわからず、放置してしまっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は電動アシスト付き自転車の処分方法について、ご紹介したいと思います。

【普通の自転車と電動自転車の違い】

まずは、普通の自転車と電動アシスト付き自転車の違いですが、大きな違いは電動自転車にはバッテリーが搭載されているということです。その為、普通の自転車とは処分方法も異なり、バッテリーの処分をしなければいけないのです。

【バッテリーの処分方法】

バッテリーは普通ゴミや粗大ごみとして処分することはできません。バッテリーは環境のためにも必ず、廃棄処分ではなく、正しい方法でリサイクルする必要があります。

バッテリーのリサイクル方法は、自転車メーカーに依頼するか、一般社団法人JBRC(小型充電式電池リサイクルセンター)に依頼して回収してもらうのがよいでしょう。

【バッテリー処分後の自転車の処分方法】

■自治体に依頼

バッテリーを抜いた自転車であれば、自治体に大型ゴミや粗大ごみの回収を依頼することで処分することができます。ちなみに神戸市の自転車の処分料金は1台につき600円です。大阪市の場合は700円です。処分料金や方法は自治体によって異なりますので、お住いの自治体に問い合わせてみると良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して処分してもらうこともできます。即日対応している業者であれば、すぐに引き取りに来てもらうこともできますので、すぐに処分したい時には良いでしょう。

【まだ使用できる電動自転車の場合】

故障した場合などで処分する時は、上記の方法が良いですが、まだ使用できる電動自転車で捨てるのはもったいないけど、何らかの理由で処分したいという場合には下記の方法があります。(この場合はバッテリーの処分はしないようにしましょう)

■友人や知人に譲る

電動自転車は普通の自転車に比べ、高額な商品ですので、欲しいけれど、なかなか購入できないという方も多いです。意外と声をかけてみると知人や友人に、欲しいと思っている方も多いはずです。最近はSNSを通じて、多くの友人に一度に発信することもできますので、周りに電動自転車を譲ってほしい人がいないか、声をかけているのも良いでしょう。

■リサイクルショップで売却

製造から年数があまり経っていなく、故障もしていない比較的綺麗な電動自転車であれば、リサイクルショップで買い取ってもらえる場合があります。近くにリサイクルショップがある場合は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

■買い取りも行っている不用品回収業者に依頼

不用品回収業者の中には、買い取りを行っている業者もあります。そのような業者に依頼すると、買い取りできる電動自転車であれば買い取ってもらえますし、買い取りが難しい場合でも引き取り処分してもらえます。買い取りができるかどうか判断が難しい場合は、このように買い取りも行っている不用品回収業者に依頼してみると良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「普通の自転車とは違う?電動自転車の処分方法」についてでした。
電動自転車の処分方法は様々ですが、どの方法を選択するにしても、自分の自転車を手放す場合は必ず、防犯登録の解除手続きを行いましょう。トラブルを防ぐことにつながります。

【必見】要らないけど捨てられない!ベビー用品を処分する方法

 2018年1月23日

【必見】要らないけど捨てられない!ベビー用品を処分する方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】要らないけど捨てられない!ベビー用品を処分する方法」についてです。

お子様のいる家庭であれば必ず出てくるのが、ベビー用品の処分問題。可愛い我が子のため、たくさん用意したベビー用品も子どもの成長は早く、あっという間にサイズアウトしたり、使用しなくなってしまうものも多いですよね。しかし、なかなか処分できなかったり、処分方法に悩んでしまう場合も多いです。そこで今回は、なかなか処分できないベビー用品を処分する方法をご紹介したいと思います。

【ベビー用品をなかなか処分できない理由とは?】

ベビー用品が要らなくなったのに、なかなか処分できないのは下記のような理由があるからではないでしょうか。

■数ヶ月しか使用していない

赤ちゃんの成長は本当に驚くほど早く、衣服や靴などであれば個人差はありますが、早ければ3ヶ月ほどでサイズアウトしてしまうこともあります。数ヶ月しか使用していない物を捨てるのは抵抗があると言う方も多いでしょう。

■まだまだ綺麗で使用できる

上記にも関連してきますが、試用期間が短いことや、使用頻度が少ないことに加え、ベビーカーやベビーベッド、ベビー玩具などは、赤ちゃんが安全に使用できるように、壊れにくく、しっかりと作られていることが多いです。ですので、子どもが成長し、ベビー用品が必要なくなっても、それらのベビー用品はまだまだ綺麗で使用できるということも多いです。

■思い出がたくさんある

ベビー用品には、我が子の大切な思い出がたくさん詰まっています。小さくなったベビー服を見て、こんなに小さかったのだと驚くと同時に、我が子の成長に嬉しく思うことも多いです。たくさんの思い出があるベビー用品はなかなか捨てられないという方も多いでしょう。

■処分方法がわからない

ベビー用品には小さな物から大型のものまで、たくさんの種類があります。特に、ベビーダンスや、ベビーベッド、ベビーカー、チャイルドシートなどの大型のものは、どのように処分していいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

【ベビー用品の処分方法】

様々な理由から、なかなか処分できないベビー用品ですが、置いておいても、もう使用することはありませんし、物によっては場所をとり、部屋が片付けられないといった場合もあるでしょう。ここでは、捨てるということには抵抗があるという方にオススメの、ゴミとして処分する以外のベビー用品の処分方法をご紹介したいと思います。

■知り合いに譲る

小さい子供のいる人や、これから出産予定の妊婦さんが、知り合いにいる場合は、不要になったベビー用品を譲ってあげるという方法があります。ベビー用品は試用期間が短いにも関わらず、全て買い揃えようと思うと、結構お金がかかるものです。譲ってもらえると助かるという方も多いでしょう。まずは、知人に必要な人がいないか声をかけてみるといいでしょう。

■リサイクルショップに買取を依頼

小さい子供のいる知人がいない場合などは、リサイクルショップに買取りを依頼するという方法もあります。多くのリサイクルショップではベビー用品の買い取りや販売をしていますので、一度相談してみるといいでしょう。しかし、リサイクルショップでは、壊れているものや、汚れが酷いもの、使用感が強いもの、製造から年数が経っているものなどは買い取ってもらえない可能性が高いです。逆に未使用品や美品は高く買い取ってもらえることも多いでしょう。リサイクルショップに買い取りを依頼する場合は、買い取ってもらえないものがあるということに注意が必要です。

■買い取りも行っている不用品回収業者に依頼

不用品回収業者の中には、買い取りを行っている業者もいます。買い取りを行っている不用品回収業者に依頼すれば、買い取りの値段がつくものは買い取りを行ってもらい、買い取りの値段がつかないものは処分してもらうということができます。さらに電話一本で都合の良い日に自宅まで回収にきてもらえますので、手間がかからず、スムーズに買い取りや処分をすることができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】要らないけど捨てられない!ベビー用品を処分する方法」についてでした。
この機会になかなか処分できなかったベビー用品を処分されてみてはいかがでしょうか。

断捨離で婚活がうまくいく!?

 2018年1月22日

断捨離で婚活がうまくいく!?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「断捨離で婚活がうまくいく!?」についてです。

近年は女性の社会進出も増え、女性でも男性と同じようにキャリアをつみ、会社の中で重要なポジションになるということも多くなってきました。女性が仕事でキャリアを積み、落ち着いてくると、次に頭をよぎるのは「結婚」ではないでしょうか。仕事に夢中になり、気づけば結婚のタイミングを逃したという方も多く、婚活を始められる方も多いと思います。婚活には様々な方法がありますが、今回は今からでもすぐに始められる、断捨離についてご紹介したいと思います。

【婚活で断捨離がオススメの理由】

婚活で断捨離?と不思議に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。一件、断捨離と婚活は関係ないと思いがちですが、実は断捨離を行うことで婚活にいい影響があるのです。ここでは婚活で断捨離がオススメの理由をご紹介したいと思います。

■すぐに始められる

まずは、今からでもすぐに始められるという点です。婚活を始めようとした時、多くの人は料理教室に通ったり、結婚相談所に行ったりという行動をとります。もちろん、そういった行動も婚活を進めるためには大切ですが、スタートまでに少し時間が必要になります。しかし、断捨離は今すぐにでも始められることができますので、「婚活に向けて頑張ろう!」と思ったタイミングでスタートすることができます。

■運気が上がる

断捨離は「身の回りの不要なものを断ち切り、新しいものを呼び込む」という意味があります。風水的にも散らかった部屋や、物で溢れた部屋は運気が悪いとされています。不要なものを処分したり、執着心を捨てることで、運気が上がり、良い縁を呼び込むことができます。

■気分が前向きになる

断捨離で、元カレとの思い出の品や、昔の写真などを捨てることができると、過去に対する執着がなくなり、気分がスッキリと前向きになります。過去の出来事を引きずっている女性に、男性は魅力を感じにくいです。思い出の品と一緒に過去の出来事に対する気持ちも処分してしまいましょう。

【ときめかない物を処分しましょう】

婚活で断捨離を始める時に大事にしていただきたいことは「ときめき」です。自分の身の回りのもので、ときめかない物は処分しましょう。ときめく物に囲まれて、ときめく物だけを所有していると、自然と女性はキラキラと輝きます。キラキラと輝いている女性に男性は心を惹かれます。過去の思い出や、その他の感情は一旦捨てて、ときめくか、ときめかないかを基準に断捨離を進めて見られてはいかがでしょうか。

【まとめ】

今回のテーマは、「断捨離で婚活がうまくいく!?」についてでした。断捨離をしたから必ず結婚できるというわけではありませんが、断捨離を行うことで運気もよくなり、良い縁を呼び込む為にも、婚活を始められる方や、今現在、婚活をされている方は、断捨離に取り組んで見られてはいかがでしょうか。

大阪・兵庫の不用品処分はクリーン本舗にお任せください。無料でお見積もりさせていただきます。是非一度、お問い合わせください。

ダイニングテーブル処分のタイミングと方法

 2018年1月19日

ダイニングテーブル処分のタイミングと方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「ダイニングテーブル処分のタイミングと方法」についてです。

ダイニングテーブルはただ、食事をするだけでなく家族団欒にはかかせないアイテムです。そんな大切なダイニングテーブルですが、処分するとなった時、大きくて重いため、処分方法に困ったことはありませんか?そこで今回はダイニングテーブルの処分方法についてご紹介したいと思います。

【ダイニングテーブルを処分するタイミング】

ダイニングテーブルは電化製品などに比べると壊れるといった可能性の少ないものですので、ダイニングテーブルを処分することなんてない!と思った方もいるかもしれません。しかし、壊れていなくても処分するタイミングはあります。まずは処分方法をご紹介する前に、ダイニングテーブルを処分するタイミングについてご紹介したいと思います。

■家族構成が変化した時

結婚し、夫婦2人だけの生活の時は小さくてもよかったダイニングテーブルが、子どもが産まれ、家族が増えたことで小さなテーブルでは狭くなり、大きなダイニングテーブルが必要になります。逆に子どもが大きくなり、家を離れ、夫婦2人の生活になった場合は大きなダイニングテーブルは必要なくなり、小さなテーブルに買い換えることで、部屋を広く使うことができます。

■引っ越しのタイミング

引っ越しをする場合に、新居には今、使用しているダイニングテーブルのサイズが合わないという場合は今のダイニングテーブルは処分し、新居の部屋に合うサイズのダイニングテーブルを用意しないといけません。

■ガタつきや汚れが酷い時

普通に使用していると、ダイニングテーブルが大きく壊れるということは少ないですが、毎日使用するものですので、ガタつきがでてきたり、取れない汚れがついてしまうということもあるでしょう。使用に問題はない場合でも、家族で食事をする場所ですので、気持ちよく食事ができるように、ガタつきや汚れが酷い場合はダイニングテーブルの買い替えを検討した方がいいと思います。

【ダイニングテーブルの処分方法】

■自治体に回収してもらう

ダイニングテーブルを自治体に処分してもらう場合は、普通ゴミとして回収してもらうことはできませんので、粗大ごみや大型ゴミとして自治体に電話で依頼し回収してもらう必要があります。自治体に依頼する場合は、ダイニングテーブルを指定の回収場所まで自分で運んでおく必要があります。

■リサイクルショップに買い取りを依頼

ダイニングテーブルが壊れていない状態で、汚れもひどくない場合であれば、リサイクルショップで買い取りをしてもらえる場合もあります。近くに自宅引き取りをしているリサイクルショップがなく、自分で運ぶ手段もない場合は難しい方法かもしれません。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼することで自宅まで引き取りにきてもらえます。即日対応をしている業者の場合は、すぐに処分することもできます。大きなダイニングテーブルの場合でも、業者が全て運んでくれますので、女性や、高齢の方でも安心して処分できます。

【まとめ】

今回のテーマは、「ダイニングテーブル処分のタイミングと方法」についてでした。ダイニングテーブルの買い替えにより、家族団欒の時間をよりよく過ごすことにもつながります。ダイニングテーブルの処分方法は様々ですが、この記事を参考にご自身の状況に合わせて処分しやすい方法を選んでいただけたらと思います。

【お得】兵庫で不用品をお得に処分するコツ

 2018年1月18日

【お得】兵庫で不用品をお得に処分するコツ

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【お得】兵庫で不用品をお得に処分するコツ」についてです。

引っ越しや大掃除などで大量に出たゴミの処分に困ったことはありませんか?自治体で引き取ってもらえるゴミにはルールがあり、物によっては引き取ってもらえない場合もあります。さらに分別もきちんとルールに従って行っていなければ引き取ってもらえません。兵庫県でも地域によってルールは異なりますので、大量に出たゴミの処分方法を一つ一つ調て、自分の自治体で処分できるのかどうか、処分できる場合は処分の方法を調べる必要があります。ゴミや不用品が少量の場合はまだいいですが、量が多い場合は、かなり大変な作業になります。そういった場合にオススメなのが、不用品回収業者への依頼です。不用品回収業者に依頼することで、ほとんどのゴミや不用品を一度に処分することができますし、即日対応などをしている業者であれば、すぐにゴミや不用品を処分することができ、部屋を綺麗にすることができますので、引っ越しや大掃除などでは、とても便利です。しかし、不用品回収業者に依頼する場合は回収料金や処分料金などの料金がかかってきます。そこで今回は少しでもお得に不用品回収業者に依頼するコツをご紹介したいと思います。

【見積もりと交渉を行う】

まずは業者に問い合わせを行い、見積もりをとることをオススメします。はっきりとした金額が提示されたら、内容をしっかりと確認したうえで、業者に料金交渉を行うといいでしょう。もちろん初めから適正価格内でできるだけ安く料金を提示している業者は値下げできない場合もありますが、業者によっては多少は値下げ交渉に応じてもらえる場合もあります。一度、相談してみるといいと思います。また、交渉する際は、あくまでもお願いという形でトラブルにならない程度にしておきましょう。また、初めに自分の希望価格を決めておくというのも大切です。具体的な料金を提示することで、値下げ交渉をスムーズに進めることができるでしょう。

【買い取りも行っている業者を選ぶ】

不用品回収を行う業者はたくさんありますが、中でも、買い取りも行っている業者に依頼するのがオススメです。なぜなら、自分にとっては不用品でも、実は価値のある物もあるかもしれません。買い取りも行っている不用品回収業者であれば、そのように不用品の中に価値のある物が含まれていた場合、買い取ってもらえますので、買取額によっては実質、処分料が安くなったり、無料になったりする場合もあるでしょう。すごく価値のあるものがある場合は、逆に収入になる場合もあるでしょう。ただ、手数料を支払って不用品の処分をするよりも、買い取りをしてくれる業者を選ぶことでお得になる可能性を期待できます。

【まとめ】

今回のテーマは、「【お得】兵庫で不用品をお得に処分するコツ」についてでした。
不用品処分を依頼する場合は、今回の記事を参考にしていただくと、少しでもお得に不用品の処分を行うことができます!

大阪・兵庫の不用品回収はクリーン本舗にお任せ下さい。買い取りも行っております。ぜひ一度、お問い合わせください。

【必見】遺品整理業者選びのポイント

 2018年1月17日

【必見】遺品整理業者選びのポイント

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】遺品整理業者選びのポイント」についてです。

家族や親族が亡くなると、本当に悲しいものですが、悲しんでいる暇もないほど、やらなければならないことがたくさんあります。お葬式やお通夜の準備、お墓の準備、遺産相続、保険や税金、役所での手続き、四十九日の準備、遺品整理など、本当にたくさんのことを短い時間の中で行わなければなりません。遺された家族だけで全てを行うのは、本当に大変ですので、業者に依頼できることは業者に依頼し、少しでも負担を減らすことをオススメします。中でも遺品整理は業者も多く、依頼しやすいのでオススメです。そこで今回は遺品整理を業者に依頼する場合の業者選びのポイントをご紹介したいと思います。

【良い業者と悪い業者の違い】

遺品整理は遺族だけで行うのは、かなり大変ですので、業者に依頼する人も多く、遺品整理を行う業者も多いので依頼しやすいのですが、残念ながら質の悪い業者が存在するのも事実です。遺品整理は大切な故人の遺品を扱いますので、質の悪い業者に依頼してしまわないように、ここでは良い業者と悪い業者の特徴をご紹介したいと思います。

■良い業者

・事前の見積もりがわかりやすく、料金が明確で適正である

・故人や遺族の気持ちに気遣い、寄り添ってくれる

・適切な処分ができる環境をもっている

■悪い業者

・料金の詳細が明確でなかったり、相場に比べ非常に安かったり、高かったりする(作業後、高額な請求をされる場合もある)

・電話対応なども含め、対応が不親切である

・きちんと処分せずに不法投棄を行う業者もいる

【良い業者を選ぶポイント】

■料金が明確で適正かどうか

遺品整理を業者に依頼する場合、一番気になるのは料金に関することだと思います。できれば安く済ませたいと思う方が多いのではないでしょうか。しかし、相場に比べて格安である場合は注意が必要です。作業料金は安くても、本当は価値のあるモノを処分品として引き取られたり、故人の遺品を雑に扱われたりする場合があります。悪質な業者の場合は、作業後に高額な追加請求をされるといった場合もありますので注意しましょう。事前に見積もりを行い、適正な料金を明確に提示してもらえる業者を選ぶと安心です。

■スタッフの対応が丁寧か

スタッフの対応が良いから、絶対に良い業者とは限りませんが、スタッフの対応が丁寧でない場合は、その業者はやめておいた方が安心でしょう。後でトラブルになったり、嫌な気分になる可能性が高くなります。特に遺品整理を依頼する時は、大切な家族や親族を失い、気持ちも落ち込んでいます。そういった遺族の気持ちに心配りができない業者には依頼しない方がいいでしょう。電話をかけた時や、見積もりの時などにスタッフの対応をチェックするといいと思います。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】遺品整理業者選びのポイント」についてでした。大切な家族や親族が亡くなると、葬儀代などお金がかかることも多く、遺品整理をなるべく安く済ませたいと思う気持ちもよくわかりますが、料金だけで決めるのではなく、今回ご紹介したポイントに注意しながら、信頼できる良い業者を選んでいただきたいと思います。

終活の新しい考え方!新終活とは?

 2018年1月16日

終活の新しい考え方!新終活とは?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「終活の新しい考え方!新終活とは?」についてです。

終活という言葉は数年前からテレビや雑誌などでも、よく取り上げられていて、耳にする機会が増えました。終活という言葉を聞くと70歳以上の方をイメージしたり、40代や50代の方は、まだまだ自分には関係ないと感じる方のほうが多いでしょう。しかし最近では

「新終活」という言葉も生まれています。
そこで今回は「新終活」とはどういったものなのか、終活とは違うのかなど、「新終活」についてご紹介したいと思います。

【新終活とは?】

まずは、新終活という言葉についてご紹介したいと思います。新終活とは「やりたいことを自分の最期から逆算することで今を豊かに生きることができるもの」とされています。また、終活の言葉の意味は「人生の終末を迎えるにあたり、延命治療や介護、相続についての希望をまとめ、準備を整えること」となっています。このように言葉の意味からみると、「終活」と「新終活」は自分の最後の時と向き合うといったところは同じですが、「新終活」は死への準備ではなく、今を豊かに生きるためのものであるということが、わかっていただけるのではないでしょうか。

【新終活は何歳から?】

終活は一般的に60歳や70歳から始める方が多いですが、「新終活」は今を豊かに生きるためのものですので、年をとってからでは遅く、手遅れな場合もあります。40代になると身近な人が死を迎えたりすることで、死を身近に感じることも増えてきます。そのようなことから死を意識するきっかけになりますので、新終活は40代から始めるといいでしょう。しかし、新終活を始める年齢に決まりはありませんし、今を豊かに生きるためのものですので、早くから始めるのもいいでしょう。30代で新終活を始めても全く問題はないでしょう。

【新終活は何から始める?】

いざ、新終活を始めようと思っても何から始めればいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。ここでは、新終活で取り組みやすいことをご紹介したいと思います。

■自分の遺影選び

自分の遺影を想像したことはありますか?どんな写真を遺影として残したいですか?まずは、どのような遺影を残したいかを想像し、それに近い写真選びをしてみましょう。しかし、いざ写真を探してみると家族の写真ばかりで自分の写真がない!という方も多いと思います。そういった場合は自分のイメージする写真を家族や写真館で撮ってもらいましょう。

■エンディングノートの記入

エンディングノートは死に備えて、自分の希望などを家族に伝えるために記入しておくノートのことです。最近は終活ブームの影響で、様々なメーカーから発売されています。書店などで購入できますので、簡単に始められます。

■保険の見直し

長いあいだ、支払いはしているけれど、内容をしっかり把握していないような生命保険はありませんか?保険内容も若い時のままになっていませんか?一度、きちんと保険を見直してみると良いでしょう。

■身の回りの物を整理

身の回りの物を整理し、不要な物を処分することで、心がスッキリし、今を豊かに生きることができます。また、自分にもしものことがあった時に、遺された家族の負担を減らすことにもつながります。

【まとめ】

今回のテーマは、「終活の新しい考え方!新終活とは?」についてでした。終活なんてまだまだ先だと思っている方も、新終活に取り組むことで、今を豊かに生きることにつながりますので、ぜひこの機会に新終活に取り組んでみられてはいかがでしょうか。

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いつから始める?実家の生前整理について

 2018年1月15日

いつから始める?実家の生前整理について

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「いつから始める?実家の生前整理について」についてです。

年末年始に実家に帰省し、自分の親に久しぶりに会うと、なんだか親が年老いたように感じたという話をよく耳にします。実際に親はいつまでも若くないというのが現実です。元気そうにしていても実際は体力が無くなってきていたり、足腰が弱ってきているといった場合が多いでしょう。

そうなってくると気がかりなのが、実家の生前整理ではないでしょうか。そこで今回は実家の生前整理についてご紹介したいと思います。

【生前整理も大切な終活】

最近は終活という言葉が流行し、親自身も自分の老後や死後に備えて準備される方が多くなりました。葬儀やお墓の準備をしたり、エンディングノートを書かれる方や、遺言書を作成されるという方も多いでしょう。これらは、どれも終活にとって大切なものですが、意外と忘れがちなのが、生前整理です。自分の死と向き合った時に、葬儀やお墓、遺言書などは思いつきやすいですが、自分の身の回りの物を整理する生前整理というのは思いつかない方も多いようです。しかし、実際、親の死後、身の回りの物を整理する遺品整理を行うのは遺された家族です。物が多く、整理されていないと、遺された家族の負担はとても多くなります。しかし、親世代は物を大切にする傾向が強く、物を捨てることに抵抗のある方も多いです。そういった場合は、家族が上手に声をかけ、少しずつ生前整理ができるように促す必要があります。しかし、元気な親に「生前整理をしよう」や「いらないものは捨てよう」などといった声はかけにくいものです。「生前整理」と直接的に言ってしまうのではなく、「断捨離してみない?」と声をかけたり、使われていない部屋から一緒に片付けてみるなど、親が嫌な気分にならないような促し方をするのが良いでしょう。

【生前整理はいつから始める?】

とあるアンケート調査の結果では、70歳を過ぎたあたりで終活を始めようと考える人が多いという結果がでています。しかし、終活の中でも生前整理は体力や判断力が必要となります。70歳を過ぎてから始めると体力的にもしんどくなってしまいますし、判断力も鈍ってきますので、必要なものかどうかという判断も難しくなってきます。さらに生前整理を行うことで、残りの人生をスッキリとした気持ちで過ごせるというメリットもありますので、70歳から生前整理をするのは少し遅いと思います。もちろん個人差はありますが、50歳、60歳から生前整理を始めても決して早くはないでしょう。生前整理は数日で行うのは大変ですし、早く始めれば始めるほど、少しづつ、ゆっくり時間をかけて生前整理をすることができます。

【親の気持ちに寄り添い、できる限り一緒に】

生前整理は親だけで行うのは大変な場合が多いですし、親だけで行うと物をなかなか捨てられず、生前整理がスムーズに進まないといった場合も多いです。できるだけ、時間を作って生前整理を一緒に進めてあげることをオススメします。その場合は無理に処分するのではなく、親の思い出や、物を大切にしたいという気持ちに寄り添いながら少しづつ整理を進めていくのが良いでしょう。生前整理を通して、昔の話や子供の頃の話などを親と改めてする機会にもなり、親孝行にも繋がると思います。どうしても仕事などで時間が取れない場合や、遠方で親と離れて暮らしている場合などは、業者に依頼するという方法もあります。親だけで生前整理が進まない場合は、そういった業者の利用を検討されてみてもいいと思います。

【まとめ】

今回のテーマは、「いつから始める?実家の生前整理について」についてでした。親はいつまでも元気なわけではありません。だからこそ、早めの生前整理が大切です。この機会に実家の生前整理を始められてみてはいかがでしょうか。

【注意】終活で気をつけたいこと

 2018年1月12日

【注意】終活で気をつけたいこと

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】終活で気をつけたいこと」についてです。

終活という言葉を耳にする機会も増え、自分の最期の時を自分らしく迎えるために終活に取り組む方も多いのではないでしょうか。終活は遺された家族の負担を減らしたり、自分の残りの人生を有意義に過ごすためにも大切なことですが、ただやみくもに終活を始めると思わぬトラブルに巻き込まれたり、うまく終活を進められなかったりする場合があります。

そこで今回は終活を行う際に、気をつけておきたい注意点について、ご紹介したいと思います。

【終活で気をつけたいこと】

■詐欺や悪徳業者に注意

最近は終活ブームとともに終活コンサルタントなどの終活を手助けしてくれるような終活専門業者も増えました。もちろん終活を進める上で、このような専門業者に依頼するというのも手段の一つで、多くの業者は親身になって、依頼者の相談にのってくれたり、終活の手助けをしてくれます。

しかし中には、終活をしたいという気持ちにつけこんだ悪徳業者や詐欺という場合もあります。高額な料金を請求されたり、価値のあるものを勝手に奪うなどの被害もあるようです。専門業者に依頼する場合は、きちんと業務の内容を説明してもらったり、事前に見積りを行うなどし、安心して依頼できる業者を選ぶようにしましょう。電話の対応やスタッフの接客態度などもしっかりとチェックしておきましょう。

■ひとりだけで終活を進めない

終活で詐欺や悪徳業者がいると知ると、そういったトラブルを避けるために一人で終活を進めようとされる方がいます。しかし、終活を一人で進めるのは絶対にやめましょう。最近はお年を召した方も皆さんお元気な方が多いですが、それでも若い頃に比べると体力など、どうしても衰えてしまっています。一人で無理をして怪我をしたり、身体を壊してしまっては、何のための終活かわかりません。また、終活は遺された家族に負担をかけないためのものでもあります。もちろん自分の最期の時は自分の思いを一番に尊重してほしいのですが、一人で決めるのではなく家族と相談しながら決めていただきたいと思います。また決めたことや整理したものなど、家族にきちんと伝えるようにしましょう。自分で色々と決めていても、自分が亡くなってしまうと、家族は何もわかりません。自分のためにも家族のためにも終活を一人で進めることはやめましょう。

■自分で処分するものの基準を決める

終活では自分の身の回りのものを整理するために生前整理を行う方も多いです。しかし、いざ生前整理を行おうとしても、「もったいない」や「思い出がある」など様々な理由から何も処分できないということも多くあります。しかし何も処分を行わず、物が溢れたまま亡くなってしまうと遺された家族は遺品整理が大変です。遺された家族の負担を減らすためにも、生前整理を行い不用品は処分しておくのが良いでしょう。生前整理での不用品処分のポイントは、自分で処分するものの基準を決めることです。「まだ使えるから」ではなく「1年以上使用していないものは処分する」など自分なりに処分するルールを決めて進めていきましょう。また、自分が必要なくなったものでも家族が必要とする場合もありますので、家族に相談しながら進めていけると、より良いと思います。

【まとめ】

今回のテーマは、「【注意】終活で気をつけたいこと」についてでした。終活は無理に一人で進めず、家族に相談しながら進めたり、安心できる業者に依頼するなど、様々な手助けを受けながら進めていくと良いでしょう。

必見!終活で取り組みたい4つのこと

 2018年1月11日

必見!終活で取り組みたい4つのこと

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「必見!終活で取り組みたい4つのこと」についてです。

ここ数年で終活という言葉が定着し、よくテレビや週刊誌などでも耳にするようになりました。しかし終活という言葉は知っているけど、実際には何をすればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は終活で取り組みたい4つのことについてご紹介したいと思います。

【終活を行う目的とは】

まず初めに終活は誰のため、何のために行うのかをご紹介したいと思います。終活を行う目的は、一つではなく、いくつかあります。人はいずれ死を迎えることになります。その時期は誰にもわかりません。病気などの場合、ある程度の予想をすることはできますが、病気になってからではできないこともたくさんあります。いつ訪れるかわからない自分の最後の時を見つめ、死に向き合いながら終活に取り組むことで、自分の死後、遺された家族の負担を減らすことができたり、自分自身も残りの人生を悔いなく充実させることができるのです。終活を行う目的は様々ですが、最大の目的は「人生の最期の時を自分らしく迎え、家族の負担を減らすこと」ではないでしょうか。

【終活で取り組みたい4つのこと】

終活で取り組むことに決まりはありませんし、人によっても異なります。ここでは終活で取り組みたい4つのこととして終活の中で取り組んでおくと良いことをご紹介したいと思います。

■葬儀の計画や準備

まず終活を始め、死を意識した時に思い浮かぶのが自分の葬儀ではないでしょうか。自分の死が突然であった場合、何も準備していないと遺された家族は葬儀をどこに依頼すればいいのか、誰に訃報の連絡をすればいいのかなど慌ててしまいます。また慌てて葬儀を依頼して、相場よりも高額な葬儀費用を支払うことになるなどのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。生前に葬儀の準備をしておくと、家族の負担を大きく減らすこともでき、自分も人生最期の式を自分の希望どおり進めることができます。葬儀の生前契約というのができますので、元気なうちに家族に自分の希望を伝えながら、葬儀の生前契約をされると安心です。また、同時に遺影写真の撮影をしておくのも良いでしょう。遺された家族が遺影のための写真を探すのは時間もかかりますし、生前に準備しておけば、自分のお気に入りの写真を遺影として残すことができます。遺影写真を撮影したら、必ず家族に伝えておきましょう。

■エンディングノートの作成

エンディングノートは終活を始めるのにかかせないツールと言えるでしょう。最近は様々なメーカーから発売されていて、本屋さんなどで購入できます。また無料でエンディングノートを提供しているところもありますので、比較的簡単に入手することができます。エンディングノートは家族に伝えておきたいことを記入したり、親族や親しい友人の連絡先、保険や銀行などに関することなどを記入します。遺言書とは異なり、法的な効力はありませんが、遺された家族にとってはとても助かります。

■遺言書の作成

遺言書は遺産相続で、遺された家族がトラブルにならないように用意しておくと良いでしょう。「遺産なんて、うちはお金持ちじゃないし」と思われる方もいますが、持ち家や、貴金属、株券など市場価値のあるものは全て財産になりますので、財産が多い、少ないに関わらず、遺言書は残しておくと安心です。遺言書は書き方などに決まりがありますので、きちんと決まりを守って法的に効力のある遺言書を残すようにしましょう。

■生前整理

自分の死後、遺された家族は遺品整理を行うことになりますが、その際に荷物が多かったり、バラバラに保管されていると、時間も労力もかかります。生前整理を行い、不要な荷物は処分したり、大切なものはまとめて保管しておくなど整理することで、家族の負担を減らすことができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「必見!終活で取り組みたい4つのこと」についてでした。
終活で取り組むことは人それぞれですが、ここでご紹介したものは、ほとんどの方に必要となることだと思います。ぜひ、この記事を参考にご自身にあった終活を始められてみてはいかがでしょうか。

知っておきたい終活のメリット

 2018年1月10日

知っておきたい終活のメリット

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「知っておきたい終活のメリット」についてです。

皆さんも「終活」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。最近は自分の人生を最期まで自分らしく過ごしたいという思いから自分らしい最期を迎えるために終活を行う人が増えています。

そこで今回は終活のメリットについて、ご紹介したいと思います。

【終活とは?】

まずは終活とは何なのかをご説明したいと思います。終活とは自分の死と向き合い、自分の最期の時に向けて、様々な準備を行うことを言います。就職活動を「就活」と呼ぶように終わりに向けた活動という意味から「終活」と言われています。終わりに向けた活動というと、あまり気分の良いものではありませんが、終活は決して暗いイメージではなく、残りの人生を思い残すことなく楽しく過ごすための活動ですので、明るい気持ちで取り組みましょう。

【終活を行うメリット】

■家族に自分の意思が伝わる

終活を行うメリットとして、家族と自分の老後や死後について話し合いができたり、自分の思いを記録しておくことで、もしもの時にも家族に自分の意思を伝えられるという点があります。普段生活していると、家族とは老後や死後の話は避けがちになりますが、しっかりと自分の思いを伝えておくというのは、とても大切なことです。初めは戸惑うかもしれませんが、自分自身が真剣に向き合うことで、家族も一緒に向き合ってくれるでしょう。

■相続に関するトラブルを防げる

死後のトラブルで多いのが金銭に関する問題です。遺産相続で、きちんとした配分を明確にしておかなければ、トラブルに繋がります。生きている間に家族佳や親族と話をし、法的に効力のある遺言書を残すことでトラブルは防ぐことができます。

■遺された家族の負担を減らせる

自分が亡くなったあと、遺された家族は自分の身の回りのものを整理するために遺品整理を行わなくてはなりません。しかし大切な家族をなくし、深い悲しみのなか、お葬式や四十九日など忙しい毎日が続きます。そのうえ遺品整理の物が多ければ、家族の負担はかなり大きくなってしまいます。生きているうちに葬儀や墓のことを決めておいたり、身の回りのものを整理しておくことで、遺された家族の負担を確実に減らすことができます。

■残りの人生を有意義に過ごせる

自分の死を意識し、自分の死に向き合うことで、自分の残りの人生を見つめ直すことができます。いつかしようと思って後まわしにしてしまっていることに取り組んだり、長らく会えていない友人に会うなど、残りの人生を悔いなくい過ごすためにできることを考えるようになります。自分の死をゴールだと考え、そのゴールに向かって、どのように進んで行きたいかを自分で考えることで、残りの人生を有意義に過ごすことができるでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「知っておきたい終活のメリット」についてでした。残念ながら、人はこの世に生まれた以上、みんないつか死が訪れます。しかし、その時期は人それぞれで、誰にもわかりません。だからこそ、後悔のない人生を送るためにも終活は大切なのです。この機会にぜひ終活に取り組まれてみてはいかがでしょうか。

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生前整理で行う不用品処分

 2018年1月9日

生前整理で行う不用品処分

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「生前整理で行う不用品処分」についてです。

生前整理という言葉を聞いたことのある方も多いと思いますが、実際に何をすればいいかわからないという方も少なくないと思います。生前整理と一言で言っても様々な内容が含まれますが、今回は生前整理で行う不用品処分について、ご紹介したいと思います。

【生前整理とは】

まず初めに、生前整理とは生きている間に、身の回りのものを整理することを言います。自分が亡くなったあと、遺された家族や親族が遺品整理を行うことになりますが、その時の家族の負担を減らしたり、財産などが原因で揉めてしまうことのないように、生前に整理しておくという人が増えています。また、遺された家族のためだけでなく、生前整理を行うことで、自分自身も心も身体もスッキリとし、残りの人生を、身軽に楽しく過ごせるといったメリットもあります。

【生前整理の2つの要素】

生前整理には大きく分けて2つの要素があります。一つ目は財産目録を作っておくことです。財産目録には、自分が所有しているもので、市場価値のあるものを記録しておきます。例えば、家や預貯金、家財や、証券などがあります。これらの保管場所も同時に記載しておくことで、遺された家族は探す手間が省けますし、相続に関するトラブルを減らすことができます。また、借金などがある場合もここに記載しておきましょう。

二つ目は不用品の処分です。自分が亡くなったあと、遺された家族が遺品整理を行う時に、物が多いと、何が必要で何が不要なのか判断に時間がかかり、遺品整理に時間がかかってしまいます。遺された家族の負担を減らすためにも生前整理で不用品の処分を行うことは大切です。また、不用品の処分を行うことは、残りの人生を楽しく生きることにもつながってきます。

【生前整理の不用品処分】

生前整理で不用品処分を行う場合、まず初めに大きめの段ボールをいくつか用意すると良いでしょう。その段ボールに、それぞれ、「保管」「処分」「保留」と記入します。そして自分の持ち物を一つづつ、どれかの箱に入れていきましょう。必要なものは「保管」に、不要なものは「処分」に、すぐに判断ができないものや、迷っているものは「保留」に入れていきましょう。この時の判断で気をつけたいのが、「まだつかえるかどうか」ではなく「使うか(または使っているか)どうか」で保管か処分かの判断をしましょう。いくら使えるものであっても、使わないものは不用品です。思いきって処分するのが良いでしょう。

大きな家具や家電などでも何年も使用していないものは処分しましょう。処分方法がわからない場合は不用品回収業者に依頼するといいかもしれません。ほとんどの不用品を一度に処分することができますし、全て運び出してもらえるので手間もかからず安心です。

【まとめ】

今回のテーマは、「生前整理で行う不用品処分」についてでした。
生前整理は家族のためにも自分のためにもなります。死を意識してしまい、暗い気持ちになるのではなく、家族に負担をかけず、残りの人生を楽しく生きるための行為だと捉え、明るい気持ちで生前整理に取り組まれるといいと思います。

初めてでも安心!遺品整理の方法やコツ

 2018年1月5日

初めてでも安心!遺品整理の方法やコツ

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「初めてでも安心!遺品整理の方法やコツ」についてです。

家族や親族が亡くなり、葬儀や四十九日などが終わり、一段落すると次は遺品整理を行わなければなりません。特に故人が一人暮らしをしていた場合は遺品整理は大変な作業になります。

遺品整理は、ほとんどの方が人生で何度も経験するものではありませんので、どのように進めていいのかわからないという方も多いと思います。
そこで今回は遺品整理の方法やコツについてご紹介したいと思います。

【遺言書の確認】

まずは遺品整理を始める前に、故人が遺言書を残していないかを確認しましょう。法的に効力のある遺言書の場合は、その遺言書の内容は最重要視されます。法的に効力のない遺言書

であっても故人の残した思いですので、できるだけ遺言書の通りに遺品整理を進める方がよいでしょう。遺言書がなくても市場価値のあるものは遺産相続の対象になりますので、自由に分けていいわけではありません。

【遺品整理の4つの要素】

遺品整理を行う際は以下の4つの要素に分けて考えます。

■形見分け

故人の大切にしていたものや、いつも身につけていたものなどの愛用品を残された遺族や、親族、故人の親しい友人などに分けることです。四十九日が終わった後に行うのが一般的です。

■保管

手紙や手帳などの記録物や、保険関係の書類、銀行の通帳、印鑑、仕事関連の書類などは5〜10年は保管しておきましょう。その時は必要なくても、今後必要になってくる場合もあります。

■寄付

本を図書館に寄付したり、故人の趣味の道具などを、関連の施設に寄付するという方法もあります。寄付をしたい場合は、市区町村の福祉課に相談してみるといいでしょう。

■処分

上記にあてはまらないもので、資産価値もなく、遺族や親族にとっても必要のない物の場合は廃棄処分になります。

【遺品の分類】

上記で述べたように、基本は遺品を形見分けか保管か寄付か処分のどれにあてはまるか判断し、分けていくといいのですが、故人が一人暮らしだった場合など、生活していた品物も多く、どのように分けたらいいのかわからない場合もあると思います。そのような場合はまず、遺品の種類ごとに分けるとスムーズに遺品整理を進めることができます。

大型家具や電化製品、衣類や、食器、寝具や食品など種類ごとに整理していきます。
その中で、必要なものかどうかを判断し、処分するのか保管するのかを判断していくとよいでしょう。

【業者に依頼という方法も】

この記事を読んでいただき、一つ一つ整理を進めていくと遺品整理は決して難しいものではありませんが、故人の生前の住居と遺族の住居が遠い場合や、遺族の仕事が多忙で時間がない場合、遺族も高齢である場合などは、遺族だけで遺品整理を行うのは難しい場合もあります。そういった場合は、遺品整理を行っている業者に依頼するのも良いでしょう。業者によっては遺族が立ち会えなくてもOKな場合もあります。業者に依頼することで、不要なものの処分も一度に行うことができますのでスムーズに遺品整理が進められるでしょう。賃貸住宅などで片付けに期限がある場合にもオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「初めてでも安心!遺品整理の方法やコツ」についてでした。悲しいですが、人の死は必ず訪れます。いざという時にも慌てず、スムーズに遺品整理を進められるように、参考にされてみてはいかがでしょうか。

終活にオススメ!エンディングノートとは

 2018年1月4日

終活にオススメ!エンディングノートとは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「終活にオススメ!エンディングノートとは」についてです。

近年は「終活」という言葉が浸透し、自分の死後に遺族や親族に負担をかけないように生前整理をしたり、残りの人生を悔いなく過ごせるように見つめ直すという方も増えています。

終活を進めるうえで、便利なエンディングノートというものがあります。今回はエンディングノートについてご紹介したいと思います。

【エンディングノートとは】

エンディングノートとは終活を進める際に、自分の思いや希望、家族に残しておきたいことなどを記入するためのノートです。最近では様々なメーカーから発売されていて、書店などでも購入することができます。

実際、エンディングノートにはどのようなことを書くのかをご紹介したいと思います。

■自分の基本情報

・名前や生年月日、血液型や家族構成など自身の基本情報を記入します。まず、基本情報を記入することで、あなただけのエンディングノートになるのです。また、最近は親戚付き合いが少なくなってきていますので、家系図を記入することで、残された遺族が助かることもあります。

■連絡先リスト

・親戚関係や、親しい友人など自分の交流のあった人たちの住所や電話番号など、連絡先を記入します。自分が亡くなったあと、家族が連絡をとる時に助かります。連絡先だけでなく、どういった関係性であったかも記入しておくことで、残された家族も困りません。

■自分史

・自分の幼少の頃から現在までの思い出や、過去の職歴、家族との思い出などを記入します。これは家族のためというより、書いていくことで、過去の様々なことを振り返りながら、残りの人生の目標などを考えやすくなるという目的があります。

■財産について

持っている銀行口座や、預貯金、証券や不動産やカード類、ローンや借金などお金に関する情報はきちんと記入しておきましょう。そして、それらの保管場所も記入しておくとよいでしょう。いざという時に残された家族が困りません。

■保険や年金について

・生命保険や個人年金などの情報もきちんと記入しておきましょう。また契約内容や受取人の確認も同時に行っておくと安心です。

■介護や終末医療について

・今後、自分に介護が必要になった場合や、延命治療や臓器移植などの選択が必要になった場合に、どのようにしてほしいかという思いを記入しておきましょう。

■葬儀やお墓について

・自分にもしものことがあった時の葬儀の内容や、宗教、埋葬方法やお墓の有無など記入しておくといいでしょう。

■遺言や形見分け、遺品整理について

・遺言書がある場合は、その保管場所を記入しておきましょう。資産価値が無いものでも思い出の品などを、どのように分けるのかの希望も記入しておくと良いでしょう。しかし、エンディングノートは法的効力はありません。

■大切な人へのメッセージ

・いつでも伝えれると思い、大切な人にほど、大切な気持ちを伝えていなかったりする方も多いと思います。話せなくなってから後悔しないよう、エンディングノートに大切な人へのメッセージを記入しておくといいでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「終活にオススメ!エンディングノートとは」についてでした。終活をスムーズに進めるためにもエンディングノートの記入はオススメです。エンディングノートの記入をしながら、生前整理など同時に取り組んでいくことで、残された家族の負担を大きく減らすことができます。ぜひ、この機会にエンディングノートの記入をされてみてはいかがでしょうか。

         

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