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不用品回収では何を回収してくれるのか

 2017年7月31日

不用品回収を頼んだことはございますでしょうか。
頼みたいけれど、何が回収してもらえて何が回収してもらえないのかよくわからず、
ついそのままに…といったこともあるのではないでしょうか。

不用品回収業者に回収してもらえるもの

クリーン本舗のような不用品回収業者を利用すると、大きすぎて運ぶことが難しいもの、
人手が足りずそのままにしているものなどの処分も簡単になります。

不用品回収の対象となるものの一例をあげますと、

○家具・家財
タンス、衣装タンス、食器棚、本棚、ベッド、マット、ソファー、テーブル、机、椅子、学習机、テレビ台、鏡台、トレーニング機器など

○家電製品
テレビ、洗濯機、パソコン、コンポ、ビデオデッキ、扇風機、室外機、電子レンジ、こたつ、オーブン、照明器具、暖房機器、時計、エアコン、冷蔵庫など

○日用品
布団、衣類、食器、雑誌、水槽、自転車 、調理器具、ベビーカー、ベビーベッド、チャイルドシートなど

以上のように、家庭で必要のないほとんどのモノが不用品回収に出すことができます。

上記の例以外にも回収できるものはたくさんあるので、
迷ったらまずはご相談ください。

不用品回収業者に回収してもらえないもの

○生ごみなど

○中身が入っている缶詰、ガスボンベ、スプレー缶
中身が入っていなければ、回収をしてもらえます。不用品回収で回収、処分してもらう場合には、中身を無くしてから出しましょう。

○他人の権利が侵害するモノ、盗難品
他人のモノなので、勝手に回収、処分することはできません。

○動物
生き物は不用品回収ではありません。責任をもって飼いましょう。

○医療器具、薬品
医療器具や薬品は、決まった処分の仕方があります。
病院で処方をされた場合には、病院に行き処分をしてもらわなくてはいけません。

まとめ

回収できるもの、できないものを見てみると、身の回りにあるものはたいてい、
大丈夫だと思われたのではないでしょうか。

改めてお部屋や収納スペースを見てみると、生活を圧迫している不用なものに気づかれるかもしれません。
そのようなときはぜひ不用品回収をご依頼ください。
回収してもらえるか不安が残る方は、ご相談無料で丁寧にご説明いたしますので、
まずはお問い合わせ頂ければと思います。

物が捨てられない人の特徴

 2017年7月28日

ゴミ屋敷や汚部屋を作ってしまう原因は、「外的要因」と「内的要因」の二つがあります。

まず、ゴミ屋敷、汚部屋を作ってしまう「外的要因」ですが、
ゴミを出す時間と生活のリズムがズレている人、激務で疲れ、自由な時間も限られている独身の方、
こういう「どんな時にゴミを捨てればいいのかわからない」という環境に置かれている人は、
ゴミを分類する時間も捨てる機会も得られず、ゴミ屋敷になってしまう場合があります。

その上に、「内的要因」として決断力のない、流されやすい性格が重なると、
ゴミ屋敷、汚部屋になる危険性は上昇します。

物持ちがいいというと聞こえはいいですが、裏を返せば物が捨てられない人、なんですよね。
優柔不断で、妙に情はあって、お願いされると断れず、ムダ使いを止められない。
長所と短所が入り混じった人が、ゴミ屋敷や汚部屋を作ってしまう人の特徴のように感じます。

決断か、知人の手助けか。

ゴミ屋敷自体の清掃はシンブルなプロセスで進みます。
そのほとんどが文字通りのゴミですから、分別さえすれば「どれを残し、どれを捨てるか」と迷う品物は意外と少なかったりします。
一括で回収や処分ができますから、コストも別々に回収するよりずっと安く済みますし、
部屋の清掃まで一気に行うことが可能です。

ですが、いつか片付けなくてはいけない、とは思いつつもゴミ屋敷や汚部屋くらいになってしまうと、作業する時間や手間を考えてしまいついつい後回しになってしまうのではないでしょうか。

そこで日々の生活に追われてしまい、
例えば、私たちクリーン本舗のような不用品回収業者に「連絡する」という第一歩を踏み出すことが難しいようです。

内的要因が主な原因となって出来上がったゴミ屋敷や汚部屋は、
その家主、部屋の持ち主が「この状況を変えたい」と願わない限り、消えることはありません。
その必要性を感じて、電話やメールをしていただければいいのですが、
それが出来ない場合、周りにおられる方がキーパーソンとなります。

ご両親や彼氏、彼女、友人、知人、どんな方でも構いません。
その人のことを想い、心配されている方からアドバイスをされ、
家主、部屋の持ち主である方を説得していただく。

その第一歩が成されれば、私たちは責任を持って処分や回収、清掃などに当たらせていただきます。

一人で行えば何日かかる想像もつかない状態でも、
業者に依頼頂けば「汚部屋」が「お部屋」に生まれ変わるのに、それほど時間はかかりません。
カーペットや畳なども傷んでいる事が多いですので、新しいマット類をご用意された方がいいのですが、
こうしたムダなものがない、汚れの無くなった部屋は想像以上に広く、美しく感じるものです。

人が部屋を変えるように、部屋が人を変えることもあります

体験談なので、学術的な裏付けは?と問われると困るのですが、
汚部屋のように「人が部屋を変える」こともあれば、逆に「部屋が人を変える」こともあります。
美しい部屋を汚したいと考える人はそういません。
汚部屋を作ってしまったことがある人でも、大きなゴミ箱を手の届くところに置いておくとか、
小さな工夫をするだけで部屋を汚すことが少なくなっていきます。
きれいな部屋には愛着がわき、汚したくないという意識が生まれます。

そうして、掃除をしてみたり、片付けをしてみたり、
模様替え今までとは違う生き方が当たり前になっていきます。

部屋が人を変えるとは、つまりはこういうことなのです。

一貫して作業を行ってくれる業者が便利です

いざ片付けるとなっても、ゴミ回収は不用品回収業者、家の清掃は清掃業者にそれぞれ依頼されるとなると、「面倒くささ」が余計に増すのではないでしょうか。

もし、生活を変えようと思い立ちましたら、ぜひ私たちクリーン本舗にご相談ください。
ゴミの処分や回収から、部屋の清掃まで一括して行います。

そして、「ゴミ屋敷」や「汚部屋」にお困りの大切な方がいらっしゃいましたら、
私たちのような業者を利用するという選択肢があることをお伝えいただければと思います。

不用品回収業者は、ここで見分けましょう!その2

 2017年7月26日

数ある不用品回収業者の中で、お客様にとって「どこが一番いいのか」と判断に迷われる場合が多いかと思います。

前回は、地域と得意分野の点から「自分に合った業者」の見つけ方をご参考としてお伝えしました。
今回はその続きとして、最終的にご依頼をされる際のポイントをお伝えしたいと思います。

電話応対、お見積もり担当の営業の応対に注意しましょう

私たち業者とお客様とが最初にコンタクトをとるのはメール、またはお電話となります。
そうした際、万が一応対するスタッフに不信感を持たれた場合は、
あまり深入りしないほうがいいかもしれません。

やはり自宅に回収にきてもらうので、
しっかりと説明してくれ信頼できる業者に依頼する方が安心できるのではないでしょうか。

お見積もりがしっかりしているか確認してみましょう

2つ目は、お見積書の項目がしっかりしているかです。

例えば、「一式いくら」のようなざっくりとしたお見積りでは、
回収が終わった後で「積み込みの費用がかかった」「ここは一式には入っていない」と、
追加料金を請求されたらどうしようと、不安になる事もあるのではないでしょうか。

確かに細かく「いくらいくつ」と書かれているお見積書は、一見取っつきにくいかもしれません。
ですが、どの品目や項目にいくらお値段がかかるかご確認頂き、ご納得して頂くためには
必要な事だと私たちは考えております。

私たちクリーン本舗でも、お客様がご安心し、ご納得頂けるよう丁寧なご説明を心掛けています。
ご不明な事やお悩みがございましたら、ぜひ一度クリーン本補にご連絡ください。

不用品回収業者は、ここで見分けましょう! その1

 2017年7月25日

「不用品回収」と検索すると、どれほどの件数がヒットすると思いますか?この記事を書いている時点でおよそ88万件もありました。
「不用品回収 神戸」と検索してもまだ30万2000件もあります。
業者がよく登録しているまとめサイトでは、兵庫県下だけで148件もの不用品回収業者がヒットします。

ご利用するお客様としては、不用品回収業者が多いことは、業界が切磋琢磨し、サービス内容が向上したり、競争によって価格が低く抑えられたりするので良いことだとおもいます。

一方で、これほど選択肢があると、どの不用品回収業者にすればいいのか迷われる方も多いですよね。

選択肢が多ければ多いほど、人は流されやすい傾向にあります。
例えば某通販サイトなどでは色んな商品を幅広く扱っていますが、1位の商品ばかりが売れてしまい、他は見向きもされないなんてことがあります。

わが家では最近電子レンジを買ったのですが、企業様の食事などをとるスペースに同じレンジがあり、帰りに寄ったスーパーのお弁当温めコーナーでもまた同じレンジを見つけました。

もちろん機能性が高いという理由もあるのでしょうが「ベストセラー」「人気1位」という文字にひかれてしまったのも事実です。他の方も少なからず流されてしまったのではと考えます。

ですが、人気1位だからといって、どのお客様にとってもベストな選択であるとは限りません。
お客様が回収してほしいモノの種類や数、お住いの場所、日頃どのように過ごされているかなど、諸処の事情を絡めて絞り込んでいくと「自分に合った業者」が見つかるかもしれません。

まずは、業者のサービス地域で絞り込みましょう

第一に大事なのは、地域に密着した業者を選ぶことです。理由はふたつあります。

ひとつめは、距離の問題です。
単純に距離が近いと移動のコストが安くなるので、お見積りが安くなりやすいという理由です。

もうひとつは土地勘の問題です。
周辺の道路事情を熟知するのは地図アプリやネットサービスでおよそ見当がつきますが、
細かな段差であったり新しく出来た細い道であったり、高低差であったり、そういうものは現場でじっくり下見をする必要があります。

土地勘のない業者に依頼した場合、トラックの編成が変わり、電話でのざっくりとしたお見積もりよりも高い金額をご提示するところもあるそうです。

神戸や長崎といった「坂の街」ではこの傾向が強いです。山間部も同様ですね。

業者の得意分野・サービスで絞り込みましょう

少しコアなお話になるかもしれませんが、業者によって得意分野に差が出ます。

ホームページに掲載している事例がご家庭の不用品回収に特化していたり、オフィス専門だったり、
24時間受け付けをバナーでアピールしている業者もあれば、電話一本ですぐ簡易お見積もりがとれることを大きな文字でアピールしている業者もあります。

夜遅くまでお努めの方なら夜間にも回収を行うサービスを提供している業者だと助かりますよね。
他にも、お子様の成長に合わせてベビーベッドを回収してほしいとお考えの方なら、
簡易見積りで金額がすぐに分かるのはいいサービスだと思います。

量が多く、いくらになるか不安、という方には、
相談無料、出張見積もり無料という業者がよいかと思います。

クリーン本舗なら相談費用、出張見積もり無料ですので、
お迷いの際は一度ご相談ください。

不用品は、人が生きている限り生まれ続けます

 2017年7月18日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品は、人が生きている限り生まれ続けます」についてです。

【ゴミは生活すればでるやむなきもの】

人は生きている限り、ゴミを出し続けます。料理をすれば生ゴミができますし、食器を洗えば洗剤の混じった水が生まれ、いずれ洗剤のカラ容器ができます。掃除をすれば掃除機の中に塵がたまりますよね、衣類もいつか傷んでゴミになります。

小さなゴミは、まとめてゴミ収集の日に出してしまえます。それほどの手間ではありませんよね。ですが、家具、家電など大きなものを捨てるとなるとかなりの手間です。テレビ、クーラー、冷蔵庫、洗濯機、パソコンといったものは、法律で定められた方法でしか処分できませんから、なおさら面倒です。

不用品を少なくすることはてできますが、ゼロにはなりません。

もちろん、不用品を減らすことは可能です。家具でも家電でも、耐久性の高いものを購入し、正しく使用し、手入れをこまめにすれば長持ちします。例えば冷蔵庫の場合、中に物を詰めここまず、冷気が回るように隙間を作ればよく冷えますし、機械に負担をかけません。それでも、いずれは壊れてしまいます。

【ものの価値が下がり不要品が発生】

また、機器の性能が向上した時などでも不用品が生まれます。10年前、SDカードは1GBが最高で、価格は10万以上しました。また数も少なく、秋葉原や日本橋といった電気街に数枚あるかどうかという程度です。現在ではコンビニエンスストアに足を運べば、数千円で、4GBや16GBのSDカードを買い求めることができます。ビデオデッキやフィルムカメラ、デジタルではないテレビはDVDデッキやデジタルカメラ(あるいはスマートフォン)やデジタルテレビに置き換えられました。

どのような工夫をしても、ゴミをゼロにすることはできないのです。


このように、人が生き続ける限り不用品は出続けるものです。ですが、誤解しないでいただきたいのです。不用品が生まれること自体は、決して悪いことではありません。

人は赤子として産まれ、少しずつ大きくなります。その間にベビーベッドを飛び出し、ランドセルが窮屈になり、学生服を脱ぎ捨てて、リクルートスーツを着るようになります。紋付袴かウエディングドレスなどは……最近はレンタルが八割と聞いていますが、何かしら思い出の品は手元に残りますよね。

人は齢を重ねるにつれて様々なものが必要になるものですが、それらはいつか必ず不要になる時が来るのです。それはお子様が健やかに育たれた過程であり、ご自身が人として成長した証であり、旦那様と連れ添った年月の深さであり、最後の最後まで生き抜いた勲章なのだと、私どもは考えます。

日々の生活の中で生まれる不用品を正しく、丁寧に処理することで、多くの方々の人生をわずかでも豊かで楽しいものにできれば。不用品回収という仕事に取り組む者の願いです。

【リサイクルには不要品回収】

不用品回収業者は、皆様の生活に寄り添います。

ずいぶんと昔、日本は都市部で生まれた不要物を周辺の農村の肥やしとして利用し、そこで生まれた野菜を都市部に売りに出したそうです。その当時から不要なものを有効に利用し、活かしていくサイクルが生まれていたのですね。

ところが工業化が進むとこのサイクルが崩れ、不要物は埋め立てに使ったりジャンクパーツを取り出すためにしか利用されなくなりました。戦後復興が加速度的に進み、河川や海、大気が汚染されました。

今では反省とともに、エコロジカルな生き方が見直されるようになりました。石油が枯渇する懸念や、地中からの希少金属の取り出しコストの高騰などもあいまって、再び不用品を有効に利用する方法が日々開発されています。この技術によって私たちはクリーンな環境で生活できるようになり、安くて高性能な電化製品を買い求めることも可能になりました。

私どもはお客様からご依頼を受け、不用品を回収することで、このサイクルのひとつになっています。その喜びを胸に、これからもお客様の期待に応えてまいります。

『不用品回収業者とのトラブル回避方法と信頼できる業者の見分け方』

 2017年7月12日

『不用品回収業者とのトラブル回避方法と信頼できる業者の見分け方』

片付け方法がわからない、物の捨て方がわからなくて困っているという方は多いのではないでしょうか。
ですが、不用品回収業者に依頼するのは不安だと思う方のために、トラブル回避方法と信頼できる業者の見分け方をご紹介致します。

■不用品回収業者とのありがちなトラブルについて

不用品回収業者とのありがちなトラブルはどのようなものが多く存在するのでしょうか。
あらかじめ知識を深めることでトラブル回避へ繋がります。

○不用品回収業者と料金トラブルが多い

不用品回収業者とのトラブルで最も多いのが料金トラブルです。不用品回収業者HPやチラシ、広告などで無料回収と謳っているにも関わらず作業終了後いろいろと理由を付けられて請求されたということがあります。

家からゴミや家具、家電を運び出した後に料金請求をしてくる悪徳業者も存在します。トラックに積む寸前に道路上で積み上げ代金や運搬代金を高額の料金で請求され、払うことに躊躇い断ると家の中へ戻す作業代金を請求されて泣く泣く代金を支払ってしまった方もいます。

他には、あらかじめ見積書を作っていたが、当日になって訳も分からない高額な事務手数料を請求されたというケースも、同じ業界の私共からすると残念ですが存在します。

○不用品回収業者の不法投棄

不用品回収業者が不法投棄をしてトラブルに繋がるケースも存在します。格安や無料で不用になった家具や家電を引き取ってくれるサービスを提供していると謳っている業者も存在します。

依頼したら、まだ使えるようなものは転売して、故障している物やもう使えそうに無い家具や家電が空地や森などに不法投棄されていたケースがあります。

恐る恐る役所へ事情を説明してみると、持ち主に責任があると言われてしまい、止むを得ず自宅へ戻したといケースもあります。不用品を回収した後の流れを確認していただくことで、トラブルに巻き込まれません。

○不用品回収業者の回収時のトラブル

不用品回収業者へ依頼すれば、不用品を家の中まで取りに来てくれるというメリットがあります。ですが、不用品を運び出す際に家の中を傷付けてしまったというトラブルが発生してしまう可能性があります。

通常は、そのような時のために不用品回収業者側が保険に加入しているものです。
しっかりした保障制度がない不用品回収業者は保険に加入せず弁償してくれないケースもあるそうです。

■信頼できる業者の見分け方

どのようなことをしたら不用品回収業者とのトラブルを回避することができるのでしょうか。
選び方のポイントを抑えてトラブルを回避する方法をご紹介します。

○金額設定が適正であるか確認しましょう

不用品を回収する代金は、不用品回収業者によって異なります。現代社会はゴミ捨てる際にお金がかかる時代です。
しかし、格安すぎるものはしっかりと見極めることが必要です。

無料で回収を行っている場合は、リサイクル価値がある商品を特定して無料回収を行っていることもあります。
高すぎるものも経済的に負担がかかるため適正な代金設定の不用品回収業者を選びましょう。

○きちんとした見積書や領収書を発行してくれる不用品回収業者を利用しましょう

不用品回収業者を利用する際は、丁寧な説明と供に見積書や請求書を発行してもらうようにしましょう。
きちんとわかりやすい説明があれば信頼できます。

また、領収書も発行依頼しましょう。領収証には会社の情報を明記しなければならないため、悪徳業者などはなかなか対応してくれません。快く領収証を発行してくれる不用品回収業者を選びましょう。

搬出の際に部屋の養生(保護)をしっかりしているか確認しましょう

保険のあるといっても不要なトラブルは避けたいものです。
ただ不用品を回収するだけではなく、部屋を傷つけない意識をもっている不用品回収業者か
確認しましょう。

■まとめ

残念ながら、不用品回収業者とのトラブルは多数報告されています。
しかし、自分で行うと大変な片づけやお部屋の整理も
うまく不用品回収業者を活用すると手間暇や片づけの時間を削減できるといったメリットもたくさんあります。

不用品の事でお困りの際は、
今回ご紹介させていただいたトラブルの回避方法のように、
信頼できる業者にぜひ一度相談してみてください。

不用品回収の会社、どこを選べばいいんでしょうか……

 2017年7月5日

不用品回収の会社、どこを選べばいいんでしょうか……

今、グーグルやヤフーで「不用品回収」と検索すれば、とんでもない数の不用品回収業社がヒットします。後ろに皆さんがお住いの都市や地域名を入れても、必ず何件かはヒットすると思います。

どこも同じようなうたい文句、同じような業務内容に思われるかもしれません。「じゃあどこを選んでも同じじゃないか、安いとうたっているところでいいじゃないか」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

ですが、実際には業社ごとに特色があり、得意分野があり、個性的でまちまちなのです。ホームページには小さいながらも個性がうかがえるヒントが隠されています。

業社ごとに微妙に違う「業務内容」に注目!

どこの業社にもあるのが「業務内容」のページ、ここで差異を見つけることができます。どこの業社もトップには不用品回収は入っていますが、その他の業務は意外とバラバラだったりします。

例えば遺品整理。特に一人暮らしの方の遺品整理などは受けていない業社と、売りにしている業社があります。これは一人暮らしの方が亡くなられた際、発見が遅れる事が多く、特殊清掃と呼ばれる作業後に搬出することが多いからです。

その場合、遺品に痛みなどがあることが多く、処分するルートを持っていない業社は引き受けられないのです。

他には、オフィス家具の回収などもありますね。ご家庭で出る不用品とは種類も違いますから、大型のコピー機や機材を処分できるルートが確保できていないと難しいですし、限られた時間で大量の不要品を運び出す必要があるので小規模な業社では断られたりすることがあります。

公言してはいないけど、得意分野があるみたいです!

前項でも書きましたが、業社には得意分野と不得意分野があります。

これは業社によってそれぞれ独自の処分ルートがあるからです。

もうひとつ、どの業社にもそれぞれにノウハウがあります。例えば、引っ越し業務を経験した事のあるスタッフが多い会社ですと、
運送が早かったり、部屋が傷つかないようにする養生という保護もしっかりしてくれたりします。

毎年2月3月は引っ越しシーズンで、どの業社も忙しく、割高の料金になったり希望日時に都合が合わなかったりする場合があります。
余裕があれば、うまくシーズンを避けて不用品の処分を依頼されてはいかがでしょうか。
ぜひお試しください。

         

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