神戸、大阪、京都市内の不用品・ゴミ回収、遺品整理なら「クリーン本舗」まで

不要品回収のクリーン本舗、ブログ担当の山本です。

このブログでは私どもクリーン本舗に関する情報を、実際にうけたまわりましたお仕事の内容を交えながらお伝えしてまいります。

今回は大阪市生野区で家具・家電を回収させていただきました。

生野区は定住外国人が多い町として有名ですね。戦前戦後に来られた方が殆どですが、実はもっとはるか以前から渡来人たちがやって来て、この辺りに住んでいたのだそうです。

彼らは畜産の技術を伝来させました、豚を飼う技術を持っていたんですね。ですが当時の日本では豚といういきもの自体が物珍しいもので、豚という名前自体がなかったのです。

それゆえ、当時の日本人たちはこの家畜に猪の字をあてました。現在でもコリアタウンの辺り一帯を「猪飼野」と呼ぶことがありますが、それにはこんな由来があったのです。鶴橋から生野にかけての焼肉屋さんでは豚のカルビを出す店も結構あります。牛肉とはまた違う滋味があり、おいしいですよ。

この町を夕方にあるくと、そこここでお肉を焼く香ばしい香りがします。近鉄沿線には大学も多く、学生もこの町を通るようです。彼らにとってはこの香りはたまらないでしょうね。飾らないいい町です。

不要品回収はクリーン本舗に。まずはメール、お電話にてご相談下さい。担当のものが迅速に対応させていただきます。