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不用品回収業者は、ここで見分けましょう! その1

 2017年7月25日

「不用品回収」と検索すると、どれほどの件数がヒットすると思いますか?この記事を書いている時点でおよそ88万件もありました。
「不用品回収 神戸」と検索してもまだ30万2000件もあります。
業者がよく登録しているまとめサイトでは、兵庫県下だけで148件もの不用品回収業者がヒットします。

ご利用するお客様としては、不用品回収業者が多いことは、業界が切磋琢磨し、サービス内容が向上したり、競争によって価格が低く抑えられたりするので良いことだとおもいます。

一方で、これほど選択肢があると、どの不用品回収業者にすればいいのか迷われる方も多いですよね。

選択肢が多ければ多いほど、人は流されやすい傾向にあります。
例えば某通販サイトなどでは色んな商品を幅広く扱っていますが、1位の商品ばかりが売れてしまい、他は見向きもされないなんてことがあります。

わが家では最近電子レンジを買ったのですが、企業様の食事などをとるスペースに同じレンジがあり、帰りに寄ったスーパーのお弁当温めコーナーでもまた同じレンジを見つけました。

もちろん機能性が高いという理由もあるのでしょうが「ベストセラー」「人気1位」という文字にひかれてしまったのも事実です。他の方も少なからず流されてしまったのではと考えます。

ですが、人気1位だからといって、どのお客様にとってもベストな選択であるとは限りません。
お客様が回収してほしいモノの種類や数、お住いの場所、日頃どのように過ごされているかなど、諸処の事情を絡めて絞り込んでいくと「自分に合った業者」が見つかるかもしれません。

まずは、業者のサービス地域で絞り込みましょう

第一に大事なのは、地域に密着した業者を選ぶことです。理由はふたつあります。

ひとつめは、距離の問題です。
単純に距離が近いと移動のコストが安くなるので、お見積りが安くなりやすいという理由です。

もうひとつは土地勘の問題です。
周辺の道路事情を熟知するのは地図アプリやネットサービスでおよそ見当がつきますが、
細かな段差であったり新しく出来た細い道であったり、高低差であったり、そういうものは現場でじっくり下見をする必要があります。

土地勘のない業者に依頼した場合、トラックの編成が変わり、電話でのざっくりとしたお見積もりよりも高い金額をご提示するところもあるそうです。

神戸や長崎といった「坂の街」ではこの傾向が強いです。山間部も同様ですね。

業者の得意分野・サービスで絞り込みましょう

少しコアなお話になるかもしれませんが、業者によって得意分野に差が出ます。

ホームページに掲載している事例がご家庭の不用品回収に特化していたり、オフィス専門だったり、
24時間受け付けをバナーでアピールしている業者もあれば、電話一本ですぐ簡易お見積もりがとれることを大きな文字でアピールしている業者もあります。

夜遅くまでお努めの方なら夜間にも回収を行うサービスを提供している業者だと助かりますよね。
他にも、お子様の成長に合わせてベビーベッドを回収してほしいとお考えの方なら、
簡易見積りで金額がすぐに分かるのはいいサービスだと思います。

量が多く、いくらになるか不安、という方には、
相談無料、出張見積もり無料という業者がよいかと思います。

クリーン本舗なら相談費用、出張見積もり無料ですので、
お迷いの際は一度ご相談ください。

『不用品回収業者とのトラブル回避方法と信頼できる業者の見分け方』

 2017年7月12日

『不用品回収業者とのトラブル回避方法と信頼できる業者の見分け方』

片付け方法がわからない、物の捨て方がわからなくて困っているという方は多いのではないでしょうか。
ですが、不用品回収業者に依頼するのは不安だと思う方のために、トラブル回避方法と信頼できる業者の見分け方をご紹介致します。

■不用品回収業者とのありがちなトラブルについて

不用品回収業者とのありがちなトラブルはどのようなものが多く存在するのでしょうか。
あらかじめ知識を深めることでトラブル回避へ繋がります。

○不用品回収業者と料金トラブルが多い

不用品回収業者とのトラブルで最も多いのが料金トラブルです。不用品回収業者HPやチラシ、広告などで無料回収と謳っているにも関わらず作業終了後いろいろと理由を付けられて請求されたということがあります。

家からゴミや家具、家電を運び出した後に料金請求をしてくる悪徳業者も存在します。トラックに積む寸前に道路上で積み上げ代金や運搬代金を高額の料金で請求され、払うことに躊躇い断ると家の中へ戻す作業代金を請求されて泣く泣く代金を支払ってしまった方もいます。

他には、あらかじめ見積書を作っていたが、当日になって訳も分からない高額な事務手数料を請求されたというケースも、同じ業界の私共からすると残念ですが存在します。

○不用品回収業者の不法投棄

不用品回収業者が不法投棄をしてトラブルに繋がるケースも存在します。格安や無料で不用になった家具や家電を引き取ってくれるサービスを提供していると謳っている業者も存在します。

依頼したら、まだ使えるようなものは転売して、故障している物やもう使えそうに無い家具や家電が空地や森などに不法投棄されていたケースがあります。

恐る恐る役所へ事情を説明してみると、持ち主に責任があると言われてしまい、止むを得ず自宅へ戻したといケースもあります。不用品を回収した後の流れを確認していただくことで、トラブルに巻き込まれません。

○不用品回収業者の回収時のトラブル

不用品回収業者へ依頼すれば、不用品を家の中まで取りに来てくれるというメリットがあります。ですが、不用品を運び出す際に家の中を傷付けてしまったというトラブルが発生してしまう可能性があります。

通常は、そのような時のために不用品回収業者側が保険に加入しているものです。
しっかりした保障制度がない不用品回収業者は保険に加入せず弁償してくれないケースもあるそうです。

■信頼できる業者の見分け方

どのようなことをしたら不用品回収業者とのトラブルを回避することができるのでしょうか。
選び方のポイントを抑えてトラブルを回避する方法をご紹介します。

○金額設定が適正であるか確認しましょう

不用品を回収する代金は、不用品回収業者によって異なります。現代社会はゴミ捨てる際にお金がかかる時代です。
しかし、格安すぎるものはしっかりと見極めることが必要です。

無料で回収を行っている場合は、リサイクル価値がある商品を特定して無料回収を行っていることもあります。
高すぎるものも経済的に負担がかかるため適正な代金設定の不用品回収業者を選びましょう。

○きちんとした見積書や領収書を発行してくれる不用品回収業者を利用しましょう

不用品回収業者を利用する際は、丁寧な説明と供に見積書や請求書を発行してもらうようにしましょう。
きちんとわかりやすい説明があれば信頼できます。

また、領収書も発行依頼しましょう。領収証には会社の情報を明記しなければならないため、悪徳業者などはなかなか対応してくれません。快く領収証を発行してくれる不用品回収業者を選びましょう。

搬出の際に部屋の養生(保護)をしっかりしているか確認しましょう

保険のあるといっても不要なトラブルは避けたいものです。
ただ不用品を回収するだけではなく、部屋を傷つけない意識をもっている不用品回収業者か
確認しましょう。

■まとめ

残念ながら、不用品回収業者とのトラブルは多数報告されています。
しかし、自分で行うと大変な片づけやお部屋の整理も
うまく不用品回収業者を活用すると手間暇や片づけの時間を削減できるといったメリットもたくさんあります。

不用品の事でお困りの際は、
今回ご紹介させていただいたトラブルの回避方法のように、
信頼できる業者にぜひ一度相談してみてください。

不用品回収の会社、どこを選べばいいんでしょうか……

 2017年7月5日

不用品回収の会社、どこを選べばいいんでしょうか……

今、グーグルやヤフーで「不用品回収」と検索すれば、とんでもない数の不用品回収業社がヒットします。後ろに皆さんがお住いの都市や地域名を入れても、必ず何件かはヒットすると思います。

どこも同じようなうたい文句、同じような業務内容に思われるかもしれません。「じゃあどこを選んでも同じじゃないか、安いとうたっているところでいいじゃないか」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

ですが、実際には業社ごとに特色があり、得意分野があり、個性的でまちまちなのです。ホームページには小さいながらも個性がうかがえるヒントが隠されています。

業社ごとに微妙に違う「業務内容」に注目!

どこの業社にもあるのが「業務内容」のページ、ここで差異を見つけることができます。どこの業社もトップには不用品回収は入っていますが、その他の業務は意外とバラバラだったりします。

例えば遺品整理。特に一人暮らしの方の遺品整理などは受けていない業社と、売りにしている業社があります。これは一人暮らしの方が亡くなられた際、発見が遅れる事が多く、特殊清掃と呼ばれる作業後に搬出することが多いからです。

その場合、遺品に痛みなどがあることが多く、処分するルートを持っていない業社は引き受けられないのです。

他には、オフィス家具の回収などもありますね。ご家庭で出る不用品とは種類も違いますから、大型のコピー機や機材を処分できるルートが確保できていないと難しいですし、限られた時間で大量の不要品を運び出す必要があるので小規模な業社では断られたりすることがあります。

公言してはいないけど、得意分野があるみたいです!

前項でも書きましたが、業社には得意分野と不得意分野があります。

これは業社によってそれぞれ独自の処分ルートがあるからです。

もうひとつ、どの業社にもそれぞれにノウハウがあります。例えば、引っ越し業務を経験した事のあるスタッフが多い会社ですと、
運送が早かったり、部屋が傷つかないようにする養生という保護もしっかりしてくれたりします。

毎年2月3月は引っ越しシーズンで、どの業社も忙しく、割高の料金になったり希望日時に都合が合わなかったりする場合があります。
余裕があれば、うまくシーズンを避けて不用品の処分を依頼されてはいかがでしょうか。
ぜひお試しください。

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