日本の四季にご用心
2016年7月15日不要品回収のクリーン本舗、ブログ担当の山本です。
このブログでは私どもクリーン本舗に関する情報を、実際にうけたまわりましたお仕事の内容を交えながらお伝えしてまいります。
今回は日本の四季についてお話をさせていただきます。
日本は四季折々様相を変える美しい国だと言われています。
ですが言い方を変えれば、裏を返せば寒暖の差が激しく、めまぐるしく環境が変わる過酷な国だということにもなります。
春は温暖な気候ですが、空気のよどみが強く、粉じんが舞っています。黄砂もありますし、花粉症もこの季節ですよね。
初夏を経て、次に待っているのが梅雨です。雨が多く湿度も上がり、大事なものにカビが付いてしまうのもこの時期です。
夏場になると高温になります。神戸を含む瀬戸内海沿岸は湿度が高いままでムシムシと過ごしにくい天候が続きます。
秋は数少ない過ごしやすい季節です。空気は澄んでいますし湿度も上がりません。この時期は、もののお手入れを積極的にされるのがいいでしょう。
冬場は気圧が下がり乾燥するため、古い掛け軸や書物、木製品などが傷みやすい季節になります。
そう、日本の四季は人間にとってだけでなく、収集している家具、家電、調度品などにも過酷な環境なのです。
せっかくご購入された品です。長くご愛顧いただくためにはしっかりとしたお手入れを心がけましょう。
不要品回収はクリーン本舗に。まずはメール、お電話にてご相談下さい。担当のものが迅速に対応させていただきます。