大阪と民泊
2016年7月5日不要品回収のクリーン本舗、ブログ担当の山本です。
このブログでは私どもクリーン本舗に冠する情報を、実際にうけたまわりましたお仕事の内容を交えながらお伝えしてまいります。
今回は大阪と民泊につきましてお話をいたします。
大阪に足を運ぶと外国人観光客の多さに驚かされます。大規模なイベントが開催される日などはどのホテルも満室となるそうで、予約をとるのも一苦労なのだそうです。
こうした流れから、大阪市ではマンションなどの住居をホテル代わりの「民泊」として提供する枠組みを整えつつあるようです。
ですが、民泊には弊害があります。民泊はマンションよりも利益が出やすいため、家賃を引き上げるなどして住まわれている方の転居を促す動きが出てくるのだそうです。民泊をいち早く取り入れたヨーロッパの国々では実際に都市生活者の住環境は悪化しているのだとか。
デフレからの脱却はしばらく先のようですし、そんな中で家賃の値上がりがあっては大変ですよね。中古住宅や賃貸で生活資金を切り詰めている方にとっては特に問題になるでしょう。
今大阪にお住まいの方が、今後も安心して生活していけるセーフティーネットの整備も必要な気がしますね。
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